JPH10319271A - リボンコードをコネクタに接続するための構造体 - Google Patents

リボンコードをコネクタに接続するための構造体

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JPH10319271A
JPH10319271A JP9351469A JP35146997A JPH10319271A JP H10319271 A JPH10319271 A JP H10319271A JP 9351469 A JP9351469 A JP 9351469A JP 35146997 A JP35146997 A JP 35146997A JP H10319271 A JPH10319271 A JP H10319271A
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crimp
connector
crimp ring
ring
fiber
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David T Underwood
ティー アンダーウッド ディヴィッド
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    • G02B6/3887Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
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    • G02B6/3887Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ケーブルをターミナルコネクタに固定するた
めの新規な構造体に関し、特にリボンオプティカルコー
ドをコネクタに固定するための構造体を提供する。 【解決手段】 内部ファイバ及び外部被覆を有するケー
ブルをターミナルコネクタに固定するための構造体が提
供される。構造体は、横断面領域、貫通する内部軸線方
向孔、及び少なくとも1つの隆起部と少なくとも1つの
溝が形成された外面を有するクリンプ本体を備えてい
る。ケーブルの外部被覆が、クリンプ本体の外面のまわ
りに置かれ、クリンプリングが、外部被覆とクリンプ本
体のまわりに置かれている。クリンプリングは、変形可
能であり、クリンプ本体と外部被覆を収容するのに十分
な内部を有している。クリンプリングは、クリンプリン
グとクリンプ本体との間に外部被覆を固定するように変
形させることができ、クリンプ本体の隆起部と溝が更
に、外部被覆を適所に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルをターミ
ナルコネクタに固定するための新規な構造体に関する。
より詳細には、本発明は、リボンオプティカルコードを
コネクタに固定するための構造体に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】リボンオプティカルコ
ードは現在、通信産業において多くの異なる用途に広範
に使用されている。これらのリボンオプティカルコード
は、情報のキャリアとなる中央ファイバ、即ちリボンフ
ァイバと呼ばれる一連のファイバを有している。リボン
ファイバの周囲には、保護用のアクリル酸塩の一次ファ
イバ被覆が設けられ、この被覆の周りには、典型的には
ケブラーで形成される1層の強度ファイバが設けられて
いる。強度ファイバの周りには、保護用の外部被覆が設
けられている。リボンコードは、或る箇所から別の箇所
にあらゆる種類の情報を伝送するのに使用される。各々
の箇所では、情報がリボンファイバから合致するコネク
タ又は通信ハードウェアに適当に移送されるように、リ
ボンコードにターミナルコネクタを取付ける必要があ
る。したがって、リボンファイバは、情報が保存され適
当に移送されるように、ターミナルコネクタに確実に且
つ強固に接続されなければならない。
【0003】過去においては、リボンコードは、エポキ
シのような接着剤を使用して、ターミナルコネクタに取
