JPH10313207A - アンテナ - Google Patents
アンテナInfo
- Publication number
- JPH10313207A JPH10313207A JP12202297A JP12202297A JPH10313207A JP H10313207 A JPH10313207 A JP H10313207A JP 12202297 A JP12202297 A JP 12202297A JP 12202297 A JP12202297 A JP 12202297A JP H10313207 A JPH10313207 A JP H10313207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- antenna element
- substrate
- board
- wiring pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 部品数が多いため、コスト低減が難しい。更
に、アンテナエレメントの形状が複雑なために組み立て
が難しく、作業工数及び組立時間が多くなる。 【解決手段】 基板１１は励振する波長λに応じた長さ
を有し、この基板１１の表面にはアンテナエレメント１
３ａ，１３ｂに応じた配線パターンが形成されており、
このアンテナエレメント１３ａ，１３ｂに給電が行わ
れ、或いは受信が行われる。この構成により、アンテナ
の部品点数を低減でき、また、組立工数を低減すること
が可能になる。
に、アンテナエレメントの形状が複雑なために組み立て
が難しく、作業工数及び組立時間が多くなる。 【解決手段】 基板１１は励振する波長λに応じた長さ
を有し、この基板１１の表面にはアンテナエレメント１
３ａ，１３ｂに応じた配線パターンが形成されており、
このアンテナエレメント１３ａ，１３ｂに給電が行わ
れ、或いは受信が行われる。この構成により、アンテナ
の部品点数を低減でき、また、組立工数を低減すること
が可能になる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸ケーブル等の
給電線により給電される構造のアンテナの改良に関す
る。
給電線により給電される構造のアンテナの改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来のアンテナの正面図を示し、
図４は図３のアンテナの側面断面図を示している。
図４は図３のアンテナの側面断面図を示している。
【０００３】アンテナ本体２０は、剛性のスプリングコ
イルを用いた金属製のアンテナエレメント２１、このア
ンテナエレメント２１の下端をアンテナエレメント２３
に絶縁して固定するための円板状のホルダ２２、上半分
が筒状を成して下半分が半割り構造を有した金属製でグ
ランド用のアンテナエレメント２３の各々を備えて構成
されている。アンテナエレメント２３の上部には、４角
形を成すようにアンテナエレメント２３に一体加工され
た固定用ブロック２３ａが形成されており、その一面に
は取付用のねじ穴２３ｂが設けられている。
イルを用いた金属製のアンテナエレメント２１、このア
ンテナエレメント２１の下端をアンテナエレメント２３
に絶縁して固定するための円板状のホルダ２２、上半分
が筒状を成して下半分が半割り構造を有した金属製でグ
ランド用のアンテナエレメント２３の各々を備えて構成
されている。アンテナエレメント２３の上部には、４角
形を成すようにアンテナエレメント２３に一体加工され
た固定用ブロック２３ａが形成されており、その一面に
は取付用のねじ穴２３ｂが設けられている。
【０００４】このような構造のアンテナ本体２０に対
し、給電線２４が接続される。ここでは給電線２４に同
軸ケーブルを用いている。アンテナエレメント２３に挿
入される部分の給電線２４の上端部は外部導体（網線
部）が除去され、内部導体（芯線）の上端はホルダ２２
を貫通する接点２５を介してアンテナエレメント２１に
接続されている。給電線２４の網線部分はグランド（Ｇ
ＮＤ）接点２６を介してアンテナエレメント２３の内周
面に接続されている。アンテナエレメント２３の引き出
し端には、無線機（送信機、受信機又はトランシーバ）
に接続するためのＲＦ（高周波）コネクタ２７が装着さ
れている。
し、給電線２４が接続される。ここでは給電線２４に同
軸ケーブルを用いている。アンテナエレメント２３に挿
入される部分の給電線２４の上端部は外部導体（網線
部）が除去され、内部導体（芯線）の上端はホルダ２２
を貫通する接点２５を介してアンテナエレメント２１に
接続されている。給電線２４の網線部分はグランド（Ｇ
ＮＤ）接点２６を介してアンテナエレメント２３の内周
面に接続されている。アンテナエレメント２３の引き出
し端には、無線機（送信機、受信機又はトランシーバ）
に接続するためのＲＦ（高周波）コネクタ２７が装着さ
れている。
【０００５】以上のように、従来のアンテナは、接点を
除いて計５点の部品からなり、無線機の筐体、或いは車
両等のボディに固定用ブロック２３ａを固定すれば、給
電線２４に供給された高周波電力はアンテナエレメント
２１に給電される。また、アンテナエレメント２１で受
信された電波は、給電線２４を通して受信機に伝送され
る。
