JPH10295457A - 机上用書棚装置 - Google Patents

机上用書棚装置

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JPH10295457A
JPH10295457A JP11237697A JP11237697A JPH10295457A JP H10295457 A JPH10295457 A JP H10295457A JP 11237697 A JP11237697 A JP 11237697A JP 11237697 A JP11237697 A JP 11237697A JP H10295457 A JPH10295457 A JP H10295457A
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JP
Japan
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side plates
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lower shelf
plate
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JP11237697A
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English (en)
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Atsushi Nittami
篤 新田見
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Itoki Crebio Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 机上用書棚装置5の使い勝手を向上させる。 【解決手段】 机天板2上面の後部に側板9a、9bを
載置し、着脱自在に取り付けした下部棚体6に対して上
部棚体7を取り外し可能に装着する一方、下部棚体6に
おける側板9a、9b内面に高さ位置変更可能に取り付
けしたブラケット47,47にて照明装置16の設置高
さを任意に変更できるようにする。さらに補助棚板12
を取り外し可能にして机天板2上で下部棚体6に接近さ
せてパソコン54を配置できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、学習机等の机天板
の上面の後部に立設する書棚の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、実開平4−112635
号公報では、机天板上に載置した机上の書棚を下部棚体
と上部棚体とにより構成し、下部棚体の左右両側板部
を、机天板上に載置し、且つ連結部材を介して、机天板
と下部棚体とを取り外し可能に構成する一方、この下部
棚体の左右両側板の上端に、上部棚体における左右両側
板を着脱自在に載置し、上下に側板を取り外し可能に連
結することが開示され、且つ下部棚体をその左右両側板
間の一方の側部を補助本棚に、他方の側部を載置棚に構
成し、この載置棚における背面部に固持されて上方に延
びる支柱の先端に蛍光灯等の照明具を装着したことも開
示されている。
【0003】また、実公昭48−34188号公報で
は、机天板上面の後部左右両側から立設した左右一対の
支柱に、書棚を高さ調節可能に装着し、該書棚の棚板下
面に照明具を取付けしたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記前者の先行技術に
よれば、使用者の成長に伴う学習作業の形態に合わせ
て、或いは使用者の好みや使い勝手により、書棚(本
棚)を段階的に取り外しできるとしてる。しかしなが
ら、下部棚体が机天板上に取り付けられている場合にお
いて、使用者の身体的成長につれて、もしくは好みに応
じて、照明装置の高さ位置を変更できないという問題が
あった。
【0005】また、後者の先行技術では、照明装置と本
棚とが一体的にしか高さ調節ができず、本棚の高さ位置
を変更しないで、照明装置のみの高さ位置を調節するこ
とができないという問題があった。特に、最近では、パ
ーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)を机天
板に載置して学習する形態が多くなっているから、その
パソコンの大きさ、特に高さ寸法によっては、上部棚体
を取り除いても照明装置の設置位置を高く変更できない
と、パソコンを配置できなくなるという使い勝手の悪さ
が問題となっていた。
【0006】本発明は、前記問題を解決し、使い勝手の
良好な机上用書棚装置を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明の机上用書棚装置は、机天板
の上面の後部に、取り外し可能に立設され、且つ、照明
装置を備えた下部棚体と、該下部棚体の左右両側板の上
部に対して取り外し可能に連結される上部棚体とからな
る机上用書棚装置において、前記照明装置を、下部棚体
における左右両側板に対して高さ調節可能に装着したも
のである。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の机上用書棚装置において、前記照明装置は、下
部棚体の上部において前後移動可能に構成したものであ
る。他方、請求項3に記載の発明の机上用書棚装置は、
机天板の上面の後部に、取り外し可能に立設された下部
棚体と、該下部棚体の左右両側板の上部に対して取り外
し可能に連結され、且つ、棚板の下面側に照明装置を備
えた中部棚体と、該中部棚体における左右両側板の上部
に対して取り外し可能に連結される上部棚体とからなる
ように構成したものである。
【0009】さらに、請求項4に記載の発明は、請求項
1乃至請求項3のいずれかに記載の机上用書棚装置にお
いて、前記下部棚体における左右両側板の間に中間縦板
を立設し、該中間縦板と、一方の側板との間には補助棚
板を着脱自在に配置したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明を具体化した実施例
について図面を参照しながら説明する。本実施例の学習
用の机は木製であり、机天板2の左右両側下面を脚足
3,3にて支持し、机天板2の下面には平抽斗4a,4
bが前後移動可能に装着されている。なお、キャスタを
備えて床面上を移動できるワゴン式の袖抽斗(図示せ
ず)を机天板2の下面または側部に配置しても良い。
【0011】図1〜図3に示す第1の実施形態における
机上用書棚装置5は、机天板2の上面後部に下部棚体6
と上部棚体7とが各々着脱自在に配置できる上下2分割
式のものであって、下部棚体6は、左右の側板9a,9
bと、該左右両側板9a,9bの背面間を覆う下背板8
と、左右両側板9a,9bの間に立設する中間縦板10
と、左側板9aと中間縦板10の間に固定する棚板11
と、右側板9bと中間縦板10の間にて前後方向に抜き
差し可能(着脱自在)に装着する補助棚板12等からな
り、木製の各部材を所定の木組み及び埋め込みナットと
ビス等にて連結する。
【0012】図4に示すように、右側板9bと中間縦板
10との相対面する側面に穿設した前後一対の取り付け
穴13,13に、平面視略コ字型の水平な金属支持棒1
4を差し込み、前記補助棚板12の左右両側面に後向き
開放状に切欠いた溝15を挿入することにより、当該補
助棚板12を着脱自在となす。また、前記棚板11の下
面には、図1に示すように、後述する照明装置16をO
N・OFFするためのスイッチ17と、商用電源から電
気を供給するためのコンセント18と、過電流のとき通
電を遮断できるブレーカ19とを備えた電気ボックス2
0を配置し、その電気ボックス20に隣接して小抽斗2
1が備えられている。なお、符号22は、下背板8に穿
設されたコード挿通穴である。
【0013】前記下部棚体6は、机天板2の側部との間
で締着するための従来周知の構成の連結金具23を介し
て取り外し可能に装着される。なお、この連結金具23
に代えて、図5に示す連結金具25を使用しても良い。
この連結金具25は、机天板2の側端に遊嵌するコ字型
の嵌合部25aと、該嵌合部25aの上端に連設されて
側板9a(9b)の外面に当接する縦板部25bと、該
縦板部25bに水平に対して小角度θ1にて傾斜状に穿
設され、前記側板9a(9b)の外面に突出する大径頭
付の係合ピン27の軸部に被嵌係止する係合穴26と、
前記嵌合部25aの下面から机天板2の下面に押圧する
操作ねじ28とからなる。図5から理解できるように、
前記係合穴26の大径穴部に係合ピン27の大径頭を突
出させ、該係合ピン27の軸部を係合穴26の高い位置
方向にずらせ、且つ嵌合部25aを机天板2の側縁に被
嵌する。次いで、下方から操作ねじ28にて机天板2の
下面を押圧すると、前記傾斜状の係合穴26の高い方に
係合ピン27の軸部がすべり、強い圧力で机天板2と下
部棚体6を連結できる。
【0014】上部棚体7は、図1〜図3に示すように、
左右両側板30a,30bと棚板29とそれらの背面に
連設した背面板31等からなり、木製の各部材を所定の
木組み及び埋め込みナットとビス等にて連結する。この
左右両側板30a,30bの下端面を下部棚体6におけ
る左右両側板9a,9bの上端面に直線状となるように
載置し、上下の側板を各々後述の連結金具32を介して
着脱自在に連結する。このように下部棚体6と上部棚体
7とを縦に連結したときには、背面板31の下端が下背
板8の後面に若干重複するように、背面板31を下に延
長している。
【0015】図6及び図7は、連結金具32の説明図で
あって、上または下の一方の側板(実施例では上側の側
板30a,30b)の下端に、雌ねじソケット33をた
たき込む等して埋設し、これに大径頭34付きの係止杆
35を螺着して突出させる。他方の下または上の側板
(実施例では下側の側板9a,9b)の内面側に開口形
成した円形状の取り付け穴36に連通する挿通穴37に
前記係止杆35が挿通でき、大径頭34が取り付け穴3
6内に臨むように設定されている。前記取り付け穴36
内に嵌め込む連結金具32は、実質的に円盤状であり、
その左右両側38,39のうち一方の側板39には前記
係止杆35の大径頭34が連結金具32内に挿入し得る
略三日月状の切欠き開口40を形成する。他方の側板3
8には、ドライバー等の工具先端差し込み用の長穴41
を穿設する。そして、連結金具32の外周面には、前記
切欠き開口40に連通する案内溝42を円周方向に適宜
円弧長さにわたって形成し、該案内溝42箇所における
外周面と内周面との肉厚を切欠き開口40の箇所で最も
薄く、これら遠ざかるにつれて厚くなるような内周カム
面43に形成する。
【0016】これにより、大径頭34が連結金具32内
に位置した状態で、連結金具32を回動させると、大径
頭34が内周カム面43により、連結金具32の半径中
心方向に引きつけられ、上下側板を強固に締結できるの
である。前記下部棚体6には、照明装置16がその高さ
を調節可能、且つ前後方向に移動調節可能に装着されて
いる。即ち、蛍光灯等の光源44及び透明または半透明
の合成樹脂製の横長のフード45の左右両側を支持する
枠体46に形成されたレール部46aには、ブラケット
47の内面に装着したコロ48にて前後移動可能に支持
され、左右両側のブラケット47(図8では一方のみ示
す)の後部間に回動可能に支持された連動杆49に取り
付けられた屈曲可能なリンク機構50を介して左右両側
の枠体46に連結し、前記フード45の任意の位置もし
くは一方の枠体46を手で持って押し引きすると、照明
装置16が平行状に前後移動できる構成である。また、
前記左右両側のブラケット47に設けた穴51と、前記
下部棚体6の左右両側板9a,9bの内面に縦方向に適
宜間隔にて穿設された取り付け穴52との取り付け位置
を変更してねじ53にて固定することにより、照明装置
16の配置高さ位置を任意に調節できる構成となってい
る。
【0017】従って、図3に示すように、上下棚体7,
6を連結した状態では、上部棚体7における棚板29の
下方に照明装置16が位置するように、低い位置にブラ
ケット47を装着するのであり、下部棚体6に対して上
部棚体7を取り外した状態では(図1及び図2参照)、
使用者の好みに応じて、照明装置16の高さ位置を高く
するように、ブラケット47の取り付け位置を変更すれ
ば良い。特に、下部棚体6における一側寄りの補助棚板
12を取り外して後、その箇所に図1に示すようにパソ
コン54を配置したとき、該パソコン54の上端と照明
装置16とが干渉するときには、当該照明装置16をさ
らに高い位置に変更すれば良いのである。なお、この実
施形態の机上用書棚装置5の使用形態の変形として、下
部棚体6を除去し、上部棚体7を机天板2上に取り付け
することも可能である。机天板2から全ての棚体6,7
を除去しても良い。
【0018】図9〜図12は、机上用書棚装置5を上下
3分割可能に構成してものであって、机天板2に対して
取り付け自在な下部棚体6の構成は、前記実施形態とほ
ぼ同じであるので、同じ符号を付して詳細な説明を省略
する。下部棚体6と机天板2との着脱自在な取り付けは
前記と同様に連結金具23もしくは連結金具25を使用
する。前記下部棚体6と上部棚体7との間にて取り外し
可能な中部棚体55は、左右両側板56a,56bと、
その上端間を連結した棚板57等からなり、木製の各部
材を所定の木組み及び埋め込みナットとビス等にて連結
する。そして、棚板57の下面にて照明装置16が前後
移動可能に装着されている。
【0019】他方、上部棚体7は、前記実施形態とほぼ
同じであるが、その左右両側板30a,30bの裏面側
は上下の背面板58a,58bにて連結されており、そ
のうち下部背面板58bは、図9〜図11に示すごと
く、3つの棚体6,55,7上下方向に連結した状態に
おいて、下部棚体6における背板8の上端より下方まで
延長された形態とする。上部棚体7と中部棚体55との
側板30a,56a同士及び側板30b,56b同士の
着脱自在な連結、並びに下部棚体6と中部棚体55との
側板9a,56a同士及び側板9b,56b同士の着脱
自在な連結は、各々前記連結金具32と係止杆35とに
よるものとするので詳細な説明は省略する。
【0020】本実施形態においては、図9及び図10に
示すように下部棚体6上に中部棚体55を積み上げて連
結金具32と係止杆35とにより取り付けし、さらにそ
の上に上部棚体7を積み上げて前記と同様に取り付けし
た使用形態と、図11のごとく上部棚体7のみを取り外
した使用形態や図12のように、下部棚体6のみを机天
板2に取り付けした使用形態、または、下部棚体6を除
去し、上部棚体7を机天板2に取り付けする使用形態、
さらには、その上に中部棚体55を連結した使用形態も
選択することができるものである。これらの棚体同士、
及び机天板2と棚体6(7)との連結に前記連結金具3
2と係止杆35とを使用するようにしても良い。
【0021】そして、図11に示すように、下部棚体6
上に中部棚体55を取り付けした小形態にあっては、下
部棚体6における補助棚板12を除去して、その前方に
の机天板2上にパソコン54を載置して使用し、中部棚
体55における棚板57上にプリンタ60等を載置する
ことも可能となる。これらの場合に、背板8に穿設した
コード挿通孔22を利用してパソコン54及びプリンタ
60のコードを挿通させることもできる。
【0022】第2実施形態の変形例として、前記中部棚
体55に照明装置16を装着せず、第1実施形態(図1
参照)のごとく、下部棚体6に照明装置16を高さ調節
及び前後移動可能に装着する形態であっても良い。な
お、前記各実施形態において、棚板11の下面一側に配
置する電気機器用の電源コンセント18を、電気ボック
スの背面側に開口する(従って、下部棚体6の背板8よ
りも後側に配置したコードを、背板8に穿設したコード
挿通孔(図示せず)を介して棚板11の下に導いて、前
記背面側の電源コンセントに接続するようにしても良
い。照明装置16の高さ調節手段として、前記ブラケッ
ト47の取り付け位置の変更に代えて、枠体46を支持
する支柱を伸縮可能に構成しても良い。
【0023】机天板2と下部棚体6との連結金具及び上
下棚体7,6もしくは中部棚体55との連結金具は、本
発明の要旨を逸脱しないかぎり、実施例以外の構成のも
のを採用しても良いことはいうまでもない。机天板2は
脚体3に対して昇降調節可能に構成された高さ調節自在
なものであっても良い。
【0024】
【発明の効果】以上に詳述したごとく、請求項1に記載
の発明の机上用書棚装置は、机天板の上面の後部に、取
り外し可能に立設され、且つ、照明装置を備えた下部棚
体と、該下部棚体の左右両側板の上部に対して取り外し
可能に連結される上部棚体とからなる机上用書棚装置に
おいて、前記照明装置を、下部棚体における左右両側板
に対して高さ調節可能に装着したものであるから、上下
棚体を連結して机天板上に載置取り付けした使用状態
と、下部棚体のみを机天板に取り付けした使用状態のい
ずれにおいても、照明装置を使用者の好みや、学習形態
等に応じて高さ位置を自在に調節できるほか、特に、上
部棚体を除去した使用形態にあっては、照明装置を高く
することが何ら障害なく実行できるという効果を奏す
る。
【0025】さらに、照明装置は、下部棚体の左右両側
板に対して上下調節自在に装着されているので、照明装
置が左右に長くても、下部棚体の内側の物品と干渉しあ
うことがないという効果を奏する。また、請求項2に記
載の発明は、請求項1に記載の机上用書棚装置におい
て、前記照明装置は、下部棚体の上部において前後移動
可能に構成したものであるから、前記の照明装置の高さ
調節に加えて、前後位置も調節でき、机天板上の照明効
果を一段と向上させることができるという効果を奏す
る。
【0026】他方、請求項3に記載の発明の机上用書棚
装置は、机天板の上面の後部に、取り外し可能に立設さ
れた下部棚体と、該下部棚体の左右両側板の上部に対し
て取り外し可能に連結され、且つ、棚板の下面側に照明
装置を備えた中部棚体と、該中部棚体における左右両側
板の上部に対して取り外し可能に連結される上部棚体と
からなるように構成したものである。
【0027】従って、使用者の好みや、学習形態等に応
じて下部棚体と中部棚体と上部棚体との任意の組合せに
よる書棚装置の使用形態を選択することができ、机上用
書棚装置の使い勝手が一層向上するという効果を奏す
る。さらに、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の机上用書棚装置において、前
記下部棚体における左右両側板の間に中間縦板を立設
し、該中間縦板と、一方の側板との間には補助棚板を着
脱自在に配置したものであるから、パソコン等机天板上
に載置する物品に応じて当該物品の収納箇所に設定した
り、本置き箇所とするという使用形態の変更を簡単にで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】机天板上に下部棚体を取り付けし、上部棚体を
取り外した状態の正面図である。
【図2】図1のII−II線側断面図である。
【図3】机天板上に下部棚体を取り付けし、その上に上
部棚体を取り付けた状態の側断面図である。
【図4】下部棚体の要部斜視図である。
【図5】机天板と棚体との連結金具の側面図である。
【図6】棚体同士の連結金具の断面図である。
【図7】図6のVII −VII 線矢視断面図である。
【図8】正面装置の支持部を示す一部切欠き斜視図であ
る。
【図9】机天板上に下部棚体、中部棚体、上部棚体を上
下方向に積み重ねて取り付けた状態の正面図である。
【図10】図9のX−X線矢視断面図である。
【図11】机天板上に下部棚体と中部棚体を上下方向に
積み重ねて取り付ける一方、上部棚体を除去した状態の
正面図である。
【図12】机天板上に下部棚体のみを取り付ける一方、
中部棚体を除去した状態の正面図である。
【符号の説明】
2 机天板 5 机上用書棚装置 6 下部棚体 7 上部棚体 10 中間縦板 12 補助棚板 16 照明装置 44 光源 47 ブラケット 53 ねじ 54 パソコン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 机天板の上面の後部に、取り外し可能に
    立設され、且つ、照明装置を備えた下部棚体と、該下部
    棚体の左右両側板の上部に対して取り外し可能に連結さ
    れる上部棚体とからなる机上用書棚装置において、前記
    照明装置を、下部棚体における左右両側板に対して高さ
    調節可能に装着したことを特徴とする机上用書棚装置。
  2. 【請求項2】 前記照明装置は、下部棚体の上部におい
    て前後移動可能に構成したことを特徴とする請求項1に
    記載の机上用書棚装置。
  3. 【請求項3】 机天板の上面の後部に、取り外し可能に
    立設された下部棚体と、該下部棚体の左右両側板の上部
    に対して取り外し可能に連結され、且つ、棚板の下面側
    に照明装置を備えた中部棚体と、該中部棚体における左
    右両側板の上部に対して取り外し可能に連結される上部
    棚体とからなることを特徴とする机上用書棚装置。
  4. 【請求項4】 前記下部棚体における左右両側板の間に
    中間縦板を立設し、該中間縦板と、一方の側板との間に
    は補助棚板を着脱自在に配置したことを特徴とする請求
    項1乃至請求項3のいずれかに記載の机上用書棚装置。
JP11237697A 1997-04-30 1997-04-30 机上用書棚装置 Pending JPH10295457A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018068936A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社岡村製作所 天板昇降式什器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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A02 Decision of refusal

Effective date: 20031216

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