JPH10279213A - エレベータの乗かご内映像記録装置 - Google Patents
エレベータの乗かご内映像記録装置Info
- Publication number
- JPH10279213A JPH10279213A JP9084108A JP8410897A JPH10279213A JP H10279213 A JPH10279213 A JP H10279213A JP 9084108 A JP9084108 A JP 9084108A JP 8410897 A JP8410897 A JP 8410897A JP H10279213 A JPH10279213 A JP H10279213A
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- JP
- Japan
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- car
- recording
- vtr
- television camera
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- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安価な費用で効率のよい記録を行うことので
きるエレベータの乗かご内映像記録装置の提供。 【解決手段】 テレビカメラ２およびタイムラプスＶＴ
Ｒ４の少なくともタイムラプスＶＴＲ４を、乗かご内照
明制御装置、すなわち、制御回路７に同期して制御する
映像記録制御装置５を備え、乗かご１内に乗客がいない
と判断されていたとき、映像記録制御装置５を介しタイ
ムラプスＶＴＲ４によるＶＴＲテープへの記録を停止す
る。 【効果】 本装置の採用を容易なものとし安全性および
効率の向上を図ることができ、また、記録媒体の再生確
認に要する時間を短くできるとともに、１本の記録媒体
で記録できる期間を相対的に長くすることができる。
きるエレベータの乗かご内映像記録装置の提供。 【解決手段】 テレビカメラ２およびタイムラプスＶＴ
Ｒ４の少なくともタイムラプスＶＴＲ４を、乗かご内照
明制御装置、すなわち、制御回路７に同期して制御する
映像記録制御装置５を備え、乗かご１内に乗客がいない
と判断されていたとき、映像記録制御装置５を介しタイ
ムラプスＶＴＲ４によるＶＴＲテープへの記録を停止す
る。 【効果】 本装置の採用を容易なものとし安全性および
効率の向上を図ることができ、また、記録媒体の再生確
認に要する時間を短くできるとともに、１本の記録媒体
で記録できる期間を相対的に長くすることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの乗か
ご内をテレビカメラで撮影して記録するエレベータの乗
かご内映像記録装置に関する。
ご内をテレビカメラで撮影して記録するエレベータの乗
かご内映像記録装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、エレベータの乗かご内をテレビカ
メラで撮影して記録するエレベータの乗かご内映像記録
装置は、乗かごに設置され、乗かご内を撮影するテレビ
カメラと、乗かごに設置され、乗かご内の乗客の有無を
判定するための人体検知センサと、前記テレビカメラお
よび前記人体検知センサを駆動するためのスイッチ電源
と、前記テレビカメラが撮影した映像を所定の微小時間
間隔でＶＴＲテープに記録するタイムラプスＶＴＲと、
乗かご用電源、前記スイッチ電源および前記タイムラプ
スＶＴＲのそれぞれを接続する配線と、乗客の検知に応
じて前記人体検知センサから出力される検知信号に応じ
て前記タイムラプスＶＴＲの前記微小時間間隔を変更す
る制御手段とを有している。
メラで撮影して記録するエレベータの乗かご内映像記録
装置は、乗かごに設置され、乗かご内を撮影するテレビ
カメラと、乗かごに設置され、乗かご内の乗客の有無を
判定するための人体検知センサと、前記テレビカメラお
よび前記人体検知センサを駆動するためのスイッチ電源
と、前記テレビカメラが撮影した映像を所定の微小時間
間隔でＶＴＲテープに記録するタイムラプスＶＴＲと、
乗かご用電源、前記スイッチ電源および前記タイムラプ
スＶＴＲのそれぞれを接続する配線と、乗客の検知に応
じて前記人体検知センサから出力される検知信号に応じ
て前記タイムラプスＶＴＲの前記微小時間間隔を変更す
る制御手段とを有している。
【０００３】なお、この種のものとして、例えば特開平
８−２７７０８０号公報に記載されるものを挙げること
ができる。
８−２７７０８０号公報に記載されるものを挙げること
ができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のエレベータの乗かご内映像記録装置では、乗かごに
人体検知センサを設けるため、費用がかかるという問題
があった。また、人体検知センサから出力される検知信
号に応じてタイムラプスＶＴＲの記録時間間隔を長短変
更するものであるため、乗客が乗かご内にいない場合で
も、記録時間間隔が長いものに制御された状態でＶＴＲ
テープに乗かご内の映像が記録され続ける。このため、
ＶＴＲテープには乗客のいない乗かご内の映像、すなわ
ち、ＶＴＲテープの再生による確認を要さない映像が記
録されることになり、したがって、ＶＴＲテープを再生
して所定の記録、例えば異常発生の映像を確認する場合
に必要個所を捜すのに時間がかかるとともに、１本のＶ
ＴＲテープで記録できる期間が相対的に短くなるという
問題があった。
来のエレベータの乗かご内映像記録装置では、乗かごに
人体検知センサを設けるため、費用がかかるという問題
があった。また、人体検知センサから出力される検知信
号に応じてタイムラプスＶＴＲの記録時間間隔を長短変
更するものであるため、乗客が乗かご内にいない場合で
も、記録時間間隔が長いものに制御された状態でＶＴＲ
テープに乗かご内の映像が記録され続ける。このため、
ＶＴＲテープには乗客のいない乗かご内の映像、すなわ
ち、ＶＴＲテープの再生による確認を要さない映像が記
録されることになり、したがって、ＶＴＲテープを再生
して所定の記録、例えば異常発生の映像を確認する場合
に必要個所を捜すのに時間がかかるとともに、１本のＶ
ＴＲテープで記録できる期間が相対的に短くなるという
問題があった。
【０００５】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、安価な費用で効
率のよい記録を行うことのできるエレベータの乗かご内
映像記録装置を提供することにある。
に鑑みてなされたもので、その目的は、安価な費用で効
率のよい記録を行うことのできるエレベータの乗かご内
映像記録装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、乗場呼びおよび乗かご呼びが所定時間継続
して登録されないことを検知して乗かご内照明装置を消
灯するとともに、前記乗場呼びおよび前記乗かご呼びの
登録で乗かご内照明装置を点灯する乗かご内照明制御装
置を設けたエレベータに具備され、乗かごに設置されて
乗かご内を撮影するテレビカメラと、このテレビカメラ
の映像信号を伝送線を介して記録媒体に記録する記録装
置とを有するエレベータの乗かご内映像記録装置におい
て、前記テレビカメラおよび前記記録装置の少なくとも
前記記録装置を前記乗かご内照明制御装置に同期して制
御する映像記録制御装置を備えた構成にしてある。
に本発明は、乗場呼びおよび乗かご呼びが所定時間継続
して登録されないことを検知して乗かご内照明装置を消
灯するとともに、前記乗場呼びおよび前記乗かご呼びの
登録で乗かご内照明装置を点灯する乗かご内照明制御装
置を設けたエレベータに具備され、乗かごに設置されて
乗かご内を撮影するテレビカメラと、このテレビカメラ
の映像信号を伝送線を介して記録媒体に記録する記録装
置とを有するエレベータの乗かご内映像記録装置におい
て、前記テレビカメラおよび前記記録装置の少なくとも
前記記録装置を前記乗かご内照明制御装置に同期して制
御する映像記録制御装置を備えた構成にしてある。
【０００７】前記のように構成した本発明によれば、前
記テレビカメラおよび前記記録装置の少なくとも前記記
録装置は、映像記録制御装置により前記乗かご内照明制
御装置と同期して制御され、前記乗かご内照明装置が消
灯しているとき、すなわち、前記乗場呼びおよび前記乗
かご呼びが所定時間継続して登録されず、乗かご内に乗
客がいないと判断されていたとき、前記記録装置による
前記記録媒体への記録は停止される。これによって、従
来のように人体検知センサを要することなく前記記録装
置を効率的に制御でき、したがって、安価な設備費とす
ることができる。また、不要な映像、すなわち、乗客の
いない乗かご内の映像を前記記録媒体に記録することが
なく、したがって、効率のよい記録を行うことができ
る。
記テレビカメラおよび前記記録装置の少なくとも前記記
録装置は、映像記録制御装置により前記乗かご内照明制
御装置と同期して制御され、前記乗かご内照明装置が消
灯しているとき、すなわち、前記乗場呼びおよび前記乗
かご呼びが所定時間継続して登録されず、乗かご内に乗
客がいないと判断されていたとき、前記記録装置による
前記記録媒体への記録は停止される。これによって、従
来のように人体検知センサを要することなく前記記録装
置を効率的に制御でき、したがって、安価な設備費とす
ることができる。また、不要な映像、すなわち、乗客の
いない乗かご内の映像を前記記録媒体に記録することが
なく、したがって、効率のよい記録を行うことができ
る。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータの乗か
ご内映像記録装置の実施の形態を図に基づいて説明す
る。
ご内映像記録装置の実施の形態を図に基づいて説明す
る。
【０００９】図１は本発明のエレベータの乗かご内映像
記録装置の一実施形態を示す説明図である。
記録装置の一実施形態を示す説明図である。
【００１０】エレベータの乗かご１は図１に示すよう
に、その奥側に立設される側板１Ａの手前で上部を覆う
天井１Ｂの近傍に図示しない取付け金具を介して取付け
られ、乗かご１内を撮影するテレビカメラ２と、天井１
Ｂに設置され乗かご１内を照らす乗かご内照明装置１Ｃ
と、乗かご１上に設けられ、テレビカメラ２を駆動させ
るためのスイッチ電源３と、乗かご１上に設けられ、テ
レビカメラ２の映像信号を記録媒体、例えばＶＴＲテー
プに記録する記録装置、例えば映像を所定の微小時間間
隔、例えば１秒間隔で記録する公知のタイムラプスＶＴ
Ｒ４と、これらのスイッチ電源３およびタイムラプスＶ
ＴＲ４を収納する耐水性、防塵性に富む収納ケース６と
を備えている。
に、その奥側に立設される側板１Ａの手前で上部を覆う
天井１Ｂの近傍に図示しない取付け金具を介して取付け
られ、乗かご１内を撮影するテレビカメラ２と、天井１
Ｂに設置され乗かご１内を照らす乗かご内照明装置１Ｃ
と、乗かご１上に設けられ、テレビカメラ２を駆動させ
るためのスイッチ電源３と、乗かご１上に設けられ、テ
レビカメラ２の映像信号を記録媒体、例えばＶＴＲテー
プに記録する記録装置、例えば映像を所定の微小時間間
隔、例えば１秒間隔で記録する公知のタイムラプスＶＴ
Ｒ４と、これらのスイッチ電源３およびタイムラプスＶ
ＴＲ４を収納する耐水性、防塵性に富む収納ケース６と
を備えている。
【００１１】また、図示しないエレベータ制御装置の一
部であり、乗かご内照明装置１Ｃを制御する乗かご内照
明制御装置、すなわち、制御回路７は、電源Ｐ、Ｎと、
一端が電源Ｐに接続される図示しないかご呼び登録リレ
ーの常開接点８Ａａ、９Ａａと、一端が電源Ｐに接続さ
れる図示しない乗場呼び登録リレーの常開接点８Ｎａ、
９Ｎａと、一端が常開接点８Ａａ、９Ａａ、８Ｎａ、９
Ｎａのそれぞれに、他端が電源Ｎに接続される呼び検出
リレー１０と、一端が電源Ｐに接続される呼び検出リレ
ー１０の常閉接点１０ｂと、一端が常閉接点１０ｂ、他
端が電源Ｎに接続され、付勢してから所定時間、例えば
３分を計測するタイマＴと、一端が電源Ｐに接続される
タイマＴの常閉接点Ｔｂと、一端が常閉接点Ｔｂ、他端
が電源Ｎに接続され、乗かご内照明装置１Ｃの点灯およ
び消灯を制御する呼び無し検出リレー１１とを備えてい
る。
部であり、乗かご内照明装置１Ｃを制御する乗かご内照
明制御装置、すなわち、制御回路７は、電源Ｐ、Ｎと、
一端が電源Ｐに接続される図示しないかご呼び登録リレ
ーの常開接点８Ａａ、９Ａａと、一端が電源Ｐに接続さ
れる図示しない乗場呼び登録リレーの常開接点８Ｎａ、
９Ｎａと、一端が常開接点８Ａａ、９Ａａ、８Ｎａ、９
Ｎａのそれぞれに、他端が電源Ｎに接続される呼び検出
リレー１０と、一端が電源Ｐに接続される呼び検出リレ
ー１０の常閉接点１０ｂと、一端が常閉接点１０ｂ、他
端が電源Ｎに接続され、付勢してから所定時間、例えば
３分を計測するタイマＴと、一端が電源Ｐに接続される
タイマＴの常閉接点Ｔｂと、一端が常閉接点Ｔｂ、他端
が電源Ｎに接続され、乗かご内照明装置１Ｃの点灯およ
び消灯を制御する呼び無し検出リレー１１とを備えてい
る。
【００１２】そして、本実施形態の乗かご内映像記録装
置は、前記の収納ケース６に収納され、タイムラプスＶ
ＴＲ４を前記の制御回路７から信号を入力して制御する
映像記録制御装置５を備えている。
置は、前記の収納ケース６に収納され、タイムラプスＶ
ＴＲ４を前記の制御回路７から信号を入力して制御する
映像記録制御装置５を備えている。
【００１３】この実施形態にあっては、利用客が図示し
ない乗場釦を操作すると、乗場登録リレーが付勢して例
えば常開接点８Ｎａが閉成し、電源Ｐ−常開接点８Ｎａ
−呼び検出リレー１０−電源Ｎの回路が形成され、呼び
検出リレー１０が付勢して乗かご１が該当階床に向かう
とともに、常閉接点１０ｂが開放される。この常閉接点
１０ｂの開放に応じてタイマＴは付勢せず、したがっ
て、電源Ｐ−常閉接点Ｔｂ−呼び無し検出リレー１１−
電源Ｎの回路が形成され、呼び無し検出リレー１１が付
勢する。これに伴い乗かご内照明装置１Ｃが点灯される
とともに、映像記録制御装置５を介してタイムラプスＶ
ＴＲ４が起動し、テレビカメラ２の映像信号を微小時間
間隔でＶＴＲテープに記録する。
ない乗場釦を操作すると、乗場登録リレーが付勢して例
えば常開接点８Ｎａが閉成し、電源Ｐ−常開接点８Ｎａ
−呼び検出リレー１０−電源Ｎの回路が形成され、呼び
検出リレー１０が付勢して乗かご１が該当階床に向かう
とともに、常閉接点１０ｂが開放される。この常閉接点
１０ｂの開放に応じてタイマＴは付勢せず、したがっ
て、電源Ｐ−常閉接点Ｔｂ−呼び無し検出リレー１１−
電源Ｎの回路が形成され、呼び無し検出リレー１１が付
勢する。これに伴い乗かご内照明装置１Ｃが点灯される
とともに、映像記録制御装置５を介してタイムラプスＶ
ＴＲ４が起動し、テレビカメラ２の映像信号を微小時間
間隔でＶＴＲテープに記録する。
【００１４】一方、利用客がいない場合、すなわち、図
示しない乗場呼び登録リレーおよびかご呼び登録リレー
が付勢されない場合、呼び検出リレー１０が消勢してい
るので、電源Ｐ−常閉接点１０ｂ−タイマＴ−電源Ｎの
回路が形成され、タイマＴが付勢する。このタイマＴの
付勢から３分が経過すると、すなわち、利用客が３分間
継続していない場合、常閉接点Ｔｂが開放され、呼び無
し検出リレー１１が消勢する。これに伴い乗かご内照明
装置１Ｃが消灯されるとともに、映像記録制御装置５を
介してタイムラプスＶＴＲ４によるＶＴＲテープへの記
録が停止される。
示しない乗場呼び登録リレーおよびかご呼び登録リレー
が付勢されない場合、呼び検出リレー１０が消勢してい
るので、電源Ｐ−常閉接点１０ｂ−タイマＴ−電源Ｎの
回路が形成され、タイマＴが付勢する。このタイマＴの
付勢から３分が経過すると、すなわち、利用客が３分間
継続していない場合、常閉接点Ｔｂが開放され、呼び無
し検出リレー１１が消勢する。これに伴い乗かご内照明
装置１Ｃが消灯されるとともに、映像記録制御装置５を
介してタイムラプスＶＴＲ４によるＶＴＲテープへの記
録が停止される。
【００１５】このように構成した実施形態では、従来の
ように人体検知センサを要することなく記録装置、すな
わち、タイムラプスＶＴＲ４を効率的に制御でき、した
がって、安価な設備費とすることができる。また、不要
な映像、すなわち、乗客のいない乗かご１内の映像を記
録媒体、すなわち、ＶＴＲテープに記録することがな
く、したがって、効率のよい記録を行うことができる。
ように人体検知センサを要することなく記録装置、すな
わち、タイムラプスＶＴＲ４を効率的に制御でき、した
がって、安価な設備費とすることができる。また、不要
な映像、すなわち、乗客のいない乗かご１内の映像を記
録媒体、すなわち、ＶＴＲテープに記録することがな
く、したがって、効率のよい記録を行うことができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、安
価な設備費とすることができ、これによって、本装置の
採用を容易なものとし、安全性および効率の向上を図る
ことができる。また、不要な映像、すなわち、乗客のい
ない乗かご内の映像を記録媒体に記録することをなく
し、効率のよい記録を行うことができ、これによって、
記録媒体の再生確認に要する時間を短くできるととも
に、１本の記録媒体で記録できる期間を相対的に長くす
ることができる。
価な設備費とすることができ、これによって、本装置の
採用を容易なものとし、安全性および効率の向上を図る
ことができる。また、不要な映像、すなわち、乗客のい
ない乗かご内の映像を記録媒体に記録することをなく
し、効率のよい記録を行うことができ、これによって、
記録媒体の再生確認に要する時間を短くできるととも
に、１本の記録媒体で記録できる期間を相対的に長くす
ることができる。
【図１】本発明のエレベータの乗かご内映像記録装置の
一実施形態を示す説明図である。
一実施形態を示す説明図である。
１ 乗かご １Ｃ 乗かご内照明装置 ２ テレビカメラ ３ スイッチ電源 ４ タイムラプスＶＴＲ（記録装置） ５ 映像記録制御装置 ７ 制御回路 １０ 呼び検出リレー １１ 呼び無し検出リレー Ｔ タイマ
Claims (2)
- 【請求項１】 乗場呼びおよび乗かご呼びが所定時間継
続して登録されないことを検知して乗かご内照明装置を
消灯するとともに、前記乗場呼びおよび前記乗かご呼び
の登録で乗かご内照明装置を点灯する乗かご内照明制御
装置を設けたエレベータに具備され、乗かごに設置され
て乗かご内を撮影するテレビカメラと、このテレビカメ
ラの映像信号を伝送線を介して記録媒体に記録する記録
装置とを有するエレベータの乗かご内映像記録装置にお
いて、 前記テレビカメラおよび前記記録装置の少なくとも前記
記録装置を前記乗かご内照明制御装置に同期して制御す
る映像記録制御装置を備えたことを特徴とするエレベー
タの乗かご内映像記録装置。 - 【請求項２】 前記記録装置はタイムラプスＶＴＲから
成るとともに、前記記録媒体はＶＴＲテープから成るこ
とを特徴とする請求項１記載のエレベータの乗かご内映
像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9084108A JPH10279213A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | エレベータの乗かご内映像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9084108A JPH10279213A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | エレベータの乗かご内映像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10279213A true JPH10279213A (ja) | 1998-10-20 |
Family
ID=13821339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9084108A Pending JPH10279213A (ja) | 1997-04-02 | 1997-04-02 | エレベータの乗かご内映像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10279213A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008111167A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータ装置 |
| JP2012171783A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベーターの遠隔点検装置 |
-
1997
- 1997-04-02 JP JP9084108A patent/JPH10279213A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008111167A1 (ja) * | 2007-03-13 | 2008-09-18 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータ装置 |
| JP2012171783A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベーターの遠隔点検装置 |
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