除いて計５点の部品からなり、無線機の筐体、或いは車
両等のボディに固定用ブロック２３ａを固定すれば、給
電線２４に供給された高周波電力はアンテナエレメント
２１に給電される。また、アンテナエレメント２１で受
信された電波は、給電線２４を通して受信機に伝送され
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のアンテ
ナによれば、アンテナエレメント２１、ホルダ２２、ア
ンテナエレメント２３、給電線２４及びＲＦコネクタ２
７の５つの部品で構成され、部品数が多いためにコスト
低減が難しい。
ナによれば、アンテナエレメント２１、ホルダ２２、ア
ンテナエレメント２３、給電線２４及びＲＦコネクタ２
７の５つの部品で構成され、部品数が多いためにコスト
低減が難しい。
【０００７】更に、アンテナエレメント２１，２３の形
状が複雑であるために組み立てが難しく、作業工数及び
組立時間が多くなる。
状が複雑であるために組み立てが難しく、作業工数及び
組立時間が多くなる。
【０００８】本発明は、部品数及び組立工数を低減する
ことのできるアンテナを提供することを目的としてい
る。
ことのできるアンテナを提供することを目的としてい
る。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、励振する波長に応じた長さ又は形状を
有する基板と、所望の形状のアンテナエレメントに応じ
て前記基板の片面に形成された配線パターンを備えたア
ンテナにしている。
めに、本発明は、励振する波長に応じた長さ又は形状を
有する基板と、所望の形状のアンテナエレメントに応じ
て前記基板の片面に形成された配線パターンを備えたア
ンテナにしている。
【００１０】この構成によれば、アンテナエレメントが
配線パターンのみによって１枚の基板上に形成すること
ができる。これにより、アンテナエレメントを簡単な構
成にすることができ、アンテナ全体の部品点数を低減す
ることができる。また、組立工数を低減することが可能
になる。
配線パターンのみによって１枚の基板上に形成すること
ができる。これにより、アンテナエレメントを簡単な構
成にすることができ、アンテナ全体の部品点数を低減す
ることができる。また、組立工数を低減することが可能
になる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図１は本発明によるアン
テナの実施の形態を示す正面図であり、図２は図１のア
ンテナの側面図を示している。以下においては、アンテ
ナとして、同軸ケーブル中央給電半波長ダイポールアン
テナを例に説明する。
て、図面を参照して説明する。図１は本発明によるアン
テナの実施の形態を示す正面図であり、図２は図１のア
ンテナの側面図を示している。以下においては、アンテ
ナとして、同軸ケーブル中央給電半波長ダイポールアン
テナを例に説明する。
【００１２】基板１１は少なくとも送信波長λの１／２
の長さを有し、その幅は給電線１２（同軸ケーブル）を
貫通させても余裕があり、且つ配線パターン切れが生じ
ない幅に設定する。また、基板１１の厚みは、必要な強
度が得られるように設定する。基板１１には、耐候性、
機械的強度を十分に備えた絶縁材料を用いる。基板１１
の片面には、両端の長さが１／２λ×０．９５（０．９
５は短縮率）になるようにし、かつ、中間位置で分離し
て２つのアンテナエレメント１３ａ，１３ｂが形成され
るようにして銅箔等による配線パターンが設けられてい
る。アンテナエレメント１３ａ，１３ｂの隣接位置が給
電点となり、この給電点に近い部分のアンテナエレメン
ト１３ｂには貫通穴１４（給電線１２が通過できる穴
径）が設けられている。給電線１２の他端にはＲＦコネ
クタ１５が装着されている。
の長さを有し、その幅は給電線１２（同軸ケーブル）を
貫通させても余裕があり、且つ配線パターン切れが生じ
ない幅に設定する。また、基板１１の厚みは、必要な強
度が得られるように設定する。基板１１には、耐候性、
機械的強度を十分に備えた絶縁材料を用いる。基板１１
の片面には、両端の長さが１／２λ×０．９５（０．９
５は短縮率）になるようにし、かつ、中間位置で分離し
て２つのアンテナエレメント１３ａ，１３ｂが形成され
るようにして銅箔等による配線パターンが設けられてい
る。アンテナエレメント１３ａ，１３ｂの隣接位置が給
電点となり、この給電点に近い部分のアンテナエレメン
ト１３ｂには貫通穴１４（給電線１２が通過できる穴
径）が設けられている。給電線１２の他端にはＲＦコネ
クタ１５が装着されている。
【００１３】給電線１２の一端は外部導体が除去され、
その内部導体１２ａがアンテナエレメント１３ａの内側
の縁部に半田１６ａにより半田付けされる。また、絶縁
外被を除去して外部導体１２ｂを露出させた部分は、ア
ンテナエレメント１３ｂの内側端に半田１６ｂにより半
田付けされる。
その内部導体１２ａがアンテナエレメント１３ａの内側
の縁部に半田１６ａにより半田付けされる。また、絶縁
外被を除去して外部導体１２ｂを露出させた部分は、ア
ンテナエレメント１３ｂの内側端に半田１６ｂにより半
田付けされる。
【００１４】基板１１上のアンテナエレメント１３ａ，
１３ｂは、外気に触れると表面が腐食し易いので、樹脂
コーティング、塗装、熱収縮チューブを被せる等の処理
を施すのが望ましい。この処理により、アンテナエレメ
ント１３ａ，１３ｂ間が短絡されたり、アンテナエレメ
ントが接地されるのを防止することもできる。
１３ｂは、外気に触れると表面が腐食し易いので、樹脂
コーティング、塗装、熱収縮チューブを被せる等の処理
を施すのが望ましい。この処理により、アンテナエレメ
ント１３ａ，１３ｂ間が短絡されたり、アンテナエレメ
ントが接地されるのを防止することもできる。
【００１５】本発明のアンテナを用いて送信を行う場
合、ＲＦコネクタ１５を無線機に接続し、アンテナエレ
メント１３ａ，１３ｂの許容電力内の送信出力を供給す
る。アンテナエレメント１３ａ，１３ｂは水平に配置し
て使用することも、垂直に配置して使用することも可能
である。また、受信を行う場合、アンテナエレメント１
３ａ，１３ｂで捕らえた電波は、給電線１２及びＲＦコ
ネクタ１５を通して無線機の受信回路へ導かれる。
合、ＲＦコネクタ１５を無線機に接続し、アンテナエレ
メント１３ａ，１３ｂの許容電力内の送信出力を供給す
る。アンテナエレメント１３ａ，１３ｂは水平に配置し
て使用することも、垂直に配置して使用することも可能
である。また、受信を行う場合、アンテナエレメント１
３ａ，１３ｂで捕らえた電波は、給電線１２及びＲＦコ
ネクタ１５を通して無線機の受信回路へ導かれる。
【００１６】以上のように、本発明によるアンテナは、
基板１１、給電線１２及びＲＦコネクタ１５の３つの部
品で構成できるため、部品数を低減することができる。
また、その組み立ては給電線１２の一端を貫通穴１４に
挿入し、先端の外被剥離処理を行った後、アンテナエレ
メント１３ａ，１３ｂの所定位置に内部導体１２ａと外
部導体１２ｂを半田付けするのみでよい。
基板１１、給電線１２及びＲＦコネクタ１５の３つの部
品で構成できるため、部品数を低減することができる。
また、その組み立ては給電線１２の一端を貫通穴１４に
挿入し、先端の外被剥離処理を行った後、アンテナエレ
メント１３ａ，１３ｂの所定位置に内部導体１２ａと外
部導体１２ｂを半田付けするのみでよい。
【００１７】本発明によるアンテナは、アンテナエレメ
ントを配線パターンによって形成できるため、上記した
長板状のパターンのほか、アンテナの種類に応じて任意
のパターンにすることができる。例えば、アンテナエレ
メント１３ａ，１３ｂの両端にジグザグ形等のコイルと
して機能するパターンを設ければ、エンド・ローディン
グ・アンテナを製作することができる。
ントを配線パターンによって形成できるため、上記した
長板状のパターンのほか、アンテナの種類に応じて任意
のパターンにすることができる。例えば、アンテナエレ
メント１３ａ，１３ｂの両端にジグザグ形等のコイルと
して機能するパターンを設ければ、エンド・ローディン
グ・アンテナを製作することができる。
【００１８】更に、本発明はダイポール系のアンテナに
限定されるものではなく、例えば、ループアンテナ等に
適用することができる。この場合の基板形状は、円板
状、四角形、円環状等になる。
限定されるものではなく、例えば、ループアンテナ等に
適用することができる。この場合の基板形状は、円板
状、四角形、円環状等になる。
【００１９】また、上記説明では、アンテナエレメント
１３ａと１３ｂの全長をλ／２にする例を示したが、こ
のほか、λ、３／２λ等の各種の励振に合わせた長さに
することができる。このほか、上記の説明においては、
無線機を例に説明したが、これに限定されるものではな
く、例えば、テレビジョン、携帯ラジオ等に適用するこ
とも可能である。
１３ａと１３ｂの全長をλ／２にする例を示したが、こ
のほか、λ、３／２λ等の各種の励振に合わせた長さに
することができる。このほか、上記の説明においては、
無線機を例に説明したが、これに限定されるものではな
く、例えば、テレビジョン、携帯ラジオ等に適用するこ
とも可能である。
【００２０】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ア
ンテナエレメントを配線パターンにより基板上に形成す
るようにしたので、アンテナを簡単な構成にすることが
でき、部品点数が低減される結果、コストダウンが可能
になる。更に、組立工数の低減及び組立時間の短縮が可
能になる。
ンテナエレメントを配線パターンにより基板上に形成す
るようにしたので、アンテナを簡単な構成にすることが
でき、部品点数が低減される結果、コストダウンが可能
になる。更に、組立工数の低減及び組立時間の短縮が可
能になる。
【図１】本発明によるアンテナの実施の形態を示す正面
図である。
図である。
【図２】図１のアンテナの側面図である。
【図３】従来のアンテナを示す正面図である。
【図４】図３のアンテナの側面断面図である。
１１ 基板 １２ 給電線 １２ａ 内部導体 １２ｂ 外部導体 １３ａ，１３ｂ アンテナエレメント １４ 貫通穴 １５ ＲＦコネクタ １６ａ，１６ｂ 半田
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤沢 和弘 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内 (72)発明者 佐々木 金見 東京都中野区東中野三丁目14番20号 国際 電気株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】 励振する波長に応じた長さ又は形状を有
する基板と、所望の形状のアンテナエレメントに応じて
前記基板の片面に形成された配線パターンを具備するこ
とを特徴とするアンテナ。 - 【請求項２】 前記配線パターンは、ダイポールアンテ
ナを構成する一対のアンテナエレメントに対応して、バ
ー状のパターンを同一直線上に形成したことを特徴とす
る請求項１記載のアンテナ。 - 【請求項３】 前記一対のアンテナエレメントの一方に
給電線の内部導体を半田付けし、他方のアンテナエレメ
ントに前記給電線の外部導体を半田付けすることを特徴
とする請求項１又は２記載のアンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202297A JPH10313207A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12202297A JPH10313207A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10313207A true JPH10313207A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14825657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12202297A Pending JPH10313207A (ja) | 1997-05-13 | 1997-05-13 | アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10313207A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006197274A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Univ Of Tokyo | ダイポールアンテナ及びこれを用いたアンテナ装置 |
| WO2006118293A1 (en) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless chip |
| JP2009124589A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Dx Antenna Co Ltd | アンテナ |
-
1997
- 1997-05-13 JP JP12202297A patent/JPH10313207A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006197274A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Univ Of Tokyo | ダイポールアンテナ及びこれを用いたアンテナ装置 |
| WO2006118293A1 (en) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless chip |
| US7864115B2 (en) | 2005-04-27 | 2011-01-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless chip |
| US8120538B2 (en) | 2005-04-27 | 2012-02-21 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless chip |
| US8310399B2 (en) | 2005-04-27 | 2012-11-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless chip |
| US8618987B2 (en) | 2005-04-27 | 2013-12-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless chip |
| US9318800B2 (en) | 2005-04-27 | 2016-04-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless chip |
| US9767406B2 (en) | 2005-04-27 | 2017-09-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless chip |
| US10396447B2 (en) | 2005-04-27 | 2019-08-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Wireless chip |
| JP2009124589A (ja) * | 2007-11-16 | 2009-06-04 | Dx Antenna Co Ltd | アンテナ |
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