JPH10313469A - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

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JPH10313469A
JPH10313469A JP10154129A JP15412998A JPH10313469A JP H10313469 A JPH10313469 A JP H10313469A JP 10154129 A JP10154129 A JP 10154129A JP 15412998 A JP15412998 A JP 15412998A JP H10313469 A JPH10313469 A JP H10313469A
Authority
JP
Japan
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message
unit
information
message information
fixed phrase
Prior art date
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Pending
Application number
JP10154129A
Other languages
English (en)
Inventor
Michihito Ootsuki
道仁 大月
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC AccessTechnica Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 呼出者は定型文表などの補助手段により調べ
てまで短縮メッセージを使用したがらず、使用頻度が少
なくなってトラヒックが低下し、メッセージ情報の伝送
量が増加して回線効率が低下する。 【解決手段】 選択呼出受信機1は受信したメッセージ
に対してメッセージを分割して使用頻度の高いものを定
型文とする定型文表を作成するためにメモリ部13とメ
ッセージ解析部124とを備え、基地局2は各選択呼出
受信機1に対する定型文表を作成するためのメモリ部2
4、メッセージ解析部23および送信メッセージに対し
て定型文があれば定型文情報に変換する定型文変換部2
2とを備え、選択呼出受信機1と基地局2とで送受信す
るメッセージに対してメッセージ分割を行い、使用頻度
の高い分割メッセージから順に定型文として登録し、基
地局2では送信メッセージに定型文が含まれていれば定
型文情報に変換して送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はページングシステム
に関し、特にメッセージ情報を受信して表示する選択呼
出受信機を備えたページングシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術の一例として、特開
平4−132320号公報に所載の「選択呼出受信機」
を挙げることができる。
【0003】この従来例の選択呼出受信機は、短縮メッ
セージ情報をこの情報に対応する正規のメッセージ情報
に変換するためのメッセージ変換情報が予め記憶された
メッセージ変換用メモリと、メッセージ変換手段とを備
え、受信された選択呼出信号に含まれるメッセージ情報
が短縮メッセージ情報だった場合に、このメッセージ変
換手段によりこの短縮メッセージ情報をメッセージ変換
用メモリに記憶されているメッセージ変換情報に従って
正規のメッセージ情報に変換し表示させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の選択呼出受信機では呼出者側と被呼者側の双方で短
縮メッセージの文面を知っていなければならず、呼出者
は定型文表などの補助手段により調べた短縮メッセージ
を使用しなければならないという問題点があった。
【0005】そして、このように呼出者に面倒な操作と
知識とを要求するため、呼出者は短縮メッセージ情報に
よる発信を使用したがらず、使用頻度が少なくなってト
ラヒックが低下し、メッセージ情報の伝送量が増加して
回線効率が低下するという問題点があった。
【0006】本発明の目的は、呼出者側に面倒な操作な
どの負担を掛けずに定型文情報の使用頻度を高め、メッ
セージ情報の伝送量を低減して回線効率を高めたページ
ングシステムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、自機に
対するメッセージ情報を受信した場合にメッセージを表
示する表示手段と、受信メッセージ情報を所定の集合単
位に分割する分割手段と、分割されたメッセージ情報を
格納する格納手段と、前記分割されたメッセージ情報を
カウントするカウント手段と、前記カウント数が多い順
に前記分割されたメッセージ情報を定型文として登録す
る手段を有する無線選択呼出受信機が得られる。
【0008】前記表示手段はメッセージ情報に前記定型
文情報が含まれていた場合にそれに対応する定型文を表
示することが望ましい。
【0009】前記集合単位は単語単位であることが望ま
しい。
【0010】前記格納手段はメッセージ情報に対応する
カウント値の格納領域を備えることが望ましい。
【0011】また、本発明によれば、選択呼出受信機は
基地局から送信された選択呼出信号を受信しこの選択呼
出信号が自機に対する呼出でありかつメッセージ情報が
含まれていればこのメッセージ情報からこれに対応する
正規のメッセージを得て表示する表示手段と、受信した
メッセージ情報を所定の集合単位に分割する分割手段
と、定型文情報と分割された前記集合単位のメッセージ
情報とを格納するメモリ手段と、このメモリ手段に今回
格納する前記集合単位のメッセージ情報が以前に格納し
た前記集合単位のメッセージ情報と同じ情報であるとき
はこれをカウントするカウント手段とを備え、前記基地
局はアドレス情報とメッセージ情報とを含む前記無線信
号を前記無線呼出通信装置に送信する送信部と、定型文
情報、単語単位のメッセージおよびカウント値を格納す
る第2のメモリ部と、この第2のメモリ部から読み出し
たメッセージを解析する第2のメッセージ解析部と、こ
の第2のメッセージ解析部の解析結果により前記第2の
メモリ部からの定型文情報を定型文に変換する定型文変
換部と、前記送信部、前記定型文変換部、前記メッセー
ジ解析部および前記第2のメモリ部を制御する第2の制
御部とを備えるページングシステムが得られる。
【0012】さらに、前記基地局は前記各選択呼出受信
機に送信する選択呼出信号に呼び抜けが存在したときに
は前記メッセージ情報を再送信する再送手段を備えるこ
とを特徴とするページングシステムが得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
【0014】図1は本発明のページングシステムの一実
施形態を示すシステムブロック図、図2は図1における
メッセージ解析動作の手順を示すフローチャート、図3
は図1におけるメッセージ変換動作の手順を示すフロー
チャートである。
【0015】また、図4は本実施形態において使用する
定型文の一例を示す図、図5は本実施形態におけるメッ
セージ変換動作の過程におけるメッセージを例示する図
で、(a)、(b)および(c)はそれぞれ送信メッセ
ージ、分割後のメッセージおよび変換後のメッセージを
示す。
【0016】まず、図1を参照すると、本実施形態のペ
ージングシステムは選択呼出受信機1と基地局2とで構
成されている。
【0017】選択呼出受信機1はアンテナ10を通して
基地局2からの電波を受信する無線部11と、無線部1
1からの信号を受けてデコードするデコーダ12と、定
型文情報131、単語単位メッセージ132およびカウ
ント値133を格納するメモリ部13と、デコーダ12
がメッセージを受信した旨を報知するための報知制御部
14と、報知制御部14の指示により報知器16を駆動
する報知駆動回路15と、デコーダ12が変換したメッ
セージに定型文情報が含まれていればその表示制御を行
うメッセージ表示制御部17と、メッセージ表示制御部
17の指示によりLCD19を駆動するLCD駆動回路
18とを備えている。
【0018】デコーダ12はアドレス照合部121と、
メッセージ変換部122と、CPU123と、メッセー
ジ解析部124とを備えており、アドレス照合部121
は無線部11からの信号によるアドレス番号と選択呼出
受信機1の持つアドレス番号との照合を行う。そして、
アドレス照合部121でアドレスの一致が検出される
と、メッセージ変換部122はこの信号に続くメッセー
ジ信号を受信し、このメッセージ信号に定型文情報が含
まれていればメモリ部13にある定型文情報131を用
いて表示可能なメッセージに変換する。
【0019】また、CPU123は無線信号の受信処理
を行うが、メッセージに変換した後、メッセージ信号の
受信の報知動作を行うよう報知制御部14を通して報知
駆動回路15を制御して報知器16から報知させ、さら
に、メッセージ表示制御部17を通してLCD駆動回路
18を制御してLCD19に受信したメッセージを表示
させる。
【0020】次に、メッセージ解析部124の動作につ
いて図2を併用して説明する。
【0021】まず、メッセージ変換部122は定型文情
報などが入っているメッセージ情報を表示する際の正規
のメッセージに変換する(ステップS201)。
【0022】メッセージ解析部124はこの正規のメッ
セージを取り込んで単語単位に分割する(S202)。
【0023】そして、分割された単語単位のメッセージ
に対して定型文にする意味がないもの、つまり定型文情
報の長さ(例えば4文字)よりも短いメッセージは対象
外とする(S203)。
【0024】次に、十分な長さを有する単語(S203
でYes)について、既に単語単位メッセージ132と
してメモリ部13に格納されているかどうかを調べ(S
204)、もし格納されていなければ空き領域にこの単
語のメッセージを格納し(S205)、そのメッセージ
に対するカウンタを“1”に設定する(S206)。ま
た、S204でメモリ部13にそのメッセージが既に存
在するときはそのメッセージに対するカウンタを1加算
する(S206)。
【0025】S206の後、またはS203でNo、つ
まり単語単位メッセージが定型文情報の長さより短いと
きは、次の単語に対してS203からS206までの動
作を繰り返す。ここで、次の単語が存在しないとき(S
207)にはカウント値格納領域に対して最も数の多い
