JPH10304246A - 広域画像入出力装置 - Google Patents

広域画像入出力装置

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JPH10304246A
JPH10304246A JP10864497A JP10864497A JPH10304246A JP H10304246 A JPH10304246 A JP H10304246A JP 10864497 A JP10864497 A JP 10864497A JP 10864497 A JP10864497 A JP 10864497A JP H10304246 A JPH10304246 A JP H10304246A
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JP
Japan
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image
input
area
output device
images
Prior art date
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Application number
JP10864497A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemi Yamamoto
健美 山本
Makoto Suzuki
鈴木  誠
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10304246A publication Critical patent/JPH10304246A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動体であっても正しく画像入力でき、しか
も、画面中の任意の場所に移動体を静止させた広域画像
を取得することができる、簡易な構成の広域画像入出力
装置を提供すること。 【解決手段】 空間的に隣接する画像領域を200、2
02、及び204を、少なくとも1以上のフレーム数で
入力し、入力した各画像領域ごとに動きベクトルを求
め、その動きベクトルにしたがって、前記各画像領域の
入力開始から終了までの間の特定の時刻における画像2
06、208、及び210を取得し、その取得した前記
各画像を合成することにより、前記特定の時刻における
広域画像212を合成し出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広域画像入出力装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、空間的に広い領域の画像を入力す
るとき、一の画像領域で入力する方法では、CCD等の
解像度に限界があるため、入力画像の解像度が低下する
欠点があった。
【0003】これに対し、空間的に広い領域の画像を複
数の画像領域に分割入力し、入力された個々の画像を広
い領域の画像に再合成する方法によれば、前記の解像度
の問題は解決されるが、移動する物体が複数の画像領域
にわたって含まれるような場合、画像を入力する時間的
タイミングが各画像領域で異なるため、事実上正しく画
像合成ができないことがあった。
【0004】例えば、図6に示すように、CCDカメラ
等を電動回転ステージ等でスキャンすることにより、空
間的に隣接した画像領域502、504、及び506を
この順に入力するように構成された広域画像入出力装置
を用いて、図中左方向に移動する移動体512を撮影し
た場合、前記各画像領域502、504、及び506は
時間的に異なったタイミングで入力されるため、各画像
領域502、504、及び506内で移動体512が移
動してしまい、そのまま各画像領域502、504、及
び506を合成した広域画像508においては、移動体
512が正しく合成されず、不自然な再生画像が生じ
た。したがって、移動体512を、広域画像508にお
ける任意の場所で静止させることができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたものであり、移動体であ
っても正しく画像入力でき、しかも、画面中の任意の場
所に移動体を静止させた広域画像を取得することができ
る、簡易な構成の広域画像入出力装置を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1に記載の広域画像入出力装置は、
1以上の空間的に隣接する画像領域を、各画像領域ごと
に1以上のフレーム数で入力し、入力された前記各画像
領域を、入力された画像領域の数よりも少ない数の画像
に合成するためのものであって、各画像領域における動
きベクトルを求める手段を備え、その動きベクトルにし
たがって、前記画像領域の入力開始から終了までの間の
特定の時刻における画像を取得し、その取得した前記各
画像を合成することにより、前記特定の時刻における広
域画像を合成し出力するように構成したことを特徴とし
ている。
【0007】すなわち、1以上の空間的に隣接する画像
領域を少なくとも1以上のフレーム数で入力し、入力し
た各画像領域ごとに動きベクトルを求め、その動きベク
トルにしたがって、前記画像領域の入力開始から終了ま
での間の特定の時刻における画像を取得し、その取得し
た前記各画像を合成することにより、前記特定の時刻に
おける広域画像を合成し出力する。
【0008】請求項2に記載の広域画像入出力装置は、
前記各画像領域における入力フレーム数を複数として、
前記複数のフレームの相互間を比較することにより動き
ベクトルを抽出するように構成したことを特徴としてい
る。
【0009】すなわち、1以上の空間的に隣接する画像
領域を複数のフレーム数で入力し、入力した各画像領域
ごとに、前記複数のフレームの相互間を比較することに
より動きベクトルを抽出し、その抽出された動きベクト
ルにしたがって、前記画像領域の入力開始から終了まで
の間の特定の時刻における画像を取得し、その取得した
前記各画像を合成することにより、前記特定の時刻にお
ける広域画像を合成し出力する。
【0010】請求項3に記載の広域画像入出力装置は、
画像領域を入力する際における光学系の画像ひずみ特性
を既定値として記憶する記憶手段を備え、前記画像の合
成を行う際に、その既定値を用いて、画像ひずみの補正
を行うように構成したことを特徴としている。
【0011】すなわち、1以上の空間的に隣接する画像
領域を少なくとも1以上のフレーム数で入力し、入力し
た各画像領域ごとに動きベクトルを求め、その動きベク
トルにしたがって、前記画像領域の入力開始から終了ま
での間の特定の時刻における画像を取得し、その取得し
た前記各画像を、記憶手段に記憶された画像ひずみ特性
の既定値で補正を行った後、画像を合成することによ
り、前記特定の時刻における広域画像を合成し出力す
る。
【0012】請求項4に記載の広域画像入出力装置は、
前記画像領域の入力の際の解像度を2種類以上とするこ
とを特徴としている。すなわち、空間的に隣接する複数
の画像領域を、2種類以上の解像度により入力し、入力
した各画像領域ごとに動きベクトルを求め、その動きベ
クトルにしたがって、前記画像領域の入力開始から終了
までの間の特定の時刻における画像を取得し、その取得
した前記各画像を合成することにより、前記特定の時刻
における広域画像を合成し出力する。
【0013】請求項5に記載の広域画像入出力装置は、
解像度の異なる前記画像領域より画像の合成を行う際、
主走査方向または副走査方向のいずれか一方の解像度を
一致させるように構成したことを特徴としている。すな
わち、空間的に隣接する複数の画像領域を、2種類以上
の解像度により入力し、入力した各画像領域ごとに動き
ベクトルを求め、その動きベクトルにしたがって、前記
画像領域の入力開始から終了までの間の特定の時刻にお
ける画像を取得し、その取得した前記各画像を、主走査
方向または副走査方向のいずれか一方の解像度を一致さ
せて合成することにより、前記特定の時刻における広域
画像を合成し出力する。
【0014】請求項6に記載の広域画像入出力装置は、
前記画像領域の隣接部分の色差を比較し、画像の合成時
に色調が一定になるように補正する色調補正手段を備え
ることを特徴としている。すなわち、1以上の空間的に
隣接する画像領域を少なくとも1以上のフレーム数で入
力し、入力した各画像領域ごとに動きベクトルを求める
と共に、前記画像領域の隣接部分の色差を比較し、前記
動きベクトルにしたがって、前記画像領域の入力開始か
ら終了までの間の特定の時刻における画像を取得し、そ
の取得した前記各画像を、色調補正手段により、隣り合
う画像同士で色調が一定になるように補正した後に合成
することにより、前記特定の時刻における広域画像を合
成し出力する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一つの
実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0016】図1は、本実施の形態の広域画像入出力装
置の回路構成を概略的に表したブロック図である。
【0017】画像入力手段100は、光学系102と、
CCD等の入力素子104とを備え、図示しないモータ
によって特定の軸を中心に回転するように構成される。
前記入力素子104への結像により発生する信号は、画
像処理回路106によりデジタル信号に変換され、制御
回路108に入力される。
【0018】前記画像処理回路106は、前記入出力素
子104より受け取ったアナログ信号(例えば、電流値
または電圧値による信号)をデジタル信号に変換するA
D変換器と、MPEGデコーダ等の動きベクトルを抽出
する処理回路とから構成される。
【0019】また、前記画像処理回路106は、前記光
学系102おけるレンズ収差等による画像ひずみ特性を
補正するための補正パラメータに基づき、前記画像入力
手段100によって入力された画像データを補正する。
この補正パラメータは、EEPROM等の不揮発性リラ
イタブル記憶手段で構成された補正記憶素子110に、
予め既定値として記憶されており、以下のように求めら
れたものである。
【0020】例えば、図3に示したような格子状テスト
パターンを2次元符号化したデータを[Iij](ここ
で、[Iij]とは、i行j列からなる行列Iを意味す
るものとする。以下同様)とし、この図3の格子パター
ンを前記画像入力手段100により入力した場合の入力
素子104が発生する画像データが図4に示す如くな
り、このデータを[Oij]とすると、次式 [Oij]×[Tjj]=[Iij] を満たす行列[Tjj]を求めることにより、前記補正
パラメータが求められる。
【0021】さらに、前記画像処理回路106は、隣り
合う画像領域の隣接部分近傍の色差を比較する色差比較
手段と、その色差比較手段により得られた色差に基づい
て、合成前の各画像の色調を補正するための、色調補正
手段とを備えている。
【0022】前記制御回路108には、ディスプレイ画
面等の出力機器112が接続される。
【0023】次に、図2を用いて、本実施の形態の広域
画像入力装置の動作を説明する。
【0024】画像入力手段100により、各画像領域2
00、202、及び204において、各画像領域ごとに
2フレームずつ画像入力を行う。そして、動きベクトル
を検出するMPEGデコーダを備えた画像処理回路10
6により、前記各画像領域200、202、及び204
における動きベクトルを、各画像領域において2つのフ
レーム間の画像データを比較することにより検出する。
この動きベクトルは、移動体が移動した方向及び量を、
ベクトルの方位及び長さで表すものである。
【0025】ここで、前記画像処理回路106は、各画
像領域200、202、及び204について、任意の時
刻における移動体の画像を前記動きベクトルに基づいて
特定し、その特定された画像206、208、及び21
0について、さらに、前記補正記憶素子110に記憶さ
れた補正パラメータにより光学系102のひずみを補正
すると共に、色調補正手段により色調補正を行った後、
これらの各画像をつなぎ合わせることにより、1枚の広
域画像212を合成する。
【0026】この画像合成の際、特定の画像領域、例え
ば、画像領域202が高解像度で入力され、その他の画
像領域200及び202が低解像度で入力された場合、
副走査方向(図2における上下方向)の解像度を一致さ
せるように前記画像処理回路106により処理を行うこ
とにより、異なった解像度の画像同士を簡易な方法で合
成することが可能になる。この処理結果を図5において
模式的に示す。
【0027】図5において、高解像度部308は、図2
における画像領域202により取得された画像208に
対応し、同様に、低解像度部306及び310は、図2
における画像領域200及び204により取得された画
像206及び210に対応するものとする。
【0028】図5に示すように、高解像度部308の副
走査方向(図中上下方向)の解像度を、低解像度部30
6及び310に合わせて低下させることにより、高解像
度部308と低解像度部306及び310とを合成する
ことが可能となる。しかも、主走査方向の解像度のみが
異なる広域画像212を、ディスプレイ機器などの出力
機器112により出力する際には、主走査方向の変調を
行うだけで容易に行えるため、出力機器の構成を簡略化
することが可能になる。
【0029】なお、本実施の形態では、移動体の移動ベ
クトルが一定の場合を示したが、移動の途中で移動ベク
トルが変化しても、参照するフレームの数を増すことに
よって精度良く再現できることは言うまでもない。
【0030】その他、本発明の要旨を超えない範囲で様
々な変更が可能である。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したことから明かなように、
本発明の請求項1に記載の広域画像入出力装置によれ
ば、移動体であっても正しく画像入力し、しかも、画面
中の任意の場所に移動体を静止させた広域画像を取得す
る、簡易な構成の広域画像入出力装置を提供することが
できる。
【0032】請求項2に記載の広域画像入出力装置によ
れば、請求項1に記載の広域画像入出力装置において、
前記各画像領域で入力するフレーム数を複数とし、複数
フレーム間で動きベクトルを求めることにより、高精度
で移動体の位置の補正を行うことができる。
【0033】請求項3に記載の広域画像入出力装置によ
れば、光学系がひずみを含む場合でも精度の良い画像合
成を行うことができる。
【0034】請求項4に記載の広域画像入出力装置によ
れば、前記入力画像の解像度の種類を2以上とすること
により、広域画像中の特に重要な部分を高解像度で入力
することが可能になる。
【0035】請求項5に記載の広域画像入出力装置によ
れば、請求項4に記載の広域画像入出力装置において、
前記解像度の異なる画像を合成し、一括して出力する場
合には、主走査方向または副走査方向のいずれか一方の
解像度を一致させることにより、比較的簡単な出力機器
の制御で、異なった解像度の画像を出力することが可能
になる。
【0036】請求項6に記載の広域画像入出力装置によ
れば、前記画像の隣接部分の色差を比較して、画像合成
時に色調が一定になるように補正することにより、画像
合成の接続を自然な形で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態である広域画像入出
力手段の回路構成の概略を示す図である。
【図2】前記広域画像入出力手段の動作を説明するため
の図である。
【図3】前記広域画像入出力手段の画像ひずみ補正用テ
ストパターンの例を示した図である。
【図4】前記テストパターンを入力した際の入力画像デ
ータを示した図である。
【図5】前記広域画像入出力手段における解像度一致処
理を説明するための図である。
【図6】従来の画像入出力手段による広域画像入出力の
様子を示した図である。
【符号の説明】
100 画像入力手段 102 光学系 104 入力素子 106 画像処理回路 108 制御回路 110 補正記憶素子 112 出力機器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1以上の空間的に隣接する画像領域を、
    各画像領域ごとに1以上のフレーム数で入力し、入力さ
    れた前記各画像領域を、入力された画像領域の数よりも
    少ない数の画像に合成する広域画像入出力装置であっ
    て、 各画像領域における動きベクトルを求める手段を備え、
    その動きベクトルにしたがって、前記画像領域の入力開
    始から終了までの間の特定の時刻における画像を取得
    し、その取得した前記各画像を合成することにより、前
    記特定の時刻における広域画像を合成し出力するように
    構成したことを特徴とする広域画像入出力装置。
  2. 【請求項2】 前記各画像領域における入力フレーム数
    を複数として、前記複数のフレームの相互間を比較する
    ことにより動きベクトルを抽出するように構成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の広域画像入出力装置。
  3. 【請求項3】 画像領域を入力する際における光学系の
    画像ひずみ特性を既定値として記憶する記憶手段を備
    え、前記画像の合成を行う際に、その既定値を用いて、
    画像ひずみの補正を行うように構成したことを特徴とす
    る請求項1または2に記載の広域画像入出力装置。
  4. 【請求項4】 前記画像領域の入力の際の解像度を2種
    類以上とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の広域画像入出力装置。
  5. 【請求項5】 解像度の異なる前記画像領域より画像の
    合成を行う際、主走査方向または副走査方向のいずれか
    一方の解像度を一致させるように構成したことを特徴と
    する請求項4に記載の広域画像入出力装置。
  6. 【請求項6】 前記画像領域の隣接部分の色差を比較
    し、画像の合成時に色調が一定になるように補正する色
    調補正手段を備えることを特徴とする請求項1乃至5の
    いずれかに記載の広域画像入出力装置。
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