JPH10268746A - プラント保守教育訓練システム - Google Patents

プラント保守教育訓練システム

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JPH10268746A
JPH10268746A JP9073997A JP7399797A JPH10268746A JP H10268746 A JPH10268746 A JP H10268746A JP 9073997 A JP9073997 A JP 9073997A JP 7399797 A JP7399797 A JP 7399797A JP H10268746 A JPH10268746 A JP H10268746A
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JP9073997A
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Inventor
Sonoko Minese
園子 峯瀬
Yoshio Nakaya
善雄 仲谷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保守作業手順を教示するプラント保守教育訓
練システムにおいて、保守作業手順を教示するシミュレ
ーション画像用のデータビデオ映像や図形データを容易
に準備する。 【解決手段】 保守作業における準備作業、必要工具、
作業内容を提供する図面、画像、テキスト、音声などの
マルチメディアデータを教材基本データ4として格納す
る教材データ記憶装置と、教材基本データ4から教材オ
ブジェクトデータ7を抽出するオブジェクトデータ抽出
部13及び抽出した教材オブジェクトデータ7を移動、
追加、削除、加工して象作業に対応した教材基本データ
を編集するオブジェクトデータ加工部14を含んだ教材
編集装置12を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プラント保守作
業を行う場合に、保守作業手順、被曝状況、安全ルート
等を教示するプラント保守教育訓練システムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】放射線施設の作業において、作業手順毎
の被曝線量を算出して表示すると共に、機器、配管など
のレイアウト状態、作業エリア、移動ルート、作業手順
と作業要領、作業員の動作を示すシミュレーションデー
タを作成し、模擬する従来の放射線作業支援方法が特開
平3―96891号公報に示されている。
【0003】その支援方法について説明する。CADツ
ールで作成したレイアウト図形データ、機器の形状パタ
ーンデータ、および作業員の模擬図形を用意した後に、
作業名、作業エリア、移動ルート、作業手順と作業要領
等の情報をユーザが入力する。そして、これら情報に基
づき図形データを組み合わせて一連の動作を見せる動作
シミュレーションデータを作成する。この動作シミュレ
ーションデータを用いることで、対象作業に対する適切
な作業手順を提供することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の支援方法では、
作業手順を視覚的に教示するためにビデオ映像を用いて
各作業手順を提示したり、実地訓練を行っていた。しか
し、全ての作業対象機器に対してビデオ撮影をすること
は困難であり、実地訓練にも制限がある。
【0005】また、特開平3―96891号公報に示さ
れている図形データを組み合わせた動作シミュレーショ
ンデータを作成するためには、膨大なデータ入力作業が
生じるという問題点があった。さらに従来の支援システ
ムでは、現場保守作業における被曝情報や安全ルートな
どを現場でリアルタイムに獲得できなかった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであり、保守作業手順を教示する
プラント保守教育訓練システムにおいて、ビデオ映像や
図形データと同程度の表示効果で、且つ、これらビデオ
映像や図形データを容易に準備できるマルチメディア教
材を提供することを目的とする。また、この発明の他の
目的は、現場作業における被曝量や各作業現場を回る安
全ルートの提供情報を高度化し、現場でリアルタイムに
情報を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るプ
ラント保守教育訓練システムは、保守作業における準備
作業、必要工具、作業内容を提供する図面、画像、テキ
スト、音声などのマルチメディアデータを教材基本デー
タとして格納する教材データ記憶装置と、前記教材基本
データから抽出した教材オブジェクトデータを移動、追