付けられていた。このような方法では、まずブーツをオ
プティカルコードのターミナル端部に配置し、次いで接
続リングと押しバネコネクタを配置する。次いで、強度
ファイバを残したままで、外部被覆をオプティカルコー
ドの端部から除去する。一次ファイバ被覆が完全に露出
され接近できるように、露出した強度ファイバを後方に
曲げる。次いで、所定長さのリボンファイバが露出され
るように、所定長さの一次ファイバ被覆を除去する。し
かる後、露出した一次ファイバ被覆の上にバネとゴムブ
ーツを置く。次いで、エポキシ樹脂を使用して、ゴムブ
ーツと露出したリボンファイバをフェルールと接合す
る。次いで、コネクタのピンクランプをフェルール組立
体に取付ける。ピンクランプは、所望の配向に応じて、
雄型でもよく雌型でもよい。次いで、フェルール組立体
をコネクタ組立体に挿入し、コネクタ組立体と接合す
る。しかる後、バネをコネクタ組立体の内部に挿入し、
次いで押しバネをコネクタ組立体に接合する。
【0004】この段階で、リボンコードがコネクタ組立
体に固定される。従来の方法では、押しバネの外側後方
部分のまわりに接着剤が塗布される。接着剤が硬化する
前に、露出した強度ファイバは、押しバネの上、従って
接着剤中に広げられる。しかる後、押しバネの後端部を
囲むように、接続リングを強度ファイバと接着剤の上に
挿入する。かくして、接着剤は、接着剤が硬化した後、
リボンコードの強度ファイバをコネクタ組立体と接続リ
ングに固定する。リボンコードをコネクタに接合するこ
の方法は、多くの欠点を有している。第1に、接着剤を
使用するプロセスが時間がかかる。何故ならば、接着剤
が硬化するのに十分な時間が経過しないと、リボンコー
ドがコネクタに固定されないからである。従来の方法で
は、強度ファイバをコネクタ組立体に固定するのに使用
される好ましいエポキシ樹脂は、エマーソン・アンド・
カミング社から販売されているSTYCAST、カタリ
スト9であった。このエポキシの課題の1つとして、硬
化するのに1日程度要する。したがって、少なくとも1
日間は、リボンコードとコネクタ組立体との接続強度を
完全に試験することはできず、使用することもできな
い。
【0005】第2に、使用する接着剤が、コネクタ組立
体、及びリボンコードに使用される材料と化学的に適合
しなければならない。したがって、許容される接着剤の
範囲は、幾分減少する。コネクタ組立体及びリボンオプ
ティカルコードに使用されている材料と化学的に適合し
ない接着剤を使用した場合には、接続の強度と信頼性
は、許容できない品質のものとなることがある。さら
に、この従来の方法及び装置では、リボンコードの強度
ファイバのみがコネクタに固定される。リボンコードを
コネクタ組立体に接続するのに、保護外部被覆は使用さ
れない。かくして、接続強度は、リボンコードとコネク
タとの接続に外部被覆を組み込んだ場合よりも、幾分弱
くなる。コネクタをリボンコードに接合するための別の
方法は、タブを有するコネクタリングを、コネクタ組立
体のまわりにクリンプすることである。一旦クリンプさ
れると、接続リングは、略心臓形状になる。したがっ
て、この方法では、接続強度が減少する。何故ならば、
クリンプされる部材が、強度を減少させるタブを備えて
いるからである。これらのタブは、クリンプされた部材
をリボンコードとコネクタのまわりに適当に固定するの
に必要であるが、クリンプは、時間が経過すると僅かに
開放する可能性を有している。したがって、この方法で
は、接着剤の必要性が減少するが、接続強度が犠牲にさ
れる。
【0006】したがって、リボンコードをターミナルコ
ネクタに確実に接続するのに使用することができる方法
と装置が、必要とされている。また、接着剤を必要とす
ることなしにリボンコードをターミナルコネクタに接続
するのに使用することができる方法と装置が、必要とさ
れている。さらに、時間が経過しても接続強度を保持し
た状態でリボンコードをコネクタに接続するのに使用す
ることができる方法と装置が、必要とされている。本発
明の目的は、組み立てプロセスが煩雑でなく時間がかか
らないように、接着剤を必要とすることなしに、リボン
コードをコネクタに確実に接続するのに使用することが
