JPH10281647A - 直流電気炉の炉底電極用スリーブ煉瓦 - Google Patents
直流電気炉の炉底電極用スリーブ煉瓦Info
- Publication number
- JPH10281647A JPH10281647A JP10244697A JP10244697A JPH10281647A JP H10281647 A JPH10281647 A JP H10281647A JP 10244697 A JP10244697 A JP 10244697A JP 10244697 A JP10244697 A JP 10244697A JP H10281647 A JPH10281647 A JP H10281647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve brick
- electrode
- furnace
- bottom electrode
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Discharge Heating (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 直流電気炉の炉底電極用スリーブ煉瓦の目地
部分の選択的侵食及び溶融電極の侵入によるスリーブ煉
瓦の浮上消失の防止を図り、長寿命炉底電極を提供す
る。 【解決手段】 金属よりなる棒状電極５周囲のスリーブ
煉瓦１１として、スリーブ煉瓦目地１２を棒状電極５か
ら不定形耐火物１０に向け階段状に成形することによ
り、スリーブ煉瓦目地１２の選択的な侵食及び溶融電極
の侵入を目地１２の段部で軽減させ、溶融金属から受け
る浮力の増加を抑えスリーブ煉瓦１１の接着力を維持す
ることができ、スリーブ煉瓦１１の浮上、消失を防ぎ、
スリーブ煉瓦１１の寿命を延ばしひいては長寿命の炉底
電極を提供する。
部分の選択的侵食及び溶融電極の侵入によるスリーブ煉
瓦の浮上消失の防止を図り、長寿命炉底電極を提供す
る。 【解決手段】 金属よりなる棒状電極５周囲のスリーブ
煉瓦１１として、スリーブ煉瓦目地１２を棒状電極５か
ら不定形耐火物１０に向け階段状に成形することによ
り、スリーブ煉瓦目地１２の選択的な侵食及び溶融電極
の侵入を目地１２の段部で軽減させ、溶融金属から受け
る浮力の増加を抑えスリーブ煉瓦１１の接着力を維持す
ることができ、スリーブ煉瓦１１の浮上、消失を防ぎ、
スリーブ煉瓦１１の寿命を延ばしひいては長寿命の炉底
電極を提供する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属材料の溶解、
溶融金属の精錬等に使用される直流電気炉の炉底電極用
スリーブ煉瓦に関する。
溶融金属の精錬等に使用される直流電気炉の炉底電極用
スリーブ煉瓦に関する。
【０００２】
【従来の技術】溶解、精錬用の電気炉として、炉内に装
入した溶融金属の上方に配置した電極と炉底に取り付け
られた電極との間に電流を流し、金属材料の溶解、溶融
金属の精錬等を行う直流電気炉が知られている。この種
の直流電気炉に於ける炉底電極及びスリーブ煉瓦は、炉
内にある高温の溶融金属による溶損、受熱、供給電流が
通過するときに発生するジュール熱等によって極めて過
酷な使用雰囲気に曝される。そこで、この雰囲気に耐
え、炉底電極用スリーブ煉瓦の耐久性を向上させるた
め、各種の提案が行われている。
入した溶融金属の上方に配置した電極と炉底に取り付け
られた電極との間に電流を流し、金属材料の溶解、溶融
金属の精錬等を行う直流電気炉が知られている。この種
の直流電気炉に於ける炉底電極及びスリーブ煉瓦は、炉
内にある高温の溶融金属による溶損、受熱、供給電流が
通過するときに発生するジュール熱等によって極めて過
酷な使用雰囲気に曝される。そこで、この雰囲気に耐
え、炉底電極用スリーブ煉瓦の耐久性を向上させるた
め、各種の提案が行われている。
【０００３】図３は、従来の炉底電極を示す縦断面図で
ある。例えば、特公平８−２７１４２号公報において
は、炉底を貫通した金属性棒体の棒状電極５を有し、そ
の廻りに少なくとも最下段のスリーブ煉瓦１１を縦に分
割配置し、熱応力を効果的に低減させている。本例では
このスリーブ煉瓦１１は、上下方向に４分割され水平目
地１２が３カ所存在する構成となっている。
ある。例えば、特公平８−２７１４２号公報において
は、炉底を貫通した金属性棒体の棒状電極５を有し、そ
の廻りに少なくとも最下段のスリーブ煉瓦１１を縦に分
割配置し、熱応力を効果的に低減させている。本例では
このスリーブ煉瓦１１は、上下方向に４分割され水平目
地１２が３カ所存在する構成となっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、直流電気炉
の炉底電極は極めて過酷な使用雰囲気に曝され、又、電
極自体がジュール発熱することによって溶融する状況に
ある。このとき棒状電極５周囲のスリーブ煉瓦１１が健
全であれば金属性の電極は、溶融、凝固を繰り返してそ
の機能を保持しつつ操業を続けられるがスリーブ煉瓦１
１が損傷しその程度が激しくなると操業継続が困難な状
況となる。つまり炉底電極の寿命にとってスリーブ煉瓦
１１が主たる支配要因の１つと考えられる。
の炉底電極は極めて過酷な使用雰囲気に曝され、又、電
極自体がジュール発熱することによって溶融する状況に
ある。このとき棒状電極５周囲のスリーブ煉瓦１１が健
全であれば金属性の電極は、溶融、凝固を繰り返してそ
の機能を保持しつつ操業を続けられるがスリーブ煉瓦１
１が損傷しその程度が激しくなると操業継続が困難な状
況となる。つまり炉底電極の寿命にとってスリーブ煉瓦
１１が主たる支配要因の１つと考えられる。
【０００５】特公平８−２７１４２号公報の如く、少な
くとも最下段のスリーブ煉瓦１１を縦に分割することは
熱応力低減には極めて効果的であるが、スリーブ煉瓦１
１の水平目地１２部の選択的な浸食により、溶融した電
極が水平目地１２部全体に侵入し、水平目地１２部上に
配置されたスリーブ煉瓦１１全体が浮上、消失する懸念
が大である。
くとも最下段のスリーブ煉瓦１１を縦に分割することは
熱応力低減には極めて効果的であるが、スリーブ煉瓦１
１の水平目地１２部の選択的な浸食により、溶融した電
極が水平目地１２部全体に侵入し、水平目地１２部上に
配置されたスリーブ煉瓦１１全体が浮上、消失する懸念
が大である。
【０００６】本発明は、このスリーブ煉瓦の水平目地部
の選択的侵食による浮力を低減し、スリーブ煉瓦の接着
力を維持させることにより、スリーブ煉瓦の寿命を延ば
し炉底電極の長寿命化に貢献するものである。
の選択的侵食による浮力を低減し、スリーブ煉瓦の接着
力を維持させることにより、スリーブ煉瓦の寿命を延ば
し炉底電極の長寿命化に貢献するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の直流電気炉の炉
底電極用スリーブ煉瓦は、その目的を達成するために、
中心部に金属よりなる棒状電極を配置し、外周を不定形
耐火物で囲うように構築し、該棒状電極と該不定形耐火
物の間に管状に成形した上下方向に少なくとも２段以上
のスリーブ煉瓦で構成された直流電気炉の炉底電極用ス
リーブ煉瓦において、スリーブ煉瓦目地を棒状電極から
不定形耐火物に向け少なくとも１段以上の階段状に形成
したことを特徴とする。
底電極用スリーブ煉瓦は、その目的を達成するために、
中心部に金属よりなる棒状電極を配置し、外周を不定形
耐火物で囲うように構築し、該棒状電極と該不定形耐火
物の間に管状に成形した上下方向に少なくとも２段以上
のスリーブ煉瓦で構成された直流電気炉の炉底電極用ス
リーブ煉瓦において、スリーブ煉瓦目地を棒状電極から
不定形耐火物に向け少なくとも１段以上の階段状に形成
したことを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１に示すように、金属よりなる
棒状電極５周囲のスリーブ煉瓦１１として、スリーブ煉
瓦目地１２を棒状電極５から不定形耐火物１０に向け階
段状に形成する事により、スリーブ煉瓦目地１２の選択
的な侵食及び溶融電極の侵入を目地１２の段部で軽減さ
せ、溶融金属から受ける浮力の増加を抑えスリーブ煉瓦
１１の接着力を維持することができ、スリーブ煉瓦１１
の浮上、消失を防ぎ、スリーブ煉瓦１１の寿命を延ばし
ひいては長寿命の炉底電極を提供する。
棒状電極５周囲のスリーブ煉瓦１１として、スリーブ煉
瓦目地１２を棒状電極５から不定形耐火物１０に向け階
段状に形成する事により、スリーブ煉瓦目地１２の選択
的な侵食及び溶融電極の侵入を目地１２の段部で軽減さ
せ、溶融金属から受ける浮力の増加を抑えスリーブ煉瓦
１１の接着力を維持することができ、スリーブ煉瓦１１
の浮上、消失を防ぎ、スリーブ煉瓦１１の寿命を延ばし
ひいては長寿命の炉底電極を提供する。
【０００９】
【実施例】以下、実施例について詳細に説明を行う。図
１は、本発明の直流電気炉の炉底に配置された炉底電極
近傍を示す縦断面図である。直流電気炉の炉底は、パー
マレンガ１の内側に不定形耐火物２をライニングし、外
側を鉄皮３で支持した炉殻を持っている。そして、これ
らパーマレンガ１、不定形耐火物２及び鉄皮３を貫通し
て炉底電極装着用孔４が形成されている。図１において
炉底電極用孔４の内部に金属よりなる棒状電極５を配置
する。棒状電極５の先端は不定形耐火物２の内壁面とほ
ぼ同一平面上に成形或いは、若干炉内に突出し、後端部
を鉄皮３の一部となる支持板３ａから突出させる。
１は、本発明の直流電気炉の炉底に配置された炉底電極
近傍を示す縦断面図である。直流電気炉の炉底は、パー
マレンガ１の内側に不定形耐火物２をライニングし、外
側を鉄皮３で支持した炉殻を持っている。そして、これ
らパーマレンガ１、不定形耐火物２及び鉄皮３を貫通し
て炉底電極装着用孔４が形成されている。図１において
炉底電極用孔４の内部に金属よりなる棒状電極５を配置
する。棒状電極５の先端は不定形耐火物２の内壁面とほ
ぼ同一平面上に成形或いは、若干炉内に突出し、後端部
を鉄皮３の一部となる支持板３ａから突出させる。
【００１０】棒状電極５が支持板３ａから炉外に出る箇
所には、絶縁体６が支持板３ａに成形した孔部に装着さ
れており、棒状電極５に対して支持板３ａを絶縁してい
る。棒状電極５の後端部は、銅等の導電板７に固定さ
れ、この導電板７を介して給電ケーブル８に接続され
る。このように棒状電極を立設させた支持板３ａを炉底
電極装着用孔４に挿入し、取付具９によって鉄皮３に固
定する。そして、棒状電極５の外周にスリーブ煉瓦１１
を設置した状態でパーマレンガ１とスリーブ煉瓦１１間
に不定形耐火物１０を充填し突き固める。その結果、炉
底電極用孔４内に棒状電極５が炉壁を貫通して設置され
る。スリーブ煉瓦１１は棒状電極から不定形耐火物に向
け階段状の目地１２のもので構成される。
所には、絶縁体６が支持板３ａに成形した孔部に装着さ
れており、棒状電極５に対して支持板３ａを絶縁してい
る。棒状電極５の後端部は、銅等の導電板７に固定さ
れ、この導電板７を介して給電ケーブル８に接続され
る。このように棒状電極を立設させた支持板３ａを炉底
電極装着用孔４に挿入し、取付具９によって鉄皮３に固
定する。そして、棒状電極５の外周にスリーブ煉瓦１１
を設置した状態でパーマレンガ１とスリーブ煉瓦１１間
に不定形耐火物１０を充填し突き固める。その結果、炉
底電極用孔４内に棒状電極５が炉壁を貫通して設置され
る。スリーブ煉瓦１１は棒状電極から不定形耐火物に向
け階段状の目地１２のもので構成される。
【００１１】従来のスリーブ煉瓦１１は、溶融する炉底
電極により水平目地１２部が選択的に侵食され溶融金属
がその目地部に侵入していく。そして、浸食が進行し溶
融金属が目地１２部全体に侵入してくる状態になるとス
リーブ煉瓦１１の浮上、消失につながる可能性が大きく
なる。
電極により水平目地１２部が選択的に侵食され溶融金属
がその目地部に侵入していく。そして、浸食が進行し溶
融金属が目地１２部全体に侵入してくる状態になるとス
リーブ煉瓦１１の浮上、消失につながる可能性が大きく
なる。
【００１２】図１では、目地１２が棒状電極５から不定
形耐火物１０に向け１段登らせてあるため、溶融した炉
底電極による水平目地部の選択的な浸食及び溶融金属の
侵入はあるが、段の部分で目地１２は鉛直方向に向くた
めここで一旦、水平方向への浸食及び溶融金属の侵入は
止められ、それ以上の進行がしにくくなる。従って、ス
リーブ煉瓦１１の接着力を維持することができるわけで
ある。この段にする位置と段の高さ及び段の数は、スリ
ーブ煉瓦１１が浸食部分で溶融金属から受ける浮力と、
浸食されていない部分のスリーブ煉瓦１１同士の接着力
において、接着力が浮力に打ち勝つように決められる。
形耐火物１０に向け１段登らせてあるため、溶融した炉
底電極による水平目地部の選択的な浸食及び溶融金属の
侵入はあるが、段の部分で目地１２は鉛直方向に向くた
めここで一旦、水平方向への浸食及び溶融金属の侵入は
止められ、それ以上の進行がしにくくなる。従って、ス
リーブ煉瓦１１の接着力を維持することができるわけで
ある。この段にする位置と段の高さ及び段の数は、スリ
ーブ煉瓦１１が浸食部分で溶融金属から受ける浮力と、
浸食されていない部分のスリーブ煉瓦１１同士の接着力
において、接着力が浮力に打ち勝つように決められる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項１
記載の発明はスリーブ煉瓦の寿命を延ばす効果があり、
長寿命の炉底電極を提供し、電気炉操業の生産性の向
上、生産コストの低減に貢献するものである。
記載の発明はスリーブ煉瓦の寿命を延ばす効果があり、
長寿命の炉底電極を提供し、電気炉操業の生産性の向
上、生産コストの低減に貢献するものである。
【図１】直流電気炉の炉底に適用した本発明の炉底電極
用スリーブ煉瓦を示す縦断面図である。
用スリーブ煉瓦を示す縦断面図である。
【図２】本発明の炉底電極の断面Ａ−Ａ線を示す部分横
断面図である。
断面図である。
【図３】従来の実施例炉底電極を示す縦断面図である。
１ パーマレンガ ２ 不定形耐火物 ３ 鉄皮 ３ａ 支持板 ４ 炉底電極装着用孔 ５ 棒状電極 ６ 絶縁体 ７ 導電板 ８ 給電ケーブル ９ 取付具 １０ 不定形耐火物（充填材） １１ スリーブ煉瓦 １２ 目地
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 俊孝 福岡県北九州市戸畑区大字中原46−59 新 日本製鐵株式会社機械・プラント事業部内
Claims (1)
- 【請求項１】 中心部に金属よりなる棒状電極を配置
し、外周を不定形耐火物で囲うように構築し、該棒状電
極と該不定形耐火物の間に管状に成形した上下方向に少
なくとも２段以上のスリーブ煉瓦で構成された直流電気
炉の炉底電極用スリーブ煉瓦において、スリーブ煉瓦目
地を棒状電極から不定形耐火物に向け少なくとも１段以
上の階段状に形成したことを特徴とする直流電気炉の炉
底電極用スリーブ煉瓦。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10244697A JPH10281647A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 直流電気炉の炉底電極用スリーブ煉瓦 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10244697A JPH10281647A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 直流電気炉の炉底電極用スリーブ煉瓦 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10281647A true JPH10281647A (ja) | 1998-10-23 |
Family
ID=14327702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10244697A Pending JPH10281647A (ja) | 1997-04-07 | 1997-04-07 | 直流電気炉の炉底電極用スリーブ煉瓦 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10281647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108265155A (zh) * | 2018-03-12 | 2018-07-10 | 海城利尔麦格西塔材料有限公司 | 一种球型转炉返平砖砌筑结构 |
-
1997
- 1997-04-07 JP JP10244697A patent/JPH10281647A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108265155A (zh) * | 2018-03-12 | 2018-07-10 | 海城利尔麦格西塔材料有限公司 | 一种球型转炉返平砖砌筑结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4228314A (en) | DC Arc furnace hearth | |
| US4277638A (en) | Prefabricated unit for a DC arc furnace | |
| US4686687A (en) | Anode system for plasma heating usable in a tundish | |
| JP2532343B2 (ja) | 直流ア―ク炉用の底電極 | |
| JPH10281647A (ja) | 直流電気炉の炉底電極用スリーブ煉瓦 | |
| EP0235340B1 (en) | An anode system for plasma heating usable in a tundish | |
| CA2070197C (en) | Lining for a direct-current electric arc furnace | |
| US4532633A (en) | DC arc furnace improved hearth construction | |
| JP2545169B2 (ja) | 直流ア―ク炉の操業方法 | |
| KR100506389B1 (ko) | 직류 전기로의 하부전극 냉각몰드 | |
| US4783790A (en) | Direct-current arc furnace for steelmaking | |
| JP2985346B2 (ja) | 直流アーク炉における炉床構造 | |
| JPH0350489A (ja) | 直流アーク炉の炉壁電極 | |
| JPH0625837Y2 (ja) | 直流アーク炉の炉壁電極 | |
| JPH0827142B2 (ja) | 直流アーク炉の炉壁電極 | |
| CA2341749C (en) | Soderberg-type composite electrode for arc smelting furnace | |
| JPH02267489A (ja) | 直流アーク炉の炉壁電極 | |
| JPH11237189A (ja) | 直流電気炉の炉底電極用スリーブ煉瓦構造 | |
| JP2607762B2 (ja) | 直流式電気炉陽極ブロックの耐火物構造 | |
| JPH0827141B2 (ja) | 直流アーク炉の炉壁電極 | |
| JPH11142065A (ja) | 直流電気炉の炉底電極 | |
| CA1270879A (en) | Anode system for plasma heating usable in a tundish | |
| SU866387A2 (ru) | Способ повышени стойкости огнеупорной футеровки металлургической печи | |
| JPH074869A (ja) | 直流アーク炉の炉底電極用スリーブ煉瓦 | |
| JPH04295592A (ja) | 直流アーク炉 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040406 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040803 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |