JPH10280766A - 錠装置 - Google Patents

錠装置

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JPH10280766A
JPH10280766A JP10267997A JP10267997A JPH10280766A JP H10280766 A JPH10280766 A JP H10280766A JP 10267997 A JP10267997 A JP 10267997A JP 10267997 A JP10267997 A JP 10267997A JP H10280766 A JPH10280766 A JP H10280766A
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rack
groove
locking
motor
arm
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Ryohei Adachi
良平 安達
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電子キーを差し込んで行う手動の施・解錠操
作と、電動による施・解錠操作とを独立して行うことが
できる錠装置の提供。 【解決手段】 モータを使用する遠隔操作およびキーに
よる手動操作によりアーム25を介してストライク26
を出没させる自動・手動両用型錠装置であって、モータ
28の回転力をベベルギア装置42,43を介してピニ
オン48の回転力とし、ラック37を上下動させ、ラッ
クに設けた上下動する移動部38に設けた伝達用突出部
55に挿入された第2ピン57を介してアームに回転力
を付与する遠隔操作と、ラックにより上下動するリニア
センサ50の摺動子53と係合し、リニアセンサの上下
位置検出信号による作動する制御部29を介してニュー
トラル状態を形成することによる手動操作を可能とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子キーを差し込
んで行う手動による施錠・解錠操作でも遠隔操作もしく
は暗唱番号等の入力による自動の施錠・解錠操作でも使
うことが可能なドア等用の錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子キーから発信された信号で作
動するモータによる動作でも、電子キーを錠前に差し込
んで回すことによる動作でも施錠・解錠のできる形式の
ものは既に知られているが、この形式のものは次のよう
になっているものであった。すなわち、電子キーに備え
ている発信ボタンを押して施錠・解錠信号を錠本体側が
受信し、その適合性を判別してモータを動かすことで施
錠・解錠を行うようになっているものの、錠本体に電子
キーを差し込んで施錠・解錠する場合には当該電子キー
に加えられる回転操作により発生する回転力を利用して
モータ駆動側を切り離して(本文中、この切り離し状態
をニュートラル状態という。)から行うことが必要であ
った。
【0003】次に、このモータ駆動側の切り離し機構の
代表的なものを図4に示して、これを説明する。この代
表例は、遠隔操作または暗唱番号等の入力により駆動す
るモータ1と、このモータ1の回転軸に取付けた第1傘
歯歯車2と、第1傘歯歯車2に噛合した第2傘歯歯車3
と、第2傘歯歯車3と同一軸に設けた太陽歯車5と、第
2傘歯歯車3の軸に一方の端部に係合したキャリヤ6
と、キャリヤ6にバネ性を賦与するバネ(図示せず)
と、キャリヤ6の他方の端部に係合され太陽歯車4と噛
合している遊星歯車8と、遊星歯車8と所定距離を持っ
て対称な位置に設けた第1左・右側歯車9、10と、第
1左・右側各歯車9、10に噛合している第2左・右側
歯車11、12と、第2左・右側各歯車11、12に噛
合している第3歯車13と、第3歯車13に噛合してい
る扇歯車部14を有しキー差込み孔15を備えた施解錠
部材16とから構成されている。
【0004】このような構成の代表例は、例えば遠隔操
作によりモータ1が回転して第2傘歯歯車3が矢印P1
方向に回転すると、同第2傘歯歯車3の軸を支点にして
キャリヤ6がバネの作用力に抗して矢印P2方向に動
き、太陽歯車5により矢印P3方向に回転している遊星
歯車8が第1右側歯車10に噛合して当該第1右側歯車
10を矢印P4方向に回転させる。そしてこの第1右側
歯車10に噛合している第2右側歯車12が矢印P5方
向に回転し、第2右側歯車12に噛合している第3歯車
13が矢印P6方向に回転する。この第3歯車13の回
転に従って扇歯車部14が矢印P7方向に回転して施解
錠部材16を矢印P7方向に回転させる。
【0005】一方、電子キーをキー差込み孔15に差し
込んで施錠・解錠するに際して、電子キーをキー差込み
孔15に差込んで、例えば施解錠部材16を矢印P7方
向に回すと、第3歯車13が矢印P6方向に回転し、第
2右側歯車12がP5方向に回転し、第1右側歯車10
が矢印P4方向に回転してその回転力は遊星歯車8に伝
わるが、このときにはモータ1側の第2傘歯歯車3およ
び太陽歯車5は、キャリヤ6がバネの作用力を受けた状
態において遊星歯車8と第1右側歯車10との噛合が外
れた状態とを呈し、この外れ状態となることによって施
解錠部材16の矢印P7の方向への回し操作すなわち電
子キーの回し操作の続行が許容される。従って、電子キ
ーを錠本体に差し込んで施錠・解錠する場合には遠隔操
作で必要とする駆動部から外したニュートラル状態で施
錠・解錠することが可能となるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記従来
の代表例は歯車を噛み合せることにより回転力を伝達し
て施錠・解錠動作をなすようになっていて、多数の歯車
が必要であり、これ等歯車の数を少なくするには限界が
あった。そのために部品点数が消滅できず且つ装置の小
型化が図れないために電子キーによる手動施錠・解錠動
作と電動による自動施錠・解錠動作をそれぞれ独立して
行う機構の一体化ができないと言う問題点があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するための工
夫を施した新規の電子キー利用錠装置を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明に係る錠装置は、遠隔操作もしくは暗唱番号等
の入力によるモータの正転・逆転動作およびキーの手回
し操作により回転するアームを介してストライクを出没
させることによって施錠・解錠する形式の自動・手動両
用型錠装置であって、アームの側傍に上下向きとして設
けた溝状部と、溝状部内に装入した上下動自在のラック
と、溝状部内にラックに噛合させて軸承したピニオン
と、ピニオンに回転力をベベルギヤ装置を介して賦与す
る状態として溝状部内に装備したモータと、ラックに設
けた同ラックと一緒に上下動する移動部と、溝状部に同
溝状部に沿って上下動自在として設けた作動部材と、溝
状部の一方側壁において上記移動部と対応する個所に装
備したリニアセンサと、リニアセンサの摺動子と係合し
て同リニアセンサの上下位置検出信号により作動する制
御部を介してニュートラル状態を形成する位置関係とし
て移動部および作動部材に設けた上下一対の係合部と、
作動部材の上下移動力を上記アームに回転力として伝え
る伝達部と、を備えたものである。
【0009】
【実施例】図に示す実施例は、ボタン21を押すことに
よって設定された固有の信号を発信する電子キー22を
用いて次記する錠本体23を施錠・解錠するようにした
ものである。
【0010】錠本体23は、電子キー22の挿込・回転
操作で施錠・解錠する錠前24と、電子キー22でも電
動でも回転するアーム部材25と、当該アーム部材25
の回転で出没するストライク26と、アーム部材25に
回転力を与える電動の駆動部27と、遠隔操作する時の
施錠・解錠信号の受信および同信号の適合性の判断、駆
動部27のモータ28の回転方向制御、および電子キー
22の暗唱番号等の指定・削除・変更等をなす制御部2
9と、電池30の装填部31とから構成されていて、こ
れ等はケース32に組み込んでユニット化し、そしてド
ア33に取付けられて使用される。
【0011】電動の駆動部27は、アーム部材25の側
傍に上下向きのU型溝状部材35を固定し、この溝状部
材35の下方部内にモータ28を装着すると共に溝状部
材35の上方部内に同溝状部材35の壁に沿って上下動
自在として溝形状の作動部材36を設け、またこの作動
部材36内に同作動部材36の壁に沿って上下動自在と
してラック37を設け、このラック37の上端部に溝状
部材35に重った状態で上下動する移動部38を一体に
設けると共にこれ等作動部材36、移動部38の壁に上
下方向に長い第1長孔39と同第1長孔39に嵌合する
第1ピン40とを設けて連動可能とし、更に上記モータ
28の駆動軸41に第1ベベルギヤ42を固着し、この
第1ベベルギヤ42に噛合する第2ベベルギヤ43、こ
の第2ベベルギヤ43と同じ軸44に設けた小歯車4
5、この小歯車45に噛合する平歯車46、この平歯車
46と同じ軸47に上記ラック37に噛合する状態とし
て設けたピニオン48を溝状部材35内に設け、また溝
状部材35の壁において上記移動部38と対応する個所
にリニアセンサー50を装着すると共に移動部38にお
いてリニアセンサ50と対応する個所に上下一対の突起
51、52を設け、これ等上・下突起51、52の間に
リニアセンサー50の摺動子53が存してこれ等上・下
突起51、52と摺動子53とを係合自在とする。
【0012】また、上記作動部材36に伝達用突出部5
5を設け、この伝達用突出部55と上記アーム部材25
を第2長孔56と同第2長孔56に摺動自在に嵌合する
第2ピン57とにより連結すると共にモータ36の回転
により作動部材44が上方もしくは下方に移動したり、
電子キー22の挿込・回転操作を受けたりして解錠方向
もしくは施錠方向に回転するときにストライク26を没
入方向に引っ込めたり突出させたりする伝達ピン58お
よび当該伝達ピン58の係合用切欠59をアーム部材2
5の先端部およびストライク26の基端部の側面にそれ
ぞれ設ける。
【0013】また、リニアセンサ50は、電子キー22
もしくはスライダ42により作動部材44が上方に移動
して解錠位置に達した場合と上下に移動して施錠位置に
達した場合とにおいて電気信号(上・下位置検出信号)
を上記制御部29に与えるようになっている。
【0014】モータ22は、制御部29から制御信号を
受けて、スライダ42を施錠位置まで移動させたのちニ
ュートラル位置に戻す回転作動および解錠位置まで移動
させたのちニュートラル位置に戻す回転作動を行うよう
になっている。
【0015】上記の実施例の動きを説明する。図2に示
す電子キー22により施錠された状態において、電子キ
ー22にあるボタン21で解錠を指令すると、モータ2
8が回転しギヤ群42、43、45、46、48を介し
てラック37に上方への移動力を賦与し、この移動力に
よってラック37および移動部38が上昇し、この上昇
の途中で第1長孔39の下端縁が第1ピン40に且つ下
側突起52が摺動子53にそれぞれ係合して一緒に作動
部材36および摺動子53を上昇させると共に当該作動
部材36の上昇が第2ピン57等を介してアーム部材2
5を解錠方向に回転し、この解錠方向回転に伴ってスト
ライク26が引っ込んで解錠状態となり、この解錠状態
をリニアセンサ50が感知して信号を制御部29に送
り、この信号を受けた制御部29がモータ28を一瞬停
止させたのちに逆の方向に回転してラック37および移
動部38を下方に移動するようにし、この下方移動が行
われて第1長孔39の上端縁が第1ピン40に近接した
位置において上側突起51が摺動子53に当接して当該
摺動子53を下方に僅かに動かし、この僅かな動きでリ
ニアセンサ50が制御部29に信号を送ってモータ28
を停止状態とし、よって電動による解錠状態において電
子キー22による手動の施錠・解錠操作が自由にできる
ニュートラル状態を形成する。
【0016】図3に示す電子キー22により解錠された
状態において、電子キー22にあるボタンから施錠の指
令を出すと、モータ28が回転してラック37および移
動部38が下降し、この下降の初期に第1長孔39の上
側縁が第1ピン40に且つ上側突起51が摺動子53に
それぞれ係合して一緒に作動部材36および摺動子53
を下降させると共に当該作動部材36の下降が第2ピン
57等を介してアーム部材25を施錠方向に回転し、こ
の施錠方向回転に伴ってストライク26が突出して施錠
状態となり、この施錠状態をリニアセンサ50が感知し
て信号を制御部29に送り、この信号を受けた制御部2
9がモータ28を一瞬停止させたのちに逆の方向に回転
してラック37および移動部38を上方に移動するよう
にし、この上方移動が行われて第1長孔39の下端縁が
第1ピン40に近接した位置において下側突起52が摺
動子53に当接して当該摺動子53を上方に僅かに動か
し、この僅かな動きでリニアセンサ50が制御部29に
信号を送ってモータ28を停止状態とし、よって電動に
よる施錠状態において電子キー22による手動の施錠・
解錠操作が自由にできるニュートラル状態を形成する。
【0017】上記したように電動によって施錠状態とな
ったときでも解錠状態となっているときでも手動による
施錠・解錠が任意に行うことが可能なニュートラル状態
を呈するものであり、この手動による施錠・解錠の場合
には、アーム部材25の作動力が作動部材36まで伝わ
るのみでラック37には伝わらずフリーの状態となって
いるものであり、また、手動によって施錠状態となって
いるときでも解錠状態となっているときでも電動による
施錠・解錠が任意に行うことが可能なニュートラル状態
を呈するものであり、この電動による施錠・解錠の場合
には、アーム部材25の作動力が作動部材36まで伝わ
るのみでラック37には伝わらずフリーの状態となって
いるものである。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る錠装置は、上記のような構
成であるので、電子キーを差し込んで行う手動の施錠・
解錠操作と、電動による施錠・解錠操作とをそれぞれ独
立して行うことができ、部品点数の少減化、装置の小型
化および低コスト化を達成できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を施錠状態で示す正面図であ
る。
【図2】図1A−A線に沿う断面図である。
【図3】解錠状態を示す断面図である。
【図4】ドアに取付けた状態で示す斜視図である。
【図5】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 モータ 2 第1傘歯歯車 3 第2傘歯歯車 5 太陽歯車 6 キャリヤ 8 遊星歯車 9 第1左側歯車 10 第1右側歯車 13 第3歯車 14 扇歯車 15 キー差込み孔 16 施解錠部材 21 ボタン 22 電子キー 23 錠本体 24 錠前 25 アーム部材 26 ストライク 27 駆動部 28 モータ 29 制御部 30 電池 31 装填部 32 ケース 33 ドア 35 溝状部材 36 作動部材 37 ラック 38 移動部 39 第1長孔 40 第1ピン 41 駆動軸 42 第1ベベルギヤ 43 第2ベベルギヤ 44 軸 45 小歯車 46 平歯車 47 軸 48 ピニオン 50 リニアセンサ 51 上側突起 52 下側突起 53 摺動子 55 伝達用突出部 56 第2長孔 57 第2ピン 58 伝達ピン 59 切欠 60 ガイド 61 ガイド溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔操作もしくは暗唱番号等の入力によ
    るモータの正転・逆転動作およびキーの手回し操作によ
    り回転するアームを介してストライクを出没させること
    によって施錠・解錠する形式の自動・手動両用型錠装置
    であって、アームの側傍に上下向きとして設けた溝状部
    と、溝状部内に装入した上下動自在のラックと、溝状部
    内にラックに噛合させて軸承したピニオンと、ピニオン
    に回転力をベベルギヤ装置を介して賦与する状態として
    溝状部内に装備したモータと、ラックに設けた同ラック
    と一緒に上下動する移動部と、溝状部に同溝状部に沿っ
    て上下動自在として設けた作動部材と、溝状部の一方側
    壁において上記移動部と対応する個所に装備したリニア
    センサと、リニアセンサの摺動子と係合して同リニアセ
    ンサの上下位置検出信号により作動する制御部を介して
    ニュートラル状態を形成する位置関係として移動部およ
    び作動部材に設けた上下一対の係合部と、作動部材の上
    下移動力を上記アームに回転力として伝える伝達部と、
    を備えたことを特徴とする錠装置。
JP10267997A 1997-04-04 1997-04-04 錠装置 Expired - Lifetime JP3208561B2 (ja)

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Cited By (5)

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