できる装置を提供することである。本発明の別の目的
は、接続の品質が高められるように、リボンコードの外
部被覆と強度ファイバをコネクタに接続するのに使用す
ることができる装置を提供することである。
【0007】本発明の更に別の目的は、接続部材の強度
を維持しつつ、リボンコードをコネクタに接続するのに
使用することができる装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述及
び他の目的は、内部ファイバ及び外部被覆を有するケー
ブルをターミナルコネクタに固定するための構造体によ
って得られる。この構造体は、ターミナルコネクタに接
合され、貫通する内部軸線方向孔、及び少なくとも1つ
の隆起部と少なくとも1つの溝が形成された外面を有す
るクリンプ本体を備えている。ケーブルの外部被覆は、
クリンプ本体の外面のまわりに置かれ、クリンプリング
が、外部被覆とクリンプ本体のまわりに置かれる。クリ
ンプリングは、クリンプ本体と外部被覆を収容するのに
十分な大きさの内部を有している。さらに、クリンプリ
ングとクリンプ本体との間に外部被覆を固定するように
クリンプリングを変形させることができ、外部被覆が、
クリンプ本体の前記少なくとも1つの隆起部と前記少な
くとも1つの溝によって保持される。クリンプリングの
変形は、一対の合致するジョーを有するクリンプ具によ
って達成される。合致するジョーは、所望のクリンプを
達成するように、一緒に移動される。
【0009】本発明の別の実施の形態では、内部ファイ
バ及び保護外部被覆を有するリボンコードをターミナル
コネクタに固定するのに使用することができる方法が提
供される。この方法は、外部被覆を内部ファイバから分
離し、外部被覆をクリンプ本体の外面のまわりに置くこ
とを含んでいる。次いで、変形可能なクリンプリングを
外部被覆及びクリンプ本体のまわりに置き、内部ファイ
バをクリンプ本体の内部軸線方向孔に通す。しかる後、
外部被覆がクリンプリングとクリンプ本体との間に堅固
に保持されるように、クリンプリングをクリンプ具で圧
縮する。本発明の付加的な目的、利点、及び新規な特徴
は、一部が以下の説明に記載されており、一部は、当業
者には明白であろう。本発明の目的と利点は、特許請求
の範囲に特に指摘された手段及び結合体によって実現さ
れ得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の原理を具体化する接続装
置が、図面において全体として参照符号10で示されて
いる。接続装置10は、リボンコード12をマルチファ
イバコネクタ14に接続するのに使用される。リボンコ
ード12は、1以上のリボンファイバ16を介して或る
箇所から別の箇所に情報を伝送するのに使用される。リ
ボンファイバ16は、アクリル酸塩の一次ファイバ被覆
18によって保護されている。典型的にはケブラーで作
られている複数の強度ファイバ20が、一次被覆18の
外側に沿って延びている。可撓性の外部被覆22が、強
度ファイバを囲んでおり、水分、埃や他の屑からファイ
バ16、一次被覆18、及び強度ファイバ20を保護す
るのに役立つ。
【0011】リボンファイバ16に収容されリボンファ
イバ16を介して伝播される情報を適当に移送するため
に、情報が別にリボンコード12に移送されて更に伝播
されるように、リボンコード12をマルチファイバコネ
クタ14に、或いは通信ハードウェアに接続する必要が
ある。本発明では、リボンファイバ16は、上述の周知
のフェルール組立体24に接続される。フェルール組立
体24は、合致するファイバの配向次第で、雄型配向又
は雌型配向のいずれかの型式とすることができる。フェ
ルール組立体24は、コネクタハウジング26によって
囲まれ、コネクタハウジング26内に保持されており、
コネクタハウジング26は、内部ハウジング28と、一
対のバネ30と、外部カップリング32とを有してい
る。コネクタハウジング26は、フェルール組立体24
とともに、リボンファイバ16を他のリボンファイバ又
は通信ハードウェアに接続するのを容易にする。
【0012】圧縮バネ34が、フェルール組立体24の