加、削除、加工することによって、実対象作業に対応し
た教材基本データを編集する教材編集装置を備えたもの
である。
【0008】請求項2の発明に係るプラント保守教育訓
練システムは、教材編集装置は編集した教材基本データ
を新たな教材基本データとして教材データ記憶装置に格
納する。
【0009】請求項3の発明に係るプラント保守教育訓
練システムは、教材オブジェクトデータを加工し、教材
基本データに一連の動きを設定することによって、シミ
ュレーションデータを作成して保守作業手順を教示する
作業シミュレーション装置を備えたものである。
【0010】請求項4の発明に係るプラント保守教育訓
練システムは、各作業員の作業時間、作業位置、累積被
曝量、各保守作業における各個人被曝量、現場移動時の
被曝量を計測して被曝データとして格納し、新たな対象
作業が生じた時に、前記被曝データを分析することによ
って、当該対象作業に向かえる最適な作業者、予測され
る被曝量、作業着手時間、移動時間を教示するものであ
る。
【0011】請求項5の発明に係るプラント保守教育訓
練システムは、被曝データは、作業項目名、作業者名、
最短作業時間、被曝量から構成される。
【0012】請求項6の発明に係るプラント保守教育訓
練システムは、作業情報、施設の設計情報、保守作業内
容に応じて巡る施設内のルート情報をルートデータとし
て格納し、このルートデータおよび各箇所の被曝量を分
析することによって各作業目的地を回る最適ルートを判
定し、最適ルート画面および対象機器の場所を提示する
ものである。
【0013】請求項7の発明に係るプラント保守教育訓
練システムは、被曝データおよびルートデータを分析
し、現在地、目的地、目標位置、現在の被曝量を保守現
場において表示する被曝データ表示装置を備えたもので
ある。
【0014】請求項8の発明に係るプラント保守教育訓
練システムは、保守作業員の現在位置を位置検出手段に
よって検知すると共に、保守作業の経過時間を入手し、
この入手した経過時間を抽出した被曝データの作業時間
および移動時間と比較して目標時間を越えたならば、経
過時間に応じた保守作業員の予定位置、予定作業項目
名、予定被曝量、現在地、計測した被曝量と予測総被曝
量を出力するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1に係るプ
ラント保守教育訓練システムを図について説明する。図
1は、本実施の形態に係るプラント保守教育訓練システ
ムの全体構成を示すブロック図である。図において、1
はマウス、キーボード、ペン等の入力装置、2はプラン
ト保守教育訓練のための学習画面および教材の編集画面
を提供する表示装置、3は画像、図面、テキスト、音声
等のマルチメディアデータをカメラ、ビデオ、マイク、
スキャナ、作成ツールを用いて取り込む外部データ入出
力装置である。11は教材データ記憶部であり、この教
材データ記憶部11は教材の基本となる教材基本データ
4、教材基本データ4から抽出した基本部品(オブジェ
クト)を格納する教材オブジェクトデータ7、教材基本
データ4を基に保守作業手順をシミュレーションする一
連のデータを格納するシミュレーションデータ8を格納
する。
【0016】12は教材基本データ4から抽出された教
材オブジェクトデータ7を加工し、新たな教材基本デー
タを作成する教材編集装置、15は教材基本データ4を
基にシミュレーションデータを生成し、各種教材データ
を実行する作業シミュレーション装置である。作成され
た新たな教材基本データや、各種教材データの実施状況
は表示装置2に表示される。
【0017】図2は、本実施の形態に係る保守教育訓練
システムにおける教材基本データ4及び教材編集装置1
2の詳細構成を示すブロック図である。図において教材
基本データ4は、図面、静止画像、テキスト、音声等の
単体データ5と各種単体データ5を合成した複合データ
6から構成されている。また、教材編集装置12は、教
材基本データ4から教材オブジェクトデータ7を抽出す
るオブジェクトデータ抽出部13と、教材オブジェクト
データ7を加工し、新たな教材基本データを作成するオ
ブジェクトデータ加工部14から構成されている。
【0018】また図3は、教材基本データ4および教材
オブジェクトデータ7の構成を示す説明図である。図3
(a)において教材基本データ4は、教材基本データI
D(識別子)50、図面、画像、テキスト、音声、複合
データ等のデータを区別するデータ識別ID51、デー
タを保存したデータファイル名52、保守作業名、機器
名などのデータ内容の意味を表す作業キーワード53か
ら構成されている。
【0019】図3(b)において教材オブジェクトデー
タ7は、オブジェクトデータID54、オブジェクトデ
ータ抽出元の教材基本データID55、抽出したデータ
