JPH10284158A - 基板用電気コネクタ - Google Patents
基板用電気コネクタInfo
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- JPH10284158A JPH10284158A JP9096416A JP9641697A JPH10284158A JP H10284158 A JPH10284158 A JP H10284158A JP 9096416 A JP9096416 A JP 9096416A JP 9641697 A JP9641697 A JP 9641697A JP H10284158 A JPH10284158 A JP H10284158A
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- Japan
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- sleeve
- coil spring
- electrical connector
- connector
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/57—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals surface mounting terminals
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/22—Contacts for co-operating by abutting
- H01R13/24—Contacts for co-operating by abutting resilient; resiliently-mounted
- H01R13/2407—Contacts for co-operating by abutting resilient; resiliently-mounted characterized by the resilient means
- H01R13/2421—Contacts for co-operating by abutting resilient; resiliently-mounted characterized by the resilient means using coil springs
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気的接続の信頼性の高い基板用電気コネク
タを提供すること。 【解決手段】 ピン２の下部２ｃには凹部４が設けら
れ、その凹部４の底面６は傾斜面に形成される。ピン２
はスリーブ１０内に摺動可能に配置され、スリーブ１０
内のコイルばね１４により上方に付勢される。その傾斜
した底面６によりピンは矢印Ａ方向へ偏奇されてスリー
ブ１０を横方向に押圧しピン２との間に確実な電気的接
続がなされる。
タを提供すること。 【解決手段】 ピン２の下部２ｃには凹部４が設けら
れ、その凹部４の底面６は傾斜面に形成される。ピン２
はスリーブ１０内に摺動可能に配置され、スリーブ１０
内のコイルばね１４により上方に付勢される。その傾斜
した底面６によりピンは矢印Ａ方向へ偏奇されてスリー
ブ１０を横方向に押圧しピン２との間に確実な電気的接
続がなされる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は基板用電気コネクタ
に関し、特に金属ブロックから一体に成形したピン、及
びこのピンを付勢するコイルばねを有する基板用電気コ
ネクタに関する。
に関し、特に金属ブロックから一体に成形したピン、及
びこのピンを付勢するコイルばねを有する基板用電気コ
ネクタに関する。
【０００２】
【従来の技術】図４には金属製のスリーブ１０２内に摺
動自在に挿入されたピン１０４をスリーブ内のコイルば
ね１０６により、スリーブ１０２から突出する方向に付
勢したコネクタ１００が開示されている。このコイルば
ね１０６は”く”字状に屈曲されており、これをスリー
ブ１０２内に強制的に配置してピン１０４をスリーブ１
０２に対し横方向に押圧させ、それによりピン１０４と
スリーブ１０２の電気的接続の信頼性を高めている。
動自在に挿入されたピン１０４をスリーブ内のコイルば
ね１０６により、スリーブ１０２から突出する方向に付
勢したコネクタ１００が開示されている。このコイルば
ね１０６は”く”字状に屈曲されており、これをスリー
ブ１０２内に強制的に配置してピン１０４をスリーブ１
０２に対し横方向に押圧させ、それによりピン１０４と
スリーブ１０２の電気的接続の信頼性を高めている。
【０００３】
【発明が解決すべき課題】前述の従来技術のコネクタ１
００では、”く”字状のコイルばね１０６を使用してい
るので、ピン１０４がスリーブ１０２内を摺動すると、
コイルばね１０６の横方向への突出部がスリーブ１０２
の内面に摺動する慮れが大きい。その場合、スリーブ１
０２の内面のめっき層を剥離させ、電気的接続の信頼性
を低下させる。
００では、”く”字状のコイルばね１０６を使用してい
るので、ピン１０４がスリーブ１０２内を摺動すると、
コイルばね１０６の横方向への突出部がスリーブ１０２
の内面に摺動する慮れが大きい。その場合、スリーブ１
０２の内面のめっき層を剥離させ、電気的接続の信頼性
を低下させる。
【０００４】また、”く”字状のコイルばねとしなけれ
ばならないのでコスト高になる。更に”く”字状を垂直
に強制してスリーブ１０２に挿入しなければならないの
で組立作業が複雑になり、生産性が低下するといった問
題も生じる。
ばならないのでコスト高になる。更に”く”字状を垂直
に強制してスリーブ１０２に挿入しなければならないの
で組立作業が複雑になり、生産性が低下するといった問
題も生じる。
【０００５】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、電気的接続の信頼性の高い基板用電気コネクタを提
供することを目的とする。
で、電気的接続の信頼性の高い基板用電気コネクタを提
供することを目的とする。
【０００６】本発明の他の目的は、組立が容易、且つ低
背の基板用電気コネクタを提供することを目的とする。
背の基板用電気コネクタを提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決する為の手段】本発明の基板用電気コネク
タは、絶縁ハウジングに保持される有底の金属製のスリ
ーブと、該スリーブ内に摺動自在に挿入されるピンと、
該ピンの下部を押圧して前記チューブから押出す方向へ
付勢する、前記スリーブ内に配置されたコイルばねとを
有する基板用電気コネクタにおいて、前記ピンの下部に
前記方向に延びる凹部を設けると共に、該凹部の底面を
前記コイルばねと協働して前記ピンを前記方向と偏位し
た方向へ付勢する傾斜面とすることを特徴とする。
タは、絶縁ハウジングに保持される有底の金属製のスリ
ーブと、該スリーブ内に摺動自在に挿入されるピンと、
該ピンの下部を押圧して前記チューブから押出す方向へ
付勢する、前記スリーブ内に配置されたコイルばねとを
有する基板用電気コネクタにおいて、前記ピンの下部に
前記方向に延びる凹部を設けると共に、該凹部の底面を
前記コイルばねと協働して前記ピンを前記方向と偏位し
た方向へ付勢する傾斜面とすることを特徴とする。
【０００８】また、本発明の基板用電気コネクタは、絶
縁ハウジングに保持される有底の金属製のスリーブと該
スリーブ内に摺動自在に挿入されるピンと、該ピンの下
部を押圧して前記スリーブから押出す方向へ付勢する、
前記スリーブ内に配置されたコイルばねとを有する基板
用電気コネクタにおいて、前記コイルばねと当接する前
記スリーブの底面には前記コイルばねと協働して前記ピ
ンを前記方向と偏位した方向へ付勢する傾斜面を設ける
ことを特徴とする。
縁ハウジングに保持される有底の金属製のスリーブと該
スリーブ内に摺動自在に挿入されるピンと、該ピンの下
部を押圧して前記スリーブから押出す方向へ付勢する、
前記スリーブ内に配置されたコイルばねとを有する基板
用電気コネクタにおいて、前記コイルばねと当接する前
記スリーブの底面には前記コイルばねと協働して前記ピ
ンを前記方向と偏位した方向へ付勢する傾斜面を設ける
ことを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の基板用電気コネク
タ（以下、単にコネクタと称する。）について添付図を
参照して詳細に説明する。
タ（以下、単にコネクタと称する。）について添付図を
参照して詳細に説明する。
【００１０】図１は本発明の第１実施形態のコネクタの
断面図であり、図２は図１のＩＩ−ＩＩ線に沿うコネク
タの断面図である。但しコイルばねは除いて示す。
断面図であり、図２は図１のＩＩ−ＩＩ線に沿うコネク
タの断面図である。但しコイルばねは除いて示す。
【００１１】まず図１を参照して、コネクタ１のピン２
は相手方のコンタクト（図示せず）と接触する接触部と
なる。このピン２は金属製のブロックから一体に鍛圧加
工（ヘッダー加工）及びバレル研摩によって形成され
る。先端部２ａは、バレル研摩により、例えば半径０．
４５ｍｍの球形の一部を成す。中間部２ｂは円柱状に形
成され、更に段部２ｄを経て大直径の円柱状の下部２ｃ
へと鍛圧加工により一体に構成される。ピン２の下部２
ｃは鍛圧加工により凹部４が形成されると共に、この凹
部４の底面６は、コネクタ１の中心を通る軸線Ｚ−Ｚに
対し、角度をもった傾斜面となっている。この傾斜角Ａ
は本実施形態では１５°であるが他の任意の角度、例え
ば５°乃至２０°をとってもよい。ピン２の寸法は例え
ば高さが約３ｍｍ、下部の直径が約１．３ｍｍ、凹部４
の深さが少なくとも０．５ｍｍとされる。
は相手方のコンタクト（図示せず）と接触する接触部と
なる。このピン２は金属製のブロックから一体に鍛圧加
工（ヘッダー加工）及びバレル研摩によって形成され
る。先端部２ａは、バレル研摩により、例えば半径０．
