JPH10302494A - シフトレジスタ回路 - Google Patents

シフトレジスタ回路

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JPH10302494A
JPH10302494A JP9105047A JP10504797A JPH10302494A JP H10302494 A JPH10302494 A JP H10302494A JP 9105047 A JP9105047 A JP 9105047A JP 10504797 A JP10504797 A JP 10504797A JP H10302494 A JPH10302494 A JP H10302494A
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Ryoichi Ogishima
亮一 荻島
Yoshinori Furubayashi
好則 古林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低消費電力で、トランジスタ特性及び動作周
波数の変化に対するマージンの大きいシフトレジスタ回
路を提供することを目的とする。 【解決手段】 電源側にpチャンネルトランジスタを、
グランド側にnチャンネルトランジスタを接続したトラ
イステートインバータにより、信号を順次シフトしてい
くシフトレジスタ回路において、トライステートインバ
ータ101の出力部に第1,第2のインバータ102,
103よりなるラッチ回路を接続することにより、トラ
イステートインバータの出力がフローティングとなって
も十分に電荷を保持できる。トライステートインバータ
入力に単相クロックを使用するため、低消費電力化が可
能となる。ラッチ回路の存在により低温ポリシリコンの
ようにトランジスタ特性の良好でないデバイスを用いた
場合でも動作が可能となり、垂直走査回路のように動作
周波数が低い場合にも安定した動作が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置または
その他のマトリクス型表示装置の駆動回路、イメージセ
ンサ駆動回路などに用いるシフトレジスタ回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のシフトレジスタ回路としては、例
えばSID(Society forInformat
ion Display)95DIGEST pp.3
15−318に示されている。
【0003】図6はこの従来のシフトレジスタ回路を示
すもので、301はトライステートインバータ、302
はインバータ、CPはシフトクロック信号、Dinはシ
フトスタートパルス、out11〜outn1はトライ
ステートインバータ301の出力信号、Q1〜Qnはイ
ンバータ302の出力信号である。図7は各部の信号波
形を示す。
【0004】従来のシフトレジスタ回路において、まず
タイミングaにおいて第1のステージのトライステート
インバータ301に入力されるシフトスタートパルスD
in=vccかつシフトクロックCP=vccとなり、
トライステートインバータ301のnチャンネルトラン
ジスタがオンする。そのためトライステートインバータ
301の出力out11=vssとなる。
【0005】次にタイミングbにおいては、シフトクロ
ックCP=vssとなり、第1のステージのトライステ
ートインバータ301の出力out11はフローティン
グとなるため、インバータ302および第2のステージ
のトライステートインバータ301の入力容量などによ
り電圧は保持される。
【0006】よって第2のステージのトライステートイ
ンバータ301の入力=vssとなり、第2のステージ
のトライステートインバータ301のpチャンネルトラ
ンジスタがオンする。そのため、トライステートインバ
ータ301の出力out21=vccとなる。
【0007】タイミングcにおいては、第2のステージ
のトライステートインバータ301の出力out21は
フローティングとなるため、インバータ302および第
3のステージのトライステートインバータ301の入力
容量などにより電圧は保持される。タイミングd以降も
同様の動作を順次繰り返し、シフトパルスが出力され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、トライステートインバータ301の出力
がフローティングとなった状態における電圧保持は、イ
ンバータ302の入力容量および次のステージのトライ
ステートインバータの入力容量に依存するため、トラン
ジスタのリーク電流などによる電圧変動Δvdが生じ
る。
【0009】特に、低温ポリシリコンなどのように、オ
フ特性の良くないデバイスにより構成した場合や、周波
数の比較的低い垂直駆動回路として使用した場合には、
オフリークによる電圧変動の影響を大きく受けるため、
正常動作のマージンが小さくなるという課題を有してい
た。
【0010】本発明は、電圧保持特性が向上し、トラン
ジスタの特性や動作周波数による影響が小さく、動作マ
ージンの大きいシフトレジスタ回路を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のシフトレジスタ
回路は、トライステートインバータ回路を用い、シフト
クロック信号に応じて順次出力信号を発生するシフトレ
ジスタ回路において、出力部にインバータを用いたラッ
チ回路を接続したことを特徴とする。
【0012】かかる構成により、トランステートインバ
ータの出力がフローティングとなっても十分電荷を保持
できるようになって、電圧保持特性が向上し、トランジ
スタ特性の良好でないデバイスを用いた場合であっても
動作が可能となり、また動作周波数が低い場合にも安定
して動作することが可能となり、動作マージンの広いシ
フトレジスタ回路を実現できる。
【0013】
【発明の実施の形態】請求項1記載のシフトレジスタ回
路は、トライステートインバータ回路を用い、シフトク
ロック信号に応じて順次出力信号を発生するシフトレジ
スタ回路において、出力部にインバータを用いたラッチ
回路を接続したもので、これにより、電圧保持特性が向
上し、トランジスタの特性や動作周波数への動作マージ
ンの広いシフトレジスタ回路が得られる。
【0014】請求項2記載のシフトレジスタ回路は、ト
ライステートインバータの入力端子に単相のシフトクロ
ック信号を印加し、前記トライステートインバータの電
源側およびグランド側のトランジスタのゲート端子にシ
フトパルスを印加し、前記トライステートインバータの
出力端子を、第1のインバータ回路の出力端子および第
2のインバータ回路の入力端子および第3のインバータ
回路の入力端子に接続し、第1のインバータ回路の入力
端子と第2のインバータ回路の出力端子を接続して1段
のステージを構成し、前記トライステートインバータの
出力端子と次のステージのトライステートインバータの
電源側およびグランド側のトランジスタのゲート端子を
接続することにより複数のステージをカスケード接続し
たものである。
【0015】請求項3記載のシフトレジスタ回路は、ト
ライステートインバータの入力端子にシフトパルスを印
加し、前記トライステートインバータの電源側およびグ
ランド側のトランジスタのゲート端子に単相のシフトク
ロック信号を印加し、前記トライステートインバータの
出力端子は、第1のインバータ回路の出力端子および第
2のインバータ回路の入力端子および第3のインバータ
回路の入力端子に接続し、第1のインバータ回路の入力
端子と第2のインバータ回路の出力端子を接続して1段
のステージを構成し、前記トライステートインバータの
出力端子と次のステージの前記トライステートインバー
タの入力端子を接続したことにより複数のステージをカ
スケード接続したものである。
【0016】請求項4記載のシフトレジスタ回路は、前
記トライステートインバータにおいて、電源側のトラン
ジスタはpチャンネルで、グランド側のトランジスタは
nチャンネルであることを特徴とするものである。
【0017】請求項5記載のシフトレジスタ回路は、少
なくとも1つのステージ毎に、第3のインバータ回路の
出力部に第4のインバータ回路の入力部を接続すること
を特徴とするものである。
【0018】請求項6記載のシフトレジスタ回路は、少
なくとも1つのステージ毎に、第3のインバータ回路の
出力部に第4のインバータ回路の入力部を接続し、第4
のインバータ回路が接続されない第3のインバータ回路
の出力部にはトランスファゲート回路の入力部を接続し
たことを特徴とするものである。
【0019】請求項7記載のシフトレジスタ回路は、隣
り合うステージの出力信号をNAND回路に印加したこ
とを特徴とするものである。以下、本発明の実施の形態
を図面を用いて説明する。
【0020】(実施の形態1)図1は(実施の形態1)
のシフトレジスタ回路を示す。101はトライステート
インバータでありその入力端子には単相のシフトクロッ
ク信号CPが入力され、電源側にpチャンネルトランジス
タが、グランド側にnチャンネルトランジスタが接続さ
れている。ここで、第1のステージにおいては電源側お
よびグランド側のトランジスタのゲート端子にはシフト
スタートパルスDinが入力される。
【0021】102は第1のインバータ、103は第2
のインバータで、第1のインバータ102の入力端子に
は第2のインバータ103の出力端子が接続され、第1
のインバータ102の出力端子および第2のインバータ
103の入力端子は、トライステートインバータ101
の出力端子に接続されている。
【0022】104は第3のインバータで、その入力端
子はトライステートインバータ101の出力端子に接続
されている。105は第4のインバータで、その入力端
子は第3のインバータ104の出力端子に接続されてい
る。
【0023】以上の構成を1つのステージとし、トライ
ステートインバータ101の出力端子と、次ステージの
トライステートインバータ101における電源側および
グランド側のトランジスタのゲート端子を接続すること
により、複数のステージをカスケード接続している。こ
こで、偶数ステージには第4のインバータ105を接続
しない。
【0024】図2はシフトクロック信号CP、シフトス
タートパルスDin、トライステートインバータ101
の出力信号out11〜outn1、およびステート出
力信号Q1〜Qnを示したものである。
【0025】以上のように構成されたシフトレジスタ回
路において、以下その動作を説明する。ここで、図2に
示すシフトクロック信号CPおよびシフトスタートパル
スDinを、図1に示すシフトレジスタ回路に印加した
場合、まずタイミングaにおいて第1のステージのトラ
イステートインバータ101に入力されるシフトスター
