JPH10316316A - 紐類巻込み器 - Google Patents

紐類巻込み器

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JPH10316316A
JPH10316316A JP12872097A JP12872097A JPH10316316A JP H10316316 A JPH10316316 A JP H10316316A JP 12872097 A JP12872097 A JP 12872097A JP 12872097 A JP12872097 A JP 12872097A JP H10316316 A JPH10316316 A JP H10316316A
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JP
Japan
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limiting plate
outer peripheral
cord
connecting portion
integrally
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JP12872097A
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Reiji Shirahase
零兒 白波瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コードの両端のコネクタを収納可能とし、か
つ整列巻を可能とする。 【解決手段】 制限板11が半円部がU字状連結部14
で連結され、その連結部14の外側に巻軸片21a,2
1bが制限板11に一体に形成され、制限板12が制限
板11に回動自在に取付けられ、制限板11の周縁と対
向して環状枠体18が、制限板12に一体に設けられ、
枠体18と同一中心で外周壁41が制限板12に一体に
形成され、これら間に端末収容部42が形成され、収容
部42を蓋する蓋51が回動自在に外周壁41に取付け
られ、制限板11の溝13と一直線上に位置させること
ができるコード出入口31,32が環状枠体18に、ま
た出入口43,44が蓋51にそれぞれ形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電話機、ステレ
オセット、テレビジョンセット、テープレコーダ、ワー
ドプロセッサ、パーソナルコンピュータなど家庭内やオ
フィス内で用いられる各種電子機器の電源コード、信号
コード、イヤホンのコード、更に電気機器と関係ないも
のにおける紐やロープを含む紐類を伸縮自在に巻込む紐
類巻込み器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、前記各種電子機器に付け
られているコードは、電子機器の配置の自由度を高める
ため、比較的長めのものであった。使用者がコードを購
入して用いる場合も、電子機器の配置場所を後で変更し
たりする点から長めのものを購入して用いるのが一般的
である。このため、電子機器の配置使用状態において、
コードの余分の長さとなっている部分が床にあふれ出
て、これで足を引掛けたりするおそれがあり、また掃除
の邪魔になり、かつ見た目にも好ましくなく、更に複数
の電子機器を近くに配置した場合に、これらのコードが
互いに絡まってしまうこともあった。このため従来にお
いては余分の長さとなっている部分をまとめて紐でしば
ったりしていたが、この作業は比較的面倒であり、特
に、比較的頻繁に場所をかえて電子機器を用いる場合
に、いちいちコードの余分部分をまとめてしばったり、
それをほどいたりすることはわずらわしいことである。
またこのようにコードの余分部分をしばっておいても体
裁のよいものではなかった。
【0003】このような点から国際出願公開番号W09
7/15518「紐類巻込み器」(1997年5月1日
国際公開)を提案した。この紐類巻込み器によれば紐類
の中間部を巻き込むことができ、またその巻き込まれた
部分を両側から引き出すことができ、長さを自由に調整
できる。しかも、二つの部品で組立てられ、構成が頗る
簡単で、かつ取扱いも容易である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記紐類巻込み器はそ
の紐類の両端に取付けられている他物体に結合するコネ
クタ部分がケースの外部に出ているため、この紐類巻込
み器を持ち運ぶ時、例えば携帯用パーソナルコンピュー
タの電源、その他との接続コードの巻込みに用いる場合
は、その携帯用パーソナルコンピュータを持ち運びする
時に、この紐類巻込み器もパーソナルコンピュータから
外して持ち運ぶことになるが、その際に両端のコネクタ
が外部にぶら下った状態となり、取扱い、収納、持ち運
びに不便であった。
【0005】この発明の第1の目的はこの問題を解決し
たものであり、更に第2の目的は両側から巻込んだ紐類
が整って巻かれるようにした紐類巻込み器を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば第1制
限板が紐類挿入溝で2分割され、これらが断面U字状連
