JPH10295746A - 患者姿勢維持台 - Google Patents

患者姿勢維持台

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JPH10295746A
JPH10295746A JP10107449A JP10744998A JPH10295746A JP H10295746 A JPH10295746 A JP H10295746A JP 10107449 A JP10107449 A JP 10107449A JP 10744998 A JP10744998 A JP 10744998A JP H10295746 A JPH10295746 A JP H10295746A
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JP
Japan
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shaped arch
base plate
base
patient posture
patient
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JP10107449A
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Reich Goodon
ライヒ ゴードン
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Original Assignee
Siemens AG
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/04Positioning of patients; Tiltable beds or the like
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61GTRANSPORT, PERSONAL CONVEYANCES, OR ACCOMMODATION SPECIALLY ADAPTED FOR PATIENTS OR DISABLED PERSONS; OPERATING TABLES OR CHAIRS; CHAIRS FOR DENTISTRY; FUNERAL DEVICES
    • A61G13/00Operating tables; Auxiliary appliances therefor
    • A61G13/02Adjustable operating tables; Controls therefor

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実用に関連した応用可能性および使用可能性
を改善する。 【解決手段】 患者姿勢維持台であって、ベース1と、
該ベースに可動に支承されたC字形アーチ4の形の支持
部材と、該C字形アーチによって高さが可変で該C字形
アーチに可動に配置されている台板5と、前記C字形ア
ーチ4を動かすためのモータ駆動装置18と、前記台板
5の枢着個所の領域でC字形アーチ4に配置された、台
板5を動かすためのモータ駆動装置19とが設けられて
いる形式のものにおいて、前記C字形アーチ4が動くと
前記台板5がその目下の位置を維持しながら追従させら
れるように、前記駆動装置18,19が互いに連結され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者姿勢維持台で
あって、ベースと、該ベースに可動に支承されたC字形
アーチの形の支持部材と、該C字形アーチによって高さ
が可変で該C字形アーチに可動に配置されている台板
と、前記C字形アーチを動かすためのモータ駆動装置
と、前記台板の枢着個所の領域でC字形アーチに配置さ
れた、台板を動かすためのモータ駆動装置とが設けられ
ている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような患者姿勢維持台は、たとえば
医療上の診断機器および治療機器、たとえばX線機器な
どとの関連において用いられる。これらの患者姿勢維持
台は、検査しようとする患者を受容する働きをし、一般
的には、患者の受容が容易にされている下降位置と、次
に検査が行われる上昇位置との間で可動である。このこ
とは床側に配置されたベースに可動に支承された支持部
材によって行われる。この支持部材は、ベースにおいて
鉛直方向で上方に向かって走出可能である。これを目的
として、支持部材はたとえばチェーン等の形の駆動装置
によって結合されている。この場合に、一般的に30c
