JPH10309209A - 会議用テーブル - Google Patents
会議用テーブルInfo
- Publication number
- JPH10309209A JPH10309209A JP12042697A JP12042697A JPH10309209A JP H10309209 A JPH10309209 A JP H10309209A JP 12042697 A JP12042697 A JP 12042697A JP 12042697 A JP12042697 A JP 12042697A JP H10309209 A JPH10309209 A JP H10309209A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- main leg
- leg
- main
- legs
- Prior art date
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 会議の準備に際し、テーブル10の配置を変更
しておく必要が生じるときがあるも、複数のテーブル10
の位置決めには手数と時間を要することもあり、適正な
位置に各テーブル10を短時間で配置することが困難な場
合があった。 【解決手段】 長方形形状の天板を長軸に沿って中央で
2分し、分割面12の端部位置に位置させた主脚21を一方
の天板に固定し、他方の天板は主脚21に対して回動可能
に主脚21に取り付け、両天板の長軸方向他端の近くに
は、主脚21に長さに合わせた脚部を各々設けた会議用テ
ーブル10とする。
しておく必要が生じるときがあるも、複数のテーブル10
の位置決めには手数と時間を要することもあり、適正な
位置に各テーブル10を短時間で配置することが困難な場
合があった。 【解決手段】 長方形形状の天板を長軸に沿って中央で
2分し、分割面12の端部位置に位置させた主脚21を一方
の天板に固定し、他方の天板は主脚21に対して回動可能
に主脚21に取り付け、両天板の長軸方向他端の近くに
は、主脚21に長さに合わせた脚部を各々設けた会議用テ
ーブル10とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会議などに使用さ
れる横長のテーブルに関するものである。
れる横長のテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、会議などでは、横に3人又は4人
程度の人数が並んで座ることのできる横に長いテーブル
が使用されることが多い。この横長のテーブルは、多く
の場合、短軸となる奥行きを50cm乃至80cm程度と
し、長軸となる横幅は2m乃至3m余りの矩形のものが
多用されている。
程度の人数が並んで座ることのできる横に長いテーブル
が使用されることが多い。この横長のテーブルは、多く
の場合、短軸となる奥行きを50cm乃至80cm程度と
し、長軸となる横幅は2m乃至3m余りの矩形のものが
多用されている。
【0003】又、会議室の大きさに合わせてテーブルの
配置をレイアウトするに際し、1個のテーブルを中央に
配置する場合に限ることなく、複数の横長のテーブルを
組み合わせたり、又、矩形のテーブルのみでなく半円形
状又は円弧形状のテーブルと組み合わせて会議室のレイ
アウトを行っている。
配置をレイアウトするに際し、1個のテーブルを中央に
配置する場合に限ることなく、複数の横長のテーブルを
組み合わせたり、又、矩形のテーブルのみでなく半円形
状又は円弧形状のテーブルと組み合わせて会議室のレイ
アウトを行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】今日、会議室などで討
論や検討を複数の人数で行うに際し、テーブルの上に配
る資料に基づいて討論や検討を行う場合のみでなく、壁
面や掲示板にに大きな図面を掲示したり、又、壁面など
に写真などの映像を投影して検討を行うことも多くなっ
てきた。
論や検討を複数の人数で行うに際し、テーブルの上に配
る資料に基づいて討論や検討を行う場合のみでなく、壁
面や掲示板にに大きな図面を掲示したり、又、壁面など
に写真などの映像を投影して検討を行うことも多くなっ
てきた。
【0005】しかし、壁面を使用しない会議におけるテ
ーブルの配置は、会議に参加する人々が互いに向き合う
ようにテーブルヲ配置することが好ましく、この状態で
壁面や大型掲示板などを使用する場合には、一部の人は
後ろ向きとなって壁面を見ることになる場合や、一部の
人は他人の頭や身体が映像の手前に位置し、映像の一部
が見えなくなる場合が生じるなどの欠点があった。
ーブルの配置は、会議に参加する人々が互いに向き合う
ようにテーブルヲ配置することが好ましく、この状態で
壁面や大型掲示板などを使用する場合には、一部の人は
後ろ向きとなって壁面を見ることになる場合や、一部の
人は他人の頭や身体が映像の手前に位置し、映像の一部
が見えなくなる場合が生じるなどの欠点があった。
【0006】このため、複数のテーブルを組み合わせて
