JP3984948B2 - 計算機システムの運用管理方法 - Google Patents

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本発明は、複数の計算機からなるネットワーク計算機システムの業務運用管理に関する。
システムが大規模化・広域化するにつれて、日常実行される業務も分散化・広域化してくる。例えば、一台の計算機の処理能力では不足するため、一つの業務を複数の計算機に分割して実行するとか、複数の計算機に分散して配置している多量のデータをそれぞれの計算機で処理して中間結果を出し、それらを一個所で最終的にまとめて結果を出すとかが考えられる。
このような場合、従来は、どの計算機でどんな業務が実行されているかを管理しているだけなので、一つの業務が複数の計算機に分割されていると、分割された業務の関係が分かり難いという問題があった。本発明では、たとえ複数の計算機に分割されていたとしてもそれらを一つの業務として管理することにより、予め業務が実行されている計算機を調べておくことなく業務実行を監視でき、業務実行を監視している管理者の立場に立ったサービスを提供することを目的とする。
また、従来は、業務実行にともなって生じる様々な事象(開始、終了、異常終了等)を表す情報を業務の監視を行う計算機に直ちに転送していたので、監視を行う際には必要となるが、実際に参照することが少ない事象(開始、終了等)を無駄に転送するという問題があった。本発明では、事象の発生時には異常発生等の緊急度の高い情報だけを転送することにより、情報の転送量を減らすことを目的とする。
また、従来は、業務の実行に関する様々の定義情報(実行スケジュール、実行パラメタ等)を、一ヶ所にまとめて格納していたので、管理は容易であったが、業務実行時に定義情報を参照する際に時間がかかるという問題があった。本発明では、複数の計算機に重複して格納することにより、定義情報の参照に要する時間を短縮することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、業務を構成する各プログラムが扱う対象物を整理・分類して共通項をまとめ体系化し、業務を識別するID情報を生成する。このID情報を業務の実行に関する様々の定義情報(実行スケジュール、実行パラメタ等)や業務の実行にともなって発生するすべての事象(開始、終了、異常終了等)を表す情報に付加し、それらを一元管理することにより、ID情報を手がかりとして、業務実行の監視や制御(スケジュールの変更、実行計算機の変更や追加等)を可能にしたものである。
また、本発明では、業務の実行にともなって発生するすべての事象(開始、終了、異常終了等)に緊急性の有無で優先度を付ける。この優先度により、事象を表す情報を業務の監視を行う計算機に直ちに転送するか、それぞれの事象が発生した計算機もしくは発生した計算機の近くの計算機へ情報を蓄積するかを決定する。正常時の事象(業務の開始や終了等)は、業務が順調に実行されている間は(システム内の計算機台数が多い場合には特に)監視者が知る必要はなく、業務の監視を行う計算機に転送しないため、情報の転送量を減らすことができる。分散して蓄積されている情報には、業務を識別するID情報が付加されているため、必要な場合(例えば特定の業務の状態を知りたい場合)には業務の監視を行う計算機からの要求により検索でき、必要な情報だけを取り出すことができる。また、分散して蓄積されている情報の検索は、蓄積された情報を持つ複数の計算機で同時に行うことができるので、検索にかかる時間が短くて済む。
また、本発明では、業務の実行に関する様々の定義情報(実行スケジュール、実行パラメタ等)を、複数の計算機に重複して格納する。定義情報は通常更新頻度が低いため、業務実行時の定義情報の参照に要する時間を短縮できる。また、定義情報の更新時には、変更箇所だけの転送で済むため、転送に要する時間も短縮できる。
本発明によれば、複数の計算機からなるネットワーク計算機システムにおいて、複数の計算機にまたがって実行される業務の実行状態の確認、異常の発生の有無の監視、業務定義の変更等、様々な業務運用に関する行為が、業務がどことどこの計算機で実行されているか、又どことどこの計算機に業務の定義が格納されているかを予め調べておくことなく可能となるので、1つの管理マネージャ計算機から、業務実行を一元的に管理できるという効果がある。また、その際、定常的な監視時にはほとんど参照しない情報の転送を減らすことができるので、通信ネットワークに運用管理のための余計な負荷をかけることがないという効果がある。また、業務実行時に頻繁に参照するような定義情報を参照する計算機の近くに置くことができるので、各計算機から情報を参照するのに要する時間を短縮できるという効果がある。
以下、本発明の実施例を、図1及び図2により説明する。
