JPH10280221A - 生地裁断データ演算装置及び生地裁断データ演算プログラムを記憶した記憶媒体 - Google Patents

生地裁断データ演算装置及び生地裁断データ演算プログラムを記憶した記憶媒体

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JPH10280221A
JPH10280221A JP9089818A JP8981897A JPH10280221A JP H10280221 A JPH10280221 A JP H10280221A JP 9089818 A JP9089818 A JP 9089818A JP 8981897 A JP8981897 A JP 8981897A JP H10280221 A JPH10280221 A JP H10280221A
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JP
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data
processing
processing step
input
customer
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JP9089818A
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Tokuo Takatsu
徳夫 高津
Tamotsu Hirose
保 広瀬
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不要な処理の自動的な実行を排除する。 【解決手段】 顧客データ処理装置50は、被服を構成
する複数の部品に形状が各々対応する複数のパーツを記
憶する。入力装置10N1のマウス28、キーボード2
4を介して被服のサイズを示すサイズデータ、連続する
複数の処理工程によって生地を裁断するための裁断デー
タを演算する処理の内、自動的に実行する処理工程を指
定する指定データを入力する。顧客データ処理装置50
は、記憶された複数のパーツ、入力されたサイズデータ
及び指定データに基づいて、指定データにより指定され
た処理工程を自動的に実行し、顧客データ処理装置50
のマウス28、キーボード24を介して入力された実行
データに基づいて、自動的に実行された後の処理工程を
実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生地裁断データ演
算装置及び生地裁断データ演算プログラムを記憶した記
憶媒体に係り、より詳しくは、連続する複数の処理工程
によって生地を裁断するための裁断データを演算する裁
断データ演算装置及び生地裁断データ演算プログラムを
記憶した記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、生地裁断データ演算装置は、
複数の被服各々を構成する複数の部品に形状が各々対応
する複数のパーツを予め記憶しており、複数の被服の
内、顧客により要望された被服を指定するデータを入力
した場合、入力したデータを元に、サイズ、姿勢、及び
体型の補正処理、マーキング処理、ミニプロット、実寸
プロット、及び裁断データ転送処理の複数の処理工程を
順に自動的に実行している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、顧客の体型
が標準体型に比較して相違し、顧客の体型に沿うパーツ
を記憶しておらず、パーツを変更等せずにマーキング処
理しても顧客の体型に沿うパーツをマーキングすること
ができない場合がある。
【0004】しかしながら、生地裁断データ演算装置
は、複数の処理工程を順に自動的に実行するので、顧客
の体型に沿うパーツをマーキングすることができない場
合でも、自動的にマーキング処理する。よって、作業者
は、マーキング処理を指定してマニュアル操作によりマ
ーキング処理する。従って、不要な処理が実行されるこ
とになる。
【0005】本発明は、上記事実に鑑みてなされたもの
で、不要な処理の自動的な実行を排除することの可能な
生地裁断データ演算装置及び生地裁断データ演算プログ
ラムを記憶した記憶媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1記載の発明は、被服を構成する複数の部品に形状が
各々対応する複数のパーツを記憶する記憶手段と、前記
被服のサイズを示すサイズデータ、連続する複数の処理
工程によって生地を裁断するための裁断データを演算す
る処理の内、自動的に実行する処理工程を指定する指定
データ、及び自動的に実行する処理工程に連続する処理
工程を実行するための実行データを入力する入力手段
と、前記記憶手段に記憶された複数のパーツ、前記入力
手段により入力されたサイズデータ及び指定データに基
づいて、前記指定データにより指定された処理工程を自
動的に実行する第1の処理手段と、前記入力手段により
入力された実行データに基づいて、前記第1の処理手段
により自動的に実行された後の処理工程を実行する第2
の処理手段と、を備えている。
【0007】請求項2記載の発明は、記憶手段に記憶さ
れた、被服を構成する複数の部品に形状が各々対応する
複数のパーツ、入力手段により入力された、前記被服の
サイズを示すサイズデータ、及び連続する複数の処理工
程によって生地を裁断するための裁断データを演算する
処理の内、自動的に実行する処理工程を指定する指定デ
ータに基づいて、指定データにより指定された処理工程
を自動的に実行し、入力手段により入力された、自動的
に実行する処理工程に連続する処理工程を実行するため
の実行データに基づいて、自動的に実行された後の処理
工程を実行する生地裁断データ演算プログラムを記憶し
ている。
【0008】即ち、本発明に係る記憶手段は、被服を構
成する複数の部品に形状が各々対応する複数のパーツを
記憶する。
【0009】入力手段は、被服のサイズを示すサイズデ
ータ、連続する複数の処理工程によって生地を裁断する
ための裁断データを演算する処理の内、自動的に実行す
る処理工程を指定する指定データ、及び自動的に実行す
る処理工程に連続する処理工程を実行するための実行デ
ータを入力する。
【0010】ここで、複数の処理工程には、補正処理工
程があり得る。即ち、入力手段は、上記パーツを顧客の
体型に沿うように補正する補正データを入力可能に構成
され、補正処理工程は、該補正データに基づいてパーツ
を補正する。
【0011】また、複数の処理工程には、マーキング処
理工程があり得る。なお、マーキング処理には、マーカ
にパーツを稠密に配置する自動マーキング処理、予め複
数のパーツのパターンと当該パーツの配置内容とを検索
キーと対応して記憶し、検索キーに基づいてパターンと
配置内容とを検索し、検索された配置内容でパーツを配
置する事例マーキング処理がある。なお、検索キーに
は、製品の種類、パーツ数、サイズ等がある。
【0012】更に、複数の処理工程には、ミニプロッ
ト、実寸プロットがあり得る。即ち、マーキング処理に
より配置されたパーツをマーカと共に対応して所定の縮
尺(ミニプロット)又は実寸大(実寸プロット)でプリ
ントアウトする又は当該プリントアウトするためのデー
タを記憶媒体に記憶する処理である。
【0013】加えて、複数の処理工程には、裁断データ
転送処理工程があり得る。即ち、マーキング処理により
配置されたパーツとマーカとに基づいて生地を裁断する
ための裁断データを、自動裁断装置に出力するか、記憶
媒体に記憶する。
【0014】ところで、生地裁断データ演算装置におい
て、複数の処理工程を順に実行すると、生地裁断データ
演算装置において予め指定された処理工程では適切に処
理できない処理できない場合がある。例えば、顧客の体
型が標準体型に比較して相違し、顧客の体型に沿うパー
ツを記憶しておらず、パーツの形状を変更等せずにマー
キング処理しても顧客の体型に沿うパーツをマーキング
することができない場合がある。
【0015】そこで、第1の処理手段は、記憶手段に記
憶された複数のパーツ、入力手段により入力されたサイ
ズデータ及び指定データに基づいて、指定データにより
指定された処理工程を自動的に実行し、第2の処理手段
は、入力手段により入力された実行データに基づいて、
第1の処理手段により自動的に実行された後の処理工程
を実行する。
【0016】このように、複数の処理工程の内で自動的
に実行する処理工程を指定し、指定された処理工程を実
行し、入力された実行データに基づいて自動的に実行さ
れた後の処理工程を実行するので、生地裁断データ演算
装置において予め指定された処理工程では適切に処理で
きない処理に自動的に移行されないように処理工程を指
定すれば、当該適切に処理できない処理に自動的に移行
せず、生地裁断データ演算装置において予め指定された
処理工程では適切に処理できない処理をマニュアル的に
実行することができ、不要な処理工程の自動的な実行を
排除することができる。
【0017】なお、生地裁断データ演算装置は、上記の
ように作用するため、生地裁断データ演算プログラムを
記憶媒体から読み出し実行する。
【0018】即ち、この記憶媒体には、記憶手段に記憶
された上記複数のパーツ、入力手段により入力された上
記サイズデータ、及び上記指定データに基づいて、連続
する複数の処理工程によって生地を裁断するための裁断
データを演算する処理の内、指定データにより指定され
た処理工程を自動的に実行し、入力手段により入力され
た上記実行データに基づいて、自動的に実行された後の
処理工程を実行する生地裁断データ演算プログラムが記
憶されている。
【0019】なお、生地裁断データ演算プログラムは、
有線又は無線の伝道路により流通させることもできる。
【0020】
【実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実施の形
態の一例を詳細に説明する。本形態に係る生地裁断デー
タ演算装置10は、図1に示すように、複数の入力装置
10N1、10N2、・・・を備えている。複数の入力
装置10N1、10N2、・・・は、顧客データ処理装
置50に接続されている。顧客データ処理装置50には
プロット30が接続されている。
【0021】複数の入力装置10N1、10N2、・・
・及び顧客データ処理装置50は、パーソナルコンピュ
ータで構成されている。即ち、顧客データ処理装置50
は、図2に示すように、中央演算装置12、ディスプレ
イ32、及び各入出力機器で構成されている。中央演算
装置12は、CPU14、ROM16、RAM18及び
入出力ポート20を備え、これらはバスによって互いに
接続されている。
【0022】中央演算装置12、ディスプレイ32、及
び各入出力機器を顧客データ処理装置50として作用さ
せるための生地裁断データ演算プログラムはROM16
に記憶されている。このプログラムは顧客データ処理装
置50を構成する各機器に電源が投入されると読み出さ
れ、実行される。
【0023】本実施の形態では入出力ポート20に接続
される入出力機器として、フロッピーディスクに記憶さ
れた各種データを読み取ると共にデータをフロッピーデ
ィスクに書き込む、記憶手段としての外部記憶装置2
2、作業者がデータ等を入力したり各種の指示を与える
ためのキーボード24及びマウス28が用られている。
なお、入力装置10N1、10N2、・・・も同様の構
成であるので、その説明を省略する。
【0024】なお、複数の入力装置10N1、10N
2、・・・及び顧客データ処理装置50のキーボード2
4及びマウス28は本発明の入力手段に対応する。
【0025】次に、本形態の作用を説明する。最初に、
複数の入力装置10N1、10N2、・・・の作用を説
明する。なお、各々同様の作用であるので、入力装置1
0N1の作用のみを説明し、他の説明を省略する。
【0026】入力装置10N1に電源が投入されると、
入力装置10N1のディスプレイ32のウィンドウに
は、図3に示したメインメニューウィンドウ52が表示
される。
【0027】メインメニューウィンドウ52のデザイン
・コード指定の欄の登録メニュー54をクリックする
と、図4に示した、顧客データを登録するための顧客デ
ータ登録ウィンドウ56が表示される。
【0028】顧客データ登録ウィンドウ56には、店、
伝票等を識別する一般データを入力するための一般デー
タ入力エリアE1、顧客を識別する顧客識別データを入
力するための顧客識別データ入力エリアE2、製品を識
別する製品識別データを入力するための製品識別データ
入力エリアE3、及び製品の各部のサイズを補正するた
めの補正データを入力するための補正データ入力エリア
E4、その他のエリアが設けられている。
【0029】ここで、一般データ入力エリアE1には、
店を識別する店コード(英数字5桁)を入力するエリ
ア、伝票を識別する伝票データ(英数字10桁)を入力
するエリア、伝票日付を入力するエリア、納期を入力す
るエリア、被服の種類を選択するためのエリア、季節を
入力するエリア、年度を入力するエリアが設けられてい
る。
【0030】また、一般データ入力エリアE1には、顧
客データ処理装置50で実行される複数の処理工程の
内、当該顧客データに基づいて処理工程が自動的に実行
される最終の処理工程を指定するための指定データを入
力するための入力エリア58が設けられている。なお、
処理工程は、後述するように、補正処理工程、マーキン
グ処理工程、ミニプロット工程、実寸プロット工程、及
び生地裁断データ転送処理工程の合計5工程ある。各工
程は、順に、1、2、・・・5により識別される。よっ
て、当該顧客データに基づいて実行される最終の処理工
程を、1〜5の何れかの数により指定する。
【0031】このように最終の処理工程を指定するの
は、顧客データを、顧客データ処理装置において予め指
定された処理工程の内容では適切に実行できない処理工
程に移行させないようにするためである。例えば、顧客
の体型が標準体型に比較して相違し、顧客の体型に沿う
パーツが顧客データ処理装置において予め用意されてお
らず、パーツを変更等せずにマーキング処理しても顧客
の体型に沿うパーツをマーキングすることができない場
合がある。そこで、後述するようにマニアル操作により
マーキング処理するため、この場合には、最終の処理工
程を補正処理工程に指定して、マーキング処理工程に移
行させないようにする。
【0032】顧客識別データ入力エリアE2には、顧客
を識別するための、顧客データ(英数字10桁以内)、
名前(日本語10桁以内)、電話番号(TEL、英数字
16桁以内)、郵便番号、住所、及び生年月日を入力す
るためのエリアが設けられている。
【0033】製品識別データ入力エリアE3には、後述
するように自動裁断装置によって生地を裁断して作成さ
れた各パーツにより製造する被服、即ち、製品を識別す
