JPH10281477A - ガスボイラの双方向ポンプ制御方法及び装置 - Google Patents

ガスボイラの双方向ポンプ制御方法及び装置

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JPH10281477A
JPH10281477A JP10055246A JP5524698A JPH10281477A JP H10281477 A JPH10281477 A JP H10281477A JP 10055246 A JP10055246 A JP 10055246A JP 5524698 A JP5524698 A JP 5524698A JP H10281477 A JPH10281477 A JP H10281477A
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bidirectional pump
mode
hot water
power
gas boiler
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JP10055246A
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Yohan Kin
容範 金
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WiniaDaewoo Co Ltd
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Daewoo Electronics Co Ltd
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    • F24D19/10Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F24D19/1006Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems
    • F24D19/1066Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for the combination of central heating and domestic hot water
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 双方向ポンプを採用するガスボイラの駆動
時のモード切替時に発生する衝撃騒音の発生を減少させ
るための双方向ポンプ制御方法及び装置を提供する。 【解決手段】 制御部90は、停止モードまたは温水
モードが選択された場合に、双方向ポンプモータ43に
供給される電力を遮断させ、スイッチング部70をモー
タ逆回転端子にスイッチングさせる。以後、制御部90
は電力制御部80を通して双方向ポンプモータ43に供
給される電力を第1の時間漸次増加させ温水モードを遂
行する。暖房モードが選択された場合に、制御部90
は、双方向ポンプモータ43に供給される電力を第2の
時間に漸次減少させて電力供給を遮断する。以後、制御
部90はスイッチング部70をモータ正回転端子にスイ
ッチングさせ、電力制御部80を通して双方向ポンプモ
ータ43に電力を供給する。従って、ガスボイラを静か
に動作できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、双方向ポンプの停
止モードまたは温水モードから暖房モードへの切替え時
に、または暖房モードから温水モードへの切替え時に発
生する衝撃騒音を減少させ、ボイラが静かに運転できる
双方向ポンプ制御方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガスボイラはガスを燃焼させ、
その際に発生する熱を利用して水を加熱し、加熱された
水を室内の暖房管に沿って循環させて暖房し、また使用
者の温水使用時に温水を供給する機能を備えている。
【0003】即ち、ガスボイラは、加熱された水が流入
する1つの流入口と、流入口から流入された水を使用者
により選択された水の流れの経路に沿って流出する2つ
の流出口と、水流れの経路を制御する開閉ボールとを含
む双方向ポンプを採用する。
【0004】使用者のモード選択に応じて加熱された水
は、双方向ポンプの一側の管路を通して流出されて室内
の暖房に用いられたり、双方向ポンプの他側の管路を通
して外部に流出されて使用者が加熱された水を使用でき
るようにされている。
【0005】図1は双方向ポンプを用いた通常のガスボ
イラの概略的な構成を示す構成図である。
【0006】図1に示すように、ガスボイラはガス流入
管11、ガスバルブ12、バーナ13、煙道14、及び
排気ファン15を含む。
【0007】ガス流入管11には、外部からガスが流入
し、ガスバルブ12は、ガス流入管11上に設けられ
て、バーナ13に供給されるガスの圧力を調節し、バー
ナ13は、ガス流入管11を通して流入されたガスと空
気とを混合して、ガスを燃焼させ、煙道14は、燃焼後
の排気ガスを排出し、排気ファン15は、バーナ13に
空気を吸入させると同時に、煙道14の排気ガスを強制
に排出させる。
【0008】また、前記ガスボイラは、暖房水還水管1
6、水タンク17、双方向ポンプ18、熱交換器19、
暖房水供給管20、水補充管21、補充水バルブ22、
タップウォータ(tap water)供給管23、温水供給管
24、及びフロースイッチ25を有する。
【0009】暖房水還水管16は、暖房を行う室内の暖
房配管(図示せず)から暖房水を還水し、水タンク17
は、暖房還水管16と接して設けられ、復帰する暖房水
を一時的に貯蔵するものであり、双方向ポンプ18は、
暖房水を循環させ、熱交換器19は、暖房水を加熱し、
暖房水供給管20は、加熱された水を暖房排気管に供給
する。
【0010】水補充管21は、暖房水を排出し、補充水
バルブ22は、水補充管21上に設けられ、タップウォ
ータ供給管23は、温水の使用時に加熱されなかったタ
ップウォータを熱交換器19に供給する。
【0011】温水供給管24は、熱交換器19で加熱さ
れた水を排出し、フロースイッチ25は、使用者による
温水の使用時に、タップウォータの流れを感知する。
【0012】前記のように構成されたガスボイラは、下
記のように作用する。
【0013】暖房水は、双方向ポンプ18により循環さ
れ、各室の暖房配管から暖房水還水管16を通して還水
されて、水タンク17に一時的に貯蔵された後、熱交換
器19に入る。その後、暖房水は、熱交換器19内でガ
スの燃焼熱により加熱された後、双方向ポンプ18を経
て暖房水供給管20を通して各室の暖房配管に供給され
る。
【0014】そして、使用者が温水を使用する際に、加
熱されなかったタップウォータが、タップウォータ供給
管23を通して熱交換器19に流入されて、熱交換器1
9内で暖房水との熱交換により加熱された後、温水供給
管24を通して、使用者に供給される。この際に、フロ
ースイッチ25は、タップウォータの流れを感知して、
温水を使用中であることを示す感知信号を制御装置に供
給する。
【0015】前記のような温水モードでは、双方向ポン
プ18は、その回転方向が、暖房モードのときと反対と
なるが、この際に、熱交換器19から出てくる暖房水は
暖房水供給管20を通して各室の配管に循環することな
く、双方向ポンプ18により水の流れの方向が変更され
て、迂回管26を通して再び熱交換器19に流入され
る。
【0016】従って、熱交換器19内の暖房水は高温を
保ち、熱交換器19は温水加熱を効率的に遂行する。
【0017】図2は、図1で示した双方向ポンプ18の
駆動を説明する回路図である。図2に示すように、双方
向ポンプ18は、第1のリレーRL1と第2のリレーR
L2により制御される。双方向ポンプ18が暖房モード
で運転するために、先に第1のリレーRL1をオフさ
せ、第2のリレーRL2を暖房モード端子に切り換えた
後、次いで第1のリレーRL1をさらにオンさせる。そ
して、温水モードで運転する際には前記第1のリレーR
L1を先ずオフさせ、第2のリレーRL2を温水モード
端子に切り換えた後、第1のリレーRL1を再びオンさ
せる。
【0018】次に前述した双方向ポンプ18の構造及び
動作原理に基づいてより詳細に説明する。
【0019】図3は、図1で示した双方向ポンプ18の
構造を示す側断面図である。図4は、図1で示した双方
向ポンプ18の構造を示す正断面図である。図3乃至図
4に示すように、双方向ポンプ18はケーシング41、
インペラー42、双方向ポンプモータ43、第1及び第
2のスリーブ44、45、第1及び第2の開閉ホール4
6、47、ボール設置空間48、開閉ボール49、第1
の通路50、及び第2の通路51を含む。
【0020】ケーシング41は、流入口18Aと、第1
及び第2の流出口18B、18Cとを含む。流入口18
Aは軸線方向の中央に形成され、2つの流出口18B、
18Cは、軸直方向に対して直角な方向に沿って両側に
形成されている。
【0021】インペラ42は、前記ケーシング41の内
部に設置され、双方向ポンプモータ43は、インペラ4
2を正回転及び逆回転させ、第1の通路50及び第2の
通路51は、インペラ42上方の、第1及び第2の流出
口18B、18C側にそれぞれ形成され、第1及び第2
のスリーブ44、45は、流出口18B、18Cにそれ
ぞれ挿入され、第1及び第2の開閉ホール46、47を
含む。
【0022】そして、1つの開閉ボール49は第1及び
第2のスリーブ44、45間のボール設置空間48に配
置され、暖房モード、または温水モードにより、第1及
び第2の開閉ホール46、47のうちの一方を閉鎖す
る。
【0023】前記の双方向ポンプ18はガスボイラに設
置されるとき、図1に示すように第1の流出口18Bが
下部に位置し、第2の流出口18Cが上部に位置するよ
うに設置される。前記の双方向18は、ボイラの動作モ
ードにより次のように作用する。
【0024】ガスボイラの暖房モード時には、図4に示
すように、インペラ42が双方向ポンプモータ43によ
り時計方向に回転する。インペラ42が時計方向に回転
すると、第1の通路50を通してボール設置空間48に
流入される水の圧力が、第2の通路51を通してボール
設置空間48に流入される水の圧力より高いために、開
閉ボール49は、第1の開閉ホール46側に移動して、
第1の開閉ホール46を閉鎖し、反対側に位置した第2
の開閉ホール47を開放する。従って、暖房モードで
は、暖房水は、熱交換機19から流入口18Aを通し
て、双方向ポンプ18に流入された後、第2の流出口1
8Cを通して暖房水供給管20に流出される。
【0025】また、ガスボイラの温水モード時には、図
4に示すように、インペラ42が双方向ポンプモータ4
3により反時計方向に回転する。インペラ42が反時計
方向に回転すると、第2の通路51を通してボール設置
空間48に流入される水の圧力が、第1の通路50を通
してボール設置空間48に流入される水の圧力より高い
ために、開閉ボール49は第2の開閉ホール47側に移
動して第2の開閉ホール47を閉鎖し、反対側に位置し
た第1の開閉ホール46を開放する。従って、この温水
モードでは、暖房水は、熱交換機19から流入口18A
を通して双方向ポンプ18に流入された後、第1の流出
口18Bを通して迂回管26に流出される。
【0026】前記のように双方向ポンプ18は、暖房モ
ード時と温水モード時にその回転方向が反対になって、
双方向ポンプ18の回転方向により、開閉ボール49が
移動しながら暖房水の流出方向を変更する。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガスボ
イラの動作中の使用者のモード選択による各モードの切
替時、双方向ポンプ18内に位置して加熱された水流れ
の経路を制御する開閉ボール49が、一側から他側に急
激に移動して双方向ポンプ内の開閉ホール46、47に
ぶつかることにより、衝撃騒音が発生した。
【0028】本発明は以上のような従来技術の問題点を
解決するためのものであり、本発明の第1の目的は、ガ
スボイラの双方向ポンプが停止モードまたは温水モード
から暖房モードへの切替時、または暖房モードから温水
モードへの切替時に発生する衝撃騒音の発生を減少さ
せ、ボイラを静かに動作させるための方法を提供するこ
とにある。
【0029】本発明の第2の目的は、ガスボイラの双方
向ポンプが、停止モードまたは温水モードから暖房モー
ドへの切替時、または暖房モードから温水モードへの切
替時に発生する衝撃騒音の発生を減少させ、ボイラを静
かに動作させるための装置を提供することにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るため、本発明による双方向ポンプを採用するガスボイ
ラの静かな駆動をするための方法は、(i)ガスボイラ
の停止モードまたは暖房モード動作中で温水モード選択
時に、双方向ポンプモータに供給される電力を遮断する
過程と、(ii)待機端子または双方向ポンプモータの
正回転スイッチング端子から双方向ポンプモータの逆回
転スイッチング端子に切り替える過程と、(iii)双
方向ポンプモータをソフトスタートさせて温水モードを
遂行する過程と、(iv)ガスボイラの温水モード動作
中に暖房モード選択時に、双方向ポンプモータをソフト
ストップさせる過程と、(v)双方向ポンプモータ正回
転スイッチング端子に切り替える過程と、(vi)双方
向ポンプモータに電力を供給して暖房モードを遂行する
過程とを有する。
【0031】前記第2の目的を達成するため、本発明に
よる双方向ポンプを採用するガスボイラの静かな駆動を
するための装置は、暖房モードと温水モードのモード選
択により暖房水の流れを双方向に制御する双方向ポンプ
を駆動するための手段と、前記双方向ポンプモータの正
回転及び逆回転の何れかを選択するためのスイッチング
手段と、前記スイッチング手段を通して前記双方向ポン
プ駆動手段に供給される電力を制御するための手段と、
ガスボイラの前記暖房モード遂行中に停止モードまたは
温水モードが選択されたとき、前記電力制御手段を通し
て前記双方向ポンプ駆動手段に供給される電力を遮断さ
せ、前記スイッチング手段を双方向ポンプ駆動手段の逆
回転スイッチング端子に切り替え、前記電力制御手段を
通して前記双方向駆動手段に供給される電力を第1の予
定時間に漸次増加させて前記双方向ポンプ駆動手段を逆
回転駆動させて温水モードを遂行し、前記温水モード遂
行中に暖房モードが選択されたとき、前記電力制御手段
を通して前記双方向ポンプ駆動手段に供給される電力を
第2の予定時間に漸次減少させて供給される電力を遮断
し、前記スイッチング手段を双方向ポンプモータの正回
転スイッチング端子に切り換え、前記電力制御手段を通
して前記双方向ポンプ駆動手段に電力を供給する制御手
段とを有する。
【0032】このような構成を有する本発明による双方
向ポンプを採用するガスボイラの駆動時発生する騒音を
減らすための方法及び装置において、双方向ポンプの開
閉ボールの上昇速度または下降速度を減少させ、双方向
ポンプ内での水騒音の発生を減少させ、それによりボイ
ラを静かに動作させることができる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適な実施形態をよるの双方向ポンプを採用するガス
ボイラの停止または温水モードから暖房モードへの切替
時、または暖房モードから温水モードへの切替時発生す
る衝撃騒音の発生を減少させるための方法及び装置の構
成と動作を説明する。
【0034】図5は本発明の実施例による制御方法を遂
行する駆動回路の構成を示すブロック図である。図5に
示すように、本発明の双方向ポンプ制御方法を遂行する
ための駆動回路は、双方向ポンプモータ43、スイッチ
ング部70、電力制御部80、及び制御部90を含む。
【0035】双方向ポンプモータ43は、暖房モードと
温水モードのモード選択により、暖房水の流れを双方向
に制御する双方向ポンプを駆動する。
【0036】スイッチング部70は、待機端子71、モ
ータ正回転スイッチング端子72、及びモータ逆回転ス
イッチング端子73を含み、双方向ポンプモータ43の
正回転及び逆回転を選択する。
【0037】電力制御部80は、スイッチング部70を
通して双方向ポンプモータ43に供給される電力を制御
する。
【0038】望ましくは、前記電力制御部80は、発光
ダイオード82と受光トライアック84とから構成され
た電流制御素子である光トライアックである。
【0039】前記発光ダイオード84は、前記制御部9
0から提供される制御信号に応じて光を発生し、前記ト
ライアック84は、前記発光ダイオード82からの光の
供給を受け、抵抗値が変化されることにより、トライア
ック84を通過して双方向ポンプモータ43に提供され
る電流を調節して、電力を変更させる。
【0040】制御部90は、ガスボイラの暖房モード動
作中、停止または温水モードが選択された場合には、電
力制御部80を通して双方向ポンプモータ43に供給さ
れる電力を遮断し、スイッチング部70の待機端子71
またはモータ正回転スイッチング部72で、モータ逆回
転スイッチング端子73に切替える。その後、電力制御
部80を通して双方向ポンプモータ43に供給される電
力を、5秒間に亘って徐々に増加させ、双方向ポンプモ
ータ43を逆回転駆動させて、温水モードの動作を遂行
する。
【0041】また、前記温水モード遂行中に暖房モード
が選択された場合には、電力制御部80を通して双方向
ポンプモータ43に供給される電力を1乃至2秒間に亘
って徐々に減少させて、電力の供給を遮断し、スイッチ
ング部70のモータ逆回転スイッチング端子73でモー
タ正回転スイッチング端子72に切り替える。その後、
電力制御部80を通して双方向ポンプモータ43に電力
を供給する。
【0042】前記のように、光トライアックで構成され
た電力制御部80を採用して双方向ポンプを制御する本
発明の動作を説明する。
【0043】また、図5及び図6を参照して、本発明に
よる双方向ポンプ制御方法を次に記述する。図6は本発
明の実施例による双方向ポンプの制御方法を説明する流
れ図である。
【0044】制御部90は、ガスボイラが停止モードま
たは暖房モードの何れかであるか否かをチェックし(ス
テップS1)、温水モード選択信号を供給されると(ス
テップS2)、モータ電力遮断信号である第1の制御信
号を電力制御部80に供給して、双方向ポンプモータ4
3に供給されている電力を遮断する(ステップS3)。
【0045】その後、制御部90はモード端子切替信号
である第2の制御信号をスイッチング部70に供給し
て、温水モードの動作端子である双方向ポンプモータ逆
回転スイッチング端子73に切り替える(ステップS
4)。
【0046】その後、制御部90は、電力制御部80に
モータソフトスタート信号である第3の制御信号を供給
して、双方向ポンプモータ43をソフトスタートさせ
(ステップS5)、双方向ポンプモータ43を逆回転さ
せてガスボイラの温水モード動作を遂行する(ステップ
S6)。
【0047】その後、温水モード動作中制御部に暖房モ
ード選択信号が供給されたとき(ステップS7)、電力
制御部80にモータソフトストップ信号である第4の制
御信号を供給して、双方向ポンプモータ43をソフトス
トップさせる(ステップS8)。
【0048】その後、制御部90は、第2の制御信号を
スイッチング部70に供給して、暖房モードの動作端子
である双方向ポンプモータの正回転スイッチング端子7
2に切り替える(ステップS9)。
【0049】その後、電力制御部80にモータ電力供給
信号を供給して、双方向ポンプモータ43を正回転させ
(ステップS10)、ガスボイラの暖房モード動作を遂
行する(ステップS11)。
【0050】前記したガスボイラの各モード時の動作を
波形図を参照しながら説明する。
【0051】図7は、ガスボイラの動作モード間の切替
時に双方向ポンプモータに供給される電力の大きさを示
すタイミング図である。図7に示すように、双方向ポン
プモータが正回転時、温水モード選択信号が制御部90
に供給されると、A点から双方向ポンプモータに供給さ
れる電力を遮断し、B区間でモータ逆回転スイッチング
端子73に切り替えた後、C点から双方向ポンプモータ
43をほぼ5秒間でソフトスタートさせ温水モード動作
を遂行する。
【0052】また、温水モード動作中に暖房モード選択
信号が制御部90に供給されると、D点から双方向ポン
プモータ43に供給される電力の大きさをほぼ1乃至2
秒の間徐々に減らしてソフトストップを行い、E区間で
モータ正回転スイッチング端子72に切り替えた後、F
点から双方向ポンプモータ43に電力を供給して、双方
向ポンプモータ43を正回転させ、暖房モード動作を遂
行する。
【0053】図8Aは、ガスボイラの動作モード間の切
替時に、双方向ポンプモータに供給される電圧の大きさ
を示すタイミング図である。図8Bは、図8Aで示した
波形を発生するために制御部から出力されるパルス波形
を示すタイミング図である。
【0054】ボイラを、停止モードまたは温水モードか
ら、暖房モードに切り替えるためには、まず、電力制御
部80がターンオフ状態になる必要がある。この状態で
は双方向18の開閉ボール49が、ボール設置空間48
の下部の第1の開閉ホール46に位置しているために、
開閉ボール49の移動がない。前記のように電力制御部
80がターンオフされた状態で、制御部90はスイッチ
ング部70のスイッチを暖房モード端子に切り替える。
【0055】その後、前記電力制御部80のトライアッ
ク84の抵抗値を多段階で変化させ、双方向ポンプモー
タ43に供給される電圧が多段階に上昇されるように前
記電力制御部80をターンオンさせる。このとき、トラ
イアック84の抵抗値を多段階で変化させるために、制
御部90は図9に示すように、5ボルトのハイレベル信
号を出力しながら、例えば、50%の同一のデューティ
サイクルを有するパルスを出力し、一定時間後0ボルト
のローレベル信号を出力する。
【0056】制御部90がハイレベル信号を連続的に出
力するときには、電力制御部80の光トライアック84
はオフ状態になり、電流が流れないために、双方向ポン
プモータ43には電圧が供給されない。制御部90が同
一のデューティサイクルを有するパルスを出力するとき
には、光トライアック84の抵抗値は増加して、双方向
ポンプモータ43に供給される総電圧のほぼ1/2の電
圧が、双方向ポンプモータ43に供給される。このよう
に、前記総電圧のほぼ1/2の電圧が、双方向ポンプモ
ータ43に供給される時間は、ほぼ1乃至2秒程度であ
る。その後、制御部90が0ボルトのローレベル信号を
出力すると、光トライアック84はオン状態になり、双
方向ポンプモータ43に電源の総電圧(ほぼ220ボル
ト)が供給される。
【0057】前記のような方法によると、双方向ポンプ
モータ43に急激に電圧が供給されずに、2段階に分か
れて電圧が供給される。
【0058】ボイラが、暖房モードから温水モードに切
り替えるためには、まず電力制御部80をターンオフさ
れなければならない。即ち、電力制御部80は急激にタ
ーンオフされるのではなく、図8Bに示すように、双方
向ポンプモータ43に供給された電圧が、徐々に減少さ
れるようにターンオフされる。このとき、電力制御部8
0の光トライアック84の抵抗値を徐々に増加させ、双
方向ポンプモータ43に供給された電圧が徐々に減少さ
れるようにする。
【0059】図8Bに示すように、電力制御部80のト
ライアック84の抵抗値を徐々に増加させるために、制
御部90は、0ボルトのローレベル信号を出力した状態
で、温水モードへの切替時に、例えば、50%の同一の
デューティサイクルを有するパルスを出力し、一定時間
後5ボルトのハイレベル信号を出力する。
【0060】前記制御部90が5ボルトのハイレベル信
号を連続的に出力するときには、電力制御部80の光ト
ライアックはオフ状態になり、電流が流れないために、
双方向ポンプ18には電力が供給されない。制御部90
が、同一のデューティサイクルを有するパルスを出力す
るときには、光トライアック84の抵抗値は減少して、
双方向ポンプモータ43に供給される総電圧のほぼ1/
2の電圧が供給される。このとき、双方向ポンプモータ
43に供給される総電圧のほぼ1/2の電圧が供給され
る時間は、ほぼ5秒程度である。
【0061】制御部90が5ボルトのハイレベル信号を
電力制御部80に出力すると、光トライアック84はオ
フになり、双方向ポンプモータ43に電源の総電圧(ほ
ぼ220ボルト)が供給される。
【0062】前記した実施例では、同一デューティサイ
クル50%を有するパルスを利用して2段階に分けて電
圧を双方向ポンプモータ43に供給した。例えば、双方
向ポンプモータ43に3段階に電圧を供給するために
は、制御部90の同じ周期のパルスのうち始めの1秒間
にはハイレベル信号の幅を広くして、ローレベル信号の
幅を狭くするようにデューティ比を設定し、後の1秒の
間にはハイレベル信号の幅を狭くし、ローレベル信号の
幅を広くするようにデューティ比を設定する。このと
き、双方向ポンプモータ43に供給される電圧は3段階
に上昇する。
【0063】図9Aは、ガスボイラの動作モード間の切
替時に、光トライアックの抵抗値を複数の段階に変化さ
せるとき、双方向ポンプモータに供給される電圧の大き
さを示すタイミング図である。図9Bは、図9Aで示し
た波形を発生するために制御部から出力されるPWMパ
ルス波形を示すタイミング図である。
【0064】図9Bに示すように、停止モードまたは温
水モードから、暖房モードへの切替時に、制御部90
は、衝撃係数(ここで、衝撃係数はパルス幅をパルスの
反復周期で割った数値である)が徐々に小さくなるPW
Mパルスを、電力制御部80に出力し、暖房モードから
温水モードへの切替時に、制御部90は、衝撃係数が徐
々に大きくなるPWMパルスを、電力制御部80に出力
する。
【0065】図9に示すように、停止モードまたは温水
モードから、暖房モードに切り替えるために、制御部9
0は、衝撃係数が徐々に小さくなるPWMパルスを、電
力制御部80に提供することにより、モード切替を緩や
かに遂行できる。また、暖房モードから温水モードに切
り替えるときにも、衝撃係数が徐々に大きくなるPWM
パルスを、電力制御部80に提供することにより、モー
ド切替を緩やかに遂行できる。
【0066】本発明の双方向ポンプ制御方法及び装置
は、このように暖房モードから温水モードへの切替時
に、双方向ポンプに供給される電力を一時に解除させる
のではなく、緩やかに低減させるために、双方向ポンプ
内に配置された開閉ボールを、ボール設置空間の上部、
即ち、開閉ホールから急激に下部の開閉ホール側に移動
させずに、中間位置で一時的に留まった後、下部の開閉
ホール側に移動させる。
【0067】従って、温水モードが選択されたときに、
双方向ポンプの開閉ボールが上部の開閉ホールに位置し
た状態で、下部の開閉ホール側に移動するとき、開閉ホ
ールを急激に閉鎖しないために、水流の急激な変化が防
止され、衝撃騒音が発生しない。
【0068】前記のように電力制御部をターンオフさ
せ、スイッチング部を温水モード端子に切り替えた後、
電力制御部を再びターンオンさせるときには、双方向ポ
ンプの開閉ボールが、既に自分の重さにより下部に移動
した状態にあるので、開閉ボールの移動がない。従っ
て、電力制御部を急激にターンオンさせても衝撃騒音が
発生しない。
【0069】また、停止または温水モードから暖房モー
ドに切り替えるとき、双方向ポンプに供給される電圧を
一度に供給するのではなく、2段階以上で供給電圧を供
給するので、双方向ポンプ内に配置された開閉ボール
が、ボール設置空間の下部、即ち、開閉ホールから急激
に上部の開閉ホール側に移動せずに、中間位置で一時的
に留まった後、上部の開閉ホール側に移動する。
【0070】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明による双
方向ポンプを用いたガスボイラによると、暖房モードが
選択されるときには、双方向ポンプの開閉ボールが下部
の開閉ボールに位置した状態で、上部の開閉ホール側に
移動するとき、開閉ホールを急激に閉鎖しないために、
水流の急激な変化が防止され、衝撃騒音が発生しない。
【0071】本発明を実施例によって詳細に説明した
が、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属す
る技術分野において通常の知識を有する者であれば本発
明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または
変更できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】双方向ポンプを採用する通常のガスボイラの概
略的な構成を示す構成図。
【図2】図1で示した双方向ポンプの駆動を説明する回
路図。
【図3】図1で示した双方向ポンプの構造を示す側断面
図。
【図4】図1で示した双方向ポンプの構造を示す正断面
図。
【図5】本発明の実施例によるガスボイラの双方向ポン
プの駆動回路の構成を示すブロック図。
【図6】本発明の実施例による双方向ポンプの制御方法
を説明する流れ図。
【図7】ガスボイラの動作モード間の切替時に双方向ポ
ンプモータに供給される電力の大きさを示すタイミング
図。
【図8】A及びBからなり、Aは、ガスボイラの動作モ
ード間の切替時に双方向ポンプモータに供給される電圧
の大きさを示すタイミング図、Bは、Aで示した波形を
発生するために制御部から出力されるパルス波形を示す
タイミング図 。
【図9】A及びBからなり、 Aは、ガスボイラの動作
モード間の切替時に光トライアックの抵抗値を複数の段
階に変化させるとき双方向ポンプモータに供給される電