トパルスDin=vccかつシフトクロック信号CP=
vccとなり、トライステートインバータ101のnチ
ャンネルトランジスタがオンする。
【0026】そのためトライステートインバータ101
の出力out11=vssとなる。次にタイミングbに
おいては、シフトクロック信号CP=vssとなり、第
1のステージのトライステートインバータ101の出力
out11はフローティングとなるため、インバータ1
02および第2のステージのトライステートインバータ
101の入力容量および、インバータ102、インバー
タ103より構成されるラッチ回路によりout11=
vssに保持される。
【0027】よって、第2のステージのトライステート
インバータ101の入力=vssとなり、第2のステー
ジのトライステートインバータ101のpチャンネルト
ランジスタがオンする。そのため、トライステートイン
バータ101の出力out21=vccとなる。
【0028】次に、タイミングcにおいては、第1のス
テージのトライステートインバータ101の出力out
11=vssを保持し続け、第2のステージのトライス
テートインバータ101の出力out21はフローティ
ングとなるためインバータ102と、第3のステージの
トライステートインバータ101の入力容量および、イ
ンバータ102、インバータ103より構成されるラッ
チ回路により電圧は保持される。また、第3のステージ
のトライステートインバータの入力out21=vcc
となるため、第3のステージのトライステートインバー
タ101のnチャンネルトランジスタがオンする。
【0029】そのため、第3のステージのトライステー
トインバータ101の出力out31=vssとなる。
タイミングdにおいては、シフトスタートパルスDin
=vssかつシフトクロック信号CP=vssとなるた
め、第1のステージのトライステートインバータ101
の出力out11=vccとなる。
【0030】また、第2のステージのトライステートイ
ンバータ101の出力はフローティングの状態であるた
め、前のタイミングの状態すなわちout21=vcc
を保持する。
【0031】また、第3のステージのトライステートイ
ンバータ101の出力はフローティングとなるため、イ
ンバータ102および第4のステージのトライステート
インバータ101の入力容量および、インバータ10
2、インバータ103より構成されるラッチ回路により
out31=vssに保持される。
【0032】タイミングe以降も同様にして、順次パル
スが第3のインバータ104に出力される。更に、奇数
のステージにおいては、第3のインバータ104の出力
端子に第4のインバータ105の入力端子が接続されて
いるため、最終的な出力Q1、Q2・・・Qnの位相は
同一となる。
【0033】このように、トライステートインバータを
用い、シフトクロック信号に応じて順次出力信号を発生
するシフトレジスタ回路において、トライステートイン
バータの出力部にインバータを用いたラッチ回路を設け
ることにより、トランジスタの特性や動作周波数への依
存性を小さくし、動作マージンの大きいシフトレジスタ
回路を実現することができる。
【0034】(実施の形態2)図3は(実施の形態2)
を示す。(実施の形態2)が(実施の形態1)と異なる
点は、トライステートインバータ101の入力端子には
シフトスタートパルスDinが入力され、出力は第2の
ステージのトライステートインバータ101の入力端子
に入力されること、および、電源側とグランド側のトラ
ンジスタのゲート端子にはシフトクロック信号CPが入
力されることである。(実施の形態2)より得られる効
果は、(実施の形態1)と同一である。
【0035】(実施の形態3)図4は(実施の形態3)
を示す。図4が図1と異なっている点は、偶数ステージ
において、第3のインバータ104の出力部に、トラン
スファゲート106の入力部が接続されていることであ
る。
【0036】(実施の形態3)が(実施の形態1)と異
なっている点は、偶数ステージにおいて、第3のインバ
ータ104の出力部にトランスファゲート106の入力
部を接続することで、隣り合うステージ毎のタイミング
の関係を一定に保つことが容易となる。
【0037】(実施の形態4)図5は(実施の形態4)
を示す。107はNAND回路、108は第5のインバ
ータである。また、out15〜out(n−1)5
は、各ステージにおけるNAND回路107の出力信号
で、S1〜Sn−1は最終的な出力信号である。
【0038】(実施の形態4)が(実施の形態2)と異
なっている点は、隣り合うステージの出力信号Q1とQ
2、Q2とQ3、・・・Qn−1とQnをそれぞれNA
ND回路107に入力することである。
【0039】それにより、最終的な出力信号S1〜Sn
−1のパルス幅は図2に示すように1クロック幅となる
ため、例えば映像信号を1水平期間毎に反転している液
晶表示装置における垂直走査回路などへの応用が容易と
なる。
【0040】なお、(実施の形態1)において、第4の
インバータ105を奇数のステージに接続しているが、
偶数のステージに接続しても同等の効果を得ることがで
きる。またその際、(実施の形態3)におけるトランス
ファゲート106の接続位置を奇数とする。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、単相クロ
ックを用いるため消費電力が小さく、またラッチ回路の
存在により動作マージンが大きくなるため、トランジス
タの特性が悪い場合や、動作周波数が低い場合において
も安定して動作することができ、その実用的効果は大き
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の(実施の形態1)のシフトレジスタの
回路図
【図2】同実施の形態の動作波形図
【図3】本発明の(実施の形態2)のシフトレジスタの
回路図
【図4】本発明の(実施の形態3)のシフトレジスタの
回路図
【図5】本発明の(実施の形態4)のシフトレジスタの
回路図
【図6】従来のシフトレジスタの回路図
【図7】従来の動作波形図
【符号の説明】
101 トライステートインバータ 102 第1のインバータ 103 第2のインバータ 104 第3のインバータ 105 第4のインバータ 106 トランスファゲート 107 NAND回路 108 第5のインバータ CP シフトクロック信号 Din シフトスタートパルス out11〜outn1 トライステートインバータ
出力信号 Q1〜Qn ステージ出力信号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トライステートインバータ回路を用い、シ
    フトクロック信号に応じて順次出力信号を発生するシフ
    トレジスタにおいて、 出力部にインバータを用いたラッチ回路を接続したシフ
    トレジスタ回路。
  2. 【請求項2】トライステートインバータの入力端子に単
    相のシフトクロック信号を印加し、 前記トライステートインバータの電源側およびグランド
    側のトランジスタのゲート端子にシフトパルスを印加
    し、 前記トライステートインバータの出力端子を、第1のイ
    ンバータ回路の出力端子および第2のインバータ回路の
    入力端子および第3のインバータ回路の入力端子に接続
    し、 第1のインバータ回路の入力端子と第2のインバータ回
    路の出力端子を接続して1段のステージを構成し、 前記トライステートインバータの出力端子と次のステー
    ジのトライステートインバータの電源側およびグランド
    側のトランジスタのゲート端子を接続することにより複
    数のステージをカスケード接続したシフトレジスタ回
    路。
  3. 【請求項3】トライステートインバータの入力端子にシ
    フトパルスを印加し、 前記トライステートインバータの電源側およびグランド
    側のトランジスタのゲート端子に単相のシフトクロック
    信号を印加し、 前記トライステートインバータの出力端子は、第1のイ
    ンバータ回路の出力端子および第2のインバータ回路の
    入力端子および第3のインバータ回路の入力端子に接続
    し、 第1のインバータ回路の入力端子と第2のインバータ回
    路の出力端子を接続して1段のステージを構成し、 前記トライステートインバータの出力端子と次のステー
    ジの前記トライステートインバータの入力端子を接続す
    ることにより複数のステージをカスケード接続したシフ
    トレジスタ回路。
  4. 【請求項4】トライステートインバータは、電源側のト
    ランジスタはpチャンネルで、グランド側のトランジス
    タはnチャンネルである請求項2または請求項3記載の
    シフトレジスタ回路。
  5. 【請求項5】少なくとも1つのステージ毎に、第3のイ
    ンバータ回路の出力部に第4のインバータ回路の入力部
    を接続した請求項2または請求項3記載のシフトレジス
    タ回路。
  6. 【請求項6】少なくとも1つのステージ毎に、第3のイ
    ンバータ回路の出力部に第4のインバータ回路の入力部
    を接続し、 第4のインバータ回路が接続されない第3のインバータ
    回路の出力部にはトランスファゲート回路の入力部を接
    続した請求項2または請求項3記載のシフトレジスタ回
    路。
  7. 【請求項7】隣り合うステージの出力信号をNAND回
    路に印加した請求項5または請求項6記載のシフトレジ
    スタ回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8476929B2 (en) 2010-09-23 2013-07-02 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device
US8519933B2 (en) 2006-10-05 2013-08-27 Japan Display West Inc. Semiconductor circuit, shift register circuit, display device, and electronic apparatus

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8519933B2 (en) 2006-10-05 2013-08-27 Japan Display West Inc. Semiconductor circuit, shift register circuit, display device, and electronic apparatus
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