JPH10303620A - 自動車用電動アンテナ装置 - Google Patents

自動車用電動アンテナ装置

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JPH10303620A
JPH10303620A JP9104790A JP10479097A JPH10303620A JP H10303620 A JPH10303620 A JP H10303620A JP 9104790 A JP9104790 A JP 9104790A JP 10479097 A JP10479097 A JP 10479097A JP H10303620 A JPH10303620 A JP H10303620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
duct
opening
outside
control mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP9104790A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Shinkawa
正己 新川
Toru Sasaki
徹 佐々木
Jiyunichi Kawabata
淳一 河鰭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harada Industry Co Ltd
Original Assignee
Harada Industry Co Ltd
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Publication date
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Priority to US09/064,799 priority patent/US5929826A/en
Publication of JPH10303620A publication Critical patent/JPH10303620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/10Telescopic elements
    • H01Q1/103Latching means; ensuring extension or retraction thereof

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  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】温度変化の激しい環境下に設置されても駆動制
御機構を収容しているケース内に結露が生じることが殆
どなく、結露に起因する電食や一般的腐食の発生がな
く、動作不良をきたすおそれのない自動車用電動アンテ
ナ装置を提供。 【解決手段】自動車に装着される伸縮自在なアンテナ
と、このアンテナをモータ動力により伸縮駆動制御する
駆動制御機構と、この駆動制御機構を収容するケース1
0と、このケース10の内部と外部とを連通させる如く
上記ケース10の側壁に設けられた貫通孔14と、この
貫通孔14のケース外側開口端に一方の開口部21が接
合され、他方の開口部22が前記ケース外側開口端より
も下方の位置で下向きに取り付けられるダクト20とを
具備。前記ダクト20の他方の開口部22に対して所定
距離を隔てて対向する如く、上記開口部22の下方位置
に設けられた異物侵入阻止体30を具備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に装備され
る自動車用電動アンテナ装置に係り、特にアンテナを伸
縮駆動制御するための駆動制御機構を収容するケースの
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用電動アンテナ装置は、通常の場
合、伸縮自在なアンテナと、このアンテナを挿脱自在に
保持するアンテナ収納筒と、このアンテナ収納筒内に収
納されるアンテナを、モータ動力により伸縮駆動制御す
る駆動制御機構とからなっている。駆動制御機構は、自
らの長手方向への移送動作によりアンテナ収納筒外に押
し出したり引き込んだりするロープと、このロープをそ
の長手方向へ移送するためのロープ移送機構と、このロ
ープ移送機構を回転駆動するモータと、このモータを制
御するモータ制御回路とからなっている。なお駆動制御
機構は、ケースに収容された状態で前記アンテナ収納筒
の下端部に取付けられる。
【0003】このような構造の自動車用電動アンテナ装
置は、自動車のボディに対し次のように取付けられる。
すなわちアンテナ収納筒の上端開口部近傍が車体壁に開
けた取付け孔に固定され、アンテナ収納筒以下の部分が
車体内部に収容固定される。かくしてアンテナ収納筒内
のアンテナが適時車体外部へ伸長突出し得る状態に取付
けられる。
【0004】自動車用電動アンテナ装置の車体に対する
取付け位置としては、自動車の後部トランクの側傍等に
装着される場合が多い。ところが最近はRV車やワンボ
ックス車など後部トランクのない車両が増えている。こ
