JPH10295958A - カミソリ - Google Patents

カミソリ

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JPH10295958A
JPH10295958A JP10002811A JP281198A JPH10295958A JP H10295958 A JPH10295958 A JP H10295958A JP 10002811 A JP10002811 A JP 10002811A JP 281198 A JP281198 A JP 281198A JP H10295958 A JPH10295958 A JP H10295958A
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JP
Japan
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razor
pivot
module
pivot member
support
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Pending
Application number
JP10002811A
Other languages
English (en)
Inventor
Frank Anthony Ferraro
フランク・アンソニー・ファーラロ
Ernest Albert Ortiz
アーネスト・アルバート・オーリッツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Warner Lambert Co LLC
Original Assignee
Warner Lambert Co LLC
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH10295958A publication Critical patent/JPH10295958A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/08Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
    • B26B21/14Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
    • B26B21/22Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 皮膚表面の輪郭に従うようにシェービング中
に少なくとも1つの皮膚係合エレメントを凸形状及び凹
形状にたわませるカミソリを提供すること。 【解決手段】 皮膚表面の輪郭に追随するためにシェー
ビング中に少なくとも1つの、好ましくは複数の皮膚係
合エレメントをたわませるカミソリ10。1つの好まし
いカミソリ10は、支持体30とこの支持体30に可動
に接続された一対の回転ピボット部材40とを有する。
各回転ピボット部材40は、カミソリヘッド20の分離
した部分に接触する。第1のカミソリヘッド20部分に
第1の方向に作用するシェービング力は、回転ピボット
部材40によって第1の方向とは異なる第2の方向に第
2のカミソリヘッド20が移動するようにする。またカ
ミソリ10は、回転ピボット部材40を中立位置に偏倚
する装置を有する。1つの実施例において、支持体30
は、回転ピボット部材40が接続されるピボット組立体
を有し、それによって支持体に関して回転ピボット部材
40にある程度の動きを与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カミソリに関し、
シェービング中に皮膚表面の輪郭に従うように少なくと
も1つの皮膚係合エレメントを凸形状及び凹形状にたわ
ませるカミソリに関する。
【0002】
【従来の技術】安全カミソリのようなシェービング装置
が密着した心地よい毛ぞりを行うのに広範に使用されて
いることが分かっている。安全カミソリは、伝統的に剛
性のガードと剛性のキャップとの間に配置された1つま
たは2つの刃を含む。これらのエレメントの各々は、通
常、互いに関して固定されており、シェービング中に皮
膚に係合接触するように配置されている。直線的でたわ
まない刃の構造は、刃の縁部と湾曲した皮膚表面との間
でシェービング力を不釣り合いなものにする。
【0003】したがって、カミソリヘッドがシェービン
