JPH10271101A - タイミング同期回路 - Google Patents

タイミング同期回路

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JPH10271101A
JPH10271101A JP9072547A JP7254797A JPH10271101A JP H10271101 A JPH10271101 A JP H10271101A JP 9072547 A JP9072547 A JP 9072547A JP 7254797 A JP7254797 A JP 7254797A JP H10271101 A JPH10271101 A JP H10271101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
phase
initial value
burst signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9072547A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Nagabuchi
仁士 永渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH10271101A publication Critical patent/JPH10271101A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速なビット同期引込みを実現する。 【解決手段】 各加入者側光終端回路(Optical
Network Unit;以下、ONU)からのバ
ースト信号bの遷移タイミング毎に、そのバースト信号
bと多相クロック生成回路1の出力との位相をクロック
選択回路2で比較する。クロック位相保持回路3には、
各ONU毎に前周期において選択されたクロックを示す
情報を記憶しておき、この記憶しておいた情報が示すク
ロックを初期値としてクロック選択回路2に与える。 【効果】 前周期において選択されたクロックを初期値
として与えているので、短時間で同期引込みを完了する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタイミング同期回路
に関し、特に複数台の加入者側光終端回路(Optic
al Network Unit;以下、ONUと略称
する)と接続されるパッシブ分配ネットワーク構成の局
側光終端回路(Optical LineTermin
al;以下、OLTと略称する)に設けられ各ONUか
らのバースト的な信号についてのタイミング同期回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のビットタイミング同期回
路では、ONU毎に異なるクロック位相を持つため、O
NU毎に各周期毎に高速タイミング引込みを行う必要が
ある。このため、従来のタイミング同期回路は、図7に
示されているように、基準クロックaを入力し、互いに
異なる位相を有するN種のクロックを生成する多相クロ
ック生成回路1と、各ONUからの受信バースト信号b
と多相クロック生成回路1からの多相クロックとを入力
とし、任意の初期値より、入力バースト信号の変化点毎
に、各多相クロックと受信バースト信号との位相比較を
行い、現在の選択したクロックの位相を受信バースト信
号に対してさらに適した位相に変移するためのクロック
を選択するクロック選択回路2と、このクロック選択回
路2の位相検出結果に基づき、多相クロックのうちの一
つを選択して出力するセレクタ回路5とを含んで構成さ
れている。なお、タイミングバッファ6は周知のD型フ
リップフロップで構成され、D入力にバースト信号b,
クロックC入力にセレクタ回路5から出力されるクロッ
クが印加される。
【0003】なお、特開平4―193562号公報や特
開平7―347931号公報にも図7と同様な回路が記
載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の回路で
は、任意のクロックを初期値とし、その初期値のクロッ
クから同期引込みを行っているので、同期引込み完了ま
でに長時間を有するという欠点がある。特に、伝送路の
誤り率が劣化した時には、所定の時間内に同期引込みが
完了しないこともあるという欠点がある。
【0005】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は高速なビット
同期引込みを実現することのできるタイミング同期回路
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるタイミング
同期回路は、互いに位相の異なる複数のクロックを生成
するクロック生成手段を含み、この生成されたクロック
のうちのいずれかのクロックを用いて所定周期で外部か
ら入力される受信信号との同期を確立するタイミング同
期回路であって、前記複数のクロックのうち前周期にお
いて用いたクロックを初期値とし該初期値から同期引込
み動作を行うクロック選択手段を含むことを特徴とす
る。
【0007】要するに本タイミング同期回路は、前周期
において用いたクロックを初期値とし該初期値から同期
引込み動作を行うのである。これにより、高速な同期引
込みを実現できるのである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0009】図1は本発明によるタイミング同期回路の
実施の一形態を示すブロック図である。同図において、
図7と同等部分は同一符号により示されており、その部
分の詳細な説明は省略する。
【0010】図1には本タイミング同期回路で多相クロ
ックを8相とした場合の構成例が示されている。同図に
おいて、タイミング同期回路は、基準クロックaを入力
とし、互いに位相の異なるN種のクロックを生成する多
相クロック生成回路1と、選択クロック初期値及び各O
NUからの受信バースト信号b並びに多相クロック生成
回路1からの多相クロックを入力とし、バースト受信開
始時に初期選択クロックとして、クロック位相保持回路
3からそのONUの選択クロック値を入力し、選択クロ
ックの初期値とし、その後は入力されるバースト信号b
の変化点毎に、各多相クロックと受信バースト信号との
位相比較を行い、現在選択しているクロックの位相を、
受信バースト信号bに対してさらに適した位相に変移す
るクロックを選択するクロック選択回路2とを含んで構
成されている。
【0011】また、本タイミング同期回路は、メモリ制
御回路4からの制御により、ONU毎に、そのONUの
バースト信号を受信中は、クロック選択回路2からの出
力であるONUの選択クロック名を記憶し、バースト開
始時に、記憶されたそのONUの前周期のバーストに対
する選択クロック値をクロック選択回路2の初期値とし
て与えるクロック位相保持回路3と、ONU毎の受信バ
ーストの位相を管理し、クロック位相保持回路3のON
U毎の書込み/読出しやクロック選択回路2の初期値入
力を制御するメモリ制御回路4と、クロック選択回路2
の検出結果に基づき、多相クロックよりその位相のクロ
ックを選択するセレクタ回路5とを含んで構成されてい
る。
【0012】多相クロック生成回路1は複数の遅延素子
を含み、これら遅延素子の組合せにより多相クロックを
出力する。
【0013】クロック選択回路2は、多相クロックと受
信バースト信号との変化点(遷移タイミング)の位相差
を検出する位相差検出回路2−1と、位相差検出回路2
−1の結果を、その受信バースト変化点に対する最適な
クロック位相を示すクロック名に変換するデコード回路
2−2と、現在選択中のクロックと受信したバースト信
号の変化点における最適位相のクロックの位相の差分を
検出し、制御すべき位相変移量を与える位相調整回路2
−3と、この位相調整回路2−3の検出結果に基づき、
内部のアップ/ダウンカウンタにより現クロック位相を
変移させ、選択すべきクロック名を示すクロック選択信
号dを出力する選択クロックカウンタ回路2−4とを含
んで構成されている。
【0014】デコード回路2−2は、図2に示されてい
るように、位相差検出回路2−1から入力される信号の
論理レベルに応じて「0」〜「7」までのいずれかの値
を出力する。例えば、位相差検出回路2−1から入力さ
れる信号が「LLLLHXXX」であれば、デコード回
路2−2は「4」を出力する。なお、図2において、
「L」は論理「0」、「H」は論理「1」を示し、
「X」はdon´t careである。
【0015】選択クロックカウンタ回路2−4は、今周
期の受信立上りタイミングにおける位相と保持回路3が
保持している位相との差を示すアップダウン信号U/
D、クロック信号C、初期値A、初期値ロード信号Lを
入力とし、図3のように動作する。すなわち同図におい
て、初期値ロード信号Lがハイレベル(H)のとき、ア
ップダウン信号U/Dが「+」であれば、出力Qは前周
期よりも1ステップ遅れた位相を有するクロックを選択
するための内容「Q+1」を示す信号となる。また、ア
ップダウン信号U/Dが「0」であれば、出力Qは前周
期と同じクロックを選択するための内容「Q」を示す信
号となる。一方、アップダウン信号U/Dが「−」であ
れば、出力Qは前周期よりも1ステップ進んだ位相を有
するクロックを選択するための内容「Q−1」を示す信
号となる。
【0016】なお、初期値ロード信号Lがロ−レベル
(L)のときには、無条件に初期値Aがロードされ、出
力Qは初期値Aとなる。
【0017】クロック位相保持回路3はメモリもしくは
遅延回路により構成される。メモリにより構成される場
合、ONU毎にその記憶領域を分離しておく。そして、
そのONU記憶領域を示すアドレス,書込み/読出しを
制御するR/W(READ/WRITE)信号及びイネ
ーブル信号がメモリ制御回路4から与えられることによ
ってクロック位相保持回路3が制御される。
【0018】かかる構成において、クロック生成回路1
では、基準クロックaを入力して、位相の異なる8種の
クロックを生成する。クロック選択回路2では、まず多
相クロック生成回路1より出力される8本の各多相クロ
ックと受信バースト信号bとを入力し、位相差検出回路
2−1により受信バーストと各クロックとの位相差を検
出し、適した位相を持つクロックを選択出力する。クロ
ック選択については、伝送路誤りやジッタによる劣化に
備え、受信バーストデータの1変化点に対して、前回選
択したクロック位相に対して任意の値の変移値の位相を
持つクロックを選択するものとする。
【0019】また、ONUのバースト受信直前に、メモ
リ制御回路4からの制御により、クロック位相保持回路
からの出力である、前周期のONUの出力結果をそのD
NUについてのクロック位相の初期値として入力する。
