JPH10272901A - 車両用部品とその製造方法 - Google Patents
車両用部品とその製造方法Info
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- JPH10272901A JPH10272901A JP8057397A JP8057397A JPH10272901A JP H10272901 A JPH10272901 A JP H10272901A JP 8057397 A JP8057397 A JP 8057397A JP 8057397 A JP8057397 A JP 8057397A JP H10272901 A JPH10272901 A JP H10272901A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホイール等の金属製の車両用部品の表面処理
技術の改良に関し、膜厚が厚く且つ均一な加工面を形成
し、しかもショットブラスト加工やサイディング工程を
不要とすることを課題とする。 【解決手段】 部品本体1に、溶剤塗料が少なくとも2
回塗布されてアンダーコート層3が形成され、該アンダ
ーコート層3の表面側に金属コート層4が形成され、該
金属コート層4の表面側にトップコート層5が形成され
てなることを特徴とする。
技術の改良に関し、膜厚が厚く且つ均一な加工面を形成
し、しかもショットブラスト加工やサイディング工程を
不要とすることを課題とする。 【解決手段】 部品本体1に、溶剤塗料が少なくとも2
回塗布されてアンダーコート層3が形成され、該アンダ
ーコート層3の表面側に金属コート層4が形成され、該
金属コート層4の表面側にトップコート層5が形成され
てなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用部品とその
製造方法、さらに詳しくはホイール等の金属製の車両用
部品の表面処理技術の改良に関する。
製造方法、さらに詳しくはホイール等の金属製の車両用
部品の表面処理技術の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の車両用部品の表面処理技
術としては、たとえば特公平6−73937 号に開示された
技術がある。
術としては、たとえば特公平6−73937 号に開示された
技術がある。
【0003】すなわち、この表面処理技術は、アルミホ
イール等の車両用部品の表面に、ショットブラスト加工
した後、当該加工面に粉体塗装して下地処理を施し、中
間層としてアンダーコートした後に、クロム等によるス
パッタリングをしてトップコートするものである。
イール等の車両用部品の表面に、ショットブラスト加工
した後、当該加工面に粉体塗装して下地処理を施し、中
間層としてアンダーコートした後に、クロム等によるス
パッタリングをしてトップコートするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のこのよ
うな粉体塗料による処理では、加工面のレベリングが必
ずしも良好ではなく、また、少しのキズでも表面に表れ
るという問題点があった。
うな粉体塗料による処理では、加工面のレベリングが必
ずしも良好ではなく、また、少しのキズでも表面に表れ
るという問題点があった。
【0005】また、従来のこの方法のように、粉体塗装
とスパッタリング処理のみでは、膜厚が薄く、キズがう
き出るおそれがあるので、ホイールに生ずるピンホール
等を除去するためのサンディング工程が別途必要となっ
ていた。
とスパッタリング処理のみでは、膜厚が薄く、キズがう
き出るおそれがあるので、ホイールに生ずるピンホール
等を除去するためのサンディング工程が別途必要となっ
ていた。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、膜厚が厚く且つ均一な加工面を形
成し、しかもショットブラスト加工やサイディング工程
を不要とすることを課題とする。
めになされたもので、膜厚が厚く且つ均一な加工面を形
成し、しかもショットブラスト加工やサイディング工程
を不要とすることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために、車両用部品とその製造方法として
なされたもので、車両用部品としての特徴は、部品本体
1に、溶剤塗料が少なくとも2回塗布されてアンダーコ
ート層3が形成され、該アンダーコート層3の表面側に
金属コート層4が形成され、該金属コート層4の表面側
にトップコート層5が形成されてなることにある。
題を解決するために、車両用部品とその製造方法として
なされたもので、車両用部品としての特徴は、部品本体
1に、溶剤塗料が少なくとも2回塗布されてアンダーコ
ート層3が形成され、該アンダーコート層3の表面側に
金属コート層4が形成され、該金属コート層4の表面側
にトップコート層5が形成されてなることにある。
【0008】また車両用部品の製造方法としての特徴
は、部品本体1に、溶剤塗料を少なくとも2回塗布して
アンダーコート層3を形成し、次に該アンダーコート層
3の表面側に金属コート層4を形成し、その後、該金属
コート層4の表面側にトップコート用塗料を塗布するこ
とによってトップコート層5を形成することにある。
は、部品本体1に、溶剤塗料を少なくとも2回塗布して
アンダーコート層3を形成し、次に該アンダーコート層
3の表面側に金属コート層4を形成し、その後、該金属
コート層4の表面側にトップコート用塗料を塗布するこ
とによってトップコート層5を形成することにある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
説明する。
【0010】車両部品の一実施例としてのホイール5
は、図1に示すように略円板状に形成されたもので、図
2に示すように、アルミニウムからなるホイール本体1
の表面側に溶剤塗料2が2回塗布されることによってア
ンダーコート層3が形成され、そのアンダーコート層3
の表面側にスパッタリングによって金属コート層4が形
