JPH10299683A - 気体圧縮機 - Google Patents

気体圧縮機

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JPH10299683A
JPH10299683A JP12016997A JP12016997A JPH10299683A JP H10299683 A JPH10299683 A JP H10299683A JP 12016997 A JP12016997 A JP 12016997A JP 12016997 A JP12016997 A JP 12016997A JP H10299683 A JPH10299683 A JP H10299683A
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徹 高橋
Kazuhisa Hoshi
和寿 星
Koji Urushibara
幸二 漆原
Koichi Shimada
弘一 島田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吐出脈動に伴う騒音を軽減できるようにした
気体圧縮機の提供。 【解決手段】 シリンダ室2内で圧縮された気体を吐出
する吐出孔7の出口側の直後に吐出ガス室34を設け、
この吐出ガス室34内を仕切り部36により仕切って2
つの消音室37、38を形成する。この消音室37と消
音室38とを、仕切り部36の厚さ方向に穿設した連通
孔36aにより連通している。このため、吐出ガス室3
4は、全体として小型の消音器を形成するので、シリン
ダブロック13の吐出孔7からの吐出気体は、その吐出
ガス室34を通過する際に、吐出脈動に起因する内部の
騒音が低減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍機や空気調和
装置に用いられる気体圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の気体圧縮機としては、図7に示す
ようなものが知られている。この気体圧縮機は、図7に
示すように、軸方向(図7の前後方向)の断面が楕円形
状の内周面を有する筒状のシリンダブロック1により形
成されるシリンダ室2内に、ロータ3が回転自在に配置
されている。ロータ3の軸方向には、図7に示すよう
に、多条のスリット4が設けられ、この各スリット4内
の径方向にベーン5が摺動自在に収納されている。シリ
ンダブロック1の両端面には、互いに平行に図示しない
2つのサイドブロックが固着され、図7に示すようなシ
リンダ室2が形成されている。
【0003】また、シリンダブロック1の外周壁のう
ち、ベーン5による圧縮工程の終了部分を切り欠いて切
り欠き部6が形成され、この切り欠き部6にシリンダ室
2で圧縮された気体を吐出するために、図8に示すよう
に、2つの吐出孔7、7が設けられている。そして、こ
の吐出孔7、7を開閉する吐出弁8が、図7に示すよう
にシリンダブロック1の周方向に向けて切り欠き部6に
ボルト9により取り付けられている。ボルト9は、ネジ
孔9Aと噛み合うようになっている。吐出孔7の出口側
の直後には、図9に示すように、吐出弁取付け部6の表
面と、シリンダブロック1の外周を包囲するケース11
の内周面と、吐出弁取付け部6の両側に設けた補強用の
リブ6Aにより囲まれた吐出ガス室17が形成されてい
る。そして、この吐出ガス室17は、圧縮気体を一時的
に蓄積する図示しない吐出室と連通路を介して接続され
ている。
【0004】このような構成からなる従来の気体圧縮機
では、ロータ3が回転すると、ベーン5は遠心力などに
よりシリンダ室2の内周面に押しつけられて摺動する。
このため、ベーン5とシリンダ室2の内周面で形成され
る空間の容積が変化するので、この容積の変化を利用し
て気体の吸込み、圧縮が行われ、この圧縮された気体は
吐出孔7から吐出ガス室17に吐出される。この吐出さ
れた気体は、そののち図示しない吐出室を経由して外部
に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
気体圧縮機から吐出される気体は、吐出圧力による脈動
があるために、その吐出脈動を減らして騒音の低減を図
る目的で、気体圧縮機の吐出側の外部に接続される吐出
配管に消音器(マフラ)を設けている。また、上記と同
様の目的のために、上記の吐出配管に代えて、実開平7
−10484号公報に記載のように、気体圧縮機の外周
に消音器の機能を有する空間を設けたものが知られてい
る。しかし、吐出配管に消音器を設ける場合には、吐出
配管が大型化する上に、溶接などに要するコストが嵩む
というような問題がある。一方、気体圧縮機の外周に消
音器の機能を有する空間を設ける場合には、気体圧縮機
が大型化する上に、取り付けに支障をきたすというよう
な問題がある。
【0006】そこで、本発明は、低コストで大型化させ
るとなく吐出脈動に伴う騒音を軽減できるようにした気
体圧縮機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、回転体の回転により吸入孔から気体を
吸い込んで圧縮し、この圧縮した気体を少なくとも1つ
の吐出孔から吐出する気体圧縮部10と、気体圧縮部1
0の吐出孔7の出口側の直後に形成し、吐出孔7からの
吐出気体の脈動に基づく騒音を低減する消音部とを備え
たものである。上記の消音部は、気体圧縮部10の吐出
孔7の出口側の直後に形成した吐出ガス室34と、この
吐出ガス室34を吐出孔7に応じて仕切って少なくとも
2つの消音室37、38を形成するとともに、消音室3
7、38の間を連通する連通孔36aを穿った仕切り部
36と、から構成している。上記の連通孔7の断面積
は、消音室37、38の断面積のよりも小さく構成して
いる。
【0008】このように本発明では、気体圧縮部10の
吐出孔7の出口側の直後に、吐出孔7からの吐出気体の
脈動に基づく騒音を低減する消音部を形成するようにし
た。このため、本発明では、消音部により、気体圧縮部
10の吐出孔7からの吐出気体による吐出脈動に起因す
る騒音を低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1ないし図6を参照して詳細に説明する。図1
は、本発明の実施の形態の気体圧縮機の断面図を示し、
図2のB1−B2線の断面図である。図2は、図1のA
1−A2線の断面図である。図3は、吐出ガス室の概略
構成を示す斜視図である。図4は、シリンダブロックの
切り欠き部の正面図である。図5は、図4のC1−C2
線の断面図である。この気体圧縮機は、図1に示すよう
に、気体圧縮部10と、これを包囲するケーシング11
と、フロントヘッド12を備えている。ケーシング11
は、一端側が開口しており、この開口部を封止するよう
にフロントヘッド12が取り付けられている。気体圧縮
部10は、軸方向の断面が楕円形状の内周面を有する筒
状のシリンダブロック13と、その両端面に互いに平行
に固着されたフロントサイドブロック14およびリアサ
イドブロック15とにより構成され、これらによって楕
円筒状のシリンダ室2が形成されている。
【0010】そのシリンダ室2の内部には、図2に示す
ように、スリット4に摺動自在に保持された5枚のベー
ン5を有するロータ3が収容されている。ベーン5を摺
動自在に保持する各スリット4は、ロータ3の軸方向に
設けられている。ロータ3の左右に一体のロータ軸3
a、3bは、これらよりも若干径が大きくフロントサイ
ドブロック14、リアサイドブロック15に形成された
軸支承孔18a、18bに、それぞれ回転自在に支持さ
れている。ロータ軸3aの端部は、図示しない原動機に
接続されており、ロータ3が回転駆動されることで、5
枚のベーン5が遠心力およびベーン背圧によりシリンダ
室2の内周壁に密着しながら回転して冷媒ガスを圧縮す
るように構成されている。
【0011】次に、シリンダブロック13の吐出孔7か
ら吐出される気体の脈動に基づく騒音を低減するための
消音部の構成について説明する。この消音部は、図2お
よび図3に示すように、シリンダ室2内で圧縮された気
体を吐出する吐出孔7の出口側の直後に吐出ガス室34
を設け、この吐出ガス室34内を仕切り部36により仕
切って2つの消音室37、38を形成し、この消音室3
7と消音室38とを、仕切り部36の厚さ方向に穿設し
た断面が円形の連通孔36aにより連通するように構成
されている。消音室37、38は断面積を大きく構成
し、仕切り部36の連通孔36aは消音室37、38よ
りもその断面積を小さく構成し、消音器37、38と連
通孔36aとにより全体として消音器を形成している。
【0012】消音室37、38は、シリンダブロック1
3の外周壁のうち各吐出孔7の近傍を、側壁(リブ)3
1、32および仕切り部36の部分の除いてシリンダブ
ロック13の周方向に切り欠いて切り欠き部33、33
を形成し、この切り欠き部33、33の開口部をケーシ
ング11の内周面により覆うことにより形成する。側壁
32の厚さ方向には排出孔32aが穿設され、この排出
孔32aは、リアサイドブロック15の内部に形成され
た図示しない通路、油分離器24、および吐出室25に
連通するように構成されている。各吐出孔7は、吐出弁
8により開閉自在とするために、吐出弁8の後端側がボ
ルト9により切り欠き部33の吐出弁取付け面33aに
固定されている。ボルト9は、図4および図5に示すよ
うに、切り欠き部33の吐出弁取付け面33aに設けた
ネジ孔35に噛み合うように構成されている。ここで、
仕切り部36に穿った連通孔36aの断面積は、吐出孔
7の断面積と同程度とし、側壁32に穿った排出孔32
aの断面積の1/2程度とするのが、気体圧縮機の動力
損失を大きくせずに消音効果が図れる点で好ましい。
【0013】図1に示すように、フロントヘッド12に
は、吸入室22が形成され、この吸入室22には、図示
しないエバポレータから圧縮すべき冷媒ガスを吸引する
吸気口23が形成されている。フロントサイドブロック
14には、吸入室22とシリンダ室2とを連通する吸入
口14aが形成され、この吸入口14aの一部がシリン
ダブロック13内に設けられた吸入路13aの入口側と
接続されている。その吸入路13aの出口側は、リアサ
イドブロック15に設けられ、シリンダ室2と連通する
吸入口15aに接続されている。従って、吸気口23に
吸引された冷媒ガス(吸入ガス)は、図示のように、吸
入口14aからシリンダ室2に吸入される一方、吸入口
14a、吸入路13a、および吸入口15aを経由して
シリンダ室2へ吸入される。
【0014】シリンダブロック13には、上述のように
吐出孔7が形成されており、この吐出孔7から吐出され
た冷媒ガスは、図3に示す吐出ガス室34に吐出されて
その排気孔32aから排気されたのち、リアサイドブロ
ック15の内部に形成された図示しない通路を通って油
分離器24に至り、この油分離器24で油と分離される
ように構成されている。気体圧縮部10とケーシング1
1との間には、吐出室25が形成されており、油分離器
24で分離された冷媒ガスが、この吐出室25に吐出さ
れる。吐出室25の上部のケーシング11には、吐出口
26が形成され、吐出室25内の冷媒ガスは、この吐出
口26を経由して外部へと吐出され、図示しないコンデ
ンサに供給されるようになっている。油分離器24で分
離された油は、吐出室25の底部に形成される油溜まり
27内に収容される。
【0015】フロントサイドブロック14のシリンダ室
2側の中央には、扇型のベーン背圧室(サライ)28a
が設けられている。このベーン背圧室28aは、軸支承
孔18a、フロントサイドブロック14内に設けた油供
給路29d、シリンダブロック13内に設けた油供給路
29c、リアサイドブロック15内に設けられた油供給
路29a、29bを経由して油溜まり27に接続されて
いる。また、リアサイドブロック15のシリンダ室2側
の中央には、扇型のベーン背圧室28bが設けられてい
る。このベーン背圧室28bは、軸支承孔18b、リア
サイドブロック15内に設けられた油供給路29aを経
由して油溜まり27に接続されている。
【0016】次に、このように構成される実施の形態の
動作について説明する。いま、図示しない原動機によっ
てロータ3が回転駆動されると、吸入ガスが吸入口23
から吸入室22などを経由してシリンダ室2へと吸い込
まれ、ベーン5によって圧縮されて吐出孔7から吐出さ
れる。この吐出された吐出ガスは、図3に示すように吐
出孔7の出口側の直後に設けた吐出ガス室34などを経
由して油分離器24に至ると、油分離器24で油と分離
され、吐出ガスのみが吐出室25の吐出口26から外部
へ吐出される。
【0017】このような気体圧縮機の運転中には、吐出
室25とベーン背圧室28a、28bとの間に、吐出室
25側が高圧の圧力差が生じている。このため、吐出室
25の油溜り27の油(潤滑油)は、油供給路29a、
油供給路29b、油供給路29c、油供給路29d、軸
支承孔18a、およびベーン背圧室28aを経由してロ
ータ3のスリット4の底部に流れていく。また、これと
同時に、油溜まり27の油は、油供給路29a、軸支承
孔18b、およびベーン背圧室28bを経由してスリッ
ト4の底部に流れていく。このため、ベーン5は、ロー
タ3の回転による遠心力およびスリット4の底部に作用
する圧力(ベーン背圧)によりシリンダ室2の内周壁に
密着しながら回転する。
