JPH10316128A - 包装容器の容器本体 - Google Patents
包装容器の容器本体Info
- Publication number
- JPH10316128A JPH10316128A JP9143532A JP14353297A JPH10316128A JP H10316128 A JPH10316128 A JP H10316128A JP 9143532 A JP9143532 A JP 9143532A JP 14353297 A JP14353297 A JP 14353297A JP H10316128 A JPH10316128 A JP H10316128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side wall
- bottom wall
- side walls
- fixing pieces
- wall fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 側壁がほぼ円筒形をなし高級感があり商品価
値の高い包装容器を簡単に製作できしかも低コストにて
提供できるようにした。 【解決手段】 容器本体Ａ，Ａ１は、一枚の板紙からな
り、底壁１が正八角形に形成され、該底壁１の外周縁に
いずれかの側辺１ａ〜１ｈと連なりかつその周囲を囲う
側壁６，６を設け、該側壁６，６を起立させると共にそ
の両端部を連接して該側壁６，６が略円筒状になるよう
にした。
値の高い包装容器を簡単に製作できしかも低コストにて
提供できるようにした。 【解決手段】 容器本体Ａ，Ａ１は、一枚の板紙からな
り、底壁１が正八角形に形成され、該底壁１の外周縁に
いずれかの側辺１ａ〜１ｈと連なりかつその周囲を囲う
側壁６，６を設け、該側壁６，６を起立させると共にそ
の両端部を連接して該側壁６，６が略円筒状になるよう
にした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一枚の板紙により形成
され、しかも底壁が正八角形ながら、側壁が円筒形に近
い形状をなす包装容器の容器本体に関するものである。
され、しかも底壁が正八角形ながら、側壁が円筒形に近
い形状をなす包装容器の容器本体に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、板紙から形成される菓子箱や弁
当箱などは、その箱の形状が直方体より円筒体のものの
方が高級感があって商品価値が高く、重宝がられてい
る。そこで、前記円筒体の包装容器は、例えば上面が開
口した容器本体と該開口を塞ぐ蓋とからなり、いずれも
上下両端面が開放される円筒状の側壁と該側壁の上端面
又は下端面を塞ぐ円板状の天壁又は底壁とを別個に形成
し、これらを組み合わせて製作していた。
当箱などは、その箱の形状が直方体より円筒体のものの
方が高級感があって商品価値が高く、重宝がられてい
る。そこで、前記円筒体の包装容器は、例えば上面が開
口した容器本体と該開口を塞ぐ蓋とからなり、いずれも
上下両端面が開放される円筒状の側壁と該側壁の上端面
又は下端面を塞ぐ円板状の天壁又は底壁とを別個に形成
し、これらを組み合わせて製作していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように、円筒形の
包装容器、特に容器本体が底壁と側壁との２部材から組
み立てられるようにしていたので、その製作が煩雑とな
り多くの手間と時間を必要とするばかりか、製作コスト
が高くつくといった課題が有った。そこで、本発明は上
記課題を解決すべくなされたもので、一枚の板紙から底
壁が正八角形ながら側壁を湾曲させて円筒形の包装容器
に近づけ、しかも製作コストも低廉になし得る包装容器
の容器本体を提供することを目的としている。
包装容器、特に容器本体が底壁と側壁との２部材から組
み立てられるようにしていたので、その製作が煩雑とな
り多くの手間と時間を必要とするばかりか、製作コスト
が高くつくといった課題が有った。そこで、本発明は上
記課題を解決すべくなされたもので、一枚の板紙から底
壁が正八角形ながら側壁を湾曲させて円筒形の包装容器
に近づけ、しかも製作コストも低廉になし得る包装容器
の容器本体を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め本発明に係る包装容器は、一枚の板紙の中央部に正八
角形よりなる底壁を設け、該底壁の左右両端縁の各側辺
に縦折線を介して側壁固定片を連設し、前記底壁の前後
両端縁の各側辺に横折線を介して側壁を連設し、これら
の側壁はほぼ前記両側壁固定片の先端間の長さを有し、
前記各側壁を横折線で起立させて互いに内側へ湾曲さ
せ、前記各側壁固定片を縦折線で起立させ、前記側壁の
左右両端部同志と各側壁固定片とを一体に連結して前記
側壁が略円筒状になるようにした。このように側壁が略
円筒状になるように形成されているので、その分高級感
が上がり商品価値が高められる。また、一枚の紙板から
