JPH10310645A - 生分解性プラスチックの連続重合方法および装置 - Google Patents

生分解性プラスチックの連続重合方法および装置

Info

Publication number
JPH10310645A
JPH10310645A JP12070697A JP12070697A JPH10310645A JP H10310645 A JPH10310645 A JP H10310645A JP 12070697 A JP12070697 A JP 12070697A JP 12070697 A JP12070697 A JP 12070697A JP H10310645 A JPH10310645 A JP H10310645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
raw material
extruder
biodegradable plastic
supply port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12070697A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Kobayashi
昭美 小林
Tatsuya Yoshikawa
達也 葭川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP12070697A priority Critical patent/JPH10310645A/ja
Publication of JPH10310645A publication Critical patent/JPH10310645A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 2軸押出機を使用し、この押出機の内部にお
いて適正な重合反応を生じさせて連続的に品質の安定し
た生分解性プラスチックを容易に製造することができる
生分解性プラスチックの連続重合方法および装置を提供
する。 【解決手段】 生分解性プラスチックの原材料を押出機
の供給口に供給し、所要のスクリュ回転数により前記原
材料を溶融混練して生分解性プラスチックを製造する方
法において、スクリュ12の径に対するスクリュの全長
比を約45倍に設定した2軸押出機10により、生分解
性プラスチックの原材料を前記押出機の供給口16に供
給し、前記押出機の内部において溶融原材料を約5分滞
留させながら重合反応を行った後、ベント排気させなが
らノズル部18より押出し成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工業生産性に適し
た生分解性プラスチックの連続重合方法および装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、プラスチックは、包装資材、繊
維、各種成形品として広く利用されている。しかし、プ
ラスチックの多くは、自然環境中で分解されないため
に、使用量の増加に伴ってその廃棄物による公害の発生
が問題視されてきている。このような背景から、近年プ
ラスチックのリサイクルが重要視されると共に、微生物
や酵素等によって敢然に分解する生分解性プラスチック
の開発が種々行われている。
【0003】例えば、澱粉などの多糖類および/または
多糖類誘導体を主成分とする素材に対し、水分、気泡調
整剤の添加量を適切に選択することにより、押出機を使
用して、低密度、高弾性率でしかも圧縮強度に優れ、容
易に生分解するようにした生分解性発泡体の製造方法が
提案されている(特開平5−39377号公報)。
【0004】しかるに、前記提案に係る生分解性発泡体
の製造方法は、多糖類および/または多糖類誘導体を主
成分とする素材に対し、水および加熱ガス発生型の水不
溶性気泡調整剤を必要量均一混合した組成物を、スクリ
ュ直径46mm、スクリュの長さ/直径比(L/D)は
15/1の2軸スクリュ押出機に供給し、スクリュ回転
数200rpm、押出温度は水分量、気泡調整剤および
多糖類の種類により異なり、押出量25kg/hrで押
出発泡させるものである。
【0005】また、生分解性プラスチックとしては、幾
つかの脂肪族ポリエステル樹脂や、ポリビニルアルコー
ル(PVA)が知られている。そこで、前記脂肪族ポリ
エステル系樹脂とポリビニルアルコール糊(PVA糊)
とからなる、生分解性に優れると共に、耐水性や機械的
物性および成形加工性に優れた生分解性プラスチック成
形物およびその製造方法が提案されている(特開平7−
188532号公報)。
【0006】そして、前記提案に係る生分解性プラスチ
ック成形物は、脂肪族ポリエステル系樹脂をマトリック
ス樹脂とし、そのマトリックス樹脂中にPVA糊が全樹
脂に対し25〜75体積%の割合で混合分散しているこ
とを特徴とするものである。そして、前記成形物の製造
に際しては、予めポリビニルアルコール(PVA)とジ
メチルスルフォキシド(DMSO)を所定の配合で90
℃で混合して得た糊状物(各押出し温度での混合溶融粘
度ηB =25000〜75000ポイズ)とポリカプロ
ラクトン(各押出し温度での混合溶融粘度ηB =750
0〜40000ポイズ)を150mm幅のTダイスを持
つ単軸押出機を使用して、所定の押出し温度で溶融混合
押出しを行って、厚さ0.2mmのシートとして成形す
ることができるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の生分解性プラスチックの製造方法等において
は、耐水性、耐熱性、強度および優れた生分解性を得る
ために、生分解性プラスチックとしての材料の選定、各
種添加剤の選択、それらの混合割合、温度や水分の混合
条件等に着目されて開発されてきている。
【0008】従って、従来の生分解性プラスチックの製
造に際しては、押出機を使用してはいるが、成形条件を
整えるまでは、重合反応に要する時間等を考慮しなけれ
ば成らず、全体的な製造プロセスとしては、バッチ方式
が採用されることになる。
【0009】従って、バッチプロセスのために生産効率
が低下するばかりでなく、重合反応時における原材料の
滞留時間や温度条件等によって、成形品に欠損や着色
(変色)等が発生し易く、またバッチ毎に品質のバラツ
キを生じ、生産管理が困難となる難点がある。
【0010】そこで、本発明の目的は、2軸押出機を使
用し、この押出機の内部において適正な重合反応を生じ
させて連続的に品質の安定した生分解性プラスチックを
容易に製造することができる生分解性プラスチックの連
続重合方法および装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る生分解性プラスチックの連続重合方法
は、生分解性プラスチックの原材料を押出機の供給口に
供給し、所要のスクリュ回転数により前記原材料を溶融
混練して生分解性プラスチックを製造する方法におい
て、スクリュの径に対するスクリュの全長比を約45倍
に設定した2軸押出機により、生分解性プラスチックの
原材料を前記押出機の供給口に供給し、前記押出機の内
部において溶融原材料を約5分滞留させながら重合反応
を行った後、真空排気させながらノズル部より押出し成
形することを特徴とする。
【0012】この場合、前記2軸押出機の供給口からそ
の下流側に指向して、スクリュを囲繞するバレルを原材
料の融点以下の温度に保持するようにすることができ
る。
【0013】また、前記本発明に係る生分解性プラスチ
ックの連続重合方法を実施する装置としては、生分解性
プラスチックの原材料を押出機の供給口に供給し、所要
のスクリュ回転数により前記原材料を溶融混練して生分
解性プラスチックを製造する装置において、スクリュの
径に対するスクリュの全長比を約45倍に設定し、前記
スクリュの原材料供給口側にフィードスクリュ部を形成
すると共に、前記スクリュのノズル部側にベント・排出
スクリュ部を形成し、前記フィードスクリュ部とベント
・排出スクリュ部との間に溶融原材料を約5分滞留させ
ながら重合反応を行うためのニーディングディスク部を
形成することを特徴とする。
【0014】この場合、前記2軸押出機の供給口からそ
の下流側に指向して、スクリュを囲繞するバレルにおい
て、スクリュの径の約1.5〜8倍の長さに亘って、原
材料の融点以下の温度に冷却保持するように構成するこ
とができる。
【0015】なお、本発明において、生分解性プラスチ
ックの原材料としては、例えば脂肪族ポリエステル、エ
ステル形ポリウレタン、芳香族−脂肪族ポリエステル共
重合体、コポリアミドエステル、あるいはポリエチレ
ン、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル等のビニル系高分子
にラジカル開環重合法によりエステル結合を導入したも
の等を対象とし、これらのモノマーまたはオリゴマー
に、触媒およびその他反応促進剤等の添加剤を使用する
ことができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明に係る生分解性プラスチックの
連続重合方法および装置の実施例につき、添付図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明に係る生分解性プラスチッ
クの連続重合方法を実施する装置としての2軸押出機の
一実施例を示す概略断面側面図である。
【0018】図1おいて、参照符号10は2軸押出機を
示し、スクリュ12の長手方向にそれぞれ多数のブロッ
クに区画したヒータ付きのバレル14を備えた構成を有
している。前記2軸押出機10の上流側には原材料供給
口16が設けられると共に、その吐出側のノズル部18
に近接して真空ベント口20が設けられている。そし
て、前記スクリュ12は、前記原材料供給口16に対応
して下流側へ所定寸法延在するフィードスクリュ部12
aを形成すると共に、前記真空ベント口20およびノズ
ル部18に対応してベント・排出スクリュ部12bを形
成する。従って、前記スクリュ12のフィードスクリュ
部12aとベント・排出スクリュ部12bとの間は、原
材料を適正に重合させるためのニーディングディスク部
12cとして構成する。
【0019】次に、前記構成からなる2軸押出機10を
使用して、本発明に係る生分解性プラスチックを連続重
合する方法の実施例について説明する。
【0020】実施例1〜3 生分解性プラスチックの原材料としては、一般に脂肪族
ポリエステルのモノマーまたはオリゴマーに、適宜重合
開始剤としての触媒および反応促進剤等の添加剤を使用
して、これを2軸押出機10の原材料供給口に供給す
る。
【0021】2軸押出機10は、スクリュ12の径
(D)を37mm、スクリュ12の全長(L)を166
5mm(L/D=45)、スクリュ回転数を40rpm
と設定すると共に、その他表1に示す条件により生分解
性プラスチックの重合品を製造した。
【0022】
【表1】 但し、表1において、○は良、△は可、×は不可を示
す。
【0023】ここで、スクリュのタイプ強は、前記ニー
ディングディスク部12cでの滞留時間が長くなるもの
であり、スクリュのタイプ弱は、同様に滞留時間が短く
なる前記ニーディングディスク部12cから構成するこ
とを示す。
【0024】また、後述するフィード部の冷却は、本出
願人による特公平2−34270号公報に記載のような
冷却パイプを取付けたバレル等からなる前記バレル14
から構成されて行われる。
【0025】前記実施例1〜3により製造された生分解
性プラスチックの重合品は、セルフクリーニング性の大
きな2軸押出機10を使用することにより、共通してヤ
ケのない、しかも着色ないし変色の少ないものが得られ
た。
【0026】特に、実施例1においては、滞留時間を約
3分としたスクリュでの運転結果であり、反応時間が短
いために目的とする品質(重合度)の製品を得ることが
できなかった。
【0027】また、実施例2においては、滞留時間を5
分となるようにしたスクリュでの運転結果であり、押出
機内部の充満率を上げて、反応時間を長くすることで、
目的とする品質の製品を得ることができた。しかし、こ
の場合、溶融原材料が供給口側へ逆流し、長期運転にお
ける安定性に欠ける難点が見出された。
【0028】そして、実施例3においては、前記実施例
2の条件に加えて、原材料供給口に対応する1ブロック
の範囲からその下流側の2ブロック(計3ブロック)の
範囲、すなわちフィードスクリュ部12aに対応させて
約1.5〜8Dの長さに亘って、原材料の融点以下とな
るように水冷を行った結果、フィードスクリュ部12a
による原材料の搬送効率が向上し、原材料供給の安定化
を達成し、長期運転における製品の品質の安定化を実現
できることが確認された。
【0029】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更
が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る生分
解性プラスチックの連続重合方法は、生分解性プラスチ
ックの原材料を押出機の供給口に供給し、所要のスクリ
ュ回転数により前記原材料を溶融混練して生分解性プラ
スチックを製造する方法において、スクリュの径に対す
るスクリュの全長比を約45倍に設定した2軸押出機に
より、生分解性プラスチックの原材料を前記押出機の供
給口に供給し、前記押出機の内部において溶融原材料を
約5分滞留させながら重合反応を行った後、真空排気さ
せながらノズル部より押出し成形することにより、押出
機の内部において適正な重合反応を生じさせて連続的に
品質の安定した生分解性プラスチックを容易に製造する
ことができる。
【0031】従って、本発明に係る生分解性プラスチッ
クの連続重合方法を実施する装置は、スクリュの径に対
するスクリュの全長比を約45倍に設定し、前記スクリ
ュの原材料供給口側にフィードスクリュ部を形成すると
共に、前記スクリュのノズル部側にベント・排出スクリ
ュ部を形成し、前記フィードスクリュ部とベント・排出
スクリュ部との間に溶融原材料を約5分滞留させながら
重合反応を行うためのニーディングディスク部を形成す
ることにより、簡単な構成より押出機内部の充満率を上
げて、反応時間を十分に保持して、品質の安定した製品
を連続的に製造することができる。
【0032】特に、本発明においては、2軸押出機の供
給口からその下流側に指向して、スクリュを囲繞するバ
レルを原材料の融点以下の温度に保持することにより、
原材料の搬送効率が向上し、原材料供給の安定化を達成
し、長期運転における製品の品質の安定化を実現できる
利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る生分解性プラスチックの連続重合
方法を実施する2軸押出機の一実施例を示す概略断面側
面図である。
【符号の説明】
10 2軸押出機 12 スクリュ 12a フィードスクリュ部 12b ベント・排出スクリュ部 12c ニーディングディスク部 14 バレル 16 原材料供給口 18 ノズル部 20 ベント口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生分解性プラスチックの原材料を押出機
    の供給口に供給し、所要のスクリュ回転数により前記原
    材料を溶融混練して生分解性プラスチックを製造する方
    法において、 スクリュの径に対するスクリュの全長比を約45倍に設
    定した2軸押出機により、生分解性プラスチックの原材
    料を前記押出機の供給口に供給し、前記押出機の内部に
    おいて溶融原材料を約5分滞留させながら重合反応を行
    った後、真空排気させながらノズル部より押出し成形す
    ることを特徴とする生分解性プラスチックの連続重合方
    法。
  2. 【請求項2】 2軸押出機の供給口からその下流側に指
    向して、スクリュを囲繞するバレルを原材料の融点以下
    の温度に保持することからなる請求項1記載の生分解性
    プラスチックの連続重合方法。
  3. 【請求項3】 生分解性プラスチックの原材料を押出機
    の供給口に供給し、所要のスクリュ回転数により前記原
    材料を溶融混練して生分解性プラスチックを製造する装
    置において、 スクリュの径に対するスクリュの全長比を約45倍に設
    定し、前記スクリュの原材料供給口側にフィードスクリ
    ュ部を形成すると共に、前記スクリュのノズル部側にベ
    ント・排出スクリュ部を形成し、前記フィードスクリュ
    部とベント・排出スクリュ部との間に溶融原材料を約5
    分滞留させながら重合反応を行うためのニーディングデ
    ィスク部を形成することを特徴とする生分解性プラスチ
    ックの連続重合装置。
  4. 【請求項4】 2軸押出機の供給口からその下流側に指
    向して、スクリュを囲繞するバレルにおいて、スクリュ
    の径の約1.5〜8倍の長さに亘って、原材料の融点以
    下の温度に冷却保持するように構成してなる請求項3記
    載の生分解性プラスチックの連続重合装置。
JP12070697A 1997-05-12 1997-05-12 生分解性プラスチックの連続重合方法および装置 Pending JPH10310645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12070697A JPH10310645A (ja) 1997-05-12 1997-05-12 生分解性プラスチックの連続重合方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12070697A JPH10310645A (ja) 1997-05-12 1997-05-12 生分解性プラスチックの連続重合方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10310645A true JPH10310645A (ja) 1998-11-24

Family

ID=14792983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12070697A Pending JPH10310645A (ja) 1997-05-12 1997-05-12 生分解性プラスチックの連続重合方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10310645A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5051222A (en) Method for making extrudable polyvinyl alcohol compositions
US5137969A (en) Melt extrudable polyvinyl alcohol pellets having reduced maximum melt temperature and reduced gel content
JP4436435B1 (ja) 押出発泡成形用の成形材料及びその製造方法,並びに前記成形材料を使用して製造した木質発泡成形体,前記木質発泡成形体の製造方法並びに製造装置
CA2046408A1 (en) Extrudable polyvinyl alcohol compositions containing thermoplastic polyurethane
KR940001714B1 (ko) 압출가능한 폴리비닐 알코올 조성물 및 이의 제조방법
JP2004137450A5 (ja)
CN101066620A (zh) 挤出法制备发泡烯烃聚合物制品的装置及方法
CN113910485B (zh) 一种生物可降解聚合物珠粒、制备方法及设备
US20100261835A1 (en) Low viscosity polymer mixture
EP1419041B1 (en) Mixing and kneading device for polymer compositions
EP0034870B1 (en) Method for the forming of plastics
JPH10310645A (ja) 生分解性プラスチックの連続重合方法および装置
CN111136825B (zh) 细泡孔、高发泡倍率的聚乳酸颗粒的制备方法
JP3086392B2 (ja) 熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡体の製造方法
JPH10296820A (ja) 水溶性樹脂成形物の製造法
JP2752213B2 (ja) ポリオレフィン―植物繊維系組成物の押出し成形方法
KR101699727B1 (ko) 바이오 플라스틱 생산 시스템 및 제조 방법
JP2752145B2 (ja) ポリオレフィン―植物繊維系組成物の押出し成形方法
JP2006089637A (ja) ポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法
EP1677964A1 (en) Process for manufacturing a water-resistant telecommunication cable
JPH0957744A (ja) 熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡成形体の製造方法
JP3059355B2 (ja) 熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡体の製造方法
JPH1160740A (ja) 澱粉ペレットの製造方法および澱粉成形体の製造方法
JPH10202652A (ja) 二軸混練機による材料混練方法
JPH10109349A (ja) スクリュー押出機