JPH10301719A - ディスクアレイ装置及びそれを用いた情報処理システム - Google Patents

ディスクアレイ装置及びそれを用いた情報処理システム

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JPH10301719A
JPH10301719A JP9111134A JP11113497A JPH10301719A JP H10301719 A JPH10301719 A JP H10301719A JP 9111134 A JP9111134 A JP 9111134A JP 11113497 A JP11113497 A JP 11113497A JP H10301719 A JPH10301719 A JP H10301719A
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JP
Japan
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disk
failure
failed
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array device
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JP9111134A
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Nobukazu Toba
伸和 鳥羽
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクアレイ装置のいずれかのディスクド
ライブに故障が発生したことを管理者へ確実に通知す
る。 【解決手段】 ディスクアレイ装置2は、複数台のディ
スクドライブ6に情報を分散的に記憶させると共にいず
れかのディスクドライブ6が故障したときに予備のディ
スクドライブに情報を再構築して、故障したディスクド
ライブ6の内容を復元する機能を有する。故障したディ
スクドライブ6を排出機構により排出したり、対応する
アラートランプ7を点滅させることにより、特定のディ
スクドライブ6に故障が発生したことを管理者に通知す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータの
外部記憶装置として広く使用されているディスクアレイ
装置及びそれを用いた情報処理システムに関し、特に故
障発生時の自動復帰手段を備えたディスクアレイ装置及
びそれを用いた情報処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの外部記憶装置として使用
されるディスクアレイ装置は、複数のハードディスクド
ライブを接続して耐故障性能を向上させたもので、情報
の記憶方法によりRAID(Redundant Arrays of Inex
pensive Disks)1〜5の5つのレベルがある。このう
ちRAIDのレベル1は、複数台のディスクドライブに
全く同一の情報を記憶するミラーリングであり、レベル
2〜5は、ハミングコードやパリティ情報から故障ディ
スクドライブの情報を復元する。これらは、大別すると
ソフトウェアRAIDとハードウェアRAIDの2種類
があり、前者はディスクをコントロールするOSの機能
を使用してRAIDを実現するが、後者はRAIDコン
トローラと呼ばれる拡張ボードによってコントロールさ
れ、OS側からは単一のディスクドライブのように取り
扱われる。
【0003】このようなディスクアレイ装置のいずれか
のディスクドライブで故障が発生した場合には、故障し
たディスクドライブを装置本体から引き抜き、新しいデ
ィスクドライブと取り替えることによりシステムの運用
を継続することができる。勿論、新しいディスクドライ
ブと交換しなくても、システムの運用は継続できるが、
障害対策のための冗長性は失われる。冗長性が失われた
状態で更に別のディスクドライブが故障すると、ディス
クアレイ装置の運用は継続できず、システムダウンを招
くため、緊急に復旧させることが必須となる。手動によ
る交換では、冗長性が失われた状態から復旧させる際に
迅速性に欠ける。
【0004】そこで、予め予備ディスクドライブを備え
ておき、いずれかのディスクドライブが故障したら、故
障ドライブを自動的に予備のディスクドライブに切り替
えて情報の再構築を始める自動復帰手段(いわゆる「ホ
ットスワップ機能」)を備えたディスクアレイ装置も知
られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た自動復帰手段を備えた従来のディスクアレイ装置で
は、故障発生時に予備のディスクドライブに自動的に切
り替わるため、システムの管理者は予備のディスクドラ
イブが使用されていることを知る術がない。従って、そ
の状態で更に別のディスクドライブに故障が発生した場
合には、これに対処することができないという問題があ
る。
【0006】この発明は、このような問題点に鑑みなさ
れたもので、故障発生を管理者へ確実に通知することが
できるディスクアレイ装置及びそれを用いた情報処理シ
ステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るディスク
アレイ装置は、複数台のディスク装置に情報を分散的に
記憶させると共にいずれかのディスク装置が故障したと
きに他のディスク装置から当該故障したディスク装置に
記憶された情報を復元し、且つ予備のディスク装置に復
元された情報を記憶するようにしたディスクアレイ装置
において、前記いずれかのディスク装置が故障したこと
を管理者に通知するための故障通知手段を備えたことを
特徴とする。
【0008】この発明において、好ましくは前記故障し
たディスク装置を装置本体から排出するための排出機構
を更に備える。また、前記ディスクが故障したことを警
告する警報機構を更に備えるようにしても良い。
【0009】この発明に係る情報処理システムは、ホス
ト装置と、このホスト装置の外部記憶装置としてのディ
スクアレイ装置とを備えた情報処理システムにおいて、
前記ディスクアレイ装置が、複数台のディスク装置に情
報を分散的に記憶させると共にいずれかのディスク装置
が故障したときに他のディスク装置から当該故障したデ
ィスク装置に記憶された情報を復元して予備のディスク
装置に記憶し、且ついずれかのディスク装置が故障した
ことを知らせる故障情報を前記ホスト装置に通知するた
めの故障通知手段を備えたものであり、前記ホスト装置
が、前記故障通知手段から通知された故障情報に基づい
て上位のアプリケーションを起動して管理者にいずれか
のディスク装置が故障したことを通知するための通知ド
ライバを備えたものであることを特徴とする。
【0010】更に、この発明に係る故障通知プログラム
を記憶した媒体は、ホスト装置と、このホスト装置の外
部記憶装置としてのディスクアレイ装置とを備えた情報
処理システムに適用されるものであって、前記ディスク
アレイ装置において、複数台のディスク装置に情報を分
散的に記憶させると共にいずれかのディスク装置が故障
したときに他のディスク装置から当該故障したディスク
装置に記憶された情報を復元して予備のディスク装置に
記憶し、且ついずれかのディスク装置が故障したことを
知らせる故障情報を前記ホスト装置に通知するための故
障通知処理と、前記ホスト装置において、前記故障通知
手段から通知された故障情報に基づいて上位のアプリケ
ーションを起動して管理者にいずれかのディスク装置が
故障したことを通知するための通知ドライバとを含む。
【0011】この発明のディスクアレイ装置によれば、
いずれかのディスク装置が故障したときに、これを装置
自身が能動的に管理者に通知するための故障通知手段を
備えているので、管理者はいずれかのディスク装置に故
障が発生し、予備のディスク装置に切り替わったことを
知ることができ、この時点で故障ディスク装置を新たな
ディスク装置に入れ替えることにより、ディスクアレイ
装置を次の故障発生時に対処可能な状態にしておくこと
ができる。このため、連続的な故障発生時のリスクを最
小限に抑えることができる。
【0012】なお、故障したディスク装置を装置本体か
ら物理的に排出する排出機構を更に備えるようにする
と、外観上からも異常発生を直ちに確認することができ
る。また、この他にアラート音を発生させたりアラート
ランプを点灯させる等の警報機構を更に備えるようにす
ると、管理者への注意を更に喚起することができ、ディ
スクアレイ装置の異常をより確実に管理者に通知するこ
とができる。
【0013】また、この発明の情報処理システムに及び
故障通知プログラムによれば、故障発生時にディスクア
レイ装置の故障通知手段から故障情報がホスト装置に通
知され、これを受けてホスト装置の通知ドライバが上位
のアプリケーション(例えば、電子メールやポケットベ
ルの呼び出しアプリケーションなど)を起動して管理者
に故障を通知するようにしているので、管理者の端末
が、ディスクアレイ装置とは離れた位置に配置されてい
ても、ネットワークや通信回線等を介して管理者はホス
ト側のアプリケーションによって故障の発生を確認する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の好ましい実施の形態について説明する。図1は、この
発明の一実施例に係るディスクアレイ装置を使用した情
報処理システムの概略構成を示す図である。このシステ
ムは、図1(a)に示すように、ホスト装置1とディス
クアレイ装置2とにより構成されている。ホスト装置1
とディスクアレイ装置2とは、一般的にはネットワーク
3を介して接続され、ディスクアレイ装置2は、ネット
ワーク3上のファイルサーバとして位置付けられる。ホ
スト装置1には、RAIDコントローラ4が例えば拡張
カードの形で拡張スロットに実装されており、このRA
IDコントローラ4を介してホスト装置1とディスクア
レイ装置2との間でデータの送受信が行われる。ディス
クアレイ装置2は、装置本体5の例えば前面から挿脱可
能な複数のディスクドライブ6から構成され、いずれか
のディスクドライブ6にエラーが発生した場合には、同
図(b)に示すように、エラーが発生したディスクドラ
イブ6が後述する排出機構によって前面に自動排出さ
れ、対応する位置のアラートランプ7が点滅し、更に後
述する警報機構が警報を発生することにより故障発生を
知らせる機能を有している。
【0015】図2は、ホスト装置1とRAIDコントロ