図1は、複数の計算機にまたがって実行される業務の監視を、その業務がどことどこの計算機で実行されるかを予め求めることなく、管理マネージャ計算機から行うためのシステム構成と実施手順を示している。管理マネージャ計算機100は、管理対象計算機106,111での業務実行にともなって発生する業務の開始、正常終了、異常終了等の様々な事象を参照する事象情報表示処理部103及びそれらの表示・操作するGUI部102とで構成する表示制御部と、管理対象計算機106,111での業務実行にともなって発生した事象の中で、業務の異常終了やディスク容量不足等の緊急もしくは早急に対処が必要な事象情報を収集し、GUI部102への表示とマスタデータベース105への格納と、格納した事象情報の検索と、必要な事象情報が見付からなければローカルデータベース108を持つ管理対象計算機106への検索指示と検索結果の収集とGUI部102への表示を制御する部分104、及びマスタデータベース105から構成する。管理対象計算機106,111は、実際の業務そのものである業務実行部109,113又は業務実行を管理するジョブスケジューラのような管理アプリケーション(以下APと略す)実行部110,114と、統合管理を実現するための統合管理支援部107,112と、ローカルデータベース108から構成する。統合管理支援部は、管理対象計算機にローカルデータベースを持つ場合には、自身及びローカルデータベースを持たない管理対象計算機での業務実行にともなって発生した事象の中で、業務の異常終了やディスク容量不足等の緊急もしくは早急に対処が必要な事象情報の管理マネージャ計算機100への転送と、その他の事象情報のローカルデータベース108への格納と、統合マネージャ計算機100からの指示による検索と、検索結果の統合マネージャ計算機への転送を行う。統合管理支援部は、管理対象計算機にローカルデータベースを持たない場合には、自身での業務実行にともなって発生した事象のすべてに対して、ローカルデータベースを持つ管理対象計算機への転送を行う。なお、管理マネージャ計算機100と管理対象計算機106,111とは、通信ネットワーク115にて相互に接続されている。
図2は、複数の計算機にまたがって実行される業務の実行の制御を、その業務の定義情報がどことどこの計算機に格納されているかを予め求めることなく、管理マネージャ計算機から行うためのシステム構成と実施手順を示している。管理マネージャ計算機200は、管理対象計算機206,211で実行する業務の実行スケジュールや実行パラメタなど、業務の実行に関する様々な定義情報を参照・更新する定義情報更新・表示処理部203及びそれらの表示・操作するGUI部202とで構成する表示制御部と、管理対象計算機206,211で実行する業務の実行スケジュールや実行パラメタなど、業務の実行に関する様々な定義情報の収集とマスタデータベース205への格納と、格納した定義情報の検索と、更新された定義情報をローカルデータベース208を持つ管理対象計算機206への配布を制御する部分204、及びマスタデータベース205から構成する。管理対象計算機206,211は、実際の業務そのものである業務実行部209,213又は業務実行を管理するジョブスケジューラのような管理AP実行部210,214と、統合管理を実現するための統合管理支援部207,212と、ローカルデータベース208から構成する。統合管理支援部は、管理対象計算機にローカルデータベースを持つ場合には、自身及びローカルデータベースを持たない管理対象計算機で実行する業務の実行スケジュールや実行パラメタなど、業務の実行に関する様々な定義情報の管理マネージャ計算機200への転送と、ローカルデータベース208への格納と、統合マネージャ計算機200からの指示による更新と、更新結果の自身及びローカルデータベースを持たない管理対象計算機で実行する業務への転送を行う。統合管理支援部は、管理対象計算機にローカルデータベースを持たない場合には、自身で実行する業務の実行スケジュールや実行パラメタなど、業務の実行に関する様々な定義情報のすべてに対して、ローカルデータベースを持つ管理対象計算機への転送と、ローカルデータベースを持つ管理対象計算機から転送されてくる更新結果の管理対象計算機で実行する業務への転送を行う。なお、管理マネージャ計算機200と管理対象計算機206,211とは、通信ネットワーク215にて相互に接続されている。
図3は、本発明の実施例におけるネットワーク構成の一例である。管理マネージャ計算機301は、各計算機302,303,304,305,306,307で実行する業務の実行状態を監視したり、業務実行に関する定義を変更できる。管理マネージャ計算機301には、マスタデータベース(図ではDBと略す)314を持ち、各ネットワーク308,309,310,311,313には少なくとも一台ローカルデータベースを持つ計算機がある。この制約は必須ではないが、このように構成することによりネットワークを流れるデータ量を低減できる。また、各計算機からのデータベースに格納されている情報を参照するのに要する時間を短縮できる。