結部で一体に連結され、その連結部を挟んで一対の巻軸
片が第1制限板に一体に取付けられ、連結部を中心に相
対的に回転できるように、第1制限板にこれと対向した
第2制限板が取付けられ、第1制限板の外周縁部とこれ
と対向する第2制限板の部分との間に、これにほぼ沿っ
た環状枠体が、一方に一体に取付けられ、この環状枠体
の連結部を挟む反対の位置に紐類を出入させる第1、第
2出入口が開けられている。その環状枠体の外側と対向
して外周壁が第2制限板に一体に形成され、その外周壁
と環状枠体との間にコネクタのような端末収容部が構成
され、また外周壁のU字状連結部をほぼ挟む反対の位置
に紐類が出入される第3、第4出入口が形成され、更に
外周壁に蓋が回動自在に取付けられて、第1制限板と外
周壁との間が蓋される。
【0007】請求項2の発明では第3、第4出入口の第
1制限板の軸心と平行な方向における長さは、第1制限
板と第2制限板の間隔より小、例えば約1/2とされ、
また第3、第4出入口は、前記軸心と平行な方向におい
て互いにずらされている。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を図1乃至図5
に示す。円板状の第1制限板11と対向したこれより大
きい円板状の第2制限板12が相対的に回転できるよう
に係合されている。第1制限板11は図1、図3、図5
に示すようにその中心を通る紐類挿入溝13により板部
11aと11bに2分割され、断面U字状の連結部14
により板部11a,11bが一体に連結されている。つ
まり連結部14のU字の両脚部の端面が板部11a,1
1bの紐類挿入溝13を構成する縁の中点付近の内面に
それぞれ一体に連結されている。従って連結部14のU
字の両脚部間が紐類挿入溝13の一部を構成している状
態となっている。
【0009】連結部14を挟むように、これと接近し
て、板部11a,11bに結合軸片15a,15bが一
体に立てられている。これら結合軸片15a,15bは
第1制限板11の中心から等距離に位置されている。図
3、図5に示すように第2制限板12の中心に円形穴1
6が形成され、図5に示すように結合軸片15a,15
bの遊端の外側に一体に突出した爪17a,17bが円
形穴16の周縁の外面と係合されている。連結部14の
紐類挿入溝13の長手方向に沿った両端面14a,14
bは円形穴16の内周面と摺動接触する円筒面の一部と
されている。図3、図5に示すように第2制限板12の
円形穴16の形成部は第2制限板12の外面より引込ん
だくぼみ20とされ、結合軸片15a,15bの外端が
第2制限板12の外面より外側へ突出しないようにされ
ている。また結合軸片15a,15bの爪17a,17
bとくぼみ20の周面との間に空間が設けられ、爪17
a,17bを人の指先で摘み、爪17a,17bの間隔
を狭めることができるようにされている。
【0010】図3、図5に示すように第1制限板11の
外周縁部と、これと対向した第2制限板12の部分との
間に、その周縁に沿った環状枠体18がこの例では第2
制限板12と一体に形成され、環状枠体18の端縁部に
第1制限板11の外周縁部の内面が対接され、この対接
と前記爪17a,17bの円形穴16の周縁との係合と
により、第1制限板11と第2制限板12とが回動自在
に係合されている。この場合の回転軸は連結部14が兼
ねている。第1制限板11の直径が環状枠体18の外径
よりわずか小とされ、環状枠体18の端面の外周縁にこ
れに沿った円形突条19が一体に形成され、円形突条1
9の内周面に第1制限板11の周面が摺動接触するよう
にされ、この部分によっても、第1制限板11と第2制
限板12とが軸心と直角方向にずれないようにされてい
る。図5に示すように、結合軸片15a,15bの外周
面は第1制限板11の中心を軸心とする円筒面の一部と
されている。
【0011】図1、図4、図5に示すように、連結部1
4に対し、結合軸片15a,15bの外側において巻軸
片21a,21bがそれぞれ第1制限板11の内面に一
体に立てられる。これら巻軸片21a,21bはこれら
両者を軸として紐類が巻き付けられるものであって、巻
軸片21a,21bの外周面の大部分22a,22bは
第1制限板11の中心を中心とする円筒面上にあり、そ
の周方向の互いに反対の一端はそれぞれ紐類挿入溝13
に達し、他端部側はそれぞれ連結部14の反対の端面1
4a,14bと紐類挿入溝13との交差点から、なるべ
く大きな径の円弧を形成して、円筒面部分22a,22
bになめらかに連続するようなゆるやかな曲り面23
a,23bとされている。つまり、曲り面23a,23
bは紐類挿入溝13と接している巻軸片21a,21b
の周方向の端面側の溝13と巻軸片21a,21bとの
なる角度より、ゆるやかな曲り面とされ、紐類がゆるや
かに巻軸片21a,21bに巻き付けられるようにされ
る。
【0012】先に述べたように、円形穴16の形成部分
は、第2制限板12の外面に対し、少し引き込められた
くぼみ20とされており、このくぼみ20の形成のため
に図3、図5に示すように第2制限板12の内面中心部
に円形突部24が一体に形成されている。この円形突部
24の外周面に巻軸片21a,21bの内周面が摺動接
触して、これら両者も第1制限板11と第2制限板12