形成されるので、製作が容易となり製作コストが低廉と
なし得る。
め本発明に係る包装容器は、一枚の板紙の中央部に正八
角形よりなる底壁を設け、該底壁の左右両端縁の各側辺
に縦折線を介して側壁固定片を連設し、前記底壁の前後
両端縁の各側辺に横折線を介して側壁を連設し、これら
の側壁はほぼ前記両側壁固定片の先端間の長さを有し、
前記各側壁を横折線で起立させて互いに内側へ湾曲さ
せ、前記各側壁固定片を縦折線で起立させ、前記側壁の
左右両端部同志と各側壁固定片とを一体に連結して前記
側壁が略円筒状になるようにした。このように側壁が略
円筒状になるように形成されているので、その分高級感
が上がり商品価値が高められる。また、一枚の紙板から
形成されるので、製作が容易となり製作コストが低廉と
なし得る。
【０００５】また、一枚の板紙の中央部に正八角形より
なる底壁を設け、該底壁の左右両端縁の各側辺に縦折線
を介して側壁固定片を連設し、前記底壁の前後両端縁の
各側辺に横折線を介して側壁を連設し、これらの側壁は
ほぼ前記両側壁固定片の先端間の長さを有し、前記各側
壁を横折線で起立させて互いに内側へ湾曲させ、前記各
側壁固定片を縦折線で起立させ、前記側壁の左右両端部
同志と各側壁固定片とを分離自在に連結して前記側壁が
略円筒状になるようにし、また前記底壁の中心を通りか
つ前記両側壁固定片を２等分しさらに前記側壁を横断す
る直線に沿って横折線を設け、該横折線で折り曲げるこ
とにより偏平に折り畳みできるようにしても良い。この
ように、容器本体が二つ折りに偏平に折り畳みできるこ
とから、輸送に際し減容でき輸送コストが低廉となし得
る。
なる底壁を設け、該底壁の左右両端縁の各側辺に縦折線
を介して側壁固定片を連設し、前記底壁の前後両端縁の
各側辺に横折線を介して側壁を連設し、これらの側壁は
ほぼ前記両側壁固定片の先端間の長さを有し、前記各側
壁を横折線で起立させて互いに内側へ湾曲させ、前記各
側壁固定片を縦折線で起立させ、前記側壁の左右両端部
同志と各側壁固定片とを分離自在に連結して前記側壁が
略円筒状になるようにし、また前記底壁の中心を通りか
つ前記両側壁固定片を２等分しさらに前記側壁を横断す
る直線に沿って横折線を設け、該横折線で折り曲げるこ
とにより偏平に折り畳みできるようにしても良い。この
ように、容器本体が二つ折りに偏平に折り畳みできるこ
とから、輸送に際し減容でき輸送コストが低廉となし得
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る包装容器の容
器本体の実施の形態を図面と共に説明する。図１は容器
本体の外観斜視図であり、図２は展開平面図である。図
２に示すように一枚の板紙の中央部に正八角形をなす底
壁１を設け、該底壁１の各側辺１ａ〜１ｈの左右両端縁
に位置する側辺１ａ，１ｅに縦折線２，２を介して側壁
固定片３，３を連設し、該各側壁固定片３，３の中央部
に縦折線２，２に平行な切込線４，４を設ける。前記底
壁１の前後両端縁に位置する側辺１ｃ，１ｇに横折線
５，５を介して側壁６，６を連設する。これらの側壁
６，６は両側壁固定片３，３の先端間とほぼ等しい長さ
に設定してある。
器本体の実施の形態を図面と共に説明する。図１は容器
本体の外観斜視図であり、図２は展開平面図である。図
２に示すように一枚の板紙の中央部に正八角形をなす底
壁１を設け、該底壁１の各側辺１ａ〜１ｈの左右両端縁
に位置する側辺１ａ，１ｅに縦折線２，２を介して側壁
固定片３，３を連設し、該各側壁固定片３，３の中央部
に縦折線２，２に平行な切込線４，４を設ける。前記底
壁１の前後両端縁に位置する側辺１ｃ，１ｇに横折線
５，５を介して側壁６，６を連設する。これらの側壁
６，６は両側壁固定片３，３の先端間とほぼ等しい長さ
に設定してある。
【０００７】前記各側壁６，６には横折線５，５の左右
側で同一延長線上の横折線５ａ，５ａを介して側辺１
ｂ，１ｄ，１ｆ，１ｈで分離された三角形状の重合片７
を連設している。そして、前記各側壁６，６の左右両端
には下側に逆Ｖ字形の切り込み８，８を設け、これらの
切り込み８，８より先端側に係止片９，９を連設してい
る。さらに、一方の側壁６には係止片９，９の外端側に
縦折線１０，１０を介して糊代１１，１１を連設してい
る。
側で同一延長線上の横折線５ａ，５ａを介して側辺１
ｂ，１ｄ，１ｆ，１ｈで分離された三角形状の重合片７
を連設している。そして、前記各側壁６，６の左右両端
には下側に逆Ｖ字形の切り込み８，８を設け、これらの
切り込み８，８より先端側に係止片９，９を連設してい
る。さらに、一方の側壁６には係止片９，９の外端側に
縦折線１０，１０を介して糊代１１，１１を連設してい
る。
【０００８】容器本体Ａは上記構成よりなり、次に組み
立て順序を説明する。先ず、各側壁６，６を横折線５，
５で起立させると共に、それぞれ左右両端部を互いに内
側へ湾曲させつつ各重合片７，７を横折線５ａで折り曲
げて底壁１上面に重合させ、係止片９，９の糊代１１，
１１を対向する係止片９，９に接着剤により貼合するこ
とで図３に示されるように底壁１の外周縁に底壁１近く