図4は、本発明の実施例における管理対象計算機401と管理マネージャ計算機402のソフトウェア構成の一例である。管理対象計算機401には統合管理支援部403があり、管理マネージャ計算機の指示に基づいてこの計算機内を管理するが、具体的な管理処理は管理対象ごとに異なる。大きくは、業務を管理する管理APを使用して間接的に管理する場合と業務を直接管理する場合とに分けられる。前者は管理AP操作部411を介して、後者は業務B操作部410を介して統合管理支援部403から管理するようにすれば、管理AP処理部407と管理AP操作部411の間(409)及び業務B処理406と業務B操作部410の間(408)のインタフェースは個別になるが、統合管理支援部から見たそれぞれの操作部とのインタフェース(412)は共通化することができる。これにより、管理対象が追加になっても影響範囲が限られるので、機能追加が容易となる。管理マネージャ計算機402には、統合管理マネージャ404があり、システム全体を管理するためのユーザインタフェースを持つが、具体的な管理者への表示や管理者の操作に対する処理は管理機能ごとに異なる。大きくは、業務を管理する管理APを使用して間接的に表示や操作を行う場合と業務を直接表示や操作を行う場合とに分けられる。統合管理支援部から見たそれぞれの操作部とのインタフェースが共通化されているため、管理AP表示処理部415と管理AP操作部411の間及び業務B表示処理414と業務B操作部410の間のインタフェース、及び管理AP表示処理部415や業務B表示処理414と管理者と直接インタフェースを持つ表示制御部416とのインタフェース(413)は共通化することができる。
図1の構成における業務の実行にともなって生じる様々な事象情報の収集及び参照手順を図5及び図6に従って説明する。管理対象計算機において、業務実行にともなって業務又は管理APが事象の発生を検出する(501)。業務又は管理APは、それぞれの事象情報にあらかじめ決められている優先度を付加して同一計算機内の統合管理支援部に送る(502)。統合管理支援部は、ローカルデータベースを持たない計算機であれば(503)、 ローカルデータベースを持つ管理対象計算機に事象情報を転送する(504)。統合管理支援部は、ローカルデータベースを持つ計算機であれば(503)、事象情報の優先度が緊急でない場合(505)、その事象情報をローカルデータベースに業務IDをキーとして格納する(506)。事象情報の優先度が緊急である場合(505)、その事象情報を管理マネージャ計算機に転送する(507)。管理マネージャ計算機は、受け取った事象情報をマスタデータベースに格納する(508)。また、管理マネージャ計算機は、受け取った事象情報を監視画面に表示する(509)。次に、管理マネージャ計算機の前にいる管理者が特定の業務の状態を知る手順を示す。まず、管理マネージャにより業務一覧を表示する(601)。その中から管理者が選択した業務に対応する業務IDを求める(602)。管理マネージャは、求めた業務IDをキーとして、マスタデータベースを検索する(603)。マスタデータベースに事象情報が見つかった場合(604)、その内容を監視画面に表示する。マスタデータベースに事象情報が見つからなかった場合(604)、ローカルデータベースを持つすべての管理対象計算機の統合管理支援部に対して、検索要求を出す(605)。ローカルデータベースを持つ管理対象計算機の統合管理支援部は、指定された業務IDをキーとして、ローカルデータベースを検索する(606)。統合管理支援部は、統合管理マネージャに検索結果を返す(607)。統合管理マネージャは、すべての検索結果をまとめて監視画面に表示する(608)。これにより、複数の計算機にまたがって実行される業務の監視を、その業務がどことどこの計算機で実行されているかを予め求めることなく、行うことができる。
図2の構成における業務の実行に関する様々な定義情報の収集・更新・配布手順を図7及び図8に従って説明する。管理対象計算機において、業務実行にともなって業務又は管理APは自身の定義情報を変更する(701)。業務又は管理APは、変更された定義情報を同一計算機内の統合管理支援部に送る(702)。統合管理支援部は、ローカルデータベースを持たない計算機であれば(703)、 ローカルデータベースを持つ管理対象計算機に変更された定義情報を転送する(704)。統合管理支援部は、ローカルデータベースを持つ計算機であれば(703)、変更された定義情報をローカルデータベースに業務IDをキーとして格納する(705)。また、統合管理支援部は、管理マネージャ計算機にも転送する(706)。管理マネージャ計算機は、受け取った定義情報をマスタデータベースに格納する(707)。次に、管理マネージャ計算機の前にいる管理者が特定の業務の定義情報を参照・変更する手順を示す。まず、管理マネージャにより業務一覧を表示する(801)。その中から管理者が選択した業務に対応する業務IDを求める(802)。管理マネージャは、求めた業務IDをキーとして、マスタデータベースを検索して監視画面に表示する(803)。管理者が定義情報を更新した場合(804)、ローカルデータベースを持つすべての管理対象計算機の統合管理支援部に対して、更新要求を出す(805)。ローカルデータベースを持つ管理対象計算機の統合管理支援部は、指定された業務IDをキーとして、ローカルデータベースを検索し更新する(806)。統合管理支援部は、業務又は管理APに対して、変更された定義情報を通知する(807)。業務又は管理APは、新しい定義に従って処理を行う(808)。これにより、複数の計算機にまたがって実行される業務実行の制御が、予め業務の定義が格納されている計算機を調べておくことなく行うことができる。
