JPH10319991A - 電子機器の音声認識起動方法及び装置 - Google Patents

電子機器の音声認識起動方法及び装置

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JPH10319991A
JPH10319991A JP9129081A JP12908197A JPH10319991A JP H10319991 A JPH10319991 A JP H10319991A JP 9129081 A JP9129081 A JP 9129081A JP 12908197 A JP12908197 A JP 12908197A JP H10319991 A JPH10319991 A JP H10319991A
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JP
Japan
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voice
user
electronic device
voice recognition
electronic equipment
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JP9129081A
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English (en)
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Hirohisa Kubota
浩久 久保田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声認識起動装置の消費電流を少なくして、
音声認識機動装置自体を起動させるスイッチを不要にす
ることにより、ハンズフリーの電子機器に完全に対応可
能にし、バッテリー駆動の電子機器や障害者の電子機器
や老人用の電子機器及び車搭載用の電子機器等に適用す
ることが可能な電子機器の音声認識起動方法及び装置を
提供する。 【解決手段】 特定の音声をあらかじめ登録しておく際
に、音声の先頭部分を欠落して登録し、ユーザが発声し
たとき、その音声を検出して音声認識処理をアクティブ
にし、ユーザが発声した音声(アクティブになるまで、
先頭部分は欠落)と、登録された音声(先頭部分欠落)
が一致するか否かをアクティブにされた音声認識処理に
おいて判定し、一致すると判定された場合に限って所定
の機器を起動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子機器の音声認識
起動方法にかかり、特にスタンバイ電流(バックアップ
電流)を小さくして、消費電流を抑制するのに好適な電
子機器の音声認識機動方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、例えば特公昭62−
34200号公報に記載されているように、電子機器を
音声によってリモートコントロールする装置において、
音声検出回路を常にオン状態にしておき、音声検出回路
が音声を検出したとき、スイッチ回路をオンして、リモ
ートコントロール可能にするものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術には、次のような問題点がある。第1に、音声検出
回路の消費電流が多いため、バッテリー駆動等の電子機
器に適用することが困難である。
【0004】第2に、バッテリー駆動等の消費電流を抑
制する必要のある電子機器に従来技術の音声検出回路適
用する場合には、音声認識回路自体を起動させるスイッ
チを設ける必要があり、ハンズフリーの要請に完全には
対応できないという問題点がある。
【0005】第3に、従来技術では、ハンズフリーに完
全には対応できていないため、障害者用の電子機器や老
人用の電子機器に適用すること、及び車搭載用の電子機
器等に適用するには、技術的に難しい面がある。
【0006】本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑
み成されたもので、音声認識起動装置の消費電流を少な
くして、音声認識機動装置自体を起動させるスイッチを
不要にすることにより、ハンズフリーの電子機器に完全
に対応可能にし、バッテリー駆動の電子機器や障害者の
電子機器や老人用の電子機器及び車搭載用の電子機器等
に適用することが可能な電子機器の音声認識起動方法及
び装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の電子機器
の音声認識起動方法は、あらかじめ登録しておいた特定
の音声とユーザが発声した特定の音声とを比較して、両
者が一致した場合に電子機器を起動するものであり、次
の特徴を有している。すなわち、上記特定の音声をあら
かじめ登録しておく際に、音声の先頭部分を欠落して登
録する第1のステップと、ユーザが発声したとき、ユー
ザの発声した音声を検出して音声認識処理をアクティブ
にする第2のステップと、第2のステップにおいてユー
ザが発声した音声と、第1のステップにおいて登録され
た音声が一致するか否かをアクティブにされた音声認識
処理において検出する第3のステップと、第3のステッ
プにおいて、一致しないと判定された場合には所定の電
子機器を起動することなく第2のステップに戻ってユー
ザが発声するまで待機し、一致すると判定された場合に
は所定の機器を起動する第4のステップとから構成され
ることを特徴としている。
【0008】本発明の第2の電子機器の音声認識起動方
法は、上記第1の電子機器の音声認識起動方法に適用さ
れるものであり、次の特徴を有している。すなわち、上
記第1のステップにおいて欠落される音声の先頭部分
は、第2のステップにおいて、ユーザの発声した音声を
検出してから音声認識処理をアクティブにするまでの時
間に相当する部分であることを特徴としている。
【0009】本発明の電子機器の音声認識起動装置は、
あらかじめ登録しておいた特定の音声とユーザが発声し
た特定の音声とを比較して、両者が一致した場合に電子
機器を起動する電子機器の音声認識起動装置に適用され
るものであり、次の特徴を有している。すなわち、ユー
ザの発声した音声を検出して出力すると共に、前記音声
の音量があらかじめ定められたレベル以上の音声である
場合に限って割り込み信号を出力する第1の手段と、第
1の手段から出力される割り込み信号を受けて、スリー
プ状態から通常の起動状態に変化して、第1の手段が検
出したユーザの音声を取り込み、さらに上記あらかじめ
登録された特定の音声はその先頭部分を欠落させた音声
であって、上記先頭部分が欠落した特定の音声とユーザ
が発声した特定の音声とのを比較を行って、両者が一致
するか否かを判定し、一致すると判定した場合に限って
電子機器を起動させる第2の手段とから構成されること
を特徴としている。
【0010】次に、本発明の原理について説明する。音
声認識は記憶されているデータと入力されたデータとを
比較し、両者がどれだけ似ているかを計算し、例えば相
似率が80パーセント以上であれば、同じデータである
と判断し、それ以下であれば異なるデータであると判断
する。その相似率は、音声認識の装置によりまちまちで
ある。また、音声をデータに変換する方法も、音声のエ
ンベロープを数回のデータから平均をとってデータ化す
るものや、音声の周波数変化をデータ化するものなど、
まちまちである。
【0011】しかし、どの方法も、100パーセント同
じデータが入力されることは、音声が対象であることか
らありえない。そこで、本発明では、あらかじめ登録し
ておくデータの先頭部分を欠落させて登録しておき、欠
落したデータの先頭部の時間経過時に音声認識のための
回路を起動させる。そして、欠落部分の音声データの比
較を行うことなく、前記回路の起動後において、残りの
音声データだけを比較の対象とするものである。
【0012】これは、起動用のパスワードを最短400
msecとすれば、例えばその先頭15msecを欠落
させ、残りの385msecの音声データでパスワード
の適否を判定するものである。すなわち、パスワードは
何と入力されたかを再現するものではなく、あらかじめ
登録された音声データと同じ音声データであると判定す
るものある。したがって、先頭部分の欠落は、この判定
に影響を及ぼすものではなく、パスワードの判定に影響
を与えるものではない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に示す実施の形
態により、更に詳細に本発明について説明する。図1
は、本発明に係る電子機器の音声認識起動方法及び装置
の一実施の形態を示す回路図である。図1に示す音声認
識起動装置は、大別して、音声認識起動回路ブロック1
0と、音声認識ブロック20と、音声認識により起動さ
れるブロック(図中、音声認識起動ブロックと記載す
る)30とから構成されている。
【0014】音声認識起動回路ブロック10は、主に、
マイク11と低消費電流オペアンプ12と半固定抵抗1
3とレベル検出IC14とから構成されている。
【0015】また、音声認識ブロック20は、マイコン
21とROM22とRAM23とフィルタ24とA/D
コンバ−タ25とから構成されている。
【0016】また、音声認識起動ブロック30は、D/
Aコンバ−タ31とアンプ32とスピーカ33と発光ダ
イオード34とから構成されている。
【0017】次に、図1に示す実施の形態の動作につい
て説明する。音声認識回路ブロック10内のマイク11
から入力されるユーザの音声(電子機器の起動用パスワ
ード)は、常時オンしている低消費電流オペアンプ(消
費電流90μA)によって増幅され、レベル検出IC1
4と音声認識ブロック20のフィルタ24へ入力され
る。レベル検出IC14は、5msecに設定されたア
タック時間で音声の立ち上がりを検出して、音声認識ブ
ロック20のマイコン21へ割り込み信号を出力する。
ここで、半固定抵抗13は、レベル検出ICの14の音
声検出レベルを調整するために設けられているものであ
り、さらに音声認識起動ブロックの発光ダイオードはレ
ベル検出ICが音声を検出したとき発光して、ユーザに
音声検出を知らせる働きをする。
【0018】音声認識ブロックのマイコン21は、レベ
ル検出IC14から割り込み信号を受けとると、スリー
プモードを解除され、ROM22に格納されているシス
テムプログラムにしたがって動作を開始する。すなわ
ち、最初にマイコン21のコントロール信号CONT1
をオンして、フィルタ24とA/Dコンバータ25をア
クティブ状態にする。これより、低消費電流オペアンプ
12から出力されている音声信号は、フィルタ23とA
/Dコンバータ25を介してデジタル信号に変換され、
マイコン21へ入力される。マイコン21は、入力され
た音声信号とRAM23にあらかじめ格納されているユ
ーザの音声信号(ユーザの音声でなくても良い)である
電子機器起動用のパスワードとを比較し、一致した場合
にはコントロール信号CONT2をオンする。以上の動
作において、音声認識ブロック20をワンチップICで
構成した場合、約5msecでフィルタ24やA/Dコ
ンバータ25を立ち上げる設定を行い、さらに約5ms
ec経過後において音声認識の動作を開始する設定とす
る(合計約10msec、図2参照)。
【0019】音声認識起動ブロック30のD/Aコンバ
ータ31とアンプ32は、マイコン21から出力される
コントロール信号CONT2を受けてアクティブ状態に
なり、マイコン21から出力される信号に基づいて、
「システムを起動します」又は「ピー」等の音声をスピ
ーカ33から出力する。
【0020】なお、上記した実施の形態では、音声入力
によって、スピーカ33からシステムの起動を知らせる
音声を出力するように構成したが、言うまでもなく、ス
ピーカ33からの音声出力と共に、又はスピーカ33か
ら音声出力することなく、電子機器やそのシステム自体
を起動するようにしても良い。
【0021】図2は、本発明の音声認識起動装置の動作
の概要を示すフローチャートである。図2に示すよう
に、本発明の音声認識起動装置の動作は、初期設定と電
子機器の起動用パスワード入力(音声)に大別される。
【0022】まず、初期設定の動作から説明する。ステ
ップS1において、ユーザはマイク11に対して起動用
パスワード(この例では、「ソニーエンジニアング」の
発音)を入力する(必ずしも、ユーザの音声でなくても
良い)。ステップ2において、パスワードのワード長が
400msec以上か否かが判定され、400msec
以下と判定された場合には、再びステップS1に戻って
起動用パスワードの入力を行う。ステップS2において
イエスと判定された場合には、ステップS3において認
識用データが作成される(図1のマイコン21の働きに
よる)。次に、ステップS4において、認識用データの
先頭部分15msecを削除し、ステップS5において
メモリ(図1のRAM23)に保存する。
【0023】次に、通常の運用動作について説明する。
ステップS6において、ユーザがマイク11に対して起
動用パスワードを入力すると(ステップS6)、ステッ
プS7においてレベル検出IC14がその立ち上がりを
検出し、マイコン21に対して割り込み信号を出力す
る。この動作には、例えば約5msecの時間を要す
る。次に、ステップS8において、図1の音声認識ブロ
ック20をアクティブにして(マイコン21をスリープ
モードから解放する等の上記した一連の動作)、認識動
作に備える。この動作には、例えば約10msecの時
間を要する。次に、ステップS9において、ステップS
5においてメモリに保存された認識用データとの比較が
行われ、一致した場合(真)には装置を駆動し、不一致
(偽)の場合にはステップS6に戻って再び起動用パス
ワードの入力を待つ。
【0024】図3は、図1に示す実施の形態を実現する
実施例を示すブロック図である。図3において、図1と
同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。図
3においては、図1に示す音声認識ブロック20と音声
認識起動ブロック30をワンチップIC(RSC−16
4)100で構成した例を示している。
【0025】RSC−164の消費電流は、通常モード
時において10mA、スタンバイ時において10μAで
ある。また、低消費電流オペアンプ12(IC1)とし
てNJM4250を用いると、消費電流はスタンバイ時
において約90μAである。さらに、レベル検出IC
(IC2)としては、スタンバイ時において約500μ
