JPH10290169A - コールドスタート制御装置 - Google Patents

コールドスタート制御装置

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JPH10290169A
JPH10290169A JP9756497A JP9756497A JPH10290169A JP H10290169 A JPH10290169 A JP H10290169A JP 9756497 A JP9756497 A JP 9756497A JP 9756497 A JP9756497 A JP 9756497A JP H10290169 A JPH10290169 A JP H10290169A
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JP
Japan
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temperature
transmission amplifier
wireless device
cold start
temperature sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9756497A
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English (en)
Inventor
Nobumasa Kurihara
宣昌 栗原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低温下で無線装置の電源を投入した場合に、
不必要な電波を送出することなく、短時間で装置内の温
度を適正動作温度に到達させ、無線装置の動作を迅速に
開始させることができるコールドスタート制御装置を提
供する。 【解決手段】 高周波リレー回路100は、温度センサ
400による温度検出結果に従い、無線装置内の温度が
設定温度以下であるときには送信アンプ部500を終端
器に接続し、設定温度を越えているときには送信アンプ
部500をアンテナ600に接続する。温度が設定温度
以下であるとき、制御部300の動作は停止し、送信ア
ンプ部500は増幅動作を行い、温度が設定温度を越え
ているときには、制御部300は正規の動作を行い、送
信アンプ部500の増幅動作の制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冬季などの低温
の環境下において無線装置あるいは無線通信機能を有す
る電子装置(特許請求の範囲およびこの発明の詳細な説
明では広義に無線装置という。)の動作を開始させる場
合に必要とされるコールドスタート制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、IC等の電子デバイスは、
その電気的特性が周囲温度に依存する。従って、これら
の電子デバイスに所期の性能を発揮させるためには、予
め定められた適正動作温度範囲において動作させる必要
がある。
【0003】一方、IC等の電子デバイスを搭載した無
線装置を冬季などの低温の環境下において使用する場合
がある。ここで、無線装置に電源を投入した時点におい
て装置内の温度がIC等の電子デバイスの適正動作温度
範囲から外れている場合には、無線装置を動作させたと
しても所期の性能が得られないおそれがある。このよう
な場合において、いわゆるコールドスタート制御が一般
に行われてきた。
【0004】従来のコールドスタート制御の方法として
は、無線装置の電源投入後、テストプログラム等を実行
することにより装置内部の回路を動作させ、装置内の温
度がIC等の電子デバイスの適正動作温度範囲内になっ
た時点で装置内部の回路に正規の動作を行わせる方法が
あった。
【0005】また、さらに改善を加えた従来のコールド
スタート制御方法の例として、特開平2−171906
号公報に開示された技術がある。図5は、同公報に開示
された無線装置の構成を示すものである。この無線装置
は、無線通信機能を営むためのアンテナ600、送信ア
ンプ部500、RF部700および制御部300の他、
装置内の温度を測定するための温度センサ400を有し
ている。そして、装置の電源が投入された場合、制御部
300は、装置内の温度を温度センサ400により監視
し、温度が所定温度以下である場合にはリセット状態と
なる。そして、装置の自熱により装置内部に使用されて
いるデバイス及びICが適正動作温度になったものと認
められる時点において制御部300はその動作を開始す
る。このようなコールドスタートにより、低温時に制御
部300がテストプログラムを実行することによるプロ
グラム暴走や情報破壊に結びつくなどの問題を回避し、
装置の動作を安定したものとすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のコールドスタート制御方法においては、電源を投入
してから装置内部の温度が電子デバイスの適正動作温度
範囲内になるまでの間、装置内の電気回路を動作させ
る。しかし、このように適正動作温度範囲から外れた低
温下で電気回路を動作させると、電気回路の誤動作を起
こし、特に無線装置等においては、電波法等に違反した
高周波を出力してしまう可能性があるという問題があっ
た。また、無線装置は、熱の発生量の多いヒータ等の熱
発生源を有していない。このため、従来のコールドスタ
ート制御方法では、制御回路または無線装置内部に使用
している電気回路等の自熱により装置内部の温度が上昇
するのを待つしかなく、無線装置内の温度が適性動作温
度に容易に達しない可能性があり、また、適正動作温度
に達したとしてもその所要時間が長くなってしまうとい
う問題があった。
【0007】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、低温下で無線装置の電源を投入した場
合に、不必要な電波を送出することなく、短時間で装置
内の温度を適正動作温度に到達させ、無線装置の動作を
迅速に開始させることができるコールドスタート制御装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
アンテナと、RF信号を出力するRF部と、該RF信号
を増幅し、高周波信号を該アンテナから送信する送信ア
ンプ部と、該送信アンプ部を制御する制御部とを有する
無線装置を低温時に始動させる制御を行うコールドスタ
ート制御装置において、前記無線装置内の温度が予め設
定された温度以下か否かを検出する温度センサと、終端
器と、前記無線装置内の温度が予め設定された温度以下
であることが前記温度センサにより検出されている期
間、前記送信アンプ部を前記終端器に接続し、前記無線
装置内の温度が予め設定された温度を越えていることが
前記温度センサにより検出されている期間、前記送信ア
ンプ部を前記アンテナに接続する高周波リレー回路と、
前記無線装置内の温度が予め設定された温度以下である
ことが前記温度センサにより検出されている期間、前記
制御部の動作を停止させ、かつ、前記送信アンプ部に増
幅動作を行わせ、前記無線装置内の温度が予め設定され
た温度を越えていることが前記温度センサにより検出さ
れている期間、前記制御部の動作を行わせ、かつ、該制
御部により前記送信アンプ部の増幅動作の制御を行わせ
る強制増幅制御手段とを具備することを特徴とするコー
ルドスタート制御装置を要旨とする。
【0009】請求項2に係る発明は、前記無線装置内の
温度が予め設定された温度を越えていることが前記温度
センサにより検出されている期間、前記制御部は前記送
信アンプ部に間欠的に増幅動作を行わせ、前記強制増幅
制御手段は、前記無線装置内の温度が予め設定された温
度以下であることが前記温度センサにより検出されてい
る期間、前記送信アンプ部に持続的に増幅動作を行わせ
ることを特徴とする請求項1に記載のコールドスタート
制御装置を要旨とする。
【0010】請求項3に係る発明は、前記無線装置内の
温度が予め設定された温度以下であることが前記温度セ
ンサにより検出されている期間、前記高周波リレー回路
は、前記送信アンプ部を前記アンテナから切り離して前
記終端器のみに接続することを特徴とする請求項1また
は2に記載のコールドスタート制御装置を要旨とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明の一実施形態
である無線装置の構成を示すブロック図である。また、
図2は図1における高周波リレー回路100を詳細に示
す図である。
【0012】図1および図2において、温度センサ40
0は、無線装置内のデバイスおよびIC等の近傍等に1
個以上配置されている。各温度センサ400には、無線
装置内の温度または無線装置内に使用されているデバイ
スおよびIC等の動作保証温度の下限値(たとえば0
℃)が設定されている。各温度センサ400は、この無
線装置に電源が投入されると、取り付けられた場所の温
度が予め設定された温度(たとえば0℃とする。)以上
か否かを判断し、0℃以上の時は出力信号aをHIGH
レベル、0℃以下の時はLOWレベルとする。
【0013】制御部300は、この無線装置内の各部を
制御する制御手段である。また、制御部300は、温度
センサ400からLOWレベルの出力信号aが与えられ
ることによりリセット状態となる。制御部300は、リ
セット状態であるときにはHIGHレベルの送信アンプ
強制信号bを出力し、リセット状態でないときにはLO
Wレベルの送信アンプ強制信号bを出力する。
【0014】OR回路200は、負論理入力かつ負論理
出力のOR回路であり、制御部300から出力される送
信アンプ強制信号bまたは温度センサ400から出力さ
れる信号aのいずれかがLOWレベルであるときにLO
Wレベルの信号cを送信アンプ500に供給し、それ以
外の場合にはHIGHレベルの信号cを送信アンプ50
0に供給する。
【0015】RF部700は、外部へ送信するRF出力
信号eを生成する。送信アンプ500は、OR回路20
0から供給される信号cによる制御の下、RF部700
からのRF出力信号eを増幅して高周波出力信号dを出
力する。
【0016】高周波リレー回路100は、高周波リレー
120と終端器110を内部に備えている。ここで、終
端器110は、高周波リレー120を介して入力される
高周波信号を減衰させる役割を担っている。高周波リレ
ー120は、温度センサ400からLOWレベルの信号
aが供給されるときには送信アンプ部500を終端器1
10に接続し、温度センサ400からHIGHレベルの
信号aが供給されるときには送信アンプ部500をアン
テナ600に接続する。
【0017】図3は、ある時刻Aにおいて無線装置に電
源が投入され、かつ、その時刻Aにおける温度センサ4
00の取り付け箇所の温度が0℃以下であった場合の無
線装置内の温度変化および無線装置各部の信号波形を示
すものである。以下、この図を参照し、本実施形態の動
作を説明する。
【0018】まず、時刻Aにおいて電源が投入される
と、その時点において温度が0℃以下であることが温度
センサ400によって検出されるため、温度センサ40
0から制御部300へLOWレベルの出力信号aが供給
される。制御部300は、このLOWレベルの出力信号
aを受信するとリセット状態になり、その内部のデバイ
スおよびIC等の動作が停止する。そして、リセット状
態となった制御部300は、HIGHレベルの送信アン
プ制御信号bを送信アンプ部500に出力する。
【0019】OR回路200には、このHIGHレベル
の送信アンプ制御信号bの他、温度センサ400からL
OWレベルの出力信号aが供給される。このため、OR
回路200は、温度センサ400からLOWレベルの出
力信号aが出力されている期間、LOWレベルの出力信
号cを送信アンプ部500に供給する。
【0020】送信アンプ部500は、消費電力を低減す
るため、通常は送信アンプ制御信号bのHIGH/LO
W切り換えにより間欠的に駆動される。しかし、上記の
ようにOR回路200からLOWレベルの出力信号cが
持続して与えられる場合には、RF部700から供給さ
れるRF信号eを増幅し続け、このRF信号eを増幅し
た高周波出力信号dを高周波リレー回路100へ出力す
る。
【0021】高周波リレー回路100内の高周波リレー
120は、温度センサ400からLOWレベルの出力信
号aが与えられる間、送信アンプ部500をアンテナ6
00から切り離し、終端器110へ接続する。
【0022】このように、温度センサ400から制御部
300へLOWレベルの出力信号aが出力されている期
間は、制御部300はリセット状態となり、送信アンプ
部500によるRF部700からのRF出力信号eの増
幅が持続して行われる。また、この間、送信アンプ50
0は、高周波リレー120により、アンテナ600から
切り離され、終端器110に接続されている。このた
め、送信アンプ部500から出力される高周波出力信号
dは、終端器110によって減衰され、無線装置内に熱
として放出される。この結果、終端器110が高周波信
号を減衰させる時に発生する熱と、RF出力信号eを増
幅する送信アンプ部500が発生する熱により、無線装
置内の温度が図示のように次第に上昇してゆく。
【0023】その後、ある時刻Bにおいて、無線装置内
部の温度が0℃より高くなると、温度センサ400の出
力信号aはHIGHレベルとなる。このため、高周波リ
レー回路100内の高周波リレー120は、送信アンプ
部500を減衰器110から切り離し、アンテナ600
に接続する。一方、制御部300は、温度センサ400
からHIGHレベルの信号aが与えられることにより、
リセット状態が解除され、初期処理を実行する。その終
了後、制御部300は、運用状態となり送信アンプ制御
信号bにより送信アンプ部500の間欠駆動の制御を行
う。そして、間欠動作する送信アンプ部500によりR
F部700からのRF出力信号eの増幅が行われ、高周
波信号dがアンテナ600から送信される。
【0024】図4は、ある時刻Aにおいて無線装置に電
源が投入され、かつ、その時刻Aにおける温度センサ4
00の取り付け箇所の温度が0℃以上であった場合の無
線装置内の温度変化および無線装置各部の信号波形を示
すものである。この場合の本実施形態の動作は次の通り
である。
【0025】まず、時刻Aにおいて、無線装置に電源が
投入されると、温度センサ400はその時点における無
線装置内の温度が0℃よりも高いことを検出し、HIG
Hレベルの出力信号aを出力する。
【0026】このHIGHレベルの出力信号aが高周波
リレー回路100に与えられる結果、送信アンプ部50
0はアンテナ600に接続される。一方、制御部300
は、温度センサ400からHIGHレベルの信号aが与
えられることにより、直ちに初期処理を実行する。その
終了後、制御部300は、運用状態となり送信アンプ制
御信号bにより送信アンプ部500の間欠駆動の制御を
行う。そして、間欠動作する送信アンプ部500により
RF部700からのRF出力信号eの増幅が行われ、高
周波信号dがアンテナ600から送信される。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、以下の効果が得られ
る。 (1)無線装置に実装されている送信アンプを利用し、
送信アンプが送信する際に発生する大量の熱を利用し無
線装置内部の温度を上昇させることによりコールドスタ
ートを行わせるため、無線装置内部にヒータ等の発熱機
器を持つ必要がない。従って、無線装置の製造コストの
増加を招くことなく、コールドスタート機能を付加する
ことができる。 (2)無線装置の温度を上昇させるために送信アンプを
利用した際は、高周波リレーによって送信アンプが送信
する電波を終端器に供給し、無線装置内部で減衰させる
ため、不必要な送信電波を無線装置外へ発射することが
ない。また、この電波を減衰させるときに発生する終端
器からの熱も、無線装置内部の温度上昇に使用すること
ができる。 (3)無線装置内の温度を、無線装置内に使用している
電機部品が動作可能となるまでに上昇させるための時間
を最小限にできる。何故ならば、無線装置に電源を投入
すると同時に、無線装置内の温度が無線装置内で使用さ
れている電気回路等の動作適性温度であるかを温度セン
サにより測定し、適性温度でない場合のみ無線装置内を
上昇させる動作を実行し、適性温度の場合は無線装置内
の温度を上昇させる動作を実行することなく電源投入と
同時に無線装置の運用を開始するからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態であるコールドスター
ト制御装置を適用した無線装置の構成を示すブロック図
である。
【図2】 同実施形態の高周波リレー回路100の詳細
を示す図である。
【図3】 同実施形態の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図4】 同実施形態の動作を示すタイムチャートであ
る。
【図5】 従来のコールドスタート制御装置を適用した
無線装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 高周波リレー回路 200 OR回路 300 制御部 400 温度センサ 500 送信アンプ部 600 アンテナ 700 RF部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナと、RF信号を出力するRF部
    と、該RF信号を増幅し、高周波信号を該アンテナから
    送信する送信アンプ部と、該送信アンプ部を制御する制
    御部とを有する無線装置を低温時に始動させる制御を行
    うコールドスタート制御装置において、 前記無線装置内の温度が予め設定された温度以下か否か
    を検出する温度センサと、 終端器と、 前記無線装置内の温度が予め設定された温度以下である
    ことが前記温度センサにより検出されている期間、前記
    送信アンプ部を前記終端器に接続し、前記無線装置内の
    温度が予め設定された温度を越えていることが前記温度
    センサにより検出されている期間、前記送信アンプ部を
    前記アンテナに接続する高周波リレー回路と、 前記無線装置内の温度が予め設定された温度以下である
    ことが前記温度センサにより検出されている期間、前記
    制御部の動作を停止させ、かつ、前記送信アンプ部に増
    幅動作を行わせ、前記無線装置内の温度が予め設定され
    た温度を越えていることが前記温度センサにより検出さ
    れている期間、前記制御部の動作を行わせ、かつ、該制
    御部により前記送信アンプ部の増幅動作の制御を行わせ
    る強制増幅制御手段とを具備することを特徴とするコー
    ルドスタート制御装置。
  2. 【請求項2】 前記無線装置内の温度が予め設定された
    温度を越えていることが前記温度センサにより検出され
    ている期間、前記制御部は前記送信アンプ部に間欠的に
    増幅動作を行わせ、前記強制増幅制御手段は、前記無線
    装置内の温度が予め設定された温度以下であることが前
    記温度センサにより検出されている期間、前記送信アン
    プ部に持続的に増幅動作を行わせることを特徴とする請
    求項1に記載のコールドスタート制御装置。
  3. 【請求項3】 前記無線装置内の温度が予め設定された
    温度以下であることが前記温度センサにより検出されて
    いる期間、前記高周波リレー回路は、前記送信アンプ部
    を前記アンテナから切り離して前記終端器のみに接続す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載のコールド
    スタート制御装置。
JP9756497A 1997-04-15 1997-04-15 コールドスタート制御装置 Pending JPH10290169A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100341385B1 (ko) * 2000-07-14 2002-06-22 홍경 인체의 열을 이용한 이동통신 단말기의 키 잠금 및잠금해제 장치와 그를 이용한 키 잠금 및 잠금해제 방법
WO2004091093A1 (ja) * 2003-04-07 2004-10-21 Hitachi Kokusai Electric Inc. 送信増幅器

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