複数の計算機にまたがって実行される業務の監視を、管理マネージャ計算機から行うためのシステム構成と実施手順を示す図である。 複数の計算機にまたがって実行される業務の実行の制御を、管理マネージャ計算機から行うためのシステム構成と実施手順を示す図である。 本発明の実施例におけるネットワーク構成を示す図である。 本発明の実施例における計算機システムのソフトウェア構成の一例を示す図である。 様々な事象情報の収集手順を示す図である。 様々な事象情報の参照手順を示す図である。 様々な定義情報の収集手順を示す図である。 様々な定義情報の更新・配布手順を示す図である。
符号の説明
101:表示制御部、102:GUI部、103:事象情報表示処理部、
104:事象情報収集・検索、DB制御部、
105:マスタデータベース 、106:管理対象計算機、
107:事象情報収集・検索・転送、DB制御部、
108:ローカルデータベース、109:業務実行部、
110:管理AP実行部、111:管理対象計算機、
112:事象情報収集・転送部、113:業務実行部、
114:管理AP実行部、115:通信ネットワーク、
201:表示制御部、202: GUI部、
203:定義情報更新・表示処理部、
204:定義情報収集・検索・配布、DB制御部、
205:マスタデータベース、206:管理対象計算機、
207:定義情報収集・配布・転送、DB制御部、
208:ローカルデータベース、209:業務実行部、
210:管理AP実行部、211:管理対象計算機、
212:定義情報収集・配布・転送部、213:業務実行部、
214:管理AP実行部、215:通信ネットワーク、
301:マネージャ計算機、302〜307:計算機1〜計算機6、
308〜311:ネットワーク1〜ネットワーク4、
312:基幹ネットワーク、313:ネットワーク5、
314:マスタデータベース、315〜318:ローカルデータベース、
401:管理対象計算機、402:管理マネージャ計算機、
403:統合管理支援部、404:統合管理マネージャ、
405:業務A処理部、406:業務B処理部、
407:管理AP処理部、408:個別API、409:個別API、
410:業務B操作部、411:管理AP操作部、412:共通API、
413:共通API、414:業務B表示処理部、
415:管理AP表示処理部、416:表示制御部

Claims (2)

  1. 管理計算機と一つの業務に業務IDを付して分割された複数の分割業務のそれぞれを実行する複数の管理対象計算機を備えた計算機システムにおける運用管理方法おいて、
    前記管理対象計算機は、
    前記管理対象計算機での分割業務の実行時に参照する定義情報を、前記一つの業務を識
    別するための業務IDを付して前記管理対象計算機のローカルデータベースに格納し、
    前記分割業務を管理する管理アプリケーション実行処理部が業務実行に伴なう前記定義情報を変更し、変更された定義情報を前記ローカルデータベースに格納し、前記変更された定義情報を前記管理計算機のマスタデータベースに転送し、
    前記マスタデータベースに転送された前記定義情報が更新された場合、前記マスタデー
    タベース中の前記更新された定義情報の更新内容と対応する業務IDとを含む更新要求を
    前記管理計算機から受け取り、
    前記管理計算機からの更新要求に応じて、前記ローカルデータベースから、前記受け取
    った業務IDに対応する定義情報を検索して、前記検索された定義情報を更新することを
    特徴とする計算機システムの運用管理方法。
  2. 管理計算機と一つの業務に業務IDを付して分割された複数の分割業務のそれぞれを実行する複数の管理対象計算機を備えたネットワーク計算機システムにおいて、
    前記管理対象計算機は、
    前記管理対象計算機での分割業務の実行時に参照する定義情報を変更する管理アプリケーション実行処理部と、前記一つの業務を識別するための業務IDを付して前記管理対象計算機のローカルデータベースに格納する統合管理支援部と、
    前記分割業務実行に伴なう前記ローカルデータベースに格納された前記定義情報の変更
    に応じて前記ローカルデータベースに格納された前記定義情報を前記管理計算機のマスタ
    データベースに転送する手段と、
    前記マスタデータベースに転送された前記定義情報が更新された場合、前記マスタデー
    タベース中の前記更新された定義情報の更新内容と対応する業務IDとを含む更新要求を
    前記管理計算機から受け取る手段と、
    前記管理計算機からの更新要求に応じて、前記ローカルデータベースから、前記受け取
    った業務IDに対応する定義情報を検索して、前記検索された定義情報を更新する手段と
    を備えたことを特徴とするネットワーク計算機システム。
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