JPH10304245A - ビデオ技術機器のための操作装置 - Google Patents
ビデオ技術機器のための操作装置Info
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- JPH10304245A JPH10304245A JP7732898A JP7732898A JPH10304245A JP H10304245 A JPH10304245 A JP H10304245A JP 7732898 A JP7732898 A JP 7732898A JP 7732898 A JP7732898 A JP 7732898A JP H10304245 A JPH10304245 A JP H10304245A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
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-
- G—PHYSICS
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-
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- Studio Circuits (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
技術機器の制御及び監視のためのユーザーフレンドリー
な操作装置を提供することである。 【解決手段】 グラフィックユーザーインターフェース
の操作面はディスプレイスクリーンを用いて表示可能で
あり、この操作面はボタンを外部領域に有しさらに制御
パラメータを表示及び/又は入力するためのフィールド
を内部領域に有することによって解決される
Description
りわけビデオミキサのための操作装置に関する。
器、とりわけビデオミキサの操作は相当の要求をユーザ
ーに課す。パーソナルコンピュータ用の周知のグラフィ
ック操作面でさえほとんど手助けしてくれない。なぜな
ら、これらグラフィック操作面の階層的に配置されたウ
ィンドウ構造のためにこれらグラフィック操作面はビデ
オ技術機器の制御及び/又はこれらビデオ技術機器の操
作状態を表示するにはあまり適切ではないからである。
けビデオ技術機器の使用環境に適した、ビデオ技術機器
の制御及び監視のためのユーザーフレンドリーな操作装
置を提供することである。
クユーザーインターフェースの操作面はディスプレイス
クリーンを用いて表示可能であり、前記操作面は、ボタ
ンを外部領域に有し、さらに制御パラメータを表示及び
/又は入力するためのフィールドを内部領域に有するこ
とによって解決される。
ーがディスプレイスクリーンに表示可能である。これら
のメニューは、例えばビデオミキサのフェーダ回路又は
クロマキージェネレータのような補助装置の設定の便利
なわかりやすい概略表示を有し、これらの装置の設定を
有利なやり方で行えるようにする。
連のスイッチングフィールドは第1の端縁部及び向かい
側の第2の端縁部に設けられていることを特徴とする。
この実施形態では、さらにメニュー選択のために主に使
用されるさらに他のボタンが第3の端縁部に設けられて
おり、この第3の端縁部は第1及び第2の端縁部に対し
て垂直に延在しており、そして入力エレメントによって
供給される制御パラメータのためのインジケータフィー
ルドが第4の端縁部に設けられている。
いる操作はディスプレイスクリーンに表示されるグラフ
ィックユーザーインターフェースを介してのみ行われる
ように構成される。しかし、異なる使用又は設定のため
に他の入力エレメントによる操作を実行することは有利
だと思われる。
タのための入力エレメントとしてデジタル回転角度発生
器(ディジポット(digipot))が第4の端縁部の外側
に設けられる。ボタンは次のことによって補足される。
すなわち、キーが端縁部の外側にかつこれらのボタンの
向かい側に設けられており、これらのキーはこれらのボ
タンと同一の機能を有することによって補足される。
は、制御パラメータを表示及び/又は入力するためのフ
ィールドは行列状に配置されており、制御パラメータを
表示及び/又は入力するためのこれらフィールドの列は
第1の端縁部又は第2の端縁部のボタン及びキーによっ
て第4の端縁部の入力エレメントを用いる入力のために
作動される。これによって第4の端縁部に入力エレメン
トを多重割り当てすることができ、個々の割り当ての間
で切り換えることが極めて簡単に便利なやり方で行われ
る。この場合制御パラメータを表示又は入力するために
作動されるフィールドは色によって強調することができ
る。
別に簡易なものとすることが次のことによって可能であ
る。すなわち、ディスプレイスクリーンの端縁部に延在
する一連のボタンの端部にある複数のボタンはその都度
呼び出されるメニューとは無関係に同一の機能を有する
ことによって可能である。
パラメータを極めて便利にわかりやすく表示することが
次のことによって達成される。すなわち、制御パラメー
タを表示及び/又は入力するためのフィールドがバーダ
イアグラムを有することによって達成される。とりわ
け、正確に再現可能な設定を行うために、他の実施形態
は制御パラメータを表示及び/又は入力するためのフィ
ールドが数字表示の選択的な付加によって補足されるこ
とを特徴とする。
て、角度線(angle line)の調整及び表示が必要であ
る。本発明の操作装置の有利な実施形態では、角度線で
測定される制御パラメータはバーダイアグラムによって
表示される。
ン上に同時に便利にわかりやすく表示されれば、これら
極めて多くの設定はしばしば可能である。それゆえ、他
の実施形態は、少なくとも1つのボタンが複数の付加的
なボタンに関連付けられており、これらの複数の付加的
なボタンがこのボタン及び/又は並置された操作エレメ
ントを作動する際に現れ、さらにこれらの複数の付加的
なボタンはこれらの複数の付加的なボタンが近くのボタ
ンと部分的に重なるように配置されることを特徴とす
る。これら付加的なボタンは所定の時間の後で自動的に
除去され、この所定の時間が個々のユーザーのために記
憶されるならば、操作はさらに簡略化される。
及び異なるユーザーによって使用される。本発明の操作
装置においては所定のユーザーの所定の目的のための面
倒な設定が次のことによって簡略化される。すなわち、
供給される制御パラメータは永続的に記憶され、さらに
この制御パラメータは所定のメニューのうちの1つを使
用することによって再び検索することができることによ
って簡略化される。
ミキサの操作装置の補助操作装置として利用することを
特徴とする。この場合、別のフィールドを中央領域で見
ることができ、この別のフィールド表示を有し、この表
示をクリックするとリスト選択及び/又はバーダイアグ
ラムを示すサブメニュー(オーバーレイメニュー(over
lay menu)、ポップアップメニュー)が開され、このリ
スト選択がソース選択又は割り当てのために有利には使
用されるならば、さらなる機能が補助操作装置によって
引き継がれる。例えば、ソース選択をマウスを用いて実
行することができる。
タ、画像ディスプレイ装置及び少なくとも1つの入力装
置によって極めて簡単に実現できる。これは、例えばこ
の補助操作装置用のネットワークカード、大容量記憶装
置及びグラフィックカードのようにパーソナルコンピュ
ータに使用される多くのコンポーネントを使用すること
ができるという利点を有する。さらに、多数のプログラ
ミングツールが利用可能である。これらの多数のプログ
ラミングツールは有利には操作装置の製造及びビデオ技
術機器とのデータリンクの構築の際に使用される。入力
装置として、キー及びディポジットに対して付加的に又
は代替的にマウスを又はコンピュータ技術において周知
の他の入力装置を使用してもよい。
説明する。
照符号を有する。図3〜図5において本発明のために設
けられる様々な色、影及び3D効果を有するグラッフィ
ックな構成は、特許出願図面の制約のために黒い線及び
影付きの領域による簡略化された図示によって置き換え
られている。
オミキサ1、操作装置2、補助操作装置3及びパーソナ
ルコンピュータ4がローカルネットワーク5、有利には
チーパネットを介して相互接続されている。パーソナル
コンピュータ4は任意のものであり、本発明を説明する
ためのこれ以上の記述は必要ない。接続された機器の各
々はネットワークカード6の形式のインターフェースを
有する。
し、わかりやすくするために例えばビデオ信号の入力側
7、クロスバー8及びフェーダ回路9、10、11及び
出力側12が図示されている。クロスバー8及びフェー
ダ回路9〜11は算術ユニット13によって制御され
る。この算術ユニット13はローカルネットワークを介
して受信したコマンドをクロスバー8及びフェーダ回路
9〜11に対する設定信号に変換し、ミキシング装置の
状態情報を他のコンポーネントにローカルネットワーク
5を介して供給する。
べきビデオ信号を選択するためのキー14、フェーダ回
路15及び図1には図示されていない一連の他の操作エ
レメントを有する。このような操作エレメントは例えば
トリックフィギュア(キーパターン、テンプレート)を
選択するために又はクロマキー又はカラーエリア発生信
号(マット信号(matte signal))に対するクロミナン
ス信号値を調整するために使用される。カラーエリア発
生信号(マット信号)は連続的な又はトリックパターン
制御される色変化を有する基本的に一色又は二色領域を
表す信号であり、さらに必要ならばバックグラウンド信
号として使用されるか又は画像の中の他の領域を充填す
るために使用されるかのいずれかである。数値を入力す
るために、操作装置2にはさらにテンキー16が設けら
れている。ビデオレコーダ、レーザディスク、ディスク
レコーダ又はビデオエフェクト機器もこのミキシング装
置によって操作され、とりわけ位置決めされ記録モード
又は再生モードにスイッチングされる。この目的のため
に操作装置2には複数のキー17が設けられている。
8、19を有し、これら複数のポート18、19を介し
て他の装置、例えばクロスバー、ビデオレコーダ及びビ
デオエフェクト装置が接続され制御される。
ンピュータ21を有し、このパーソナルコンピュータ2
1には画像ディスプレイ装置22及び入力装置23が接
続されている。このディスプレイ装置のディスプレイス
クリーンは例えばTFT技術の液晶ディスプレイによっ
て形成されている。入力装置23はキーボード、とりわ
け図2及び3に図示されているようなディスプレイに適
合したキーボードである。しかし、代わりに又は付加的
にマウス又はトラックボールを使用してもよい。
1、ディスプレイスクリーン22及びこのディスプレイ
スクリーン22の周囲に配置された入力装置を有する補
助操作装置3を図示している。パーソナルコンピュータ
21は特にいわゆるマザーボード24、ネットワークカ
ード25、グラフィックカード26、ディスクコントロ
ーラ27ならびにR232インターフェース30を有し
ている。このグラフィックカード26からデジタルVG
A信号がディスプレイスクリーン22に伝送される。こ
のディスクコントローラ27はハードディスク28及び
ディスクドライブ機構29を制御する。
グラムを用いてグラフィックユーザーインターフェース
として実装されている。このグラフィックユーザーイン
ターフェースにおいて入力装置23の操作エレメント3
1はディスプレイスクリーン22の個々の内容と関連し
ている。
がディスプレイスクリーン22上に視覚化される。スイ
ッチング領域(ボタン)はこのディスプレイスクリーン
の上部端縁部、下部端縁部及び左側端縁部に配置されて
いる。これらボタンはその機能に関して隣接配置される
キーに対応している。
るデジタル回転角度発生器41〜44がディスプレイス
クリーン22の右側端縁部に配置されている。様々な値
を設定するためにフィールド45〜48が使用される。
これらのフィールド45〜48はディスプレイスクリー
ン22の右側端縁部の内側に、すなわちディジポットの
近傍に配置されている。これらのフィールドはダイアグ
ラムコラムとして又は数値としてネーム及びその都度調
整されるパラメータの設定値を表示する。図示されてい
るメニューではこれらの入力のうちの3つだけが可能で
ある。空白のフィールド45は、入力は原理的にはディ
ジポット41によって可能であるが、このメニューにお
いては関係はない、ということを表している。
KEY1 Main Luminance の選択において、3つの
異なる値がディジポット42、43、44に割り当てら
れている。この割り当てはキー49、50、51、6
7、68、69又はボタン52、53、54のマウスク
リックによって行われる。該当する列にそれぞれ3つの
フィールド55、56、57;58、59、60;6
1、62、63が見える。これらのフィールド55、5
6、57;58、59、60;61、62、63はバー
ダイアグラムとして設定値を表示する。これらのバーダ
イアグラムの隣に矢印の形で設けられた小さなボタンは
マウスクリックによって設定値を変更するために使用さ
れる。さらに設定値は、バーの上部エッジをマウスでド
ラッグすることによって変更することができる。
度、幅及び位置の表示及び調整に使用されるのに対し
て、フィールド58〜60は透明度、ゲイン及びクリッ
ピング閾値(clipping threshold)の調整のために使用
される。ボタン53及びキー50はこのクリッピング閾
値の自動設定の開始のために使用される。フィールド6
1〜63はキー信号のスムースなトランジション及び位
置の値を設定するために使用される。このディスプレイ
スクリーンの上部端縁部の同一の列にボタン64、6
5、66が設けられており、このディスプレイスクリー
ンの上側に対応するキー67、68、69を有してい
る。これらキー67、68、69は部分的に枠(borde
r)、クリップゲイン対クリーンアップ/濃度モード選択
及び“P/S/S”の機能にも関連する。キー67〜69
のうちの1つが作動される場合に又は矢印の先端でマー
キングされているボタン64〜66のうちの1つがクリ
ックされる場合に、選択メニューがディスプレイスクリ
ーン上に現れる。この選択メニューから、この選択メニ
ューの相応する領域をクリックすることによって又はこ
の選択メニューの相応する領域の上方にあるキーを作動
することによって所望の設定、例えば枠のタイプが実行
される。
器を調整するために使用される様々なメニューはブロッ
ク70にまとめられているキーによって呼び出される。
例えばスタートメニューはキー71によって呼び出され
る。インストレーションメニューはキー72によって、
アプリケーションメニューはキー73によって、個人デ
ータ、例えばユーザーネーム及びパスワードのためのメ
ニューはキー74によって呼び出される。キー75は様
々なミキサーコンポーネント、例えばキーイングユニッ
ト、フェーダ回路又はトリックジェネレータのためのメ
ニューを呼び出すために使用される。
置されたキー76ならびにディスプレイスクリーン上に
配置された隣接するボタン77は、上部列78のキー及
び下部列79のキーと同様にメニューに依存する。大抵
の場合、上部列のキー80及び81、下部列のキー82
及び83そして左側列のキー84はこの依存関係、すな
わちメニューに依存する機能を有していない。これらの
キーは大抵その都度呼び出されるメニューとは無関係に
そして所属するボタン80´〜84´と同様に次のよう
な意味を有する。“Deligate”と記されたボタン80´
の上のキー80は個々のメニューを複数の類似のリソー
ス(装置)のうちの1つ、例えばクロマキー装置にデリ
ゲートするのに使用される。このキー80が作動される
と、図4に図示されたサブメニューが現れる。このサブ
メニューによりその上方のキーを作動することによって
又はこのサブメニューの相応するボタンをクリックする
ことによって装置のうちの1つが選択される。
に又は他のメニューから設定をコピー又は交換するため
に使用される。
自動的に交換することは、キー82及びボタン82´に
よって阻止される。
によってフィールド55〜63に挿入するために使用さ
れる。この設定は他の設定と同様に操作する個人のため
の“Personality”メニューに格納される。キー83及
びボタン83´のさらに別の機能はダブルクリックによ
って入力をテンキー16(図1)にデリゲートすること
である。キー17はカーソルキーのように使用される。
すなわち、図3に例として図示されたメニューにおいて
フィールド55〜63を選択し、次いでそのフィールド
に表示されている値をテンキーによって変更する。キー
84及びボタン84´は以前に呼び出したメニューへリ
ターンさせる。
てはスイッチング状態が容易に識別できるようにグラフ
ィックに実装されている。例えば、ボタン84´のよう
な枠を有するボタンはダイアログボタンである。例えば
ボタン53のような枠を持たないボタンはアクションを
トリガする。上部エッジにラインを有する下部列のボタ
ン又は下部エッジにラインを有する上部列のボタンはオ
ン/オフスイッチング機能を有し、ラインの色の変化に
よってスイッチング状態を示す。各メニューで使用され
るボタンは黒い文字で示されている。他方で重要でない
ボタンは文字で示されないか又は淡い色、例えばグレー
の文字で示されるかのいずれかである。端縁部を指し示
す三角形を有するボタンは作動中にサブメニューがスー
パーインポーズされること(overlay)を示す。
によって明確に特徴づけられる。もう1つのフィールド
86は様々な表示及び入力のために使用される。このフ
ィールド86の中の個々の文字列をクリックすると、そ
の他のフィールドが現れる。
ている。例えば“port”メニューは次のことを示す。す
なわち、ディジポット43、44及び下部列のキー(図
3)がカーソルを移動するために使用され、この結果ポ
ート18、19(図1)のリストにおいて相応の設定を
行うことができることを示す。ディジポット及びキーの
機能を示すために、キー乃至はフィールド91〜96に
は相応の矢印記号が設けられている。ディスプレイスク
リーン22の外側に配置された操作エレメントを使用せ
ずに、相応するフィールド91〜96をクリックするこ
とによって又はカーソルのために設けられているウィン
ドウ97上の位置をクリックすることによってカーソル
を移動することができる。スクロールバー98によって
長いリストをブラウズすることが可能である。
一部分は“Delegate”キー80(図3)又はボタン80
´を作動するとサブメニューが現れることを示してい
る。このサブメニューは隣接するボタンの上にスーパー
インポーズされており、このためスーパーポーズされた
キーへの割り付けが識別できる。従って、このサブメニ
ューからの選択は、その上方にあるキーを使用すること
によって又はボタン101〜104のうちの1つをクリ
ックすることによって容易に可能である。このサブメニ
ューはボタン105をクリックすることによって閉じる
ことができる。
次のことを図示している。すなわち、フィールド106
のキー見出しはユーザーにこれらのキー及びキーに所属
するボタン107、108及び109が1アウトオブn
セレクションの可能性を与えることを示していることを
図示している。
でパラメータを表示及び入力する場合、便利なわかりや
すいディスプレイが特に重要である。このことは設定値
に対してもこの値に関連して必要とされるさらに別の情
報に対しても当てはまる。これは、バーダイアグラムを
様々な色で区分けし、バーダイアグラムにマーキングを
し、そして数値を付加的に表示した図5に図示されてい
る実施例によって実現される。特許出願のためのやむ終
えない規定のために、色は影付きの領域として図示され
ており、実際の実施例におけるグレイの文字は他の文字
よりも細く図示されている。
デリゲートされていない重要な設定は、バーダイアグラ
ムの背景がフィールド111自体と同一の色を有するこ
とによってはっきりと見て取れる。このバー自体は黒色
である。しかし、フィールド112では、この値がデリ
ゲートされていることを示すために、バーダイアグラム
の背景は淡い色(白色)である。このバー自体は例えば
青色である。これはフィールド113の値の場合にも当
てはまる。このフィールド113では付加的なマーキン
グ121が設けられている。フィールド114は色度値
(Hue)の設定を示す。この色度値(Hue)の設定
は、0°〜360°までの角度があるが、有利にはこの
実施例のバーダイアグラムとして示される。ここには3
つのマーキング122、123、124があり、これら
の3つのマーキング122、123、124は所定の色
を表している。フィールド115はこのメニューにおい
ては重要ではない。それゆえバーなしで単色で示されて
いる。
11〜115と同一の値を示しているが、付加的に各々
の値の数値表示が行われている。
ミキサ装置のブロック回路図である。
メントを有するグラフィックユーザーインターフェース
面の実施例である。
入力フィールドである。
Claims (17)
- 【請求項1】 ビデオ技術機器、とりわけビデオミキサ
のための操作装置において、 グラフィックユーザーインターフェースの操作面はディ
スプレイスクリーン(22)を用いて表示可能であり、 前記操作面は、ボタン(52、53、64、65、7
7)を外部領域に有し、さらに制御パラメータを表示及
び/又は入力するためのフィールド(55〜63)を内
部領域に有することを特徴とするビデオ技術機器、とり
わけビデオミキサのための操作装置。 - 【請求項2】 複数の選択可能なメニューがディスプレ
イスクリーン(22)上に表示可能であることを特徴と
する請求項1記載の操作装置。 - 【請求項3】 一連のスイッチングフィールド(80
´、64、65、81´;82´、52、53、83
´)は第1の端縁部及び向かい側の第2の端縁部に設け
られていることを特徴とする請求項2記載の操作装置。 - 【請求項4】 メニュー選択のために主に使用されるさ
らに他のボタン(77、84´)は第3の端縁部に設け
られており、該第3の端縁部は第1及び第2の端縁部に
対して垂直に延在しており、他方で入力エレメント(4
1〜44)によって供給される制御パラメータのための
インジケータフィールド(45〜48)は第4の端縁部
に設けられていることを特徴とする請求項3記載の操作
装置。 - 【請求項5】 制御パラメータのための入力エレメント
としてデジタル回転角度発生器(ディジポット)(41
〜44)が第4の端縁部の外側に設けられていることを
特徴とする請求項4記載の操作装置。 - 【請求項6】 キーは、端縁部の外側にかつボタンの向
かい側に設けられており、前記キーは前記ボタンと同一
の機能を有することを特徴とする請求項3〜5のうちの
1項記載の操作装置。 - 【請求項7】 制御パラメータを表示及び/又は入力す
るためのフィールド(55〜63)は行列状に配置され
ており、前記制御パラメータを表示及び/又は入力する
ための前記フィールド(55〜63)の列は第1の端縁
部又は第2の端縁部のボタン(52、53、64〜6
6)及びキー(49〜51、67〜69)によって第4
の端縁部の入力エレメント(41〜44)を用いた入力
のために作動されることを特徴とする請求項2〜6まで
のうちの1項記載の操作装置。 - 【請求項8】 ディスプレイスクリーン(22)の端縁
部に延在する一連のボタン(78、79)の端部にある
ボタン(80´、81´;82´、83´)は、その都
度呼び出されるメニューとは無関係に同一の機能を有す
ることを特徴とする請求項1〜7までのうちの1項記載
の操作装置。 - 【請求項9】 制御パラメータを表示及び/又は入力す
るためのフィールド(55〜63)はバーダイアグラム
を有することを特徴とする請求項1〜8までのうちの1
項記載の操作装置。 - 【請求項10】 制御パラメータを表示及び/又は入力
するためのフィールド(116〜120)は数字表示を
選択的に付加することによって補足されることを特徴と
する請求項9記載の操作装置。 - 【請求項11】 角度線で測定される制御パラメータも
バーダイアグラムによって表示されることを特徴とする
請求項9又は10記載の操作装置。 - 【請求項12】 少なくとも1つのボタン(80´)は
複数の付加的なボタン(101〜104)に関連付けら
れており、 該複数の付加的なボタン(101〜104)は前記ボタ
ン(80´)及び/又は並置された操作エレメント(8
0)を作動する際に現れ、さらに前記複数の付加的なボ
タン(101〜104)は該複数の付加的なボタン(1
01〜104)が近くのボタンと部分的にオーバーラッ
プするように配置されることを特徴とする請求項1〜1
1までのうちの1項記載の操作装置。 - 【請求項13】 付加的なボタンは所定の時間の後で自
動的に除去され、該所定の時間が個々のユーザーのため
に記憶されることを特徴とする請求項12記載の操作装
置。 - 【請求項14】 供給される制御パラメータは永続的に
記憶されかつ所定のメニューのうちの1つを使用するこ
とによって検索することができることを特徴とする請求
項1〜13までのうちの1項記載の操作装置。 - 【請求項15】 ビデオミキサ(1)の操作装置(2)
の補助操作装置(3)として使用することを特徴とする
請求項1〜14までのうちの1項記載の操作装置。 - 【請求項16】 別のフィールドを中央領域で見ること
ができ、前記別のフィールドは表示を有し、該表示をク
リックするとリスト選択及び/又はバーダイアグラムを
示すサブメニュー(オーバーレイメニュー、ポップアッ
プメニュー)が開かれ、 前記リスト選択はソース選択又は割り当てのために使用
されることを特徴とする請求項15記載の操作装置。 - 【請求項17】 補助操作装置(3)は実質的にはパー
ソナルコンピュータ(21)、画像ディスプレイ装置
(22)及び少なくとも1つの入力装置(23)を有す
ることを特徴とする請求項1〜16までのうちの1項記
載の操作装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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