との相対回転における軸と軸受としてそれぞれ作用がな
される。
【0013】図1、図2に示すように第1制限板11の
各板部11a,11bの外面にその中心に対し、半径方
向に延長した回転用突部27a,27bが一体に形成さ
れている。この例では回転用突部27a,27bは紐類
挿入溝13とほぼ直交する線上に位置している。また図
4、図5に示すように、環状枠体18のその中心に対し
て反対の位置に紐類の出入口31,32がその端面から
それぞれ形成され、一方の出入口31は図3に示すよう
に第2制限板12に達するまで溝状に形成されている
が、他方の出入口32は環状枠体18の幅の半分に達す
る程度とされている。
【0014】環状枠体18の外側において、第2制限板
12の外周縁部と一体に外周壁41が形成され、外周壁
41と環状枠体18との間に端末収容部42が構成され
る。図4に示すように外周壁41の連結部14をほぼ挟
む位置に第3、第4出入口43,44が形成され、図4
に示すように紐類挿入溝13と、第1、第2出入口3
1,32、第3、第2出入口43,44がほぼ一直線上
にあるように設定することができる。この状態で紐類4
5(図3)の中間部を第3、第4出入口43,44を通
過するように挿入することができる。第3、第4出入口
43,44はその互いに外側が徐々に広がり、外周壁4
1の外周面に角ばることなく、連結するようにされてい
る。
【0015】外周壁41の第2制限板12に対する高さ
は、環状枠体18の突条19の頂縁とほぼ同一面上にあ
るようにされている。また環状枠体18と外周壁41は
ほぼ同軸心の円筒状とされている。外周壁41に蓋51
が回動自在に取付けられ、端末収容部42を蓋するよう
にされている。この例では外周壁41の外周面の一部が
平面状とされ、その平面状部の端縁に切込み52が形成
され、その切込み52の対向壁面とそれぞれ同一面上に
一面がある半円形突部50a,50bが外周壁41に一
体に形成され、これら対向面に点状へ込みが形成され
る。一方蓋51の周縁部に柱状突部53が蓋51の面と
平行に一体に形成され、柱状突部53の両面に小突起軸
が一体に形成され、柱状突部53を半円形突部50a,
50b間及び切込み52に材料の弾性変形を利用して圧
入すると、小突起軸が点状へ込みに挿入係合され、蓋5
1が外周壁41に回動自在に保持される。半円形突部5
0a,50bが邪魔にならないように蓋51に切欠き5
9a,59bが形成されてある。
【0016】蓋51はほぼ板リング状とされ、環状枠体
18の内周線と、外周壁41の外周線間にわたって端末
収容部42を蓋する。図5に示すように蓋51の突部5
1と反対側に係止片55がほぼ直角に一体に立てられて
いる。外周壁41の切込み52と反対側の外周面に係止
凹部56が形成され、これに係止片55の爪が係合し
て、蓋51が外周壁41に留められる。係止片55を弾
性変形させることにより、係止凹部56との係合を外し
て蓋51をあけることができる。
【0017】第3、第4出入口43,44は、図3に示
すようにその第1制限板11の軸心61と平行な方向の
長さL1 は第1制限板11と第2制限板12間の間隔D
1 より小、例えば約1/2とされ、かつ紐類45の幅W
1 より大とされる。第3、第4出入口43,44は軸心
61に沿う方向において互いにずらされている。このた
め、第3出入口43は外周壁41の端面より第2制限板
12の内面に達するまで形成され、この第3出入口43
は挿入される規制片62が蓋51の内面に一体に突出形
成されている。つまり第2制限板12と規制片62の間
が第3出入口43の長さL1 となる。一方、第4出入口
44では、第2制限板12より突条64が一体に突出さ
れ、また蓋51の内面に第1制限板11の厚さ程度の高
さの突条65が一体に形成され、突条64と65の間隔
が第4出入口49の長さL1 となる。
【0018】従って蓋51をあけて紐類挿入溝13、第
1、第2出入口31,32、第3、第4出入口43,4
4を一直線上に位置させて紐類45をこれらに通した
後、蓋51を閉めると、第3出入口43では規制片62
により紐類45は第2制限板12に接地し、第4出入口
44では第1制限板11側に接近する。この状態で第2
制限板12に対し、第1制限板11を相対的に回動すれ
ば、第3出入口43側から引き込まれる紐類45は軸片
21a,21bの第2制限板12側に巻き上げられ、第
4出入口44側から引き込まれる紐類45は巻軸片21
a,21bの第1制限板側に巻上げられ、巻軸片21
a,21b上に整列巻きされる。
【0019】第3出入口43と、第1出入口31との間
には間隔71aが設けられ、第1出入口31より出てい
る紐類45の一方の端末、例えばプラグ72を紐類45
を間隔71a間に配することにより、端末収容部42に
収納することができる。同様に、第2出入口32と第4
出入口44との間に間隔71bが設けられ、紐類45の
他方の端末73を端末収容部42に収納することができ
る。
【0020】図4に示すように規制片62の両側面は第
3出入口43の案内面における第1制限板11側の部分
と、嵌合する形状とされ、かつ第1出入口41の第1制
限板11側の部分と嵌合する形状されている。同様に突
条65も第2出入口32、第4出入口44に嵌合するよ