mの台板行程を可能にする、1部分から成る支持部材が
公知である。これは実用的にしばしば少なすぎる。なぜ
ならばこの場合は、処置に必要な最大高さを起点にして
下降幅が小さすぎて、患者を患者用寝台などから持ち上
げて移すことが容易にできないからである。比較的高齢
の患者にとってもこの最小高さは高すぎる。これに対処
するために、テレスコープ状に走出可能な支持部材が存
在している。これらの支持部材は2部分からなり、ほぼ
2倍、したがって約60cmの行程を可能にする。この
ような患者姿勢維持台の欠点は、特にテレスコープ状に
伸縮可能な支持部材が複雑なことであり、これは著しく
高いコストにも反映している。
【0003】さらに、ドイツ連邦共和国特許第4229
318号明細書より、台板が定置の軸線を中心に旋回さ
せられる、冒頭に記載した形式の患者姿勢維持台が公知
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、実用
に関連した応用可能性および使用可能性が改善された、
冒頭で述べた形式の患者姿勢維持台を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明の構成では、C字形アーチが動くと台板がそ
の目下の位置を維持しながら追従させられるように、駆
動装置が互いに連結されているようにした。
【0006】
【発明の効果】ベースにおいてC字形アーチを動かすた
めには、モータ駆動装置、特に歯付きベルトと歯車とか
ら成る駆動装置が設けられている。この駆動装置はC字
形アーチの十分に正確で一様な運動を可能にする。C字
形アーチに可動に配置された台板の運動を可能にするた
めには、C字形アーチにおける台板の枢着部の領域に配
置された、台板を動かす働きをするモータ駆動装置が設
けられている。この駆動装置によって、同様にC字形ア
ーチに対する台板の正確で調和のとれた旋回が可能であ
る。この駆動装置により、台板を所望の位置にもたらす
ことができる。この位置は、一方では水平であってよ
く、しかしまた他方ではその都度所望の検査方法に応じ
て水平面に対して傾倒されていてもよい。本発明によれ
ば、C字形アーチの駆動装置と台板の駆動装置とは、C
字形アーチが動くと台板がその目下の位置を維持しなが
ら追従させられるように互いに連結もしくは結合されて
いる。この駆動技術上の連結の利点は、たとえば台板が
下降した位置から上昇した位置に動く際に常に水平位置
にとどまること、すなわち患者は台板上で安静にしてい
ることである。もちろん、たとえばその検査中に台板が
ほぼ鉛直方向に立つようなCO2検査を行いたい場合に
台板が水平位置から旋回させられても、このような追従
作用は有利である。C字形アーチの可動性に基づき、こ
こでもC字形アーチの旋回させることによって台板を鉛
直位置で昇降させることが可能である。その際、連結に
基づいて鉛直位置は常に維持される。この場合、C字形
アーチに可動に配置された台板が少なくとも90°の角
度だけ旋回可能であり、それによって患者の水平位置ま
たは鉛直位置で検査を実施できるようにすると、できる
だけ広範な使用可能性を得るという点で特に有利である
ことが分かった。さらに、台板が旋回範囲内で各々の角
位置で固定可能であると有利である。
【0007】上記の旋回可能性のほかに、患者姿勢維持
台の多様性、ひいては実地において与えられた要件に対
する適合性をさらに改善するために、本発明の別の構成
によれば、台板の長さが可変であるようにした。すなわ
ち、台板をテレスコープ状に走出させることができる。
本発明の別の有利な構成によれば、台板がC字形アーチ
に対して長手方向に摺動可能にこのC字形アーチに配置
されていてもよい。すなわち、C字形アーチに対して台
板全体を動かすことができる。このことはたとえば、C
字形アーチが相応に大きく旋回させられて、台板の一方
の端部が相応に大きく床側に下降している場合に必要で
あり得る。特に患者の移送という点で見た場合、本発明
のさらに別の構成によれば台板がC字形アーチに対して
横方向に摺動可能であることが有利である。
【0008】患者姿勢維持台において、支持部材として
ベースに摺動可能に支承されているC字形アーチが用い
られることが有利である。C字形アーチの円弧曲率に基
づき、このC字形アーチを動かすことにより、C字形ア
ーチの端部に配置された台板の高さが極めて簡単に変更
され得ることが特に有利である。唯一の個別部材しか必
要でないので、患者姿勢維持台の構造は単純であると共
に、実際に必要な行程を可能にする。
【0009】本発明の1実施態様によれば、C字形アー
チがベースに対して、ほぼ水平方向の軸線に沿って可動
であってよい。すなわち、C字形アーチはベースにおい
て運動している間、水平方向にある程度摺動させられ
る。これとは異なり、本発明によれば、C字形アーチが
ベースに対してほぼ鉛直な軸線に沿って可動であってよ
い。すなわち、C字形アーチはほぼ上方から下方に向か
って、およびその逆に下方から上方に向かってそれぞれ
ベースにおいて案内される。
【0010】本発明に基づき、特にほぼ水平方向に運動
可能なC字形アーチにおいては、台板が台板のほぼ端部
側領域でC字形アーチに配置されていることが有利であ
ることが分かった。これとは異なり、特にほぼ鉛直方向
に運動可能なC字形アーチにおいては、台板はほぼ中央
領域でC字形アーチに配置されていてよい。
【0011】本発明のさらに別の有利な構成によれば、
C字形アーチ、ひいては台板が、鉛直方向軸線を中心に
有利には90°だけ旋回可能にベースに支承されていて
よい。これにより、患者をたとえば1つの台板位置で保
持し、次いで本来の検査位置に旋回させることが可能で
ある。本発明の別の構成においては、このような水平方
向の旋回可能性のほかに、本発明のさらに別の構成にお
いて、C字形アーチが、ほぼ水平方向に延びる軸線を中
心にして有利には30°だけ旋回可能にベースに支承さ
れていてよい。こうすることによって、C字形アーチお
よびこれに配置された台板を、たとえば水平位置から少
し傾倒させることが可能になる。これは患者の移送を容
易にする点で有利である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のその他の利点、特徴およ
び詳細を、以下に記載された実施例と図面に基づいて説
明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例による患者姿
勢維持台Aを示している。この患者姿勢維持台は床に配
置されたベース1を有している。このベース1は定置の
定置部分2と、この定置部分2に鉛直軸線を中心に回転
可能に配置された回転部分3とから成っている。この回
転部分3には、その他の図から分かるように、C字形ア
ーチ4が1水平平面内で摺動運動するように配置されて
いる。C字形アーチの長さは、ほぼ90°の円セグメン
トに相応して寸法設定されている。C字形アーチの右端
部には、台板5が枢着部6に旋回可能に枢着されてい
る。これもその他の図から明らかである。C字形アーチ
を回転部分3に沿って動かすために、および台板5を旋
回させるために、相応の駆動装置18,19が設けられ
ている。これらの駆動装置は一方では回転部分3に組み
込まれ(駆動装置18、たとえば歯付きベルトと歯車か
ら成る駆動系)、他方では枢着部6の範囲に組み込まれ
ている(駆動装置19)。この場合、これらの駆動装置
は、C字形アーチが図1に示された、患者の移送が行わ
れる最下位置から、図2に示された、検査位置に相応す
る最上位置に動かす際に絶えず台板が水平方向にとどま
っているように連結されている。すなわち、台板はC字
形アーチがさらに旋回しても、たとえばその水平位置を
離れないように絶えず追従させられる。図1および図2
に明らかに示すように、これらの図に示された両終端位
置の間で、C字形アーチを旋回させることによって著し
い行程が達成できる。たとえば図1に示された台板位置
における床と台板との間隔d1は約60cmである。こ
れに対して、図2に示された位置では台板は床からd2
=120cm離れている。すなわち全行程は60cmで
ある。
【0014】図3〜図5は本発明の患者姿勢維持台1の
別の位置を示している。図3に示された位置では、台板
5は鉛直位置に旋回している。すなわち、α=90°で
ある。このような位置は、たとえばCO2検査に必要で
ある。この場合、台板5のための駆動装置は、台板が図
1に示された水平位置と図3に示された鉛直位置との間
であらゆる傾きを取ることができるように設計されてい
る。図4に明らかに示されている例では、β=45°で
ある。さらに、図5に示されているように、台板を反対
方向に傾けることも可能である。ここでは角度γは30
°である。この場合、この傾斜を達成するために、C字
形アーチを図1に示された位置から相応に旋回させなけ
ればならない。なぜならば、C字形アーチの左側の自由
端が妨害するので、C字形アーチを旋回させずに台板5
を傾けることは不可能だからである。さらに図5に示さ
れているように、台板5それ自体はC字形アーチに対し
て長手方向に摺動可能であるが、これは特にこのような
傾きにおいて必要である。なぜならば、さもないと台板
5の自由端が床に接近しすぎることになるからである。
さらに台板5はその長さにおいてテレスコープ状に伸縮
可能であってもよく、このような台板5の摺動可能性
は、受容された患者の位置決めの点でも有利である。
【0015】図6にベース7の別の実施例を示す。この
ベース7は同様に床側部分8と、この床側部分8に鉛直
軸線を中心に回転可能に支承された回転部分9とを有し
ている。しかし上述したベースとは異なり、この回転部
分9には別の部分10が配置されており、これにC字形
アーチ4′が可動に受容されている。この別の部分10
は、回転部分9においてガイド11に沿って角度δだけ
傾倒可能に支承されている。すなわち、この本発明のベ
ースの場合、C字形アーチもC字形アーチによって支持
された台板も、鉛直位置から少し傾倒させることが可能
である。このことは特に患者を移送する際に有利であ
る。角度δは、たとえば30°であってよい。
【0016】さらに図7〜図11は、本発明による患者
姿勢維持台の別の実施例Bを示している。この患者姿勢
維持台も、C字形アーチ14を摺動可能に支承している
ベース13から成っている。第1の実施例におけると同
様に、ここでも駆動装置20は、たとえば歯付きベルト
と歯車とから成る駆動装置が設けられていてよい。しか
しこの実施例では、図から明らかなように、C字形アー
チ14はほぼ鉛直方向に運動可能にベースに案内されて
いる。すなわち、C字形アーチ14は上方から下方へこ
のベース内に走入もしくは走出可能である。ここでも著
しい行程が実現できる。したがって、ここでもC字形ア
ーチ14の一方の端部に配置されている台板15と床と
の間隔d1′は、たとえば67.5cmである。図8に
示されている最上位置では、ここでもほぼ90°のリン
グセグメントに相応するC字形アーチは全体がベース1
3から走出している。台板と床との間隔d2′はここで
は115cmである。すなわち、ここで実現された行程
は47.5cmである。図1〜図5に示された実施例と
は異なり、ここでは台板は板中央の範囲でC字形アーチ
に配置されている。図9〜図11に見られるように、こ
こでも台板15の極めて種々の傾斜を調整できる。この
ことは、言うまでもなくここでも、枢着部16でC字形
アーチに作用する相応の駆動装置21によって可能にな
る。駆動装置20,21は相応に連結されているので、
C字形アーチ14の運動時に台板が連続的に追従するこ
とが可能である。ここでも(図9参照)、台板15を鉛
直位置にもたらすことができる(α′=90°)。その
際、図10に示されているように(β′=45°)、そ
の中間のあらゆる角度を取ることも可能である。図7お
よび図11に示されているように、C字形アーチのこの
別の案内形式に基づき、ここでは台板15を、水平位置
を起点として別の方向に旋回させることも可能である。
なぜならば、ここではC字形アーチの自由端は旋回角度
がなんらかの角度に達してから初めて旋回を妨害するか
らである。すなわち、図7で台板15はC字形アーチを
動かさなくても容易に調節され得る。図11には別の方
向への旋回が示されている。この図では角度γ′は45
°である。図11に見られるとおり、ここでも台板15
はC字形アーチに対して摺動可能である。このことは図
11に示された方向へ旋回する際に必要である。なぜな
らば、さもないと台板の自由端が床上に載ることにより
相応の調節角度が達成され得ないからである。ここで台
板15が旋回可能な全角度範囲は90°を大幅に上回
る。
【0017】図7〜図11に示された患者姿勢維持台の
変化実施例では、台板15の長手方向摺動可能性だけで
なく、C字形アーチ14に対する台板15の横方向摺動
可能性も実現されている。これを目的として、案内部材
17が設けられており、その上で台板15が横方向摺動
可能に受容されている。この案内部材17自体はC字形
アーチに枢着されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による患者姿勢維持台を示
す概略図である。
【図2】本発明の第1実施例による患者姿勢維持台の異
なる位置を示す概略図である。
【図3】本発明の第1実施例による患者姿勢維持台の異
なる位置を示す概略図である。
【図4】本発明の第1実施例による患者姿勢維持台の異
なる位置を示す概略図である。
【図5】本発明の第1実施例による患者姿勢維持台の異
なる位置を示す概略図である。
【図6】本発明の第2実施例のベースの側面図である。
【図7】本発明の第2実施例による患者姿勢維持台を示
す概略図である。
【図8】本発明の第2実施例による患者姿勢維持台の異
なる位置を示す概略図である。
【図9】本発明の第2実施例による患者姿勢維持台の異
なる位置を示す概略図である。
【図10】本発明の第2実施例による患者姿勢維持台の
異なる位置を示す概略図である。
【図11】本発明の第2実施例による患者姿勢維持台の
異なる位置を示す概略図である。
【符号の説明】
1 ベース、 2 定置部分、 3 回転部分、 4,
4′ C字形アーチ、5 台板、 6 枢着部、 7
ベース、 8 床側部分、 9 回転部分、10 別の
部分、 11 ガイド、 13 ベース、 14 C字
形アーチ、15 台板、 16 枢着部、 17 案内
部材、 18 C字形アーチの駆動装置、 19 台板
の駆動装置、 20 C字形アーチの駆動装置、 21
台板の駆動装置、 A,B 患者姿勢維持台

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者姿勢維持台であって、ベースと、該
    ベースに可動に支承されたC字形アーチの形の支持部材
    と、該C字形アーチによって高さが可変で該C字形アー
    チに可動に配置されている台板と、前記C字形アーチを
    動かすためのモータ駆動装置と、前記台板の枢着個所の
    領域でC字形アーチに配置された、台板を動かすための
    モータ駆動装置とが設けられている形式のものにおい
    て、 前記C字形アーチ(4,14)が動くと前記台板(5,
    15)がその目下の位置を維持しながら追従させられる
    ように、前記駆動装置が互いに連結されていることを特
    徴とする患者姿勢維持台。
  2. 【請求項2】 前記C字形アーチに可動に配置された台
    板(5,15)が少なくとも90°の角度だけ旋回可能
    である、請求項1記載の患者姿勢維持台。
  3. 【請求項3】 前記台板が旋回範囲内で各角位置で固定
    可能である、請求項2記載の患者姿勢維持台。
  4. 【請求項4】 前記台板(5,15)の長さが可変であ
    る、請求項1または2記載の患者姿勢維持台。
  5. 【請求項5】 前記台板(5,15)がC字形アーチ
    (4,14)に対して長手方向に摺動可能である、請求
    項1から4までのいずれか1項記載の患者姿勢維持台。
  6. 【請求項6】 前記台板(15)がC字形アーチ(1
    4)に対して横方向に摺動可能である、請求項1から5
    までのいずれか1項記載の患者姿勢維持台。
  7. 【請求項7】 前記C字形アーチ(4,14)がベース
    (1,13)に対してほぼ水平な軸線またはほぼ鉛直な
    軸線に沿って可動である、請求項1から6までのいずれ
    か1項記載の患者姿勢維持台。
  8. 【請求項8】 前記台板(5)が、台板のほぼ端部側領
    域で前記C字形アーチ(4)に配置されている、請求項
    1から7までのいずれか1項記載の患者姿勢維持台。
  9. 【請求項9】 前記台板(15)が、台板のほぼ中央領
    域で前記C字形アーチ(14)に配置されている、請求
    項1から7までのいずれか1項記載の患者姿勢維持台。
  10. 【請求項10】 前記C字形アーチ(4,14)を動か
    すためのモータ駆動装置が歯付きベルトと歯車とから成
    る駆動装置である、請求項1から9までのいずれか1項
    記載の患者姿勢維持台。
  11. 【請求項11】 前記C字形アーチ(4,14)とひい
    ては前記台板(5,15)とが、鉛直方向軸線を中心に
    旋回可能に前記ベースに支承されている、請求項1から
    10までのいずれか1項記載の患者姿勢維持台。
  12. 【請求項12】 前記C字形アーチ(4)が、ほぼ水平
    方向に延びる軸線を中心に旋回可能に前記ベース(7)
    に支承されている、請求項1から11までのいずれか1
    項記載の患者姿勢維持台。
JP10107449A 1997-04-18 1998-04-17 患者姿勢維持台 Withdrawn JPH10295746A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19716381.5 1997-04-18
DE19716381 1997-04-18

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10107449A Withdrawn JPH10295746A (ja) 1997-04-18 1998-04-17 患者姿勢維持台

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US (1) US6070281A (ja)
JP (1) JPH10295746A (ja)

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