JPH10310388A - ヘッドガードに梯子を備えた荷役運搬車 - Google Patents

ヘッドガードに梯子を備えた荷役運搬車

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JPH10310388A
JPH10310388A JP12100497A JP12100497A JPH10310388A JP H10310388 A JPH10310388 A JP H10310388A JP 12100497 A JP12100497 A JP 12100497A JP 12100497 A JP12100497 A JP 12100497A JP H10310388 A JPH10310388 A JP H10310388A
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JP
Japan
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head guard
ladder
ceiling
cargo handling
handrail
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Pending
Application number
JP12100497A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Kajino
勝夫 梶野
Yoshiyuki Amamiya
良之 雨宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォークリフトのような荷役運搬車におい
て、運転席を覆うヘッドガードを高所作業のための足場
の代わりとして安全に利用する。 【解決手段】 ヘッドガード10を構成する平面状の天
井部13の上面を高所作業のための足場として利用する
ために、左右一対のリヤピラー12の間にステップ1
4,15等を取り付けて梯子を形成する。梯子に沿って
手すり16を設けたり、天井部13の上面に手すりを設
けることもできる。梯子や手すり、或いはそれらの構成
部材はヘッドガード10に対して着脱可能とすることが
でき、取り外したときは邪魔にならないように本体内の
適所に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばフォークリ
フトのような荷役運搬車に係り、特に運転者を保護する
ためのヘッドガードを備えている荷役運搬車に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトのような荷役運搬車にお
いては、頭上から荷物等が落下するような場合を想定し
て、そのような場合に運転者を保護するために、運転席
の上部を覆う天井部を有するヘッドガードを設けたもの
が多い。ヘッドガードは通常、格子状や板状の天井部
と、天井部の前方の隅部を支持するために運転席の前方
に設けられた左右一対のフロントピラーと、天井部の後
方の隅部を支持するために運転席の後方に設けられた左
右一対のリヤピラーとからなっている。しかし、場合に
よっては、リヤピラー或いはフロントピラーのいずれか
一方が省略されて、天井部が前方の2箇所か、後方の2
箇所のみによって片持ち式に支持されることもある。
【0003】いずれにしても、ヘッドガードの天井部は
荷役運搬車の中で通常もっとも高い位置にあるし、天井
部の上面は概ね平坦であるから、例えば、チェーンのグ
リスアップや調整などのマストのメンテナンスを行う時
や、あるいは倉庫の中の高い棚の上にある物を取り出す
必要が生じたとき等は、人が天井部の上に乗って仕事を
すれば好都合であるから、ヘッドガードの天井部はきわ
めて安定で、しかも動力によって自由に移動可能な優れ
た足場になるものと思われる。荷役運搬車をそのような
目的に利用する場合、運転者等は天井部へ最も登りやす
い所を探して、例えばフロントピラーと、その前にある
荷役用のマストとの間の僅かな隙間に体を入れて、運転
席やマスト上に足掛かりや手掛かりを探しながら攀じ登
り、天井部の上に出る他はない。
【0004】しかしながら、荷役運搬車の天井部の上へ
このような登り方をするのは相当な体力を必要とする
し、フロントピラーとマストの間の隙間は狭いので、そ
の隙間に体を入れて登るのは容易なことではない。更に
隙間から天井部の上に乗り移るときに転落する危険性
や、手や足が運転席の操作装置類に触れて誤動作を招く
恐れもあるし、その隙間の少なくともマスト側には荷役
装置の摺動部分にグリース等の潤滑油類が付着していて
衣服等を汚す可能性が高いので、荷役運搬車のヘッドガ
ードの天井部に人が乗るというようなことは、整備の際
に高リフトマストの跛行調整のために梯子や脚立を使用
して天井部の上に乗ることが稀にあっても、ヘッドガー
ドの天井部を高所作業のための足場代わりとして日常的
に利用するようなことはない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの点に着目
し、荷役運搬車におけるヘッドガードに、その天井部の
上へ登ったり、それから下りたりすることを、安全に且
つ容易に行うことができるような手段を付設することに
よって、荷役運搬車におけるヘッドガードの天井部を、