圧の大きさを示すタイミング図、Bは、Aで示した波形
を発生するために制御部から出力されるPWMパルス波
形を示すタイミング図。
【符号の説明】
43 双方向ポンプモータ 70 スイッチング部 71 待機端子 72 モータ正回転スイッチング端子 73 モータ逆回転スイッチング端子 80 電力制御部 82 発光ダイオード 84 トライアック 90 制御部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (i)ガスボイラの停止モードまたは
    暖房モード動作中で温水モード選択時に、双方向ポンプ
    モータに供給される電力を遮断する過程と、 (ii)待機端子または双方向ポンプモータの正回転ス
    イッチング端子から双方向ポンプモータの逆回転スイッ
    チング端子に切り替える過程と、 (iii)双方向ポンプモータをソフトスタートさせて
    温水モードを遂行する過程と、 (iv)ガスボイラの温水モード動作中に暖房モード選
    択時に、双方向ポンプモータをソフトストップさせる過
    程と、 (v)双方向ポンプモータ正回転スイッチング端子に切
    り替える過程と、 (vi)双方向ポンプモータに電力を供給して暖房モー
    ドを遂行する過程とを有することを特徴とするガスボイ
    ラの双方向ポンプ制御方法。
  2. 【請求項2】 前記双方向ポンプモータをソフトスタ
    ートさせる区間は1秒乃至2秒であることを特徴とする
    請求項1に記載のガスボイラの双方向ポンプ制御方法。
  3. 【請求項3】 前記双方向ポンプモータをソフトスト
    ップさせる区間は5秒であることを特徴とする請求項1
    に記載のガスボイラの双方向ポンプ制御方法。
  4. 【請求項4】 暖房モードと温水モードのモード選択
    により暖房水の流れを双方向に制御する双方向ポンプを
    駆動するための手段と、 前記双方向ポンプモータの正回転及び逆回転の何れかを
    選択するためのスイッチング手段と、 前記スイッチング手段を通して前記双方向ポンプ駆動手
    段に供給される電力を制御するための手段と、 ガスボイラの前記暖房モード遂行中に停止モードまたは
    温水モードが選択されたとき、前記電力制御手段を通し
    て前記双方向ポンプ駆動手段に供給される電力を遮断さ
    せ、前記スイッチング手段を双方向ポンプ駆動手段の逆
    回転スイッチング端子に切り替え、前記電力制御手段を
    通して前記双方向駆動手段に供給される電力を第1の予
    定時間に漸次増加させて前記双方向ポンプ駆動手段を逆
    回転駆動させて温水モードを遂行し、前記温水モード遂
    行中に暖房モードが選択されたとき、前記電力制御手段
    を通して前記双方向ポンプ駆動手段に供給される電力を
    第2の予定時間に漸次減少させて供給される電力を遮断
    し、前記スイッチング手段を双方向ポンプモータの正回
    転スイッチング端子に切り換え、前記電力制御手段を通
    して前記双方向ポンプ駆動手段に電力を供給する制御手
    段とを有することを特徴とするガスボイラの双方向ポン
    プ制御装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の予定時間は5秒であること
    を特徴とする請求項4に記載のガスボイラの双方向ポン
    プ制御装置。
  6. 【請求項6】 前記第2の時間は1秒乃至2秒である
    ことを特徴とする請求項4に記載のガスボイラの双方向
    ポンプ制御装置。
  7. 【請求項7】 前記双方向ポンプ駆動手段に供給され
    る電力の増減制御はPWM方式で行うことを特徴とする
    請求項4に記載のガスボイラの双方向ポンプ制御装置。
  8. 【請求項8】 前記電力制御手段は光電力制御素子で
    あることを特徴とする請求項4に記載のガスボイラの双
    方向ポンプ制御装置。
JP10055246A 1997-03-28 1998-03-06 ガスボイラの双方向ポンプ制御方法及び装置 Pending JPH10281477A (ja)

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