JPH10290459A - ビデオエンコードシステム - Google Patents

ビデオエンコードシステム

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JPH10290459A
JPH10290459A JP9857797A JP9857797A JPH10290459A JP H10290459 A JPH10290459 A JP H10290459A JP 9857797 A JP9857797 A JP 9857797A JP 9857797 A JP9857797 A JP 9857797A JP H10290459 A JPH10290459 A JP H10290459A
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JP
Japan
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bit
redistribution
bits
bit redistribution
range
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Application number
JP9857797A
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English (en)
Inventor
Masaaki Isozaki
正明 五十崎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH10290459A publication Critical patent/JPH10290459A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビット再分配範囲を選択できるようにして、
エンコード作業の時間を削減したビデオエンコードシス
テムを提供することを目的とする。 【解決手段】 画質パラメータ測定手段11は、ビデオ
信号の画像の複雑さを画質パラメータとして測定する。
ビット分配手段12は、画質パラメータに応じてビット
を分配する。ビット再分配範囲指定手段13は、カスタ
マイズ時にビットを再分配する際のビット再分配範囲を
指定する。ビット再分配手段14は、指定されたビット
再分配範囲に対してビット再分配計算処理を行いビット
の再分配を行う。エンコードファイル作成手段15は、
ビット分配手段あるいはビット再分配手段から分配され
たビットからエンコードファイルを作成する。エンコー
ド画像生成手段16は、エンコードファイルにもとづい
てエンコード画像を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオエンコードシ
ステムに関し、特にビデオ信号をエンコードするビデオ
エンコードシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】マルチメディアサービスが普及するため
の重要な要素の一つにマルチメディアアプリケーション
の作成が挙げられる。マルチメディアアプリケーション
は一般にオーサリングツールを使って動画や音声といっ
た素材であるコンテンツを組み合わせて作成する。
【0003】また、コンテンツ自体を新規作成すること
は難しいため、ユーザが自由に利用・加工できるように
写真集やビデオ集などのコンテンツだけを提供するサー
ビスも登場している。
【0004】このようなコンテンツから情報圧縮、編集
を行ってマルチメディアアプリケーションを作成するエ
ンコードオーサリングシステムでは、DVD、Vide
oCDなどの圧縮されたビデオ信号を情報圧縮し、編集
した後にCDROMやファイルなどのパッケージメディ
アに蓄積させる。
【0005】エンコード作業工程は、最初に画像の複雑
さなどの情報の分配を行う。さらにユーザがエンコード
結果の画質を評価(以降、プレビューと呼ぶ。 )する。
また、必要であればビット分配量を調整したり、フィル
タをかけるカスタマイズ作業が行われる。このようにカ
スタマイズ/プレビューを繰り返しながらエンコード作
業を実行していく。
【0006】図21はビデオエンコードシステムの全体
図である。ネットワーク200を介してスーパバイザ装
置300とPC(パソコン)100が接続する。またP
C100にはVTR500とMPEGエンコーダ400
が接続し、MPEGエンコーダ400にはモニタ410
が接続する。
【0007】スーパバイザ装置300はオーサリングシ
ステム全体の管理を行うもので、PC100にエンコー
ド条件を与え、PC100からエンコード結果の報告を
受ける。図ではv.enc というファイルによって、ビデオ
エンコード条件が入力される。PC100からはエンコ
ード結果のビットストリームがハードディスク上に書き