安定でしかも動力によって自由に位置を移動させること
ができる優れた足場として、高所作業等のために日常的
に利用することができるようにすることを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項
に記載されたヘッドガードに梯子を備えた荷役運搬車を
提供する。
【0007】即ち、本発明によれば、運転席を覆うヘッ
ドガードに梯子を取り付けることにより、ヘッドガード
の天井部の上面へ安全に登ったり、それから安全に下り
たりすることができるようにして、天井部の上面を高所
作業のための足場として利用可能とした荷役運搬車が提
供される。その梯子はヘッドガードに対して着脱可能と
することができるし、その場合は取り外した梯子を格納
する格納手段を設けることもできる。また、本発明によ
れば、梯子はヘッドガードのリヤピラーに横方向のステ
ップを取り付けることによって構成することもできる。
そのステップは着脱可能として、取り外した際にそれを
格納する格納手段を設けてもよい。
【0008】本発明によれば、ヘッドガードに設けられ
た梯子に沿って、その両側又は一方側に手すりを取り付
けることが可能である。また、本発明によれば、ヘッド
ガードの天井部の上面に高所作業中の転落を防止するた
めの手すりを取り付けることが可能である。それらの手
すりはヘッドガードに対して着脱可能とすることがで
き、また取り外した手すりを格納する格納手段を設ける
こともできる。
【0009】
【作用】本発明によれば、荷役運搬車のヘッドガードに
梯子を設けるので、それによって作業員が安全にヘッド
ガードの天井部の上面へ登ったり、安全にそれから下り
たりすることが可能になる。また、梯子に沿って、或い
は天井部の上面の周縁の一部に手すりを設けると、登り
下りや天井部の上面における作業をより安全に行うこと
ができる。これらの梯子や手すり、或いはその構成部材
は、着脱可能とすることができるので、それらを取り外
したときは視界を妨げられたり、何らかの障害となるこ
とを防止することができるし、格納手段によってそれら
を本体内に格納すれば、運転等の邪魔となることがな
く、紛失を防止することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1及び図2に本発明の第1実施
形態を示す。これらの図において1として示した荷役運
搬車は所謂カウンター型のフォークリフトである。フォ
ークリフト1の車体フレーム2の中央上部には運転席3
が設けられ、その前方部分にはマストやフォーク等から
なる荷役装置4と、左右一対の前輪5と、走行や荷役操
作のための操向・操作装置6等が設けられている。ま
た、運転席3の後方部分にはカウンターウエイト7と、
内燃機関を収容しているエンジンルーム8と、左右一対
の後輪9等が設けられている。
【0011】運転席3の上にはそれを覆うようにヘッド
ガード10が設けられるが、この場合のヘッドガード1
0は、運転席3の前方において車体フレーム2から立ち
上がるように固定された、中空の柱材からなる左右一対
のフロントピラー11と、運転席3の後方において、や
はり、車体フレーム2から立ち上がるように固定され
た、中空柱材或いはL型鋼材等からなる左右一対のリヤ
ピラー12と、それらフロントピラー11及びリヤピラ
ー12の各上端によって四隅を支持されている、格子材
或いは板材等からなる平面状の天井部13とからなって
いる。
【0012】第1実施形態の場合、カウンターウエイト
7には段部7aを形成しているくびれた部分と、そのく
びれた部分の底部にはエンジンルーム8に通じている図
2に示すような空気排出口7bが形成されており、エン
ジンルーム8内に収容されている図示しない内燃機関の
ラジエータを冷却した空気が後方へ、空気排出口7bを
通って排出されて、そこから外部へ放出されるようにな
っている。
【0013】本発明の特徴に対応して、第1実施形態の
フォークリフト1は、ヘッドガード10の左右一対のリ
ヤピラー12の間に架け渡して両端をリヤピラー12に
溶接された、棒状の鋼材等からなる第1ステップ14
と、同様な第2ステップ15が設けられている。この場
合、左右一対のリヤピラー12は、横方向にそれらを連
結する第1ステップ14及び第2ステップ15が設けら
れたことによって、作り付けの2段の丈夫な梯子を形成
する。更に、必要に応じて左右のリヤピラー12には、
やはり棒状の鋼材等をコの字状に曲げた左右一対の手す
り16が、溶接等の方法で上下方向に取り付けられる。
【0014】第1実施形態のフォークリフト1はこのよ
うに構成されているので、運転者等が高所作業をする必
要が生じたときは、フォークリフト1の後部の地上から
手すり16に掴まって、まず、第1段目としてカウンタ
ーウエイト7の段部7aに足を掛けて、第2段目である
カウンターウエイト7の上面7cへ登る。次に、第1ス
テップ14を第3段目とすると共に、第2ステップ15
を第4段目として順次に足を掛けて登って行き、無理な
く天井部13の上面へ上がることによって、ヘッドガー
ド10の天井部13を足場として必要な高所作業を行う
ことができる。従って、荷役装置4の付近を攀じ登る必
要がないので、転落等の危険や潤滑油類による汚れ付着
等の心配がない。言うまでもなく、リヤピラー12に取
り付けるステップ14及び15の段数は2段に限らず、
フォークリフト1の大きさに応じて自由に増減すること
ができるし、必要に応じて手すり16の上端を天井部1
3の上面よりも若干上まで突出させる場合もある。
【0015】図3及び図4は本発明の第2実施形態の要
部を示すもので、第2実施形態において、図示しない運
転席を覆うヘッドガード17は、左右一対のフロントピ
ラー18と、同じく左右一対のリヤピラー19と、それ
ら4本のピラーと一体化された平面状の天井部20とか
らなっている。左右のリヤピラー19の間には第1実施
形態の第1ステップ14及び第2ステップ15と同様
に、棒状の鋼材等からなる横方向のステップ21が1本
以上取り付けられるが、第2実施形態の特徴としてステ
ップ21は、リヤピラー19に溶接等によって固着され
るのではなく着脱可能に取り付けられている。
【0016】即ち、左右のリヤピラー19には予め小さ
な円筒状の鋼製のソケット22が溶接されており、ステ
ップ21は鋼棒の両端を同じ方向に曲げてコの字形とし
たもので、そのステップ21をソケット22の穴の中へ
挿入して梯子の1段を形成する。なお、このようなステ
ップ21をリヤピラー19に取り付けて梯子を組み立て
たときは、ソケット22に装着されたステップ21が抜
け出さないように、ソケット22を貫通してから露出す
るステップ21の先端部分に予め穴を設けておき、それ
に図示しないスナッップピンや松葉ピンのようなものを
挿し通して抜け止めを施すとよい。
【0017】第2実施形態においては、図3から判るよ
うに、手すり23もやはり着脱可能なものとしてあり、
左右一対のリヤピラー19のそれぞれに設けられた上下
のソケット22の穴にコの字形の手すり23の両端を挿
入して、スナッップピンや松葉ピン等で抜け止めを施
す。なお、手すり23の場合は、抜け止めを施すだけで
なく、ソケット22に対する手すり23の先端の挿入の
深さを制限するために、手すり23の先端から一定の距
離の位置にフランジを形成しておくのが良い。
【0018】第2実施形態の場合は、梯子を形成するス
テップ21や手すり23がヘッドガード17に着脱可能
に取り付けられるので、取り外した状態でそれらが邪魔
にならないように格納する適切な格納手段を設けてい
る。格納手段は例えば図3に示すように、ヘッドガード
10の天井部20の下面、即ち、運転室25内の天井の
内面や上面、或いは天井部20の側面等に取り付けられ
たコの字形のクランプ24等を利用することができる。
図4は運転室25内の天井の内面、及び天井部20の側
面にステップ21や手すり23を格納した状態を示して
いる。勿論、格納場所での固定手段はクランプ24のよ
うなものに限られる訳ではない。第2実施形態において
は、ステップ21や手すり23が着脱可能になっている
ので、ヘッドガード17の天井部20を高所作業のため
の足場とするとき以外は、ステップ21や手すり23を
リヤピラー19から取り外して、それらによって僅かで
も後方の視界が狭くなるのを防止することができ、運転
を容易にする。
【0019】図5及び図6に本発明の第3実施形態を示
す。この例は、第2実施形態の場合と同様な形状のフロ
ントピラー18、リヤピラー19、及び天井部20から
なるヘッドガード17に、別に用意された梯子26を着
脱可能としたもので、梯子26は、上端が曲がっている
左右一対の縦材27と、左右の縦材27に対して横方向
に溶接によって取り付けられた複数の横材28とからな
っている。ヘッドガード17の天井部20には、梯子2
6の縦材27の曲がっている上端27aを挿入する穴2
0aが設けられており、ヘッドガード17の天井部20
を高所作業のための足場として利用するときだけ梯子2
6の上端27aを天井部20の穴20aに係合させて、
梯子26を天井部20に取り付けて使用する。なお、梯
子26の縦材27の下端27bを、カウンターウエイト
29の上に予め形成した一対の穴29aに挿入して、梯
子26を上下で固定するのが望ましい。
【0020】梯子26を使用しないときは天井部20の
穴20aや、カウンターウエイト29の穴29aから梯
子26を抜き上げて取り外すが、梯子26は何時でも取
り出して使用することができるように、例えば図6に示
すように、梯子26を荷役装置のフォーク30の支持部
分31に組み込んで、適当なクランプ32によって着脱
可能に固定することにより、支持部分31内に格納され
た状態の梯子26を、フォーク30の上に支持される積
み荷を後方において支持する格子状のバックレストの代
わりに利用することもできる。なお、梯子26の縦材2
7に別の手すりを平行に取り付けたり、縦材27を波状
に変形させたりして、手すりを兼ねるものとしてもよ
い。
【0021】このように、第2実施形態と第3実施形態
においては、完成品としての梯子、或いは梯子や手すり
の構成部材を別に格納することができるので、高所作業
が必要なときだけ必要なものを取り出してヘッドガード
17に取り付けて使用することができ、梯子や手すり、
或いはそれらの構成部材が、少しでも通常の荷役作業や
走行の妨げとなるのを防止することができる。また、図
示実施形態では、いずれも左右一対の手すりを設けてい
るが、場合によっては、手すりを左又は右の一方側のみ
に設けることもある。
【0022】このように、本発明の各実施形態において
は、ヘッドガード10又は17の平面状の天井部13又
は20の上面を、高所作業のための足場として利用する
ことを目的として、安全に天井部の上面へ登ったり、或
いは安全にそこから下りたりすることができるように、
梯子や手すりをヘッドガードに設けることを主たる特徴
としているが、場合によっては天井部13又は20の上
面の周縁の少なくとも一部等に、図示しない適当な高さ
の手すり、或いはそれに代わるものを設けて、天井部の
上面における高所作業中に作業員がそれに掴まることが
できるようにして、誤って天井部の上面から転落するの
を防止することもできる。その手すりを着脱可能とした
り、それを取り外して格納する格納手段を荷役運搬車の
本体に設け得ることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、荷役運搬車のヘッドガ
ードに梯子や手すりを設けるか、或いは必要なときにヘ
ッドガードに梯子や手すりの部材を取り付けて梯子や手
すりを構成することにより、ヘッドガードの天井部の上
面を高所作業のための安定な足場として、安全に利用す
ることが可能になる。また、荷役運搬車を動力によって
移動させることにより、足場の位置を自由に変えること
も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としてのフォークリフト
を示す側面図である。
【図2】第1実施形態のフォークリフトの正面図であ
る。
【図3】第2実施形態の要部の組立状態を示す斜視図で
ある。
【図4】第2実施形態の要部の格納状態を示す斜視図で
ある。
【図5】第3実施形態の要部の組立状態を示す斜視図で
ある。
【図6】第3実施形態の要部の格納状態を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】 1…フォークリフト 2…車体フレーム 7…カウンターウエイト 10…ヘッドガード 12…リヤピラー 13…天井部 14,15…ステップ 16…手すり 17…ヘッドガード 19…リヤピラー 20…天井部 23…手すり 26…着脱可能な梯子 31…フォークの支持部分

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席を覆うヘッドガードに梯子を取り
    付けることにより、前記ヘッドガードの天井部の上面へ
    安全に登ったり、それから安全に下りたりすることがで
    きるようにして、前記天井部の上面を高所作業のための
    足場として利用可能としたことを特徴とする、ヘッドガ
    ードに梯子を備えた荷役運搬車。
  2. 【請求項2】 前記梯子が前記ヘッドガードに対して着
    脱可能となっていることを特徴とする、請求項1に記載
    された荷役運搬車。
  3. 【請求項3】 着脱可能となっている前記梯子を格納す
    る格納手段が設けられていることを特徴とする、請求項
    2に記載された荷役運搬車。
  4. 【請求項4】 前記梯子が前記ヘッドガードのリヤピラ
    ーに横方向のステップを取り付けることによって構成さ
    れていることを特徴とする、請求項1に記載された荷役
    運搬車。
  5. 【請求項5】 前記梯子を構成する前記ステップが前記
    ヘッドガードの前記リヤピラーに対して着脱可能となっ
    ていることを特徴とする、請求項4に記載された荷役運
    搬車。
  6. 【請求項6】 着脱可能となっている前記ステップを格
    納する格納手段が設けられていることを特徴とする、請
    求項5に記載された荷役運搬車。
  7. 【請求項7】 前記梯子に沿って手すりが取り付けられ
    ていることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれか
    に記載された荷役運搬車。
  8. 【請求項8】 前記ヘッドガードの天井部の上面に高所
    作業中の転落を防止するための手すりを備えていること
    を特徴とする、請求項1ないし7のいずれかに記載され
    た荷役運搬車。
  9. 【請求項9】 前記手すりが前記ヘッドガードに対して
    着脱可能となっていることを特徴とする、請求項7又は
    8に記載された荷役運搬車。
  10. 【請求項10】 着脱可能となっている前記手すりを格
    納する格納手段が設けられていることを特徴とする、請
    求項9に記載された荷役運搬車。
JP12100497A 1997-05-12 1997-05-12 ヘッドガードに梯子を備えた荷役運搬車 Pending JPH10310388A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019011149A (ja) * 2017-06-29 2019-01-24 三菱ロジスネクスト株式会社 フォークリフト
US11814274B2 (en) 2018-12-27 2023-11-14 Mitsubishi Logisnext Co., LTD. Forklift

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JP2019011149A (ja) * 2017-06-29 2019-01-24 三菱ロジスネクスト株式会社 フォークリフト
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