るため製品No、製品のモデル名、体型、及び顧客の体
型に最も近い標準サイズを入力するためのエリアが設け
られている。なお、顧客の体型に最も近い標準サイズと
して入力されたデータは、本発明のサイズデータに対応
する。
【0034】補正データ入力エリアE4には、製品識別
データに基づいて定められる製品のデザインを指定する
エリヤや、当該製品の各パーツの標準サイズを、顧客の
体型に沿うように、補正するための種々の項目を入力す
るためのエリアが設けられている。例えば、この項目に
は、バスト、ウエスト、中ヒップ、ヒップ、肩幅、着丈
等があり、各項目の入力エリアには、標準サイズからの
ずれ量(長くする場合は正の数、短くする場合は負の
数)をcm単位で入力する。この項目の入力エリアを用
いて入力される各ずれ量がサイズ補正データとなる。
【0035】なお、その他のエリアには、入力した内容
を取り消し、最初から入力をやり直すことを指示する取
消、入力した内容を記憶装置22でフロッピーディスク
に記憶することを指示する保存、入力したモデルコード
の実寸法のデータを表示させることを指示する実寸法、
入力したデータを所定のフォーマットで印刷することを
指示する印刷等が設けられている。
【0036】なお、作業者は、伝票を参照しながら上記
各エリアをクリックしかつキーボード24を介して上記
データを入力する。なお、各エリアをクリックするとド
ロップダウンメニューが表示されて、所望のデータの欄
をクリックして入力するエリアもある。
【0037】ところで、上記のようにサイズ補正データ
により標準体型の各部のサイズを補正することにより、
製品を、ある程度、顧客の体型に沿うようにすることが
できる。しかしながら、顧客の中には、かたよった姿勢
・体型の者がいる場合がある。よって、姿勢・体型のた
め、ある部分、例えば、胸や腰の位置が標準体型の各々
の位置よりずれている場合、サイズ補正データではこれ
らの位置のずれを補正することができない。そこで、本
形態では、かたよった姿勢・体型の顧客に沿うように、
姿勢・体型補正データを入力できように構成している。
【0038】即ち、姿勢・体型補正したい場合は、顧客
データ登録ウィンドウ56の下部(その他のエリア)に
設けられた姿勢・体型補正ウィンドウに切り換えるため
の補正60をクリックする。これにより、図5に示した
姿勢・体型補正ウィンドウ64が表示される。
【0039】姿勢・体型補正ウィンドウ64には、上記
一般データの内、店コード、伝票コードを表示するため
の一般データ表示エリアe1、製品識別データ入力エリ
アE3を用いて入力された製品No、モデル名、体型、
及びサイズを表示するための製品識別データ表示エリア
e2、姿勢・体型を補正するための姿勢・体型補正デー
タを入力するための姿勢・体型補正データ入力エリアe
3が設けられている。なお、姿勢・体型補正データに
は、反身体、屈身体、着丈、袖丈、ラペル幅、袖口幅、
及びベンツ丈等がある。反身体、屈身体等は、標準体型
との差の強弱で入力する。着丈、袖丈、ラペル幅等は標
準サイズからのずれ量(長くする場合は正の数、短くす
る場合は負の数)をcm単位で入力する。
【0040】姿勢・体型補正データ入力エリアe3を用
いて姿勢・体型補正データの全ての入力が終了した場合
には、姿勢・体型補正ウィンドウ64の下部に設けられ
た終了66をクリックする。このように終了66がクリ
ックされた場合には、姿勢・体型補正ウィンドウ64が
閉じて、顧客データ登録ウィンドウ56に戻る。
【0041】前述したように保存をクリックすると、以
上のように入力された1つの伝票に対応する顧客データ
が外部記憶装置22に記憶される。
【0042】ここで、作業者は、伝票が複数あり、複数
の顧客データを入力する場合には、上記の処理を繰り返
す。これにより、複数の顧客データを入力することがで
きる。そして、全ての顧客データの入力処理が終了する
と、顧客データ登録ウィンドウ56の上部配置された了
解62をクリックする。これにより、入力した全ての顧
客データがまとまって顧客データ処理装置50に転送さ
れる。この場合、了解62及び終了63が消えて、転送
済みが表示される。
【0043】なお、メインメニューウィンドウ52に
は、その他の処理を指示するためのメニューがあり、例
えば、パーツ収集のためのメニュー(登録、修正、削
除、参照)等がある。
【0044】また、以上説明した例では、顧客データ登
録ウィンドウ56、姿勢・体型補正ウィンドウ64を用
いて顧客データの登録をしているが、本発明はこれに限
定されるものでなく、予め顧客データが記憶されたフロ
ッピーディスクから読み込んで入力するようにしてもよ
い。このため、メインメニューウィンドウ52には、F
D入力メニューがある。
【0045】次に、顧客データ処理装置50の作用を説
明する。図6には、顧客データ処理装置50に電源が投
入されると実行される制御ルーチンが示されている。
【0046】ステップ102で、顧客データが入力され
たか否かを判断する。前述したように、顧客データ登録
ウィンドウ56に設けられた了解62がクリックされ
て、入力装置10N1から複数の客データが転送される
と、ステップ102が肯定判定され、ステップ104
で、顧客データの数D0 を抽出する。なお、5つの顧客
データがまとまって入力されたとする(D0 =5)。
【0047】次のステップ106で、顧客データ処理装
置50のディスプレイ32に、作業管理表を表示する。
作業管理表68には、図7に示すように、処理工程表示
エリアR1、処理状態表示エリアR2、顧客データ表示
エリアR3が設けられている。
【0048】ここで、処理工程表示エリアR1には、顧
客データ処理装置50の処理工程を順に表示するエリア
が設けられている。即ち、顧客データ処理装置50は、
前述したように、補正処理工程、マーキング処理工程、
ミニプロット工程、実寸プロット工程、及び生地裁断デ
ータ転送処理工程の合計5種類の処理工程を実行する。
そして、処理工程表示エリアR1には、この5種類の処
理工程を表す項目名(補正、マーキング、ミニプロッ
ト、実寸プロット、及び生地裁断)が順に表示されてい
る。
【0049】また、処理状態表示エリアR2には、各顧
客データの処理状態を表示する項目名(未処理、処理
中、完了、及びエラー)が表示されている。
【0050】更に、顧客データ表示エリアR3には、顧
客データ処理装置50の処理工程と処理状態とによりマ
トリックス状に定まる複数のエリアが設けられ、各エリ
アに、当該エリアに対応する処理工程でかつ処理状態の
顧客データの数を表示する。即ち、例えば、本ステップ
106が実行される際は、前述したように5つの顧客デ
ータが入力されており、全ての顧客データが未処理であ
るので、図7に示すように、補正と未処理とにより定ま
るエリアに5が表示される。
【0051】その他、作業管理表68のファイルをクリ
ックすると、作業管理表68を終了させる項目が表示さ
れる。また、マーキングをクリックすると、マーカーリ
ストが表示され、表示させたいマーカーリストをクリッ
クすることにより当該マーカーが表示される。検索をク
リックすると、店番及び伝票番号が表示され、所望の店
番及び伝票番号の部分をクリックすることにより顧客顧
客データ表示エリアR3における、指定された店番及び
伝票番号に対応する顧客データの現在の状態に対応する
部分が選択状態(白色反転)で表示される。なお、顧客
データは、削除をクリックして削除することができる。
【0052】ステップ108で、顧客データ処理装置5
0の処理工程を識別するための変数Cをリセットし、ス
テップ110で、変数Cを1インクリメントする。この
ように本ステップ110が実行される毎に変数Cが、
1、2、・・となり、顧客データ処理装置50の、補正
処理工程、マーキング処理工程、ミニプロット工程、実
寸プロット工程、及び生地裁断データ転送処理工程を順
に識別する。
【0053】ステップ112で、変数Cで識別される処
理工程まで進む顧客データの数を抽出する。
【0054】ところで、各顧客データ各々には、前述し
たように、処理工程が指定されており、具体的には、表
1に示すように指定されているとする。なお、表1に
は、各顧客データを変数Fにより識別して記載してい
る。
【0055】
【表1】
【0056】即ち、顧客データ(F=1)に対しては、
処理工程CDE=1であるので、1で識別される処理工程
(補正処理)が指定され、顧客データ(F=2、3)に
対しては、処理工程CDE=2であるので、2で識別され
る処理工程(マーキング処理)が指定され、顧客データ
(F=4)に対しては、処理工程CDE=3であるので、
3で識別される処理工程(ミニプロット)が指定され、
顧客データ(F=5)に対しては、処理工程CDE=4で
あるので、4で識別される処理工程(実寸プロット)が
指定されたことを認識することができる。よって、各顧
客データの指定された処理工程CDEを参照すれば、各顧
客データが指定された最終の処理工程まで実行されたか
否かを判断でき、これにより、変数Cで識別される処理
まで進む顧客データの数を抽出することができる。
【0057】ステップ114で、当該顧客データ(変数
Cで識別される処理工程まで進む顧客データ)を識別す
る変数Dをリセットし、ステップ116で、変数Dを1
インクリメントする。なお、5つの顧客データの全てが
変数C=1で識別される処理工程まで進むので、F=
1、2・・・5により識別される顧客データは、変数D
=1、2・・・5により識別される。
【0058】ステップ118で、作業管理表68の表示
内容を変更し、ステップ120で、変数Dで識別される
顧客データに対し、変数Cで識別される処理工程を実行
し、ステップ122で、作業管理表68の表示内容を再
度変更する。
【0059】即ち、ステップ116〜ステップ120が
最初に実行される場合は、5つの顧客データの全てが、
変数C=1で識別される処理工程まで進むので、ステッ
プ116では、図8(1)に示すように、補正と未処理
とにより定まるエリアには、4(変数D=1で識別され
る顧客データ以外の他の顧客データ(未処理)の数)
を、変数D=1で識別される顧客データは補正処理され
るので、補正と処理中とにより定まるエリアには、1を
表示する。その後、ステップ118を経て、ステップ1
20に進む場合には、変数D=1で識別される顧客デー
タに対する補正処理工程は完了しているので、今度は、
図8(2)に示すように、補正と処理中とにより定まる
エリアには0を、補正と完了とにより定まるエリアには
1を、表示する。なお、この工程では、変数D=1で識
別される顧客データ以外の他の顧客データは未処理の状
態であるので、補正と未処理とにより定まるエリアは4
のままである。
【0060】次のステップ124で、変数Dが変数Cで
識別される処理工程まで進む顧客データの総数D0 に一
致するか否かを判断する。変数Dが総数D0 に一致しな
ければ、未だ変数Cで識別される工程が実行されていな
い顧客データがあるので、ステップ116に戻って、以
上の処理(ステップ116〜ステップ124)を繰り返
す。
【0061】例えば、前述したように、変数C=1及び
変数D=1の場合にいて、、ステップ124が否定判定
となって、ステップ116〜ステップ124を繰替えす
と、まず、変数D=2になり、作業管理表68は、図8
(3)に示すように、補正と処理中とにより定まるエリ
アには1(変数D=2により識別される顧客データ)が
表示される(ステップ118)。なお、補正と完了とに
より定まるエリアには、変数D=1で識別される顧客デ
ータに対する補正処理工程が完了しているので、1を表
示し、残りの3つの顧客データ(変数D=3〜5で識別
される)に対して補正処理工程が実行されていないの
で、補正と未処理とにより定まるエリアには、3を表示
する。そして、変数D=2により識別される顧客データ
に対する補正処理工程が終了すれば、図8(4)に示す
ように、補正と完了とにより定まるエリアには2が表示
される(ステップ122)。
【0062】変数Cで識別される処理工程まで進む顧客
データ全てについて当該処理工程を実行した場合には、
ステップ124が肯定判定となって、ステップ126に
進む。ステップ126では、変数Cが処理工程の総数C
0 に一致するか否かを判断する。変数Cが総数C0 に一
致しなければ、ステップ110に戻って、以上の処理
(ステップ110〜ステップ126)を実行する。
【0063】これにより、今度は、変数C=2で識別さ
れる処理工程(マーキング)まで進む顧客データの数
は、表1から理解されるように、4個である(F=2、
3・・・5により識別される顧客データ)。この場合、
F=2、3・・・5により識別される顧客データが、変
数D=1、2・・・4により識別される。そして、ステ
ップ118では、図8(5)に示すように、マーキング
と未処理とにより定まるエリアには、3が表示され、マ
ーキングと処理中とにより定まるエリアには、1が表示
される。
【0064】以上のように処理すると、顧客データ(F
=1)は1で識別される処理工程まで進み、顧客データ
(F=2、3)は、2で識別される処理工程まで進み、
顧客データ(F=4)は、3で識別される処理工程まで
進み、顧客データ(F=5)は、4で識別される処理工
程まで進み、最終的に、作業管理表68には、図8
(6)に示すように、各処理工程と完了とにより定まる
エリアに顧客データの数が表示される。即ち、前述した
ように指定された最終の処理工程まで終了した顧客デー
タの数が、指定された最終の処理工程と完了とにより定
まるエリアに、表示され、未処理の処理工程(次に処理
が予定される処理工程)に対応する処理工程と未処理と
により定まるエリアには、未処理の顧客データの数が表
示される。
【0065】このように、ステップ102〜ステップ1
26を処理すると、連続する複数の処理工程によって生
地を裁断するための裁断データを演算する処理の内、指
定された処理工程を自動的に実行する。よって、ステッ
プ102〜ステップ126は、本発明の第1の処理手段
に対応する。
【0066】ここで、顧客データ処理装置50により実
行される各処理工程を順に説明する。
【0067】補正処理工程は、顧客データ内の製品識別
データにより識別されるパーツのサイズを、補正データ
入力エリアE4を用いて入力されたサイズ補正データに
より補正(サイズ補正)すると共に姿勢・体型補正デー
タ入力エリアe3を用いて入力された姿勢・体型補正デ
ータにより補正する。更に、縫い代付け処理も行う。
【0068】マーキング処理工程は、補正処理工程によ
り補正されたパーツをマーカに配置する処理工程であ
る。顧客データ処理装置50は予め自動マーキングと事
例マーキングとの何れかが指定されており、マーキング
処理工程は、指定されたマーキング方法で実行される。
自動マーキングは、特公平7-43735 号公報、繊維機械学
会誌論文集Vol.26,No.7(1973) のpp.68 〜77「コンピュ
ータによる被服型紙のレイアウトについて」、米国特許
第3596068 号等に記載されている方法のように、パーツ
をマーカに稠密に配置するものてあり、事例マーキング
は、予め複数のパーツのパターンと配置内容とを所定の
検索キーに対応して登録し、検索キーを入力することに
より、検索キーに対応して登録された配置内容で、検索
キーに対応して登録されたパーツを配置するものであ
る。なお、検索キーには、製品の種類、数、生地幅、サ
イズ、パーツ数がある。事例マーキングには、例えば、
特開平7−173705号公報に記載の発明のように、
選択されたデザイン、被服の過去の製作事例におけるマ
ーキングの結果を参照し、新規にマーキングしようとす
る各パーツを上記事例において対応するパーツと同様に
配置および配向し、その場合に新規のパーツ同士が重複
するときはこれを解消するように各パーツを移動し、パ
ーツ間の隙間が大きいときは隙間をうめるといった手法
がある。
【0069】ミニプロット工程は、ミニ・マーカー出力
であり、マーキング処理工程により配置されたパーツを
マーカと共に所定の縮尺でプリントアウトするものであ
る。
【0070】実寸プロット工程は、マーキング処理工程
により配置されたパーツをマーカと共に実寸大でプリン
トアウトするものである。なお、マーキング処理工程に
より配置されたパーツをマーカと共に実寸大でプリント
アウトするためのデータをフロッピィーディスクに記憶
するようにしてもよい。
【0071】生地裁断データ転送処理工程は、マーキン
グ処理工程により配置されたパーツとマーカとに基づい
て生地を裁断するための生地裁断用のデータに処理し
て、図示しない自動裁断装置に転送するか又はフロッピ
ィーディスクに記憶する。よって、自動裁断装置では、
パーツとマーカとに基づいて生地を裁断する。
【0072】以上説明したように本実施の形態では、顧
客データを、顧客データ処理装置において予め指定され
た処理工程の内容では適切に処理できない処理工程に移
行する直前の工程で処理を中止しているので、適切に処
理できない処理工程の実行を排除することができる。
【0073】ところで、このように適切に処理できない
処理工程に移行する直前の工程で処理を中止しているの
で、このままでは、後に続く処理工程を実行することが
できない。
【0074】そこで、本形態では、図8(6)に示すよ
うに、未処理と各処理項目とにより定まるエリアを指定
して、当該処理項目が未処理の顧客データを識別する伝
票データ一覧表70(図9参照)を表示し、表示された
伝票データ一覧表70から、当該処理項目が未処理の顧
客データを選択して、処理工程に移行するようにしてい
る。
【0075】即ち、伝票データ一覧表70は、図9に示
すように、店番、エントリー(顧客データの数)、伝票
番号、伝票日付、納期、単品(処理するデザインの種
類)、補正(補正状態の状態を示す)、マーキング(マ
ーキング処理の状態を示す)、マーカー数、要尺、要尺
内、配置(事例マーキングか自動マーキングかを、事
例、自動の何れかで示す)、ミニ(ミニプロット処理の
状態を示す)、実寸(実寸プロット処理の状態を示
す)、裁断(生地裁断データ転送処理の状態を示す)
を、各顧客データ毎に表示するものである。
【0076】なお、補正処理の状態、マーキング処理の
状態、ミニプロット処理の状態、実寸プロット処理の状
態、生地裁断データ転送処理の状態を、各々・・・で未
処理、○で正常終了、×でエラー終了で示す。
【0077】そして、伝票データ一覧表70を参照し
て、顧客データを選択した後、伝票データ一覧表70の
上部に配置された[スケジュール]をクリックする。こ
れにより、補正、マーキング、ミニプロット、実寸プロ
ット、生地裁断データ転送の項目がドロップダウン表示
され、何れかを選択することにより、当該顧客データに
対して個別に処理工程を指定して、指定された処理工程
を実行することができる。なお、この場合の処理工程
は、顧客データ処理装置において予め指定された処理工
程の内容に基づいて処理するものでなく、適切に処理で
きるように個別にデータを入力してマニュアル処理する
ものである。なお、このマニュアル処理は、本発明の第
2の処理手段に対応し、個別に入力するデータは、本発
明の実行データに対応する。
【0078】以上説明した実施の形態では、複数の入力
装置と顧客データ処理装置とにより生地裁断データ演算
装置を構成しているが、本発明はこれに限定されるもの
でなく、1つのパソコン又はワークステーション等のデ
ータ処理装置で構成するようにしてもよい。
【0079】また、前述した実施の形態では、生地裁断
データ演算プログラムを中央演算装置のROMに記憶し
ているが、本発明はこれに限定されるものでなく、次の
ようにしてもよい。
【0080】即ち、生地裁断データ演算プログラムをフ
ロッピィーディスクに記憶すると共に、中央演算装置に
ハードディスクを備え、フロッピィーディスクから生地
裁断データ演算プログラムを読み取り、ハードディスク