の形状を表す形状識別ID56、位置、サイズ、ファイ
ル名などのオブジェクトデータを特定する形状データ5
7から構成されている。
【0020】次に、教材編集装置12における教材オブ
ジェクトデータ7の抽出方法および教材基本データ4の
編集方法について説明する。あらかじめ外部データ入出
力装置3を用いて用意した教材基本データ4の中から、
編集するマルチメディアデータを選択する。画像デー
タ、図面データ等のマルチメディアデータに対し、マウ
ス、ペン等の入力装置1を用いて編集するデータ範囲を
選択し、教材オブジェクトデータ7として抽出する。教
材オブジェクトデータ7は、教材基本データ4を編集す
るために使用する基本部品である。
【0021】データ選択範囲の形状には、円形、長方
形、多角形、フリーハンドが用意され、選択した形状の
識別子を教材オブジェクトデータ7の形状識別ID56
として格納し、円の中心位置、多角形の頂点位置、頂点
数、サイズを形状データ57として格納する。任意の形
状をもつフリーハンドの選択部は、イメージデータとし
てファイルに格納し、そのファイル名を教材オブジェク
トデータ7の形状データ57として教材データ記憶装置
11に格納する。
【0022】教材基本データ4の編集方法には、オブジ
ェクトデータ抽出部13において抽出した教材オブジェ
クトデータ7の削除、追加(重複、合成)、移動、拡大
・縮小などがある。教材オブジェクトデータ7を削除す
る場合は、対象領域をクリアし、ユーザが指定したデー
タで修復する。画像データを修復する方法として、背景
色のデータや削除した回りのデータで塗りつぶす。ま
た、削除した部分のデータをファイルに格納し、そのフ
ァイル名を形状データ57として追加する。
【0023】教材オブジェクトデータ7を追加する場合
は、元のデータを復元するために、データを重ね合わせ
て合成する。元データをバックグラウンドに設定し、対
象データをビット演算してコピーすることによって、合
成表示が可能である。フォアグラウンドをクリアするこ
とによって、元データが復元される。教材オブジェクト
データ7を移動する場合は、上記削除と追加を組み合わ
せることで実現する。教材オブジェクトデータ7を拡大
・縮小する場合は、対象領域のビットデータを倍率に応
じて幾何学的に変換する。
【0024】編集作業において、画像と図面、画像とテ
キスト等、異なる単体データ5を合成して複合データ6
を作成することも可能である。このようなデータ抽出、
編集方法によって、外部データ入出力装置3を用いるこ
となく、既存の各種マルチメディアデータを基に新たな
マルチメディアデータを容易に作成することを可能にす
る。
【0025】次に教材編集装置12の動作を、図4に示
すフローチャートに従って説明する。図4は、オブジェ
クトデータ抽出部13における教材オブジェクトデータ
抽出時の動作フローである。まず、教材データ記憶装置
11に格納された教材基本データ4から対象データを入
手する(ST41)。次に、教材オブジェクトデータ7
として抽出する範囲を対象データから選択する(ST4
2)。選択した範囲の形状が円形であれば(ST4
3)、円の中心位置と半径を入手する(ST44)。形
状が長方形であれば、左上頂点位置とサイズを入手する
(ST45)。
【0026】形状が多角形であれば、各頂点位置と頂点
数を入手する(ST46)。形状がフリーハンドであれ
ば、選択部分をイメージデータとしてファイルに保存し
(ST47)、左上頂点位置とサイズとファイル名を入
手する(ST48)。入手した情報を教材オブジェクト
データ7として格納する(ST49)。
【0027】図5は、オブジェクトデータ加工部14に
おける教材基本データ編集時の動作フローである。編集
する教材基本データ4を入手する(ST50)。編集対
象の教材オブジェクトデータ7を選択する(ST5
1)。対象データを削除するならば(ST52)、その
データをファイルに保存し(ST53)、ファイル名を
教材オブジェクトデータ7の要素に追加する(ST5
4)。
【0028】教材基本データ4の対象領域をクリアし、
指定されたデータで修復する(ST55)。対象データ
を追加するならば、教材基本データ4上の追加位置を指
定し(ST56)、対象データをビット演算して合成す
る(ST57)。対象データを拡大・縮小するならば、
倍率を指定し(ST58)、対象領域のビットデータを
幾何学的変換する(ST59)。新たな教材基本データ
4を作成し、教材データ記憶装置11に格納する(ST
60)。
【0029】実施の形態2.図6は本発明の実施の形態
2による保守教育訓練システムにおいて作業シミュレー
ション装置の構成を示すブロック図である。図における
作業シミュレーション装置15は、教材オブジェクトデ
ータ7に対し、回転、反転、移動、追加、削除、ズーム