では八角形ながら上部では円形をなす略円筒体の側壁６
が立設される。次に各側壁固定片３，３を縦折線２，２
で起立させて係止片９，９の内側へ配置し、各切込線
４，４に係止片９，９を差し込み係止させることで図１
及び図４に示すように容器本体Ａの組み立てが完成す
る。
立て順序を説明する。先ず、各側壁６，６を横折線５，
５で起立させると共に、それぞれ左右両端部を互いに内
側へ湾曲させつつ各重合片７，７を横折線５ａで折り曲
げて底壁１上面に重合させ、係止片９，９の糊代１１，
１１を対向する係止片９，９に接着剤により貼合するこ
とで図３に示されるように底壁１の外周縁に底壁１近く
では八角形ながら上部では円形をなす略円筒体の側壁６
が立設される。次に各側壁固定片３，３を縦折線２，２
で起立させて係止片９，９の内側へ配置し、各切込線
４，４に係止片９，９を差し込み係止させることで図１
及び図４に示すように容器本体Ａの組み立てが完成す
る。
【０００９】そして、図５に示すように別途用意された
蓋Ｂを用い、容器本体Ａの上面開口に被着するようにす
る。該蓋Ｂは周知のもので、上下端面が開口した短筒状
の側壁１３の上端に円板状の天壁１４を嵌着して構成さ
れる。このように、構成される包装容器にあっては、底
壁が正八角形であっても底部であるため見えずらく、恰
も円筒体の包装容器の如く見られる。
蓋Ｂを用い、容器本体Ａの上面開口に被着するようにす
る。該蓋Ｂは周知のもので、上下端面が開口した短筒状
の側壁１３の上端に円板状の天壁１４を嵌着して構成さ
れる。このように、構成される包装容器にあっては、底
壁が正八角形であっても底部であるため見えずらく、恰
も円筒体の包装容器の如く見られる。
【００１０】図６乃至図９は他の実施の形態に係る容器
本体Ａ１を示すものである。図６に示すように、底壁１
の中心を通りかつ前記両左右の側壁固定片３，３を２等
分するようにしてその先端に達する一直線状の横折線１
２を設けている。この実施の形態では係止片９，９の糊
代１１，１１を対向する係止片９，９に接着剤により貼
合して側壁６，６を連結した状態で、両側壁固定片３，
３を切込線４，４から抜脱し、縦折線１０，１０で折り
曲げ側壁６，６を扁平とし、同時に横折線１２で底壁１
及び両側壁固定片３，３を二つ折りして図７に示すよう
に扁平状に折り畳むことができるようにしている。これ
により、運搬等に際し多数を積み重ねて取り扱かえ減容
できることで効率よく、しかも輸送コストを低廉にする
ことができる。
本体Ａ１を示すものである。図６に示すように、底壁１
の中心を通りかつ前記両左右の側壁固定片３，３を２等
分するようにしてその先端に達する一直線状の横折線１
２を設けている。この実施の形態では係止片９，９の糊
代１１，１１を対向する係止片９，９に接着剤により貼
合して側壁６，６を連結した状態で、両側壁固定片３，
３を切込線４，４から抜脱し、縦折線１０，１０で折り
曲げ側壁６，６を扁平とし、同時に横折線１２で底壁１
及び両側壁固定片３，３を二つ折りして図７に示すよう
に扁平状に折り畳むことができるようにしている。これ
により、運搬等に際し多数を積み重ねて取り扱かえ減容
できることで効率よく、しかも輸送コストを低廉にする
ことができる。
【００１１】そして、図７の状態から縦折線１０，１０
及び横折線１２の折り曲げ部を元に戻すのみで図８の状
態とすることができ、この状態で各側壁固定片３，３を
縦折線２，２で起立させ、切込線４，４に係止片９，９
を差し込んで係止させることにより容器本体Ａ１が図９
のように組み立てられる。このように組み立てもワンタ
ッチで簡単に組み立てられる。
及び横折線１２の折り曲げ部を元に戻すのみで図８の状
態とすることができ、この状態で各側壁固定片３，３を
縦折線２，２で起立させ、切込線４，４に係止片９，９
を差し込んで係止させることにより容器本体Ａ１が図９
のように組み立てられる。このように組み立てもワンタ
ッチで簡単に組み立てられる。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る包装容器
の容器本体は、一枚の板紙により形成され、底壁が正八
角形でありながら側壁がほぼ円筒状に湾曲し、全体的に
円筒体の如き包装容器に見せられるので、その分高級感
が上がり商品価値が高められる。しかも、一枚の板紙か
ら形成されるので、製作が容易となり製作コストが低廉
となし得る。更に、容器本体は二つ折りに偏平に折り畳
めることから輸送に際し減容でき輸送コストも低廉にな
し得るという効果を有する。
の容器本体は、一枚の板紙により形成され、底壁が正八
角形でありながら側壁がほぼ円筒状に湾曲し、全体的に
円筒体の如き包装容器に見せられるので、その分高級感
が上がり商品価値が高められる。しかも、一枚の板紙か
ら形成されるので、製作が容易となり製作コストが低廉
となし得る。更に、容器本体は二つ折りに偏平に折り畳
めることから輸送に際し減容でき輸送コストも低廉にな
し得るという効果を有する。
【図１】容器本体の外観斜視図。
【図２】図１の展開平面図。
【図３】容器本体の組み立て過程を示す斜視図。
【図４】図１の断面図。
【図５】容器本体と蓋との組み合わせ状態の斜視図。
【図６】他の実施の形態に係る容器本体の展開平面図。
【図７】同二つ折りして扁平に折り畳んだ状態の容器本
体の斜視図。
体の斜視図。
【図８】同組み立て過程を示す容器本体の斜視図。
【図９】同容器本体の外観斜視図。
１ 底壁 １ａ〜１ｈ 側辺 ２，２ 縦折線 ３，３ 側壁固定片 ４，４ 切込線 ５，５，５ａ，５ａ 横折線 ９，９ 係止片
Claims (2)
- 【請求項１】 一枚の板紙の中央部に正八角形よりなる
底壁を設け、該底壁の左右両端縁の各側辺に縦折線を介
して側壁固定片を連設し、前記底壁の前後両端縁の各側
辺に横折線を介して側壁を連設し、これらの側壁はほぼ
前記両側壁固定片の先端間の長さを有し、前記各側壁を
横折線で起立させて互いに内側へ湾曲させ、前記各側壁
固定片を縦折線で起立させ、前記側壁の左右両端部同志
と各側壁固定片とを一体に連結して前記側壁が略円筒状
になるようにしたことを特徴とする包装容器の容器本
体。 - 【請求項２】 一枚の板紙の中央部に正八角形よりなる
底壁を設け、該底壁の左右両端縁の各側辺に縦折線を介
して側壁固定片を連設し、前記底壁の前後両端縁の各側
辺に横折線を介して側壁を連設し、これらの側壁はほぼ
前記両側壁固定片の先端間の長さを有し、前記各側壁を
横折線で起立させて互いに内側へ湾曲させ、前記各側壁
固定片を縦折線で起立させ、前記側壁の左右両端部同志
と各側壁固定片とを分離自在に連結して前記側壁が略円
筒状になるようにし、また前記底壁の中心を通りかつ前
記両側壁固定片を２等分しさらに前記側壁を横断する直
線に沿って横折線を設け、該横折線で折り曲げることに
より偏平に折り畳みできるようにしたことを特徴とする
包装容器の容器本体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9143532A JPH10316128A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 包装容器の容器本体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9143532A JPH10316128A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 包装容器の容器本体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10316128A true JPH10316128A (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=15340941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9143532A Pending JPH10316128A (ja) | 1997-05-16 | 1997-05-16 | 包装容器の容器本体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10316128A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2823718A1 (fr) * | 2001-04-20 | 2002-10-25 | Smurfit Socar Sa | Element en un materiau semi-rigide, apte a constituer la partie inferieure ou la partie superieure d'un conditionnement a section octogonale |
| CN103086035A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-05-08 | 李伯姗 | 六边形纸碗的折叠方法 |
-
1997
- 1997-05-16 JP JP9143532A patent/JPH10316128A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2823718A1 (fr) * | 2001-04-20 | 2002-10-25 | Smurfit Socar Sa | Element en un materiau semi-rigide, apte a constituer la partie inferieure ou la partie superieure d'un conditionnement a section octogonale |
| CN103086035A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-05-08 | 李伯姗 | 六边形纸碗的折叠方法 |
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