Aを予定すれば十分である。
【0026】したがって、図3に示す実施例では、スタ
ンバイ電流(バックアップ電流)が、約600μAとな
る。これに対して、本実施例を用いることなく、常時、
RSC−164を動作状態に置くと10mA必要であ
り、その節電の効果は大である。
【0027】たとえば、カーステレオの場合、1台あた
りのスタンバイ電流(バックアップ電流)を、通常3m
A以下に規定している場合が多い。これに対して、従来
技術では上記規定をクリアすることが難しかったが、上
記本発明の実施例によれば、スタンバイ電流(バックア
ップ電流)600μAであるので、十分に対応すること
が可能になる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果が得られる。
すなわち、本発明の電子機器の音声認識起動方法及び装
置によれば、音声認識起動装置の消費電流を少なくする
ことが可能になり、音声認識機動装置自体を起動させる
スイッチを不要にすることができる。
【0029】また、本発明の電子機器の音声認識起動方
法及び装置によれば、ハンズフリーの電子機器に完全に
対応可能になり、バッテリー駆動の電子機器や障害者の
電子機器や老人用の電子機器及び車搭載用の電子機器等
に適用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る電子機器の音声認識起動
方法及び装置の一実施の形態を示す回路図である。
【図2】図2は、本発明の音声認識起動方法及び装置の
動作の概要を示すフローチャートである。
【図3】図3は、図1に示す実施の形態の一実施例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
10…音声認識起動回路ブロック、11…マイク、12
…低消費電流オペアンプ、13…半固定抵抗、14…レ
ベル検出IC、20…音声認識ブロック、21…マイコ
ン、22…ROM、23…RAM、24…フィルタ、2
5…A/Dコンバ−タ、30…音声認識起動ブロック、
31…D/Aコンバ−タ、32…アンプ、33…スピー
カ、34…発光ダイオード34、100…音声認識及び
音声合成のワンチップIC(RSC−164)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ登録しておいた特定の音声と
    ユーザが発声した特定の音声とを比較して、両者が一致
    した場合に電子機器を起動する電子機器の音声認識起動
    方法において、 上記特定の音声をあらかじめ登録しておく際に、音声の
    先頭部分を欠落して登録する第1のステップと、 ユーザが発声したとき、ユーザの発声した音声を検出し
    て音声認識処理をアクティブにする第2のステップと、 第2のステップにおいてユーザが発声した音声と、第1
    のステップにおいて登録された音声が一致するか否かを
    アクティブにされた音声認識処理において検出する第3
    のステップと、 第3のステップにおいて、一致しないと判定された場合
    には所定の電子機器を起動することなく第2のステップ
    に戻ってユーザが発声するまで待機し、一致すると判定
    された場合には所定の機器を起動する第4のステップと
    から構成されることを特徴とする電子機器の音声認識起
    動方法。
  2. 【請求項2】 上記第1のステップにおいて欠落される
    音声の先頭部分は、第2のステップにおいて、ユーザの
    発声した音声を検出してから音声認識処理をアクティブ
    にするまでの時間に相当する部分であることを特徴とす
    る請求項1記載の電子機器の音声認識起動方法。
  3. 【請求項3】 あらかじめ登録しておいた特定の音声と
    ユーザが発声した特定の音声とを比較して、両者が一致
    した場合に電子機器を起動する電子機器の音声認識起動
    装置において、 ユーザの発声した音声を検出して出力すると共に、前記
    音声の音量があらかじめ定められたレベル以上の音声で
    ある場合に限って割り込み信号を出力する第1の手段
    と、 第1の手段から出力される割り込み信号を受けて、スリ
    ープ状態から通常の起動状態に変化して、第1の手段が
    検出したユーザの音声を取り込み、さらに上記あらかじ
    め登録された特定の音声はその先頭部分を欠落させた音
    声であって、上記先頭部分が欠落した特定の音声とユー
    ザが発声した特定の音声とのを比較を行って、両者が一
    致するか否かを判定し、一致すると判定した場合に限っ
    て電子機器を起動させる第2の手段とから構成されるこ
    とを特徴とする電子機器の音声認識起動装置。
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