使用している会議室では、壁面などを利用する会議の準
備に際し、テーブルの配置を変更しておくこともある。
しかし、複数のテーブルの位置決めには手数と時間を要
することもあり、適正な位置に各テーブルを短時間で配
置することは困難な場合があった。本発明は、このよう
な欠点を排除し、レイアウトの変更が容易なテーブルを
提供するものである。
使用している会議室では、壁面などを利用する会議の準
備に際し、テーブルの配置を変更しておくこともある。
しかし、複数のテーブルの位置決めには手数と時間を要
することもあり、適正な位置に各テーブルを短時間で配
置することは困難な場合があった。本発明は、このよう
な欠点を排除し、レイアウトの変更が容易なテーブルを
提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、長方形形状の
天板を長軸に沿って中央で2分して第1天板及び第2天
板とし、分割面の一方端部位置に位置させて主脚を設
け、この主脚を一方の天板に固定し、他方の天板は主脚
に対して回動可能に主脚に取り付け、第1天板及び第2
天板の長軸方向他端の近くには、主脚の長さに合わせた
長さの脚部を各々天板の裏面に設けたテーブルとする。
天板を長軸に沿って中央で2分して第1天板及び第2天
板とし、分割面の一方端部位置に位置させて主脚を設
け、この主脚を一方の天板に固定し、他方の天板は主脚
に対して回動可能に主脚に取り付け、第1天板及び第2
天板の長軸方向他端の近くには、主脚の長さに合わせた
長さの脚部を各々天板の裏面に設けたテーブルとする。
【0008】このように、本発明は、天板を中央で2分
し、一方の天板を主脚に対して回動可能としている故、
分割面を合わせて一体の長方形形状のテーブルとし、両
側の外縁に沿って着席する人々を向かい合わせとし、
又、主脚を中心に一方の天板を回動させて両天板をハの
字形状に開いたテーブルとすることもでき、両側の外縁
に沿って着席する全員が一方向を見易いテーブルとする
こともできる。
し、一方の天板を主脚に対して回動可能としている故、
分割面を合わせて一体の長方形形状のテーブルとし、両
側の外縁に沿って着席する人々を向かい合わせとし、
又、主脚を中心に一方の天板を回動させて両天板をハの
字形状に開いたテーブルとすることもでき、両側の外縁
に沿って着席する全員が一方向を見易いテーブルとする
こともできる。
【0009】尚、主脚の下端には、主脚を固定した天板
の短軸方向に長くした平板状の支持板を設けてこの支持
板により主脚を支えることもある。このように、主脚の
下端に主脚を固定した天板の短軸方向に長くした平板状
の支持板を設ければ、主脚を中心として両天板を大きく
開いたときにもテーブルを安定させることができる。
の短軸方向に長くした平板状の支持板を設けてこの支持
板により主脚を支えることもある。このように、主脚の
下端に主脚を固定した天板の短軸方向に長くした平板状
の支持板を設ければ、主脚を中心として両天板を大きく
開いたときにもテーブルを安定させることができる。
【0010】又、両天板に各々設ける脚部としては、天
板の接合面近傍の下方と天板の外縁近傍の下方とで床を
支持して各天板を支えることが好ましい。このように、
中央で2分した各天板を支持するに際し、分割面近傍の
下方位置と外縁近傍の下方位置とで床面を支持して各天
板を支え、且つ、両天板の接合部とする主脚により両天
板を支持することとすれば、両天板の開き角を任意の開
き角としつつ常にテーブルを安定させて主脚や脚部によ
り支持することができる。
板の接合面近傍の下方と天板の外縁近傍の下方とで床を
支持して各天板を支えることが好ましい。このように、
中央で2分した各天板を支持するに際し、分割面近傍の
下方位置と外縁近傍の下方位置とで床面を支持して各天
板を支え、且つ、両天板の接合部とする主脚により両天
板を支持することとすれば、両天板の開き角を任意の開
き角としつつ常にテーブルを安定させて主脚や脚部によ
り支持することができる。
【0011】更に、本発明としては、長方形形状の天板
を長軸に沿って中央で2分し、両天板の分割面の一端に
主脚を設け、この主脚に対して両天板を回動可能に取り
付けると共に、各天板の長軸方向他端の近くには、主脚
の長さに合わせた長さの脚部を天板の裏面に各々設けた
テーブルとする。このように、両天板を主脚に対して回
動可能として取り付ける故、主脚を中心として両天板の
他端を移動させることが一層容易にできることになる。
を長軸に沿って中央で2分し、両天板の分割面の一端に
主脚を設け、この主脚に対して両天板を回動可能に取り
付けると共に、各天板の長軸方向他端の近くには、主脚
の長さに合わせた長さの脚部を天板の裏面に各々設けた
テーブルとする。このように、両天板を主脚に対して回
動可能として取り付ける故、主脚を中心として両天板の
他端を移動させることが一層容易にできることになる。
【0012】又、両天板を主脚に回動可能に取り付ける
と共に、主脚の下端には床設置面積を広げる平板状の支
持板を設け、且つ、各天板の長軸方向他端の近傍には天
板の接合面近傍の下方と天板の外縁近傍の下方とで床面
を支持して各天板を支える脚部を各々設けるテーブルと
することもある。このように、主脚の下端に支持板を設
け、且つ、各天板の脚部により各々天板の接合面近傍下
方と外縁近傍下方とで床面をを支持するように天板を支
えることにより、両天板ひいてはテーブルを安定して支
持することができる。
と共に、主脚の下端には床設置面積を広げる平板状の支
持板を設け、且つ、各天板の長軸方向他端の近傍には天
板の接合面近傍の下方と天板の外縁近傍の下方とで床面
を支持して各天板を支える脚部を各々設けるテーブルと
することもある。このように、主脚の下端に支持板を設
け、且つ、各天板の脚部により各々天板の接合面近傍下
方と外縁近傍下方とで床面をを支持するように天板を支
えることにより、両天板ひいてはテーブルを安定して支
持することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係る会議用テーブルの第
1の実施の形態は、図1に示すように、周囲を多少湾曲
させて丸味を持たせた長方形に近いテーブル10である。
このテーブル10の天板を長軸に沿って中央で2つに分割
して第1天板11と第2天板15とを形成し、第1天板11と
第2天板15とは分割面12の位置で面対称の形状としてい
る。
1の実施の形態は、図1に示すように、周囲を多少湾曲
させて丸味を持たせた長方形に近いテーブル10である。
このテーブル10の天板を長軸に沿って中央で2つに分割
して第1天板11と第2天板15とを形成し、第1天板11と
第2天板15とは分割面12の位置で面対称の形状としてい
る。
【0014】尚、このテーブル10は、短軸方向を1m乃
至1.5m程度とし、長軸方向を2.5m乃至3m程度
として長軸方向に沿った両天板の各外縁13に各々数人の
人が横に並んで座ることができる大きさとしている。そ
して、分割面12の一端に主脚21を設け、この主脚21は、
図2に示すように、円柱形状の主脚21とし、第2天板15
の裏面に固定する第2アーム32により第2天板15と主脚
21とを確実に接続固定している。
至1.5m程度とし、長軸方向を2.5m乃至3m程度
として長軸方向に沿った両天板の各外縁13に各々数人の
人が横に並んで座ることができる大きさとしている。そ
して、分割面12の一端に主脚21を設け、この主脚21は、
図2に示すように、円柱形状の主脚21とし、第2天板15
の裏面に固定する第2アーム32により第2天板15と主脚
21とを確実に接続固定している。
【0015】又、第1天板11には、第1天板11の裏面に
第1アーム31を固定し、この第1アーム31の端部には環
状の取付け部23を固定している。尚、この取付け部23の
外径は、主脚21の外径と略一致させているものである。
そして、主脚21の上端には、主脚21の中心線と一致した
中心線を有し、主脚21の外径よりも小さな外径とする円
柱状の軸芯部25を形成し、この軸芯部25の外径は前記環
状とした取付け部23の内径と略同一としている。
第1アーム31を固定し、この第1アーム31の端部には環
状の取付け部23を固定している。尚、この取付け部23の
外径は、主脚21の外径と略一致させているものである。
そして、主脚21の上端には、主脚21の中心線と一致した
中心線を有し、主脚21の外径よりも小さな外径とする円
柱状の軸芯部25を形成し、この軸芯部25の外径は前記環
状とした取付け部23の内径と略同一としている。
【0016】従って、この軸芯部25に取付け部23を嵌合
させて第1天板11を主脚21に取り付け、主脚21に対して
取付け部23ひいては第1アーム31を介して固定した第1
天板11を回動可能とするものである。尚、軸芯部25の上
端には直径を取付け部23の外径に略一致させたカバー27
を取り付け、主脚21から取付け部23が抜けることを防止
している。又、このカバー27の上面は、同一平面とする
第1天板11の上面と第2天板15の上面とに略一致させる
高さとし、取付け部23の下方で主脚21に端部を取り付け
る第2アーム32は主脚21への固定部と第2天板15の裏面
への固定部とに高低差を設けている。
させて第1天板11を主脚21に取り付け、主脚21に対して
取付け部23ひいては第1アーム31を介して固定した第1
天板11を回動可能とするものである。尚、軸芯部25の上
端には直径を取付け部23の外径に略一致させたカバー27
を取り付け、主脚21から取付け部23が抜けることを防止
している。又、このカバー27の上面は、同一平面とする
第1天板11の上面と第2天板15の上面とに略一致させる
高さとし、取付け部23の下方で主脚21に端部を取り付け
る第2アーム32は主脚21への固定部と第2天板15の裏面
への固定部とに高低差を設けている。
【0017】更に、このテーブル10には、主脚21の下端
に平板状の長方形形状とした鋼板製の支持板35を設ける
ものである。そして、この支持板35の長軸方向は、主脚
21を固定する第2天板15の分割面12と直交させる方向と
し、支持板35の両端近傍の位置にはアジャスター39を取
り付け、主脚21の高さ及び主脚21の軸線を鉛直線とする
微調整をすることができるようにしている。
に平板状の長方形形状とした鋼板製の支持板35を設ける
ものである。そして、この支持板35の長軸方向は、主脚
21を固定する第2天板15の分割面12と直交させる方向と
し、支持板35の両端近傍の位置にはアジャスター39を取
り付け、主脚21の高さ及び主脚21の軸線を鉛直線とする
微調整をすることができるようにしている。
【0018】又、第1天板11及び第2天板15には、主脚
21から離れた位置で分割面12と外縁13との中間位置又は
外縁13近くの位置に各々円柱状の脚部41,42を設けるも
のであり、第1天板11の裏面に固定する第1脚部41と第
2天板15の裏面に固定する第2脚部42とは同一長さとす
ると共に、前記主脚21の長さに略一致させ、下端に各々
アジャスター49を設けるものである。
21から離れた位置で分割面12と外縁13との中間位置又は
外縁13近くの位置に各々円柱状の脚部41,42を設けるも
のであり、第1天板11の裏面に固定する第1脚部41と第
2天板15の裏面に固定する第2脚部42とは同一長さとす
ると共に、前記主脚21の長さに略一致させ、下端に各々
アジャスター49を設けるものである。
【0019】従って、このテーブル10は、主脚21を回動
中心として第1天板11を第2天板15や主脚21に対して回
動させることができ、図3に示すように、ハの字状に分
割面12を開くことができる。このため、第1天板11の外
縁13や第2天板15の外縁13に沿って座席50を列べると
き、図4に示すように、両天板の分割面12を合わせると
向き合った状態で複数の人々が会議を行うことができ、
両天板の分割面12を開くと、図5に示すように、壁面57
に対する第1天板11の角度と壁面57に対する第2天板15
の角度とをほぼ等しくし、テーブル10の両外縁13に沿っ
て配置する各座席50に着席した全員に壁面57に投影する
映像などの全体を容易に視認検討させる状態とすること
ができる。
中心として第1天板11を第2天板15や主脚21に対して回
動させることができ、図3に示すように、ハの字状に分
割面12を開くことができる。このため、第1天板11の外
縁13や第2天板15の外縁13に沿って座席50を列べると
き、図4に示すように、両天板の分割面12を合わせると
向き合った状態で複数の人々が会議を行うことができ、
両天板の分割面12を開くと、図5に示すように、壁面57
に対する第1天板11の角度と壁面57に対する第2天板15
の角度とをほぼ等しくし、テーブル10の両外縁13に沿っ
て配置する各座席50に着席した全員に壁面57に投影する
映像などの全体を容易に視認検討させる状態とすること
ができる。
【0020】そして、第1天板11の分割面12と第2天板
15の分割面12とを合わせて全員を向き合わせる配置とし
たり、分割面12を開いて全員に一定方向を見易くする配
置とするに際し、第1天板11の一端と第2天板15の一端
とが主脚21により接続されている故、テーブル10の全体
を一体として形状を変更させるのみで容易且つ迅速に会
議に適したテーブル10の配置に変更することができる。
15の分割面12とを合わせて全員を向き合わせる配置とし
たり、分割面12を開いて全員に一定方向を見易くする配
置とするに際し、第1天板11の一端と第2天板15の一端
とが主脚21により接続されている故、テーブル10の全体
を一体として形状を変更させるのみで容易且つ迅速に会
議に適したテーブル10の配置に変更することができる。
【0021】尚、このテーブル10の実施の形態は、主脚
21の下端に支持板35を設けているも、この支持板35を省
略することもある。この場合は、主脚21と一体とした第
2天板15の向きを変更する際、主脚21を床に設置させた
ままで第2天板15の他端を回動させることが容易とな
る。尤も、主脚21の下端に設ける支持板35を省略する場
合は、第1天板11と第2天板15との開き角を90度以下
などに制限し、以て第1脚部41と主脚21及び第2脚部42
が直線状に近くなることを防止し、テーブル10の安定性
を確保する必要がある。又、図1に示したように、主脚
21の下端に第2天板15の分割面12と直交する方向である
第2天板15の短軸方向に長くした支持板35を設ければ、
第2天板15の回動に際して抵抗は大きくなるも、第1天
板11と第2天板15との開き角を大きくしても、常に第2
天板15を安定的に支持し、第1天板11及び第2天板15に
よるテーブル10を第1天板11と第2天板15との開き角に
よることなく常に安定した状態で保持して使用すること
ができる。
21の下端に支持板35を設けているも、この支持板35を省
略することもある。この場合は、主脚21と一体とした第
2天板15の向きを変更する際、主脚21を床に設置させた
ままで第2天板15の他端を回動させることが容易とな
る。尤も、主脚21の下端に設ける支持板35を省略する場
合は、第1天板11と第2天板15との開き角を90度以下
などに制限し、以て第1脚部41と主脚21及び第2脚部42
が直線状に近くなることを防止し、テーブル10の安定性
を確保する必要がある。又、図1に示したように、主脚
21の下端に第2天板15の分割面12と直交する方向である
第2天板15の短軸方向に長くした支持板35を設ければ、
第2天板15の回動に際して抵抗は大きくなるも、第1天
板11と第2天板15との開き角を大きくしても、常に第2
天板15を安定的に支持し、第1天板11及び第2天板15に
よるテーブル10を第1天板11と第2天板15との開き角に
よることなく常に安定した状態で保持して使用すること
ができる。
【0022】又、主脚21の下端に支持板35を設けない場
合、図6に示すように、第1脚部41に第1補助支持板45
を設け、第2脚部42に第2補助支持板46を設けることが
ある。この第1補助支持板45や第2補助支持板46は、長
方形形状をした鋼板製の板状体を用い、第1補助支持板
45を円柱形状の第1脚部41の下端に固定し、又、第2補
助支持板46を円柱形状の第2脚部42の下端に固定するも
のである。そして、第1補助支持板45の両端及び第2補
助支持板46の両端近傍に各々アジャスター49を設け、各
補助支持板45,46のアジャスター49位置、即ち、第1天
板11の分割面12近傍の下方位置と第1天板11の外縁13近
傍の下方位置とで床面を支持するようにして第1天板11
を第1脚部41により支持し、第2天板15の分割面12近傍
の下方位置と第2天板15の外縁13近傍の下方位置とで床
面を支持するようにして第2天板15を第2脚部42により
支持するものとしている。
合、図6に示すように、第1脚部41に第1補助支持板45
を設け、第2脚部42に第2補助支持板46を設けることが
ある。この第1補助支持板45や第2補助支持板46は、長
方形形状をした鋼板製の板状体を用い、第1補助支持板
45を円柱形状の第1脚部41の下端に固定し、又、第2補
助支持板46を円柱形状の第2脚部42の下端に固定するも
のである。そして、第1補助支持板45の両端及び第2補
助支持板46の両端近傍に各々アジャスター49を設け、各
補助支持板45,46のアジャスター49位置、即ち、第1天
板11の分割面12近傍の下方位置と第1天板11の外縁13近
傍の下方位置とで床面を支持するようにして第1天板11
を第1脚部41により支持し、第2天板15の分割面12近傍
の下方位置と第2天板15の外縁13近傍の下方位置とで床
面を支持するようにして第2天板15を第2脚部42により
支持するものとしている。
【0023】従って、第1補助支持板45のアジャスター
49を床から僅かに浮かせて第1天板11を主脚21を中心に
回動させる場合は勿論、第2補助支持板46のアジャスタ
ーを床から僅かに浮かせて第2天板15を主脚21を中心に
回動させる場合においても、直径が10cm程度の円形で
床に設置している主脚21を床から持ち上げることなく、
比較的容易に各天板11,15を回動させることができ、且
つ、分割面12を何れの角度とするように開いても、常に
テーブル10を安定させておくことができる。
49を床から僅かに浮かせて第1天板11を主脚21を中心に
回動させる場合は勿論、第2補助支持板46のアジャスタ
ーを床から僅かに浮かせて第2天板15を主脚21を中心に
回動させる場合においても、直径が10cm程度の円形で
床に設置している主脚21を床から持ち上げることなく、
比較的容易に各天板11,15を回動させることができ、且
つ、分割面12を何れの角度とするように開いても、常に
テーブル10を安定させておくことができる。
【0024】尚、第1天板11に取り付ける第1脚部41及
び第2天板15に取り付ける第2脚部42は、各々1本の円
柱形状をした脚部とする場合のみでなく、第1脚部41を
2本の円柱とすると共に第2脚部42も2本の円柱とし、
第1天板11や第2天板15の各分割面12の近傍と各外縁13
の近傍とに円柱状脚部を設け、第1天板11の分割面12近
傍下方位置と第1天板11の外縁13近傍下方位置とで第1
天板11を支持し、第2天板15の分割面12近傍下方位置と
第2天板15の外縁13近傍下方位置とで第2天板15を床面
に支持することもある。更に、第1脚部41や第2脚部42
を平板形状とし、分割面12の近傍から外縁13の近傍に至
る幅と主脚21の長さに合わせた高さを有する板状体によ
り第1脚部41や第2脚部42を形成することもある。
び第2天板15に取り付ける第2脚部42は、各々1本の円
柱形状をした脚部とする場合のみでなく、第1脚部41を
2本の円柱とすると共に第2脚部42も2本の円柱とし、
第1天板11や第2天板15の各分割面12の近傍と各外縁13
の近傍とに円柱状脚部を設け、第1天板11の分割面12近
傍下方位置と第1天板11の外縁13近傍下方位置とで第1
天板11を支持し、第2天板15の分割面12近傍下方位置と
第2天板15の外縁13近傍下方位置とで第2天板15を床面
に支持することもある。更に、第1脚部41や第2脚部42
を平板形状とし、分割面12の近傍から外縁13の近傍に至
る幅と主脚21の長さに合わせた高さを有する板状体によ
り第1脚部41や第2脚部42を形成することもある。
【0025】更に、主脚21へ第1天板11や第2天板15を
取り付けるに際し、一方の天板のみを主脚21に対して回
動可能とする場合のみでなく、第1天板11及び第2天板
15を共に主脚21に対して回動可能に取り付けることもあ
る。この場合は、図7に示すように、第2天板15の裏面
に固定される第2アーム32の先端に環状の第2取付け部
24を固定し、第2取付け部24は第1アーム31の先端に取
り付ける取付け部23と同様に外径を主脚21の外径と合わ
せた環状形状とし、内径を主脚21先端の軸芯部25の外径
と略一致させるものである。
取り付けるに際し、一方の天板のみを主脚21に対して回
動可能とする場合のみでなく、第1天板11及び第2天板
15を共に主脚21に対して回動可能に取り付けることもあ
る。この場合は、図7に示すように、第2天板15の裏面
に固定される第2アーム32の先端に環状の第2取付け部
24を固定し、第2取付け部24は第1アーム31の先端に取
り付ける取付け部23と同様に外径を主脚21の外径と合わ
せた環状形状とし、内径を主脚21先端の軸芯部25の外径
と略一致させるものである。
【0026】従って、この第2取付け部24及び取付け部
23を第2取付け部24を下にして軸芯部25に嵌合させ、軸
芯部25の先端にカバー27を取り付けることにより第1天
板11と第2天板15とを主脚21に対して回動可能に取り付
けることができる。このように、第1天板11と第2天板
15とを主脚21に対して回動自在としておけば、第1天板
11を主脚21を中心に回動させる場合は勿論、第2天板15
を主脚21を中心に回動させることも容易に行うことがで
きる。
23を第2取付け部24を下にして軸芯部25に嵌合させ、軸
芯部25の先端にカバー27を取り付けることにより第1天
板11と第2天板15とを主脚21に対して回動可能に取り付
けることができる。このように、第1天板11と第2天板
15とを主脚21に対して回動自在としておけば、第1天板
11を主脚21を中心に回動させる場合は勿論、第2天板15
を主脚21を中心に回動させることも容易に行うことがで
きる。
【0027】そして、第1天板11と第2天板15との開き
角を大きくするために主脚21に支持板35を設けるに際し
ては、図8及び図9に示すように、円形の支持板を用い
ることが好ましい。このように、円形の支持板36を使用
すれば、主脚21の床設置面積を周囲に広げて主脚21の向
きを第1天板11や第2天板15と一定の関係に保つように
注意することなくテーブル10を使用することができる。
角を大きくするために主脚21に支持板35を設けるに際し
ては、図8及び図9に示すように、円形の支持板を用い
ることが好ましい。このように、円形の支持板36を使用
すれば、主脚21の床設置面積を周囲に広げて主脚21の向
きを第1天板11や第2天板15と一定の関係に保つように
注意することなくテーブル10を使用することができる。
【0028】又、第1脚部41や第2脚部42も、各々1本
の円柱形状とした脚部の下端にアジャスター49を設ける
のみでなく、図8及び図9に示したように、長方形形状
の平板状補助支持板45,46を用いたり、2本の棒状体、
又は平板形状の脚部として各天板11,15の分割面12の近
傍下方位置と外縁13の近傍下方位置とを床面に対する支
持点とすれば、第1天板11と第2天板15の全ての開き角
で安定してテーブル10を支持できることは前記実施の形
態と同様である。
の円柱形状とした脚部の下端にアジャスター49を設ける
のみでなく、図8及び図9に示したように、長方形形状
の平板状補助支持板45,46を用いたり、2本の棒状体、
又は平板形状の脚部として各天板11,15の分割面12の近
傍下方位置と外縁13の近傍下方位置とを床面に対する支
持点とすれば、第1天板11と第2天板15の全ての開き角
で安定してテーブル10を支持できることは前記実施の形
態と同様である。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明は、長方形形
状の天板を長軸に沿って中央で2分し、分割面の一方端
部位置に位置させた主脚を一方の天板に固定し、他方の
天板は主脚に対して回動可能に取り付け、両天板の長軸
方向他端の近くには、主脚の長さに合わせた脚部を各々
設けた会議用テーブルとするものである。
状の天板を長軸に沿って中央で2分し、分割面の一方端
部位置に位置させた主脚を一方の天板に固定し、他方の
天板は主脚に対して回動可能に取り付け、両天板の長軸
方向他端の近くには、主脚の長さに合わせた脚部を各々
設けた会議用テーブルとするものである。
【0030】従って、主脚位置で一体とされた2つの天
板を合わせることにより、向き合って数人の人が着席し
て討論を行い、又、分割面で2つの天板を開いて全員が
一定の方向を見やすく着席することが可能なテーブルと
することができる。そして、テーブルの形状を変化させ
るに際し、主脚の位置で2つの天板を接合しているか
ら、各々複数の人が着席する天板の位置合わせを極めて
容易に行い、短時間で変形させて会議の準備を行うこと
ができる。
板を合わせることにより、向き合って数人の人が着席し
て討論を行い、又、分割面で2つの天板を開いて全員が
一定の方向を見やすく着席することが可能なテーブルと
することができる。そして、テーブルの形状を変化させ
るに際し、主脚の位置で2つの天板を接合しているか
ら、各々複数の人が着席する天板の位置合わせを極めて
容易に行い、短時間で変形させて会議の準備を行うこと
ができる。
【0031】又、請求項2に記載した本発明は、2つの
天板を主脚位置で接合すると共に、主脚の下端には、主
脚を固定した天板の短軸方向に長くした平板状の支持板
を設けた会議用テーブルとするものである。従って、2
つの天板の一方を主脚を中心に回動させたとき、各天板
に設けた脚部の位置関係に拘わらず、主脚と各天板に設
けた脚部とによりテーブルを安定して支持することがで
きる。
天板を主脚位置で接合すると共に、主脚の下端には、主
脚を固定した天板の短軸方向に長くした平板状の支持板
を設けた会議用テーブルとするものである。従って、2
つの天板の一方を主脚を中心に回動させたとき、各天板
に設けた脚部の位置関係に拘わらず、主脚と各天板に設
けた脚部とによりテーブルを安定して支持することがで
きる。
【0032】そして、請求項3に記載した本発明は、2
つの天板を主脚位置で接合すると共に、両天板に各々設
ける脚部としては、接合面近傍の天板下方とテーブルの
外縁近傍の天板下方とで各天板を支える脚部とする会議
用テーブルとするものである。従って、2つの天板の一
方を主脚を中心に回動させたとき、各天板に設けた脚部
の位置関係に拘わらず、主脚と各天板に設けた脚部とに
よりテーブルを安定して支持することができる。
つの天板を主脚位置で接合すると共に、両天板に各々設
ける脚部としては、接合面近傍の天板下方とテーブルの
外縁近傍の天板下方とで各天板を支える脚部とする会議
用テーブルとするものである。従って、2つの天板の一
方を主脚を中心に回動させたとき、各天板に設けた脚部
の位置関係に拘わらず、主脚と各天板に設けた脚部とに
よりテーブルを安定して支持することができる。
【0033】更に、請求項4に記載した本発明は、長方
形形状の天板を長軸に沿って中央で2分し、両天板の分
割面の一端に主脚を設け、この主脚に対して両天板を回
動可能に取り付けると共に、各天板の長軸方向他端の近
くには、主脚に長さに合わせた脚部を各々設けた会議用
テーブルとするものである。従って、各天板を主脚を中
心に回動させることを容易に行うことができる。
形形状の天板を長軸に沿って中央で2分し、両天板の分
割面の一端に主脚を設け、この主脚に対して両天板を回
動可能に取り付けると共に、各天板の長軸方向他端の近
くには、主脚に長さに合わせた脚部を各々設けた会議用
テーブルとするものである。従って、各天板を主脚を中
心に回動させることを容易に行うことができる。
【0034】又、請求項5に記載した本発明は、主脚に
対して両天板を回動可能に取り付けると共に、主脚の下
端には平板状の支持板を設け、且つ、各天板の長軸方向
他端の近傍には接合面近傍の天板下方とデーブルの外縁
近傍の天板下方とで各天板を支持する脚部を各々設けた
会議用テーブルとするものである。従って、各天板を主
脚を中心に回動させることを極めて容易に行うことがで
き、且つ、各天板に設けた脚部の位置関係に拘わらず、
主脚と各天板に設けた脚部とによりテーブルを安定して
支持することができる。
対して両天板を回動可能に取り付けると共に、主脚の下
端には平板状の支持板を設け、且つ、各天板の長軸方向
他端の近傍には接合面近傍の天板下方とデーブルの外縁
近傍の天板下方とで各天板を支持する脚部を各々設けた
会議用テーブルとするものである。従って、各天板を主
脚を中心に回動させることを極めて容易に行うことがで
き、且つ、各天板に設けた脚部の位置関係に拘わらず、
主脚と各天板に設けた脚部とによりテーブルを安定して
支持することができる。
【図1】本発明に係る会議用テーブルの第1の実施の形
態を示す平面図。
態を示す平面図。
【図2】本発明に係る会議用テーブルの第1の実施の形
態を示す側面図。
態を示す側面図。
【図3】本発明に係る会議用テーブルの第1の実施形態
の使用例を示す平面図。
の使用例を示す平面図。
【図4】本発明に係る会議用テーブルの第1の実施形態
の使用状態の一例を示す平面図。
の使用状態の一例を示す平面図。
【図5】本発明に係る会議用テーブルの第1の実施形態
の使用状態の他の例を示す平面図。
の使用状態の他の例を示す平面図。
【図6】本発明に係る会議用テーブルの第2の実施の形
態を示す平面図。
態を示す平面図。
【図7】本発明に係る会議用テーブルの第3の実施の形
態を示す側面図。
態を示す側面図。
【図8】本発明に係る会議用テーブルの第3の実施の形
態を示す平面図。
態を示す平面図。
【図9】本発明に係る会議用テーブルの第3の実施の形
態の使用例を示す平面図。
態の使用例を示す平面図。
10 テーブル 11 第1天板 12 分割面 13 外縁 15 第2天板 21 主脚 23 取付け部 24 第2取付け部 25 軸芯部 27 カバー 31 第1アーム 32 第2アーム 35,36 支持板 39 アジャスター 41 第1脚部 42 第2脚部 45 第1補助支持板 46 第2補助支持
板 49 アジャスター 50 座席 57 壁面
板 49 アジャスター 50 座席 57 壁面
Claims (5)
- 【請求項1】 長方形形状の天板を長軸に沿って中央で
2分し、分割面の一方端部位置に位置させた主脚を一方
の天板に固定し、他方の天板は主脚に対して回動可能に
主脚に取り付け、両天板の長軸方向他端の近くには、主
脚の長さに合わせた長さの脚部を各々天板の裏面に設け
たことを特徴とする会議用テーブル。 - 【請求項2】 主脚の下端には、主脚を固定した天板の
短軸方向に長くした平板状の支持板を設けていることを
特徴とする請求項1に記載した会議用テーブル。 - 【請求項3】 両天板に各々設ける脚部としては、天板
の接合面近傍の下方と天板の外縁近傍の下方とで床面を
支持して各天板を支える脚部としたことを特徴とする請
求項1又は請求項2に記載した会議用テーブル。 - 【請求項4】 長方形形状の天板を長軸に沿って中央で
2分し、両天板の分割面の一端に主脚を設け、この主脚
に対して両天板を回動可能に取り付けると共に、各天板
の長軸方向他端の近くには、主脚の長さに合わせた長さ
の脚部を各々設けたことを特徴とする会議用テーブル。 - 【請求項5】 主脚の下端には平板状の支持板を設け、
且つ、各天板の長軸方向他端の近傍には天板の接合面近
傍の下方と天板の外縁近傍の下方とで床面を支持して各
天板を支える脚部を各々設けたことを特徴とする請求項
4に記載した会議用テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12042697A JPH10309209A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 会議用テーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12042697A JPH10309209A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 会議用テーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10309209A true JPH10309209A (ja) | 1998-11-24 |
Family
ID=14785938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12042697A Pending JPH10309209A (ja) | 1997-05-12 | 1997-05-12 | 会議用テーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10309209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002209653A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-30 | Okamura Corp | プレゼンテーション用会議テーブル |
GB2503926A (en) * | 2012-07-13 | 2014-01-15 | Robert James Wade-Smith | A table having a first table top for a first set of users and a second, relatively moveable table top for a second set of users |
-
1997
- 1997-05-12 JP JP12042697A patent/JPH10309209A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002209653A (ja) * | 2001-01-19 | 2002-07-30 | Okamura Corp | プレゼンテーション用会議テーブル |
GB2503926A (en) * | 2012-07-13 | 2014-01-15 | Robert James Wade-Smith | A table having a first table top for a first set of users and a second, relatively moveable table top for a second set of users |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991104 |