ーラ4の概略的な機能ブロック図である。通常のデータ
書き込み/読み出し時には、RAIDコントローラ4の
データ送受信部21を介してホスト装置1の上位アプリ
ケーション11とディスクアレイ装置2との間でデータ
のやりとりを行う。ディスクアレイ装置2でエラーが発
生した場合には、ディスクアレイ装置2からのエラーメ
ッセージがRAIDコントローラ4の通知制御用ファー
ムウェア22を介してホスト装置1の通知ドライバ12
に送られる。通知ドライバ12は、上位アプリケーショ
ン11にエラーを通知し、上位アプリケーション11
は、電子メール、ポケットベル等の通信ソフトを起動し
て管理者にエラーを通知する。
【0016】ディスクアレイ装置2は、例えば図3に示
すように構成されている。ホスト装置1との間でのデー
タのやりとりは、ホストインタフェース(I/F)31
によって行われる。データは、ホストI/F31、バス
32を介してデータバッファ33に一旦格納される。デ
ータバッファ33に格納されたデータは、バス32を介
して各ドライブ制御部341,342,…,34nに供給
され、RAIDのレベルに応じてハードディスクからな
る各ディスクドライブ61,62,…,6nにデータが格
納される。各ディスクドライブ61〜6nは、排出機構3
1,352,…,35nによってパネル前面に排出可能
に構成されている。排出時には、ドライブ制御部341
〜34nからのコントロール信号によって電源スイッチ
361,362,…,36nがオフ状態とされ、排出機構
351〜35nの駆動に伴い、電源コネクタ371,3
2,…,37n及び信号コネクタ381,382,…,3
nからディスクドライブ61〜6nが引き抜かれる。こ
れと同時に、ドライブ制御部341〜34nからの信号に
より、対応するドライブのアラートランプ71,72
…,7nが点滅する。排出の指示は、通知制御部40に
よってなされる。通知制御部40には、警報機構41が
接続されており、エラー発生時に警報機構41からアラ
ート音を発生させる。なお、ディスクアレイ装置2に
は、この他に、図示しないがディスクアレイ装置2の電
源変動や強い衝撃等を検出するための電源センサや衝撃
センサ等が内蔵されており、これらセンサの検出信号が
通知制御部40に導入されている。
【0017】図4は、ディスクアレイ装置2に故障が発
生したときの処理を示すフローチャートである。通知制
御部40は、ディスクアレイ装置2の動作を常時監視し
ており、まず、ディスクアレイ装置2に電源異常が発生
した、又はディスクアレイ装置2が強い衝撃を受けたこ
と等を検出すると(S1)、その旨をRAIDコントロ
ーラ4の通知制御用ファームウェア22を介してホスト
装置1の通知ドライバ12に通知する(S2)。また、
通知制御部40は、特定のディスクドライブ6iで何ら
かの障害が発生した場合には(S3)、そのドライブ6
iの電源スイッチ36iをオフ状態にし(S4)、ドラ
イブ制御部34i以外のドライブ制御部を使用して予備
のディスクドライブ6jに故障したディスクドライブ6
iの情報を再構築する(S5)。続いて、ドライブ制御
部36iが排出機構35iを駆動してディスクドライブ
6iを本体からイジェクトし(S6)、アラートランプ
7iを点滅させる(S7)。通知制御部40は、一連の
処理が終了したら、警報機構41をイネーブルにしてア
ラート音を発生させ(S8)、ホスト装置1側に、メッ
セージを送出する(S9)。そのメッセージには、
【0018】i番のスロットのディスクドライブがス
ピンアップしない。 i番のスロットのディスクドライブからデータが読み
取り不能。 i番のスロットのディスクドライブが反応しない。 障害によりi番のディスクドライブを切り離し、j番
のディスクドライブへホットスワップした。 ホットスワップ可能な予備ディスクドライブの残数 警報機構41をイネーブルにした。 異常が起きたi番のディスクドライブをイジェクトし
た。 等の情報が含まれる。
【0019】RAIDコントローラ4の通知制御用ファ
ームウェア22は、これらのメッセージをホスト装置1
の通知ドライバ12に送る。通知ドライバ12は、これ
を受けて上位アプリケーション11を起動し、電子メー
ル、FAX、ポケットベル、PHS、携帯電話等の送信
プログラムによって管理者に故障状況を通知する。ま
た、通知制御用ファームウェア12は、ディスクアレイ
装置2が全く反応しなかった場合には、故障信号をホス
ト装置1に送る。なお、故障の場合には、通常のデータ
送受信を行うホストI/F31(例えばSCSIインタ
フェース)からのREADY信号やデータがホスト装置1側
に返送されてこないことをもって故障と判断することが
多いが、この実施例のように、ホスト装置1とディスク
アレイ装置2との間に専用の制御インタフェースを設け
ることにより、故障の種類を詳細にホスト装置1側に通
知することができるので、システム管理上好ましい。
【0020】このように、この実施例によれば、ディス
クアレイ装置2の故障したディスクドライブ6iが排出
機構35iによってイジェクトされていること、アラー
トランプ7iが点滅していること、警報機構41がアラ
ート音を鳴らしていること等により、ディスクアレイ装
置2に故障が発生したことが一目で確認することがで
き、更にはホスト装置1側へのエラーメッセージの通知
により、管理者が遠くにいる場合でも、故障の発生を直
ちに知らせることが可能になる。更に、排出機構35に
「故障」のラベルを貼り付けたり、故障スタンプを押印
する装置等を付加し、イジェクトされたディスクドライ
ブ6iに故障表示を行うようにすれば、更に故障発生の
確認を容易にすることができる。なお、上述した故障通
知処理及び通知ドライバは、例えば記録媒体に記憶され
て提供されるようにしても良い。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
いずれかのディスク装置が故障したときに、これを装置
自身が能動的に管理者に通知するための故障通知手段を
備えているので、管理者はいずれかのディスク装置に故
障が発生し、予備のディスク装置に切り替わったことを
知ることができ、この時点で故障ディスク装置を新たな
ディスク装置に入れ替えることにより、ディスクアレイ
装置を次の故障発生時に対処可能な状態にしておくこと
ができる。このため、連続的な故障発生時のリスクを最
小限に抑えることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係る情報処理システム
の構成を示す図である。
【図2】 同システムにおけるホスト装置とRAIDコ
ントローラの概略的なブロック図である。
【図3】 同システムにおけるディスクアレイ装置のブ
ロック図である。
【図4】 同システムの故障発生時の処理を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…ホスト装置、2…ディスクアレイ装置、3…ネット
ワーク、4…RAIDコントローラ、5…装置本体、6
…ディスクドライブ、7…アラートランプ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G11B 20/18 572 G11B 20/18 572F

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数台のディスク装置に情報を分散的に
    記憶させると共にいずれかのディスク装置が故障したと
    きに他のディスク装置から当該故障したディスク装置に
    記憶された情報を復元し、且つ予備のディスク装置に復
    元された情報を記憶するようにしたディスクアレイ装置
    において、 前記いずれかのディスク装置が故障したことを管理者に
    通知するための故障通知手段を備えたことを特徴とする
    ディスクアレイ装置。
  2. 【請求項2】 前記故障したディスク装置を装置本体か
    ら排出するための排出機構を更に備えたことを特徴とす
    る請求項1記載のディスクアレイ装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスクが故障したことを警告する
    警報機構を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2
    記載のディスクアレイ装置。
  4. 【請求項4】 ホスト装置と、このホスト装置の外部記
    憶装置としてのディスクアレイ装置とを備えた情報処理
    システムにおいて、 前記ディスクアレイ装置は、複数台のディスク装置に情
    報を分散的に記憶させると共にいずれかのディスク装置
    が故障したときに他のディスク装置から当該故障したデ
    ィスク装置に記憶された情報を復元して予備のディスク
    装置に記憶し、且ついずれかのディスク装置が故障した
    ことを知らせる故障情報を前記ホスト装置に通知するた
    めの故障通知手段を備えたものであり、 前記ホスト装置は、前記故障通知手段から通知された故
    障情報に基づいて上位のアプリケーションを起動して管
    理者にいずれかのディスク装置が故障したことを通知す
    るための通知ドライバを備えたものであることを特徴と
    する情報処理システム。
  5. 【請求項5】 ホスト装置と、このホスト装置の外部記
    憶装置としてのディスクアレイ装置とを備えた情報処理
    システムに適用される故障通知プログラムを記憶した媒
    体であって、 前記ディスクアレイ装置において、複数台のディスク装
    置に情報を分散的に記憶させると共にいずれかのディス
    ク装置が故障したときに他のディスク装置から当該故障
    したディスク装置に記憶された情報を復元して予備のデ
    ィスク装置に記憶し、且ついずれかのディスク装置が故
    障したことを知らせる故障情報を前記ホスト装置に通知
    するための故障通知処理と、 前記ホスト装置において、前記故障通知手段から通知さ
    れた故障情報に基づいて上位のアプリケーションを起動
    して管理者にいずれかのディスク装置が故障したことを
    通知するための通知ドライバとを含む故障通知プログラ
    ムを記憶した媒体。
JP9111134A 1997-04-28 1997-04-28 ディスクアレイ装置及びそれを用いた情報処理システム Pending JPH10301719A (ja)

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