JPH10289522A - ディジタルビデオ装置 - Google Patents

ディジタルビデオ装置

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JPH10289522A
JPH10289522A JP9400397A JP9400397A JPH10289522A JP H10289522 A JPH10289522 A JP H10289522A JP 9400397 A JP9400397 A JP 9400397A JP 9400397 A JP9400397 A JP 9400397A JP H10289522 A JPH10289522 A JP H10289522A
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JP
Japan
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digital video
noise information
video data
recording medium
unit
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Application number
JP9400397A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Horikoshi
力 堀越
Takaaki Akimoto
高明 秋本
Yoichi Takashima
洋一 高嶋
Takao Nakamura
高雄 中村
Hiroshi Ogawa
宏 小川
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アナログビデオ装置と同様に、コピーを行う
度に画像が劣化し、これによってコピーの回数を制限し
得るディジタルビデオ装置を提供すること。 【解決手段】 再生側の圧縮復号部13または記録側の
圧縮符号化部22のいずれか一方もしくは両方に雑音情
報発生部を設け、ディジタルビデオデータに1回の処理
では画像再生時に識別できない程度の雑音情報を埋め込
むことにより、コピー自体は可能であるが、複数回繰り
返すと画像が著しく劣化し、これによって実質的にコピ
ーの回数を制限する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタルビデオ
ディスク、ディジタルビデオテープ等のディジタルビデ
オ装置、特にダビング(コピー)の回数を制限し得るデ
ィジタルビデオ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、ディジタル信号は波形が
劣化しても再生・復元が容易であり、さらに符号化され
たディジタル信号では欠落したパルスを補ったり、ノイ
ズ等により混入したパルスを除去するといった誤り訂正
も可能である。このようなディジタル信号を用いたディ
ジタルビデオデータを扱うディジタルビデオ装置では、
コピーしたものをさらにコピーするというように、コピ
ーを何世代にわたって繰り返しても信号が変化しない、
つまり画質が劣化しないので、多量の不正複製物が氾濫
する恐れがある。
【0003】このため、従来は、情報を提供する側でデ
ィジタルビデオデータ中に疑似ランダム符号からなるス
クランブル信号を重畳しておき、デコーダ回路を備えて
いない装置では内容が全く把握できず、その利用を不可
(コピーしても無意味)としたり(例えば、特開平6−
124539号公報には、接続される機器の種類を検出
し、その種類に応じてスクランブル処理するディジタル
VTRが開示されている。)、ディジタルコピーを行う
と装置側でその事実を表す識別信号をディジタルビデオ
データに付加することにより、2回以上続けてディジタ
ルコピーできないようにしたりして、著作権を保護して
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たスクランブル信号を重畳する方法では、再生側の装置
にスクランブル解除のために規模の大きなデコーダ回路
が必要となり、装置の大型化やコストの上昇を招くとと
もに、スクランブルが解除された後は自由にコピーでき
るという問題があった。また、ディジタルコピーを1回
のみ可能とする方法でも、識別信号を除去したり、検出
回路を無効にしてしまえば自由にコピーできるという問
題があった。