【0020】クロック位相保持回路3では、ONUのバ
ースト信号の受信中は、クロック選択回路2において、
選択されているクロックを示す情報が書込まれると共
に、ONUからのバースト信号の受信直前にその選択さ
れていたクロック値を示す情報が読出される。
【0021】クロック選択回路への初期値のロードやク
ロック位相保持回路への書込み、読出しの制御は、予め
期待された受信バースト位相を用いてメモリ制御にて行
う。
【0022】次に、図4のタイムチャートを参照して本
タイミング同期回路の動作について説明する。
【0023】クロック選択回路2では、図4に示す多相
クロック生成回路1より出力される8本の各多相クロッ
クa−1〜a−8と受信バースト信号bとを入力し、位
相差検出回路2−1により受信バーストと各クロックと
の位相差を検出する。そして、位相差検出回路2−1
は、適したクロックに対して“1”を出力し、適さない
クロックに対して“0”を出力する。図4の例の場合、
位相差検出回路2−1の出力は、多相クロックa−1側
から順に「00111000」となる(破線)。デコー
ド回路2−2では位相差検出回路2−1の出力値をデコ
ードする。図4の例の場合は図2に従い、「2」を出力
する。
【0024】デコード回路2−2によりデコードされた
クロック位相は、位相調整回路2−3に入力され、現在
選択されているクロックとの位相差分が位相変移量とし
て出力される。現在選択されているクロック位相を
「3」とすると変移は「−」になり、現在選択されてい
るクロック位相を「1」とすると変移は「+」になる。
本回路の場合、バースト開始時点より最適位相である確
率が高いため、変移する量は「1」とする。
【0025】選択クロックカウンタ回路2−4では、位
相調整回路2−3の結果に応じて選択するクロック位相
が変化する。図4の場合の位相変動量が「−」、現在選
択されている位相が「3」の場合は、選択すべきクロッ
クを「2」に変移させる。
【0026】また、ONUからのバースト信号の受信直
前では、クロック選択カウンタ回路2−4はメモリ制御
回路4からの制御により、クロック位相保持回路3から
の出力である、前周期のそのONUからのバースト信号
の受信に用いたクロックを示す情報を、初期値Aとして
入力する。
【0027】クロック位相保持回路3では、ONUから
のバースト信号の受信中は、クロック選択回路2におい
て選択されているクロックを示す情報が書込まれると共
に、ONUからのバースト信号の受信直前にその選択さ
れていたクロックを示す情報が読出される。
【0028】クロック選択回路2への初期値のロードや
クロック位相保持回路3への書込み及び読出しの制御
は、予め期待された受信バースト位相を用いてメモリ制
御回路4にて行う。すなわち、図5(a)に示されてい
るように、各ONU11又は12に対して本タイミング
同期回路10からバースト信号を送出する時刻を指示す
るので(S)、この指示した時刻を基準とする。実際に
は同図(b)に示されているように、周期Tから見た位
相差を期待位相として指定するのである。なお、図中の
バーストAはONU11からのバースト信号、バースト
BはONU12からのバースト信号である。
【0029】要するに、本回路では、クロック選択回路
の初期値として、前周期の最適なクロック位相を使用し
ているため、短時間で同期引込みを完了でき、伝送路誤
り率が劣化した場合等においても、所定の時間内に同期
引込みを完了できるのである。
【0030】さらに、図6を参照してメモリ制御回路4
の動作を中心に本タイミング同期回路の動作を説明す
る。同図には、第n周期のバースト信号A及びBと、第
n+1周期のバースト信号Aとが示されている。また、
同図に示されているように、図5中のONU11からの
バースト信号Aに対応する記憶領域3−1と、図5中の
ONU12からのバースト信号Bに対応する記憶領域3
−2とがクロック位相保持回路3に設けられているもの
とする。なお、同図では第n周期のバースト信号Aはク
ロック位相「4」、第n周期のバースト信号Bはクロッ
ク位相「6」、第n+1周期のバースト信号Aはクロッ
ク位相「5」で夫々同期引込みが完了するものとする。
【0031】ここでメモリ制御回路4は、クロック位相
保持回路3の各記憶領域3−1,3−2に対する書込み
及び読出しの制御を行う。具体的には、以下のような動
作となる。
【0032】まず、同図を参照すると、バースト信号A
の終了直前の時刻#1において(クロックは引込み完
了)、制御回路4は記憶回路3のバースト信号Aの記憶
領域3−1に、カウンタ回路2−4の出力である引込み
完了したクロック位相「4」を書込む(W1)。
【0033】バースト信号Bの開始直前の時刻#2にお
いて、制御回路4は記憶回路3のバースト信号B領域か
ら第n−1周期(図示せず)におけるクロック位相値を
読出してカウンタ回路2−4にロードする。バースト信
号Bの終了直前の時刻#3において(クロックは引込み
完了)、制御回路4は記憶回路3のバースト信号Bの記
憶領域3−2に、カウンタ回路2−4の出力である引込
み完了したクロック位相「6」を書込む。
【0034】次のバースト信号Aの開始直前の時刻#4
において、制御回路4は記憶回路3のバースト信号B領
域から第n周期におけるクロック位相値「4」を読出し
てカウンタ回路2−4にロードする(R1)。バースト
信号Aの終了直前の時刻#5において(クロックは引込
み完了)、制御回路4は記憶回路3のバースト信号Aの
記憶領域3−1に、カウンタ回路2−4の出力である引
込み完了したクロック位相「5」を書込む(W2)。
【0035】以上のように本回路では、各ONU毎に前
周期において選択されたクロック示す情報を記憶してお
き、この記憶しておいた情報によるクロックを初期値と
して与えることにより、短時間で同期引込みを完了する
ことができるのである。特に、伝送路の誤り率が劣化し
た場合においても、所定の時間内に同期引込みを完了す
ることができるのである。
【0036】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
【0037】(5)前記クロック選択手段は、前記外部
装置と接続されるパッシブ分配ネットワーク構成の局側
光終端回路に設けられることを特徴とする請求項1〜4
のいずれかに記載のタイミング同期回路。
【0038】(6)前記外部装置は、加入者側光終端回
路であることを特徴する請求項1〜5のいずれかに記載
のタイミング同期回路。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、前周期に
おいて選択されたクロックを記憶しておき、この記憶し
ておいたクロックを初期値として同期引込みに用いるこ
とにより、短時間で同期引込みを完了することができる
のという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるタイミング同期回
路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1中のデコード回路の入力と出力との関係を
示す図である。
【図3】図1中の選択クロックカウンタ回路の入力と出
力との関係を示す図である。
【図4】図1のタイミング同期回路の動作を示すタイム
チャートである。
【図5】(a)は本タイミング同期回路と各ONUとの
関係を示す図、(b)は本タイミング同期回路から各O
NUに指示する期待位相を示す図である。
【図6】図1中のメモリ制御回路の動作を示す図であ
る。
【図7】従来のタイミング同期回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 多相クロック生成回路 2 クロック選択回路 2−1 位相差検出回路 2−2 デコード回路 2−3 位相調整回路 2−4 選択クロックカウンタ回路 3 クロック位相保持回路 4 メモリ制御回路 5 セレクタ回路 6 タイミングバッファ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに位相の異なる複数のクロックを生
    成するクロック生成手段を含み、この生成されたクロッ
    クのうちのいずれかのクロックを用いて所定周期で外部
    から入力される受信信号との同期を確立するタイミング
    同期回路であって、前記複数のクロックのうち前周期に
    おいて用いたクロックを初期値とし該初期値から同期引
    込み動作を行うクロック選択手段を含むことを特徴とす
    るタイミング同期回路。
  2. 【請求項2】 前記クロック選択手段は、前記複数のク
    ロックを択一的に送出する出力選択手段と、前周期にお
    ける受信の際に用いたクロックを選択するように前記出
    力選択手段に指示する選択制御手段とを含むことを特徴
    とする請求項1記載のタイミング同期回路。
  3. 【請求項3】 前記選択制御手段は、前周期における受
    信の際に用いたクロックを示す情報を保持する保持手段
    を含み、この保持手段に保持された情報に応じて前記出
    力選択手段を制御することを特徴とする請求項1又は2
    記載のタイミング同期回路。
  4. 【請求項4】 前記受信信号は複数の外部装置から夫々
    送信されるバースト信号であり、前記保持手段はそれら
    複数の外部装置夫々に対応して設けられ対応する外部装
    置から前周期において送信されたバースト信号の受信の
    際に用いたクロックを示す情報を記憶する記憶領域を有
    することを特徴とする請求項3記載のタイミング同期回
    路。
JP9072547A 1997-03-26 1997-03-26 タイミング同期回路 Pending JPH10271101A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6278755B1 (en) 1999-05-18 2001-08-21 Nec Corporation Bit synchronization circuit
US6850580B1 (en) 1999-06-21 2005-02-01 Sharp Kabushiki Kaisha Bit synchronizing circuit
JP2017527175A (ja) * 2014-07-18 2017-09-14 クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated クロック同期
KR102375301B1 (ko) * 2021-12-14 2022-03-17 (주)자람테크놀로지 전송거리 연장을 위한 광신호 수신 장치 및 방법

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