JPH102910A - 加速度センサチップ及びそれを用いた半導体加速度センサ - Google Patents

加速度センサチップ及びそれを用いた半導体加速度センサ

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JPH102910A
JPH102910A JP8152070A JP15207096A JPH102910A JP H102910 A JPH102910 A JP H102910A JP 8152070 A JP8152070 A JP 8152070A JP 15207096 A JP15207096 A JP 15207096A JP H102910 A JPH102910 A JP H102910A
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JP
Japan
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acceleration sensor
silicon substrate
sensor chip
epitaxial layer
movable electrode
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JP8152070A
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Michio Nemoto
道夫 根本
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Tokin Corp
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Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浮遊容量の影響を受けずに簡単に精度良く安
定して加速度検出を行い得る安価な半導体加速度センサ
用の加速度センサチップを提供すること。 【解決手段】 重りを兼用する可動電極部100a及び
梁部100bを有するシリコン基板100を高濃度不純
物を含む低抵抗性であるエピタキシャル層部100X及
びこれと逆タイプ濃度のシリコン基板部100Yが積層
されたシリコンダイヤフラム構成とし、梁部100bを
エピタキシャル層部100X及びシリコン基板部100
b間のP−N接合面MP-N でのエッチング止めにより形
成する一方、シリコン基板100の上,下に接合される
一対の絶縁基板20,30の段差部20a,30a上に
設けられた外部導電接続部材を接続するための導体パタ
ーン部71,72の端部上に薄膜接点部41,42を形
成し、加速度付与時に薄膜接点部41,42の何れか及
びシリコン基板100による電気的接触が計られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の衝突検出
や姿勢制御装置における姿勢制御等の用途で使用される
加速度センサに関し、詳しくはシリコンダイヤフラム及
びマイクロ接点を有する磁気動作型の加速度センサチッ
プ及びそれを用いた半導体加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の半導体加速度センサの要
部である加速度センサチップは、例えば図3(a)にそ
の一方向における断面側面図を,図3(b)にその上面
図を示すように構成されている。
【0003】この加速度センサチップ11では、重りと
しての機能を兼用した凸状の可動電極部1aとこの可動
電極部1aの周囲に位置される凹状の梁部1bとが形成
されたシリコン基板1の一面側,他面側[図3(a)で
は上側,下側]に対し、それぞれ一対の絶縁基板2,3
が静電接合等でシリコン基板1を挟み込んで密着接合さ
れている。一方の絶縁基板2に設けられた段差部2aに
は貫通孔2bを含むように固定電極部4が設けられ、他
方の絶縁基板3に設けられた段差部3aには貫通孔3b
を含むように固定電極部5が設けられている。
【0004】又、絶縁基板2の外側の一部には電極取り
出し部6が設けられ、絶縁基板3の外側の一部には貫通
孔3cを含むように電極取り出し部7,他部には電極取
り出し部8,9が設けられている。更に、電極取り出し
部6は加速度センサチップ11の一端側で導電ペースト
部10により電極取り出し部9との間で接続されてい
る。
【0005】この加速度センサチップ11における加速
度検出は、加速度が生じると可動電極1aが慣性力を受
けて変位し、これに伴ってセンサ内部の空間容積相当の
コンデンサ部における静電容量値が変化するため、この
静電容量値の変化を電気回路で電気的に検出することに
よって行われる。
【0006】ところで、このような加速度センサチップ
11は、図4に示されるように、所定箇所に外部リード
板14が設けられた主実装用基板13が有する切り欠き
部にベアチップ形態の専用IC回路基板12と共に平面
的に実装され、加速度センサチップ11の各部が主実装
用基板13に設けられると共に、外部リード板14と接
続された導体パターン部との間でボンデングワイヤ等に
より接続されることで半導体加速度センサとして構成さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した半導体加速度
センサでは、加速度センサチップが静電容量式であるた
め、可動電極部及び固定電極部に関するリード取り出し
部として例えば固定電極部に対する取り出し用に貫通孔
が設けられる場合のように、浮遊容量の影響を考慮した
対策が必要であり、これにより加速度センサが高価にな
ってしまう。
【0008】又、半導体加速度センサに用いられるIC
回路基板は、加速度センサチップの静電容量を電圧等へ
変換するC−Vコンバータ回路等が一般的に使用される
が、こうした回路は発振回路が基本であるため、回路構
成が複雑化されて高価になってしまう。
【0009】本発明は、このような問題点を解決すべく
なされたもので、その技術的課題は、浮遊容量の影響を
受けずに簡単に精度良く安定して加速度検出を行い得る
安価な加速度センサチップ及びそれを用いた簡素な回路
構成の半導体加速度センサを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、重りを
兼用した凸状の可動電極部と該可動電極部の周囲に位置
される凹状の梁部とが形成されたシリコン基板と、シリ
コン基板の一面側,他面側をそれぞれ挟み込んで接合さ
れると共に、可動電極部と離間された収納空間をそれぞ
れに設けられた段差部の組み合わせで成す一対の絶縁基
板とから成る加速度センサチップにおいて、シリコン基
板は高濃度不純物を含む低抵抗性のものであり、一対の
絶縁基板に関しての可動電極部に対向する段差部の局部
にはそれぞれ外部との間で導通接続可能な導電部を介し
て薄膜接点部が設けられた加速度センサチップが得られ
る。
【0011】又、本発明によれば、上記加速度センサチ
ップにおいて、一対の絶縁基板に関しての段差部周辺に
おける外部側端面局部へと延在する箇所にはそれぞれ案
内溝部が設けられ、案内溝部内には外部導電接続部材を
接続するための導電部としての導体パターン部が設けら
れ、導体パターン部は一部が案内溝部内に設けられて他
部が段差部中央付近に延在し、薄膜接点部は導体パター
ン部の端部側であって段差部中央付近上に設けられて成
る加速度センサチップが得られる。
【0012】更に、本発明によれば、上記何れかの加速
度センサチップにおいて、シリコン基板はエピタキシャ
ル層部及び該エピタキシャル層部と逆タイプ濃度のシリ
コン基板部を積層して成るもので、梁部はエピタキシャ
ル層部及びシリコン基板部の間のP−N接合面でのエッ
チング止めにより形成された加速度センサチップが得ら
れる。
【0013】一方、本発明によれば、上記何れか一つの
加速度センサチップを主実装用基板が有する切り欠き部
に専用IC回路基板と共に平面的に実装して成る半導体
加速度センサが得られる。
【0014】
【作用】本発明の半導体加速度センサは、その要部を成
す加速度センサチップの構成を改良し、重りを兼用した
可動電極部と梁部とを有するシリコン基板を高濃度不純
物を含む低抵抗性のものとすると共に、エピタキシャル
層部及びこれと逆タイプ濃度のシリコン基板部が積層さ
れたシリコンダイヤフラム構成のものとし、梁部をエピ
タキシャル層部及びシリコン基板部間のP−N接合面で
のエッチング止めにより形成している。又、シリコン基
板の上,下に接合される絶縁基板の段差部上に設けられ
た導電部としての導体パターン部の端部上(段差部の局
部)に薄膜接点部を設け、加速度付与時に薄膜接点部の
何れか及びシリコン基板による機械的接触を可能にして
いる。このようなシリコンダイヤフラム及び薄膜接点を
組み合わせた加速度センサチップは、加速度付与時に機
械的接触で得られる検出信号を別途に独立した電気処理
回路部で処理できるため、浮遊容量の影響を受けずに簡
単に精度良く加速度検出を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に実施例を挙げ、本発明の加
速度センサチップ及びそれを用いた半導体加速度センサ
について、図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例に係る加速度セン
サチップの基本構成を側面断面図により示したものであ
り、図2はその要部(対称性を有する一方の絶縁基板2
0を略図している)における分解斜視図を示したもので
ある。
【0017】この加速度センサチップも、図3で説明し
た従来のものと比べて、重りを兼用した凸状の可動電極
部100aとこの可動電極部100aの周囲に位置され
る凹状の梁部100bとが形成されたシリコン基板10
0と、このシリコン基板100の一面側,他面側をそれ
ぞれ挟み込んで接合されると共に、可動電極部100a
と離間された収納空間をそれぞれに設けられた段差部の
組み合わせで成す一対の絶縁基板20,30とから成る
点は基本的に変わりないが、シリコン基板100は高濃
度不純物を含む低抵抗性のものであり、一対の絶縁基板
20,30に関しての可動電極部に対向する段差部20
a,30aの局部にはそれぞれ外部との間で導通接続可
能な導電部を介して薄膜接点部41,42が設けられて
いる。
【0018】このうち、一対の絶縁基板20,30に関
しての段差部20a,30a周辺における外部側端面局
部へと延在する箇所にはそれぞれ案内溝部20b,30
bが設けられ、各案内溝部20b,30b内には外部導
電接続部材(ここでは外部リード線51,53のことを
示す)を接続するための上述した導電部としての導体パ
ターン部71,72がそれぞれ設けられている。各導体
パターン部71,72はそれぞれ一部が案内溝部20
b,30b内に設けられて他部がそれぞれ段差部20
a,30a中央付近に延在し、各薄膜接点部41,42
が各導体パターン部71,72の端部側であって段差部
20a,30a中央付近上に設けられて成っている。
【0019】又、シリコン基板100は例えばP型のエ
ピタキシャル層部100Xとこのエピタキシャル層部1
00Xと逆タイプ濃度,即ち、N型のシリコン基板部1
00Yとを積層して成るもので、梁部100bの表面層
はエピタキシャル層部100X及びシリコン基板部10
0Yの間のP−N接合面MP-N でのエッチング止めによ
り形成されている。従って、梁部100bの厚みはエピ
タキシャル層部100Xの厚みとほぼ等しくなってお
り、高精度に管理されている。因みに、シリコン基板1
00の可動電極部100a及び梁部100bはマイクロ
マシニング加工によって高精度に形成されている。
【0020】更に、シリコン基板100のエピタキシャ
ル層部100Xには、一方の絶縁基板20の導体パター
ン部71に接続された外部リード線51,他方の絶縁基
板30の導体パターン部72に接続された外部リード線
53の場合と同様に、外部導電接続部材としての外部リ
ード線52が接続されている。
【0021】この加速度センサチップにおける加速度検
出は、加速度が生じると重りを兼用する可動電極100
aが慣性力を受けて変位し、一方の絶縁基板20の薄膜
接点部41か、或いは他方の絶縁基板30の薄膜接点4
2に機械的に接触して導体パターン部71,72の何れ
か及びシリコン基板100に電気的な導通が生じること
で行われる。
【0022】即ち、この加速度センサチップの場合、重
りを兼用する可動電極部100a及び梁部100bを有
するシリコン基板100を高濃度不純物を含む低抵抗性
のものとすると共に、互いに逆タイプ濃度のエピタキシ
ャル層部100X及びシリコン基板部100Yが積層さ
れたシリコンダイヤフラム構成とし、梁部100bをエ
ピタキシャル層部100X及びシリコン基板部100b
間のP−N接合面MP- N でのエッチング止めにより形成
する一方、シリコン基板100の上,下に接合される絶
縁基板20,30の段差部20a,30a上に設けられ
た導体パターン部71,72の端部上(段差部の局部)
に薄膜接点部41,42を形成し、加速度付与時に薄膜
接点部41,42の何れか及びシリコン基板100によ
る機械的接触で電気的コンタクトが構成されるため、従
来のように浮遊容量の影響を受けずに簡単に精度良く安
定して加速度検出を行うことができる。
【0023】このような加速度センサチップも、図4で
説明したように、所定箇所に外部リード板14が設けら
れた主実装用基板13が有する切り欠き部に専用検出回
路部(図示せず)と共に平面的に実装され、加速度セン
サチップの各部が主実装用基板13に設けられると共
に、外部リード板14と接続された導体パターン部との
間でボンデングワイヤ等により接続されることで半導体
加速度センサとして構成される。但し、ここでの接触を
電気的に検出する専用検出回路部は図4中に示したIC
回路基板12とは異なり、周知の安価で簡素な回路構成
の直流ラッチング回路等を適用可能なものである。
【0024】この半導体加速度センサでは、加速度セン
サチップのシリコン基板100における梁部100bの
厚みが正確になっており、しかも加速度が付与された場
合の加速度センサチップにおける接触動作が機械的に安
定して行われると共に、検出に要する電気系処理回路が
簡単なもので独立的に構成できるため、従来のものより
も一層精度良く安定して加速度検出を行い得るものとな
る。
【0025】尚、上述した実施例では、加速度センサチ
ップのシリコン基板100に関して、エピタキシャル層
部100XがP型でシリコン基板部100YがN型であ
る場合を説明したが、この関係は逆であっても構わな
い。
【0026】
【発明の効果】以上に述べた通り、本発明によれば、加
速度センサチップの構成として従来の静電容量式を排除
してシリコン基板を互いにタイプ濃度が異なるエピタキ
シャル層部及びシリコン基板部が積層されたシリコンダ
イヤフラム構成とすると共に、シリコン基板の上,下に
接合される一対の絶縁基板の段差部上に導電部を介して
薄膜接点部を設け、加速度付与時に薄膜接点部の何れか
及びシリコン基板による機械的接触で電気的コンタクト
を構成しているため、従来のように浮遊容量の影響を受
けずに簡単な原理で精度良く安定して加速度検出を行い
得るようになる。特にシリコン基板に関する可動電極部
周辺の梁部はエピタキシャル層部及びシリコン基板部の
間のP−N接合面でのエッチング止めにより高精度に形
成されるため、各製品間のバラツキが抑制されて従来の
ものと比べて一層検出精度の向上を計り得るようにな
る。又、このような加速度センサチップを用いた半導体
加速度センサでは、加速度が付与された場合の接触動作
が加速度センサチップで機械的に安定して行われると共
に、検出に要する電気系処理回路が簡単なもので独立的
に構成できるため、従来に無く精度良く安定して加速度
検出を行い得る安価なものとして提供可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体加速度センサに用いられる一実
施例に係る加速度センサチップの基本構成を一方向にお
ける断面側面図により示したものである。
【図2】図1に示す加速度センサチップの要部を示した
分解斜視図である。
【図3】従来の半導体加速度センサの要部である加速度
センサチップの基本構成を示したものであり、(a)は
一方向における断面側面図に関するもの,(b)は上面
図に関するものである。
【図4】図3示す加速度センサチップを備えた半導体加
速度センサの外観構成を示した斜視図である。
【符号の説明】
1,100 シリコン基板 1a,100a 可動電極部 1b,100b 梁部 2,3,20,30 絶縁基板 2a,3a,20a,30a 段差部 2b,3b,3c 貫通孔部 4,5 固定電極部 6〜9 電極取り出し部 10 導電ペースト部 11 加速度センサチップ 12 IC回路基板 13 主実装用基板 14 外部リード板 20b,30b 溝部 41,42 薄膜接点部 51,52,53 外部リード線 71,72 導体パターン部 100X エピキシャル層部 100Y シリコン基板部 MP-N P−N接合面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重りを兼用した凸状の可動電極部と該可
    動電極部の周囲に位置される凹状の梁部とが形成された
    シリコン基板と、前記シリコン基板の一面側,他面側を
    それぞれ挟み込んで接合されると共に、前記可動電極部
    と離間された収納空間をそれぞれに設けられた段差部の
    組み合わせで成す一対の絶縁基板とから成る加速度セン
    サチップにおいて、前記シリコン基板は高濃度不純物を
    含む低抵抗性のものであり、前記一対の絶縁基板に関し
    ての前記可動電極部に対向する前記段差部の局部にはそ
    れぞれ外部との間で導通接続可能な導電部を介して薄膜
    接点部が設けられたことを特徴とする加速度センサチッ
    プ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の加速度センサチップにお
    いて、前記一対の絶縁基板に関しての前記段差部周辺に
    おける外部側端面局部へと延在する箇所にはそれぞれ案
    内溝部が設けられ、前記案内溝部内には外部導電接続部
    材を接続するための前記導電部としての導体パターン部
    が設けられ、前記導体パターン部は一部が前記案内溝部
    内に設けられて他部が前記段差部中央付近に延在し、前
    記薄膜接点部は前記導体パターン部の端部側であって前
    記段差部中央付近上に設けられて成ることを特徴とする
    加速度センサチップ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の加速度センサチッ
    プにおいて、前記シリコン基板はエピタキシャル層部及
    び該エピタキシャル層部と逆タイプ濃度のシリコン基板
    部を積層して成るもので、前記梁部は前記エピタキシャ
    ル層部及び前記シリコン基板部の間のP−N接合面での
    エッチング止めにより形成されたものであることを特徴
    とする半導体加速度センサ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れか一つに記載の加速
    度センサチップを主実装用基板が有する切り欠き部に専
    用IC回路基板と共に平面的に実装して成ることを特徴
    とする半導体加速度センサ。
JP8152070A 1996-06-13 1996-06-13 加速度センサチップ及びそれを用いた半導体加速度センサ Withdrawn JPH102910A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101264549B1 (ko) 2011-11-11 2013-05-14 삼성전기주식회사 관성센서의 제조방법

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Effective date: 20030902