JPH10312347A - 返信送出方法及びシステム及び返信送出プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

返信送出方法及びシステム及び返信送出プログラムを格納した記憶媒体

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JPH10312347A
JPH10312347A JP12257797A JP12257797A JPH10312347A JP H10312347 A JPH10312347 A JP H10312347A JP 12257797 A JP12257797 A JP 12257797A JP 12257797 A JP12257797 A JP 12257797A JP H10312347 A JPH10312347 A JP H10312347A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 催し物などの通知のメールを受信した時に、
ユーザの対人関係やユーザの関心を反映し、また、ユー
ザのスケジュールを考慮して自動的に発信元に返信する
ことが可能な返信送出方法及びシステム及び返信送出プ
ログラムを格納した記憶媒体を提供する。 【解決手段】 本発明は、過去の通知に対する返信の履
歴情報と、ユーザのスケジュール情報を予め蓄積してお
き、メール受信時、該メールから発信元と通知されたイ
ベントのカテゴリ、開催日時と開催場所等の抽出情報を
抽出し、抽出情報と予め蓄積されている情報とを照合
し、メールへの返信の必要性及びイベントへの参加・不
参加を決定し、返信の必要がある場合にイベントへの参
加・不参加に応じて返信を作成し、発信元へ返信を送出
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、返信送出方法及び
システム及び返信送出プログラムを格納した記憶媒体に
係り、特に、催し物や会議等の案内を端末装置からイン
ターネット等のネットワークを介して電子メールやプッ
シュ型インターネットサービスによって受信したり、そ
れらに対して返信したりする返信送出方法及びシステム
及び返信送出プログラムを格納した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の端末装置は、ネットワークを介し
て電子メールなどの通知を受け、ユーザがそれらに対し
て自ら返信を作成し、発信元に送信する機能を備えてい
る。また、別個にユーザのスケジュールを管理する機能
を有し、人手により別個に管理されたユーザのスケジュ
ールを参照し、そのスケジュールに基づいて発信元に対
する返信を作成し、情報を送信する機能を用いて当該返
信を送信する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、受信した電子メールなどの通知から得た
スケジュール情報に基づいて、ユーザのスケジュールを
参照しながら、発信元に参加・不参加の返信すること
や、ユーザのスケジュールを更新することは、いずれも
ユーザ自身が行わなければならず、端末に向かう時間が
とれないユーザが取り分け携帯端末を持って外出先から
ネットワークに接続しているユーザにとっては、数多く
の電子メールから関心のある通知を抜き出し、自身のス
ケジュールを確認してから参加または、不参加を伝える
旨の返信を作成し、発信元に送信するのは大きな負担と
なっている。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、催し物などの通知のメールを受信した時に、これま
でのユーザの対人関係やユーザの関心を反映し、また、
ユーザのスケジュールを考慮して自動的に発信元に参加
の是非を返信することが可能な返信送出方法及びシステ
ム及び返信送出プログラムを格納した記憶媒体を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、通信ネットワーク
を介して受信したメールに対して返信する返信送出方法
において、過去の通知に対する返信の履歴から求めてお
いたユーザの対人関係やイベントの各カテゴリへの関心
度を示す情報と、ユーザのスケジュール情報を予め蓄積
しておき(ステップ1)、メールを受信すると(ステッ
プ2)、該メールから発信元と通知されたイベントのカ
テゴリ、開催日時と開催場所を含む抽出情報を抽出し
(ステップ3)、抽出情報と予め蓄積されている情報と
を照合し(ステップ4)、メールへの返信の必要性及び
