JPH10280337A - スタンディング・サインボード、および同サインボード用標示部品 - Google Patents
スタンディング・サインボード、および同サインボード用標示部品Info
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- JPH10280337A JPH10280337A JP9083485A JP8348597A JPH10280337A JP H10280337 A JPH10280337 A JP H10280337A JP 9083485 A JP9083485 A JP 9083485A JP 8348597 A JP8348597 A JP 8348597A JP H10280337 A JPH10280337 A JP H10280337A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 道路や工事現場の所望の箇所において簡単か
つ安定に設置することができ、しかも軽くて持ち運びが
容易なスタンディング・サインボードを提供すること。 【解決手段】 所望の箇所に起立させることによって所
定事項の喚起を促すための標示部材1と;この標示部材
1に連結可能な中空器体であって、内部に加重物Wを充
填することにより連結された当該標示部材1を安定に支
持可能なステー部材2とを包含して構成するという手段
を採用した。 【効果】 運搬・設置および撤去の作業を能率的に行う
ことができる。
つ安定に設置することができ、しかも軽くて持ち運びが
容易なスタンディング・サインボードを提供すること。 【解決手段】 所望の箇所に起立させることによって所
定事項の喚起を促すための標示部材1と;この標示部材
1に連結可能な中空器体であって、内部に加重物Wを充
填することにより連結された当該標示部材1を安定に支
持可能なステー部材2とを包含して構成するという手段
を採用した。 【効果】 運搬・設置および撤去の作業を能率的に行う
ことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、危険防止等のため
の方向指示板やバリケード用看板等の標示器具の改良、
更に詳しくは、道路や工事現場の所望の箇所において簡
単かつ安定に設置することができ、しかも、軽くて持ち
運びが容易なスタンディング・サインボード、およびそ
れに用いる標示部品に関するものである。
の方向指示板やバリケード用看板等の標示器具の改良、
更に詳しくは、道路や工事現場の所望の箇所において簡
単かつ安定に設置することができ、しかも、軽くて持ち
運びが容易なスタンディング・サインボード、およびそ
れに用いる標示部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、道路や工事現場などの危
険区域においては、その危険区域付近を通行する人に注
意を喚起して事故を未然に防止するために、方向指示板
やバリケード用看板などの標示器具が設置されることが
多い。
険区域においては、その危険区域付近を通行する人に注
意を喚起して事故を未然に防止するために、方向指示板
やバリケード用看板などの標示器具が設置されることが
多い。
【0003】ところで、この種の従来の標示器具として
は、山形に折り曲げた金属プレートに矢印を付した標示
器具M(図17参照)等がある。
は、山形に折り曲げた金属プレートに矢印を付した標示
器具M(図17参照)等がある。
【0004】ところが、このような山形標示器具Mにあ
っては、強い風による転倒、飛乱を防ぐために、重い金
属プレートなどを用いて頑丈に作製してある。このた
め、その運搬・設置および撤去の作業は、現場作業者に
とって相当の重労働であり、改善が要望されていた。
っては、強い風による転倒、飛乱を防ぐために、重い金
属プレートなどを用いて頑丈に作製してある。このた
め、その運搬・設置および撤去の作業は、現場作業者に
とって相当の重労働であり、改善が要望されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の標示
器具に上記の如き問題があったことに鑑みて為されたも
のであり、道路や工事現場の所望の箇所において簡単か
つ安定に設置することができ、しかも軽くて持ち運びが
容易なスタンディング・サインボードを提供することを
目的としたものである。
器具に上記の如き問題があったことに鑑みて為されたも
のであり、道路や工事現場の所望の箇所において簡単か
つ安定に設置することができ、しかも軽くて持ち運びが
容易なスタンディング・サインボードを提供することを
目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者が上記技術的課
題を解決するために採用した手段を、添附図面を参照し
て説明すれば、次のとおりである。
題を解決するために採用した手段を、添附図面を参照し
て説明すれば、次のとおりである。
【0007】即ち、本発明は、所望の箇所に起立させる
ことによって所定事項の喚起を促すための標示部材1
と;この標示部材1に連結可能な中空器体であって、内
部に加重物Wを充填することにより連結された当該標示
部材1を安定に支持可能なステー部材2とを包含して構
成するという手段を採用することによって、上記課題を
解決した点に特徴がある。
ことによって所定事項の喚起を促すための標示部材1
と;この標示部材1に連結可能な中空器体であって、内
部に加重物Wを充填することにより連結された当該標示
部材1を安定に支持可能なステー部材2とを包含して構
成するという手段を採用することによって、上記課題を
解決した点に特徴がある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添附図面に示す実
施形態に基いて更に詳しく説明する。なお、図1は本発
明の第1実施形態であるスタンディング・サインボード
に用いる標示部材の斜視図、図2は第1実施形態サイン
ボードに用いるステー部材の斜視図、図3は第1実施形
態サインボードの分解斜視図、図4は第1実施形態サイ
ンボードの設置状態を示す使用説明図、図5は本発明の
第2実施形態であるスタンディング・サインボードに用
いる標示部材の正面図、図6は第2実施形態サインボー
ドに用いる標示部材のマークの側面図、図7は第2実施
形態サインボードに用いる標示部材からマークを取外し
た状態の正面図、図8は本発明の第3実施形態であるス
タンディング・サインボードに用いる標示部材の斜視
図、図9は本発明の第4実施形態であるスタンディング
・サインボードを3個連結した設置状態を示す使用説明
図、図10は本発明の第5実施形態であるスタンディング
・サインボードに用いる標示部材の斜視図、図11は図10
の標示部材を180 度逆方向へ回転させて矢印マークの向
きを変えた斜視図、図12は本発明の第6実施形態である
サインボード用標示部品をA形バリケードタイプのスタ
ンドに掛止した状態を示す斜視図、図13は図12の線Xー
Xについての拡大断面図、図14は第6実施形態標示部品
を掛止するのに用いる止着部材の側面図、図15は図14の
止着部材の正面図、図16は第6実施形態標示部品をフェ
ンスタイプのスタンドに掛止した状態を示す正面図、図
17は従来の標示器具の斜視図である。
施形態に基いて更に詳しく説明する。なお、図1は本発
明の第1実施形態であるスタンディング・サインボード
に用いる標示部材の斜視図、図2は第1実施形態サイン
ボードに用いるステー部材の斜視図、図3は第1実施形
態サインボードの分解斜視図、図4は第1実施形態サイ
ンボードの設置状態を示す使用説明図、図5は本発明の
第2実施形態であるスタンディング・サインボードに用
いる標示部材の正面図、図6は第2実施形態サインボー
ドに用いる標示部材のマークの側面図、図7は第2実施
形態サインボードに用いる標示部材からマークを取外し
た状態の正面図、図8は本発明の第3実施形態であるス
タンディング・サインボードに用いる標示部材の斜視
図、図9は本発明の第4実施形態であるスタンディング
・サインボードを3個連結した設置状態を示す使用説明
図、図10は本発明の第5実施形態であるスタンディング
・サインボードに用いる標示部材の斜視図、図11は図10
の標示部材を180 度逆方向へ回転させて矢印マークの向
きを変えた斜視図、図12は本発明の第6実施形態である
サインボード用標示部品をA形バリケードタイプのスタ
ンドに掛止した状態を示す斜視図、図13は図12の線Xー
Xについての拡大断面図、図14は第6実施形態標示部品
を掛止するのに用いる止着部材の側面図、図15は図14の
止着部材の正面図、図16は第6実施形態標示部品をフェ
ンスタイプのスタンドに掛止した状態を示す正面図、図
17は従来の標示器具の斜視図である。
【0009】まず、本発明の第1実施形態であるスタン
ディング・サインボードを図1〜図4に基いて説明す
る。図中、符号1で指示するものは、危険区域等の所定
事項の喚起を促すためのプレート状の標示部材であり、
高分子ポリエチレンをブロー成形して得られたものであ
る。このプレート状標示部材1の表面には、矢印から成
るマーク11が一体に形成してある。そして、標示部材1
の略中央部には略矩形の連結部12が貫通形成してあり、
この貫通孔から成る連結部12に後述のステー部材のフッ
ク状連結部を挿通・掛合して連結することにより、標示
部材1を道路や工事現場の所望の箇所に起立可能となっ
ている。また、標示部材1にはその厚み方向に貫通せる
5個の吹通し孔13・13・・・・が設けてあり、これらの吹通
し孔13・13・・・・によって風の抵抗を減少せしめて転倒防
止性を増進している。なお、第1実施形態においては、
マーク11として矢印を採用した例を示してあるが、矢印
以外に○や×等の図形、あるいは「通行止め」や「立入
禁止」等の文字の任意の表示を用いることは当然可能で
ある。
ディング・サインボードを図1〜図4に基いて説明す
る。図中、符号1で指示するものは、危険区域等の所定
事項の喚起を促すためのプレート状の標示部材であり、
高分子ポリエチレンをブロー成形して得られたものであ
る。このプレート状標示部材1の表面には、矢印から成
るマーク11が一体に形成してある。そして、標示部材1
の略中央部には略矩形の連結部12が貫通形成してあり、
この貫通孔から成る連結部12に後述のステー部材のフッ
ク状連結部を挿通・掛合して連結することにより、標示
部材1を道路や工事現場の所望の箇所に起立可能となっ
ている。また、標示部材1にはその厚み方向に貫通せる
5個の吹通し孔13・13・・・・が設けてあり、これらの吹通
し孔13・13・・・・によって風の抵抗を減少せしめて転倒防
止性を増進している。なお、第1実施形態においては、
マーク11として矢印を採用した例を示してあるが、矢印
以外に○や×等の図形、あるいは「通行止め」や「立入
禁止」等の文字の任意の表示を用いることは当然可能で
ある。
【0010】符号2で指示するものは、前記標示部材1
の突支として機能する中空器体から成るステー部材であ
り、高分子ポリエチレンをブロー成形して得られたもの
である。この中空器体のステー部材2の前方上部には、
キャップ付きの充填口21が設けてあり、この充填口21か
ら水や砂などの加重物Wを充填・排出可能となってい
る。そして、ステー部材2の前部にはフック状の連結部
22が突設してあり、この連結部22を前記標示部材1の貫
通孔状連結部12に挿通・掛合させることにより、標示部
材1を後面から突支することができる。また、ステー部
材2の上端には把手23が設けてあり、持ち運びに便利で
ある。なお、高分子ポリエチレンをブロー成形する際に
顔料などの添加剤を入れて、ステー部材2の耐衝撃性や
耐候性を一層向上させている。
の突支として機能する中空器体から成るステー部材であ
り、高分子ポリエチレンをブロー成形して得られたもの
である。この中空器体のステー部材2の前方上部には、
キャップ付きの充填口21が設けてあり、この充填口21か
ら水や砂などの加重物Wを充填・排出可能となってい
る。そして、ステー部材2の前部にはフック状の連結部
22が突設してあり、この連結部22を前記標示部材1の貫
通孔状連結部12に挿通・掛合させることにより、標示部
材1を後面から突支することができる。また、ステー部
材2の上端には把手23が設けてあり、持ち運びに便利で
ある。なお、高分子ポリエチレンをブロー成形する際に
顔料などの添加剤を入れて、ステー部材2の耐衝撃性や
耐候性を一層向上させている。
【0011】上記の如く構成された標示部材1およびス
テー部材2を用いて、第1実施形態サインボードを組み
立てて設置する方法を以下に説明する。
テー部材2を用いて、第1実施形態サインボードを組み
立てて設置する方法を以下に説明する。
【0012】まず、図3に示すように、ステー部材2の
充填口21のキャップを外し、その充填口21から加重物W
(第1実施形態では水を使用)を充填してから、充填口
21をキャップにて塞ぐ。つぎに、加重物Wが内部に充填
されて重たくなったステー部材2の把手23を手で掴ん
で、標示部材1の設置箇所近くまで持ち運ぶ。そして、
標示部材1の矢印マーク11を目的とする方向に合わせた
後、その標示部材1の連結部12に前記ステー部材2のフ
ック状連結部22を挿通・掛合して連結する。この連結状
態で標示部材1およびステー部材2を地上に置くと、図
4に示すように、標示部材1は後面からステー部材2に
よって傾斜状態に安定に設置される。
充填口21のキャップを外し、その充填口21から加重物W
(第1実施形態では水を使用)を充填してから、充填口
21をキャップにて塞ぐ。つぎに、加重物Wが内部に充填
されて重たくなったステー部材2の把手23を手で掴ん
で、標示部材1の設置箇所近くまで持ち運ぶ。そして、
標示部材1の矢印マーク11を目的とする方向に合わせた
後、その標示部材1の連結部12に前記ステー部材2のフ
ック状連結部22を挿通・掛合して連結する。この連結状
態で標示部材1およびステー部材2を地上に置くと、図
4に示すように、標示部材1は後面からステー部材2に
よって傾斜状態に安定に設置される。
【0013】このように、設置時には、標示部材1の連
結部12にステー部材2の連結部22を掛合して連結するだ
けで、スタンディング・サインボードを簡単に組み立て
ることができ、しかもステー部材2の内部には加重物W
が充填してあるため、そのステー部材2を重りとして機
能させてサインボードを安定に支持して設置することが
できる。また、サインボードを撤去して運搬する際に
は、内部の加重物Wを排出してステー部材2の重量を軽
くすることにより、その運搬作業を容易に行うことがで
きる。
結部12にステー部材2の連結部22を掛合して連結するだ
けで、スタンディング・サインボードを簡単に組み立て
ることができ、しかもステー部材2の内部には加重物W
が充填してあるため、そのステー部材2を重りとして機
能させてサインボードを安定に支持して設置することが
できる。また、サインボードを撤去して運搬する際に
は、内部の加重物Wを排出してステー部材2の重量を軽
くすることにより、その運搬作業を容易に行うことがで
きる。
【0014】つぎに、本発明の第2実施形態であるスタ
ンディング・サインボードを図5〜図7に基いて説明す
る。第2実施形態サインボードは、標示部材1のマーク
11を着脱自在に構成した点が第1実施形態サインボード
と異なる。図5は標示部材1のプレート体に矢印マーク
11を嵌合して装着した状態の正面図、図6はその矢印マ
ーク11の側面図、図7はそのプレート体の正面図が示し
てある。前記標示部材1の矢印マーク11の裏面には略円
柱形の凸状嵌合部11a・11aが2個突設してあり(図6
参照)、これら各凸状嵌合部11aを嵌めるべき凹状嵌合
部14・14が標示部材1のプレート体に各々凹設してある
(図7参照)。そして、矢印マーク11の凸状嵌合部11a
・11aをプレート体の凹状嵌合部14・14に着脱自在に嵌
着可能となっている。また、第2実施形態においては、
標示部材1に貫通形成した吹通し孔13・13・・・・の形状を
第1実施形態と変えて、バリエーションに富んだ外観の
サインボードを作製している。
ンディング・サインボードを図5〜図7に基いて説明す
る。第2実施形態サインボードは、標示部材1のマーク
11を着脱自在に構成した点が第1実施形態サインボード
と異なる。図5は標示部材1のプレート体に矢印マーク
11を嵌合して装着した状態の正面図、図6はその矢印マ
ーク11の側面図、図7はそのプレート体の正面図が示し
てある。前記標示部材1の矢印マーク11の裏面には略円
柱形の凸状嵌合部11a・11aが2個突設してあり(図6
参照)、これら各凸状嵌合部11aを嵌めるべき凹状嵌合
部14・14が標示部材1のプレート体に各々凹設してある
(図7参照)。そして、矢印マーク11の凸状嵌合部11a
・11aをプレート体の凹状嵌合部14・14に着脱自在に嵌
着可能となっている。また、第2実施形態においては、
標示部材1に貫通形成した吹通し孔13・13・・・・の形状を
第1実施形態と変えて、バリエーションに富んだ外観の
サインボードを作製している。
【0015】これにより、矢印以外の○や×等の図形、
または「通行止め」や「立入禁止」等の文字から成る各
種マーク11・11・・・・を多数用意しておけば、道路や工事
現場の状況に応じて必要となるマーク11を選択して容易
に交換することができる。また、矢印から成るマーク11
の場合には、その矢印マーク11の嵌着方向を変えて矢印
の向きを左右の何れかの方向へ自在に変えることもでき
る。
または「通行止め」や「立入禁止」等の文字から成る各
種マーク11・11・・・・を多数用意しておけば、道路や工事
現場の状況に応じて必要となるマーク11を選択して容易
に交換することができる。また、矢印から成るマーク11
の場合には、その矢印マーク11の嵌着方向を変えて矢印
の向きを左右の何れかの方向へ自在に変えることもでき
る。
【0016】また、本発明の第3実施形態であるスタン
ディング・サインボードを図8に基いて説明する。第3
実施形態サインボードは、標示部材1のマーク11を表示
可能な掲示部11bを設けた点が第1実施形態サインボー
ドと異なる。標示部材1の略中央部には矩形の掲示部11
bが設けてあり、この掲示部11bに所定事項のマーク11
(第3実施形態では「立入禁止」の文字)を書込み可能
となっている。第3実施形態においては、前記掲示部11
bは標示部材1に一体に設けてあるが、上記第2実施形
態の嵌着構造を利用して着脱自在に設けてもよい。
ディング・サインボードを図8に基いて説明する。第3
実施形態サインボードは、標示部材1のマーク11を表示
可能な掲示部11bを設けた点が第1実施形態サインボー
ドと異なる。標示部材1の略中央部には矩形の掲示部11
bが設けてあり、この掲示部11bに所定事項のマーク11
(第3実施形態では「立入禁止」の文字)を書込み可能
となっている。第3実施形態においては、前記掲示部11
bは標示部材1に一体に設けてあるが、上記第2実施形
態の嵌着構造を利用して着脱自在に設けてもよい。
【0017】また、本発明の第4実施形態であるスタン
ディング・サインボードを図9に基いて説明する。第4
実施形態サインボードは第1実施形態サインボードと略
同様であるが、標示部材1・1・・・・同士を連結可能な凹
凸掛合部を標示部材1に形成した点のみが異なる。図9
は3個の標示部材1・1・1を横方向に一列に連結して
配置した状態が示してある。前記標示部材1の一方の側
部にはフック状の掛合凸部15、他方の側部には凹状の掛
合凹部16が各々形成してある。そして、この掛合凹部16
に隣の標示部材1のフック状掛合凸部15を掛着すること
により、標示部材1・1同士を連結している。
ディング・サインボードを図9に基いて説明する。第4
実施形態サインボードは第1実施形態サインボードと略
同様であるが、標示部材1・1・・・・同士を連結可能な凹
凸掛合部を標示部材1に形成した点のみが異なる。図9
は3個の標示部材1・1・1を横方向に一列に連結して
配置した状態が示してある。前記標示部材1の一方の側
部にはフック状の掛合凸部15、他方の側部には凹状の掛
合凹部16が各々形成してある。そして、この掛合凹部16
に隣の標示部材1のフック状掛合凸部15を掛着すること
により、標示部材1・1同士を連結している。
【0018】これにより、複数個の標示部材1・1・・・・
を互いに順次連結して大きなサインボードを簡単に構成
することができる。よって、喚起を促すためのマーク11
の全体サイズを大きくできて注意力を増大させることが
可能となるうえに、各標示部材1同士の連結によりサイ
ンボードを一層安定に設置することが可能となる。
を互いに順次連結して大きなサインボードを簡単に構成
することができる。よって、喚起を促すためのマーク11
の全体サイズを大きくできて注意力を増大させることが
可能となるうえに、各標示部材1同士の連結によりサイ
ンボードを一層安定に設置することが可能となる。
【0019】さらに、本発明の第5実施形態であるスタ
ンディング・サインボードを図10および図11に基いて説
明する。第5実施形態サインボードは、標示部材1に2
個の連結部12a・12bを形成した点が第1実施形態サイ
ンボードと異なる。標示部材1の略中央部には、矢印マ
ーク11を上下に挟むようにして略矩形の連結部12a・12
bが2個貫通形成してある。これら連結部12a・12bの
うち何れか一方の連結部にステー部材2のフック状連結
部22を挿通・掛合して、標示部材1とステー部材2とを
連結することになる。図10は、標示部材1のマーク11の
矢印を右方向に向けた状態が示してあり、この場合に
は、下の連結部12aにステー部材2の連結部22を挿通・
掛合することになる。そして、図11は、図10の状態から
前記標示部材1を180 度逆方向へ回転させてマーク11の
矢印を左方向に向けた状態が示してあり、この場合に
は、180 度の回転によって上から下に移動した連結部12
bにステー部材2の連結部22を挿通・掛合することにな
る。このように標示部材1に連結部12a・12bを2個形
成したことにより、標示部材1の矢印マーク11の向きを
容易に変えてステー部材2にて安定に設置することがで
き、使い勝手がよい。また、標示部材1に貫通形成され
た双方の連結部12a・12bのうちステー部材2の連結部
22が挿通・掛合されていない一方の連結部12a又は12b
は、吹通し孔13と同様の機能、即ち風の抵抗を減少せし
めて転倒防止性を向上させる機能を果たすことになる。
ンディング・サインボードを図10および図11に基いて説
明する。第5実施形態サインボードは、標示部材1に2
個の連結部12a・12bを形成した点が第1実施形態サイ
ンボードと異なる。標示部材1の略中央部には、矢印マ
ーク11を上下に挟むようにして略矩形の連結部12a・12
bが2個貫通形成してある。これら連結部12a・12bの
うち何れか一方の連結部にステー部材2のフック状連結
部22を挿通・掛合して、標示部材1とステー部材2とを
連結することになる。図10は、標示部材1のマーク11の
矢印を右方向に向けた状態が示してあり、この場合に
は、下の連結部12aにステー部材2の連結部22を挿通・
掛合することになる。そして、図11は、図10の状態から
前記標示部材1を180 度逆方向へ回転させてマーク11の
矢印を左方向に向けた状態が示してあり、この場合に
は、180 度の回転によって上から下に移動した連結部12
bにステー部材2の連結部22を挿通・掛合することにな
る。このように標示部材1に連結部12a・12bを2個形
成したことにより、標示部材1の矢印マーク11の向きを
容易に変えてステー部材2にて安定に設置することがで
き、使い勝手がよい。また、標示部材1に貫通形成され
た双方の連結部12a・12bのうちステー部材2の連結部
22が挿通・掛合されていない一方の連結部12a又は12b
は、吹通し孔13と同様の機能、即ち風の抵抗を減少せし
めて転倒防止性を向上させる機能を果たすことになる。
【0020】さらにまた、本発明の第6実施形態である
サインボード用標示部品を図12〜図16に基いて説明す
る。図12においては、前述の第1〜第5実施形態サイン
ボードのステー部材2を使用せずに、標示部品をスタン
ドSに掛止するタイプのものが示してある。より詳しく
は、所定事項の喚起を促すための矢印マーク11を有し、
かつ、略矩形の連結部12と複数の吹通し孔13・13・・・・と
が貫通形成された標示部材1′を、A形バリケードタイ
プのスタンドSのトップバーStに掛止して吊下げるこ
とにより、サインボードを構成してあり、そのスタンド
Sに前記標示部材1′を掛止するための部材として、符
号3で指示する止着部材を使用している。この止着部材
3は帯状のプレート体から成り、このプレート体の所定
の箇所には略円柱状の嵌合凸部31と鍵孔状の嵌合凹部32
とが設けてある(図14および図15参照)。そして、この
嵌合凹部32に嵌合凸部31を嵌着して止着部材3をリング
状に屈曲形成することにより、このリング内に標示部材
1′の枠部とスタンドSのトップバーStとが挿通され