グ中に皮膚表面の輪郭にさらに密着して適合し追随する
シェービング装置を提供することが望ましい。このよう
な装置は、切り傷および切れ目を生じる可能性を低減
し、並びに各シェービングのストロークがさらに有効に
なるようにカミソリヘッドの刃の縁部の長さにわたって
切断縁を分配する。この明細書で使用する“カミソリヘ
ッド”という用語は、別のカミソリに接続するようにな
っているカートリッジ並びにハンドルと切断部分が1つ
のユニットとして形成された使い捨てカミソリの作動的
な切断部分を含むことを意味する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の種々の実施例
は、支持体と、前記支持体に可動に接続されるとともに
カミソリヘッド部分に接触するように配置された少なく
とも1つの回転ピボット部材とを有する、カミソリヘッ
ドを凸形状および凹形状にたわませる際に使用されるカ
ミソリを提供する。回転ピボット部材は、中立位置から
第1の位置と第2の位置との間で回転し、前後に滑動
し、それによって、第1の位置の方向に第1のカミソリ
ヘッド部分に作用する力は、回転ピボット部材が前記第
1の方向とは逆の方向の第2の方向に第2のカミソリヘ
ッド部分を移動させる。
【0005】本発明の好ましい実施例は、少なくとも1
つの皮膚係合エレメントを作動的にたわませるカミソリ
に関し、最も好ましくは、シェービング力および皮膚の
輪郭に応答するカミソリヘッドに関する。この明細書で
使用する“活動的にたわむ”は、皮膚係合部分の他の部
分を異なる方向に移動させる第1の方向に皮膚係合エレ
メントの1つの部分に作用される力を指示するために使
用される。回転ピボット部材は、凸形状または凹形状の
いずれかに皮膚の輪郭に適合したカミソリヘッドから生
じる輪郭にさらに適合可能に作動可能である。
【0006】本発明の他の実施例は、支持体と、支持体
に可動に接続されるとともにカミソリヘッドの部分に接
触するように配置された一対の回転ピボット部材を有
し、望ましくは第1の位置と第2の位置との間の中立位
置に回転ピボット部材を偏倚する装置を有するカミソリ
を提供する。
【0007】本発明の他の実施例は、支持体と、カミソ
リに関してカミソリヘッドをさらに追加的に動かすこと
ができるようにピボット組立体を介して支持体に可動に
接続された一対の回転ピボット部材とを有するカミソリ
を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照して詳細に説明する。
【0009】本発明は、シェービング中に湾曲した皮膚
表面に皮膚係合面を適合させるように少なくとも1つの
皮膚係合エレメントに作用するシェービング力に応答し
て凹形状および凸形状に皮膚係合面を活動的に湾曲させ
るように作動可能なカミソリを提供する。
【0010】図1は、カミソリヘッド20に着脱可能に
接続されるように構成され、シェービング力および皮膚
の輪郭に応答して凹形状および凸形状にカミソリヘッド
20を活動的にたわませるように作動可能な本発明によ
るカミソリ10の1つの実施例を示す。この図示した実
施例において、カミソリ10は、支持体30と、カミソ
リヘッド20の長手方向の部分の両端に着脱可能に取り
付けられる一対の回転ピボット部材40とを有する。
【0011】図2A並びにさらに以下に詳細に示すよう
に、カミソリ10の各回転ピボット部材40は、中立位
置に向かって、例えば、(点線で示す)カミソリヘッド
20が直線的におよびたわまない形状に配置される位置
に向かって偏倚される。さらに図2Bおよび図2Cに示
すように偏倚される場合、各回転ピボット部材40は、
シエービング力および皮膚の輪郭に応答して(点線で示
すように)活動的にカミソリヘッド20をたわませるよ
うに作動可能である。特に、シェービング力がカミソリ
ヘッド20の外端部分に作用するとき、例えば、わきの
下をシェービングするとき、図2Bに示すように、回転
ピボット部材40は、カミソリヘッド20に凸形状のた
わみを与えるために実際の回転ピボット点Vの周りで湾
曲した矢印の方向に回転する。シェービング力がカミソ
リヘッド20の中央部分に作用するとき、例えば、皮膚
をシェービングするとき、図2Cに示すように、回転ピ
ボット部材40がカミソリヘッド20に凹形状のたわみ
を与えるために実際のピボット点Vの周りで湾曲した矢
印の方向に回転する。このように、本発明の図示した実
施例の皮膚係合エレメントの動きは、シェービング力に
応答して垂直方向にまたは傾斜する方向にたわむほぼ剛
性の刃の動きと、それらの端部部分の周りで下方に簡単
にたわむ可撓性刃の動きとは異なる。
【0012】図1を再び参照すると、図示した支持体3
0は、下方フレーム50と、上方フレーム60と、アク
チュエータ120とを有する。図5に示すように、一対
のモジュール70の一部がフレームの間に配置されてい
る。各モジュール70は、点P1で下方フレーム50お
よび上方フレーム60に回転可能に接続され、カミソリ
ヘッド20に選択的に係合する回転ピボット部材40を
有する。有利には、モジュール70は基本的には同じで
あるように構成され、交換可能であり、よってカミソリ
10の各側に位置決め可能である。当業者は、モジュー
ル70を相互に交換可能であるように形成することは、
異なる部品および関連する必要な工具の数を低減するこ
とによってカミソリの製造に関するコストを実質的に低
減することができることは理解できるであろう。
【0013】図6および図7に示すように、各図示した
モジュール70は、フロントカバー80と、リヤカバー
90と、回転ピボット部材40と、カバーの間に配置さ
れるとともに回転可能に接続され、回転ピボット部材4
0を中立位置に作動的に偏倚するピボット復元部材10
0とを有する。図示したモジュール70は、ねじ72に
よって一緒に保持されるが、当業者は、本発明の範囲か
ら逸脱することなく他の固定装置も利用することができ
ることは理解できよう。1つの好ましい実施例は、成形
された1つの部品のシェルを備えたモジュールから成
る。回転ピボット部材およびピボット復元部材は、成形
されたシェルにスナップ適合される。
【0014】回転ピボット部材40の図示した実施例
は、(図6および図7には示さない)カミソリヘッド2
0に接続可能な上方部分42と、モジュールと摺動係合
するように配置された下方部分44とを有する。図示し
た上方部分42はカミソリヘッドに作動可能に係合する
カミソリヘッドを有する。また上方部分42は、カミソ
リヘッド係合部分41から間隔を置いた内側係合面45
を有する。回転ピボット部材40のカミソリヘッド係合
部分は、カミソリヘッド20の外端部分と係合可能であ
り、内側係合面45は、カミソリヘッド20の中央部分
にさらに密着したカミソリヘッド20の底面に接触す
る。
【0015】図7Aの下方左に示すように、回転ピボッ
ト部材40の下方部分44は、カバー80上に湾曲して
隆起したリム86によって案内される湾曲したスロット
46を有する第1の側を有する。カバー80の湾曲して
隆起したリム86は図7Bの下方右に最もよく示されて
いる。
【0016】図7Bの上方右に示す回転ピボット部材の
下方部分44の第2の側は、カミソリヘッド係合部分4
1のほぼ下に配置された第1のカム47と、内側係合面
45に隣接して配置された第2のカム面49とを有す
る。回転ピボット部材40のカム面47および49は、
回転ピボット部材40を中立位置に戻すようにするため
に以下に示すようにピボット復元部材100と協働す
る。
【0017】それによって、タブ101は、ピボット復
元部材100のピボット軸線を形成する。ばね130
は、ばねピン105を外側に偏倚するために2つのピボ
ット復元部材100の対抗ばねピン105上に配置され
ている。ばねピン105を外側に偏倚する力は、第1の
タブ107および第2のタブ109に上方に向いた力に
変えられる。タブ107およびタブ109は、回転ピボ
ット部材40のカム表面47および49に作動的に係合
して回転ピボット部材40を中立位置に向けて偏倚す
る。この新しい構成は、1つの偏倚ばね130を使用し
て凹形状または凸形状の位置のいずれかから回転ピボッ
ト部材40を戻す。これは、回転ピボット部材40の対
向するカム面47および49およびピボット復元部材1
00のピン101によって形成されたピボット軸線の同
じ側のタブ107および109の双方の位置決めによっ
て行う。
【0018】図8Aないし図8Bは、回転ピボット部材
40の動きとピボット復元部材100の回転運動との間
の相互作用を示す。特に、図8Aは、例えば、カミソリ
ヘッドがたわまない位置に配置されている中立位置に配
置された回転ピボット部材40を示す。この中立位置に
おいて、隆起タブ107および109は、それぞれカム
面47および49の上面に沿って配置されている。図8
Bに示すように、シェービング力、例えば、矢印Aの方
向に適用される力が回転ピボット部材40のカミソリヘ
ッド係合部分41に加えられるとき、回転ピボット部材
40が湾曲した矢印Bの方向に回転される。これは、カ
ム面47が隆起したタブ107をたわませるようにし、
また湾曲した矢印Cの方向に点Pのまわりでピボット復
元部材100を回転するようにする。同時に、カム面4
9は、タブ109から上方に離れる方向に移動する。図
8Cに示すように、シェービング力、例えば矢印Dの方
向に与えられる力が回転ピボット部材40の内側係合面
45に加えられるとき、回転ピボット部材40は、湾曲
した矢印Eの方向に回転し、カム面49が隆起したタブ
109を下方にたわませるようにする。これは、ピボッ
ト復元部材100が湾曲した矢印Cの方向に点Pの周り
で回転するようにする。
【0019】図8Aに示すように、ピボット復元部材1
00は、回転軸線Pの下にピボット復元部材の一部が内
側に伸びる円錐形復元ばねピン105を有する。図5に
示すように、ばね130は、隣接するモジュール70の
間に配置されてばねの各端部は各ばねピン105に係合
する。ばね130の外側に向いた力は、タブ107およ
び109の双方を偏倚する。シェービング力がカミソリ
ヘッドから除去されたとき、タブ107および109へ
の力の不釣り合いが生じる。これらのタブは、双方のタ
ブがそれらの各カム面に接触するまで上方に移動する。
このように、ピボット復元部材100は、回転ピボット
部材40を図8Aに示す中立位置まで戻す。
【0020】図9ないし図10を参照すると、モジュー
ル70は、(点線で示した)アクチュエータ120の動
作を介して互いに向かっておよび互いから離れるように
モジュール70が回転することができるように回転可能
に支持体30に取り付けられる。この明細書から理解で
きるように、当業者は、回転ピボット部材40の内側へ
の選択的な動きが、図示したカミソリへの(図示しな
い)カミソリヘッドの取付および取り外しを容易にする
ことは理解できよう。モジュール70の下方部分は、外
側に伸びる(図6に最もよく示す)タブ92を有し、こ
のタブ92は、下方フレーム50および上方フレーム6
0の開口部52および62に整列して回転可能に受けら
れる。
【0021】図11および図12に示すようにアクチュ
エータ120は、ウイング状部材124が外側に伸びて
いる中央部分122を有する。各ウイング状部材124
は、ピン126およびキャッチ部分128を有する。図
9に示すように、アクチュエータ126のピン126
は、通常、モジュール70のカムスロット85および9
5の下方内面に係合する。
【0022】図10を参照すると、アクチュエータ12
0が点線で示した矢印の方向に移動するとき、ピン12
6は、カムスロット85,95内を移動し、内側カム面
に係合し、モジュール70をピン92の周りを内側に回
転させる。よって、回転ピボット部材40のカミソリヘ
ッド係合部分は、内側に面する矢印Gの方向に互いに向
かって内側に移動する。
【0023】ピン126がカムスロットの上方部分に到
達するとき、アクチュエータ120のキャッチ部分12
8は、ピボット復元部材100の対応するキャッチ部分
108に係合する。アクチュエータキャッチ部分128
とキャッチ部分108の一時固定係合は、ばね135の
後方の付勢力に対して(図10に示す)上方部分のアク
チュエータを維持する。回転ピボット部材のカミソリヘ
ッド係合部分は、カミソリヘッドがカミソリに取り付け
られるまで内側に維持されるのが有利である。この一時
固定係合は、カミソリヘッドの取り付け中モジュールの
係合部材43がわずかに押されることに応答して解放さ
れるように構成される。一旦解放されると、(図4に示
す)上方フレーム60の突出部65と(図11に示す)
アクチュエータ120のばねタブ125との間に配置さ
れたばね135は、図9に示す後退位置に向かってアク
チュエータ120を偏倚する。
【0024】図13ないし図15は、支持体230に関
して回転ピボット部材240に自由度の度合いをさらに
追加するように構成されたカミソリ210を提供する本
発明の他の実施例を示す。特に、カミソリ210は、支
持体230と、各々がカミソリヘッド20の対向する長
手方向の半分の部分に解放可能に取付けられる一対の回
転ピボット部材240と、ピボット部材組立体300と
を有する。
【0025】図14に示すように、カミソリヘッドの一
方の側のシェービング力が大きいならば、ピボット組立
体300は、湾曲した矢印Hの方向に回転してシェービ
ング力を配分する。
【0026】図14および図15に示すように、ピボッ
ト組立体300は、回転ピボット部材240およびモジ
ュール(図示せず)を収容し、それを回転することがで
きるシェルを提供する。図14に示すように、シェル3
00の底面は、隆起したリム320およびスロット34
0を備えている。リム320およびスロット340が湾
曲して同心であることが望ましい。
【0027】図15に示すようにカミソリ230の底部
部分は、リム320に対応するスロット232を有す
る。またカミソリ230の底部部分は、スロット340
に対応するスロット234を有する。ピボット組立体3
00がカミソリ230内に収容されているとき、一対の
スペーサ350とばね370は、スロット234と34
0との間に配置されている。スペーサ350およびばね
370は、カミソリ230に対して中立位置にピボット
組立体300を偏倚するために協働する。ピボット部材
組立体が回転するとき、ばね370は圧縮され、シェー
ビング力が除去されたとき、ピボット組立体を中立位置
に戻すように作動する。
【0028】好ましくは、図示したカミソリの種々の部
品は、適当な材料、例えば、ナイロン、アセタル、AB
S(アクリロニトリルーブタジエンースチレン)、ポリ
カーボネートまたはその組み合わせを使用して射出成形
によって製造される。
【0029】本発明の説明から、カミソリヘッドが通常
の位置に配置される位置まで回転ピボット部材が偏倚さ
れる必要はないことは理解できよう。例えば、外部のシ
ェービング力がない場合、わずかな凹形状または凸形状
のたわみがカミソリヘッドに付与される。さらに、回転
ピボット部材は、カミソリに対してカミソリヘッドのピ
ボット運動が皮膚の表面に対してカミソリヘッドの自己
方向性を定義づける。
【0030】また、この説明から回転ピボット部材がス
ロットに沿って移動するが、ピンを介してモジュールに
回転ピボット部材を回転可能に接続することが好ましい
ことが理解できよう。
【0031】本発明から、本発明は、1つまたはそれ以
上の皮膚係合エレメントを活動的にたわませるために使
用することができ、カミソリヘッド全体を活動的にたわ
ませる必要はないことは理解できよう。例えば、シェー
ビング装置の他の皮膚係合エレメントを活動的にたわま
せることなく1つまたはそれ以上の刃と、キャップ部材
および/またはガード部材を活動的にたわませることが
望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシェービングシステムの1つの実
施例の斜視図である。
【図2】カミソリヘッドを点線で示し、図2Aは、たわ
んでいないカミソリヘッドを示し、図2Bは、凸形状に
たわんだカミソリヘッドを示し、図2Cは凹形状にたわ
んだカミソリヘッドを示した平面図である。
【図3】カミソリの内側を示す図1に示すカミソリの下
方フレーム部材の斜視図である。
【図4】カミソリの内側を示す図1に示すカミソリの上
方フレーム部材の斜視図である。
【図5】カミソリの内側を示すために上方フレーム部材
およびアクチュエータを取り外した図1に示すシェービ
ング装置の平面図である。
【図6】図5に示したモジュールの拡大斜視図である。
【図7】図7A及び図7Bは、図6に示したモジュール
の拡大斜視図である。
【図8】図8Aは、回転ピボット部材が中立位置にある
図2に示すモジュールの平面図である。図8Bは、回転
ピボット部材が第1の位置に配置された図5と同様のモ
ジュールの平面図である。図8Cは、回転ピボット部材
が第1の位置に配置された図5と同様のモジュールの平
面図である。
【図9】上方フレーム部材が除去され、アクチュエータ
が点線で示された図1に示すシェービング装置の平面図
である。
【図10】上方フレーム部材が除去され、モジュールが
固定位置にある図1に示すシェービング装置の平面図で
ある。
【図11】図1に示すアクチュエータの斜視図である。
【図12】図1に示すアクチュエータの側面図である。
【図13】ピボット組立体を含む本発明の他の実施例の
斜視図である。
【図14】底部外側シェルが除去された図13に示すシ
ェービング装置の底面図である。
【図15】その内側を示す図13のカミソリの底部外側
シェルの斜視図である。
【符号の説明】
10 カミソリ 20 カミソリヘッド 30 支持体 40 回転ピボット部材 42 上方部分 43 タブ 47,49 カム面 50 下方フレーム 60 上方フレーム 70 モジュール 72 ねじ 80 前方カバー 90 後方カバー 101 タブ 105 ばねピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アーネスト・アルバート・オーリッツ アメリカ合衆国ノース・カロライナ州 27516,チャペル・ヒル,ローンブルッ ク・ドライブ 109

Claims (44)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持体と、 カミソリヘッドをたわませるたわみ装置と、を有し、前
    記たわみ装置は、前記支持体に可動に接続されるととも
    に前記カミソリヘッドの部分に接触するように配置さ
    れ、前記たわみ装置は、第1の位置と第2の位置との間
    で可動であり、第1の前記カミソリヘッド部分に第1の
    位置の方向に作用する力は、前記たわみ装置によって前
    記第1の方向とは逆の方向の第2の方向に第2のカミソ
    リヘッド部分を移動させる可撓性カミソリヘッドを活動
    的にたわませるカミソリ。
  2. 【請求項2】 前記たわみ装置は、少なくとも1つの回
    転ピボット部材を有する請求項1に記載のカミソリ。
  3. 【請求項3】 前記たわみ装置は、複数の回転ピボット
    部材を有する請求項2に記載のカミソリ。
  4. 【請求項4】 前記回転ピボット部材を前記カミソリヘ
    ッドがほぼ直線的になる中立位置に戻す装置を有する請
    求項2に記載のカミソリ。
  5. 【請求項5】 前記回転ピボット部材は、前記第1と第
    2の位置との間で前記回転ピボット部材を案内するスロ
    ットを有する請求項2に記載のカミソリ。
  6. 【請求項6】 前記回転ピボット部材復元装置は、前記
    回転ピボット部材を案内する隆起したリムを有する請求
    項5に記載のカミソリ。
  7. 【請求項7】 前記スロットおよび前記リムは湾曲して
    いる請求項6に記載のカミソリ。
  8. 【請求項8】 前記たわみ装置は、前記支持体に可動に
    接続されているモジュールの部分である請求項1に記載
    のカミソリ。
  9. 【請求項9】 前記モジュールは、少なくとも1つの回
    転ピボット部材とピボット復元部材とを有する請求項8
    に記載のカミソリ。
  10. 【請求項10】 前記モジュールは、前記支持体に回転
    可能に接続されている請求項9に記載のカミソリ。
  11. 【請求項11】 前記回転ピボット部材が前記第1の位
    置にあるとき、および前記回転ピボット部材が前記第2
    の位置にあるとき、前記ピボット復元部材が同じ方向に
    回転する請求項10に記載のカミソリ。
  12. 【請求項12】 前記ピボット復元部材は、前記回転ピ
    ボット部材部の部分に係合可能である第1のタブおよび
    第2のタブを有する請求項10に記載のカミソリ。
  13. 【請求項13】 前記回転ピボット部材は、第1のカム
    面と第2のカム面を有し、前記ピボット復元部材の第1
    および第2のタブは、前記カム面に係合して外側シェー
    ビング力のない場合に中立位置まで前記回転ピボット部
    材を偏倚する請求項12に記載のカミソリ。
  14. 【請求項14】 前記ピボット復元部材を偏倚する装置
    は、前記回転ピボット部材に係合する請求項9に記載の
    カミソリ。
  15. 【請求項15】 前記たわみ装置は、カミソリヘッドの
    部分に接触するように配置された一対の回転ピボット部
    材を有する請求項1に記載のカミソリ。
  16. 【請求項16】 前記たわみ装置は、相互に交換可能な
    一対のモジュールの一部である請求項1に記載のカミソ
    リ。
  17. 【請求項17】 前記モジュールは、前記たわみ装置を
    中立位置に偏倚するように前記モジュールの間に配置さ
    れたばねによって前記支持体に配置される請求項16に
    記載のカミソリ。
  18. 【請求項18】 前記モジュールを互いに向かうように
    および互いに離れるように回転させるために前記支持体
    に回転可能に接続される2つのモジュールを有する請求
    項8に記載のカミソリ。
  19. 【請求項19】 前記モジュールは、前記支持体の凹部
    に回転可能に受けられたピンを有する請求項18に記載
    のカミソリ。
  20. 【請求項20】 前記カミソリは、モジュールを互いに
    向かうようにおよび互いに離れるように移動するように
    作動可能なアクチュエータを有する請求項18に記載の
    カミソリ。
  21. 【請求項21】 前記アクチュエータは、一対のピンを
    有し、前記モジュールは前記アクチュエータの前記ピン
    を受けるカムスロットを有する請求項20に記載のカミ
    ソリ。
  22. 【請求項22】 前記支持体に関して前記たわみ装置を
    回転する装置を有する請求項1に記載のカミソリ。
  23. 【請求項23】 前記支持体は、上方フレーム部材と、
    下方フレーム部材とを有する請求項1に記載のカミソ
    リ。
  24. 【請求項24】 前記支持体内に前記たわみ装置を収容
    するピボット組立体を有する請求項1に記載のカミソ
    リ。
  25. 【請求項25】 前記ピボット組立体は、前記ピボット
    組立体の回転を案内する隆起したリムを有する請求項2
    4に記載のカミソリ。
  26. 【請求項26】 前記支持体は、前記ピボット組立体の
    隆起したリムを案内するスロットを有する請求項25に
    記載のカミソリ。
  27. 【請求項27】 前記ピボット組立体は、中立位置に向
    かって偏倚される請求項24に記載のカミソリ。
  28. 【請求項28】 前記ピボット組立体を中立位置に偏倚
    するばねを有する請求項27に記載のカミソリ。
  29. 【請求項29】 支持体と、 前記支持体に可動に接続された少なくとも1つの皮膚係
    合エレメントと、 シェービング中に前記皮膚係合エレメントに作用する力
    に応答して前記皮膚係合エレメントをたわませる装置
    と、を有するシェービング装置。
  30. 【請求項30】 前記たわみ装置は、少なくとも1つの
    刃を活動的にたわませる請求項29に記載のシェービン
    グ装置。
  31. 【請求項31】 前記たわみ装置は、複数の刃をたわま
    せる請求項29に記載のシェービング装置。
  32. 【請求項32】 前記たわみ装置は、3つの刃をたわま
    せる請求項29に記載のシェービング装置。
  33. 【請求項33】 前記たわみ装置は、少なくとも1つの
    刃と鋭くない刃の他の皮膚係合エレメントとをたわませ
    る請求項29に記載のシェービング装置。
  34. 【請求項34】 前記たわみ装置は、カミソリヘッドを
    活動的にたわませる請求項29に記載のシェービング装
    置。
  35. 【請求項35】 カミソリヘッドの少なくとも2つの分
    離した部分に接触する部分を有し、前記接触装置は少な
    くとも2つの部分を有し、前記接触装置の第1の部分
    は、前記接触装置の第2の部分に第2の方向に作用する
    力に応答して第1の方向に移動する可撓性のカミソリヘ
    ッドをたわませるカミソリ用モジュール。
  36. 【請求項36】 前記第1の方向は、前記第2の方向と
    は反対の方向である請求項35に記載のモジュール。
  37. 【請求項37】 前記接触装置は、回転ピボット部材を
    有する請求項35に記載のモジュール。
  38. 【請求項38】 前記回転ピボット部材は、スロットを
    有し、前記モジュールはさらに、前記スロットに可動に
    係合し、第1の位置と、中立位置と、第2の位置との間
    で前記回転ピボット部材を案内するリムを有する請求項
    37に記載のモジュール。
  39. 【請求項39】 前記スロットは湾曲している請求項3
    8に記載のモジュール。
  40. 【請求項40】 前記回転ピボット部材は、前記カミソ
    リタブに係合する一対のタブを有する請求項37に記載
    のモジュール。
  41. 【請求項41】 前記接触装置を中立位置に戻す装置を
    有する請求項35に記載のモジュール。
  42. 【請求項42】 前記復元装置は、ピボット復元部材を
    有し、このピボット復元部材は、回転ピボット部材の分
    離した部分に係合する第1の部分および第2の部分を有
    する請求項41に記載のモジュール。
  43. 【請求項43】 前記復元装置は、回転運動するように
    偏倚され、シェービング力がある場合に、前記回転ピボ
    ット部材を前記中立位置に戻す請求項42に記載のモジ
    ュール。
  44. 【請求項44】 前記第1の部分および前記ピボット復
    元部材の第2の部分は、同じ方向に回転可能に偏倚され
    ている請求項42に記載のモジュール。
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