後方の内部ハウジング28内に置かれている。図2に最
も良く示されるように、フェルール組立体24から延び
たリボンファイバ16は、圧縮バネ34の内部を通る。
接続装置10の圧縮バネ34の直ぐ後方には、バネ押し
コネクタ36が配置されており、バネ押しコネクタ36
は、接続本体38と、中間壁42によって分離されたク
リンプ本体40とを有している。バネ押しコネクタ36
は、その中央を貫通する軸線方向孔(図示せず)を有し
ており、軸線方向孔は、リボンファイバ16の通過を可
能にする。接続本体38は、バネ押しコネクタ36をコ
ネクタハウジング26と接合するのに使用され、頂壁4
6、底壁48とともに一対の側壁44(図2には一方の
みが図示されている)を有する外面を備えている。側壁
44、頂壁46、及び底壁48は協働して、内部ハウジ
ング28内の内部溝に対応する外面を形成する。頂壁4
6及び底壁48から外方に、一対の係止タブ50が延び
ており、係止タブは、コネクタハウジング26内の適所
に置かれるとバネ押しコネクタ36が軸線方向に移動す
るのを阻止する。バネ押しコネクタ36を内部ハウジン
グ28内に維持するのに係止タブ50を助けるため、バ
ネ押しコネクタ36を内部ハウジング28の内部に配置
する前に、接続本体38の外面に接着剤を塗布してもよ
い。バネ押しコネクタ36は、図2及び図3に最も良く
示されるように、中間壁42が内部ハウジング28の後
壁52に当接するまで、内部ハウジング28内に置かれ
る。側壁44には、U形レリーフ54が形成されてお
り、U形レリーフ54は、内部ハウジング28の内部か
ら延びた係止カム(図示せず)上を係止タブ50が通る
のに十分な量、頂壁46と底壁48を内方に変形させる
ように作用する。
【0013】クリンプ本体40が、中間壁42から後方
に延びている。クリンプ本体40は好ましくは、形状が
略楕円形であり、外面56を有している。外面56に
は、一連の交互の溝58と隆起部60が形成されてお
り、溝58と隆起部60は、詳細には後述するように、
把持面を形成するように作動する。接続装置10の付加
的な構成要素は、クリンプリング62であり、クリンプ
リング62は、クリンプ本体40のまわりに置かれ、詳
細には後述するように、リボンコード12をバネ押しコ
ネクタ36に接合するのに役立つ。クリンプリング62
は、内面66と外面68をもつ連続壁64を有してい
る。クリンピングの前に、内面66は、略楕円形の内部
通路を構成しており、内部通路を通ってクリンプ本体4
0が延びている。さらに、外面68も形状が楕円形であ
り、クリンピングの前は、全体として平滑な面である。
クリンプリング62の全体長さは、クリンプリング62
がクリンプ本体40の上に置かれたときクリンプ本体4
0がクリンプリング62を僅かに超えて延びるように、
クリンプ本体40の長さよりも僅かに短い。クリンピン
グの後、内面66はクリンプ本体40の外面56と協働
してリボンコード12を適所に堅固に保持する。図3に
最も良く示されるように、クリンプリング62は、クリ
ンプ本体40のまわりにクリンプされ、クリンピングの
際、壁64に一連の交互の窪みが形成されるように変形
される。かくして、クリンピングの後、内面66によっ
て構成される内部通路は、外部被覆22とリボンコード
12の強度ファイバ20がクリンプ本体40に堅固に保
持されるように、小さくなる。ブーツ70がクリンプ本
体40とクリンプリング62の上に置かれ、接着剤によ
って適所に固定されている。ブーツ70は、リボンコー
ド12とバネ押しコネクタ36との接続部を埃や屑から
保護する。
【0014】使用の際して、フェルール組立体24とバ
ネ押しコネクタ36をコネクタハウジング26内に固定
した後、外部被覆22と強度ファイバ20をクリンプ本
体40の外面56のまわりに置く。しかる後、クリンプ
リング62を外部被覆22と強度ファイバ20のまわり
に置く。次いで、詳細には後述するように、クリンプリ
ング62を適所にクリンプする。クリンプした後、クリ
ンプリング62は、頂壁48と底壁50に対応する箇所
に一連の交互の延長部と窪みが形成されるように、変形
される。クリンプリング62がクリンプされると、外部