カウンタから順にそれに対応するメッセージを定型文情
報格納領域に格納していく。
【0026】ただし、カウント数が同じときはメッセー
ジ数の長いものから順に格納する。また、メッセージ数
が同じときは登録の新しいものから順に格納していくも
のとする。
【0027】図4の定型文表では、カウント数の大きい
定型文ほど定型文番号が若番となっており、カウント数
が同じ(例えば、カウント数=3)定型文では、「ゴメ
ンナサイ」(6文字)の方が「42852」(5文字)
の定型文よりも若番となっている。また、カウント数が
同じ(例えば、カウント数=4)で、メッセージ数が同
じ定型文では、登録の新しい「ヨコハマ」が「エキマ
エ」よりも若番で登録されている。
【0028】そして、基地局2はアンテナ20を通して
アドレス情報とメッセージ情報とを選択呼出受信機1に
送信する送信部21と、定型文情報241、単語単位メ
ッセージ242およびカウント値243を格納するメモ
リ部24と、メモリ部24から読み出したメッセージを
解析するメッセージ解析部23と、メッセージ解析部2
3の解析結果によりメモリ部24からの定型文情報を定
型文に変換する定型文変換部22と、送信部21、定型
文変換部22、メッセージ解析部23およびメモリ部2
4を制御する制御部25とを備えている。
【0029】次に、基地局2からのメッセージ送信動作
について図3、図4および図5を併用して説明する。
【0030】制御部25の指示によりメッセージ解析部
23は送信先の選択呼出受信機1のアドレス情報と送信
すべきメッセージ情報とをメモリ部24から読み取り
(ステップS301)、この読み取ったメッセージ情報
を単語単位のメッセージに分割する(S302)。
【0031】そして、分割した各メッセージに対して上
記アドレス情報によって指定された選択呼出受信機1が
有しているメモリ部13から図4に示す定型文表を読み
出してきて、その中に上記単語単位のメッセージと一致
するものがあるかどうかを調べる(S303)。
【0032】S303でYES、つまり一致するメッセ
ージが存在したときはそのメッセージを定型文とみな
し、定型文変換部22は定型文表によりこのメッセージ
を定型文情報に変換する(S304)。そして、分割さ
れたメッセージのすべてに対してS303とS304の
手順を実行する。
【0033】例えば、図5に示すように、送信すべきメ
ッセージが「03−3333−3333ニデンワシテク
ダサイ」(文字長は22文字)であったとすれば、定型
文変換部22が定型文表を使用して変換した後のメッセ
ージは「[[10ニデンワシテ[[01」(文字長は1
4文字)となる。したがって、送信メッセージの文字長
は8文字短縮される。
【0034】定型文変換部22がすべての定型文の変換
を終了すると、制御部25の指示により、送信部21は
変換後のメッセージに受信元の選択呼出受信機1のアド
レス情報を付加してアンテナ20からの電波にのせて送
信する。
【0035】この送信終了後、基地局2のメッセージ解
析部23は選択呼出受信機1への送信メッセージのメッ
セージ変換実施前のメッセージの解析を行う。
【0036】また、基地局2が送信したメッセージを選
択呼出受信機1で受信しない場合、つまり、呼び抜けが
存在することがある。この呼び抜けが存在するときは、
基地局2はこれを検出し、送受信側(基地局および選択
呼出受信機側)の定型文の並びを同一にするため、基地
局2の制御部25は定型文情報を再送信する処理(図示
省略)を行う。
【0037】なお、本実施形態ではメッセージの分割を
単語単位としたが、これに限定されることは無く、文章
単位であっても、またはメッセージの頭から特定文字数
単位(例えば5文字単位)であっても、もしくはこれら
を組み合わせた文章単位と単語単位との両方であっても
良い。
【0038】また、本実施形態では分割したメッセージ
長を4文字としたが、定型文情報以上であれば何文字で
あっても良い。
【0039】さらに、本実施形態では定型文表に格納す
るメッセージを、判定基準をカウント数としてそのカウ
ント値が多いものから順に格納していくとしたが、この
判定基準をメッセージの効率を考慮してカウント値にメ
ッセージ長から定型文情報文字数(4文字)を引いた値
を掛けた値としてその値が大きいものから順に格納して
いくようにしても良い。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明の無線選択呼
出受信機では、自機に対するメッセージ情報を受信した
場合にメッセージを表示する表示手段と、受信メッセー
ジ情報を所定の集合単位に分割する分割手段と、分割さ
れたメッセージ情報を格納する格納手段と、前記分割さ
れたメッセージ情報をカウントするカウント手段と、前
記カウント数が多い順に前記分割されたメッセージ情報
を定型文として登録する手段を有する。
【0041】また、本発明のページングシステムでは、
選択呼出受信機は基地局から送信された選択呼出信号を
受信しこの選択呼出信号が自機に対する呼出でありかつ
メッセージ情報が含まれていればこのメッセージ情報か
らこれに対応する正規のメッセージを得て表示する表示
手段と、受信したメッセージ情報を所定の集合単位に分
割する分割手段と、定型文情報と分割された前記集合単
位のメッセージ情報とを格納するメモリ手段と、このメ
モリ手段に今回格納する前記集合単位のメッセージ情報
が以前に格納した前記集合単位のメッセージ情報と同じ
情報であるときはこれをカウントするカウント手段とを
備え、前記基地局はアドレス情報とメッセージ情報とを
含む前記無線信号を前記無線呼出通信装置に送信する送
信部と、定型文情報、単語単位のメッセージおよびカウ
ント値を格納する第2のメモリ部と、この第2のメモリ
部から読み出したメッセージを解析する第2のメッセー
ジ解析部と、この第2のメッセージ解析部の解析結果に
より前記第2のメモリ部からの定型文情報を定型文に変
換する定型文変換部と、前記送信部、前記定型文変換
部、前記メッセージ解析部および前記第2のメモリ部を
制御する第2の制御部とを備える。
【0042】この構成を採る本発明は呼出者に負担を掛
けずに、選択呼出受信機ごとに使用頻度の高いメッセー
ジに対して積極的に定型文として送信することによって
メッセージが短縮されるので、伝送量が低減されて回線
効率を高めることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のページングシステムの一実施形態を示
すシステムブロック図である。
【図2】図1におけるメッセージ解析動作の手順を示す
フローチャートである。
【図3】図1におけるメッセージ変換動作の手順を示す
フローチャートである。
【図4】本実施形態において使用する定型文の一例を示
す図である。
【図5】本実施形態におけるメッセージ変換動作の過程
におけるメッセージを例示する図である。
【符号の説明】
1 選択呼出受信機 2 基地局 10,20 アンテナ 11 無線部 12 デコーダ 13,24 メモリ部 14 報知制御部 15 報知駆動回路 16 報知器 17 メッセージ表示制御部 18 LCD駆動回路 19 LCD 21 送信部 22 定型文変換部 23,124 メッセージ解析部 25 制御部 121 アドレス照合部 122 メッセージ変換部 123 CPU 131,241 定型文情報 132,242 単語単位メッセージ 133,243 カウント値

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自機に対するメッセージ情報を受信した
    場合にメッセージを表示する表示手段と、 受信メッセージ情報を所定の集合単位に分割する分割手
    段と、分割されたメッセージ情報を格納する格納手段
    と、 前記分割されたメッセージ情報をカウントするカウント
    手段と、前記カウント数が多い順に前記分割されたメッ
    セージ情報を定型文として登録する手段を有する無線呼
    出通信装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段はメッセージ情報に前記定
    型文情報が含まれていた場合にそれに対応する定型文を
    表示することを特徴とする請求項1記載の無線呼出通信
    装置。
  3. 【請求項3】 前記集合単位は単語単位であることを特
    徴とする請求項1記載の無線呼出通信装置。
  4. 【請求項4】 前記格納手段はメッセージ情報に対応す
    るカウント値の格納領域を備えることを特徴とする請求
    項1記載の無線呼出通信装置。
  5. 【請求項5】 選択呼出受信機は基地局から送信された
    選択呼出信号を受信しこの選択呼出信号が自機に対する
    呼出でありかつメッセージ情報が含まれていればこのメ
    ッセージ情報からこれに対応する正規のメッセージを得
    て表示する表示手段と、 受信したメッセージ情報を所定の集合単位に分割する分
    割手段と、定型文情報と分割された前記集合単位のメッ
    セージ情報とを格納するメモリ手段と、このメモリ手段
    に今回格納する前記集合単位のメッセージ情報が以前に
    格納した前記集合単位のメッセージ情報と同じ情報であ
    るときはこれをカウントするカウント手段とを備え、 前記基地局はアドレス情報とメッセージ情報とを含む前
    記無線信号を前記無線呼出通信装置に送信する送信部
    と、定型文情報、単語単位のメッセージおよびカウント
    値を格納する第2のメモリ部と、この第2のメモリ部か
    ら読み出したメッセージを解析する第2のメッセージ解
    析部と、 この第2のメッセージ解析部の解析結果により前記第2
    のメモリ部からの定型文情報を定型文に変換する定型文
    変換部と、前記送信部、前記定型文変換部、前記メッセ
    ージ解析部および前記第2のメモリ部を制御する第2の
    制御部とを備えることを特徴とするページングシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記基地局は前記各選択呼出受信機に送
    信する選択呼出信号に呼び抜けが存在したときには前記
    メッセージ情報を再送信する再送手段を備えることを特
    徴とする請求項5記載のページングシステム。
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Effective date: 20000912