JPH10295661A - 生体磁気データ表示装置 - Google Patents
生体磁気データ表示装置Info
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- JPH10295661A JPH10295661A JP9110877A JP11087797A JPH10295661A JP H10295661 A JPH10295661 A JP H10295661A JP 9110877 A JP9110877 A JP 9110877A JP 11087797 A JP11087797 A JP 11087797A JP H10295661 A JPH10295661 A JP H10295661A
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
る生体磁気データ表示装置を提供する。 【解決手段】 被検体の関心部位からの生体磁気を磁束
計内の複数の磁気センサで個別に検出して得た生体磁気
データと検出した磁気センサの位置情報と画面表示情報
との関連付けを行い、記憶手段に記憶する(S1〜S
2)。この記憶された情報に基づき波形および波形強度
分布を表示装置に表示し、指示手段により前記波形また
は波形強度分布内の指標点を指定する(S3〜S4)。
この指定された波形または指標点に関連付けされた画面
表示情報を記憶手段から呼び出し、予め指定された値に
変更して再度、記憶装置に記憶するので、この変更され
た画面表示情報に関連する波形および指標点は同一の表
示状態となり、他の波形や指標点に比べて強調された表
示になる(S5〜S6)。この強調された表示を見るだ
けで容易に関連する情報を探察することができる。
Description
から得た生体磁気データに基づいて、波形または波形強
度分布を表示する生体磁気データ表示装置に係り、特
に、関連する表示データを容易に確認することができる
生体磁気データ表示装置に関する。
形成されている分極が壊れて生体活動電流が流れる。こ
の生体活動電流は、脳や心臓において現れ、脳波,心電
図として記録される。また、生体活動電流によって生じ
る磁界は、脳磁図,心磁図として記録される。
計として、SQUID(Superconduc-ting Quantum Int
erference Device:超電導量子干渉計)を用いたマルチ
チャンネルSQUIDセンサが開発されている。このマ
ルチチャンネルSQUIDセンサは、デュアーと呼ばれ
る容器内に多数の磁気センサを液体窒素などの冷媒に浸
漬して収納している。
被検体の関心部位である例えば頭部の外側に置き、脳内
に生じた生体活動電流源である電流双極子(以下、「電
流源」と呼ぶ)による微小磁界を無侵襲に計測すること
ができる。
Dセンサ内の各磁気センサで個別に生体磁気データが得
られる。この磁気センサごとの生体磁気データをカラー
モニタなどに波形表示や波形強度分布を表示すること
で、被検体の関心部位内の電流源の状態を把握すること
ができる。
大きく分けて3つの分割画面で構成されている。第1の
分割画面は、マルチチャンネルSQUIDセンサ内の磁
気センサが配備された面に対応する円形画面領域内に、
マルチチャンネルSQUIDセンサにおける各磁気セン
サの位置に対応する位置に生体磁気データの波形表示を
配置した全波形表示画面である。第2の分割画面は、全
波形表示画面に表示される波形を拡大表示するととも
に、その波形を検出した磁気センサの位置情報を併せて
表示する個別波形表示画面である。第3の分割画面は、
マルチチャンネルSQUIDセンサに対応する小円形画
面領域内に、マルチチャンネルSQUIDセンサ内の各
磁気センサの位置に対応するように小円形画面領域内に
指標点を表示し、各指標点に対応する各磁気センサで検
出された生体磁気データの波形強度に応じて、小円形画
面領域全体を等圧線状に色づけした波形強度表示画面で
ある。これら3つの表示画面それぞれに各磁気センサで
検出された生体磁気データの波形または波形強度分布が
表示されている。
および波形強度表示画面に表示されている各磁気センサ
で検出された生体磁気データの波形表示や波形強度の分
布を観察することで被検体の関心部位の電流源の状態を
把握することができる。
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。例えば、全波形表示画面において特徴的な波形が
あり、この波形の拡大波形やこの波形を検出した磁気セ
ンサ位置付近の波形強度の分布を調べたい場合、まず、
全波形表示画面に表示された特徴的な波形が磁気センサ
の位置情報である何番の磁気センサで検出されたのかを
調べる。つぎに、この磁気センサの番号に基づいて、個
別波形表示画面に表示された磁気センサの番号に対応し
た波形を探察する。さらに、波形強度表示画面には、磁
気センサの番号が表示されていないので、再度全波形表
示画面と波形強度表示画面の位置的な対応をとりなが
ら、特徴的な波形のある位置に対応する波形強度表示画
面に表示された指標点を探察する必要がある。
波形があり、この波形を検出した磁気センサ付近の波形
強度の分布を知りたい場合、まず、個別波形表示画面の
特徴的な波形を検出した磁気センサの番号を確認する。
つぎに、全波形表示画面内の先の磁気センサの番号に対
応する磁気センサの番号を探す。全波形表示画面と波形
強度表示画面の対応させて、全波形表示画面の磁気セン
サの番号に対応する波形強度表示画面内の指標点を確認
しなくてはならない。
体磁気データに関連する波形または波形強度の分布を調
べる場合、それぞれの表示画面によって異なる探察方法
で対応するデータを探さなくてはならない問題がある。
れたものであって、ある磁気センサで検出された生体磁
気データに関連する波形表示や波形強度分布を容易に探
察し確認することができる生体磁気データ表示装置を提
供することを目的とする。
目的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、この発明は、被検体の関心部位の生体活動電流源か
ら生じる微小磁界を、磁束計内に配備された複数個の磁
気センサで個別に検出し、この検出した生体磁気データ
を各磁気センサに対応する表示位置に波形表示する全波
形表示部と、前記全波形表示部の各波形表示を個別に拡
大表示する個別波形表示部と、前記磁束計内に配備され
た磁気センサの位置に対応する表示位置に磁気センサの
位置情報を含む指標点を配置し、各指標点における磁気
センサで検出される生体磁気データの波形強度に応じて
等圧線状に色分けして波形強度分布を表示する波形強度
表示部とを備えた生体磁気データ表示装置であって、
(a)前記生体磁気データを検出した磁気センサごと
に、磁気センサ位置情報と、生体磁気データであるX成
分波形情報とY成分波形情報とZ成分波形情報と、表示
の形態を定める画面表示情報とが関連付けされて記憶さ
れる記憶手段と、(b)前記記憶手段に記憶されている
情報に基づいて、前記全波形表示部、前記個別波形表示
部、前記波形強度表示部にそれぞれ波形または指標点を
表示する表示手段と、(c)前記全波形表示部、前記個
別波形表示部、前記波形強度表示部に表示されている波
形または指標点の何れかを指定する指示手段と、(d)
前記指示手段によって指定された波形または指標点に関
連付けされた画面表示情報を前記記憶手段から呼び出
し、この画面表示情報を予め指定された値に変更するこ
とで、前記指定された情報に関連する波形及び指標点を
強調表示する画像処理手段とを備えたことを特徴とする
ものである。
る。被検体の関心部位の電流源から発生する微小磁界を
磁束計内に配備された各磁気センサで個別に検出する。
記憶手段には、磁気センサで検出された生体磁気データ
と、この生体磁気データを検出した磁気センサの位置情
報と、画面表示情報とが関連付けされて記憶されてい
る。表示手段には、個別波形表示画面と全波形表示画面
および波形強度表示画面が表示されいる。また、各表示
画面には、記憶手段に記憶されている各磁気センサで検
出された生体磁気データなどに基づき、波形または磁気
センサの位置情報を含む指標点が表示されている。この
何れかの表示画面の波形表示または指標点を指示手段に
よって指定する。画像処理手段は、指定された波形また
は指標点に関連した画面表示情報を記憶手段から呼び出
し、この画面表示情報を予め指定された値に変更する。
表示手段に表示されている画面は、記憶手段に記憶され
ている情報に基づいて表示されているので、変更した画
面表示情報に関連した表示はすべて同一の表示形態で強
調表示される。
例に係る生体活動電流源推定装置の概略構成および処理
手順を説明する。本実施例では、被検体の関心部位を頭
部として電流源を推定する。図中、符号1はマルチチャ
ンネルSQUIDセンサを示す。このマルチチャンネル
SQUIDセンサ1は、被検体Mの頭部の外側に配備さ
れている。マルチチャンネルSQUIDセンサ1は、デ
ュアー1a内に図示しない多数の磁気センサS1 〜Sm
が冷媒に侵漬して収納されて構成されている。これらマ
ルチチャンネルSQUIDセンサ1や被検体Mは、磁気
シールドルーム11内に配設される。
明する。まず、被検体Mに、刺激装置3から電気的刺激
(あるいは音、光刺激など)が与えらる。この刺激によ
り、被検体Mの脳内に発生した生体活動電流源から生じ
る微小磁界を、マルチチャネルSQUIDセンサ1内の
磁気センサS1 〜Sm で個別に検出する。この磁気セン
サは、X、Y、Z方向の成分に分けて検出することがで
きるので、各磁気センサで検出された生体磁気データ
は、X成分波形、Y成分波形、Z成分波形で表される。
(ステップS1)
検出した磁気センサの位置情報とを、データ変換部4で
デジタルデータに変換した後、データ収集部5に集めら
れる。このデータ収集部5に集められたデータはデータ
処理部6で次のように関連付けされる。磁気センサの位
置情報である磁気センサ番号と、その磁気センサで検出
された生体磁気データであるX成分波形とY成分波形お
よびZ成分波形と、画面表示情報との関連付けを行な
う。この画面表示情報とは、カラーモニタ等に表示する
場合に、表示画面上の波形や指標点の表示形態を決める
ものである。具体的には、関連付けされた波形や指標点
を同一色で表示したり、関連付けされた波形や指標点を
マーキングしたりするものである。
タを、この発明の記憶手段であるメモリ7に送る。メモ
リ7はこの送られてきたデータを記憶する。ここで図4
にメモリ7に記憶されているデータを模式図で示す。
(ステップS2)
いるデータに基づいて、この発明の表示手段であるカラ
ーモニタ8に表示させる(ステップS3)。
する。符号50は、カラーモニタ8のモニタ画面であ
る。このモニタ画面50には、全波形表示画面51と個
別波形表示画面52および波形強度表示画面53が表示
されている。
SQUIDセンサ1の磁気センサS 1 〜Sm が配備され
ている面に対応しており、磁気センサS1 〜Sm の各位
置に対応して磁気センサと同数個の符号20が配置され
ている。この符号20には、磁気センサS1 〜Sm に対
応する磁気センサ番号表示21と、磁気センサで検出さ
れる生体磁気データのX成分波形21x、Y成分波形2
1y、Z成分波形21zとが表示されている。この全波
形表示画面51を観察することで、各磁気センサで検出
された生体磁気データのX、Y、Z成分波形の分布を確
認することができる。
面51で表示される波形の拡大波形およびその波形を検
出した磁気センサ番号と成分の属性が表示されている。
例えば、全波形表示画面51の波形21xは、個別波形
表示画面52の拡大波形31に対応している。また、拡
大波形31の左端には、磁気センサ番号とその波形の成
分の属性を示す詳細表示30がされている。この個別波
形表示画面52に表示された拡大波形31は時間軸とと
もに表示されているので、時間ごとの波形の変化を詳細
に確認することができる。なお、本実施例の個別波形表
示画面52には、5つの波形しか表示されていないが、
これに限定するものではなく、例えば、この個別波形表
示画面52をスクロールさせることで全ての波形を確認
することができる。ここで、スクロールとは、個別波形
表示画面52に図示しない特定領域を、マウスカーソル
2を用いてクリックすることで、個別波形表示画面52
に表示されていない波形表示等を表示させることであ
る。また、クリックとは、マウスに装備されているボタ
ンを瞬間的に押す動作である。
の波形強度の分布を示すX成分波形強度画面53aとY
成分波形強度画面53bとZ成分波形強度画面53cと
で構成されている。この各波形強度画面は、マルチチャ
ンネルSQUIDセンサ1の磁気センサS1 〜Sm が配
備されている面に対応しており、磁気センサS1 〜S m
の各位置に対応して磁気センサと同数個の指標点40が
配置されている。この指標点40における波形の強度に
よって、各波形強度画面全体に等圧線状に色分される。
この波形強度表示画面53を観察することで、マルチチ
ャンネルSQUIDセンサ1の各磁気センサで検出され
る生体磁気データの成分ごとの波形強度の分布を確認す
ることがきる。
モニタ8のモニタ画面50を見ながら、作業者は指示手
段であるマウス10を操作して、モニタ画面50上のマ
ウスカーソル2を動かして、特徴的な波形または指標点
を指定する。この指定は、指定したい波形や指標点上に
マウスカーソル2を重ねクリックする。(ステップS
4)
は指標点に関連する画面表示情報をメモリ7から呼び出
す(ステップS5)。さらに、この画面表示情報を予め
指定されている値に書き換え、再びメモリ7に記憶す
る。カラーモニタ8に表示されるモニタ画面50は、メ
モリ7に記憶されている情報に基づいて表示されるの
で、この画面表示情報が書き換えられた波形および指標
点は、他の波形および指標点とは異なった表示色とな
る。この結果をカラーモニタ8やカラプリンタ9に出力
する。(ステップS6)
よび指標点は、モニタ画面50に表示されている他の波
形や指標点に比べて強調された表示となっている。この
強調されている表示を探すだけで、関連する全ての情報
を即座に把握することができる。
明によれば、指示手段を用いて、表示手段に表示されて
いる波形または指標点の何れか1つを指定することがで
きる。その指定された波形または指標点に関連する全て
の情報を強調表示するので、この強調された表示を確認
することで容易に関連した情報の把握をすることができ
る。
施例の概略構成を示したブロック図である。
ートである。
画面の概略図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 被検体の関心部位の生体活動電流源から
生じる微小磁界を、磁束計内に配備された複数個の磁気
センサで個別に検出し、この検出した生体磁気データを
各磁気センサに対応する表示位置に波形表示する全波形
表示部と、前記全波形表示部の各波形表示を個別に拡大
表示する個別波形表示部と、前記磁束計内に配備された
磁気センサの位置に対応する表示位置に磁気センサの位
置情報を含む指標点を配置し、各指標点における磁気セ
ンサで検出される生体磁気データの波形強度に応じて等
圧線状に色分けして波形強度分布を表示する波形強度表
示部とを備えた生体磁気データ表示装置であって、
(a)前記生体磁気データを検出した磁気センサごと
に、磁気センサ位置情報と、生体磁気データであるX成
分波形情報とY成分波形情報とZ成分波形情報と、表示
の形態を定める画面表示情報とが関連付けされて記憶さ
れる記憶手段と、(b)前記記憶手段に記憶されている
情報に基づいて、前記全波形表示部、前記個別波形表示
部、前記波形強度表示部にそれぞれ波形または指標点を
表示する表示手段と、(c)前記全波形表示部、前記個
別波形表示部、前記波形強度表示部に表示されている波
形または指標点の何れかを指定する指示手段と、(d)
前記指示手段によって指定された波形または指標点に関
連付けされた画面表示情報を前記記憶手段から呼び出
し、この画面表示情報を予め指定された値に変更するこ
とで、前記指定された情報に関連する波形及び指標点を
強調表示する画像処理手段とを備えたことを特徴とする
生体磁気データ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11087797A JP3671599B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 生体磁気データ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11087797A JP3671599B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 生体磁気データ表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10295661A true JPH10295661A (ja) | 1998-11-10 |
JP3671599B2 JP3671599B2 (ja) | 2005-07-13 |
Family
ID=14546970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11087797A Expired - Fee Related JP3671599B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 生体磁気データ表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3671599B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6336043B1 (en) | 1997-10-02 | 2002-01-01 | Hitachi, Ltd. | Method for processing biomagnetic field data, magnetic field contour mapping, forming their waveforms and a biomagnetic instrument using the same |
US6473518B1 (en) | 1997-10-02 | 2002-10-29 | Hitachi, Ltd. | Method of measuring a biomagnetic field, method of analyzing a measured biomagnetic field, method of displaying biomagnetic field data, and apparatus therefor |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP11087797A patent/JP3671599B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6336043B1 (en) | 1997-10-02 | 2002-01-01 | Hitachi, Ltd. | Method for processing biomagnetic field data, magnetic field contour mapping, forming their waveforms and a biomagnetic instrument using the same |
US6473518B1 (en) | 1997-10-02 | 2002-10-29 | Hitachi, Ltd. | Method of measuring a biomagnetic field, method of analyzing a measured biomagnetic field, method of displaying biomagnetic field data, and apparatus therefor |
US6711281B2 (en) | 1997-10-02 | 2004-03-23 | Hitachi, Ltd. | Method of measuring a biomagnetic field, method of analyzing a measured biomagnetic field, and method of displaying biomagnetic field data, and apparatus therefor |
US6961605B2 (en) | 1997-10-02 | 2005-11-01 | Hitachi, Ltd. | Method for processing biomagnetic field data, magnetic field contour mapping, forming their waveforms and a biomagnetic instrument using the same |
US7194121B2 (en) | 1997-10-02 | 2007-03-20 | Hitachi, Ltd. | Method of measuring a biomagnetic field, method of analyzing a measured biomagnetic field, method of displaying biomagnetic field data, and an apparatus therefor |
US7433506B2 (en) | 1997-10-02 | 2008-10-07 | Hitachi, Ltd. | Method of measuring a biomagnetic field, method of analyzing a measured biomagnetic field, method of displaying biomagnetic field data, and an apparatus therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3671599B2 (ja) | 2005-07-13 |
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