JPH10287349A - キャップおよびそれを用いた容器口部の密封方法 - Google Patents
キャップおよびそれを用いた容器口部の密封方法Info
- Publication number
- JPH10287349A JPH10287349A JP9096295A JP9629597A JPH10287349A JP H10287349 A JPH10287349 A JP H10287349A JP 9096295 A JP9096295 A JP 9096295A JP 9629597 A JP9629597 A JP 9629597A JP H10287349 A JPH10287349 A JP H10287349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- container
- opening
- synthetic resin
- mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高周波誘導加熱により容器口部2を密封する
に際して、合成樹脂薄膜6と金属製薄板7の両方を使用
するため材料コストが高価となり、また、キャップ8内
で薄膜6と薄板7の位置づれを合わせる調整作業を要す
るという問題がある。 【解決手段】 合成樹脂製容器1の口部2のねじ山10
上方の開口部4’の側面を肉厚に形成するか又はテーパ
ー状のフランジ部4として形成し、該開口部4’上に前
記容器1とほぼ同材質からなる合成樹脂で容器1と当接
する面を被覆されてその周縁部に大小複数のタブ片1
3、14を設けた金属製薄板7を載置する一方、前記開
口部4’の肉厚形成部又は、フランジ部4に対応するキ
ャップ内天面3にリング状の小突起9を設けた非金属製
キャップ8を前記容器口部4’に螺合した状態で高周波
誘導加熱し前記金属製薄板7をその当接面で溶着させ
る。
に際して、合成樹脂薄膜6と金属製薄板7の両方を使用
するため材料コストが高価となり、また、キャップ8内
で薄膜6と薄板7の位置づれを合わせる調整作業を要す
るという問題がある。 【解決手段】 合成樹脂製容器1の口部2のねじ山10
上方の開口部4’の側面を肉厚に形成するか又はテーパ
ー状のフランジ部4として形成し、該開口部4’上に前
記容器1とほぼ同材質からなる合成樹脂で容器1と当接
する面を被覆されてその周縁部に大小複数のタブ片1
3、14を設けた金属製薄板7を載置する一方、前記開
口部4’の肉厚形成部又は、フランジ部4に対応するキ
ャップ内天面3にリング状の小突起9を設けた非金属製
キャップ8を前記容器口部4’に螺合した状態で高周波
誘導加熱し前記金属製薄板7をその当接面で溶着させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャップおよびそ
れを用いた容器口部の密封方法に関する。
れを用いた容器口部の密封方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来合成樹脂容器の口部に非金属性キャ
ップを蝶合して容器口部を密封するために種々の構造が
提案されている。例えば、合成樹脂の容器の口部には、
開口部に向かってテーパを有するフランジ部を形成し、
このフランジ部に合成樹脂製の薄膜を溶着して容器口部
を密封することがある。而してこの薄膜には内容物を適
度に押し出すための吐出孔を形成してあることが多い。
ップを蝶合して容器口部を密封するために種々の構造が
提案されている。例えば、合成樹脂の容器の口部には、
開口部に向かってテーパを有するフランジ部を形成し、
このフランジ部に合成樹脂製の薄膜を溶着して容器口部
を密封することがある。而してこの薄膜には内容物を適
度に押し出すための吐出孔を形成してあることが多い。
【0003】この薄膜を容器口部のフランジ部に溶着す
る従来法を図1と図2に基づいて説明すると、先ず、容
器本体1の口部2において、テーパ状のフランジ部4に
図2に示すような星形の吐出孔5を有する合成樹脂製の
薄膜6を載せると共に該薄膜6にアルミニウム等から成
る金属製の薄板7を重ね、次に口部2にキャップ8を蝶
合する。このときキャップ8の内天面3に設けたリング
状の突起9により、薄膜6及び金属製薄板7をテーパ状
のフランジ部4に押し付ける。そしてこの状態で高周波
誘導加熱して金属製薄板7を発熱させ、薄膜6をフラン
ジ部4に溶着して容器口部を密封するものである(特公
昭61−1289号公報)。
る従来法を図1と図2に基づいて説明すると、先ず、容
器本体1の口部2において、テーパ状のフランジ部4に
図2に示すような星形の吐出孔5を有する合成樹脂製の
薄膜6を載せると共に該薄膜6にアルミニウム等から成
る金属製の薄板7を重ね、次に口部2にキャップ8を蝶
合する。このときキャップ8の内天面3に設けたリング
状の突起9により、薄膜6及び金属製薄板7をテーパ状
のフランジ部4に押し付ける。そしてこの状態で高周波
誘導加熱して金属製薄板7を発熱させ、薄膜6をフラン
ジ部4に溶着して容器口部を密封するものである(特公
昭61−1289号公報)。
【0004】また、世上合成樹脂容器の口部にアルミ製
薄板を載置し,これを高温の熱板等で押圧して加熱溶着
してから、非金属製キャップで施蓋する方法により製し
た例えばケチャップ等の食品の容器詰品がある。
薄板を載置し,これを高温の熱板等で押圧して加熱溶着
してから、非金属製キャップで施蓋する方法により製し
た例えばケチャップ等の食品の容器詰品がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この特
公昭61−1289号公報記載の従来法は、容器口部を
密封するために合成樹脂の薄膜6と金属製薄板7の両方
を使用するために材料コストが高くなり、また高周波誘
導加熱処理するに際してキャップ8内で薄膜6と薄板7
の位置ずれが生じ、これを合わせる等の調整作業を要す
るという問題がある。
公昭61−1289号公報記載の従来法は、容器口部を
密封するために合成樹脂の薄膜6と金属製薄板7の両方
を使用するために材料コストが高くなり、また高周波誘
導加熱処理するに際してキャップ8内で薄膜6と薄板7
の位置ずれが生じ、これを合わせる等の調整作業を要す
るという問題がある。
【0006】また、アルミ製薄板を高温の熱板で押圧し
て容器口部を密封する製法にあっては、アルミ薄板を熱
溶着する工程とキャップを施蓋する工程が別々のために
製造工程が複雑なものとなるのみならず、その製品を開
封して使用するに際しては、容器口部に強く溶着したア
ルミ製薄板をとりはずし難いという問題がある。
て容器口部を密封する製法にあっては、アルミ薄板を熱
溶着する工程とキャップを施蓋する工程が別々のために
製造工程が複雑なものとなるのみならず、その製品を開
封して使用するに際しては、容器口部に強く溶着したア
ルミ製薄板をとりはずし難いという問題がある。
【0007】このような現状に鑑み、本発明は、上記材
料コストをより安価にし、上記調整作業等も不要とする
とともに開封作業も容易としたキャップ及びそれを用い
た容器の密封方法を提供するものである。
料コストをより安価にし、上記調整作業等も不要とする
とともに開封作業も容易としたキャップ及びそれを用い
た容器の密封方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、合成樹脂容器口部のねじ山上方の開口部に
蝶合する非金属製キャップにおいて、前記容器口部に設
けられたフランジ部に対応する内天面にリング状の小突
起を設け、前記キャップの内側面のねじ山と内天面間に
少なくとも2条の突状帯を内天面と平行にかつ上下方向
に段設したこと、および合成樹脂製容器の口部のねじ山
上方の開口部の側壁を肉厚に形成するか又はテーパー状
のフランジ部として形成し、該開口部上に前記容器とほ
ぼ同材質からなる合成樹脂で容器と当接する面を被覆さ
れその周縁部に大小複数のタブ片を設けた金属製薄板を
載置する一方、前記開口部の肉厚形成部又はフランジ部
に対応するキャップ内天面にリング状の小突起を設けた
非金属製キャップを前記容器口部に蝶合した状態で高周
波誘導等加熱し前記金属製薄板をその当接面で溶着させ
るようにしたことを特徴とする。
するために、合成樹脂容器口部のねじ山上方の開口部に
蝶合する非金属製キャップにおいて、前記容器口部に設
けられたフランジ部に対応する内天面にリング状の小突
起を設け、前記キャップの内側面のねじ山と内天面間に
少なくとも2条の突状帯を内天面と平行にかつ上下方向
に段設したこと、および合成樹脂製容器の口部のねじ山
上方の開口部の側壁を肉厚に形成するか又はテーパー状
のフランジ部として形成し、該開口部上に前記容器とほ
ぼ同材質からなる合成樹脂で容器と当接する面を被覆さ
れその周縁部に大小複数のタブ片を設けた金属製薄板を
載置する一方、前記開口部の肉厚形成部又はフランジ部
に対応するキャップ内天面にリング状の小突起を設けた
非金属製キャップを前記容器口部に蝶合した状態で高周
波誘導等加熱し前記金属製薄板をその当接面で溶着させ
るようにしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係わるキャップおよびそ
れを用いた容器口部の密封方法の実施の態様を実施例の
図面に基づき説明する。本発明に係わるキャップの特徴
は図3に示すように、キャップ8の前記フランジ部4に
対応する内天面3に小突起9を設けたこと及び前記キャ
ップ8の内側面10のねじ山12と内天面3との間に少
なくとも2条の突状帯11を内天面と平行にかつ上下方
向に段設したことにある。
れを用いた容器口部の密封方法の実施の態様を実施例の
図面に基づき説明する。本発明に係わるキャップの特徴
は図3に示すように、キャップ8の前記フランジ部4に
対応する内天面3に小突起9を設けたこと及び前記キャ
ップ8の内側面10のねじ山12と内天面3との間に少
なくとも2条の突状帯11を内天面と平行にかつ上下方
向に段設したことにある。
【0010】本発明の密封方法およびそれに係わる容器
口部の構造は図1において説明した従来例と同一と考え
られる点もあるので、その箇所は同一番号を付し重複説
明は避けるが、図3乃至図6に示されるように、本発明
密封方法に用いる金属製薄板7の容器口部2と当接する
面は容器1とほぼ同材質の合成樹脂15で被覆されてい
るから、容器本体1を高周波誘導加熱する際、金属製薄
板7はキャップ8の内天面3に設けた小突起8によりフ
ランジ部4に圧接されていることもあって、金属層7’
の発熱により薄板7の外面に被覆された合成樹脂層15
は圧接部で特に良く溶融し金属製薄板7は容器口部2に
密着され容器口部2の開口部4’は密封される。
口部の構造は図1において説明した従来例と同一と考え
られる点もあるので、その箇所は同一番号を付し重複説
明は避けるが、図3乃至図6に示されるように、本発明
密封方法に用いる金属製薄板7の容器口部2と当接する
面は容器1とほぼ同材質の合成樹脂15で被覆されてい
るから、容器本体1を高周波誘導加熱する際、金属製薄
板7はキャップ8の内天面3に設けた小突起8によりフ
ランジ部4に圧接されていることもあって、金属層7’
の発熱により薄板7の外面に被覆された合成樹脂層15
は圧接部で特に良く溶融し金属製薄板7は容器口部2に
密着され容器口部2の開口部4’は密封される。
【0011】また、本発明において使用される金属製薄
板7は図4に示すように、フランジ部4の外周とほぼ同
じ寸法とされた周縁部が形成され、その部分には開封時
に薄板7を容器口部から引きはがすために把持する比較
的大なるタブ片13と高周波誘導加熱時に金属製薄板7
をキャップ8の内天面3に添って保持するための比較的
小なるタブ片14をタブ片13と適宜の間隔をおいて設
けてある。さらに、キャップ8の内側面にはこれら大小
のタブ片(13、14)の係止用として突状帯11を少
なくとも2条上下方向に段接してあるから、金属製薄板
7はそのタブ片13と14のように大きさの異なるもの
でもキャップ8内の突状帯11、11にそれぞれ折曲げ
係止されるので、確実に安定保持されて高周波誘導加熱
処理できるものである。
板7は図4に示すように、フランジ部4の外周とほぼ同
じ寸法とされた周縁部が形成され、その部分には開封時
に薄板7を容器口部から引きはがすために把持する比較
的大なるタブ片13と高周波誘導加熱時に金属製薄板7
をキャップ8の内天面3に添って保持するための比較的
小なるタブ片14をタブ片13と適宜の間隔をおいて設
けてある。さらに、キャップ8の内側面にはこれら大小
のタブ片(13、14)の係止用として突状帯11を少
なくとも2条上下方向に段接してあるから、金属製薄板
7はそのタブ片13と14のように大きさの異なるもの
でもキャップ8内の突状帯11、11にそれぞれ折曲げ
係止されるので、確実に安定保持されて高周波誘導加熱
処理できるものである。
【0012】
【発明の効果】以上、図面に示した実施例に基づいて説
明したように、本発明に係わるキャップおよびそれを用
いた容器口部の密封方法によれば、容器口部に設けられ
たフランジ部に対応する内天面にリング状の小突起が設
けられているので、高周波誘導加熱するに際して金属製
薄板は容器のフランジ部に局部的に圧接されて接着する
ので、高温熱板等での押圧加熱法のように強固な接着状
態にならず密封後の開封時にタブ片を持っての引きはが
しが容易のものとすることができる。また、金属製薄板
は周縁のタブ片がキャップ内側面の突状帯で安定係止さ
れるのでキャップ内での位置ずれや紛失することがなく
なり高周波誘導加熱に際しての調整作業は不要となり、
高い密封性を確保することができる。
明したように、本発明に係わるキャップおよびそれを用
いた容器口部の密封方法によれば、容器口部に設けられ
たフランジ部に対応する内天面にリング状の小突起が設
けられているので、高周波誘導加熱するに際して金属製
薄板は容器のフランジ部に局部的に圧接されて接着する
ので、高温熱板等での押圧加熱法のように強固な接着状
態にならず密封後の開封時にタブ片を持っての引きはが
しが容易のものとすることができる。また、金属製薄板
は周縁のタブ片がキャップ内側面の突状帯で安定係止さ
れるのでキャップ内での位置ずれや紛失することがなく
なり高周波誘導加熱に際しての調整作業は不要となり、
高い密封性を確保することができる。
【0013】さらに密封材は金属製薄板のみであるの
で、製品コストも安価に提供することができる。
で、製品コストも安価に提供することができる。
【図1】従来の密封構造の一部破砕正面図。
【図2】従来の密封構造に使用の合成樹脂製薄膜の平面
図。
図。
【図3】本発明の密封構造の一部破砕正面図。
【図4】本発明で用いる金属製薄板の平面図。
【図5】図3中のA部の拡大図。
【図6】本発明で用いる金属製薄板の断面図。
1. 容器 2.口部 3.キャップ内天面 4.フランジ部 4'. 開口部 5.吐出孔 6.薄膜 7.合成樹脂で被覆した金属製薄板 7'. 金属層 8.キャップ 9.リング状小突起 10.容器ねじ山 11.突状帯 12.キャップねじ山 13.タブ片(大) 14.タブ片(小) 15.被覆合成樹脂層
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂容器口部のねじ山上方の開口部
に蝶合する非金属製キャップにおいて、前記容器口部に
設けられたフランジ部に対応する内天面にリング状の小
突起を設け、前記キャップの内側面のねじ山と内天面間
に少なくとも2条の突状帯を内天面と平行にかつ上下方
向に段設したことを特徴とするキャップ。 - 【請求項2】 合成樹脂製容器の口部のねじ山上方の開
口部の側壁を肉厚に形成するか又はテーパー状のフラン
ジ部として形成し、該開口部上に前記容器とほぼ同材質
からなる合成樹脂で容器と当接する面を被覆されその周
縁部に大小複数のタブ片を設けた金属製薄板を載置する
一方、前記開口部の肉厚形成部又はフランジ部に対応す
るキャップ内天面にリング状の小突起を設けた非金属製
キャップを前記容器口部に蝶合した状態で高周波誘導等
加熱し前記金属製薄板をその当接面で溶着させるように
したことを特徴とする容器口部の密封方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9096295A JPH10287349A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | キャップおよびそれを用いた容器口部の密封方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9096295A JPH10287349A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | キャップおよびそれを用いた容器口部の密封方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10287349A true JPH10287349A (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=14161069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9096295A Pending JPH10287349A (ja) | 1997-04-15 | 1997-04-15 | キャップおよびそれを用いた容器口部の密封方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10287349A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007030895A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 注出口の密封機構 |
JP2010179948A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器の口部シール構造 |
-
1997
- 1997-04-15 JP JP9096295A patent/JPH10287349A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007030895A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 注出口の密封機構 |
JP2010179948A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器の口部シール構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AP168A (en) | Supporting ring for container closure. | |
US5913651A (en) | Method of manufacturing an easily-opened can lid, and easily-opened can lid | |
US20120043324A1 (en) | Container with Reduced, Peel-Off-Force Tear Configuration | |
EP0001690A1 (en) | Containers | |
JPH10287349A (ja) | キャップおよびそれを用いた容器口部の密封方法 | |
JPS58166014A (ja) | 缶蓋の製造方法 | |
JP2005088961A (ja) | 易開封性容器蓋 | |
JPH0223403B2 (ja) | ||
US4416576A (en) | Method of forming score in can end plate and method of attaching tab to the same for facilitating the opening of can | |
JPH05213375A (ja) | 易開封性密封包装体の製造方法および易開封性密封包装体 | |
JP2000191021A (ja) | インナ―シ―ル | |
JP2002179124A (ja) | インナーシールおよびこれを用いた容器 | |
JPH0811881A (ja) | 缶 蓋 | |
JPH06312742A (ja) | 缶 蓋 | |
JP5845031B2 (ja) | ヒートシール缶の製造方法 | |
JP2008137711A (ja) | 缶蓋 | |
JP2016088622A (ja) | 缶蓋及びこれを備えた缶 | |
WO2019107064A1 (ja) | 金属製容器本体、金属製容器製品、および金属製容器製品の製造方法 | |
JPH021246Y2 (ja) | ||
JPH0234187Y2 (ja) | ||
JP3003393B2 (ja) | 密封容器 | |
JPS6126184Y2 (ja) | ||
JPS5931545Y2 (ja) | ヒ−トシ−ルによる易開封性容器蓋 | |
JPH0420768Y2 (ja) | ||
JPH0126586Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060822 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070109 |