込まれたアドレスv.adr と、ビットストリームをマルチ
プレクスする際に必要なデータvxxx.auiを報告してい
る。(xxx はENCU番号を示す。) また、GUI101はエンコーダ制御プログラム10
2、ビット分配プログラム103、VTR制御プログラ
ム104の3つのプログラムを管理している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
エンコード作業工程では、素材が1本のビデオテープに
入らない場合には複数のロール(テープ)となり、テー
プの入れ換え作業のために連続してエンコード処理する
ことができない。さらに、マルチアングルの場合には、
その部分のタイムコードはアングルブロック間で同じな
ので、この場合も連続してエンコード処理することがで
きない。
【0009】したがって、複数のENCU(ENCode_ U
nit:一度エンコード作業を中断しなければならないエン
コード単位。) の素材をエンコードする場合には、その
うちの1つのENCUだけの画質調整を行いたい場合で
も、ビット再分配の際にすべてのENCUのターゲット
ビット量が影響を受けることになる。したがって、画質
確認やエンコード処理などは、すべての範囲をやり直さ
なければならないといった問題があった。
【0010】さらにカスタマイズ/プレビューが何度も
繰り返される場合には、カスタマイズに必要な作業時間
Tは、素材の長さをSOURCE_ LENGTH 、カスタマイズ回
数をCNとするとT=SOURCE _LENGTH×CNとなる。したが
って、素材の時間が長い場合には作業時間が非常に長く
なるといった問題があった。
【0011】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ビット再分配範囲を指定して、エンコード作
業の時間を削減したビデオエンコードシステムを提供す
ることを目的とする。
【0012】また、本発明の他の目的は、アングルブロ
ックの配置を変えて、エンコード作業の時間を削減した
ビデオエンコードシステムを提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、ビデオ信号をエンコードするビデオエンコードシス
テムにおいて、ビデオ信号の画像の複雑さを画質パラメ
ータとして測定する画質パラメータ測定手段と、前記画
質パラメータに応じてビットを分配するビット分配手段
と、カスタマイズ時に、ビットを再分配する際のビット
再分配範囲を指定するビット再分配範囲指定手段と、指
定された前記ビット再分配範囲に対してビット再分配計
算処理を行い、前記ビットの再分配を行うビット再分配
手段と、前記ビット分配手段あるいは前記ビット再分配
手段から分配された前記ビットからエンコードファイル
を作成するエンコードファイル作成手段と、前記エンコ
ードファイルにもとづいてエンコード画像を生成するエ
ンコード画像生成手段と、を有することを特徴とするビ
デオエンコードシステムが提供される。
【0014】ここで、画質パラメータ測定手段は、ビデ
オ信号の画像の複雑さを画質パラメータとして測定す
る。ビット分配手段は、画質パラメータに応じてビット
を分配する。ビット再分配範囲指定手段は、カスタマイ
ズ時にビットを再分配する際のビット再分配範囲を指定
する。ビット再分配手段は、指定されたビット再分配範
囲に対してビット配分計算処理を行いビットの再分配を
行う。エンコードファイル作成手段は、ビット分配手段
あるいはビット再分配手段から分配されたビットからエ
ンコードファイルを作成する。エンコード画像生成手段
は、エンコードファイルにもとづいてエンコード画像を
生成する。
【0015】また、ビデオ信号をエンコードするビデオ
エンコードシステムにおいて、同じ時間の被写体の画像
を複数の角度から再生できるアングルブロックと、アン
グルブロック以外のエンコードブロックと、からなる複
合ビデオ信号を受信する複合ビデオ信号受信手段と、前
記アングルブロックの記録アドレスと、前記エンコード
ブロックの記録アドレスと、を計算する記録アドレス計
算手段と、前記記録アドレスにもとづいて、前記アング
ルブロックをまとめてアングルブロックグループを生成
し、前記アングルブロックグループを前記エンコードブ
ロックの前方または後方に配置してビットストリームを
生成するビットストリーム生成手段と、を有することを
特徴とするビデオエンコードシステムが提供される。
【0016】ここで、複合ビデオ信号受信手段は、アン
グルブロックと、アングルブロック以外のエンコードブ
ロックと、からなる複合ビデオ信号を受信する。記録ア
ドレス計算手段は、アングルブロックの記録アドレス
と、エンコードブロックの記録アドレスと、を計算す
る。ビットストリーム生成手段は、記録アドレスにもと
づいて、アングルブロックをまとめてアングルブロック
グループを生成し、アングルブロックグループをエンコ