通知されたイベントへの参加・不参加を決定し(ステッ
プ5)、対人関係、関心度及びスケジュール情報の更新
を行い(ステップ6)、返信の必要がある場合に(ステ
ップ7)、イベントへの参加・不参加に応じて返信を作
成し(ステップ8)、発信元へ返信を送出する(ステッ
プ9)。
【0006】本発明は、ステップ5において、返信の必
要性を決定する場合に、メールに対してユーザの対人関
係、関心度及びスケジュール情報を参照して、決定す
る。本発明は、ステップ7において、返信が必要である
と判定された場合に、返信を作成した時点で、ユーザの
対人関係とカテゴリの関心度を更新すると共に、開催日
時及び開催場所の情報をスケジュール情報に反映させ
る。
【0007】本発明は、ステップ3において、抽出情報
を抽出する際に、イベントの案内通知により蓄積されて
いるカテゴリや、ユーザが予め定義していたカテゴリが
メールに含まれている場合に、当該メールをイベント通
知と判定する。本発明は、ステップ1において、ユーザ
の対人関係やイベントの各カテゴリへの関心度を示す情
報を蓄積する際に、これまでに受信した全ての通知に対
して、各発信元毎の総返信回数と総受信回数、及び該総
返信回数と該総受信回数から発信元返信率を算出して蓄
積し、さらに、ユーザが定義した全てのカテゴリに対し
て各カテゴリ毎の総返信回数、総受信回数及び、該総返
信回数と該総受信回数からカテゴリ返信率を算出して蓄
積する。
【0008】本発明は、ステップ5において、返信の必
要性を決定する場合に、発信元返信率とカテゴリ返信率
との積を取り、該積が所定の値より高い場合に、返信が
必要であると判断する。図2は、本発明の原理構成図で
ある。本発明は、通信ネットワークと、メールを発信す
る発信元端末及び該発信元端末から受信したメールに対
して返信を行う受信端末100からなる返信送出システ
ムであって、受信端末100は、過去の通知に対する返
信の履歴から求めておいたユーザの対人関係履歴情報、
イベントの各カテゴリへの関心度を示すカテゴリ関心度
情報を蓄積する履歴情報蓄積手段120と、ユーザのス
ケジュール情報を蓄積するスケジュール情報蓄積手段1
30と、メールを受信すると、該メールから発信元と通
知されたイベントのカテゴリ、開催日時と開催場所を含
む抽出情報を抽出する抽出手段110と、抽出手段11
0により抽出された抽出情報と、履歴情報蓄積手段12
0及びスケジュール情報蓄積手段130に予め蓄積され
ている情報とを照合し、メールへの返信の必要性及び通
知されたイベントへの参加・不参加を決定する返信決定
手段140と、対人関係履歴情報、カテゴリ関心度情報
及びスケジュール情報の更新を行う更新手段150と、
返信決定手段140において返信を行う場合に、イベン
トへの参加・不参加に応じて返信を作成する返信作成手
段160と、返信作成手段160で作成された返信を発
信元へ送出する返信手段170とを有する。
【0009】また、本発明は、返信作成手段160にお
いて、返信を作成した時点で、カテゴリ関心度情報を更
新すると共に、開催日時及び開催場所の情報をスケジュ
ール情報に反映させる返信情報反映手段を更に有する。
また、本発明は、ユーザの日々のスケジュールと、ユー
ザの存在場所とイベントの開催場所に対応する地点間の
必要移動時間情報とを管理するスケジュール管理手段を
更に有する。
【0010】また、上記の抽出手段110は、メールに
イベントの案内通知に蓄積されているカテゴリや、ユー
ザが予め定義していたカテゴリが含まれている場合に、
当該メールをイベント通知と判定するイベント通知判定
手段を含む。また、上記の履歴情報蓄積手段120は、
これまでに受信した全ての通知に対して、各発信元毎の
総返信回数と総受信回数、及び該総返信回数と該総受信
回数から発信元返信率を算出して蓄積する発信元履歴蓄
積手段と、ユーザが定義した全てのカテゴリに対して各
カテゴリ毎の総返信回数、総受信回数及び、該総返信回
数と該総受信回数からカテゴリ返信率を算出して蓄積す
るカテゴリ履歴蓄積手段とを含む。
【0011】また、上記の返信決定手段140は、発信
元返信率とカテゴリ返信率との積を取る返信率算出手段
と、返信率算出手段により取得した積が所定の値より高
い場合に、返信が必要であると判断する判定手段とを含
む。本発明の返信送出プログラムを格納する記憶媒体
は、メールを受信すると、該メールから発信元と通知さ
れたイベントのカテゴリ、開催日時と開催場所を含む抽
出情報を抽出する抽出プロセスと、抽出プロセスにより
抽出された抽出情報と、予め蓄積されている過去の通知
に対する返信の履歴から求めておいたユーザの対人関係
履歴情報、イベントの各カテゴリへの関心度を示すカテ
ゴリ関心度情報とを照合し、メールへの返信の必要性及
び通知されたイベントへの参加・不参加を決定する返信
決定プロセスと、対人関係、関心度及びスケジュール情
報の更新を行う更新プロセスと、返信決定プロセスにお
いて返信が決定された場合に、イベントへの参加・不参
加に応じて返信を作成する返信作成プロセスと、返信作
成プロセスで作成された返信を発信元へ送出する返信プ
ロセスとを有する。
【0012】これにより、本発明では、予め過去に受信
した発信元との対人関係及びイベントのカテゴリに対す
る関心度を示す情報や、ユーザのスケジュール情報を蓄
積しておき、受信したメール(イベント通知)に基づい
て蓄積されているそれらの情報の返信率を参照して、評
価し、評価値が所定の値より高いかを判定すると共に、
ユーザのスケジュール情報と、イベント通知の開催日
時、開催場所等を比較して、参加が可能であるか及び返
信をすべきであるかを判定し、返信を作成することが可
能であるため、ユーザからの指示がなくとも自動的に返
信を作成することが可能となる。
【0013】また、評価値が所定の値より高い場合であ
っても、ユーザのスケジュール情報と調整がとれない場
合には、不参加を返信により通知することも可能であ
る。さらに、メールを受信した場合、返信を送出した場
合には、発信元に対する関心度及びイベントのカテゴリ
に対する関心度を示す情報を更新することにより、常に
受信したメールに関する反映処理が可能であり、履歴情
報を蓄積することが可能となる。
【0014】また、ユーザの滞在場所と開催場所の移動
における必要移動時間を管理することにより、イベント
通知により通知された開催場所とユーザが滞在を予定し
ている地点との間を移動する時間を参照し、開催時間ま
でにユーザが移動可能であるか否かについても判定する
ことができるため、単にユーザが自分のスケジュール情
報を入力しておくだけで、自動的におおよその所要時間
を計算することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の返信送出システ
ムの構成を示す。同図に示す返信送出システムは、通知
内容抽出部1、文脈管理部2、意思決定部3、スケジュ
ール管理部4、自動返信部5から構成される返信送出装
置10、電子メール装置6及びインターネット7から構
成される。
【0016】このうち、文脈管理部2は、対人関係表現
部21、カテゴリ表現部22から構成される。また、ス
ケジュール管理部4は、時間格納部41、場所格納部4
2から構成される。返信送出装置10の通知内容抽出部
1は、インターネット7を介して電子メール装置6から
通知される電子メール等の文書から“From”フィールド
を参照して発信元を特定し、“Subject ”フィールドか
ら文脈管理部2のカテゴリ表現部22にあるカテゴリを
キーワードとして通知された電子メールのカテゴリを同
定し、「日時」「場所」等のキーワードを利用すること
により、当該通知を検索し、受信した電子メールなどの
通知の開催場所といったスケジュール情報を抽出する。
【0017】文脈管理部2は、過去に取得したイベント
通知に関する履歴を保持しておくものであり、予めこれ
まで取得したメールの発信者に関する情報(ユーザの対
人関係を表現している情報)を保持する対人関係表現部
21と、予めユーザが設定した関心のあるカテゴリに対
するイベント通知の履歴を保持しておくものであり、ユ
ーザの関心を表現しているカテゴリ表現部22を有し、
それぞれこれまでの返信回数と受信総数を保持してお
り、意思決定部3からの要請があれば、返信回数と通知
を受けた総数(受信総数)からユーザの当該発信元に対
する対人関係と当該カテゴリへの関心の返信率をそれぞ
れ算出し、両者の積を計算した結果を提示し、また、返
信決定後に返信回数の更新の要請が意思決定部3からあ
れば、数値を更新する。
【0018】スケジュール管理部4は、時間格納部41
と場所格納部42とを有し、時間格納部41は、ユーザ
のスケジュール情報及び、ユーザの滞在場所とイベント
の開催場所との必要移動時間が設定されている。場所格
納部42には、ユーザの滞在場所が格納されている。こ
れにより、スケジュール管理部4は、意思決定部3から
のユーザのスケジュールについての問い合わせに対し、
ユーザのスケジュールの時間や場所の情報を参照して参
加の可否である真偽値を返却する。意思決定部3からス
