JPH1028673A - 撮像ユニット - Google Patents

撮像ユニット

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JPH1028673A
JPH1028673A JP8186242A JP18624296A JPH1028673A JP H1028673 A JPH1028673 A JP H1028673A JP 8186242 A JP8186242 A JP 8186242A JP 18624296 A JP18624296 A JP 18624296A JP H1028673 A JPH1028673 A JP H1028673A
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circuit wiring
transmission cable
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Hiroshi Suzushima
浩 鈴島
Koji Takamura
幸治 高村
Jun Hiroya
純 広谷
Yasuyuki Futaki
泰行 二木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信号伝送ケーブルの固定強度や組立時の作業
性を損なうことなく硬質部長を短縮し、撮像ユニットを
組み込む内視鏡先端部などを小型化する。 【解決手段】 内視鏡の挿入部先端部等に配設される撮
像ユニット12は、固体撮像装置14より延出したアウ
ターリード20に回路配線基板15が導電性材料21に
て接続され、このアウターリード20や回路配線基板1
5に信号伝送ケーブル16が接続されている。回路配線
基板15の基板端部の信号伝送ケーブル16接続部側に
は、切り欠き23が形成されており、信号伝送ケーブル
16を接続する際には、切り欠き23に信号伝送ケーブ
ル16の先端部を収納して位置決めした後、内部のケー
ブル22を接続ランド24やアウターリード20に接続
する。この切り欠き23により、基板端よりも先端側に
ケーブル22及びケーブル束線分岐部26が配置され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡等に使用さ
れる小型の撮像ユニットに関し、特に撮像ユニットの長
さ方向の短縮化に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、対物レンズ、固体撮像装置、及び
この固体撮像装置に接続される回路配線基板等を含む撮
像ユニットを挿入部先端部に備えた電子内視鏡が種々提
案され使用されている。
【0003】このような小型の撮像ユニットを電子内視
鏡の挿入部先端部に配設する場合、信号伝送ケーブルの
取付け部の構成としては、例えば図12に示す構成のも
のがある。この第1の従来例の撮像ユニットでは、回路
配線基板51と固体撮像装置52とを半田等の導電性材
料53にて接続した後、信号伝送ケーブル54より内部
のケーブル55をストリップして接続に必要な長さへの
切断及び処理を行い、回路配線基板51の基板端部に信
号伝送ケーブル54を延設させて必要な箇所に導電性材
料53にて前記ケーブル55を接続し、その後、収縮チ
ューブ56にて回路配線基板51の周囲を保護し、内部
に絶縁性樹脂57を充填して硬化することにより、信号
伝送ケーブルの固定及び取り付けを行うようにしてい
る。
【0004】また、他の構成例として、図13に示す構
成のものが挙げられる。この第2の従来例の撮像ユニッ
トでは、図12の構成と同様に回路配線基板51と固体
撮像装置52とを導電性材料53にて接続した後、回路
配線基板51と接続基板58とを略平行に配置してこれ
らの後端側に金属製のケーブル固定部材59を導電性材
料53にて固定し、このケーブル固定部材59側から信
号伝送ケーブル54内部のケーブル55を両基板に沿っ
て延設させ、これらのケーブル55の外部導体60がケ
ーブル固定部材59に接触した状態で、ケーブル55の
端部をそれぞれ回路配線基板51と接続基板58の外側
の面に導電性材料53にて接続固定し、その後、収縮チ
ューブ56にて回路配線基板51及び接続基板58の周
囲を保護し、内部に絶縁性樹脂57を充填して硬化する
ことにより、信号伝送ケーブルの固定及び取り付けを行
うようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したような従来の
撮像ユニットの構成において、図12に示した撮像ユニ
ットは、信号伝送ケーブル54のケーブル束線分岐部6
1の位置が回路配線基板51の後端部より後方に位置し