【0018】ところで、シリンダブロック13に設けた
吐出孔7の出口側の直後には、消音部30を構成する吐
出ガス室34が設けられ、この吐出ガス室34内には、
仕切り部36により仕切られた断面積が大きな消音室3
7、38が形成され、両消音室37、38は、断面積が
小さな仕切り部36の連通孔36aにより連通されてい
る。このため、吐出ガス室34は、全体として小型の消
音器を形成するので、シリンダブロック13の吐出孔7
からの吐出気体は、その吐出ガス室34を通過する際に
吐出脈動が低減され、吐出脈動に起因する騒音が低減さ
れる。一方、切り欠き部33の吐出弁取付け面33aの
中央のシリンダブロック13の周方向に、消音室37、
38を形成するための仕切り部を36を設けているが、
この仕切り部36は、吐出弁取付け面33aの剛性を高
め、シリンダ室2の大きな内部圧力による変形を防止で
き、耐久性が向上する。また、これと同時に、切り欠き
部33の吐出弁取付け面33aの振動も防止でき、この
振動に伴う騒音も防止できる。
【0019】また、この実施の形態では、上述のように
簡易な構成により消音器が実現できるので、消音器の制
作コストの低減が図れる。さらに、この実施の形態で
は、消音器を気体圧縮機の内部に設けるようにしたの
で、その外観に影響を与えることなく全体として小型化
が図れる。
【0020】以上説明したように、この実施の形態で
は、吐出ガス室34内を仕切る仕切り部36に連通孔3
6aを穿設し、この穿設位置を2つの吐出孔7、7から
等距離かつ最短の位置とした。しかし、仕切り部36に
穿設する連通孔36aの位置は、図6に示すように、2
つ吐出孔7、7から比較的離れた位置でも良く、また仕
切り部36を設ける位置なども問わない。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の気体圧縮機
によれば、気体圧縮部の吐出孔の出口側の直後に、吐出
孔からの吐出気体の脈動に基づく騒音を低減する消音部
を形成するようにした。このため、本発明では、消音部
により、気体圧縮部の吐出孔からの吐出気体による吐出
脈動に起因する騒音を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の気体圧縮機の全体構成の
断面を示し、図2のB1−B2線の断面図である。
【図2】図1のA1−A2線の断面図である。
【図3】吐出ガス室の概略構成を示す斜視図である。
【図4】シリンダブロックの切り欠き部の正面図であ
る。
【図5】図4のC1−C2線の断面図である。
【図6】吐出ガス室の他の構成を斜視図である。
【図7】従来の気体圧縮機の構成を示す断面図である。
【図8】従来のシリンダブロックの切り欠き部の正面図
である。
【図9】図8のD1−D2線の断面図である。
【符号の説明】
2 シリンダ室 3 ロータ 4 スリット 5 ベーン 7 吐出孔 10 気体圧縮部 13 シリンダブロック 31、32 側壁 33 切り欠き部 34 吐出ガス室 36 仕切り部 36a 連通孔 37、38 消音室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 弘一 千葉県習志野市屋敷4丁目3番1号 セイ コー精機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体の回転により吸入孔から気体を吸
    い込んで圧縮し、この圧縮した気体を少なくとも1つの
    吐出孔から吐出する気体圧縮部と、 この気体圧縮部の前記吐出孔の出口側の直後に形成し、
    前記吐出孔からの吐出気体の脈動に基づく騒音を低減す
    る消音部と、 を備えことを特徴とする気体圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記消音部は、前記気体圧縮部の前記吐
    出孔の出口側の直後に形成した吐出ガス室と、 この吐出ガス室を前記吐出孔に応じて仕切って少なくと
    も2つの消音室を形成するとともに、前記消音室の間を
    連通する連通孔を穿った仕切り部と、 から構成することを特徴とする請求項1記載の気体圧縮
    機。
  3. 【請求項3】 前記連通孔の断面積は、前記消音室の断
    面積のよりも小さく構成したことを特徴とする請求項2
    記載の気体圧縮機。
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