【0005】一方、著作物のPRのためには、画像を完
全に不可視の状態としたり、コピー自体を全く不可能と
するよりも、内容を把握できる程度に劣化した状態でな
ら、ある程度の回数コピーを可能とする方が望ましいと
いう考え方もあり、この場合、前述したスクランブル処
理を施したり、ディジタルコピーを1回のみ可能とする
方法は適当でなかった。
【0006】本発明の目的は、アナログビデオ装置と同
様に、コピーを行う度に画像が劣化し、これによってコ
ピーの回数を制限し得るディジタルビデオ装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記目的を
達成するため、記録媒体からディジタルビデオデータを
再生するディジタルビデオ装置において、記録媒体から
読み出されたディジタルビデオデータ中に1回の処理で
は画像再生時に識別できない程度の雑音情報を埋め込む
手段を設けた。
【0008】また、ディジタルビデオデータを記録媒体
に記録するディジタルビデオ装置において、記録媒体に
書き込むディジタルビデオデータ中に1回の処理では画
像再生時に識別できない程度の雑音情報を埋め込む手段
を設けた。
【0009】また、ディジタルビデオデータを記録媒体
に記録するとともに、記録媒体からディジタルビデオデ
ータを再生するディジタルビデオ装置において、記録媒
体から読み出されたディジタルビデオデータ中に1回の
処理では画像再生時に識別できない程度の雑音情報を埋
め込む手段または記録媒体に書き込むディジタルビデオ
データ中に1回の処理では画像再生時に識別できない程
度の雑音情報を埋め込む手段のいずれか一方もしくは両
方を設けた。
【0010】本発明によれば、再生時または記録時のい
ずれか一方もしくは両方において、ディジタルビデオデ
ータに1回の処理では画像再生時に識別できない程度の
雑音情報を埋め込むことにより、アナログビデオ装置と
同様に、コピー自体は可能であるが、複数回繰り返すと
画像が観賞に耐えない程劣化し、これによって実質的に
コピーの回数を制限することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
述する。
【0012】図1は本発明の実施の形態の一例を示すも
ので、ここでは再生側及び記録側の両方のディジタルビ
デオ装置とこれらを用いてアナログコピーを行うようす
を示す。即ち、図中、10は再生側のディジタルビデオ
装置であり、復調部11、誤り訂正復号部12、圧縮復
号部13、同期信号付加部14及びディジタル・アナロ
グ変換部(D/A)15からなっている。また、20は
記録側のディジタルビデオ装置であり、アナログ・ディ
ジタル変換部(A/D)21、圧縮符号化部22、誤り
訂正符号化部23及び変調処理部24からなっている。
【0013】前記構成中、圧縮復号部13及び圧縮符号
化部22は雑音情報発生部を備え、ディジタルビデオデ
ータ中に1回の処理では画像再生時に識別できない程度
の雑音情報を重畳する機能を有する。なお、その他の構
成は従来のディジタルビデオ装置の場合と同一である。
【0014】前記再生側のディジタルビデオ装置10に
おいて、図示しない記録媒体及び信号再生系から再生さ
れた再生ディジタルビデオデータは、復調部11により
データ検出及びシリアル/パラレル変換され、誤り訂正
復号部12へ供給され、ここで誤り訂正されたデータが
圧縮復号部13へ供給される。圧縮復号部13では誤り
訂正されたデータの圧縮を解くとともに雑音情報を多重
化する。このようにして復号され、雑音情報が重畳され
たビデオデータは同期信号付加部14にて同期信号が付
加され、D/A変換部15でD/A変換されて、雑音が
埋め込まれたアナログビデオ信号として取り出される。
【0015】また、前述したアナログビデオ信号は記録
側のディジタルビデオ装置20のA/D変換部21に入
力され、A/D変換されてディジタルビデオデータとな
るが、雑音が埋め込まれているため、通常よりも多くの
量子化誤差がでることになる。このディジタルビデオデ
ータは圧縮符号化部22へ供給され、ここで圧縮される
とともに雑音情報が多重化される。このようにして圧縮
され、雑音情報が重畳されたデータは誤り訂正符号化部
23で誤り訂正符号化され、さらに記録変調処理部24
でパラレル/シリアル変換等の記録変調処理を受けて記
録用のディジタルビデオデータとなり、図示しない信号
記録系及び記録媒体に出力される。
【0016】このようにディジタルビデオデータを再生
する際、並びにディジタルビデオデータとして記録する
際、1回の処理では画像再生時に識別できない程度の雑
音情報を重畳することにより、コピー自体は可能である
が、コピーを繰り返す度に雑音情報が増加し、やがて観
賞に耐えない程、画像が劣化するため、実質的にコピー
の回数を制限することができる。
【0017】以上の説明はアナログコピーの場合である
が、前述した雑音情報はディジタル信号処理過程におい
て重畳されるディジタル的なものであるから、同期信号
付加部14の出力を圧縮符号化部22へ入力するような
ディジタルコピーの場合にも有用であることはいうまで
もない。なお、記録及び再生が可能な通常のディジタル
ビデオ装置の構成は、前述した記録側及び再生側のディ
ジタルビデオ装置の構成を併せたもの(記録媒体に対す
る信号記録系及び再生系を含む。)となる。
【0018】また、記録側及び再生側の両方で雑音情報
を埋め込む例を説明したが、記録あるいは再生のいずれ
か一方で雑音情報を埋め込んでも同様の効果が得られ
る。従って、ディジタルビデオディスク等の再生専用機
に適用しても有用である。
【0019】図2は前述した雑音情報を多重化する圧縮
復号部13の具体的な構成を示すもので、図中、131
は逆可変長復号部、132は逆量子化部、133は逆D
CT(離散コサイン変換)部、134はブロック構成
部、135は雑音情報発生部である。
【0020】誤り訂正復号部12で誤り訂正されたデー
タは逆可変長復号部131で逆可変長復号(伸張)さ
れ、逆量子化部132で逆量子化される。この逆量子化
部132あるいは逆可変長復号部131に雑音情報発生
部135が接続されており、適当な量子化係数で逆量子
化する際あるいは逆可変長復号する際に、DCT(離散
コサイン変換)係数の値を変更して雑音情報をビデオデ
ータに多重化する。量子化係数は最初は汎用的な値に設
定し、入力したビデオデータ中に書き換え制御信号があ
れば、入力信号中の量子化データに基づいて書き換えら
れるようにしても良い。そして、この雑音が埋め込まれ
たデータは逆DCT部133で変換されて8×8単位の
データとなり、ブロック構成部134でデシャフリン
グ、データ補間等が行われる。
【0021】図3は雑音情報を多重化する圧縮符号化部
22の具体的な構成を示すもので、図中、221はブロ
ック分割部、222はDCT変換部、223は量子化
部、224は可変長符号化部、225は雑音情報発生部
である(なお、本図における信号の流れは図1の場合と
逆である。)。
【0022】A/D変換部21でA/D変換されたビデ
オデータはブロック分割部221で8×8画素のブロッ
クに分割され、DCT変換部222で各ブロック毎にD
CT変換される。DCT変換されたビデオデータは量子
化部223で量子化され、可変長符号化部224で可変
長符号化、例えばハフマン符号化される。この量子化部
223あるいは可変長符号化部224に雑音情報発生部
225が接続されており、量子化する際あるいは可変長
符号化する際に、特定のDCT係数の値を変更して雑音
情報をビデオデータに多重化する。
【0023】以上述べた雑音埋め込みの際の雑音情報の
量や、どのDCT係数に雑音を埋め込むかは設計的事項
であり、DCT係数(直交変換により得られる周波数成
分行列)の低周波成分を選択して雑音を埋め込んだ場合
は、画像の形状を保ちつつ明暗波紋状の模様入りの画像
に劣化させていくことができる。また、DCT係数の中
周波成分に雑音を埋め込んだ場合は、画像の形状自体が
崩れた画像に劣化さていくことができる。さらにまた、
DCT係数の高周波成分に雑音を埋め込んだ場合は、白
色ノイズが乗った画像に劣化させていくことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
再生時または記録時のいずれか一方もしくは両方におい
て、ディジタルビデオデータに1回の処理では画像再生
時に識別できない程度の雑音情報を埋め込むことによ
り、アナログビデオ装置と同様に、コピー自体は可能で
あるが、複数回コピーを繰り返すと画像が著しく劣化す
るディジタルビデオ装置を提供することができ、これに
よって多数回にわたるコピーを防止し、著作権の保護を
可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すブロック図
【図2】圧縮復号部の構成の一例を示すブロック図
【図3】圧縮符号化部の構成の一例を示すブロック図
【符号の説明】
10…再生側のディジタルビデオ装置、11…復調部、
12…誤り訂正復号部、13…圧縮復号部、14…同期
信号付加部、15…ディジタル・アナログ変換部、20
…記録側のディジタルビデオ装置、21…アナログ・デ
ィジタル変換部、22…圧縮符号化部、23…誤り訂正
符号化部、24…変調処理部、131…逆可変長復号
部、13…逆量子化部、133…逆DCT部、134…
ブロック構成部、135…雑音情報発生部、221…ブ
ロック分割部、222…DCT変換部、223…量子化
部、224…可変長符号化部、225…雑音情報発生
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 高雄 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 小川 宏 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体からディジタルビデオデータを
    再生するディジタルビデオ装置において、 記録媒体から読み出されたディジタルビデオデータ中に
    1回の処理では画像再生時に識別できない程度の雑音情
    報を埋め込む手段を設けたことを特徴とするディジタル
    ビデオ装置。
  2. 【請求項2】 ディジタルビデオデータを記録媒体に記
    録するディジタルビデオ装置において、 記録媒体に書き込むディジタルビデオデータ中に1回の
    処理では画像再生時に識別できない程度の雑音情報を埋
    め込む手段を設けたことを特徴とするディジタルビデオ
    装置。
  3. 【請求項3】 ディジタルビデオデータを記録媒体に記
    録するとともに、記録媒体からディジタルビデオデータ
    を再生するディジタルビデオ装置において、 記録媒体から読み出されたディジタルビデオデータ中に
    1回の処理では画像再生時に識別できない程度の雑音情
    報を埋め込む手段または記録媒体に書き込むディジタル
    ビデオデータ中に1回の処理では画像再生時に識別でき
    ない程度の雑音情報を埋め込む手段のいずれか一方もし
    くは両方を設けたことを特徴とするディジタルビデオ装
    置。
  4. 【請求項4】 ディジタルビデオデータを伸張し、逆直
    交変換し、さらにブロック分解する圧縮復号部を備えた
    ディジタルビデオ装置において、 圧縮復号部に雑音情報発生部を設け、ディジタルビデオ
    データの復号時に雑音情報を重畳することを特徴とする
    ディジタルビデオ装置。
  5. 【請求項5】 ディジタルビデオデータをブロック化
    し、各ブロックを直交変換し、さらに圧縮する圧縮符号
    化部を備えたディジタルビデオ装置において、 圧縮符号化部に雑音情報発生部を設け、ディジタルビデ
    オデータの符号化時に雑音情報を重畳することを特徴と
    するディジタルビデオ装置。
  6. 【請求項6】 ディジタルビデオデータをブロック化
    し、各ブロックを直交変換し、さらに圧縮する圧縮符号
    化部と、ディジタルビデオデータを伸張し、逆直交変換
    し、さらにブロック分解する圧縮復号部とを備えたディ
    ジタルビデオ装置において、 圧縮復号部または圧縮符号化部のいずれか一方もしくは
    両方に雑音情報発生部を設け、ディジタルビデオデータ
    の復号時または符号化時のいずれか一方もしくは両方で
    雑音情報を重畳することを特徴とするディジタルビデオ
    装置。
  7. 【請求項7】 直交変換により得られる周波数成分行列
    の低周波数成分に雑音情報を重畳することを特徴とする
    請求項4乃至6いずれか記載のディジタルビデオ装置。
  8. 【請求項8】 直交変換により得られる周波数成分行列
    の中周波数成分に雑音情報を重畳することを特徴とする
    請求項4乃至6いずれか記載のディジタルビデオ装置。
  9. 【請求項9】 直交変換により得られる周波数成分行列
    の高周波数成分に雑音情報を重畳することを特徴とする
    請求項4乃至6いずれか記載のディジタルビデオ装置。
JP9400397A 1997-04-11 1997-04-11 ディジタルビデオ装置 Pending JPH10289522A (ja)

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