JPH10274186A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
- Publication number
- JPH10274186A JPH10274186A JP7955897A JP7955897A JPH10274186A JP H10274186 A JPH10274186 A JP H10274186A JP 7955897 A JP7955897 A JP 7955897A JP 7955897 A JP7955897 A JP 7955897A JP H10274186 A JPH10274186 A JP H10274186A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- motor
- driving
- pump device
- triac
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】従来の半導体素子を用いてポンプモータの駆動
を行うポンプ装置においては、制御回路またはトライア
ックにポンプ装置として揚水できない状態となる故障が
発生した場合、手動によるポンプ機能維持の手段が無
く、ポンプ機能が全停止し、給水が一切不可能となる問
題点があった。 【解決手段】ポンプ装置内の圧力を検出する圧力検出手
段と、前記ポンプ装置内の温度を検出する温度検出手段
と、前記ポンプ装置の運転設定を行う外部入力手段と、
前記ポンプ装置の運転状態，異常状態の状態表示を行う
表示出力手段と、該入力手段からの情報を元に前記ポン
プ装置の運転制御を行う運転制御手段と、該運転制御手
段からの出力によりポンプモータを駆動する駆動手段
と、該駆動手段と並列に外部との接続手段を具備する。
を行うポンプ装置においては、制御回路またはトライア
ックにポンプ装置として揚水できない状態となる故障が
発生した場合、手動によるポンプ機能維持の手段が無
く、ポンプ機能が全停止し、給水が一切不可能となる問
題点があった。 【解決手段】ポンプ装置内の圧力を検出する圧力検出手
段と、前記ポンプ装置内の温度を検出する温度検出手段
と、前記ポンプ装置の運転設定を行う外部入力手段と、
前記ポンプ装置の運転状態，異常状態の状態表示を行う
表示出力手段と、該入力手段からの情報を元に前記ポン
プ装置の運転制御を行う運転制御手段と、該運転制御手
段からの出力によりポンプモータを駆動する駆動手段
と、該駆動手段と並列に外部との接続手段を具備する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、水栓の開閉に伴い
自動的に運転開始・運転停止等を行うポンプ装置に係
り、さらに詳細には、エネルギを無駄なく利用して給水
するポンプ装置に関する。
自動的に運転開始・運転停止等を行うポンプ装置に係
り、さらに詳細には、エネルギを無駄なく利用して給水
するポンプ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来形ポンプ装置は、ポンプモータの駆
動に継電器を用いるものが一般的であった。この場合、
万一、制御回路が故障し揚水できない状態に陥った際
は、継電器の接点を手動で操作する事で最低限のポンプ
機能を維持することができた。
動に継電器を用いるものが一般的であった。この場合、
万一、制御回路が故障し揚水できない状態に陥った際
は、継電器の接点を手動で操作する事で最低限のポンプ
機能を維持することができた。
【０００３】最近では、ポンプモータの駆動手段を継電
器に代えて、半導体素子を使用することで継電器の動作
時に発生する動作音の低減、および無接点化による長寿
命化を図るものがある。
器に代えて、半導体素子を使用することで継電器の動作
時に発生する動作音の低減、および無接点化による長寿
命化を図るものがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のよう
な、ポンプモータの駆動を半導体素子で行うポンプ装置
では、ポンプモータを制御する制御回路、または、半導
体素子が故障し揚水できない状態に至った場合、上述の
継電器を採用するポンプとは異なり手動によるポンプ機
能の維持ができず、ポンプ機能が完全に停止する問題が
あった。
な、ポンプモータの駆動を半導体素子で行うポンプ装置
では、ポンプモータを制御する制御回路、または、半導
体素子が故障し揚水できない状態に至った場合、上述の
継電器を採用するポンプとは異なり手動によるポンプ機
能の維持ができず、ポンプ機能が完全に停止する問題が
あった。
【０００５】本発明の目的は上記課題を解決し、制御装
置または半導体素子が故障し揚水できない状態において
も最低限のポンプ機能を維持する、ポンプモータの駆動
に半導体素子を使用するポンプ装置を提供することにあ
る。
置または半導体素子が故障し揚水できない状態において
も最低限のポンプ機能を維持する、ポンプモータの駆動
に半導体素子を使用するポンプ装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の特徴とするところは、使用者の水道水栓の開
閉操作に伴い、自動的に、井戸内の水を揚水するポンプ
モータの運転開始・運転停止を行うポンプ装置におい
て、前記ポンプ装置内の圧力を検出する圧力検出手段
と、前記ポンプ装置内の温度を検出する温度検出手段
と、前記ポンプ装置の運転設定を行う外部入力手段と、
前記ポンプ装置の運転状態，異常状態の状態表示を行う
表示出力手段と、該入力手段からの情報を元に前記ポン
プ装置の運転制御を行う運転制御手段と、該運転制御手
段からの出力によりポンプモータを駆動する駆動手段
と、該駆動手段と並列に外部との接続手段を具備するこ
とにある。
に本発明の特徴とするところは、使用者の水道水栓の開
閉操作に伴い、自動的に、井戸内の水を揚水するポンプ
モータの運転開始・運転停止を行うポンプ装置におい
て、前記ポンプ装置内の圧力を検出する圧力検出手段
と、前記ポンプ装置内の温度を検出する温度検出手段
と、前記ポンプ装置の運転設定を行う外部入力手段と、
前記ポンプ装置の運転状態，異常状態の状態表示を行う
表示出力手段と、該入力手段からの情報を元に前記ポン
プ装置の運転制御を行う運転制御手段と、該運転制御手
段からの出力によりポンプモータを駆動する駆動手段
と、該駆動手段と並列に外部との接続手段を具備するこ
とにある。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を添付の図面を参照し、説明する。
を添付の図面を参照し、説明する。
【０００８】図１は、本発明に係るポンプ装置の一実施
例を示す斜視図。図２は図１に示すポンプ装置の制御部
ブロック図、図３は図２に示す制御部ブロック図のポン
プモータ駆動部の回路図である。
例を示す斜視図。図２は図１に示すポンプ装置の制御部
ブロック図、図３は図２に示す制御部ブロック図のポン
プモータ駆動部の回路図である。
【０００９】まず全体構成を図１により説明する。ポン
プ装置は図１に示すような構成となっている。大きく
は、ベース１および、これに実装される部品とこれら全
体を保護するカバー１２とからなる地上部と水中ポンプ
１３からなる水中部から構成される。
プ装置は図１に示すような構成となっている。大きく
は、ベース１および、これに実装される部品とこれら全
体を保護するカバー１２とからなる地上部と水中ポンプ
１３からなる水中部から構成される。
【００１０】地上部はベース１上に構成され、水中ポン
プ１３から揚水された水を取水する吸込口２，吸込口か
ら吸水した水の逆流を防止する逆止弁３，逆止弁３とベ
ース１を接続する連通管４，連通管４により導かれた水
をベース１を介して吐出しを行う吐出口５とベース１内
の配管で接続され使用水量の急変による吐出し圧力の変
化を緩衝する圧力タンク６と吐出し圧力を略直線的に検
出する圧力センサ７と電気部品への給電を行う電源コー
ド９とポンプ本体の金属部分を接地するためのアース線
１０と電気部品を収納する電気部品ケース１１と電気部
品ケース１１内に設置され各種の表示／入力を行う表示
／入力基板１１ａとポンプ運転の制御を行う制御回路１
１ｂと、水中モータ１３ｂのスイッチングを行うモータ
用トライアック１１ｄとからなり、水中部である水中ポ
ンプ１３は水封処理された水中モータ１３ｄと水を取込
むストレーナ１３ｃとストレーナ１３ｃから取水した水
を加圧するタービンポンプ１３ｂとタービンポンプ１３
ｂにて加圧した水を地上部へ送水する吐出管１３ａと地
上部の電気部品ケース１１と水中ポンプ１３を接続する
モータケーブル１３ｅとからなる。
プ１３から揚水された水を取水する吸込口２，吸込口か
ら吸水した水の逆流を防止する逆止弁３，逆止弁３とベ
ース１を接続する連通管４，連通管４により導かれた水
をベース１を介して吐出しを行う吐出口５とベース１内
の配管で接続され使用水量の急変による吐出し圧力の変
化を緩衝する圧力タンク６と吐出し圧力を略直線的に検
出する圧力センサ７と電気部品への給電を行う電源コー
ド９とポンプ本体の金属部分を接地するためのアース線
１０と電気部品を収納する電気部品ケース１１と電気部
品ケース１１内に設置され各種の表示／入力を行う表示
／入力基板１１ａとポンプ運転の制御を行う制御回路１
１ｂと、水中モータ１３ｂのスイッチングを行うモータ
用トライアック１１ｄとからなり、水中部である水中ポ
ンプ１３は水封処理された水中モータ１３ｄと水を取込
むストレーナ１３ｃとストレーナ１３ｃから取水した水
を加圧するタービンポンプ１３ｂとタービンポンプ１３
ｂにて加圧した水を地上部へ送水する吐出管１３ａと地
上部の電気部品ケース１１と水中ポンプ１３を接続する
モータケーブル１３ｅとからなる。
【００１１】次に、図２，図３を用いて、本発明の実施