被覆22と強度ファイバ20は、クリンプ本体40に適
所に堅固に保持される。下部の接続部を保護するため、
クリンプリング62でこのように形成された接続部をブ
ーツ70で囲む。ブーツ70は、接着剤又は他の適当な
取付け手段によって適所に保持される。この段階で、接
続装置10は、使用の準備ができている。特に、外部被
覆22と強度ファイバ20がクリンプ本体40に適所に
保持される前に接着剤が硬化するのを待つ必要はない。
【0015】クリンプリング62をクリンプ本体40の
まわりで適当に変形させるために、クリンプリング62
をクリンプ本体40のまわりで圧縮して外部被覆22と
強度ファイバ20を適所に堅固に保持するように作用す
るクリンプ具72が使用される。クリンプ具72は、多
くの点で同様な(同じ部分は同じ参照符号で示す)一対
の合致するジョー74を有している。合致するジョー7
4は各々、対向する垂直壁78、頂壁80、及び端壁8
2によって形成された取付けブロック76を有してい
る。合致するジョー74を移動させるのに用いられる機
構と取付けブロック76を取付けブロック76に接合す
るのに使用される取付けボア84が、取付けブロック7
6の垂直壁78間に配置されている。かくして、取付け
ボア84は、合致するジョー74を携帯器具に接合する
のに使用され、或いは合致するジョー74を自動器具内
に取付けるのに使用される。合致するジョー74をクリ
ンプ機構に接合する他の方法を使用することができ、こ
れらの方法は、周知である。取付けブロック76は、一
体に形成された強度支持肩部86のところで対向する頂
壁80を終わらせている。肩部86は、取付けブロック
76をクリンピング部分88から分離し、合致するジョ
ー74に構造支持を付加している。肩部86は、垂直壁
78から外方に延びているが、端壁82と略面一であ
る。
【0016】合致するジョー74のクリンピング部分8
8は、取付けブロック76の反対側の肩部86の側に置
かれ、クリンプリング62をクリンプ本体40のまわり
の適所に適当に押しつける作動具を提供する。図7に最
も良く示されるように、各クリンピング部分88には、
1組の歯90とノッチ92が形成されており、これら
は、一方のクリンピング部分88の歯が対向するクリン
ピング部分88のノッチ92と合致するように形成され
ている。歯90とノッチ92は、クリンピングプロセス
の際に合致するジョー74の適当な整列を確保し、か
つ、クリンプリング62の所要の変形を提供するのに使
用される。各クリンピング部分88は、一対の側壁94
と端壁96を有し、側壁94と端壁96は、底壁98と
ともに、クリンピング部分88の外側境界部として役立
つ。
【0017】クリンプリング62を把持するのに使用さ
れるキャビティ100が、一方の側壁94から他方の側
壁までの中央から僅かにオフセットした箇所に、底壁9
8から内方に延びている。各キャビティ100は、互い
に鏡像関係をなすように、同じ寸法を有している。キャ
ビティ100は、底面98から内方にノッチ92の深さ
を超えて延びており、フラット102によって最下箇所
が構成されている。フラット102は、半径104を経
て、好ましくは垂直から15°の角度のところに延びて
いる角度付き壁106に遷移している。さらに、キャビ
ティ100は、クリンプリング62が適所に置かれ合致
するジョー74が一緒にされたとき、クリンプリング6
2の部分が歯90とノッチ92によって変形されるよう
に、寸法決めされている。かくして、歯90とノッチ9
2は、合致するジョー74が一緒にされると、クリンプ
リング62に窪み69を形成する。かくして、リボンフ
ァイバ12の外部被覆22と強度ファイバ20は、クリ
ンプリング62によってクリンプ本体40のまわりの適
所に堅固に保持される。
【0018】本発明の方法は、リボンコード12のター
ミナル端部の上でのブーツ70、クリンプリング62、
バネ押しコネクタ36、及び圧縮バネ34の摺動を伴
う。その際、フェルール組立体24が構成され、周知の
ように、コネクタハウジング26と接合される。しかる
後、バネ34をコネクタハウジング26内に置き、バネ
押しコネクタ36のコネクタ本体38を、接着剤又は他
の適当な取付け手段でコネクタハウジング26に固定す
る。これらの先の工程の各々は、公知の方法を使用して
行われる。バネ押しコネクタ36をコネクタハウジング
26に固定した後、リボンコード12をコネクタハウジ
ングに接合する必要がある。従来の方法では、これは、
強度ファイバ20のみをバネ押しコネクタに接着剤で固
定することによって行われていた。本発明の方法では、
接着剤の必要性がなくなるか或いは激減する。この方法
では、外部被覆22と強度ファイバ20は、バネ押しコ
ネクタ36の僅かに後方に延びる程の距離、リボンコー
ド12のターミナル端部で一次被覆18とリボンファイ
バ16から分離されている。この分離は、圧縮バネ34
をリボンファイバ16のまわりに置く前に行われ、次い
で圧縮バネ34をリボンコード12のまわりに置く。バ
ネ押しコネクタ36をコネクタハウジング26に固定し
た後、強度ファイバ20と外部被覆22の分離された部
分をクリンプ本体40のまわりに適所に移動し、次いで
クリンプリング62を強度ファイバ20と外部被覆22
のまわりの適所に移動させる。したがって、強度ファイ
バ20と外部被覆22は両方とも、クリンプ本体40と
クリンプリング62との間にある。しかる後、クリンプ
リング62を合致するジョー74のキャビティ100内
に置き、合致するジョー74を一緒に移動させる。合致
するジョー74を一緒に移動させると、クリンプリング
62は、クリンプ本体40のまわりで圧縮され、キャビ
ティ100、歯90、及びノッチ92によって変形され
る。クリンピングに引き続き、図3に最も良く示される
ように、クリンプリング62の壁64を変形させる。か
くして、クリンプリング62はクリンプ本体40の溝5
8及び隆起部60と協働して、外部被覆22と強度ファ
イバ20を間に堅固に保持する。
【0019】より可鍛性のクリンプリング62が剛なク
リンプ本体40のまわりでクリンプされると、クリンプ
リング62の内面66は、クリンプ本体40の溝58及
び隆起部60に波状に押しつけられることが理解されよ
う。その結果、クリンプ本体40とクリンプリング62
との間に配置された強度ファイバ20と外部被覆22
は、クリンプリング62の内面66及びクリンプ本体の
溝58と隆起部60の波状の界面に沿って捕捉される。
この強度ファイバと外部被覆の波状の捕捉は、コネクタ
のところでの歪除去の増大となる強度ファイバ20と外
部被覆22の大きな保持に貢献する。たとえば、コネク
タが構造体に堅固に合致されているときにコネクタから
遠去かる方へリボンコード12を引っ張る意図しない軸
線方向力がある場合には、このような力は、強度ファイ
バ20と外部被覆22の波状の捕捉のところで除去さ
れ、リボンファイバ16を介して移送されず、かくして
2つのコネクタにおけるリボンファイバの相互接続を良
好に保護する。
【0020】さらに、図6を参照すると、その時まで
に、クリンプリング62、歯90、及びノッチ92の外
面に作用するジョー88のフラット102は、クリンプ
リング62の周囲全体が拘束されるように、挟み込む。
これは、ジョーをもつ他のクリンプリングがクリンプリ
ングに圧縮力が及ぼされる前に挟み込まない場合に生ず
るような、半径方向外方へのクリンプリングの“押しつ
ぶし”を阻止する。このような“押しつぶし”は、クリ
ンプの外側にてこ作用の箇所を残すが、これは、時間が
経過すると開放し易くなる。これに対し、挟み込んだジ
ョー88は、クリンプリングを内方に完全に圧縮し、ク
リンプリングが半径方向に圧縮されるにつれてクリンプ
リングを実際に厚くし頑丈にする。上述のことから、本
発明が、明白であり構造体に固有である他の利点ととも
に、上述の全ての端部及び物体を良好に得るようになっ
たものであることが分かる。一定の特徴及び組合せが有
用なものであり、他の特徴を参照することなしに利用す
ることができることが理解されるであろう。これは、特
許請求の範囲によって意図され、特許請求の範囲内にあ
る。
【0021】本発明の範囲から逸脱することなしに、多
くの変形をなすことができるので、添付図面に示されて
いる事項の全てが例示的なものであり限定的なものでは
ないことを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理による組み立てられた接続構造体
の平面図であって、雌型フェルール組立体について示し
たものである。
【図2】図1の接続構造体の平面図であって、雄型フェ
ルール組立体について示したものである。
【図3】図1の接続構造体の平面図であって、クリンプ
リングから遠去かる方へ引っ張られたブーツについて示
したものである。
【図4】図3の構造体の側面図であって、クリンプリン
グの一部が、構造の詳細を示すため切り取られている。
【図5】図1の線5−5に沿った、リボンコードの横断
面図である。
【図6】クリンプ具の合致するジョーの側面図である。
【図7】図6の線7−7に沿った、クリンプ具の合致す
るジョーの正面図である。
【符号の説明】
10 接続装置 12 リボンコード 16 リボンファイバ 18 一次ファイバ被覆 20 強度ファイバ 22 外部被覆 24 フェルール組立体 26 コネクタハウジング 34 圧縮バネ 36 バネ押しコネクタ 38 接続本体

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部ファイバ及び外部被覆を有するケー
    ブルをターミナルコネクタに固定するための構造体であ
    って、 横断面領域、貫通する内部軸線方向孔、及び少なくとも
    1つの隆起部と少なくとも1つの溝が形成された外面を
    有するクリンプ本体と、 貫通し、クリンプ本体の前記横断面領域よりも大きな開
    口を有する変形可能なクリンプリングとを備え、 ケーブルの内部ファイバが、前記軸線方向孔を通って延
    び、外部被覆が、クリンプ本体を囲み、クリンプリング
    が、外部被覆を囲み、 クリンプリングとクリンプ本体との間に外部被覆を固定
    するようにクリンプリングを変形させることができ、外
    部被覆が、クリンプ本体の前記少なくとも1つの隆起部
    と前記少なくとも1つの溝によって保持されることを特
    徴とする構造体。
  2. 【請求項2】 クリンプリングが、連続した遮断されて
    いない外壁によって構成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の構造体。
  3. 【請求項3】 ケーブルが、外部被覆と内部ファイバと
    の間に複数の強度ファイバを有し、強度ファイバが、外
    部被覆とともに、クリンプリングとクリンプ本体との間
    に固定されていることを特徴とする請求項2に記載の構
    造体。
  4. 【請求項4】 クリンプ本体が、コネクタ本体と一体に
    形成されていることを特徴とする請求項3に記載の構造
    体。
  5. 【請求項5】 クリンプ本体の外面が、一連の交互の隆
    起部と溝によって構成されていることを特徴とする請求
    項4に記載の構造体。
  6. 【請求項6】 クリンプリングの形状が、略楕円形であ
    ることを特徴とする請求項5に記載の構造体。
  7. 【請求項7】 クリンプリングが、相互係止歯及びクリ
    ンピングキャビティが形成された合致するジョーを有す
    るクリンプ具によって変形されることを特徴とする請求
    項6に記載の構造体。
  8. 【請求項8】 ケーブルが、リボンファイバケーブルで
    あることを特徴とする請求項7に記載の構造体。
JP9351469A 1996-12-20 1997-12-19 リボンコードをコネクタに接続するための構造体 Pending JPH10319271A (ja)

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US08/770,532 US5806175A (en) 1996-12-20 1996-12-20 Crimp assembly for connecting an optical fiber ribbon cord to a connector

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