JPH10280587A - 断熱内壁パネルの施工構造 - Google Patents

断熱内壁パネルの施工構造

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JPH10280587A
JPH10280587A JP9084872A JP8487297A JPH10280587A JP H10280587 A JPH10280587 A JP H10280587A JP 9084872 A JP9084872 A JP 9084872A JP 8487297 A JP8487297 A JP 8487297A JP H10280587 A JPH10280587 A JP H10280587A
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Miki Kotani
美樹 小谷
Masami Sugihara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単かつ正確に、横幅方向の納まりを調整した
状態で施工することができる断熱内壁パネルの施工構造
を提供する。 【解決手段】対向配置された一対の横桟材21間に、縦
桟材22および縦中桟材23を接続して矩形に枠組みさ
れた鋼製下地枠2が形成され、この鋼製下地枠2の両側
の縦桟材22が、横桟材21の両端部で、それぞれ所定
幅だけスライド移動可能となされ、この鋼製下地枠2の
外面側に防湿シート3が貼設されるとともに、この防湿
シート3の外面側であって、鋼製下地枠2の枠外に、断
熱材4が貼設されて断熱内壁パネル1が構成され、この
断熱内壁パネル1の鋼製下地枠2の縦桟材22が、スラ
イド移動可能な所定幅の範囲のいずれかの位置に位置決
めされ、これによって横並びに施工された複数枚の断熱
内壁パネル1の横幅方向の全体の納まりが調整された断
熱内壁パネルの施工構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、断熱内壁パネルの
施工構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、鉄骨構造の建物において、外壁
がカーテンウォール構造をとっているような場合、内壁
の施工に当たって、自立した下地材および断熱材の施工
が必要となる。
【0003】そこで、従来より、図10に示すように、
矩形に枠組みした木製下地枠bの枠内に断熱材cを設け
るとともに、この木製下地枠bの室内側となる内面側に
防湿シートdを貼設して断熱内壁パネルaを構成し、こ
の断熱内壁パネルaを用いて施工することが行われてい
る。この場合、断熱内壁パネルaは、木製下地枠bを所
定の基準幅に形成しておき、この基準幅の倍数となるよ
うに設置した建物躯体のラーメン柱e間に、横並びに接
続して施工していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の断
熱内壁パネルaの施工構造の場合、木製下地枠bを所定
の基準幅に形成しているため、設計上は、ラーメン柱e
間に横並びに接続した状態で収まることとなるが、実際
は、微妙な誤差によって収まらないことがある。したが
って、現場で木製下地枠bを切除したりして断熱内壁パ
ネルaが収まるように寸法調整をしなければならず、施
工作業が煩わしいといった不都合を生じていた。
【0005】また、ラーメン柱e間に収まる場合でも、
最後の一枚を施工するような場合には、断熱内壁パネル
a同士の間もしくは断熱内壁パネルaとラーメン柱eと
の間に隙間が無いので施工し難いといった不都合を生じ
ることとなる。
【0006】本発明は、係る実情に鑑みてなされたのも
であって、簡単かつ正確に、横幅方向の納まりを調整し
た状態で施工することができる断熱内壁パネルの施工構
造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の断熱内壁パネルの施工構造は、対向配置され
た一対の横桟材間に、縦桟材および縦中桟材を接続して
矩形に枠組みされた鋼製下地枠が形成され、この鋼製下
地枠の両側の縦桟材が、横桟材の両端部で、それぞれ所
定幅だけスライド移動可能となされ、この鋼製下地枠の
外面側に防湿シートが貼設されるとともに、この防湿シ
ートの外面側であって、鋼製下地枠の枠外に、断熱材が
貼設されて断熱内壁パネルが構成され、この断熱内壁パ
ネルが、横並びに複数枚施工された状態で、各断熱内壁
パネルの鋼製下地枠の両側の縦桟材が、スライド移動可
能な所定幅の範囲のいずれかの位置に位置決めされ、こ
れによって横並びに施工されたこれら断熱内壁パネルの
横幅方向の全体の納まりが調整されたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図1および図2は断熱内壁パネル1の施工
状態を示し、図3および図4は同施工に使用されている
断熱内壁パネル1を示している。
【0010】すなわち、この断熱内壁パネル1の施工構
造は、各断熱内壁パネル1の鋼製下地枠2の横幅を調整
することで、横並びに施工されたこれらの断熱内壁パネ
ル1の横幅方向の全体の納まりが調整されたものであ
る。
【0011】断熱内壁パネル1は、図3および図4に示
すように、鋼製下地枠2の外面側に防湿シート3が貼設
されるとともに、この防湿シート3の外面側に断熱材4
が貼設されている。
【0012】鋼製下地枠2は、断面溝形の一対の横桟材
21を、溝部21aが対向するように配置し、この溝部
21a間に、断面矩形状の縦桟材22および縦中桟材2
3を嵌め込んで矩形に枠組みした状態に形成されてい
る。
【0013】図5(a)に示すように、横桟材21は、
両端部の外面側に長孔21bが形成されている。また、
縦桟材22は、両端部の外面側に、横桟材21の長孔2
1bに嵌まり込む突起部22aが形成されている。そし
て、縦桟材22は、横桟材21の溝部21aに嵌め込ま
れた状態で、この横桟材21の長孔21bの距離だけ幅
方向にスライド移動可能となされている。これにより、
鋼製下地枠2は、縦桟材22のスライド移動する距離の
範囲内で幅方向に横幅を調整することが可能となされて
いる。一方、縦中桟材23は、横桟材21の溝部21a
に単に嵌め込まれた状態となされており、この鋼製下地
枠2の枠内を横桟材21の溝部21aに沿って自由にス
ライド移動可能となされている。図5(b)に示すよう
に、この縦桟材22および縦中桟材23は、あらかじめ
所定の位置に位置決めした後、横桟材21の室内側とな
る内面側からビス5を打ちつけることによって仮固定さ
れる。縦中桟材23は、仮固定しているビス5を外して
所望の位置にスライド移動させることで、図1に示すよ
うに、この鋼製下地枠2の表面に貼設される石膏ボード
などの内壁下地材10の継ぎ目10aの位置に位置させ
て、下地補強材とすることができる。スライド移動の際
に取り外したビス5は、内壁下地材10を固定する時
に、再度、内壁下地材10の表面から縦中桟材23に固
定される。この縦中桟材23の数は、特に決まっている
ものではなく、必要に応じて追加したり、取り外したり
することができる。
【0014】防湿シート3は、鋼製下地枠2の外面側全
体に貼設される。ただし、鋼製下地枠2は、縦桟材22
が幅方向にスライド移動して幅が変化するので、上述し
たように、縦桟材22を、横桟材21に仮固定した状態
とする。そして、この仮固定した状態の鋼製下地枠2の
外面全体に合わせて防湿シート3を貼設する。また、縦
中桟材23は、横桟材21の溝部21aに沿って自由に
スライド移動可能となされているため、この縦中桟材2
3と防湿シート3とは貼り合わせず、横桟材21および
縦桟材22と、防湿シート3との接する部分を両面テー
プ31によって貼り合わせる。この防湿シート3として
は、アルミニウム蒸着した、ポリエチレン製またはポリ
プロピレン製のフィルムを使用することができる。
【0015】断熱材4は、上記防湿シート3の外面側で
あって、鋼製下地枠2の枠外に貼設される。この断熱材
4の横幅は、上記防湿シート3と同様に、縦桟材22を
横桟材21に仮固定した状態の鋼製下地枠2の幅に合致
する横幅となるように貼設される。また、この断熱材4
の縦幅は、断熱内壁パネル1を施工した状態で、鋼製下
地枠2の上辺の横桟材21と梁5との間隙を充分に被覆
することができるように、鋼製下地枠2の上辺の横桟材
21から、かなり上方にはみ出した状態の縦幅となるよ
うに貼設される。この断熱材4としては、例えば、フィ
ルム包装された高密度グラスウール製の断熱材4を使用
することができる。この断熱材4は、鋼製下地枠2の外
面側に貼設された防湿シート3に両面テープ41によっ
て貼設される。この断熱材4は、鋼製下地枠2に対して
一体となった一つの断熱材4を貼設するものであっても
良いし、複数の断熱材4を貼設するものであっても良
い。また、あらかじめフィルム包装された断熱材4を使
用する場合、少なくとも防湿シート3に貼設される部分
のフィルムを、あらかじめこの防湿シート3と同材質の
ものとしておいても良い。この場合、鋼製下地枠2の外
面側に断熱材4を貼設するだけで、防湿シート3と断熱
材4との双方を貼設したこととできる。
【0016】このようにして構成される断熱内壁パネル
1は、建物躯体(図示省略)に固定されて、図2に示す
ように、ラーメン柱6間に横並びに施工される。この
際、隣接する断熱内壁パネル1の固定は、図1および図
6(a)に示すように、これら断熱内壁パネル1の鋼製
下地枠2の縦桟材22の間に、端面視H形状となされた
取付金具7を介在させ、この取付金具7を双方の縦桟材
22にビス5で固定することによって行っても良いし、
このような取付金具7を使用せず、図6(b)に示すよ
うに、縦桟材22同士を、長尺のビス50によって直接
固定しても良い。
【0017】また、断熱内壁パネル1の鋼製下地枠2の
縦桟材22は、横桟材21の長孔21b(図5参照)の
距離だけ幅方向にスライド移動可能となされているの
で、この縦桟材22を、必要に応じて幅方向にスライド
移動させることで、鋼製下地枠2の横幅を調整すること
ができる。ただし、断熱内壁パネル1は、あらかじめ、
鋼製下地枠2の縦桟材22と横桟材21とを、ビス5に
よって仮固定しているので、この仮固定された横幅のま
まで施工できる場合は、図7に示すように、そのまま横
幅を調整せずに施工する。そして、横幅を調整する場合
は、縦桟材22と横桟材21とを仮固定しているビス5
を取り、縦桟材22をスライド移動させて所望の幅に調
整した後、図8および図9に示すように、再度、ビス5
によってこの縦桟材22と横桟材21とを固定すること
で横幅を調整して施工する。図8は縦桟材22をスライ
ド移動させて鋼製下地枠2の横幅を狭めた状態を示し、
図9は鋼製下地枠2の横幅を拡げた状態を示している。
【0018】なお、このように縦桟材22を幅方向にス
ライド移動させる場合、この縦桟材22には、防湿シー
ト3が貼設されているが、この防湿シート3は、鋼製下
地枠2の仮固定した状態の横幅となるように設定して貼
設しているため、縦桟材22のスライド移動によって鋼
製下地枠2の幅を狭める場合、縦桟材22に貼設されて
いる部分を剥がして幅を狭めた後、再度、縦桟材22に
貼り戻す。また、少しだけ幅を狭める場合には、このよ
うに縦桟材22に貼設されている部分の防湿シート3を
剥がさずに、そのまま幅を狭めても良い。この場合、防
湿シート3に若干シワがよることとなるが、このシワ
は、全体からみると不都合を生じない微々たる程度のも
のとして処理することができる。一方、縦桟材22のス
ライド移動によって鋼製下地枠2の幅をひろげる場合、
防湿シート3は、縦桟材22に貼設されている部分を剥
がして幅を拡げた後、再度、縦桟材22に貼り戻す。こ
の場合、縦桟材22の一部に防湿シート3が貼設されな
い部分ができてしまうが、このように防湿シート3が貼
設されない部分を無くす方法として、あらかじめ防湿シ
ート3を、幅方向に余裕を持たせたものとしておいても
良いし、防湿シート3が貼設されていない縦桟材22の
部分に、防湿テープ(図示省略)を貼設しても良い。
【0019】このように、各断熱内壁パネル1の鋼製下
地枠2の横幅を調整することで、各断熱内壁パネル1
は、ラーメン柱6の間に、隙間無く施工することができ
る。
【0020】なお、本実施の形態では、図2に示すよう
に、ラーメン柱6の間に、断熱内壁パネル1を隙間無く
施工して納まりを調整する場合について述べているの
が、各断熱内壁パネル1の鋼製下地枠2の横幅を調整す
ることで、わざと隙間ができるように施工して納まりを
調整するものであっても良い。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、各
断熱内壁パネルの鋼製下地枠の両側の縦桟材を、スライ
ド移動可能な所定幅の範囲のいずれかの位置に位置決め
することによって、横並びに施工されたこれら断熱内壁
パネルの横幅方向の全体の納まりを調整することができ
る。したがって、現場で断熱内壁パネルの切断加工など
を行うことなく簡単に納まりを調整して、優れた断熱効
果の施工構造とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】断熱内壁パネルの施工状態を示す部分正面図で
ある。
【図2】断熱内壁パネルをラーメン柱間に施工した状態
を示す平面図である。
【図3】断熱内壁パネルの全体構成の概略を示す分解斜
視図である。
【図4】(a)ないし(c)は、断熱内壁パネルの全体
構成の概略を示す平面図、正面図および側面図である。
【図5】(a)および(b)は、鋼製下地枠の下横桟材
の外面側および内面側を示す部分省略正面図である。
【図6】(a)および(b)は、隣接する断熱内壁パネ
ル同士の施工状態を示す部分斜視図である。
【図7】(a)および(b)は、隣接する断熱内壁パネ
ル同士の鋼製下地枠の上横桟材の部分の外面側および内
面側の施工状態を示す部分正面図である。
【図8】(a)および(b)は、隣接する断熱内壁パネ
ル同士の鋼製下地枠の上横桟材の部分の外面側および内
面側の他の施工状態を示す部分正面図である。
【図9】(a)および(b)は、隣接する断熱内壁パネ
ル同士の鋼製下地枠の上横桟材の部分の外面側および内
面側のさらに他の施工状態を示す部分正面図である。
【図10】従来の断熱内壁パネルの施工状態を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 断熱内壁パネル 2 鋼製下地枠 21 横桟材 21a 溝部 22 縦桟材 23 縦中桟材 3 防湿シート 4 断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI E04B 2/00 E04C 2/46 E

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向配置された一対の横桟材間に、縦桟
    材および縦中桟材を接続して矩形に枠組みされた鋼製下
    地枠が形成され、この鋼製下地枠の両側の縦桟材が、横
    桟材の両端部で、それぞれ所定幅だけスライド移動可能
    となされ、この鋼製下地枠の外面側に防湿シートが貼設
    されるとともに、この防湿シートの外面側であって、鋼
    製下地枠の枠外に、断熱材が貼設されて断熱内壁パネル
    が構成され、 この断熱内壁パネルが、横並びに複数枚施工された状態
    で、各断熱内壁パネルの鋼製下地枠の両側の縦桟材が、
    スライド移動可能な所定幅の範囲のいずれかの位置に位
    置決めされ、これによって横並びに施工されたこれら断
    熱内壁パネルの横幅方向の全体の納まりが調整されたこ
    とを特徴とする断熱内壁パネルの施工構造。
JP08487297A 1997-04-03 1997-04-03 断熱内壁パネルの取付構造 Expired - Fee Related JP3571489B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101011742B1 (ko) 2008-08-11 2011-02-07 한국과학기술원 단열 패널 및 이를 갖는 액화천연가스 저장탱크와, 단열 패널 시공방법
KR101122293B1 (ko) 2008-05-02 2012-03-21 삼성중공업 주식회사 화물창 인슐레이션 패널의 고정장치 및 이를 이용하는 인슐레이션 패널

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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