の形態の一例の制御回路の構成を説明する。制御回路１
１ｂはマイコン１１ｅを中心に構成される。ポンプの主
たる機能である揚水を行う水中モータ１３ｄは、マイコ
ン１１ｅからのトリガ信号により運転／停止を行う。
の形態の一例の制御回路の構成を説明する。制御回路１
１ｂはマイコン１１ｅを中心に構成される。ポンプの主
たる機能である揚水を行う水中モータ１３ｄは、マイコ
ン１１ｅからのトリガ信号により運転／停止を行う。
【００１２】水中モータの駆動時の回路動作の詳細は次
の様になる、まず、マイコン１１ｅから半導体素子であ
るモータ用トライアック１１ｂ，起動コンデンサ用トラ
イアックのトリガ信号が同時に出力される、各々のトリ
ガ信号は、モータ用トライアック駆動回路，起動コンデ
ンサ用トライアック駆動回路により増幅され、トライア
ックのスイッチングを行う。スイッチングによりトライ
アックがオン状態となることで水中モータ１３ｄおよび
起動コンデンサへの通電が行われ、水中モータ１３ｄは
回転する。
の様になる、まず、マイコン１１ｅから半導体素子であ
るモータ用トライアック１１ｂ，起動コンデンサ用トラ
イアックのトリガ信号が同時に出力される、各々のトリ
ガ信号は、モータ用トライアック駆動回路，起動コンデ
ンサ用トライアック駆動回路により増幅され、トライア
ックのスイッチングを行う。スイッチングによりトライ
アックがオン状態となることで水中モータ１３ｄおよび
起動コンデンサへの通電が行われ、水中モータ１３ｄは
回転する。
【００１３】ここで、起動用コンデンサはモータ起動時
の起動トルクを増すためのコンデンサであるので、モー
タ起動から一定時間経過後、マイコンはトリガ信号の出
力を止め、起動コンデンサへの通電を停止する、また水
中モータ１３ｄを停止する場合は、マイコンは水中モー
タ１３ｄのトリガ信号の出力を止め、水中モータ13ｄへ
の通電を停止する。
の起動トルクを増すためのコンデンサであるので、モー
タ起動から一定時間経過後、マイコンはトリガ信号の出
力を止め、起動コンデンサへの通電を停止する、また水
中モータ１３ｄを停止する場合は、マイコンは水中モー
タ１３ｄのトリガ信号の出力を止め、水中モータ13ｄへ
の通電を停止する。
【００１４】上述の説明から、水中モータ１３ｄをトラ
イアックを用いて駆動するポンプ装置においては、制御
回路またはトライアックに、ポンプ装置として揚水がで
きない状態となる故障が発生した場合、制御回路および
トライアックの修理、または、交換が完了するまでの
間、ポンプ装置としての揚水機能が全く損なわれてしま
う事がわかる。
イアックを用いて駆動するポンプ装置においては、制御
回路またはトライアックに、ポンプ装置として揚水がで
きない状態となる故障が発生した場合、制御回路および
トライアックの修理、または、交換が完了するまでの
間、ポンプ装置としての揚水機能が全く損なわれてしま
う事がわかる。
【００１５】次に、本発明を用いたポンプ装置の実施形
態について述べる。水中モータ13ｄおよび起動コンデン
サの運転を制御する、制御回路またはトライアックにポ
ンプ装置として揚水できない状態となる故障が発生した
場合、制御回路またはトライアックによらず水中モータ
を運転する手段としては、回路的にこれらをバイパスす
る接続を行うことが考えられる、バイパスの手段として
は制御回路上に、水中モータ駆動用トライアックおよ
び、起動コンデンサ駆動用トライアック、各々のＴ１，
Ｔ２端子に相当する位置へ、バイパス接続用コネクタ１
１ｃを設け、このバイパス接続用コネクタ１１ｃに、各
々のコネクタの端子を短絡するように配線を施したコネ
クタハウジングを挿入し、電源を投入するか、あるい
は、コネクタの端子間に回路開閉用のスイッチが挿入さ
れる様に配線を施したコネクタハウジングを挿入し、電
源を投入した後に、コネクタハウジングの先に設けた回
路開閉用のスイッチを投入することで、手動で水中モー
タ１３ｄを回転させ、揚水ができる。これにより、制御
回路が故障した際も給水が可能なポンプ装置を提供する
ことができる。
態について述べる。水中モータ13ｄおよび起動コンデン
サの運転を制御する、制御回路またはトライアックにポ
ンプ装置として揚水できない状態となる故障が発生した
場合、制御回路またはトライアックによらず水中モータ
を運転する手段としては、回路的にこれらをバイパスす
る接続を行うことが考えられる、バイパスの手段として
は制御回路上に、水中モータ駆動用トライアックおよ
び、起動コンデンサ駆動用トライアック、各々のＴ１，
Ｔ２端子に相当する位置へ、バイパス接続用コネクタ１
１ｃを設け、このバイパス接続用コネクタ１１ｃに、各
々のコネクタの端子を短絡するように配線を施したコネ
クタハウジングを挿入し、電源を投入するか、あるい
は、コネクタの端子間に回路開閉用のスイッチが挿入さ
れる様に配線を施したコネクタハウジングを挿入し、電
源を投入した後に、コネクタハウジングの先に設けた回
路開閉用のスイッチを投入することで、手動で水中モー
タ１３ｄを回転させ、揚水ができる。これにより、制御
回路が故障した際も給水が可能なポンプ装置を提供する
ことができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ポ
ンプモータの駆動にトライアックを使用するポンプ装置
において、制御回路またはトライアックが故障し揚水で
きない状態に至った場合も、最低限のポンプ機能が維持
できる。これにより、制御回路が故障した際も給水が可
能なポンプ装置を提供することができる。
ンプモータの駆動にトライアックを使用するポンプ装置
において、制御回路またはトライアックが故障し揚水で
きない状態に至った場合も、最低限のポンプ機能が維持
できる。これにより、制御回路が故障した際も給水が可
能なポンプ装置を提供することができる。
【図１】本発明の実施の形態の一例の構成図である。
【図２】本発明の実施の形態の一例の制御回路のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図３】本発明の実施の形態の一例のポンプモータ駆動
部の回路図である。
部の回路図である。
１…ベース、２…吸込口、３…逆止弁、４…連通管、５
…吐出口、６…圧力タンク、７…圧力センサ、８…温度
センサ、９…電源コード、１０…アース線、１１…電気
部品ケース、１１ａ…表示／入力基板、１１ｂ…制御回
路、１１ｃ…バイパス接続用コネクタ、１１ｄ…モータ
用トライアック、１１ｅ…マイコン、１２…カバー、１
３…水中ポンプ、１３ａ…吐出管、１３ｂ…タービンポ
ンプ、１３ｃ…ストレーナ、１３ｄ…水中モータ、１３
ｅ…モータケーブル。
…吐出口、６…圧力タンク、７…圧力センサ、８…温度
センサ、９…電源コード、１０…アース線、１１…電気
部品ケース、１１ａ…表示／入力基板、１１ｂ…制御回
路、１１ｃ…バイパス接続用コネクタ、１１ｄ…モータ
用トライアック、１１ｅ…マイコン、１２…カバー、１
３…水中ポンプ、１３ａ…吐出管、１３ｂ…タービンポ
ンプ、１３ｃ…ストレーナ、１３ｄ…水中モータ、１３
ｅ…モータケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田辺 正敏 茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 (72)発明者 五十嵐 信 茨城県日立市東多賀町一丁目１番１号 日 立多賀テクノロジー株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】使用者の水道水栓の開閉操作に伴い、自動
的に、井戸内の水を揚水するポンプモータの運転開始・
運転停止を行うポンプ装置において、 前記ポンプ装置内の圧力を検出する圧力検出手段と、前
記ポンプ装置内の温度を検出する温度検出手段と、前記
ポンプ装置の運転設定を行う外部入力手段と、前記ポン
プ装置の運転状態，異常状態の状態表示を行う表示出力
手段と、該入力手段からの情報を元に前記ポンプ装置の
運転制御を行う運転制御手段と、該運転制御手段からの
出力によりポンプモータを駆動する駆動手段と、該駆動
手段と並列に外部との接続手段を具備することを特徴と
するポンプ装置。 - 【請求項２】請求項１において、 前記ポンプモータの駆動手段として半導体素子を使用し
た駆動回路を具備することを特徴とするポンプ装置。 - 【請求項３】請求項１において、 前記ポンプモータの駆動手段と並列に設けた、外部との
接続手段に接続し、駆動回路を外部からバイパスする接
続手段を具備することを特徴とするポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7955897A JPH10274186A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7955897A JPH10274186A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10274186A true JPH10274186A (ja) | 1998-10-13 |
Family
ID=13693348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7955897A Pending JPH10274186A (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10274186A (ja) |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP7955897A patent/JPH10274186A/ja active Pending
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