ードブロックの前方または後方に配置してビットストリ
ームを生成する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
であるビデオエンコードシステム10の原理図である。
画質パラメータ測定手段11は、ビデオ信号の画像の複
雑さ(以降、Difficultyと呼ぶ。) を画質パラメータと
して測定する。ビット分配手段12は、画質パラメータ
に応じてビットを分配する。
【0018】ビット再分配範囲指定手段13は、カスタ
マイズ時に、ビットを再分配する際のビット再分配範囲
を指定する。ビット再分配手段14は、指定されたビッ
ト再分配範囲に対してビット再分配計算処理を行い、ビ
ットの再分配を行う。
【0019】エンコードファイル作成手段15は、ビッ
ト分配手段12あるいはビット再分配手段14から分配
されたビットからエンコードファイルを作成する。エン
コード画像生成手段16は、エンコードファイルにもと
づいてエンコード画像を生成する。
【0020】次に動作について説明する。図2は本発明
のビデオエンコードシステム10の動作手順を示すフロ
ーチャートである。 〔S1〕画質パラメータ測定手段11は、エンコードの
際に量子化ステップ数を固定値に設定した条件で発生ビ
ット量を測定する。このDifficultyである発生ビット量
を画質パラメータとする。 〔S2〕ビット分配手段12は、画質パラメータに応じ
てビットを分配する。 〔S3〕エンコードファイル作成手段15は、ビット分
配手段12から分配されたビットからエンコードファイ
ルを作成する。 〔S4〕エンコード画像生成手段16は、ステップS3
で作成されたエンコードファイルからエンコード画像を
生成する。 〔S5〕ビット再分配範囲指定手段13は、カスタマイ
ズ時に、ビットを再分配する際のビット再分配範囲を指
定する。 〔S6〕ビット再分配手段14は、指定されたビット再
分配範囲に対してビット再分配計算処理を行い、ビット
の再分配を行う。 〔S7〕エンコードファイル作成手段15は、ビット再
分配手段14から分配されたビットからエンコードファ
イルを作成する。 〔S8〕エンコード画像生成手段16は、ステップS7
で作成されたエンコードファイルからエンコード画像を
生成する。
【0021】次にユーザがエンコードする際のエンコー
ド作業工程の概略について説明する。図3はエンコード
作業工程を示すフローチャートである。なお、太線枠の
ステップは計算機上のオフライン処理に対応する。 〔S10〕初期化時にエンコード条件を設定する。 〔S11〕画像の画質パラメータ(Difficulty)を測定
する。 〔S12〕画質パラメータに応じたビット分配計算を行
う。 〔S13〕ビット分配された範囲でプレビューを行う。 〔S14〕画質評価を行う。OKであればステップS1
7へ、NGであればステップS15へ行く。 〔S15〕カスタマイズを行う。必要であればカスタマ
イズパラメータを設定する。 〔S16〕ビット分配の再計算を行い、ステップS13
へ戻る。 〔S17〕エンコード処理を行う。 〔S18〕後処理を行う。
【0022】次にビットが分配されてエンコードファイ
ルが作成されるまでの詳細処理について説明する。図4
はビットが分配されて、エンコードファイルが作成され
るまでの処理手順を示すフローチャートである。 〔S20〕ビデオエンコードシステム10にエンコード
条件が入力される。 〔S21〕画質パラメータを測定する。 〔S22〕画質パラメータ測定の際に各画像のDC値や
動きベクトル量の大きさなども合わせて測定し、それら
のパラメータの変化量からシーンチェンジを検出する。 〔S23〕CELL境界処理を行って、チャプタがGO
Pの先頭になるようにピクチャタイプを変更する。 〔S24〕PピクチャをIピクチャに変更してGOPの
長さを短くする。これはDVDなどでは、1GOPのデ
コード時にディスプレイされるフィールド数の最大が制
限されているので、ピクチャタイプの変更に伴って1G
OPの長さが制限を越えることがある。したがって、制
限を満たすようにPピクチャをIピクチャに変更してG
OPの長さを短くする。 〔S25〕画質パラメータ測定時のピクチャタイプと異
なるため、変換後のピクチャタイプに合わせた画質パラ
メータに補間する。 〔S26〕画質パラメータと全体に与えられたバイト数
に応じて、各ピクチャ毎のターゲットビット数を計算す
る。すなわち、ビット再分配計算処理を行う。 〔S27〕エンコードファイルを作成する。
【0023】次にビットが再分配されてエンコードファ
イルが作成されるまでの詳細処理について説明する。図
5はビットが再分配されて、エンコードファイルが作成
されるまでの処理手順を示すフローチャートである。 〔S30〕ユーザはカスタマイズ時に変化させたい各種
パラメータで構成されるカスタマイズファイルを作成す
る。 〔S31〕ビット再分配範囲指定手段13は、カスタマ
イズファイルにもとづいてビットを再分配する際のビッ
ト再分配範囲を指定する。 〔S32〕ビット再分配手段14は、指定されたビット
再分配範囲に対してビット再分配計算処理を行い、ビッ
トの再分配を行う。 〔S33〕エンコードファイル作成手段15は、ビット
が再分配された画質パラメータからエンコードファイル
を作成する。
【0024】次にカスタマイズファイル(weight.txt)
について説明する。図6はweight.txtを示す図である。
テーブル1はweight.txtの作成例である。ENCU_ Nb は
エンコードするロールの番号、Filterはフィルタの強
さ、D _weightはビット分配の際の重み係数を意味す
る。また、これら各変化点のパラメータの時間情報がTi
mecodeとして表されている。このweight.txtを用いて再
度ビット分配の計算を行うことでカスタマイズが反映さ
れたエンコードファイルが作成される。
【0025】また、このエンコードファイルを使ってカ
スタマイズした部分だけをエンコードして、画質を確認
し、すべての部分が良ければ全体のエンコードを実行す
る。次にカスタマイズ時のビット再分配について説明す
る。図7は第1の実施の形態を適用しない場合のビット
再分配を示す概念図である。スタートセクタであるS _
SECTORと最後のリミットを表すE _SECTORとの間にEN
CU1〜5があり、それぞれに記録アドレスadr1〜adr5
が付けられている。そして、2番目のENCU2だけを
ビット再分配するものとする。
【0026】全体に与えられているビット数は固定数の
ため、ENCU2のビット数を増やすと、他のENCU
のビット数が減らされることになる。したがって、全て
のENCUのエンコード処理やアドレス計算をやり直す
ことになる。
【0027】また、直接カスタマイズされていないEN
CU1、ENCU3〜5のビット量が減ることになり、
元の画質よりも悪くなってしまう。このため、すべての
ENCUの範囲で画質が満足するかをチェックしなけれ
ばならない。
【0028】次にカスタマイズ時に第1の実施の形態を
適用した際のビット再分配の実施例1について詳しく説
明する。図8は第1の実施の形態を適用した場合のビッ
ト再分配を示す実施例1の概念図である。
【0029】S _SECTOR〜E _SECTOR内でENCU1〜
5があり、それぞれに記録アドレスadr1〜adr5が付けら
れている。OUTはビット数を示す。そして、ビット再
分配をENCU2に行うものとし、このビット再分配の
影響を受ける範囲を含めてENCU2、3をビット再分
配範囲として指定する。すなわち、ビット再分配範囲指
定手段13によりENCU2、3をビット再分配範囲と
して指定する。
【0030】したがって、図のようにENCUの単位で
カスタマイズ時のビット再分配の計算範囲を2と3に限
定する。ビット再分配できるビット数の総量(OUT2
°+OUT3°)はカスタマイズ前のENCU2、3に
割り当てられたターゲット数の総量(OUT2+OUT
3)である。これにより、ENCU3以降の出力ビット
数が変わらないためアドレス変更も不要となり、再計算
前のデータをそのまま利用できる。
【0031】以上説明したように、第1の実施の形態の
実施例1は、ユーザがエンコード作業を一度中断しなけ
ればならない作業単位であるエンコード単位毎にビット
再分配範囲を指定する構成とした。これにより、カスタ
マイズ後に影響を受ける範囲を限定できるので、エンコ
ード作業の時間が削減することが可能になる。
【0032】次にビット再分配手段14について説明す
る。ビット再分配手段14は仮想デコーダのバッファ残
量計算であるVBV(Video _Buffering _Verifier)
にもとづいてビットの再分配を行う。図9はカスタマイ
ズ前後のビット再分配時の仮想デコーダのバッファ残量
を示す図である。横軸に時間、縦軸に仮想デコーダのバ
ッファ残量を示す。
【0033】DVDの場合、バッファサイズVBVMA
Xに対して、デコーダのピックアップからビデオのデー
タ量に応じたビットレートのデータが蓄積される。この
供給量は図中の右上に上がる傾きに相当する。
【0034】また、供給されるビットレートが大きいほ
ど傾きは大きくなり、バッファにデータがたまりやすく
なる。バッファがいっぱいになった場合はピックアップ
からバッファへの供給がストップするため、オーバフロ
ーに関しては考慮する必要がない。このことはある設定
値ちょうどに制御する必要はなく、設定値以上になるよ
うに制御すればよいことを意味している。
【0035】逆に各ピクチャのデータ量が大きいと、バ
ッファにたまったデータは減少する。したがって、この
バッファ残量が一定値以下にならないようにターゲット
ビット量を計算する。
【0036】マルチロール時には最初のENCUの最初
は固定値(図の例ではVBVMAX×2/3)からスタ
ートする。次のENCUの先頭(VBVMAX)では一