ケジュールの更新を指示された場合には、ユーザのスケ
ジュールを時間と場所についてそれぞれ更新する。
【0019】意思決定部3は、通知内容抽出部1から通
知内容の情報を取得して、その情報に基づいて文脈管理
部2にユーザの状況を、スケジュール管理部4にユーザ
のスケジュールを問い合わせ、得られた返戻値に基づい
て通知された電子メールについて参加・不参加の判断を
行う。文脈管理部2からの返戻値が、ある一定値以上で
あれば、即ち、発信元とよく付き合いがあり(対人関
係)、通知されたカテゴリへの関心(カテゴリ関心度)
も強ければ、スケジュール管理部4から返戻値、即ち、
参加の可否に依存して、自動返信部5に参加か不参加の
旨の電子メールを発信元に送信するように指示する。文
脈管理部2からの返戻値が、ある一定値を越えないが、
スケジュール管理部4からの返戻値が『真』、即ち、参
加可能であれば、ユーザに判断を仰ぐ。
【0020】自動返信部5は、返信が必要な場合に、意
思決定部3から渡された当該通知のカテゴリと開催日時
及び開催場所の情報を盛り込み、意思決定部3が決定し
た参加・不参加の情報に応じた意思を伝える返信を作成
し、当該通知の発信元に送信する。電子メール装置6
は、インターネット7等のネットワークを介して電子メ
ールや放送型ソフトによって各種の通知を受信したり、
これらに対して返信を行ったりする。
【0021】次に、上記の構成における一連の動作を説
明する。 ステップ101) インターネット7を介して電子メー
ル装置6が電子メール等の通知を受信する。 ステップ102) これにより、電子メール装置6は、
返信送出装置10の通知内容抽出部1を起動し、これに
より、通知内容抽出部1は、電子メールから通知の発信
元と通知された催し物や会議等のカテゴリや開催時間及
び開催場所の情報を抽出する。
【0022】ステップ103) 意思決定部3は、通知
内容抽出部1で抽出された情報のうち、発信元とカテゴ
リを文脈管理部2に渡し、更に、得られた開催時間と開
催場所のスケジュール情報をスケジュール管理部4に渡
し、文脈管理部2及びスケジュール管理部4からそれぞ
れ、返戻値を取得する。 ステップ104) 意思決定部3は、文脈管理部2から
取得した文脈を示す返戻値が所定の値を越えている場合
には、ステップ105の処理に移行し、越えていない場
合には、ステップ107の処理に移行する。
【0023】ステップ105) 意思決定部3は、文脈
管理部2にユーザの対人関係と関心の更新を指示する。 ステップ106) また、意思決定部3は、スケジュー
ル管理部4からの返戻値が『真』であるかを判定し、
『真』である場合には、ステップ111の処理に移行
し、そうでない場合には、ステップ113の処理に移行
する。
【0024】ステップ107) ステップ104におい
て、文脈を示す返戻値が所定の値以下である場合には、
スケジュールの都合上、参加可能かを判定し、可能な場
合には、ステップ108の処理に移行し、不可能な場合
には処理を終了する。 ステップ108) 参加可能である場合には、ディスプ
レイ等に参加可能であるかの応答を促すメッセージを表
示して、ユーザからの応答を取得する。
【0025】ステップ109) ユーザからの応答が
『参加』であるかを判定し、『参加』の場合には、ステ
ップ110に移行し、そうでない場合には処理を終了す
る。 ステップ110) 意思決定部3は、文脈管理部2にユ
ーザの対人関係や関心度の更新を指示する。 ステップ111) 意思決定部3は、自動返信部5に取
得している情報を渡し、『参加』の返信を行うように指
示する。これにより、自動返信部5は、『参加』を意味
する返信情報を編集して、電子メールの送信元に返信メ
ールを返信する。
【0026】ステップ112) 意思決定部3は、スケ
ジュール管理部4にスケジュールの更新を指示する。 ステップ113) 意思決定部3は、自動返信部5に、
取得している情報を渡し、『不参加』の返信を行うよう
に指示する。これにより、自動返信部5は、『不参加』
を意味する返信情報を編集して、電子メールの送信元に
返信メールを返信する。
【0027】
【実施例】以下、図面と共に、本発明の実施例を説明す
る。以下の実施例では、前述の図4のフローチャートに
基づいて説明する。まず、通知内容抽出部1の動作を説
明する。図5は、本発明の一実施例の通知内容抽出部の
動作を示すフローチャートである。
【0028】ステップ201) 通知内容抽出部1は、
受信した電子メールの“Subject ”フィールドに、日本
語表記と英語表記によって行われるマッチングによっ