成され、さらにその表面側にトップコート用塗料の塗布
によってトップコート層5が形成された構成からなるも
のである。
は、図1に示すように略円板状に形成されたもので、図
2に示すように、アルミニウムからなるホイール本体1
の表面側に溶剤塗料2が2回塗布されることによってア
ンダーコート層3が形成され、そのアンダーコート層3
の表面側にスパッタリングによって金属コート層4が形
成され、さらにその表面側にトップコート用塗料の塗布
によってトップコート層5が形成された構成からなるも
のである。
【0011】そして、このような構成からなるホイール
の製造方法、より具体的には表面処理加工の方法につい
て説明すると、先ずクロメート処理等の前処理を必要に
応じて行った後、図3に示すように、溶剤塗料2を2回
塗布する。
の製造方法、より具体的には表面処理加工の方法につい
て説明すると、先ずクロメート処理等の前処理を必要に
応じて行った後、図3に示すように、溶剤塗料2を2回
塗布する。
【0012】この溶剤塗料2,2を塗布した後に、焼付
けを行う。これによってアンダーコート層3が形成され
ることとなる。
けを行う。これによってアンダーコート層3が形成され
ることとなる。
【0013】溶剤塗料としては、たとえばアクリル樹脂
塗料、エポキシ樹脂塗料またはウレタン樹脂塗料を使用
する。
塗料、エポキシ樹脂塗料またはウレタン樹脂塗料を使用
する。
【0014】また、塗布する1回分の溶剤塗料2の厚み
は、80〜100μmとする。
は、80〜100μmとする。
【0015】次に、スパッタリング法により、クロムま
たはチタンからなる金属コート層4を形成する。
たはチタンからなる金属コート層4を形成する。
【0016】次に、金属コート層4の表面側に、トップ
コート用塗料を塗布してトップコート層5を形成する。
コート用塗料を塗布してトップコート層5を形成する。
【0017】このトップコート層5を形成する塗料とし
ては、上記アンダーコート層3と同様アクリル系、エポ
キシ系またはウレタン系樹脂塗料を使用する。
ては、上記アンダーコート層3と同様アクリル系、エポ
キシ系またはウレタン系樹脂塗料を使用する。
【0018】本実施形態では、上述のように、溶剤塗料
2を2回塗布してアンダーコート層3が形成されるた
め、1回目の塗布によって被処理表面のレベルが均一化
され、2回目の塗布によってさらに被処理表面のレベル
が均一化されて好適な鏡面状態を形成する。
2を2回塗布してアンダーコート層3が形成されるた
め、1回目の塗布によって被処理表面のレベルが均一化
され、2回目の塗布によってさらに被処理表面のレベル
が均一化されて好適な鏡面状態を形成する。
【0019】従って、膜厚が大きく、キズが表面に表れ
にくい光輝面が形成されることとなる。
にくい光輝面が形成されることとなる。
【0020】尚、上記実施形態では、溶剤塗料として、
アクリル樹脂塗料、エポキシ樹脂塗料ウレタン樹脂塗料
等を使用したが、溶剤塗料の種類はこれに限定されるも
のではなく、これら以外の溶剤塗料を使用することも可
能である。
アクリル樹脂塗料、エポキシ樹脂塗料ウレタン樹脂塗料
等を使用したが、溶剤塗料の種類はこれに限定されるも
のではなく、これら以外の溶剤塗料を使用することも可
能である。
【0021】また、溶剤塗料を塗布する1回分の厚みも
上記実施形態の80〜100μmに限定されない。
上記実施形態の80〜100μmに限定されない。
【0022】さらに、スパッタリングする金属の種類
も、該実施形態のクロム又はチタンに限定されるもので
はなく、部品の種類に応じて任意に変更可能である。
も、該実施形態のクロム又はチタンに限定されるもので
はなく、部品の種類に応じて任意に変更可能である。
【0023】たとえば、ニッケル,アルミニウム,コバ
ルト,タングステン等の金属の単体、又はこれらの金属
の合金等を使用することが可能であり、さらには酸化チ
タン等の金属酸化物や窒化チタン等の金属窒化物等のも
のであってもよい。
ルト,タングステン等の金属の単体、又はこれらの金属
の合金等を使用することが可能であり、さらには酸化チ
タン等の金属酸化物や窒化チタン等の金属窒化物等のも
のであってもよい。
【0024】さらに、金属コート層4を形成する手段
も、上記実施例のスパッタリングに限定されるものでは
なく、たとえばイオンプレーティングによって金属コー
ト層4を形成することも可能である。要は、アンダーコ
ート層3の表面側に金属コート層4が形成されていれば
よいのである。
も、上記実施例のスパッタリングに限定されるものでは
なく、たとえばイオンプレーティングによって金属コー
ト層4を形成することも可能である。要は、アンダーコ
ート層3の表面側に金属コート層4が形成されていれば
よいのである。
【0025】また、この金属コート層4も、スパッタリ
ングやイオンプレーティング等の1回のコートで形成さ
れた1層のものに限らず、2回のコートよって2層に形
成されたようなものであってもよい。
ングやイオンプレーティング等の1回のコートで形成さ
れた1層のものに限らず、2回のコートよって2層に形
成されたようなものであってもよい。
【0026】このような金属のコートを2回行う場合、
たとえばチタンとクロムのように異種金属を2種コート
することが可能であり、さらにはチタンと酸化チタンの
ように金属と金属化合物(この場合は金属酸化物)をそ
れぞれコートすることが可能である。
たとえばチタンとクロムのように異種金属を2種コート
することが可能であり、さらにはチタンと酸化チタンの
ように金属と金属化合物(この場合は金属酸化物)をそ
れぞれコートすることが可能である。
【0027】さらに、トップコート層5を形成する塗料
の種類も、上記実施形態のアクリル系、エポキシ系また
はウレタン系の樹脂塗料に限定されない。
の種類も、上記実施形態のアクリル系、エポキシ系また
はウレタン系の樹脂塗料に限定されない。
【0028】さらに、上記実施形態では、車両用部品と
して自動車用ホイールに本発明を適用する場合について
説明したが、自動車用ホイール以外の部品に、たとえば
ホイールカバーに使用することも可能であり、さらに
は、これらの自動車用部品の他に二輪車用の部品、たと
えば二輪車用ホイールやスポーク等に使用することも可
能である。
して自動車用ホイールに本発明を適用する場合について
説明したが、自動車用ホイール以外の部品に、たとえば
ホイールカバーに使用することも可能であり、さらに
は、これらの自動車用部品の他に二輪車用の部品、たと
えば二輪車用ホイールやスポーク等に使用することも可
能である。
【0029】さらに、部品本体1の材質も上記実施例の
アルミニウムからなるものに限らず、他の金属製のもの
であってもよい。
アルミニウムからなるものに限らず、他の金属製のもの
であってもよい。
【0030】
【発明の効果】叙上のように、本発明は、車両用部品の
表面処理に、溶剤塗料を2回塗布してアンダーコート層
を形成するため、膜厚が厚くレベリング性に優れた光輝
面を得ることができるという効果がある。
表面処理に、溶剤塗料を2回塗布してアンダーコート層
を形成するため、膜厚が厚くレベリング性に優れた光輝
面を得ることができるという効果がある。
【0031】このように膜厚が厚くレベリング性に優れ
た光輝面が形成されるため、従来の粉体塗料を用いる方
法のように、ショットブラスト加工を行なう必要がな
く、またサンディング工程も不要になるという効果があ
る。
た光輝面が形成されるため、従来の粉体塗料を用いる方
法のように、ショットブラスト加工を行なう必要がな
く、またサンディング工程も不要になるという効果があ
る。
【図1】車両用部品の一実施形態としてのホイールの斜
視図。
視図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【図3】アンダーコート層を形成する工程の拡大断面
図。
図。
【図4】金属コート層を形成する工程の拡大断面図。
1…部品本体 2…溶剤塗料 3…アンダーコート層 4…金属コート層 5…トップコート層
Claims (2)
- 【請求項1】 部品本体(1) に、溶剤塗料が少なくとも
2回塗布されてアンダーコート層(3) が形成され、該ア
ンダーコート層(3) の表面側に金属コート層(4) が形成
され、該金属コート層(4) の表面側にトップコート層
(5) が形成されてなることを特徴とする車両用部品。 - 【請求項2】 部品本体(1) に、溶剤塗料を少なくとも
2回塗布してアンダーコート層(3) を形成し、次に該ア
ンダーコート層(3) の表面側に金属コート層(4) を形成
し、その後、該金属コート層(4) の表面側にトップコー
ト用塗料を塗布することによってトップコート層(5) を
形成することを特徴とする車両用部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9080573A JP3062450B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 車両用部品とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9080573A JP3062450B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 車両用部品とその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10272901A true JPH10272901A (ja) | 1998-10-13 |
JP3062450B2 JP3062450B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=13722090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9080573A Expired - Fee Related JP3062450B2 (ja) | 1997-03-31 | 1997-03-31 | 車両用部品とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3062450B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150119260A (ko) * | 2014-01-13 | 2015-10-23 | 아이.지. 카드보드 테크놀로지스 엘티디. | 판지로 제조된 휠 |
US9878348B2 (en) | 2013-12-19 | 2018-01-30 | Hyundai Motor Company | Coating composition with improved sense of sparkle and coating method using coating composition |
-
1997
- 1997-03-31 JP JP9080573A patent/JP3062450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9878348B2 (en) | 2013-12-19 | 2018-01-30 | Hyundai Motor Company | Coating composition with improved sense of sparkle and coating method using coating composition |
KR20150119260A (ko) * | 2014-01-13 | 2015-10-23 | 아이.지. 카드보드 테크놀로지스 엘티디. | 판지로 제조된 휠 |
US9440487B2 (en) | 2014-01-13 | 2016-09-13 | I.G. Cardboard Technologies Ltd. | Cardboard made wheel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3062450B2 (ja) | 2000-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |