JPH10276940A - 暖房便座装置 - Google Patents

暖房便座装置

Info

Publication number
JPH10276940A
JPH10276940A JP8492097A JP8492097A JPH10276940A JP H10276940 A JPH10276940 A JP H10276940A JP 8492097 A JP8492097 A JP 8492097A JP 8492097 A JP8492097 A JP 8492097A JP H10276940 A JPH10276940 A JP H10276940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet seat
fitting
heating toilet
power supply
pivotal support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8492097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3637469B2 (ja
Inventor
Masafumi Arakawa
雅史 荒川
Sumio Osawa
住夫 大澤
Toyoshi Mori
達吉至 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Inax Corp
Japan Radio Co Ltd
Nagano Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Inax Corp, Japan Radio Co Ltd, Nagano Japan Radio Co Ltd filed Critical Inax Corp
Priority to JP08492097A priority Critical patent/JP3637469B2/ja
Publication of JPH10276940A publication Critical patent/JPH10276940A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3637469B2 publication Critical patent/JP3637469B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ヒンジピンを用いることなく、便座を頑丈且つ
円滑に起倒させるように枢支できる暖房便座装置。 【解決手段】便座支持具11に枢支具12を介して暖房
便座13を着脱可能に枢支し、枢支具12に給電用トラ
ンス14を備え、枢支具12は、便座支持具11に設け
た筒状の受具15と、受具15に嵌合するように暖房便
座13に設けた筒状の嵌着具16とを備えると共に、受
具15を枢支軸芯方向(矢符A方向)に沿つて嵌合枢支
位置Bから非嵌合位置Cまで進退可能に配置してあり、
給電用トランス14は、受具15の筒内側に設けた1次
側コイル27と、嵌着具16の筒内側に設けた2次側コ
イル28とを接近させて備えると共に、両コイル27,
28を枢支軸芯D上に配置してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暖房便座装置にお
いて着脱可能で且つ給電可能に枢支した構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】暖房便座装置としては、特開平3−28
6729号公報に、便器本体に固定した便座支持具から
暖房便座を完全に分離できるように、便座支持具に暖房
便座を着脱可能に枢支すると共に暖房便座に対する給電
をコードレスで行うようにしたものが記載されている。
この暖房便座装置は、図4に示す如く、便座支持具1に
枢支具2を介して暖房便座3を着脱可能に枢支し、枢支
具2に給電用トランス4を備えたものである。
【0003】該枢支具2は、便座支持具1に設けた膨出
部5と、暖房便座3に設けた取付座6と、膨出部5及び
取付座6へ抜き差し可能に挿着したヒンジピン7とを備
えている。給電用トランス4は、便座支持具1の膨出部
5に内蔵した1次側コイル4aと、暖房便座3の取付座
6に内蔵した2次側コイル4bとを備え、ヒンジピン7
がトランスの鉄心を兼ねるようにしてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の暖房便
座装置には、次の如き問題がある。 (a)ヒンジピン7は、トランスの鉄心を兼ねるため、
高周波磁心材料で成形されいる。しかし、この材料で成
形されたヒンジピン7は、強度的に弱いために折損し易
く、暖房便座3の枢支ができなくなることがある。 (b)ヒンジピン7は、給電用トランス4の安定した給
電を確保するために、膨出部5及び取付座6に対して小
さい隙間ばめで挿着する必要がある。しかし、便座支持
具1の膨出部5及び暖房便座3の取付座6には成形等の
誤差があるため、ヒンジピン7を小さい隙間ばめで挿着
することは、暖房便座3の円滑な起倒を阻害することが
ある。更に、小さい隙間ばめでは、隙間に浸入したゴミ
等により、暖房便座3の円滑な起倒を阻害することもあ
る。
【0005】そこで、本発明は、上記問題点を解決する
ために、鉄心を兼ねる抜き差し可能なヒンジピンを用い
ることなく、便座を頑丈且つ円滑に起倒させるように枢
支できる暖房便座装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、便座支
持具に枢支具を介して暖房便座を着脱可能に枢支し、枢
支具に給電用トランスを備えた暖房便座装置において、
前記枢支具は、便座支持具に設けた筒状の受具と、該受
具に嵌合するように暖房便座に設けた筒状の嵌着具とを
備えると共に、該受具を枢支軸芯方向に沿つて嵌合枢支
位置から非嵌合位置まで進退可能に配置してあり、前記
給電用トランスは、受具の筒内側に設けた1次側コイル
と、嵌着具の筒内側に設けた2次側コイルとを接近させ
て備えると共に、両コイルを枢支軸芯上に配置したこと
である。
【0007】本発明にあつては、便座支持具に設けた筒
状の受具に、暖房便座に設けた筒状の嵌着具を嵌合して
枢支するため、筒状の受具及び筒状の嵌着具の剛性を大
きくすること並びに適度の嵌め合い状態とすることが可
能となり、頑丈で且つ円滑な便座起倒のできる枢支構造
が得られる。更に、本発明にあつては、受具及び嵌着具
の各筒内側に設けた1次側コイルと2次側コイルとを接
近させることにより、給電用トランスの安定した給電を
確保することができる。
【0008】また、本発明はヒータ給電と信号の送受信
とを併せて行うことができるように、前記給電用トラン
スは、両コイルの枢支軸芯上に収納空間を形成し、該収
納空間に信号用コネクタを内蔵し、該信号用コネクタ
は、前記1次側コイル側の収納空間に配置したコネクタ
部材と、前記2次側コイル側の収納空間に配置したコネ
クタ部材とを備えることもある。
【0009】更に、本発明はゴミ等から給電用トランス
を保護するために、前記給電用トランスは、1次側コイ
ル及び2次側コイルの露出側を保護層で被覆することも
ある。
【0010】更にまた、本発明は給電用トランスの1次
側コイルと2次側コイルとを常に接近させて安定した給
電を確保するために、1次側コイル及び2次側コイルの
少なくとも一方を他方に向かつてバネで付勢することも
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る暖房便座装置
を図1乃至図3に示す実施の形態に基づいて説明する。
図1は暖房便座装置において便座の一部を切欠いて示す
平面図、図2は枢支状態の主要部を拡大して示す正面断
面図、図3は非枢支状態の主要部を拡大して示す正面断
面図である。
【0012】暖房便座装置10は、図1に示す如く、便
座支持具11に枢支具12を介して暖房便座13を着脱
可能に枢支し、枢支具12に給電用トランス14を備え
ている。便座支持具11は、便器本体(図示省略)に固
定される基板部17と、基板部17の上に配置した箱部
18とを備え、箱部18に便座ヒータ電力用高周波イン
バータ回路及び便座温度指示回路を有する本体側回路1
9を内蔵してある。暖房便座13は、便座ヒータ20を
内蔵すると共に、便座ヒータ電力復調回路及び便座温度
制御回路を有する便座側回路21を内蔵してある。
【0013】該枢支具12は、便座支持具11に設けた
筒状の受具15と、受具15に嵌合するように暖房便座
13に設けた筒状の嵌着具16とを備えている。受具1
5及び嵌着具16は、合成樹脂素材等で形成されてい
る。便座支持具11側の受具15は、図2及び図3に示
す如く、便座支持具11に設けた案内筒部23に内嵌さ
れ、枢支軸芯方向(矢符A方向)に沿つて嵌合枢支位置
B(図2に示す位置)から非嵌合位置C(図3に示す位
置)までの間を進退するように配置してある。受具15
は、案内筒部23に開設した長孔24に案内される摘部
25を取り付けると共に、摘部25を便座支持具11の
上面に突出させることにより、人が進退操作できるよう
にしてある。上記暖房便座13側の嵌着具16は、暖房
便座13の座面を形成する本体部と一体に成形され、便
蓋用枢支部16aを必要に応じて突設してある。
【0014】前記給電用トランス14は、受具15の筒
内側に設けた1次側コイル27と、嵌着具16の筒内側
に設けた2次側コイル28とからなり、両コイル27,
28を枢支軸芯D上に同芯状態で配置してある。給電用
トランス14は、1次側コイル27を前記本体側回路1
9(図1参照)の便座ヒータ電力用高周波インバータ回
路に接続すると共に、2次側コイル28を前記便座側回
路21(図1参照)の便座ヒータ電力復調回路に接続し
てあり、便座ヒータ20に給電するように構成してあ
る。
【0015】該1次側コイル27は、受具15の筒内側
に摺動自在に配置した保持具29に保持させると共に、
受具15と保持具29との間に配置したコイルバネ30
で付勢させて2次側コイル28を押圧するようになつて
いる。2次側コイル28は、嵌着具16の筒内側に配し
た保持具31に保持されている。両コイル27,28
は、コイルバネ30の付勢で接近し、安定した給電を確
保することができるようにしてある。
【0016】前記給電用トランス14は、両コイル2
7,28の枢支軸芯D上に収納空間32,33を形成
し、収納空間32,33に信号用コネクタ34を内蔵す
ることにより、ヒータ給電と温度制御信号の送受信とを
併せて行うことができるようにしてある。信号用コネク
タ34は、1次側コイル側の収納空間32に配置したコ
ネクタ部材35と、2次側コイル側の収納空間33に配
置したコネクタ部材36とからなり、両部材35,36
が枢支軸芯D上となるようにしてある。信号用コネクタ
34は、コネクタ部材35,36を双方向伝達ができる
光通信用の素子から構成し、非接触式としてある。信号
用コネクタ34は、トランス14の影響を受けにくいも
のであればよく、光通信方式以外に、超音波式や電磁誘
導式等の非接触式のコネクタ方式に置換することも可能
である。
【0017】該信号用コネクタ34は、コネクタ部材3
5を前記本体側回路19(図1参照)の便座温度指示回
路に接続すると共に、コネクタ部材36を前記便座側回
路21(図1参照)の便座温度制御回路に接続してあ
り、便座ヒータ20の温度制御を行うように構成してあ
る。
【0018】前記給電用トランス14は、1次側コイル
27及び2次側コイル28の対向する露出側の夫々を、
保護層37で被覆してある。保護層37は、給電用トラ
ンス14の誘導や信号用コネクタ34の通信を阻害しな
いように、透明な合成樹脂フイルム等から形成してあ
る。給電用トランス14は、保護層37の被覆により、
ゴミ等から保護されることになる。
【0019】暖房便座装置10は、便座支持具11側の
筒状の受具15に暖房便座13側の筒状の嵌着具16を
嵌合して枢支するため、筒状の受具15及び筒状の嵌着
具16の剛性を大きくして破損のない頑丈な枢支構造と
すること並びに適度の嵌め合い状態にして円滑な便座起
倒のできる枢支構造とすることができる。また、暖房便
座装置10は、受具15及び嵌着具16の各筒内側に設
けた給電用トランス14の1次側コイル27と2次側コ
イル28とを接近させることにより、安定した給電を確
保することができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述の如く、本発明に係る暖房便座
装置は、次の如き優れた効果を有する。
【0021】請求項1記載の本発明は、頑丈な枢支構造
が得られると共に、給電用トランスの安定した給電を確
保することができる。
【0022】請求項2記載の本発明は、安定してヒータ
給電と信号送信と併せて行うことができる。
【0023】請求項3記載の本発明は、ゴミや飛散する
尿等から給電用トランスを保護するため、安定したヒー
タ給電を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る暖房便座装置の実施の形態を示す
ものであり、便座の一部を切欠いて示す平面図である。
【図2】同実施の形態における枢支状態の主要部を拡大
して示す正面断面図である。
【図3】同実施の形態における非枢支状態の主要部を拡
大して示す正面断面図である。
【図4】従来の暖房便座装置の主要部を拡大して示す断
面図である。
【符号の説明】
11…便座支持具 12…枢支具 13…暖房便座 14…給電用トランス 15…受具 16…嵌着具 27…1次側コイル 28…2次側コイル 30…コイルバネ(付勢) 34…信号用コネクタ 35…コネクタ部材 36…コネクタ部材 37…保護層 A…枢支軸芯方向 B…嵌合枢支位置 C…非嵌合位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森 達吉至 長野県長野市稲里町下氷鉋1163番地 長野 日本無線株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便座支持具に枢支具を介して暖房便座を
    着脱可能に枢支し、枢支具に給電用トランスを備えた暖
    房便座装置において、前記枢支具は、便座支持具に設け
    た筒状の受具と、該受具に嵌合するように暖房便座に設
    けた筒状の嵌着具とを備えると共に、該受具を枢支軸芯
    方向に沿つて嵌合枢支位置から非嵌合位置まで進退可能
    に配置してあり、前記給電用トランスは、受具の筒内側
    に設けた1次側コイルと、嵌着具の筒内側に設けた2次
    側コイルとを接近させて備えると共に、両コイルを枢支
    軸芯上に配置してあることを特徴とする暖房便座装置。
  2. 【請求項2】 前記給電用トランスは、両コイルの枢支
    軸芯上に収納空間を形成し、該収納空間に信号用コネク
    タを内蔵し、該信号用コネクタは、前記1次側コイル側
    の収納空間に配置したコネクタ部材と、前記2次側コイ
    ル側の収納空間に配置したコネクタ部材とを備えた請求
    項1記載の暖房便座装置。
  3. 【請求項3】 前記給電用トランスは、1次側コイル及
    び2次側コイルの露出側を保護層で被覆した請求項1又
    は2記載の暖房便座装置。
  4. 【請求項4】 前記1次側コイル及び2次側コイルの少
    なくとも一方を他方に向かつてバネで付勢した請求項
    1,2又は3記載の暖房便座装置。
JP08492097A 1997-04-03 1997-04-03 暖房便座装置 Expired - Fee Related JP3637469B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08492097A JP3637469B2 (ja) 1997-04-03 1997-04-03 暖房便座装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08492097A JP3637469B2 (ja) 1997-04-03 1997-04-03 暖房便座装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10276940A true JPH10276940A (ja) 1998-10-20
JP3637469B2 JP3637469B2 (ja) 2005-04-13

Family

ID=13844156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08492097A Expired - Fee Related JP3637469B2 (ja) 1997-04-03 1997-04-03 暖房便座装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3637469B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004075708A1 (ja) * 2003-02-28 2004-09-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 暖房便座
JP2009183594A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Inax Corp 暖房便座装置
WO2016121313A1 (ja) * 2015-01-26 2016-08-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 撮像装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4942112B2 (ja) * 2007-12-07 2012-05-30 株式会社Lixil 暖房便座装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004075708A1 (ja) * 2003-02-28 2004-09-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 暖房便座
KR100752899B1 (ko) 2003-02-28 2007-08-28 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 난방변좌
JP2009183594A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Inax Corp 暖房便座装置
WO2016121313A1 (ja) * 2015-01-26 2016-08-04 パナソニックIpマネジメント株式会社 撮像装置
US9933691B2 (en) 2015-01-26 2018-04-03 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Imaging device

Also Published As

Publication number Publication date
JP3637469B2 (ja) 2005-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20030017507A (ko) 헤드셋
CN111650823B (zh) 图像形成装置
US20070075153A1 (en) Vehicle cabin power transfer arrangement
US20080119138A1 (en) Bluetooth headset with built-in antenna module
JPH10276940A (ja) 暖房便座装置
US20010035734A1 (en) Charger coupling
US20230364816A1 (en) Razor assembly for razor with induction heating system
EP0852184B1 (en) Ink ribbon cartridge retention device for a recording apparatus
JP6964557B2 (ja) アームレスト
ATE217463T1 (de) Angepasste antenne für drahtlose lokale netzwerksender-empfänger
CN110989306A (zh) 图像形成装置
US10459395B2 (en) Image Forming Apparatus
CN111214136A (zh) 一种结构紧凑的食品加工机
JP2009201559A (ja) 暖房便座装置の給電機構
CN110239226B (zh) 打印机
JP4262185B2 (ja) 画像形成装置
JP2000094790A (ja) 装置構造体
JP3718643B2 (ja) 自動原稿送り装置
JP3946450B2 (ja) スピーカ取付構造、およびそれを備える画像形成装置
CN218978743U (zh) 智能马桶盖以及坐便器
CN220553596U (zh) 天线结构及智能眼镜
JP6562111B2 (ja) 画像形成装置
CN212572650U (zh) 一种带有支架的手机保护套
CN210227991U (zh) 一种儿童坐便器
WO2021099911A1 (en) Motorcycle with wireless recharge system for recharging electrically powered devices provided in motorcycle helmets

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041028

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20041207

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041222

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080121

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080121

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110121

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120121

Year of fee payment: 7

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120121

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130121

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees