JPH10293527A - 回転バネ定数可変トーションバー装置 - Google Patents
回転バネ定数可変トーションバー装置Info
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- JPH10293527A JPH10293527A JP9101829A JP10182997A JPH10293527A JP H10293527 A JPH10293527 A JP H10293527A JP 9101829 A JP9101829 A JP 9101829A JP 10182997 A JP10182997 A JP 10182997A JP H10293527 A JPH10293527 A JP H10293527A
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- torsion bar
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- rotating spring
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、飛翔体の操舵翼の回転軸にかかる空
気力が大きく変化しても、空気力の変動を模擬すること
が出来る回転バネ定数可変トーションバー装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 本発明に係る回転バネ定数可変トーショ
ンバー装置は、(A)長手方向に溝5を設けたトーショ
ンバー1と、(B)前記トーションバーの溝5にかみ合
い、トーションバー1の長手方向に移動できる回転拘束
金具4からなり、(C)前記回転拘束金具4の移動によ
り、トーションバー1の回転バネ定数を可変にすること
を特徴とする。
気力が大きく変化しても、空気力の変動を模擬すること
が出来る回転バネ定数可変トーションバー装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 本発明に係る回転バネ定数可変トーショ
ンバー装置は、(A)長手方向に溝5を設けたトーショ
ンバー1と、(B)前記トーションバーの溝5にかみ合
い、トーションバー1の長手方向に移動できる回転拘束
金具4からなり、(C)前記回転拘束金具4の移動によ
り、トーションバー1の回転バネ定数を可変にすること
を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飛翔体等の空力負
荷模擬に利用される空力負荷模擬の回転バネ定数可変ト
ーションバー装置に関する。
荷模擬に利用される空力負荷模擬の回転バネ定数可変ト
ーションバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図6に示す。図6は、従来
の空力負荷を模擬するトーションバー装置を示す。図6
に示す従来のトーションバー空力負荷模擬装置は、回転
バネ定数を変化させることができない。そのため、従来
のトーションバー空力負荷模擬装置では、回転バネ負荷
の範囲が一定のトーションバー空力負荷模擬試験しかで
きない。
の空力負荷を模擬するトーションバー装置を示す。図6
に示す従来のトーションバー空力負荷模擬装置は、回転
バネ定数を変化させることができない。そのため、従来
のトーションバー空力負荷模擬装置では、回転バネ負荷
の範囲が一定のトーションバー空力負荷模擬試験しかで
きない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術には、次の
ような問題がある。 (1)飛翔体の模擬飛翔実験では、飛翔体の操舵翼の回
転軸にかかる空力負荷を模擬する必要がある。
ような問題がある。 (1)飛翔体の模擬飛翔実験では、飛翔体の操舵翼の回
転軸にかかる空力負荷を模擬する必要がある。
【0004】その模擬飛翔実験において、飛翔体の速度
または高度変化の小さい場合は、飛翔体の操舵翼の回転
軸にかかる空気力の変動が小さく、図6に示す従来のト
ーションバー方式、すなわち、回転バネ定数が一定でも
空力負荷模擬は可能である。
または高度変化の小さい場合は、飛翔体の操舵翼の回転
軸にかかる空気力の変動が小さく、図6に示す従来のト
ーションバー方式、すなわち、回転バネ定数が一定でも
空力負荷模擬は可能である。
【0005】しかし、地上から発射される飛翔体の場
合、速度および高度が大きく変化するため、すなわち、
動圧が大きく変化するため、飛翔体の操舵角が一定で
も、飛翔体の操舵翼の回転軸にかかる空気力は大きく変
化する。 (2)そのため、模擬飛翔実験においても、操舵翼の回
転軸にかかる空気力の変動を模擬する必要があるが、従
来のトーションバーでは、回転バネ定数が一定のため、
空気力の変動は模擬することが出来ない。本発明は、こ
れらの問題を解決することができる回転バネ定数が可変
のトーションバーを提供することを目的とする。
合、速度および高度が大きく変化するため、すなわち、
動圧が大きく変化するため、飛翔体の操舵角が一定で
も、飛翔体の操舵翼の回転軸にかかる空気力は大きく変
化する。 (2)そのため、模擬飛翔実験においても、操舵翼の回
転軸にかかる空気力の変動を模擬する必要があるが、従
来のトーションバーでは、回転バネ定数が一定のため、
空気力の変動は模擬することが出来ない。本発明は、こ
れらの問題を解決することができる回転バネ定数が可変
のトーションバーを提供することを目的とする。
【0006】
(第1の手段)本発明に係る回転バネ定数可変トーショ
ンバー装置は、(A)長手方向に溝5を設けたトーショ
ンバー1と、(B)前記トーションバーの溝5にかみ合
い、トーションバー1の長手方向に移動できる回転拘束
金具4からなり、(C)前記回転拘束金具4の移動によ
り、トーションバー1の回転バネ定数を可変にすること
を特徴とする。
ンバー装置は、(A)長手方向に溝5を設けたトーショ
ンバー1と、(B)前記トーションバーの溝5にかみ合
い、トーションバー1の長手方向に移動できる回転拘束
金具4からなり、(C)前記回転拘束金具4の移動によ
り、トーションバー1の回転バネ定数を可変にすること
を特徴とする。
【0007】すなわち、本発明はトーションバー1の長
手方向に溝5を設け、その溝5にボールねじ11を備え
た回転拘束金具4をかみ合わせ、回転拘束金具4の位置
を移動できる構造とすることで、トーションバー1の回
転バネ負荷となる部分の範囲7を変化させることができ
る。
手方向に溝5を設け、その溝5にボールねじ11を備え
た回転拘束金具4をかみ合わせ、回転拘束金具4の位置
を移動できる構造とすることで、トーションバー1の回
転バネ負荷となる部分の範囲7を変化させることができ
る。
【0008】これにより、回転バネ定数が変化し、空気
力の変動に対応することができ、模擬飛翔実験におい
て、従来のトーションバーでは飛翔体の操舵翼の回転軸
に対する空気力の変動を模擬できないという課題を解決
することが出来る。
力の変動に対応することができ、模擬飛翔実験におい
て、従来のトーションバーでは飛翔体の操舵翼の回転軸
に対する空気力の変動を模擬できないという課題を解決
することが出来る。
【0009】従って、次のように作用する。 (1)一定の回転バネ定数を持つトーションバー1の長
手方向に溝を設け、その溝にかみ合わせた回転拘束金具
4は、空気力の変動に相当する外部信号8により、ステ
ッピングモータ10を駆動し、そのステッピングモータ
10の回転をボールねじ11に伝える。
手方向に溝を設け、その溝にかみ合わせた回転拘束金具
4は、空気力の変動に相当する外部信号8により、ステ
ッピングモータ10を駆動し、そのステッピングモータ
10の回転をボールねじ11に伝える。
【0010】そのボールねじ11を回転させることで、
トーションバー1の長手方向に設けられた溝にかみ合っ
ている回転拘束金具4を正確に、かつ容易に左右に移動
させることができる。 (2)また、飛翔体の操舵翼の回転軸が回転することに
伴い、ねじれの生じたトーションバー1の溝上を、容易
に回転拘束金具4が左右に移動できるように、トーショ
ンバー1の溝と回転拘束金具4の接触面にボールベアリ
ング9を使用することにより、接触抵抗を軽減すること
が出来る。
トーションバー1の長手方向に設けられた溝にかみ合っ
ている回転拘束金具4を正確に、かつ容易に左右に移動
させることができる。 (2)また、飛翔体の操舵翼の回転軸が回転することに
伴い、ねじれの生じたトーションバー1の溝上を、容易
に回転拘束金具4が左右に移動できるように、トーショ
ンバー1の溝と回転拘束金具4の接触面にボールベアリ
ング9を使用することにより、接触抵抗を軽減すること
が出来る。
【0011】
(第1の実施の形態)本発明の第1の実施の形態を図1
に示す。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る装置
の正面図。
に示す。図1は、本発明の第1の実施の形態に係る装置
の正面図。
【0012】図2は、本発明の第1の実施の形態に係る
装置の側面図。図3は、本発明装置の回転拘束金具の説
明図。図4は、本発明装置における信号の流れを示す
図。
装置の側面図。図3は、本発明装置の回転拘束金具の説
明図。図4は、本発明装置における信号の流れを示す
図。
【0013】図5は、通常の飛翔体操舵翼取付およびト
ーションバーの取付状態を示す図である。 (構成)通常の模擬飛翔実験を行う飛翔体の操舵翼は、
それぞれ、図5に示すように、回転を行う4本の回転軸
に、取付けられている。
ーションバーの取付状態を示す図である。 (構成)通常の模擬飛翔実験を行う飛翔体の操舵翼は、
それぞれ、図5に示すように、回転を行う4本の回転軸
に、取付けられている。
【0014】その操舵翼を取外し、トーションバー1を
取付けて模擬飛翔実験を行う。なお、4本の回転軸に、
同じ本発明の回転バネ定数可変トーションバー1を備え
ているが、以下の説明においては、1本のトーションバ
ー1に付いて説明する。
取付けて模擬飛翔実験を行う。なお、4本の回転軸に、
同じ本発明の回転バネ定数可変トーションバー1を備え
ているが、以下の説明においては、1本のトーションバ
ー1に付いて説明する。
【0015】図1〜図3に示すように、トーションバー
1の一端は飛翔体の操舵翼回転軸2に結合され、他の一
端は空力負荷装置本体3に固定される。回転拘束金具4
は、トーションバー1の溝5にかみ合わされ左右に移動
する。
1の一端は飛翔体の操舵翼回転軸2に結合され、他の一
端は空力負荷装置本体3に固定される。回転拘束金具4
は、トーションバー1の溝5にかみ合わされ左右に移動
する。
【0016】回転拘束金具4の駆動機構部6は、空力負
荷装置本体3に固定されている。従って、飛翔体の操舵
翼回転軸2から回転拘束金具4までの間が、トーション
バー1のねじれ負荷の範囲7となる。
荷装置本体3に固定されている。従って、飛翔体の操舵
翼回転軸2から回転拘束金具4までの間が、トーション
バー1のねじれ負荷の範囲7となる。
【0017】なお、空力負荷装置本体3は、飛翔体の操
舵翼回転軸2の回転および本発明のトーションバー1の
回転では動かないように、がっちりと固定する。 (作用)図4に示す模擬飛翔実験用の外部コンピュータ
14で計算された空気力の変動(空力負荷定数)に相当
する外部信号8により、モータ制御装置13を介して、
ステッピングモータ10を回転させ、ボールねじ11が
回転する。
舵翼回転軸2の回転および本発明のトーションバー1の
回転では動かないように、がっちりと固定する。 (作用)図4に示す模擬飛翔実験用の外部コンピュータ
14で計算された空気力の変動(空力負荷定数)に相当
する外部信号8により、モータ制御装置13を介して、
ステッピングモータ10を回転させ、ボールねじ11が
回転する。
【0018】ボールねじ11が回転することにより、回
転拘束金具4が左右に移動する。図2に示すように回転
拘束金具4を左右に移動させることで、回転バネ負荷
(ねじれ負荷)の範囲7の長さが変わり、回転バネ定数
を可変にする。
転拘束金具4が左右に移動する。図2に示すように回転
拘束金具4を左右に移動させることで、回転バネ負荷
(ねじれ負荷)の範囲7の長さが変わり、回転バネ定数
を可変にする。
【0019】回転バネ定数を可変にすることにより、空
気力の変動に対応した回転バネ負荷を模擬することがで
きる。図3に示すように、トーションバー1の溝5と回
転拘束金具4の接触面にボールベアリング9を使用する
ことで、接触抵抗を軽減することができる。 (実用上の検討結果)空気力の変動をトーションバー1
の長さに換算した場合、1cmの径のトーションバーで
75cmを移動させる必要があり、地上から発射される
飛翔体の最大速度に達するには、10〜11秒で回転拘
束金具を75cm移動させることになる。
気力の変動に対応した回転バネ負荷を模擬することがで
きる。図3に示すように、トーションバー1の溝5と回
転拘束金具4の接触面にボールベアリング9を使用する
ことで、接触抵抗を軽減することができる。 (実用上の検討結果)空気力の変動をトーションバー1
の長さに換算した場合、1cmの径のトーションバーで
75cmを移動させる必要があり、地上から発射される
飛翔体の最大速度に達するには、10〜11秒で回転拘
束金具を75cm移動させることになる。
【0020】また、1cm径のトーションバーの固有振
動数を換算すると、長さ0.25m〜1mで、3300
〜825Hzと高く、飛翔体に悪影響を与えない。空気
力の変動による回転バネ定数は、 最小0.178kgfm/deg〜最大4.6kgfm
/deg となる。(飛翔体の最大操舵角は約20度) 第1の実施の形態に係る回転拘束金具の駆動機構部6で
は、最大回転負荷は157kgfm、最大移動速度は5
0cm/秒を確保している。従って、実用上、第1の実
施の形態で確保する回転拘束金具の駆動機構部6で、十
分回転拘束金具4の移動は可能である。
動数を換算すると、長さ0.25m〜1mで、3300
〜825Hzと高く、飛翔体に悪影響を与えない。空気
力の変動による回転バネ定数は、 最小0.178kgfm/deg〜最大4.6kgfm
/deg となる。(飛翔体の最大操舵角は約20度) 第1の実施の形態に係る回転拘束金具の駆動機構部6で
は、最大回転負荷は157kgfm、最大移動速度は5
0cm/秒を確保している。従って、実用上、第1の実
施の形態で確保する回転拘束金具の駆動機構部6で、十
分回転拘束金具4の移動は可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明は前述のように構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。 (1)地上から発射される飛翔体の場合、速度および高
度が大きく変化するため、すなわち、動圧が大きく変化
するため、飛翔体の操舵角が一定でも、飛翔体の操舵翼
の回転軸にかかる空気力は大きく変化する。そのため、
模擬飛翔実験においても、操舵翼の回転軸にかかる空気
力の変動を模擬する必要があるが、従来のトーションバ
ーでは、回転バネ定数が一定のため、空気力の変動は模
擬することが出来ない。 (2)しかし、本発明のトーションバーによれば、回転
バネ定数を可変にすることができ、空気力の変動に対応
した回転バネ負荷を模擬することが出来る。
で、以下に記載するような効果を奏する。 (1)地上から発射される飛翔体の場合、速度および高
度が大きく変化するため、すなわち、動圧が大きく変化
するため、飛翔体の操舵角が一定でも、飛翔体の操舵翼
の回転軸にかかる空気力は大きく変化する。そのため、
模擬飛翔実験においても、操舵翼の回転軸にかかる空気
力の変動を模擬する必要があるが、従来のトーションバ
ーでは、回転バネ定数が一定のため、空気力の変動は模
擬することが出来ない。 (2)しかし、本発明のトーションバーによれば、回転
バネ定数を可変にすることができ、空気力の変動に対応
した回転バネ負荷を模擬することが出来る。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る装置の正面
図。
図。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係る装置の側面
図。
図。
【図3】本発明装置の回転拘束金具の説明図。
【図4】本発明装置における信号の流れを示す図。
【図5】通常の飛翔体操舵翼取付およびトーションバー
の取付状態を示す図。
の取付状態を示す図。
【図6】従来の装置の正面図。 (符号の説明) 1 …トーションバー 2 …飛翔体の操舵翼回転軸 3 …空力負荷装置本体 4 …回転拘束金具 5 …トーションバーの溝 6 …回転拘束金具の駆動機構部 7 …ねじれ負荷の範囲 8 …外部信号 9 …ボールベアリング 10…ステッピングモータ 11…ボールねじ 12…従来のトーションバー 13…モータ制御装置 14…模擬飛翔実験用外部コンピュータ 20…飛翔体
Claims (1)
- 【請求項1】(A)長手方向に溝(5)を設けたトーシ
ョンバー(1)と、(B)前記トーションバーの溝
(5)にかみ合い、トーションバー(1)の長手方向に
移動できる回転拘束金具(4)からなり、(C)前記回
転拘束金具(4)の移動により、トーションバー(1)
の回転バネ定数を可変にすることを特徴とする回転バネ
定数可変トーションバー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9101829A JPH10293527A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 回転バネ定数可変トーションバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9101829A JPH10293527A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 回転バネ定数可変トーションバー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10293527A true JPH10293527A (ja) | 1998-11-04 |
Family
ID=14310997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9101829A Withdrawn JPH10293527A (ja) | 1997-04-18 | 1997-04-18 | 回転バネ定数可変トーションバー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10293527A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110127080A (zh) * | 2019-04-22 | 2019-08-16 | 北京零壹空间技术研究院有限公司 | 舵机载荷模拟器 |
CN112526268A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-19 | 中国运载火箭技术研究院 | 一种多兼容性简易舵机加载测试工装及试验方法 |
-
1997
- 1997-04-18 JP JP9101829A patent/JPH10293527A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110127080A (zh) * | 2019-04-22 | 2019-08-16 | 北京零壹空间技术研究院有限公司 | 舵机载荷模拟器 |
CN112526268A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-03-19 | 中国运载火箭技术研究院 | 一种多兼容性简易舵机加载测试工装及试验方法 |
CN112526268B (zh) * | 2020-11-30 | 2023-03-14 | 中国运载火箭技术研究院 | 一种多兼容性简易舵机加载测试工装及试验方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040706 |