て標示部材1′がスタンドSに掛止可能となる(図13参
照)。また、図16に示すように、網状フェンスタイプの
スタンドSに標示部材1′を止着部材3・3・・・・にて掛
止することにより、サインボードを構成することも可能
である。なお、スタンドSに掛止する標示部材1′とし
ては、第1実施形態サインボードの標示部材1と略同様
な構造のものを使用しているが、第2〜第5実施形態サ
インボードの標示部材1と同様のものを使用してもよ
い。
サインボード用標示部品を図12〜図16に基いて説明す
る。図12においては、前述の第1〜第5実施形態サイン
ボードのステー部材2を使用せずに、標示部品をスタン
ドSに掛止するタイプのものが示してある。より詳しく
は、所定事項の喚起を促すための矢印マーク11を有し、
かつ、略矩形の連結部12と複数の吹通し孔13・13・・・・と
が貫通形成された標示部材1′を、A形バリケードタイ
プのスタンドSのトップバーStに掛止して吊下げるこ
とにより、サインボードを構成してあり、そのスタンド
Sに前記標示部材1′を掛止するための部材として、符
号3で指示する止着部材を使用している。この止着部材
3は帯状のプレート体から成り、このプレート体の所定
の箇所には略円柱状の嵌合凸部31と鍵孔状の嵌合凹部32
とが設けてある(図14および図15参照)。そして、この
嵌合凹部32に嵌合凸部31を嵌着して止着部材3をリング
状に屈曲形成することにより、このリング内に標示部材
1′の枠部とスタンドSのトップバーStとが挿通され
て標示部材1′がスタンドSに掛止可能となる(図13参
照)。また、図16に示すように、網状フェンスタイプの
スタンドSに標示部材1′を止着部材3・3・・・・にて掛
止することにより、サインボードを構成することも可能
である。なお、スタンドSに掛止する標示部材1′とし
ては、第1実施形態サインボードの標示部材1と略同様
な構造のものを使用しているが、第2〜第5実施形態サ
インボードの標示部材1と同様のものを使用してもよ
い。
【0021】本発明の実施形態は概ね上記のとおりであ
るが、本発明は前述の実施形態に限定されるものでは決
してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の
変更が可能であって、例えば、標示部材1の貫通孔状連
結部12とステー部材2のフック状連結部22の凹凸形状を
逆にして、ステー部材2の連結部22を凹状に形成し、こ
の凹状連結部22に掛合可能な凸状の連結部12を標示部材
1に形成することも可能である。また、第4実施形態に
おいては、3個の標示部材1・1・1にステー部材2・
2・2をそれぞれ連結して各標示部材1を安定に支持し
てあるが、風が余り強くない場所に設置する場合には両
端の標示部材1・1や真中の標示部材1にのみステー部
材2を連結することも可能である。さらに、第1〜第5
実施形態に用いるステー部材2においては、ステー部材
2の前面部に対して略直角にフック状連結部22を突設し
てあるが、この連結部22より上方の前面部を斜めに形成
してこの斜面部に標示部材1の後面をピッタリと隙間な
く当接させることにより、標示部材1を傾斜状態で一層
安定に設置することも可能であり、これら何れの変更態
様も本発明の技術的範囲に属することは言うまでもな
い。
るが、本発明は前述の実施形態に限定されるものでは決
してなく、「特許請求の範囲」の記載内において種々の
変更が可能であって、例えば、標示部材1の貫通孔状連
結部12とステー部材2のフック状連結部22の凹凸形状を
逆にして、ステー部材2の連結部22を凹状に形成し、こ
の凹状連結部22に掛合可能な凸状の連結部12を標示部材
1に形成することも可能である。また、第4実施形態に
おいては、3個の標示部材1・1・1にステー部材2・
2・2をそれぞれ連結して各標示部材1を安定に支持し
てあるが、風が余り強くない場所に設置する場合には両
端の標示部材1・1や真中の標示部材1にのみステー部
材2を連結することも可能である。さらに、第1〜第5
実施形態に用いるステー部材2においては、ステー部材
2の前面部に対して略直角にフック状連結部22を突設し
てあるが、この連結部22より上方の前面部を斜めに形成
してこの斜面部に標示部材1の後面をピッタリと隙間な
く当接させることにより、標示部材1を傾斜状態で一層
安定に設置することも可能であり、これら何れの変更態
様も本発明の技術的範囲に属することは言うまでもな
い。
【0022】
【発明の効果】以上実施形態を挙げて説明したとおり、
本発明にあっては、所定事項の喚起を促す矢印などのマ
ークを付した標示部材と、水や砂などの加重物を内部に
充填可能な中空器体から成るステー部材にて構成し、こ
れら部材を互いに掛合して連結するという構造を採用し
たので、道路や工事現場の所望の箇所において標示器具
を簡単に組み立てることができ、しかもステー部材の内
部には加重物を充填することにより、そのステー部材を
重りとして機能させて標示器具を安定に支持して設置す
ることができる。また、標示器具を運搬する際には、ス
テー部材の内部の加重物を排出することにより、そのス
テー部材の重量を軽くできて持ち運びが容易となる。
本発明にあっては、所定事項の喚起を促す矢印などのマ
ークを付した標示部材と、水や砂などの加重物を内部に
充填可能な中空器体から成るステー部材にて構成し、こ
れら部材を互いに掛合して連結するという構造を採用し
たので、道路や工事現場の所望の箇所において標示器具
を簡単に組み立てることができ、しかもステー部材の内
部には加重物を充填することにより、そのステー部材を
重りとして機能させて標示器具を安定に支持して設置す
ることができる。また、標示器具を運搬する際には、ス
テー部材の内部の加重物を排出することにより、そのス
テー部材の重量を軽くできて持ち運びが容易となる。
【0023】また、請求項3に記載の本発明にあって
は、標示部材のマークを着脱自在に構成してあるので、
道路や工事現場の状況に応じてマークを容易に交換する
ことができる。
は、標示部材のマークを着脱自在に構成してあるので、
道路や工事現場の状況に応じてマークを容易に交換する
ことができる。
【0024】請求項4に記載の本発明にあっては、マー
クを表示可能な掲示部を標示部材に設けたので、その掲
示部に所望のマークを自在に書き込むことができ、非常
に使い勝手がよい。
クを表示可能な掲示部を標示部材に設けたので、その掲
示部に所望のマークを自在に書き込むことができ、非常
に使い勝手がよい。
【0025】請求項5に記載の本発明によれば、複数個
の標示部材を互いに連結することができるので、標示部
材のマークの全体サイズを大きくできて注意力を増大さ
せることが可能となるうえに、各標示部材同士の連結に
より標示器具を一層安定に設置することが可能となる。
の標示部材を互いに連結することができるので、標示部
材のマークの全体サイズを大きくできて注意力を増大さ
せることが可能となるうえに、各標示部材同士の連結に
より標示器具を一層安定に設置することが可能となる。
【0026】さらに、請求項6および7に記載の本発明
によれば、A形バリケードやフェンスなどのスタンドに
標示部材を掛止することができるので、標示器具の広範
囲な使い方が可能となる。よって、上記の如く多数の効
果を奏し、標示器具における産業上の実用価値は頗る大
である。
によれば、A形バリケードやフェンスなどのスタンドに
標示部材を掛止することができるので、標示器具の広範
囲な使い方が可能となる。よって、上記の如く多数の効
果を奏し、標示器具における産業上の実用価値は頗る大
である。
【図1】本発明の第1実施形態であるスタンディング・
サインボードに用いる標示部材の斜視図である。
サインボードに用いる標示部材の斜視図である。
【図2】第1実施形態サインボードに用いるステー部材
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】第1実施形態サインボードの分解斜視図であ
る。
る。
【図4】第1実施形態サインボードの設置状態を示す使
用説明図である。
用説明図である。
【図5】本発明の第2実施形態であるスタンディング・
サインボードに用いる標示部材の正面図である。
サインボードに用いる標示部材の正面図である。
【図6】第2実施形態サインボードに用いる標示部材の
マークの側面図である。
マークの側面図である。
【図7】第2実施形態サインボードに用いる標示部材か
らマークを取外した状態の正面図である。
らマークを取外した状態の正面図である。
【図8】本発明の第3実施形態であるスタンディング・
サインボードに用いる標示部材の斜視図である。
サインボードに用いる標示部材の斜視図である。
【図9】本発明の第4実施形態であるスタンディング・
サインボードを3個連結した設置状態を示す使用説明図
である。
サインボードを3個連結した設置状態を示す使用説明図
である。
【図10】本発明の第5実施形態であるスタンディング・
サインボードに用いる標示部材の斜視図である。
サインボードに用いる標示部材の斜視図である。
【図11】図10の標示部材を180 度逆方向へ回転させて矢
印マークの向きを変えた斜視図である。
印マークの向きを変えた斜視図である。
【図12】本発明の第6実施形態であるサインボード用標
示部品をA形バリケードタイプのスタンドに掛止した状
態を示す斜視図である。
示部品をA形バリケードタイプのスタンドに掛止した状
態を示す斜視図である。
【図13】図12の線XーXについての拡大断面図である。
【図14】第6実施形態標示部品を掛止するのに用いる止
着部材の側面図である。
着部材の側面図である。
【図15】図14の止着部材の正面図である。
【図16】第6実施形態標示部品をフェンスタイプのスタ
ンドに掛止した状態を示す正面図である。
ンドに掛止した状態を示す正面図である。
【図17】従来の標示器具の斜視図である。
1 標示部材 1′ 標示部材 11 マーク 11a 嵌合部 11b 掲示部 12 連結部 12a・12b 連結部 13 吹通し孔 14 嵌合部 15 掛合凸部 16 掛合凹部 2 ステー部材 21 充填口 22 連結部 23 把手 3 止着部材 31 嵌合凸部 32 嵌合凹部 W 加重物 M 従来の標示器具 S スタンド St トップバー
Claims (7)
- 【請求項1】 所望の箇所に起立させることによって所
定事項の喚起を促すための標示部材1と;この標示部材
1に連結可能な中空器体であって、内部に加重物Wを充
填することにより連結された当該標示部材1を安定に支
持可能なステー部材2とを包含して構成されたことを特
徴とするスタンディング・サインボード。 - 【請求項2】 標示部材1には所定事項の喚起を促すマ
ーク11が一体に設けられている請求項1記載の、スタン
ディング・サインボード。 - 【請求項3】 標示部材1には所定事項の喚起を促すマ
ーク11が着脱自在に設けられている請求項1記載の、ス
タンディング・サインボード。 - 【請求項4】 マーク11を表示可能な掲示部が標示部材
1に一体に又は着脱自在に設けられている請求項1〜3
の何れか一つに記載の、スタンディング・サインボー
ド。 - 【請求項5】 複数個の標示部材1・1・・・・を互いに連
結して構成した請求項1〜4の何れか一つに記載の、ス
タンディング・サインボード。 - 【請求項6】 所定事項の喚起を促すための標示部材
1′であって、止着部材3にて所要箇所に掛止可能であ
ることを特徴としたサインボード用標示部品。 - 【請求項7】 止着部材3には嵌合凸部31と嵌合凹部32
が設けられており、この嵌合凹部32に嵌合凸部31を嵌着
することにより、標示部材1′を所要箇所に掛止できる
ようにした請求項6記載の、サインボード用標示部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9083485A JPH10280337A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | スタンディング・サインボード、および同サインボード用標示部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9083485A JPH10280337A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | スタンディング・サインボード、および同サインボード用標示部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10280337A true JPH10280337A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13803788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9083485A Pending JPH10280337A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | スタンディング・サインボード、および同サインボード用標示部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10280337A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009270384A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | East Nippon Expressway Co Ltd | 着雪防止型道路交通標識具 |
JP2020052216A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 株式会社リストラ | ラック付通行表示パネル |
JP2022036018A (ja) * | 2020-08-20 | 2022-03-04 | 西日本高速道路メンテナンス中国株式会社 | 矢印板 |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP9083485A patent/JPH10280337A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009270384A (ja) * | 2008-05-09 | 2009-11-19 | East Nippon Expressway Co Ltd | 着雪防止型道路交通標識具 |
JP2020052216A (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 株式会社リストラ | ラック付通行表示パネル |
JP2022036018A (ja) * | 2020-08-20 | 2022-03-04 | 西日本高速道路メンテナンス中国株式会社 | 矢印板 |
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