にインストールしてもよい。また、有線または無線のネ
ットワークに電話回線等の伝送手段により伝送しインス
トールしてもよい。なお、生地裁断データ演算プログラ
ムをフロッピィーディスクに記憶することに限定され
ず、CD−ROM、磁気テープに上記プログラムを格納
し、該CD−ROM、磁気テープからデータ処理装置の
ハードディスクにインストールしてもよい。また、上記
プログラムを格納したハードディスクを備えるようにし
てもよい。更に、データ処理装置のハードディスクやR
AMに直接プログラムを書き込むようにしてもよい。こ
のように、生地裁断データ演算プログラムは、有形の記
憶媒体及び/又は伝送手段により流通することができ
る。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、生地裁断
データ演算装置において予め指定された処理工程では適
切に処理できない処理工程に自動的に移行されないよう
に処理工程を指定すれば、当該適切に処理できない処理
に自動的に移行せず、生地裁断データ演算装置において
予め指定された処理工程では適切に処理できない処理を
マニュアル的に実行することができ、不要な処理工程の
自動的な実行を排除することができる、という効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態の生地裁断データ演算装置を示した図で
ある。
【図2】顧客データ処理装置のブロック図である。
【図3】入力装置のディスプレイに表示されるメインメ
ニューウィンドウである。
【図4】入力装置のディスプレイに表示される顧客デー
タ登録ウィンドウである。
【図5】入力装置のディスプレイに表示される姿勢、体
型補正ウィンドウである。
【図6】顧客データ処理装置の制御ルーチンを示すフロ
ーチャートである。
【図7】作業管理表である。
【図8】本処理の流れを説明した説明図である。
【図9】伝票データ一覧表である。
【符号の説明】
10N1、10N2 入力装置 12 中央演算装置 24 キーボード 28 マウス 32 ディスプレイ 30 プリンタ 50 顧客データ処理装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被服を構成する複数の部品に形状が各々
    対応する複数のパーツを記憶する記憶手段と、 前記被服のサイズを示すサイズデータ、連続する複数の
    処理工程によって生地を裁断するための裁断データを演
    算する処理の内、自動的に実行する処理工程を指定する
    指定データ、及び自動的に実行する処理工程に連続する
    処理工程を実行するための実行データを入力する入力手
    段と、 前記記憶手段に記憶された複数のパーツ、前記入力手段
    により入力されたサイズデータ及び指定データに基づい
    て、前記指定データにより指定された処理工程を自動的
    に実行する第1の処理手段と、 前記入力手段により入力された実行データに基づいて、
    前記第1の処理手段により自動的に実行された後の処理
    工程を実行する第2の処理手段と、 を備えた生地裁断データ演算装置。
  2. 【請求項2】 記憶手段に記憶された、被服を構成する
    複数の部品に形状が各々対応する複数のパーツ、入力手
    段により入力された、前記被服のサイズを示すサイズデ
    ータ、及び連続する複数の処理工程によって生地を裁断
    するための裁断データを演算する処理の内、自動的に実
    行する処理工程を指定する指定データに基づいて、指定
    データにより指定された処理工程を自動的に実行し、入
    力手段により入力された、自動的に実行する処理工程に
    連続する処理工程を実行するための実行データに基づい
    て、自動的に実行された後の処理工程を実行する生地裁
    断データ演算プログラムを記憶した記憶媒体。
JP9089818A 1997-04-08 1997-04-08 生地裁断データ演算装置及び生地裁断データ演算プログラムを記憶した記憶媒体 Pending JPH10280221A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6889201B1 (en) * 2000-07-12 2005-05-03 Twp, Inc. Method and system for plastic and wire mesh on-line selection

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6889201B1 (en) * 2000-07-12 2005-05-03 Twp, Inc. Method and system for plastic and wire mesh on-line selection

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