のような車両の場合、電動アンテナ装置は自動車前部の
フェンダー等に取り付けられることになる。しかるに自
動車前部のフェンダー内は、通常の場合、エンジンの発
熱によりかなり高温の雰囲気になる。このため自動車前
部のフェンダー内の特にエンジンルーム近傍に取り付け
られた自動車用電動アンテナ装置の収納筒以下、とりわ
け駆動制御機構を収容しているケースは、その内部が相
当高温の状態に加熱されることになる。なお真夏の炎天
下においては、たとえ自動車のエンジンが停止された状
態であっても、フェンダー内は相当高温になり、それに
伴い駆動制御機構を収容しているケース内部もかなり高
温になる。このような高温状態になっている駆動制御機
構を収容しているケースが、何らかの原因により急冷さ
れると、ケース内部に結露が生じることになる。
【0005】ところで一般の自動車においては、フロン
トガラスの下方に排水溝が設けられており、フェンダー
側方には上記排水溝に連なる排水口が設けられている。
かくして降雨時や洗車時において、フロントガラスを流
れ落ちる水が、排水溝および排水口を通じて一気に排水
される際、その一部が前記排水口の近傍に取付けられて
いる電動アンテナ装置の駆動制御機構収容ケースにかか
る場合がある。このような事態が生じると、上記ケース
が上記排水によって急冷されるため、ケース内外に温度
差が生じ、これによりケース内部に結露現象が発生する
ことになる。
【0006】なお上記ケースは、通常の場合、外部から
水が入らないようにケース本体とケースカバーとの間が
シール剤で防水シールされており、密閉構造となってい
る。従って、上述した結露現象が発生しやすい構造にな
っている。
【0007】ケース内に結露が発生し、駆動制御機構に
おける+B電源が常に印加されている基板上のモータ制
御回路等に水滴が付着すると、当該回路の配線部等に電
食が生じる上、一般的な腐食も発生して、ついには動作
不良をきたす。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように自動車
前部のフェンダー等に取付けられる従来の自動車用電動
アンテナ装置にあっては、駆動制御機構を収容したほぼ
密閉状態のケースがかなり高温に加熱され、かつ洗車時
の排水飛沫等により急冷される場合がある。このような
場合、ケース内外に急激な温度差が生じ、その結果ケー
ス内部に結露が発生し、腐食が生じ動作不良をきたすと
いう問題があった。
【0009】本発明の目的は、たとえ温度変化の激しい
環境下に設置されても、駆動制御機構を収容しているケ
ース内に結露が生じることが殆どなく、その結露に起因
する電食や一般的腐食の発生がなく、動作不良をきたす
おそれのない自動車用電動アンテナ装置を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の自動車用電動アンテナ装置は
以下に示す如く構成されている。 (1)本発明の自動車用電動アンテナ装置は、自動車に
装着される伸縮自在なアンテナと、このアンテナをモー
タ動力により伸縮駆動制御する駆動制御機構と、この駆
動制御機構を収容するケースと、このケースの内部と外
部とを連通させる如く、上記ケースの側壁に設けられた
貫通孔と、この貫通孔のケース外側開口端に一方の開口
部が接合され、他方の開口部が前記ケース外側開口端よ
りも下方の位置で(下向きあるいは横向きに)開口する
如く取り付けられるダクトと、を具備したことを特徴と
している。 (2)本発明の自動車用電動アンテナ装置は、前記
(1)に記載された装置であって、前記ダクトの他方の
開口部に対して所定距離を隔てて対向する如く、上記開
口部の下方位置に設けられた異物侵入阻止体を備えてな
ることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)図1は本発明の第1実施形態に係る自
動車用電動アンテナ装置の主要部の構成を示す図であ
る。(a)はケース内に収容された状態の駆動制御機構
をケースカバー側からみた正面図、(b)は(a)のb
ーb線矢視断面図である。
【0012】図1の(a)(b)において、ケース10
はケースカバー11とケース本体12とからなり、両者
は一体的に結合されている。ケース10の内部(主とし
てケース本体12の内部)には、駆動制御機構(不図
示)が収容されている。ケース本体12の上端部は伸縮
自在なアンテナ(不図示)を挿脱自在に収容保持するた
めのアンテナ収納筒13の下端部に結合されている。
【0013】なお図示はしてないが、駆動制御機構は周
知の構成を有している。すなわち、上記アンテナ収納筒
13内に収納される伸縮自在なアンテナは、適度の硬度
および弾性を有するラック付き樹脂製ロープの長手方向
への移送動作により、収納筒13外に押し出されたり引
き込まれたりして伸縮駆動される。そのラック付きロー
プは前記ケース10内に設けられているギヤ式ロープ移
送機構により、その長手方向へ移送される。上記ロープ
移送機構はモータにより回転駆動される。上記モータは
モータ制御回路によりアンテナの伸縮操作に応じて正回
転または逆回転駆動制御される。
【0014】ケース10におけるケースカバー11の側
壁上方部位には、ケース10の内部と外部とを連通させ