うにされている。これらにより蓋51を端末収容部42
に対し蓋した時に、蓋51と第1制限板12とのその軸
心まわりの結合が強められ第1制限板11と第2制限板
12との相対的回動がやり易いようにされている。
【0021】図6〜図10に図1〜図5と対応する部分
に同一符号を付けて示すように、外周壁41は必ずしも
円筒状にする必要はない。この例では第2制限板12が
ほぼ小判形とし、外周壁41もその周縁に沿う形状と
し、両直線状辺の間隔は第1制限板11の直径よりわず
か大とした場合である。またこの例では回転用突部27
a,27bの代りに、その位置にリング状突条81a,
81bが第1制限板11の外面に一体に形成され、この
リング条突条81a,81bに形成される凹部に、例え
ば親指と人差し指とを係合して第1制限板11を回動す
るようにした場合である。また第1制限板11の中央部
に円形穴82があけられ、かつU字状連結部14が第1
制限板11に直接は連結されず、結合部85により巻軸
片21a,21bと一体化されて、板部11a,11b
が連結されている。このように円形穴82があるため、
初めに、紐類45を溝13を通し、U字状連結部14の
U字の底面86に押しつけ又は近づけることができ、紐
類45を整列巻きとすることができる。
【0022】蓋51と外周壁41との回動自在の連結は
軸結合による場合に限らず、肉薄ヒンジ結合としてもよ
い。つまり外周壁41と蓋51との周縁の一部を一体に
連結形成し、その連結部を厚さを薄くして、ヒンジとす
る。このようにして、第2制限板12、外周壁41、蓋
51を一部品として合成樹脂材のモールド品として作る
ことができる。第1制限板11も合成樹脂材のモールド
品として作られる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば紐類
の中間を巻軸片21a,21bのまわりに巻込み、紐類
を短かくしたり、両側から引き出し紐類を長くすること
を容易に行うことができる。しかも紐類を環状枠体18
内に巻き上げた後、紐類の両端末、例えばプラグやモジ
ュラジャックなどを端末収容部42内に収容し、蓋51
で蓋することにより、端末がケースから飛び出してい
て、邪魔にならず、取扱いが便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す平面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図1のAA線断面図。
【図4】図1の実施例の蓋51をあけた状態を示す平面
図。
【図5】Aは図4の正面図、Bは図5AのAA線断面図
である。
【図6】この発明の他の実施例を示す平面図。
【図7】図8の正面図。
【図8】図6の左側面図。
【図9】図8のAA線断面図。
【図10】図6のBB線断面図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紐類挿入溝でほぼ2分割され、断面U字
    状連結部で一体に連結された第1制限板と、 上記連結部を挟んで、上記第1制限板の内面に一端が一
    体に取付けられた一対の巻軸片と、 上記第1制限板と対向し、上記連結部を中心として回動
    自在に第1制限板に取付けられた第2制限板と、 上記第1制限板の外周縁部と上記第2制限板のこれと対
    向するリング状部との間に、これにほぼ沿って設けら
    れ、その一方に一体に取付けられ、上記連結部をほぼ挟
    む反対の位置に紐類が出入される第1、第2出入口が形
    成された環状枠体と、 上記環状枠体の外側と対向し、これとの間に端末収容部
    を構成して上記第2制限板に一体に形成され、上記連結
    部をほぼ挟む反対の位置に紐類が出入される第3、第4
    出入口が形成された外周壁と、 上記外周壁に回動自在に取付けられ、上記第1制限板
    と、上記外周壁との間を蓋する蓋と、 を具備する紐類巻込み器。
  2. 【請求項2】 上記第3出入口と第4出入口とは、上記
    第1制限板の軸心に沿う方向の各長さは上記第1制限板
    と上記第2制限板との間隔より小とされ、かつ、上記軸
    心に沿う方向において互いにずらされていることを特徴
    とする請求項1記載の紐類巻込み器。
JP12872097A 1997-05-19 1997-05-19 紐類巻込み器 Pending JPH10316316A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021510602A (ja) * 2018-08-31 2021-04-30 ナイキ イノベイト シーブイ 自動レーシングフットウェア
US11684110B2 (en) 2018-08-31 2023-06-27 Nike, Inc. Autolacing footwear

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JP2021510602A (ja) * 2018-08-31 2021-04-30 ナイキ イノベイト シーブイ 自動レーシングフットウェア
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