ている。よって、信号伝送ケーブル54の取り付け時の
固定強度確保のために、信号伝送ケーブル54と収縮チ
ューブ56とのオーバーラップが必要なため、収縮チュ
ーブ56の端部が後方に位置するほど撮像ユニットの硬
質部が長くなり、結果として内視鏡先端部の硬質部が長
くなってしまう。また、信号伝送ケーブル54の固定時
の保持は収縮チューブ56及び絶縁性樹脂57によって
行われるため、固定強度が弱い、信号伝送ケーブルの位
置決めがしづらいなどの問題点があった。
【0006】一方、図13に示した撮像ユニットは、上
記と同様に硬質部が長くなるという問題点に加え、ケー
ブル固定部材59が別個に必要となり、加工工数及び取
り付け工数が増大するという問題点があった。
【0007】電子内視鏡は、挿入部先端部の後部に設け
た湾曲部を湾曲させることにより、先端部を所定方向に
指向させることができるようになっており、先端部はな
るべく短い方が望ましい。よって、このような電子内視
鏡などに組み込む撮像ユニットはできるだけ硬質部の長
さを短縮したものが望まれる。
【0008】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、信号伝送ケーブルの固定強度や組立時の作業性
を損なうことなく、硬質部の長さを短縮でき、ユニット
を組み込む内視鏡先端部などを小型化することが可能な
撮像ユニットを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、対物レンズ
と、この対物レンズの焦点位置にその撮像面を位置させ
て配置した固体撮像装置と、この固体撮像装置に接続す
る回路配線基板と、前記固体撮像装置または回路配線基
板の少なくとも一方に接続する信号伝送ケーブルと、を
備えた撮像ユニットにおいて、前記回路配線基板の信号
伝送ケーブル接続部側に、前記信号伝送ケーブルの先端
部を収納する切り欠き部を設けたものである。この構成
により、信号伝送ケーブルの接続時にケーブル先端部が
切り欠き部に収納されて位置決めされると共に、信号伝
送ケーブルの先端部が回路配線基板の端部より内側に位
置するため、撮像ユニットの硬質部長が短縮される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1ないし図3は本発明の第1の
実施形態に係り、図1は撮像ユニットの構成を示す縦断
面図、図2は撮像ユニットの回路配線基板と信号伝送ケ
ーブルの接続部近傍を示す横断面図、図3は内視鏡装置
全体の概略構成を示す説明図である。
【0011】本実施形態では、内視鏡の挿入部先端部に
配設する撮像ユニットの構成例を示す。本実施形態の撮
像ユニットが搭載される内視鏡1は、手元側の把持部を
兼ねた操作部2の前方に細長で体腔内などの被検体内に
挿入される挿入部3が延設されて構成されている。挿入
部3は、柔軟な可撓管4を主体として構成され、この可
撓管4の先端に上下/左右に湾曲可能な湾曲部5が連設
され、この湾曲部5の前方に硬質な先端部6が設けられ
ている。操作部2は、その側部より信号ケーブル、ライ
トガイドファイババンドル等を内設したユニバーサルコ
ード7が延設されており、このユニバーサルコード7
は、端部に設けられたコネクタ8を介して例えば光源装
置を内設したビデオプロセッサ9に接続されるようにな
っている。なお、ビデオプロセッサと光源装置とは別体
であっても良い。また、このビデオプロセッサ9は信号
ケーブル10を介してモニタ11に接続されるようにな
っており、内視鏡1で撮像された被検部位の画像がビデ
オプロセッサ9で信号処理されてモニタ11に表示さ
れ、使用者が観察できるようになっている。
【0012】前記内視鏡1の先端部6には、図1及び図
2に示すような撮像ユニット12が配設されている。撮
像ユニット12は、被写体を結像する対物レンズ13
と、この対物レンズ13の結像位置(焦点位置)に撮像
面が配置され被写体光学像を光電変換して撮像信号を得
るCCD等の固体撮像装置14と、この固体撮像装置1
4に接続され信号増幅等の処理を行う回路配線基板15
と、前記固体撮像装置14及び回路配線基板15の少な
くとも一方に接続される同軸ケーブル等からなる信号伝
送ケーブル16と、を有して構成されている。
【0013】回路配線基板15には、図示されない信号
処理ICがダイボンディング、ワイヤボンディング、ま
たはTAB(Tape Automated Bonding)等のフェースダ
ウンボンディング等により電気的、機械的に接続され封
止樹脂で封止された信号処理IC封止部18及び、導電
性材料21により電気的、機械的に接続されたコンデン
サ19などの周辺回路部品が搭載されている。
【0014】本実施形態の撮像ユニット12における信
号伝送ケーブル16の固定及び取り付け手順について図
1及び図2を基に説明する。まず、固体撮像装置14よ
り外部へ引き出されたアウターリード20と回路配線基
板15とを導電性材料21にて接続する。その後、信号
伝送ケーブル16より内部のケーブル22をストリップ
して接続に必要な長さへの切断及び処理を行い、回路配
線基板15の基板端部の信号伝送ケーブル16接続部側
に形成された切り欠き23に信号伝送ケーブル16の先
端部を挿入し、回路配線基板15上の接続ランド24や
固体撮像装置14のアウターリード20など必要な箇所
にケーブル22を導電性材料21にて接続する。そし
て、固体撮像装置14、回路配線基板15及び信号伝送
ケーブル16の先端部を収縮チューブ25によって保護
し、収縮チューブ25内部の空間に絶縁性樹脂17を充
填した後、硬化・固着させる。これにより、切り欠き2
3に絶縁性樹脂17等の接着剤が回り込み、ケーブル先
端部と切り欠き23も硬化・固着される。
【0015】本実施形態の構成では、回路配線基板15
の後端部側に設けた切り欠き23によって、信号伝送ケ
ーブル16取り付け後のケーブル先端部の位置を全体的
に固体撮像装置側にシフトさせ、基板端よりもより内側
(先端側)にケーブル22及びケーブル束線分岐部26
を配置できるため、撮像ユニット12を周辺環境から電
気的・機械的に保護するための収縮チューブ25の長さ
が短くて済む。これにより、撮像ユニット12の硬質部
長を短くすることができるため、撮像ユニットを組み込
む内視鏡の先端硬質部等の長さを短縮でき、内視鏡等の
撮像用装置の操作性を向上できる。
【0016】また、本実施形態では回路配線基板15に
信号伝送ケーブル16を接続する際に、回路配線基板1
5の切り欠き23内に信号伝送ケーブル16を収納し、
切り欠き23の両側面で信号伝送ケーブル16を挟み込
むことによって信号伝送ケーブル16を位置決め固定で
きるため、他に特別な固定部材を用いることなく固定強
度を向上できる。さらに、切り欠き23に信号伝送ケー
ブル16を挿入するだけで、信号伝送ケーブル16と切
り欠き23との位置決めを容易に行うことができるとい
う効果もある。これにより、組立作業の効率化、信頼性
の向上を図ることができる。
【0017】次に、第1の実施形態の変形例として、第
2及び第3の実施形態においてコンデンサなどの周辺回
路部品の配置構成を変更した構成例を示す。
【0018】図4は本発明の第2の実施形態に係る撮像
ユニットの構成を示す横断面図である。第2の実施形態
の撮像ユニット12aは、固体撮像装置14より外部へ
引き出されたアウターリード20をコンデンサ19に直
接接続して構成したものである。その他の部分は前述し
た第1の実施形態と同様に構成されている。
【0019】図5は本発明の第3の実施形態に係る撮像
ユニットの構成を示す横断面図である。第3の実施形態
の撮像ユニット12bは、回路配線基板15の空きスペ
ースにコンデンサ19が位置するように、固体撮像装置
14のアウターリード20を一方向に屈曲変形させて第
2の実施形態と同様にアウターリード20をコンデンサ
19に直接接続して構成したものである。その他の部分
は前述した第1の実施形態と同様に構成されている。
【0020】これらの第2及び第3の実施形態によれ
ば、第1の実施形態と同様な作用効果が得られると共
に、さらに撮像ユニットの小型化を図ることができる。
【0021】次に、第1の実施形態の他の変形例とし
て、第4及び第5の実施形態において固体撮像装置と回
路配線基板との接続部の構成を変更した構成例を示す。
【0022】図6ないし図8は本発明の第4の実施形態
に係り、図6は固体撮像装置と回路配線基板との接続部
の構成を示す平面図、図7は図6の接続部の縦断面図、
図8は図6の回路配線基板のA−A線断面図である。
【0023】第4の実施形態は、回路配線基板15aの
一端側に段差部27を設け、この段差部27に固体撮像
装置14を電気的及び機械的に接続して取り付ける接続
ランド24を形成して回路配線基板15aを構成したも
のである。その他の部分は前述した第1の実施形態と同
様に構成されている。
【0024】この構成により、固体撮像装置14のアウ
ターリード20を変形させることなく、容易にアウター
リード20のリード間に回路配線基板15aを挿入して
接続することが可能となる。
【0025】図9ないし図11は本発明の第5の実施形
態に係り、図9は固体撮像装置と回路配線基板との接続
部の構成を示す平面図、図10は図9の接続部の縦断面
図、図11は図9の回路配線基板のB−B線断面図であ
る。
【0026】第5の実施形態は、回路配線基板15bの
一端側に溝部28を設け、この溝部28に接続ランド2
