JPH10275307A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

磁気ヘッドの製造方法

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JPH10275307A
JPH10275307A JP8106197A JP8106197A JPH10275307A JP H10275307 A JPH10275307 A JP H10275307A JP 8106197 A JP8106197 A JP 8106197A JP 8106197 A JP8106197 A JP 8106197A JP H10275307 A JPH10275307 A JP H10275307A
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JP
Japan
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track
magnetic
magnetic core
ion beam
magnetic head
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JP8106197A
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Futoshi Yoshida
太 吉田
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気ヘッドのサイドイレーズ域をなくして、
トラックエッジ部の磁束の漏れによる隣接トラックのイ
レーズを低減することができる磁気ヘッドの製造方法を
提供すること。 【解決手段】 第1磁気コア12と第2磁気コア14の
摺動する摺動面16,18には傾斜アジマス角θが設定
された磁気ギャップGPを有し、この磁気ギャップGP
には金属薄膜24が形成され、第1磁気コア12のトラ
ックと第2磁気コア14のトラックには、磁気ギャップ
GPに対応して情報記録媒体の記録トラックに対応する
実トラック幅TWが設定される磁気ヘッド10の製造方
法である。この実トラック幅は、金属薄膜24に集束イ
オンビームIBを当ててトラックエッジ部aを加工する
ことにより規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばビデオテー
プレコーダ(VTR)のような磁気記録装置に搭載され
て、磁気記録/再生に用いられる磁気ヘッドを製造する
ための製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の情報記録装置は高記録密度化が
進んでいる。ビデオテープレコーダ等に搭載される磁気
記録装置では、例えば誘導型の磁気ヘッドが用いられて
いる。この誘導型の磁気ヘッドは、磁気テープが摺動す
る摺動面やその摺動面のほぼ中央に位置された磁気記録
及び/または再生用の磁気ギャップ等を有している。こ
の磁気ギャップの幅は、磁気テープに形成される記録ト
ラックのトラック幅に対応した寸法である。
【0003】図4は通常用いられている磁気ヘッド1を
示している。この磁気ヘッド1は、上述した磁気テープ
が摺動する摺動面2と、磁気ギャップ3を有している。
この磁気ギャップ3は、所定のアジマス角θが設定され
ている。このアジマス角θが磁気ギャップ3に対して設
定されるのは次の理由からである。磁気テープに対して
高密度記録を達成するために、磁気ヘッド1において
は、磁気ギャップ3がそれぞれのフォーマットによって
異なるアジマス角度を設定されている。一つの磁気記録
パターンに対して所定のアジマス角度+θで磁気記録
し、隣の磁気記録パターンにおいては、別の角度のアジ
マス角度−θで磁気記録することにより、隣接する磁気
記録パターン間におけるクロストークを回避する。
【0004】図4の磁気ヘッド1の第1コア4と第2コ
ア5のトラック6とトラック7が合わせることで、実ト
ラック幅TWを形成するのであるが、その場合に、トラ
ック6,7の形状が不一致である場合には、突出部がで
きてしまい、所謂サイドイレーズ域8,8が発生してし
まう。このサイドイレーズ域8,8は、例えば0〜2μ
m程度であり、実トラック幅TWは例えば10μmであ
る。このようなサイドイレーズ域8,8は、特にトラッ
クピッチが小さくなってきている例えば民生用のデジタ
ルビデオカメラ(DVC)のあるモード(例えば実トラ
ック幅TWが6.7μm)では、金属薄膜9,9を有す
る磁気ヘッド1では、上述したサイドイレーズ域8,8
の大きさが問題となってくる。このサイドイレーズ域8
とは、トラックエッジ部の磁束の漏れによる隣接のトラ
ックのイレーズ(消去)を行う領域のことであり、この
ようなサイドイレーズ域8,8を除去しないと、磁気テ
ープ上の記録情報が減少し、磁気記録効率が低下してし
まう問題がある。
【0005】そこで、特開平8−185606号公報で
は、図5に示すようにこのようなサイドイレーズ域8,
8を機械的に追加工により除去する方法が提案されてい
る。つまり砥石等の機械的な追加工により、サイドイレ
ーズ域8,8(トラックエッジ部の形状修正部分)9
a,9aを除去することにより、実トラック幅TWを得
るようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
砥石等による機械的な追加工で実トラック幅TWを得る
方法では次のような問題がある。図4の磁気ヘッド1の
第1コア4と第2コア5のトラック6,7に対応して、
機械的な追加工を行うために、金属薄膜9,9やフェラ
イトコア製の第1コア4及び第2コア5に対して加工歪
を残してしまい、この加工歪が磁気記録効率あるいは磁
気再生効率を低下させてしまう。またこのような機械的
な追加工では、その加工精度が数μmオーダー程度であ
るので、磁気ヘッド1の形状の最適化が難しいという問
題がある。
【0007】また特開平6−274813号公報には、
磁気ヘッドのコア材を機械加工して、その機械加工によ
り生じる加工歪及び変質層を、イオンビームエッチング
法により除去することが記載されている。しかしこの方
法では、コア材を機械加工した部分に誘発される加工歪
及び変質層を除去するために、このイオンビームは拡散
して複数個のコア材に対して当てることで、各コア材の
加工歪及び変質層を取り除いているに過ぎない。
【0008】また特開平5−128461号公報では、
ハードディスク用のスライダのトラック部の側壁の加工
例を示しており、その加工にはイオンエッチングを用い
ている。しかしこの場合ハードディスク用のスライダに
おいて、トラック部の側壁の磁気ギャップがオフトラッ
ク特性に与える影響を低減する目的であり、隣接トラッ
クからの信号の影響を受けないようにしている。そこで
本発明は上記課題を解消し、磁気ヘッドの磁路の不要部
分であるサイドイレーズ域をなくして、トラックエッジ
部の磁束の漏れによる隣接トラックのイレーズを低減し
て、オフトラック特性を改善することができる磁気ヘッ
ドの製造方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、第1磁気コアのトラックと第2磁気コアのトラ
ックを突き合わせることで、第1磁気コアと第2磁気コ
アにおけるテープ状の情報記録媒体が摺動する摺動面に
は傾斜アジマス角が設定された磁気ギャップを有し、こ
の磁気ギャップには金属薄膜が形成され、第1磁気コア
のトラックと第2磁気コアのトラックには、磁気ギャッ
プに対応して情報記録媒体の記録トラックに対応する実
トラック幅が設定される磁気ヘッドの製造方法におい
て、この実トラック幅は、金属薄膜内に集束イオンビー
ムを当ててトラックエッジ部を加工することにより規制
する磁気ヘッドの製造方法により、達成される。
【0010】本発明では、第1磁気コアのトラックと第
2磁気コアのトラックに対して実トラック幅を設定する
際に、この実トラック幅は、金属薄膜内に集束イオンビ
ームを当ててトラックエッジ部を加工することにより規
制する。この場合、金属薄膜内に集束イオンビームを当
ててトラックエッジ部を加工するので、第1磁気コアと
第2磁気コアには影響を与えない。これにより、トラッ
クエッジ部における磁束の漏れによる隣接トラックのイ
レーズを低減することができ、かつ磁気記録効率あるい
は磁気再生効率を劣化させずに、最適化されたオフトラ
ック形状を設定することができる。これによって、トラ
ックピッチの小さい記録が可能となり、記録密度の向上
が図れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0012】図1は、本発明の磁気ヘッドの製造方法に
より作られる磁気ヘッドの好ましい実施の形態を示して
いる。この磁気ヘッド10は、例えばビデオテープレコ
ーダの回転ヘッド装置の回転ドラムに搭載されて、ビデ
オテープに対して信号を磁気記録したり、すでにビデオ
テープに記録されている信号を再生するのに用いること
ができる。磁気ヘッド10は、第1磁気コア12と第2
磁気コア14や、巻線材(図示せず)を有している。こ
の磁気ヘッド10は、誘導型の磁気ヘッドであり、第1
磁気コア12と第2磁気コア14にはそれぞれ摺動面1
6,18が形成されている。これらの摺動面16と18
の中央部分には、磁気ギャップGPが形成されている。
【0013】図2は、図1の磁気ギャップGPの付近を
拡大して示しており、第1磁気コア12のトラック20
と、第2磁気コア14のトラック22は、例えばFe−
Al−Si合金等からなる金属薄膜(金属磁性膜)24
により形成されている。第1磁気コア12と第2磁気コ
ア14は、例えばMn−Znフェライト等の磁性体材料
で作られており、これらの第1磁気コア12と第2磁気
コア14は、融着ガラス26により固定されている。磁
気ギャップGPは、第1磁気コア12と第2磁気コア1
4の面28,28に対して所定の傾斜アジマス角θで傾
斜して形成されている。
【0014】次に、図2に示す集束イオンビーム発生装
置30について説明する。この集束イオンビーム発生装
置30は、イオン源32と、円筒レンズを有する集束部
34を備えている。この集束イオンビームは、図2と図
3に示す上からみてほぼ台形状の加工部40,40を加
工するために用いられ、所謂イオンミリング法を用い
て、高真空中で細く絞ったイオンビームを金属薄膜24
内に対して照射するようになっている。このイオン源3
2から出るイオンビームは、円筒レンズのような集束部
34で集束されて、集束イオンビームIBとして金属薄
膜24中の加工部40,40に照射される。イオン源3
2におけるイオン源用物質としては、例えばGaを採用
することができる。このような集束イオンビームIBを
用いることで、サブミクロン以下の寸法、例えば0.1
μmの微細加工ができる。
【0015】次に、上述した磁気ヘッド10において、
図1と図3に示す正確な実トラック幅TWを形成するた
めの方法について説明する。第1磁気コア12のトラッ
ク20と第2磁気コア14のトラック22は、磁気ギャ
ップGPを形成するようにして対峙しており、第1磁気
コア12と第2磁気コア14は融着ガラス26,26に
より予め接合されている。この状態では磁気ギャップG
Pは図2に示すように所定の傾斜アジマス角θの方向に
向いている。
【0016】図2の集束イオンビーム30を作動して、
イオン源32からイオンビームを出力し、そのイオンビ
ームが集束部34により集束されて集束イオンビームI
Bとなって加工部40,40に照射される。この場合
に、2つの集束イオンビーム発生装置30,30を用意
して、それぞれの加工部40,40に対して集束イオン
ビームIB,IBを同時に照射するようにしてもよい
し、1つの集束イオンビーム発生装置30を用意して、
一方の加工部40に対して集束イオンビームIBを照射
してから、もう一方の加工部40に対して集束イオンビ
ームIBを照射するようにしても勿論構わない。
【0017】加工部40は、集束イオンビームIBによ
り次のようにして加工される。集束イオンビームIB
は、金属薄膜(メタル薄膜部)24の領域内においての
み照射される。この加工部40の部分aは、新たにイオ
ンビーム加工により形成されたトラックエッジ部分であ
り、図3に示すこのトラックエッジ部分a,aは、磁気
ギャップGPとの形成方向Xと直交する方向Yに沿って
形成されている。一方の加工部40のトラックエッジ部
分aと他方の加工部40のトラックエッジ部分aは、実
トラック幅TWを規制している。またそのトラックエッ
ジ部分aのY方向の幅tは、金属薄膜24のY方向の幅
t1の1/2以下である。この理由としては、通常金属
薄膜の厚みは、両サイド合わせて6μm〜16μm程度
で、最小でも3μm(6μmの1/2)除去すれば、0
〜2μmのサイドイレーズ域を除去するのに十分である
と考えるからである。従って、このトラックエッジ部分
a,aは、フェライト製の第1磁気コア12と第2磁気
コア14に対しては絶対に交差しないようにしなければ
ならない。この理由としては、第1磁気コア12と第2
磁気コア14に新たな加工をすることによる磁気的な影
響を残さないためである。
【0018】またトラックエッジ部分aと部分b1,部
分b2は金属薄膜24において、磁気記録パターンの+
アジマスと−アジマスと異なる角度で交差することとす
る。つまりこの部分b1,部分b2は、傾斜アジマス角
θの方向とは一致しない方向に向いている。更にトラッ
クエッジ部分aと加工部40の部分b1,b2の奥行
(図3における図面垂直方向)は、ギャップディプス
(磁気ギャップの深さ)まで加工することとし、その他
の部分は可能な限り小さくすることとする。
【0019】集束イオンビーム法による加工部40,4
0の加工は、電子レベルで行う加工法なので、金属薄膜
24に対して加工歪を残すことがなく、磁気効率の低下
を生じさせない上に、例えば0.1μmオーダーの加工
ができるので、特にトラックエッジ部分a,aの形状の
最適化が容易に行える。また加工部40,40は第1磁
気コア12と第2磁気コア14にはかからないように形
成するので、これらの第1磁気コア12と第2磁気コア
14には影響を全く与えない。以上のように、本発明の
磁気ヘッドの製造方法を用いることにより、トラックエ
ッジ部の磁束の漏れによる隣接トラックのイレーズ(サ
イドイレーズと呼ばれている)を低減することができ
る。そして従来問題となっていたサイドイレーズ域を除
去できるので、磁気ヘッドのオフトラック特性を改善す
ることが可能である。
【0020】本発明の磁気ヘッドの製造方法では、すで
に機械加工により作られた図1に示す磁気ヘッドに対し
て、集束イオンビームによるスパッタリングのみで微細
加工をしてトラックエッジ部分a,aを新たに形成し、
それにより磁気ギャップGPの実トラック幅TWを正し
く設けることができる。なお、実トラック幅TWを形成
する場合に、第1磁気コア12と第2磁気コア14のそ
れぞれのトラック20,22の一方端において、すでに
加工部40を形成する必要がない場合には、一つの加工
部40だけを形成することによっても実トラック幅TW
を形成することも可能である。
【0021】上述した磁気ヘッドの加工方法では、用い
られている磁気ヘッドが例えばビデオテープレコーダ用
の磁気ヘッドであるが、ビデオテープレコーダ用の磁気
ヘッドとしては、例えばVHS方式、β(βeta)方
式、あるいは8mmビデオテープレコーダに用いてもよ
い。またこの種の磁気ヘッドは、DVC(デジタルビデ
オカメラ)やRDAT(デジタルオーディテープレコー
ダ)用の磁気ヘッドとしても用いることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気ヘッドの磁路の不要部分であるサイドイレーズ域を
なくして、トラックエッジ部の磁束の漏れによる隣接ト
ラックのイレーズを低減して、オフトラック特性を改善
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気ヘッドの製造方法により作られた
磁気ヘッドを示す斜視図。
【図2】図1の磁気ヘッドの磁気ギャップの付近及び集
束イオンビーム発生装置を示す斜視図。
【図3】図2の磁気ヘッドの磁気ギャップ及び集束イオ
ンビームにより加工された加工部を示す平面図。
【図4】従来の磁気ヘッドを示す斜視図。
【図5】図4の従来の磁気ヘッドに機械的な追加工をし
て実トラック幅を形成した状態を示す図。
【符号の説明】
10・・・磁気ヘッド、12・・・第1磁気コア、14
・・・第2磁気コア、16,18・・・摺動面、20,
22・・・トラック、24・・・金属薄膜、30・・・
集束イオンビーム発生装置、40・・・加工部、a・・
・トラックエッジ部分、IB・・・集束イオンビーム、
GP・・・磁気ギャップ、TW・・・実トラック幅、a
・・・トラックエッジ部分(トラックエッジ部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1磁気コアのトラックと第2磁気コア
    のトラックを突き合わせることで、第1磁気コアと第2
    磁気コアにおけるテープ状の情報記録媒体が摺動する摺
    動面には傾斜アジマス角が設定された磁気ギャップを有
    し、この磁気ギャップには金属薄膜が形成され、第1磁
    気コアのトラックと第2磁気コアのトラックには、磁気
    ギャップに対応して情報記録媒体の記録トラックに対応
    する実トラック幅が設定される磁気ヘッドの製造方法に
    おいて、 この実トラック幅は、金属薄膜内に集束イオンビームを
    当ててトラックエッジ部を加工することにより規制する
    ことを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 実トラック幅は、集束イオンビームを当
    てて一方のトラックエッジ部と他方のトラックエッジ部
    を加工することにより規制する請求項1に記載の磁気ヘ
    ッドの製造方法。
  3. 【請求項3】 集束イオンビームを当てて新たに形成さ
    れた一方のトラックエッジ部と他方のトラックエッジ部
    は、磁気ギャップの形成方向と直交し、集束イオンビー
    ムを当てて新たに形成された一方のトラックエッジ部と
    他方のトラックエッジ部は、第1磁気コアと第2磁気コ
    アの間の金属薄膜内に位置されている請求項2に記載の
    磁気ヘッドの製造方法。
JP8106197A 1997-03-31 1997-03-31 磁気ヘッドの製造方法 Pending JPH10275307A (ja)

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