て、文脈管理部2のカテゴリ表現部22に存在するカテ
ゴリが含まれていれば、催し物や会議の案内通知である
と判断し、ステップ202に移行する。そうでない場合
には処理を終了する。
【0029】ステップ202) 電子メールの“From”
フィールドを参照し、発信元を抽出する。 ステップ203) 更に、「日時」「場所」等のキーワ
ードに基づいて、電子メールの本文からカテゴリ情報と
して、開催日時と開催場所のスケジュール情報を抽出す
る。
【0030】ステップ204) 抽出された発信元と、
カテゴリ情報である開催日時と開催場所を意思決定部3
に出力する。次に、文脈管理部2について説明する。図
6は、本発明の一実施例の文脈管理部の動作を示すフロ
ーチャートである。 ステップ301) 取得した要求が、返信回数の更新指
示であるとき、ステップ302に移行し、そうでない場
合には、ステップ303に移行する。
【0031】ステップ302) 発信元とカテゴリにつ
いてそれぞれ返信の履歴数をインクリメントする。 ステップ303) 発信元に対するこれまでの返信率A
を図7に示す文脈管理部2の対人関係表現部21が有す
る表現テーブルを参照して求める。図7に示すテーブル
は、ユーザの対人関係を算出するためのテーブルであ
り、過去に送られてきた発信元とユーザが定義可能な別
名、過去に返信した回数、発信元から送信されてきたメ
ールの総数を保持しており、これから返信率を求めたも
のであり、発信元、別名(氏名)、返信回数、受信総
数、返信率から構成されており、発信元に対応する返信
率を取得する。
【0032】ステップ304) 次に、これまでに当該
カテゴリの通知に対するこれまでの返信率を図8に示す
テーブルを参照して取得する。図8は、本発明の一実施
例の文脈管理部のカテゴリ表現部が有するカテゴリ関心
度テーブルの例である。通知されたカテゴリに対応する
返信率Bを求める。当該カテゴリ関心度テーブルは、過
去に送られてきたメールのカテゴリ毎に分類され、それ
ぞれのカテゴリについて過去に返信した回数、過去の総
数を保持しており、これらから返信率を算出したもので
ある。
【0033】ステップ305) ステップ303とステ
ップ304で求められた返信率Aと返信率Bとの積を計
算する。 ステップ306) 発信元に基づいて当該カテゴリ関心
度テーブルの受信総数をインクリメントする。また、意
思決定部3から返信した旨の通知があった場合には、返
信総数をインクリメントし、当該カテゴリに基づいて返
信率を更新する。
【0034】ステップ307) ステップ305で求め
られた積を意思決定部3に出力する。次に、スケジュー
ル管理部4の動作について説明する。図9は、本発明の
一実施例のスケジュール管理部の動作を示すフローチャ
ートである。
【0035】ステップ401) スケジュール管理部4
は、取得した要求がスケジュールの更新依頼である場合
には、ステップ402に移行し、そうでない場合にはス
テップ403に移行する。 ステップ402) 意思決定部3からスケジュールの更
新依頼であるとき、通知内容抽出部1において抽出され
た開催時間と開催場所をユーザのスケジュールに登録
し、処理を終了する。
【0036】ステップ403) 通知内容抽出部1にお
いて抽出された催し物や会議の開催時間と、開催場所の
スケジュール情報を時間格納部41及び場所格納部42
に格納されているスケジュール情報と比較する。 ステップ404) 比較の結果、ユーザのスケジュール
が当該開催時間に空いている場合には、ステップ405
に移行し、空いていない場合にはステップ409に移行
する。
【0037】ステップ405) 取得した開催時間の前
後のユーザの滞在予定場所と開催場所を比較し、必要移
動時間を計算する。これは、図10に示すような必要移
動時間テーブルを参照して求める。つまり、開催時間の
前後にユーザが滞在している場所を起点とし、開催場所
を終点とした場合における必要移動時間を求める。 ステップ406) 当該開催時間帯の前にユーザが存在
するスケジュールの終了時刻と当該開催時間帯の開始時
刻との時間差、または、当該開催時間帯の後にユーザが
存在する開始時刻と当該開催時間帯の終了時刻との時間
差を求め、これらを移動可能時間とする。
【0038】ステップ407) ステップ406で計算
された必要移動時間が、移動可能時間より短いか否かを
判定し、短い場合には、ステップ408に移行し、長い
場合には、ステップ409に移行する。 ステップ408) 必要移動時間が、移動可能時間より
短い場合には、制限時間内に移動可能と見做して『真』
を返す。
【0039】ステップ409) 必要移動時間が、移動
可能時間より長い場合には、制限時間内に移動不可能と
見做して『偽』を返す。以下に具体例を用いて説明す
る。図11は、本発明の一実施例の受信した電子メール
の例である。同図に示す電子メールを電子メール装置6
で受信すると(ステップ101)、通知内容抽出部1
は、電子メールから通知の発信元
【0040】
【数1】
【0041】と通知された催し物(結婚式)のカテゴ
リ、開催時間(4月6日(土)17:30〜19:3
0)及び開催場所(Charlie's Bar*横浜マリンタワーか
ら徒歩1分)の情報を抽出する(ステップ102)。意
思決定部3は、通知内容抽出部1で抽出された情報のう
ち、発信元とカテゴリ(結婚式)を文脈管理部2に渡
し、更に、得られた開催時間と開催場所のスケジュール
情報(4月6日(土)17:30〜19:30)をスケ
ジュール管理部4に渡す。これにより、文脈管理部2か
ら発信元に対する返戻値として、返信回数=15、受信
総数100、返信率=0.15及び、カテゴリに対する
返戻値として、返信回数=5、受信総数=5、返信率=
1.00を取得する。さらに、当該ユーザのスケジュー
ル情報として、4月6日の15:00に横須賀に滞在し
ているものとする。これにより、スケジュール管理部4
からは、返戻値として、横須賀−横浜間の必要時間=1
時間を取得する。従って、返戻値『真』を意思決定部3
に出力する(ステップ103)。
【0042】意思決定部3は、文脈管理部2から取得し
た文脈を示す対人関係の返戻値が所定の値(例えば、対
人関係所定値=0.1)である場合には、返戻値は、
0.15であるため、当該所定値を越えている。さら
に、カテゴリに関する返戻値が所定値(例えば、カテゴ
リ所定値=0.5)以上である。従ってステップ105
の処理に移行する(ステップ104)。
【0043】意思決定部3は、文脈管理部2にユーザの
対人関係と関心の更新を指示する。この例では、対人関
係の受信総数をインクリメントし、『いまさら次郎』の
受信総数を101回とし、カテゴリ関心度テーブルの受
信総数『結婚式』の受信総数を6回とする(ステップ1
05)。また、意思決定部3は、スケジュール管理部4
からの返戻値が『真』であるかを判定し、この例では、
『真』であるのでステップ111の処理に移行する(ス
テップ106)。
【0044】スケジュール管理部4から『真』が返却さ
れた場合には、意思決定部3は、参加可能である旨をデ
ィスプレイ等に表示し、参加するか否かの応答を促すメ
ッセージを表示して、ユーザからの応答を取得する(ス
テップ107)。ここで、ユーザからの応答が『参加』
であるとする(ステップ109)。意思決定部3は、文
脈管理部2にユーザの対人関係や関心度の更新を指示す
る。つまり、対人関係表現部21の表現テーブルの返信
回数を“16回”とし、返信率を16/101で0.1
58とし、カテゴリ表現部22のカテゴリ関心度テーブ
ルの返信回数の値を“6回”とし、返信率を6/6で
1.0(前回値と同様)とする(ステップ110)。
【0045】意思決定部3は、自動返信部5に取得して
いる情報を渡し、『参加』の返信を行うように指示す
る。これにより、自動返信部5は、『参加』を意味する
返信情報を編集して、電子メールの送信元に返信メール
を返信する(ステップ111)意思決定部3は、スケジ
ュール管理部4にスケジュールの更新を指示する(ステ
ップ112)。
【0046】また、上記の実施例では、電子メールを受
信した端末において、返信メールを送出するまでの機能
を有する構成要素に基づいて説明したが、図3に示す構
成要素の通知内容抽出部1、意思決定部3、自動返信部
5を個々のプロセスと捉え、これらをプログラムとして
構築し、文脈管理部2、スケジュール管理部4で管理さ
れている情報を端末内のメモリやディスク等に格納し、
これらの情報をプログラムが参照、更新することによ
り、上記の実施例と同様に動作させることが可能であ
る。さらに、当該プログラムをフロッピーディスクやC
D−ROM等の可搬記憶媒体に格納し、端末にインスト
ールすることも可能である。
【0047】なお、上記の実施例では、通信ネットワー
クとしてインターネットを用いる場合を説明したが、本
発明は、この例に限定されることなく、イントラネット
等の他の通信ネットワークを用いる場合にも適用でき
る。なお、本発明は、上記の実施例に限定されることな
く、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能である。