4を形成して回路配線基板15bを構成したものであ
る。その他の部分は前述した第1の実施形態と同様に構
成されている。
【0027】この構成により、固体撮像装置14のアウ
ターリード20を変形させることなく、アウターリード
20と回路配線基板15bの接続ランド24とを接続す
ることができ、かつ溝部28に固体撮像装置14のアウ
ターリード20を挿入し接続するだけで容易に位置決め
できるため、位置決め作業が不要となり作業性を向上で
きる。
【0028】なお、本実施形態の撮像ユニットは、例に
挙げた内視鏡のみならず、種々の撮像用装置に組み込ん
で使用可能であることは言うまでもない。
【0029】以上の各実施形態によれば、回路配線基板
に切り欠き部を設けているので、信号伝送ケーブルの先
端の接続部の位置を回路配線基板にくい込ませて固体撮
像装置側に配置でき、内視鏡等の撮像用装置の先端硬質
部長の短縮化を図ることができる。また、この切り欠き
部によって信号伝送ケーブルの端部が位置決めされるた
め、作業の効率化が図れると共に、信号伝送ケーブルの
固定強度を確実なものとすることができるという点で信
頼性を向上させることができる。
【0030】[付記] (1) 対物レンズと、この対物レンズの焦点位置にそ
の撮像面を位置させて配置した固体撮像装置と、この固
体撮像装置に接続する回路配線基板と、前記固体撮像装
置または回路配線基板の少なくとも一方に接続する信号
伝送ケーブルと、を備えた撮像ユニットにおいて、前記
回路配線基板の信号伝送ケーブル接続部側に、前記信号
伝送ケーブルの先端部を収納する切り欠き部を設けたこ
とを特徴とする撮像ユニット。
【0031】(2) 前記切り欠き部の近傍に、前記信
号伝送ケーブルのケーブル束線分岐部を設置したことを
特徴とする付記1に記載の撮像ユニット。
【0032】(3) 前記切り欠き部近傍に配設するケ
ーブル束線分岐部を、前記回路配線基板の信号伝送ケー
ブル側端部より先端方向に位置させたことを特徴とする
付記2に記載の撮像ユニット。
【0033】(4) 前記信号伝送ケーブルの先端部
を、前記切り欠き部において接着剤により固着したこと
を特徴とする付記1に記載の撮像ユニット。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、信
号伝送ケーブルの固定強度や組立時の作業性を損なうこ
となく、硬質部の長さを短縮でき、ユニットを組み込む
内視鏡先端部などを小型化することが可能となる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る撮像ユニットの
構成を示す縦断面図
【図2】第1の実施形態に係る撮像ユニットの回路配線
基板と信号伝送ケーブルの接続部近傍を示す横断面図
【図3】内視鏡装置全体の概略構成を示す説明図
【図4】本発明の第2の実施形態に係る撮像ユニットの
構成を示す横断面図
【図5】本発明の第3の実施形態に係る撮像ユニットの
構成を示す横断面図
【図6】本発明の第4の実施形態に係る固体撮像装置と
回路配線基板との接続部の構成を示す平面図
【図7】図6の接続部の縦断面図
【図8】図6の回路配線基板のA−A線断面図
【図9】本発明の第5の実施形態に係る固体撮像装置と
回路配線基板との接続部の構成を示す平面図
【図10】図9の接続部の縦断面図
【図11】図9の回路配線基板のB−B線断面図
【図12】従来の撮像ユニットの第1の構成例を示す説
明図
【図13】従来の撮像ユニットの第2の構成例を示す説
明図
【符号の説明】
1…内視鏡 3…挿入部 6…先端部 12…撮像ユニット 14…固体撮像装置 15…回路配線基板 16…信号伝送ケーブル 17…絶縁性樹脂 18…信号処理IC封止部 19…コンデンサ 20…アウターリード 21…導電性材料 22…ケーブル 23…切り欠き 24…接続ランド 25…収縮チューブ 26…ケーブル束線分岐部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二木 泰行 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズと、この対物レンズの焦点位
    置にその撮像面を位置させて配置した固体撮像装置と、
    この固体撮像装置に接続する回路配線基板と、前記固体
    撮像装置または回路配線基板の少なくとも一方に接続す
    る信号伝送ケーブルと、を備えた撮像ユニットにおい
    て、 前記回路配線基板の信号伝送ケーブル接続部側に、前記
    信号伝送ケーブルの先端部を収納する切り欠き部を設け
    たことを特徴とする撮像ユニット。
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