４５ｍｍの球形の一部を成す。中間部２ｂは円柱状に形
成され、更に段部２ｄを経て大直径の円柱状の下部２ｃ
へと鍛圧加工により一体に構成される。ピン２の下部２
ｃは鍛圧加工により凹部４が形成されると共に、この凹
部４の底面６は、コネクタ１の中心を通る軸線Ｚ−Ｚに
対し、角度をもった傾斜面となっている。この傾斜角Ａ
は本実施形態では１５°であるが他の任意の角度、例え
ば５°乃至２０°をとってもよい。ピン２の寸法は例え
ば高さが約３ｍｍ、下部の直径が約１．３ｍｍ、凹部４
の深さが少なくとも０．５ｍｍとされる。
【００１２】スリーブ１０は金属製のブロックから一体
に形成され、切削によりピン受容孔１２が形成される。
スリーブ１０の上端縁１０ａは内側に加締められて内に
受容するピン２の脱落を阻止している。ピン受容孔１２
内にはコイルばね１４が底面１８との間に配置されピン
２を上方へ付勢している。このコイルばね１４は、その
上端のみ傾斜した底面６に弾接し、ピン２を矢印Ｂ方向
に傾けるように作用する。それによりピン２の下部２ｃ
はスリーブ１０の内面に横方向に押圧され、その間の電
気的な接続が確実になされる。スリーブ１０の円筒部
分、即ち胴部１０ｂは、絶縁性のハウジング３０の穴３
２に圧入され、その中に保持される。スリーブ１０の下
部１０ｃは切削、或いは圧印により張出し部１６が形成
され、図示しない基板上に表面実装される。
に形成され、切削によりピン受容孔１２が形成される。
スリーブ１０の上端縁１０ａは内側に加締められて内に
受容するピン２の脱落を阻止している。ピン受容孔１２
内にはコイルばね１４が底面１８との間に配置されピン
２を上方へ付勢している。このコイルばね１４は、その
上端のみ傾斜した底面６に弾接し、ピン２を矢印Ｂ方向
に傾けるように作用する。それによりピン２の下部２ｃ
はスリーブ１０の内面に横方向に押圧され、その間の電
気的な接続が確実になされる。スリーブ１０の円筒部
分、即ち胴部１０ｂは、絶縁性のハウジング３０の穴３
２に圧入され、その中に保持される。スリーブ１０の下
部１０ｃは切削、或いは圧印により張出し部１６が形成
され、図示しない基板上に表面実装される。
【００１３】図２のＩＩ−ＩＩ断面図にはピン２の凹部
４の円形形状が明瞭に示されている。図２に於いてスリ
ーブ１０は図の上下方向、即ちＸ−Ｘ方向に沿って所定
の間隔で多数個配置されているが、図では１個のみ示
し、他は省略する。
４の円形形状が明瞭に示されている。図２に於いてスリ
ーブ１０は図の上下方向、即ちＸ−Ｘ方向に沿って所定
の間隔で多数個配置されているが、図では１個のみ示
し、他は省略する。
【００１４】次に図３に本発明の第２実施形態を示す。
なお図３において図１と同様の部品には同じ参照番号に
ダッシュを付して説明する。図３のコネクタ１’が図１
のコネクタ１と相違する点は、ピン２’の底面６’が軸
線Ｚ’−Ｚ’と直交している点と、スリーブの底面１
８’が軸線Ｚ’−Ｚ’に対し傾斜面となっている点であ
る。コイルばね１４は図１のコネクタ１と同じものを使
用することができる。コイルばね１４は、その下端が底
面１８’と弾接しているのでピン２’を矢印Ｃ方向へ傾
けるように底面６’を押圧する。その結果、ピンの下部
２Ｃ’はスリーブ１０’の内面に横方向に押圧されて電
気的接続が確実になされる。
なお図３において図１と同様の部品には同じ参照番号に
ダッシュを付して説明する。図３のコネクタ１’が図１
のコネクタ１と相違する点は、ピン２’の底面６’が軸
線Ｚ’−Ｚ’と直交している点と、スリーブの底面１
８’が軸線Ｚ’−Ｚ’に対し傾斜面となっている点であ
る。コイルばね１４は図１のコネクタ１と同じものを使
用することができる。コイルばね１４は、その下端が底
面１８’と弾接しているのでピン２’を矢印Ｃ方向へ傾
けるように底面６’を押圧する。その結果、ピンの下部
２Ｃ’はスリーブ１０’の内面に横方向に押圧されて電
気的接続が確実になされる。
【００１５】以上、本発明の好適実施の形態について詳
細に説明したが、本実施形態に限定されるものではな
く、種々の変形、変更が考えられよう。
細に説明したが、本実施形態に限定されるものではな
く、種々の変形、変更が考えられよう。
【００１６】例えば、スリーブは基板の貫通孔に挿入す
る形式、即ちスルーホールタイプでもよい。また第２実
施形態ではピン２’の下部に凹部４’を設けなくとも同
様な効果を得ることができる。またいずれの実施形態に
おいてもスリーブは金属板の打抜き及び折り曲げによっ
て形成されてもよい。コイルばねは両端のコイルの直径
が小さい樽形コイルばねとしてもよい。
る形式、即ちスルーホールタイプでもよい。また第２実
施形態ではピン２’の下部に凹部４’を設けなくとも同
様な効果を得ることができる。またいずれの実施形態に
おいてもスリーブは金属板の打抜き及び折り曲げによっ
て形成されてもよい。コイルばねは両端のコイルの直径
が小さい樽形コイルばねとしてもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明の請求項１に係るコネクタは、ピ
ンの下部に凹部を設け、その凹部の底面を傾斜面とし、
その傾斜面をコイルばねで押圧するよう構成したので、
次の効果を奏する。
ンの下部に凹部を設け、その凹部の底面を傾斜面とし、
その傾斜面をコイルばねで押圧するよう構成したので、
次の効果を奏する。
【００１８】即ち、コイルばねは通常の直線状であって
もピンを偏奇させてスリーブとピンの間の電気的接続の
信頼性を確実にすることができる。更に同時にピン凹部
を設けたので凹部の深さに相当する高さ方向の寸法を小
さくできる。即ち、通常のコイルばねを用いながら電気
的接続の信頼性が高く、且つ低背のコネクタを得ること
ができる。組立も容易である。
もピンを偏奇させてスリーブとピンの間の電気的接続の
信頼性を確実にすることができる。更に同時にピン凹部
を設けたので凹部の深さに相当する高さ方向の寸法を小
さくできる。即ち、通常のコイルばねを用いながら電気
的接続の信頼性が高く、且つ低背のコネクタを得ること
ができる。組立も容易である。
【００１９】また請求項２に係るコネクタは、コイルば
ねと弾接するスリーブの底面を傾斜面としたので次の効
果を奏する。
ねと弾接するスリーブの底面を傾斜面としたので次の効
果を奏する。
【００２０】即ち、コイルばねは通常の直線状であって
も、ピンを偏奇させてスリーブとピンの間の電気的接続
の信頼性を確実にすることができる。またその組立が容
易である。
も、ピンを偏奇させてスリーブとピンの間の電気的接続
の信頼性を確実にすることができる。またその組立が容
易である。
【図１】 本発明の第１実施形態の基板用電気コネク
タの断面図である。
タの断面図である。
【図２】 図１のコネクタのＩＩ−ＩＩ線に沿う断面
図である。
図である。
【図３】 本発明の第２実施形態のコネクタの断面図
である。
である。
【図４】 公知例の断面図である。
１、１’ 基板用電気コネクタ ２、２’ ピン ２Ｃ、２Ｃ’ ピンの下部 ４、４’ 凹部 ６、６’ 底面 １０、１０’ スリーブ １４ コイルばね ３０ 絶縁ハウジング
Claims (2)
- 【請求項１】 絶縁ハウジングに保持される有底の金属
製のスリーブと、該スリーブ内に摺動自在に挿入される
ピンと、該ピンの下部を押圧して前記チューブから押出
す方向へ付勢する、前記スリーブ内に配置されたコイル
ばねとを有する基板用電気コネクタにおいて、 前記ピンの下部に前記方向に延びる凹部を設けると共
に、該凹部の底面を前記コイルばねと協働して前記ピン
を前記方向と偏位した方向へ付勢する傾斜面とすること
を特徴とする基板用電気コネクタ。 - 【請求項２】 絶縁ハウジングに保持される有底の金属
製のスリーブと該スリーブ内に摺動自在に挿入されるピ
ンと、該ピンの下部を押圧して前記スリーブから押出す
方向へ付勢する、前記チューブ内に配置されたコイルば
ねとを有する基板用電気コネクタにおいて、 前記コイルばねと当接する前記スリーブの底面には前記
コイルばねと協働して前記ピンを前記方向と偏位した方
向へ付勢する傾斜面を設けることを特徴とする基板用電
気コネクタ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9096416A JPH10284158A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 基板用電気コネクタ |
| KR1019980010983A KR19980080849A (ko) | 1997-03-31 | 1998-03-30 | 기판용 전기 컨넥터 |
| CN98105200A CN1195209A (zh) | 1997-03-31 | 1998-03-31 | 电连接器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9096416A JPH10284158A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 基板用電気コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10284158A true JPH10284158A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14164378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9096416A Pending JPH10284158A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 基板用電気コネクタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10284158A (ja) |
| KR (1) | KR19980080849A (ja) |
| CN (1) | CN1195209A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6951489B2 (en) | 2002-12-11 | 2005-10-04 | Citizen Electronics Co., Ltd. | Spring connector for surface mounting in an electronic device, and method for manufacturing the spring connector |
| KR101437935B1 (ko) * | 2013-11-14 | 2014-09-12 | 조인셋 주식회사 | 표면실장형 전기접속단자 |
| WO2015072642A1 (ko) * | 2013-11-14 | 2015-05-21 | 조인셋 주식회사 | 표면실장형 전기접속단자, 이를 적용한 전자모듈 유닛 및 회로기판 |
| US20150144392A1 (en) * | 2013-02-06 | 2015-05-28 | Nsk Ltd. | Multipolar Connector |
| WO2020064611A1 (en) * | 2018-09-24 | 2020-04-02 | Preci-Dip Sa | Spring pin connector |
| WO2021085229A1 (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 株式会社ヨコオ | スプリングコネクタおよびスプリングコネクタの製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE176966T1 (de) * | 1997-02-04 | 1999-03-15 | Durtal Sa | Federkontaktelement |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9096416A patent/JPH10284158A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-30 KR KR1019980010983A patent/KR19980080849A/ko not_active Application Discontinuation
- 1998-03-31 CN CN98105200A patent/CN1195209A/zh active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6951489B2 (en) | 2002-12-11 | 2005-10-04 | Citizen Electronics Co., Ltd. | Spring connector for surface mounting in an electronic device, and method for manufacturing the spring connector |
| US20150144392A1 (en) * | 2013-02-06 | 2015-05-28 | Nsk Ltd. | Multipolar Connector |
| US9318821B2 (en) * | 2013-02-06 | 2016-04-19 | Nsk Ltd. | Multipolar connector |
| KR101437935B1 (ko) * | 2013-11-14 | 2014-09-12 | 조인셋 주식회사 | 표면실장형 전기접속단자 |
| WO2015072642A1 (ko) * | 2013-11-14 | 2015-05-21 | 조인셋 주식회사 | 표면실장형 전기접속단자, 이를 적용한 전자모듈 유닛 및 회로기판 |
| US9306308B2 (en) | 2013-11-14 | 2016-04-05 | Joinset Co., Ltd. | Surface-mount type electric connecting terminal, and electronic module unit and circuit board using the same |
| WO2020064611A1 (en) * | 2018-09-24 | 2020-04-02 | Preci-Dip Sa | Spring pin connector |
| WO2021085229A1 (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 株式会社ヨコオ | スプリングコネクタおよびスプリングコネクタの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1195209A (zh) | 1998-10-07 |
| KR19980080849A (ko) | 1998-11-25 |
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