JPH10279882A - 塗布剤及びそれが塗布された熱可塑性樹脂フィルム - Google Patents

塗布剤及びそれが塗布された熱可塑性樹脂フィルム

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JPH10279882A
JPH10279882A JP9105292A JP10529297A JPH10279882A JP H10279882 A JPH10279882 A JP H10279882A JP 9105292 A JP9105292 A JP 9105292A JP 10529297 A JP10529297 A JP 10529297A JP H10279882 A JPH10279882 A JP H10279882A
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JP
Japan
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film
weight
thermoplastic resin
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coating agent
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JP9105292A
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English (en)
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Kazuhiro Yamada
和宏 山田
Takaji Kuroda
高二 黒田
Yuji Teraoka
雄二 寺岡
Soichiro Hiraki
聡一郎 平木
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JNC Corp
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Chisso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オフセット印刷性の良好な紙状の熱可塑性フィ
ルム(シ−ト)を提供すること。 【解決手段】ポリイソシアナート100重量部に対して
ポリオール100重量部、無機充填剤粉末を10〜75
重量部配合してなる塗布剤及び該塗布剤をポリプロピレ
ン系樹脂フィルムもしくはシ−トに塗布して塗布剤が塗
布されたフィルム(シ−ト)を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙と同様に水性イ
ンクやオフセットインクの溶剤を吸い込むことの出来る
紙状フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、紙状の外観および類似機能を
有するプラスチックフイルムが合成紙として開発されて
いる。このようなプラスチックの紙化技術として、例え
ば、無機充填剤を含有する熱可塑性樹脂シ−トもしくは
フイルムを適当な温度に加熱したあとに、一軸延伸また
は二軸延伸することにより該熱可塑性樹脂シ−トもしく
はフィルムにボイドを形成させる方法等が知られてい
る。しかしながら、これらの方法で得られる紙状の熱可
塑性樹脂シ−トもしくはフィルムは、紙と異なり水や溶
剤を吸い込みにくいため、水性ペンで書けないという問
題点があり、また、通常のオフセット印刷時にインクの
乾燥性が紙と比べて著しく劣るという問題点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、塗布剤
を熱可塑性フィルムに塗布するだけで、水性ペンで書く
ことが可能で、オフセット印刷適性が良好な紙状の熱可
塑性樹脂フィルムが得られる特定の塗布剤とそれが塗布
された熱可塑性樹脂フィルムを開発するべく鋭意、研究
した。その結果。ポリイソシアナート100重量部に対
して、ポリオールを50〜200重量部、無機充填剤粉
末を10〜75重量部、の割合で配合してなる塗布剤
が、ポリオレフィンフィルムの表面もしくはポリオレフ
ィンフィルムを表面層とする熱可塑性樹脂フィルムの該
ポリオレフィンフィルムの表面層に塗布するだけで水性
ペンで書くことが可能でオフセット印刷適性が良好な紙
状の熱可塑性樹脂フィルムを与える塗布剤であることを
見い出し、この知見に基づき、本発明を完成した。以上
の記述から明らかなように、本発明の目的は、水性ペン
で書くことが可能で、オフセット印刷適性が良好な紙状
の熱可塑性樹脂フィルムが得られる塗布剤とそれが塗布
された熱可塑性樹脂フィルムを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下の構成を
有する。 (1)ポリイソシアナート100重量部に対して、ポリ
オールを50〜200重量部、無機充填剤粉末を10〜
75重量部、の割合で配合してなる熱可塑性樹脂フィル
ム用塗布剤。 (2)無機充填剤粉末が無機シリカ、炭酸カルシウム、
二酸化チタン、タルク、クレーもしくはこれらの2種以
上の混合物である前記第1項記載の熱可塑性樹脂フィル
ム用塗布剤。
【005】(3)ポリオレフィンフィルムもしくはポリ
オレフィンフィルム層を表面とする熱可塑性樹脂フィル
ムの該ポリオレフィンフィルム層の表面に、前記第1項