【0048】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、催し物
などの通知のメールを受信したとき、これまでのユーザ
の対人関係やユーザの関心を反映し、また、ユーザのス
ケジュールを考慮して自動的に発信元に参加の是非を返
信することが可能となり、外出時などでメールを読むこ
とは可能でも返信する時間や、スケジュールを確認する
時間がない場合にユーザの代理をさせることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の返信送出システムの構成図である。
【図4】本発明の返信送出処理の動作のフローチャート
である。
【図5】本発明の一実施例の通知内容抽出部の動作を示
すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例の文脈管理部の動作を示すフ
ローチャートである。
【図7】本発明の一実施例の文脈管理部の対人関係表現
部が有する表現テーブルの例である。
【図8】本発明の一実施例の文脈管理部のカテゴリ表現
部が有するカテゴリ関心度テーブルの例である。
【図9】本発明の一実施例のスケジュール管理部の動作
を示すフローチャートである。
【図10】本発明の一実施例のスケジュール管理部の場
所格納部が有する必要移動時間テーブルの例である。
【図11】本発明の一実施例の受信した電子メールの例
である。
【符号の説明】
1 通知内容抽出部 2 文脈管理部 3 意思決定部 4 スケジュール管理部 5 自動返信部 6 電子メール装置 7 インターネット 10 返信送出装置 21 対人関係表現部 22 カテゴリ表現部 41 時間格納部 42 場所格納部 100 受信端末 110 抽出手段 120 履歴情報蓄積手段 130 スケジュール情報蓄積手段 140 返信決定手段 150 更新手段 160 返信作成手段 170 返信手段

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークを介して受信したメー
    ルに対して返信する返信送出方法において、 過去の通知に対する返信の履歴から求めておいたユーザ
    の対人関係やイベントの各カテゴリへの関心度を示す情
    報と、ユーザのスケジュール情報を予め蓄積しておき、 前記メールを受信すると、該メールから発信元と通知さ
    れたイベントのカテゴリ、開催日時と開催場所を含む抽
    出情報を抽出し、 前記抽出情報と予め蓄積されている情報とを照合し、前
    記メールへの返信の必要性及び通知された前記イベント
    への参加・不参加を決定し、 前記対人関係、前記関心度及び前記スケジュール情報の
    更新を行い、 返信の必要がある場合に、前記イベントへの参加・不参
    加に応じて返信を作成し、 前記発信元へ前記返信を送出することを特徴とする返信
    送出方法。
  2. 【請求項2】 前記返信の必要性を決定する場合に、 前記メールに対して前記ユーザの対人関係、前記関心度
    及び前記スケジュール情報を参照して、決定する請求項
    1記載の返信送出方法。
  3. 【請求項3】 前記返信が必要であると判定された場合
    に、 前記返信を作成した時点で、前記ユーザの対人関係と前
    記カテゴリの関心度を更新すると共に、前記開催日時及
    び前記開催場所の情報を前記スケジュール情報に反映さ
    せる請求項1記載の返信送出方法。
  4. 【請求項4】 前記抽出情報を抽出する際に、 前記メールにイベントの案内通知により蓄積されている
    カテゴリや、ユーザが予め定義していたカテゴリが含ま
    れている場合に、当該メールをイベント通知と判定する
    請求項1記載の返信送出方法。
  5. 【請求項5】 前記ユーザの対人関係や前記イベントの
    各カテゴリへの関心度を示す情報を予め蓄積する際に、 これまでに受信した全ての通知に対して、各発信元毎の
    総返信回数と総受信回数、及び該総返信回数と該総受信
    回数から発信元返信率を算出して蓄積し、 さらに、前記ユーザが定義した全てのカテゴリに対して
    各カテゴリ毎の総返信回数、総受信回数及び、該総返信
    回数と該総受信回数からカテゴリ返信率を算出して蓄積
    する請求項1記載の返信送出方法。
  6. 【請求項6】 前記返信の必要性を決定する場合に、 前記発信元返信率と前記カテゴリ返信率との積を取り、
    該積が所定の値より高い場合に、返信が必要であると判
    断する請求項1、2及び5記載の返信送出方法。
  7. 【請求項7】 通信ネットワークと、メールを発信する
    発信元端末及び該発信元端末から受信したメールに対し
    て返信を行う受信端末からなる返信送出システムであっ
    て、 前記受信端末は、 過去の通知に対する返信の履歴から求めておいたユーザ
    の対人関係履歴情報、イベントの各カテゴリへの関心度
    を示すカテゴリ関心度情報を蓄積する履歴情報蓄積手段
    と、 ユーザのスケジュール情報を蓄積するスケジュール情報
    蓄積手段と、 前記メールを受信すると、該メールから発信元と通知さ
    れたイベントのカテゴリ、開催日時と開催場所を含む抽
    出情報を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された前記抽出情報と、前記履
    歴情報蓄積手段及び前記スケジュール情報蓄積手段に予
    め蓄積されている情報とを照合し、前記メールへの返信
    の必要性及び通知された前記イベントへの参加・不参加
    を決定する返信決定手段と、 前記対人関係履歴情報、前記カテゴリ関心度情報及び前
    記スケジュール情報の更新を行う更新手段と、 前記返信決定手段において返信を行う場合に、前記イベ
    ントへの参加・不参加に応じて返信を作成する返信作成
    手段と、 前記返信作成手段で作成された返信を前記発信元へ送出
    する返信手段とを有することを特徴とする返信送出シス
    テム。
  8. 【請求項8】 前記ユーザの日々のスケジュールと、 ユーザの存在場所とイベントの開催場所に対応する地点
    間の必要移動時間情報とを管理するスケジュール管理手
    段を更に有する請求項7記載の返信送出システム。
  9. 【請求項9】 前記返信作成手段において、前記返信を
    作成した時点で、前記カテゴリ関心度情報を更新すると
    共に、前記開催日時及び前記開催場所の情報を前記スケ
    ジュール情報に反映させる返信情報反映手段を更に有す
    る請求項7記載の返信送出システム。
  10. 【請求項10】 前記抽出手段は、 前記メールにイベントの案内通知に、蓄積されているカ
    テゴリやユーザが予め定義していたカテゴリが含まれて
    いる場合に、当該メールをイベント通知と判定するイベ
    ント通知判定手段を含む請求項7記載の返信送出システ
    ム。
  11. 【請求項11】 前記履歴情報蓄積手段は、 これまでに受信した全ての通知に対して、各発信元毎の
    総返信回数と総受信回数、及び該総返信回数と該総受信
    回数から発信元返信率を算出して蓄積する発信元履歴蓄
    積手段と、 前記ユーザが定義した全てのカテゴリに対して各カテゴ
    リ毎の総返信回数、総受信回数及び、該総返信回数と該
    総受信回数からカテゴリ返信率を算出して蓄積するカテ
    ゴリ履歴蓄積手段とを含む請求項7記載の返信送出シス
    テム。
  12. 【請求項12】 前記返信決定手段は、 前記発信元返信率と前記カテゴリ返信率との積を取る返
    信率算出手段と、 前記返信率算出手段により取得した前記積が所定の値よ
    り高い場合に、返信が必要であると判断する判定手段と
    を含む請求項7、及び11記載の返信送出システム。
  13. 【請求項13】 前記メールを受信すると、該メールか
    ら発信元と通知されたイベントのカテゴリ、開催日時と
    開催場所を含む抽出情報を抽出する抽出プロセスと、 前記抽出プロセスにより抽出された前記抽出情報と、予
    め蓄積されている過去の通知に対する返信の履歴から求
    めておいたユーザの対人関係履歴情報、各カテゴリへの
    関心度を示すカテゴリ関心度情報とを照合し、前記メー
    ルへの返信の必要性及び通知された前記イベントへの参
    加・不参加を決定する返信決定プロセスと、 前記対人関係、関心度及び前記スケジュール情報の更新
    を行う更新プロセスと、 前記返信決定プロセスにおいて返信が決定された場合
    に、前記イベントへの参加・不参加に応じて返信を作成
    する返信作成プロセスと、 前記返信作成プロセスで作成された返信を前記発信元へ
    送出する返信プロセスとを有することを特徴とする返信
    送出プログラムを格納した記憶媒体。
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