つ前のENCUの最後の値(VBVEND)を継承す
る。
【0037】図ではENCU1〜4のVBVを示してい
る。カスタマイズ時のビット再分配のVBVの計算式
は、式(1)〜式(4)であり、式中の〔 〕内の数字
はENCU番号に対応する。また、図中の記号は以下の
ように対応する。
【0038】A…VBV_OLD_START〔2〕、
A°…VBV_NEW_START〔2〕、B…VBV
_NEW_END〔2〕、B°…VBV_NEW_ST
ART〔3〕、C…VBV_OLD_END〔3〕、C
°…VBV_NEW_END〔3〕。
【0039】
【数1】 VBV_START〔1〕=VBVMAX*2/3 …(1)
【0040】
【数2】 VBV_NEW_START〔2〕=VBV_OLD_START〔2〕 …(2)
【0041】
【数3】 VBV_NEW_START〔3〕=VBV_NEW_END〔2〕 …(3)
【0042】
【数4】 VBV_NEW_END〔3〕>VBV_OLD_END〔3〕 …(4) 上記で説明したように、ビット再分配手段14では、カ
スタマイズ時の範囲のENCUの境界の前側のVBVは
再計算前の値を継承し、後ろ側のVBVは再計算前の値
よりも大きくなるようにビット再分配計算処理を行う構
成とした。このようにしてVBVを制御することで、E
NCUの境界で画像の破錠を防ぐことが可能になる。
【0043】次にカスタマイズ時に第1の実施の形態を
適用した際のビット再分配の実施例2について詳しく説
明する。図10は第1の実施の形態を適用した場合のビ
ット再分配を示す実施例2の概念図である。
【0044】S _SECTOR〜E _SECTOR内でENCU1〜
5があり、それぞれに記録アドレスadr1〜adr5が付けら
れておりOUTはビット数を示す。そして、実施例2で
はENCU2内のさらに特定の範囲にのみ再計算の範囲
を限定して、ビット再分配を行うものとする。
【0045】実施例2のビット再分配範囲指定手段13
では、カスタマイズの範囲をCS_ flag (カスタマイズ
フラグ)を使ってタイムコードで指定する。図の例では
CS_flag が1の範囲だけがビット再分配計算の対象と
なる。したがって、ビットの再分配の総量はCS_ flag
が1の範囲のカスタマイズ前のターゲットビット量の総
和になる。
【0046】また、カスタマイズ時のビット再分配の計
算範囲の境界、つまりCS_ flag の立ち上がりエッジの
時間の直前のVBVは再計算前の値を継承し、CS_ fla
g の立ち下がりエッジの時間のVBVは、再計算前のそ
の時間でのVBVの値よりも大きくなるようにビット再
分配計算処理を行う。
【0047】このようにビット再分配を計算する範囲を
短くすることでカスタマイズ後に画質を確認する範囲が
狭まり、作業時間を大幅に削減することができる。次に
CS_ flag を用いてビット再分配範囲を指定する際のカ
スタマイズパラメータの設定(weight.txt)について説
明する。図11はweight.txtを示す図である。テーブル
2はCS_ flag を変化させた時のweight.txtの作成例で
ある。ENCU2の各タイムコードに対してビット再分
配範囲を指定している。
【0048】例えばタイムコード01:01:09:00 はCS_ f
lag が1なので、タイムコード01:01:09:00 から01:01:
15:23 までがビット再分配範囲となる。以上説明したよ
うに、第1の実施の形態の実施例2は、タイムコードを
使ってビット再分配範囲を指定する構成とした。これに
より、ENCU内の特定の範囲のみにビット再分配範囲
を指定することができるので、カスタマイズ後に影響を
受ける範囲をさらに狭めて限定でき、エンコード作業の
時間が大幅に削減することが可能になる。
【0049】次に本発明の第2の実施の形態であるビデ
オエンコードシステム20について説明する。図12は
第2の実施の形態であるビデオエンコードシステム20
の原理図である。
【0050】複合ビデオ信号受信手段21は、同じ時間
の被写体の画像を複数の角度から再生できるアングルブ
ロックと、アングルブロック以外のエンコードブロック
と、からなる複合ビデオ信号を受信する。記録アドレス
計算手段22は、アングルブロックの記録アドレスと、
エンコードブロックの記録アドレスと、を計算する。
【0051】ビットストリーム生成手段23は、記録ア
ドレスにもとづいて、アングルブロックをまとめてアン
グルブロックグループを生成し、アングルブロックグル
ープをエンコードブロックの前方または後方に配置して
ビットストリームを生成する。
【0052】次に動作について説明する。図13はビデ
オエンコードシステム20の動作手順を示すフローチャ
ートである。 〔S40〕複合ビデオ信号受信手段21は、アングルブ
ロックと、アングルブロック以外のエンコードブロック
と、からなる複合ビデオ信号を受信する。 〔S41〕記録アドレス計算手段22は、アングルブロ
ックの記録アドレスと、エンコードブロックの記録アド
レスと、を計算する。 〔S42〕ビットストリーム生成手段23は、記録アド
レスにもとづいて、アングルブロックをまとめてアング
ルブロックグループを生成し、アングルブロックグルー
プをエンコードブロックの前方または後方に配置してビ
ットストリームを生成する。
【0053】次にアングルブロックについて説明する。
図14はアングルブロックの構成を示す図である。DV
Dでのアングル再生とはデコーダ側でユーザが同じ時間
の被写体の画像を複数の角度から再生できるようにする
ものであり、切替え時に一旦再生画像が中断する(黒な
どが挿入される)ことを許すノンシームレスアングル
と、シームレスにつながるシームレスアングルとがあ
る。図中ENCUの2、6、7が第1のアングルの組み
合わせ、ENCU4、8、9が第2のアングルの組み合
わせを意味している。
【0054】ノンシームレスアングルの場合には第1の
アングルの組み合わせであるENCUの2、6、7のG
OP構造及び各ターゲットビットの総量が同じであるよ
うに制御する。
【0055】シームレスアングルの場合にはGOP単位
で相互に切り替えられることを想定しているため、第1
のアングルの組み合わせであるENCUの2、6、7の
各GOP単位でのターゲットビットの総量が同じである
ように制御する。また、VBVの境界も全てのGOPの
最初と最後のVBVの値は一定値以上に(例えばVBV
MAX*2/3)なるように制御する。
【0056】このようにアングルブロックのENCU部
分では、各ターゲットビット量の総和を同じにそろえる
必要があり、一つだけカスタマイズしてターゲットビッ
ト量を調整することができない。つまり、ビット分配量
は事実上、カスタマイズ禁止となる。
【0057】次にアングルブロックを含んだ素材に対
し、ビット再分配を行うカスタマイズについて説明す
る。図15は本発明を適用しない場合のビット再分配を
示す概念図である。S _SECTOR〜E _SECTOR内でENC
U1〜7があり、ENCU2、4、6及び7がアングル
ブロックであり、それ以外のエンコードブロックをEN
CU1、3、5とする。また、それぞれに記録アドレス
adr1〜adr7が付けられている。そして、ENCU1、
3、5をビット再分配してカスタマイズするものとす
る。
【0058】図に示すようにアングルブロックのENC
U2、4、6、7の部分の発生ビット量は保存されてい
るが、前後のENCUのターゲットビット量が変化す
る。したがって、カスタマイズを実行すると例えば、E
NCU2のデータが書かれているアドレスにENCU1
のデータがオーバライトされてしまうことになり、不都
合を生じていた。
【0059】図16は本発明を適用した場合のビット再
分配を示す概念図である。記録アドレス計算手段21で
計算されたアングルブロックの記録アドレスと、エンコ
ードブロックの記録アドレスと、を分けて処理する。そ
して、ビットストリーム生成手段23は記録アドレスに
もとづいて、アングルブロックをまとめてアングルブロ
ックグループを生成し、アングルブロックグループをエ
ンコードブロックの前方または後方に配置する。図では
エンコードブロックの後方にアングルブロックグループ
を配置した。このようにすることで部分的なロールの再
エンコードを行ってもカスタマイズされていない部分へ
のオーバライトをなくすことが可能になる。
【0060】次に記録アドレス計算手段22について説
明する。記録アドレス計算手段22はビットストリーム
をENCU毎にハードディスクに記録するための記録ア
ドレスを計算する。図17はENCU内の情報量を示す
図である。ENCU(k)(k:ロール番号)は、S _
SECTOR(k) 〜 E_ SECTOR(k)間で実情報であるOUT_
BYTE(k)とMARGIN(k)とから構成され
る。ハードディスクにはSECTOR_ SIZE ごとに連続した
RAWデータとして記録される。また、S _SECTOR(k)
の計算式を式(5)、(6)に示す。なお、MARGI
N(k)とは、各ピクチャの計算によるターゲットビッ
ト量と実際のエンコード時の発生ビット量の誤差であ
る。
【0061】
【数5】 S_SECTOR(k)=E_SECTOR(k−1) …(5)
【0062】
【数6】 E_SECTOR(k)=(OUT_BYTE(k)+MARGIN(k)) /SECTOR_SIZE+S_SECTOR(k) …(6) 次にビット再分配した際のファイル(v.adr)について説
明する。図18はビット再分配した際のファイルを示す
図である。テーブル3はv.adr の例である。
【0063】テーブル3はENCU_ Nb 、記録アドレスで
ある Address、OUT _ BYTESからなり、ENCU1〜5
がエンコードブロック、ENCU2〜9がアングルブロ
ックである。
【0064】次にアドレス計算の処理手順について説明
する。図19、図20は記録アドレス計算の処理手順を
示すフローチャートである。 〔S50〕k=1とする。 〔S51〕アングルかどうかを判断する。アングルの場
合はステップ53へ、アングルでない場合はステップ5
2へ行く。 〔S52〕MODE=0とする。 〔S53〕MODE=1とする。 〔S54〕アングルでなくMODE=0という条件と、
またはアングルであってMODE=1という条件のいず
れかが真であればステップS55へ、そうでない場合は
ステップS60へ行く。 〔S55〕k=1かどうかを判断する。1の場合ステッ
プS56へ、1でない場合はステップS57へ行く。 〔S56〕S _SECTOR(1)=S _SECTORとする。 〔S57〕S _SECTOR(k)=E _SECTOR(kb-1)とする。 〔S58〕MARGIN(k)=OUT _BYTE(k)*0.01を計算する。 〔S59〕E _SECTOR(k)=(OUT_ BYTES(k)+MARGIN(k)/
SECTOR_ SIZE+S _SECTOR(k) を計算する。 〔S60〕k=ENCU_MAXかどうかを判断する。
ENCU_MAXの場合はステップS62へ、そうでな
い場合はステップS61へ行く。 〔S61〕kb=k、k=k+1として、ステップS5
4へ戻る。 〔S62〕k=2とする。 〔S63〕アングルでなくMODE=0という条件と、
またはアングルであってMODE=1という条件のいず
れかが真であればステップS64へ、そうでない場合は
ステップS67へ行く。 〔S64〕S _SECTOR(k)=E _SECTOR(kb-1)とする。 〔S65〕MARGIN(k)=OUT _BYTE(k)*0.01を計算する。 〔S66〕E _SECTOR(k)=(OUT_ BYTES(k)+MARGIN(k)/
SECTOR_ SIZE+S _SECTOR(k) を計算する。 〔S67〕k=ENCU_MAXかどうかを判断する。
ENCU_MAXの場合は終了し、そうでない場合はス
テップS68へ行く。 〔S68〕kb=k、k=k+1として、ステップS6
3へ戻る。
【0065】以上説明したように、本発明の第2の実施
の形態であるビデオエンコードシステム20は、アング
ルブロックをまとめてアングルブロックグループとし、
エンコードブロックの前方または後方に配置してビット
ストリームを生成する構成とした。これにより、部分的
なロールの再エンコードを行っても、カスタマイズされ
ていない部分へのオーバライトを防止することが可能に
なる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように本発明のビデオエン
コードシステムは、カスタマイズ時にビット再分配範囲
を指定して、ビットを再分配する構成とした。これによ
り、カスタマイズ後の影響を受ける範囲を限定できるた
め、エンコード作業の時間を削減することが可能にな
る。
【0067】また、本発明のビデオエンコードシステム
は、アングルブロックをまとめてアングルブロックグル
ープとし、エンコードブロックの前方または後方に配置
してビットストリームを生成する構成とした。これによ
り、部分的なロールの再エンコードを行っても、カスタ
マイズされていない部分へのオーバライトを防止するこ
とができるため、エンコード作業の時間を削減すること
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のビデオエンコードシステムの原理図で
ある。
【図2】本発明のビデオエンコードシステムの動作手順
を示すフローチャートである。
【図3】エンコード作業工程を示すフローチャートであ
る。
【図4】ビットが分配されて、エンコードファイルが作
成されるまでの処理手順を示すフローチャートである。
【図5】ビットが再分配されて、エンコードファイルが
作成されるまでの処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図6】weight.txtを示す図である。
【図7】本発明を適用しない場合のビット再分配を示す
概念図である。
【図8】本発明を適用した場合のビット再分配を示す第
1の実施の形態の概念図である。
【図9】カスタマイズ前後のビット再分配時の仮想デコ
ーダのバッファ残量を示す図である。
【図10】本発明を適用した場合のビット再分配を示す
第2の実施の形態の概念図である。
【図11】weight.txtを示す図である。
【図12】第2の実施の形態であるビデオエンコードシ
ステムの原理図である。
【図13】ビデオエンコードシステムの動作手順を示す
フローチャートである。
【図14】アングルブロックの構成を示す図である。
【図15】本発明を適用しない場合のビット再分配を示
す概念図である。
【図16】本発明を適用した場合のビット再分配を示す
概念図である。
【図17】ENCU内の情報量を示す図である。
【図18】ビット再分配した際のファイルを示す図であ
る。
【図19】記録アドレス計算の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図20】記録アドレス計算の処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図21】ビデオエンコードシステムの全体図である。
【符号の説明】
10……ビデオエンコードシステム、11……画質パラ
メータ測定手段、12……ビット分配手段、13……ビ
ット再分配範囲指定手段、14……ビット再分配手段、
15……エンコードファイル作成手段、16……エンコ
ード画像生成手段。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号をエンコードするビデオエン
    コードシステムにおいて、 ビデオ信号の画像の複雑さを画質パラメータとして測定
    する画質パラメータ測定手段と、 前記画質パラメータに応じてビットを分配するビット分
    配手段と、 カスタマイズ時に、ビットを再分配する際のビット再分
    配範囲を指定するビット再分配範囲指定手段と、 指定された前記ビット再分配範囲に対してビット再分配
    計算処理を行い、前記ビットの再分配を行うビット再分
    配手段と、 前記ビット分配手段あるいは前記ビット再分配手段から
    分配された前記ビットからエンコードファイルを作成す
    るエンコードファイル作成手段と、 前記エンコードファイルにもとづいてエンコード画像を
    生成するエンコード画像生成手段と、 を有することを特徴とするビデオエンコードシステム。
  2. 【請求項2】 前記ビット再分配範囲指定手段は、ユー
    ザがエンコード作業を一度中断しなければならない作業
    単位であるエンコード単位毎に前記ビット再分配範囲を
    指定することを特徴とする請求項1記載のビデオエンコ
    ードシステム。
  3. 【請求項3】 前記ビット再分配範囲指定手段は、タイ
    ムコードで前記ビット再分配範囲を指定することを特徴
    とする請求項1記載のビデオエンコードシステム。
  4. 【請求項4】 前記ビット再分配手段は、仮想デコーダ
    のバッファ残量計算であるVBV(Video _Buffering
    _Verifier) にもとづいて前記ビット再分配計算処理を
    行い、前記ビットの再分配を行うことを特徴とする請求
    項1記載のビデオエンコードシステム。
  5. 【請求項5】 前記ビット再分配手段は、前記ビット再
    分配範囲の境界の前側では前記VBVは再計算前の値を
    継承し、前記ビット再分配範囲の境界の後ろ側では前記
    VBVは再計算の値よりも大きくなるように前記ビット
    再分配計算処理を行い、前記ビットの再分配を行うこと
    を特徴とする請求項4記載のビデオエンコードシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 ビデオ信号をエンコードするビデオエン
    コードシステムにおいて、 同じ時間の被写体の画像を複数の角度から再生できるア
    ングルブロックと、アングルブロック以外のエンコード
    ブロックと、からなる複合ビデオ信号を受信する複合ビ
    デオ信号受信手段と、 前記アングルブロックの記録アドレスと、前記エンコー
    ドブロックの記録アドレスと、を計算する記録アドレス
    計算手段と、 前記記録アドレスにもとづいて、前記アングルブロック
    をまとめてアングルブロックグループを生成し、前記ア
    ングルブロックグループを前記エンコードブロックの前
    方または後方に配置してビットストリームを生成するビ
    ットストリーム生成手段と、 を有することを特徴とするビデオエンコードシステム。
JP9857797A 1997-04-16 1997-04-16 ビデオエンコードシステム Pending JPH10290459A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009027273A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Toshiba Corp 情報処理装置およびプログラム

Cited By (1)

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JP2009027273A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Toshiba Corp 情報処理装置およびプログラム

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