もしくは第2項記載の塗布剤が塗布された熱可塑性樹脂
フィルム。 (4)塗布剤の塗布割合が、ポリオレフィンフィルムも
しくはポリオレフィンフィルム層を表面とする熱可塑性
樹脂フィルムの該ポリオレフィンフィルム層の表面1m
2当たり、5〜30gである前記第3項記載の塗布剤が
塗布された熱可塑性樹脂フィルム。 (5)ポリオレフィンフィルムが、結晶性ポリプロピレ
ン系樹脂100重量部に対して、軟化点(環球法)16
0〜200℃のジシクロペンタジエン系石油樹脂を0〜
180重量部及び無機充填剤粉末を0〜170重量部の
合計量0〜200重量部の割合で配合された組成物から
得られた延伸フィルムである前記第3項もしくは第4項
記載の塗布剤が塗布された熱可塑性樹脂フィルム。
【0006】本発明の塗布剤は、ポリイソシアナート1
00重量部に対して、ポリオールを50〜200重量
部、無機充填剤粉末を10〜75重量部、の割合で配合
してなり、該ポリイソシアナート及び該ポリオールを酢
酸エチル等の溶剤に溶解混合し、更に無機充填剤粉末を
混合したものを、ポリオレフィンフィルムもしくはポリ
オレフィンフィルムを表面層とする熱可塑性樹脂フィル
ムの該ポリオレフィンフィルム表面に塗布したのち、乾
燥することで、表面に吸油性を有する無機充填剤が露出
するため、水性ペンで筆記可能でオフセット印刷適性が
良好な紙状の熱可塑性樹脂フィルムが得られる。なお、
本発明で、フィルムとはフィルム及びシ−トを包含した
概念である。
【0007】本発明の塗布剤に用いられるポリイソシア
ナートは、−N=C=O基を2個以上持つ化合物で、好
ましくは−N=C=O基を2個もつトリレンジイソシア
ナート、ジフェニルメタン−4,4'−ジイソシアナー
トなどのジイソシアナートである。
【0008】本発明の塗布剤に用いられるポリオール
は、−OH基を2個以上持つ化合物でポリエチレングリ
コール、ポリプロピレングリコール、ポリブチレングリ
コールなどまたは各種トリオールなどのポリオールもし
くはアジピン酸、ダイマー酸などとグリコール、トリオ
ールなどとのポリエステル(両末端が−OH基)、ヒマ
シ油、トール油、プロピレンオキシドと低分子多価アル
コールとの付加物である。
【0009】本発明の塗布剤に用いられる無機充填剤粉
末は、好ましくは、平均粒径が0.01〜30μm、よ
り好ましくは0.01〜10μmの無機系充填剤であ
り、特に無機シリカ、炭酸カルシウム、二酸化チタン、
タルク及びクレーが白色度、吸油量の面から有利で、こ
れらの無機充填剤粉末は単独でも、複数混合したものを
使用してもどちらでもよい。
【0010】本発明の塗布剤には、ポリイソシアナート
100重量部に対して、無機充填剤粉末が10〜75重
量部の割合で配合される。無機充填剤粉末が10重量部
を大幅に下回ると、塗布剤の目的である水性インキの吸
い込み及びオフセットインキの溶剤の吸い込みが不十分
となり、75重量部を大幅に超えると、塗布した塗布剤
から無機物が欠落したり、塗布剤が基布から剥がれてし
まい実用性に欠ける。
【0011】本発明の塗布剤はポリオレフィンフィルム
もしくは該ポリオレフィンフィルム層を表面に有する熱
可塑性フィルムの該ポリオレフィンフィルム層の表面に
塗布することを特徴とする。このフィルムはポリオレフ
ィンフィルムもしくは表面にポリオレフィンフィルムを
有する熱可塑性フィルムであれば特に限定されないが、
隠蔽性及び低重量化のために顔料を添加したフィルムや
空洞含有フィルム等の不透明フィルムに塗布するのが好
ましい。特に結晶性ポリプロピレン系樹脂100重量部
に対して、軟化点(環球法)160〜200℃のジシク
ロペンタジエン系石油樹脂0〜180重量部と無機充填
剤粉末0〜170重量部との合計量0〜200重量部が
配合された組成物の延伸フィルムに塗布すると、隠蔽性
が有り、軽量で折り畳み性が良好な紙に酷似した紙状の
熱可塑性樹脂フィルムが得られる。
【0012】塗布剤を混合する方法としては、通常のブ
レンダーまたはミキサーなどで各配合物を酢酸エチル等
の有機溶剤中で撹拌混合する方法が挙げられる。
【0013】塗布剤を塗布する方法としては、エアドク
ターコーター、ブレードコーター、トランスファコータ
ー、ロッドコーター、リバースロールコーター、グラビ
アコーター、ダイコーター、ノッチバーコーター等があ
るが、特にコート方法は限定されない。
【0014】本発明の塗布剤の塗布量はフィルム1m2
当たり5〜30gである。該塗布量が5g/m2を大き
く下回るとインクや溶剤の吸い込みが不完全となり、ま
た、塗布量が30g/m2を大きく上回っても水性ペン
筆記性やオフセットインキの乾燥性等の効果はこれ以上
あがらず、無駄である。
【0015】
【実施例】以下、実施例および比較例によって本発明を
更に具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例によ
って制約されるものではない。なお、以下の実施例およ
び比較例で用いた特性値の評価法は以下の通り。 (1)セロハンテープ剥離 15mm幅×30mm長さのセロハンテープを長さ20
mmだけ塗布面に貼り付けて引き剥がした時の塗布剤の
剥がれたか否かで ○:剥がれない ×:剥がれる とした。 (2)オフセット印刷−セット時間 石川島産業機械(株)製のRIテスター(商品名)を用い
て東洋インキ製造(株)のオフセット印刷インキTSP−
400(商品名)を塗布剤面に展色し、印刷面を指で軽
く触れてもインキが裏付きしない乾燥状態となる時間を
セット時間とし、セット時間によって ○(最良):100分以下 △(良) :100分を超え120分以下 ×(不良):120分を超える とした。
【0016】実施例1 トリレンジイソシアナート100重量部、ポリエチレン
グリコール100重量部、平均粒径0.9μmの炭酸カ
ルシウム5重量部、平均粒径1μmのクレー10重量部
及び酢酸エチル100重量部をミキサーを用いて混合し
て塗布剤を調製した。次に、n−ヘプタン不溶部を96
重量%含有する、メルトフロ−レ−ト(MFR)が2の
結晶性ポリプロピレン粉末100重量部に対して、フェ
ノール系酸化防止剤BHT(商品名)を0.2重量部、
ステアリン酸カルシウム0.1重量部、グリセリンモノ
ステアレート0.1重量部および軟化点172℃のシク
ロペンタジエン系石油樹脂(以下、DCPDという)1
00重量部および炭酸カルシウム(平均粒径1.5μm) 1
00重量部をヘンシェルミキサー(商品名)に投入し、
撹拌混合したのち、同方向回転型二軸スクリューを有す
る押出機に該組成物を通して240℃で溶融混練して押
出し、冷却およびカットしてペレット状の組成物を得
た。 ついで得られた組成物を直径40mmの押出機に接
続された40cm幅のT型ダイを用いて240℃の温度で
溶融押出し、50℃に保たれた鏡面冷却ロールで急冷し
て厚み1.2mmの未延伸ポリプロピレンシートを得た。さ
らに、該シートを90mm×90mmの正方形に切断し、パ
ンダグラフ型二軸延伸試験装置を用いて156℃の温度
で120秒間予熱した後、同温度で原反の縦方向、横方
向同時に5.0倍延伸し、同温度で5%弛緩しつつ15
秒間熱処理して延伸シ−トを得た。このシートにノッチ
バータイプのコーターを用いて塗布剤を乾燥重量で10
g/m2になるように塗布した。
【0017】実施例2〜4 塗布剤の炭酸カルシウム及びクレーの配合量及び塗布剤
の塗布量を後述の表1の様に変更した以外は実施例1に
準拠して塗布剤が塗布されたシ−トを作成した。
【0018】実施例5 延伸シートのDCPD及び炭酸カルシウムの配合量を各
々0重量部に変更した以外は実施例1に準拠して塗布剤
が塗布されたシ−トを作成した。
【0019】比較例1〜3 塗布剤の炭酸カルシウム及びクレーの配合量及び塗布剤
の塗布量を後述の表1の様に変更した以外は実施例1に
準拠して塗布剤が塗布されたシ−トを作成した。
【0020】比較例4 塗布剤を塗布しないこと以外は実施例1に準拠してシ−
トを作成した。
【0021】実施各例及び比較各例で得られたシ−トを
用いて上述のセロハンテ−プ剥離試験及びオフセット印
刷適性の評価を行い、その結果を後述の表1に示した。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】表1より明らかなように、本発明の塗布
剤をポリオレフィンフィルムもしくはポリオレフィンフ
ィルム層を有する熱可塑性フィルムに塗布すると、得ら
れるフィルムはオフセットインキのセット時間が大幅に
短縮でき、オフセット印刷適性が格段に良好となり、ポ
スター、ラベル、各種情報用紙等印刷用途や封筒・葉書
等の筆記用途、インクジェットプリンター用紙等に好適
に使用できる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリイソシアナート100重量部に対し
    て、ポリオールを50〜200重量部、無機充填剤粉末
    を10〜75重量部、の割合で配合してなる熱可塑性樹
    脂フィルム用塗布剤。
  2. 【請求項2】無機充填剤粉末が無機シリカ、炭酸カルシ
    ウム、二酸化チタン、タルク、クレーもしくはこれらの
    2種以上混合物である請求項1記載の熱可塑性樹脂フィ
    ルム用塗布剤。
  3. 【請求項3】ポリオレフィンフィルムの表面もしくはポ
    リオレフィンフィルム層を表面とする熱可塑性樹脂フィ
    ルムの該ポリオレフィンフィルム層の表面に、請求項1
    もしくは請求項2記載の塗布剤が塗布された熱可塑性樹
    脂フィルム。
  4. 【請求項4】塗布剤の塗布割合が、ポリオレフィンフィ
    ルムもしくはポリオレフィンフィルム層を表面とする熱
    可塑性樹脂フィルムの該ポリオレフィンフィルム層の表
    面1m2当たり、5〜30gである請求項3記載の塗布
    剤が塗布された熱可塑性樹脂フィルム。
  5. 【請求項5】ポリオレフィンフィルムが、結晶性ポリプ
    ロピレン系樹脂100重量部に対して、軟化点(環球
    法)160〜200℃のジシクロペンタジエン系石油樹
    脂を0〜180重量部及び無機充填剤粉末を0〜170
    重量部の合計量0〜200重量部の割合で配合された組
    成物から得られた延伸フィルムである請求項3もしくは
    請求項4のいずれか1項記載の塗布剤が塗布された熱可
    塑性樹脂フィルム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005068543A1 (en) * 2004-01-15 2005-07-28 Illochroma Transparent plastic labels
US20140142011A1 (en) * 2012-11-16 2014-05-22 Basf Se Lubricant Compositions Comprising Epoxide Compounds

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