る如く、貫通孔14が設けられている。この貫通孔14
の周縁部はケース外側へ若干突出しており、この突出部
すなわち貫通孔14のケース外側開口端には、ダクト2
0の一方の開口部21が接合されている。ダクト20の
他方の開口部22は、前記ケース外側開口端よりも下方
の位置で下向きに取り付けられている。このダクト20
については後で詳しく説明する。
【0015】前記ダクト20の他方の開口部22に対し
所定距離を隔てて対向する如く、上記開口部22の下方
位置には異物侵入阻止体30が設けられている。この異
物侵入阻止体30は本実施形態においてはケースカバー
11の一部を突出させることにより形成されている。異
物侵入阻止体30は開口部22に対して対向する面が角
度θだけ傾斜しており、異物侵入阻止体30の内面(図
中上面)に水滴が溜らないようになっている。
【0016】図2はダクト20の構成を示す図で、
(a)は正面図、(b)は(a)のbーb線矢視断面図
である。ダクト20は例えばゴムあるいは軟質樹脂等に
て一体成形されたものであり、前述のようにその一端に
は一方の開口部21が形成されており、他端には他方の
開口部22が形成されている。一方の開口部21はダク
ト20の長軸Oに直交する方向に延びる短円筒21aの
内面に、抜け止用のひだ部21bを形成したものとなっ
ている。他方の開口部22は前記短円筒21aが延びて
いる方向と同じ側を向く傾斜面、すなわち長軸Oに対し
てαなる角度だけ傾斜した傾斜面を有するものとなって
いる。なお上記他方の開口部22は長軸Oに対して直角
であってもよい。
【0017】上記の如く形成されたダクト20は、一方
の開口部21を前記ケースカバー11の貫通孔14の周
縁部に対して嵌め込むことにより、簡単にケース10と
一体化できる上、一旦嵌め込まれると抜け止用のひだ部
21bの作用により、外部から格別に引抜き力を与えな
い限り、容易には離脱しないものとなる。
【0018】本実施形態の装置においては、駆動制御機
構を収容するケース10の側壁に貫通孔14が設けら
れ、この貫通孔14のケース外側開口端にダクト20の
一方の開口部21が接合され、他方の開口部22が前記
ケース外側開口端よりも下方の位置で下向きに開口する
如く取り付けられている。
【0019】従って貫通孔14およびダクト20を介し
て、ケース10の内部と外部との通気が図られるため、
電動アンテナ装置がエンジンルーム近傍等の温度変動の
激しい環境下に置かれても、ケース内外の温度差は常に
小さく保たれる。その結果、結露の発生が抑制される。
従ってモータ制御回路等の電気回路に水滴が付着する等
のおそれが少く、電食や一般的な腐食の発生を回避で
き、それらに起因する動作不良を防止することができ
る。そしてダクト20の開口部22は、前記ケース外側
開口端よりも下方の位置で、しかも下向きに開口する如
く取り付けられていることから、ダクト20全体に水滴
が振り掛かっても、上記水滴が上記ダクト20を溯って
貫通孔14からケース10内に浸入するおそれはない。
【0020】なお貫通孔14は、ケース10のできるだ
け上方に設けることが、結露を防止する上で有効である
ことが実験により確認された。望ましい具体的な位置と
しては、ケース中心よりも上方の位置であること、モー
タ制御回路等の電気回路が収容されている位置よりも高
い位置であること等が挙げられる。
【0021】またダクト20の断面積は、φ2チューブ
径品(3.14mm2 )よりも大きく設定する必要があ
ることも実験により確認された。すなわち、φ2径以下
の断面積では、結露によりダクト20が水滴で蓋をされ
てしまう状態となり、効果がないことが分かった。
【0022】なおダクト20の他方の開口部22の下方
には、異物侵入阻止体30が設けられている為、仮に水
滴あるいは砂塵等が下方から飛び跳ねるような異常事態
が生じても、異物侵入阻止体30により侵入を阻止さ
れ、ダクト20の入口からそれらが内部へ侵入するおそ
れはない。
【0023】(変形例)実施形態に示された自動車用電
動アンテナ装置は下記の変形例を含んでいる。 ・複数のダクト20をケース10の複数の箇所に設ける
ようにしたもの。 ・エンジンルーム近傍以外の箇所に取付けられる電動ア
ンテナ装置へ適用したもの。 ・異物侵入阻止体30をケース10とは別体に形成した
もの。 ・ダクト20と異物侵入阻止体30とを一体化したも
の。 (実験例)図3〜図5は実験例を示す図である。この実
験例は前述した実施形態に示された本発明の電動アンテ
ナ装置(本発明品という)における結露抑止効果の有効
性を確認すべく、従来使用されていた電動アンテナ装置
(従来品という)を対比用サンプルとして用い、両者に
つき下記の条件で温度サイクル試験を行なったものであ
る。
【0024】[条件] (1) 湿度…80% (2) 温度サイクル…図3の(a)に示す如く、試験室の
雰囲気を、高温35℃で1時間、低温05℃で1時間、
これを1時間おきに可変設定する操作を1サイクルと
し、これを「試料1」〜「試料4」につき下記のサイク
ル数だけ繰り返す。
【0025】 「試料1」( 従来品)……20サイクル 「試料2」( 従来品)……35サイクル 「試料3」(本発明品)……20サイクル 「試料4」(本発明品)……35サイクル (3) チェック方法…実際に現れた結露状況を写真で撮影
し、その結果につき図3の(b)に示す如く、霧状の水
滴が付着した箇所をA、普通の水滴が付着した箇所を
B、水溜まりが生じた箇所をC、腐食した箇所をDとし
て評価した。
【0026】[実験結果]図4は「試料1」の実験結果
を示す図で、(a)はケース本体の内面、(b)はケー
スカバーの内面をそれぞれ示している。図5は「試料
2」の実験結果を示す図で、(a)はケース本体の内
面、(b)はケースカバーの内面をそれぞれ示してい
る。図6は「試料3」の実験結果を示す図で、(a)は
ケース本体の内面、(b)はケースカバーの内面をそれ
ぞれ示している。図7は「試料4」の実験結果を示す図
で、(a)はケース本体の内面、(b)はケースカバー
の内面をそれぞれ示している。 [評価内容]従来品である「試料1]「試料2」はA〜
Dが入り交じって現れている。これに対して本発明品で
ある「試料3」「試料4」は、モータの一部およびケー
スの一部にDおよびA,Bが認められるが、モータ制御
回路などには水滴の付着はなく、全体的に見て大幅な結
露抑止効果があることが確認された。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ケース内外を連通する
通気手段が設けられている為、たとえ温度変化の激しい
環境下に設置されても、駆動制御機構を収容しているケ
ース内に結露が生じることが殆どなく、その結露に起因
する電食や一般的腐食の発生がなく、動作不良をきたす
おそれのない自動車用電動アンテナ装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る自動車用電動アン
テナ装置の主要部の構成を示す図。
【図2】本発明の第1実施形態に係るダクトの構成を示
す図。
【図3】本発明の第1実施形態に係る自動車用電動アン
テナ装置の実験内容の説明図。
【図4】本発明の第1実施形態に係る自動車用電動アン
テナ装置の実験に、対比用サンプルとして供された「試
料1」の実験結果を示す図。
【図5】本発明の第1実施形態に係る自動車用電動アン
テナ装置の実験に、対比用サンプルとして供された「試
料2」の実験結果を示す図。
【図6】本発明の第1実施形態に係る自動車用電動アン
テナ装置の実験に、本発明品として供された「試料3」
の実験結果を示す図。
【図7】本発明の第1実施形態に係る自動車用電動アン
テナ装置の実験に、本発明品として供された「試料4」
の実験結果を示す図。
【符号の説明】
10…ケース 11…ケースカバー 12…ケース本体 13…アンテナ収納筒 14…貫通孔 15…ラベル 20…ダクト 21…一方の開口部 21a…短円筒 21b…抜け止用ひだ部 22…他方の開口部 30…異物侵入阻止体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車に装着される伸縮自在なアンテナ
    と、 このアンテナを、モータ動力により伸縮駆動制御する駆
    動制御機構と、 この駆動制御機構を収容するケースと、 このケースの内部と外部とを連通させる如く、上記ケー
    スの側壁に設けられた貫通孔と、 この貫通孔のケース外側開口端に一方の開口部が接合さ
    れ、他方の開口部が前記ケース外側開口端よりも下方の
    位置で開口する如く取り付けられるダクトと、 を具備したことを特徴とする自動車用電動アンテナ装
    置。
  2. 【請求項2】前記ダクトの他方の開口部に対し所定距離
    を隔てて対向する如く、上記開口部の下方位置に設けら
    れた異物侵入阻止体を備えてなることを特徴とする請求
    項1に記載の自動車用電動アンテナ装置。
JP9104790A 1997-04-22 1997-04-22 自動車用電動アンテナ装置 Pending JPH10303620A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9104790A JPH10303620A (ja) 1997-04-22 1997-04-22 自動車用電動アンテナ装置
US09/064,799 US5929826A (en) 1997-04-22 1998-04-22 Motor driven antenna apparatus for use in automobiles

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JP9104790A JPH10303620A (ja) 1997-04-22 1997-04-22 自動車用電動アンテナ装置

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JPH10303620A true JPH10303620A (ja) 1998-11-13

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ID=14390262

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US5929826A (en) 1999-07-27

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