などの一連の動きを設定した動的データ9を作成する動
的データ生成部16と、教材基本データ4および動的デ
ータ9を学習内容に応じて組立てた教材組立データ10
を作成する教材組立部17と、教材組立データ10を実
行し、作業手順をシミュレーションする教材実行部18
から構成されている。
【0030】シミュレーションデータ8は、動的データ
9と教材組立データ10から構成されている。ここで作
成されるシミュレーションデータ8は、保守作業におけ
る準備作業、必要工具、作業内容等をマルチメディアデ
ータを用いてシミュレーションするために使用される。
【0031】また図7は、動的データ9および教材組立
データ10の構成を示す説明図である。図7(a)にお
いて動的データ9は、動的データID60、動作対象の
教材オブジェクトデータID61、動作テーブル63の
開始動作に対する動作ID62、動作テーブル63から
構成されており、動作テーブル63は、動作ID、動作
の種別を表す動作識別ID64、動作の種別に応じた動
作条件データ65、次の動作IDから構成されている。
【0032】図7(b)において教材組立データ10
は、教材組立データID66、教材基本データ、教材オ
ブジェクトデータ、動的データのデータ種別と各データ
の識別子を表すデータ識別ID67、ユーザ選択および
自動実行の学習進行の種別を表す学習種別ID68、リ
ンク先の教材組立データIDから構成されている。
【0033】次に、シミュレーションデータの作成方法
および実行方法について説明する。動的データ9を作成
するための教材基本データ4を選択する。その教材基本
データ4に対し、動作を設定する教材オブジェクトデー
タ7を入手する。教材オブジェクトデータ7は、シミュ
レーションデータ8を作成するためにも使用する基本部
品である。
【0034】動作の種別には、回転、反転、移動、追
加、削除、ズームが用意され、選択した動作の識別子を
動的データ9の動作識別ID64として格納し、方向、
速度、回数、時間、位置、表示方法、倍率等を動作条件
データ65として格納する。次の動作IDを指定するこ
とによって、複数の動作を組み合わせた一連の動作を設
定することが可能である。
【0035】教材組立データ10は、用意された教材基
本データ4、教材オブジェクトデータ7、動的データ9
から教材に必要なデータを選択し、データ間のリンクを
設定することによって教材組立部17で作成される。学
習の進行方法には、自動進行学習とユーザ選択学習が用
意され、選択した学習種別を教材組立データ10の学習
種別ID68として格納する。自動進行学習では、設定
された順序で教材データ(教材基本データおよび動的デ
ータ)を自動的に切り替え、実行するため、教材組立デ
ータ10のリンク先データIDは、ただ1つだけ設定す
る。
【0036】ユーザ選択学習では、教材オブジェクトデ
ータ7を用いて、教材組立データ10のリンク先データ
IDを複数設定し、ユーザに応じた学習画面の提供およ
び繰り返し学習を可能にする。教材基本データ4上の教
材オブジェクトデータ7がマウス、キーボード、ペン等
の入力装置1で指示されることによって、次の教材デー
タに切り替わり、実行する。
【0037】このような方法によって、外部データ入出
力装置3を用いることなく、既存の各種マルチメディア
データを基にシミュレーションデータを容易に作成する
ことができる。画像データを基に動的データを作成する
ことによって、ビデオ撮影することなく、動画像と同程
度の情報を提供するシミュレーション画面を自由に作成
することを可能にする。
【0038】次に作業シミュレーション装置15の動作
を、図8に示すフローチャートに従って説明する。図8
は、動的データ作成部16における動的データ作成時の
動作フローである。まず、動的データの土台となる教材
基本データを入手する(ST71)。次に、動作を設定
する教材オブジェクトデータを選択する(ST72)。
回転の動作を設定するならば(ST73)、方向、速度
と回転数を入手する(ST74)。
【0039】反転の動作を設定するならば、方向、時間
と回数を入手する(ST75)。移動の動作を設定する
ならば、移動先位置と移動方法を入手する(ST7
6)。追加の動作を設定するならば、追加位置と追加方
法を入手する(ST77)。削除の動作を設定するなら
ば、削除方法を入手する(ST78)。ズームの動作を
設定するならば、倍率、速度と回数を入手する(ST7
9)。入手した情報を動的データとして格納する(ST
80)。次の動作設定があるならば(ST81)、教材
オブジェクトデータを選択し、同様に行う。
【0040】図9は、教材組立部17における教材組立
データ作成時の動作フローである。まず、学習開始時の
教材基本データを選択する(ST82)。自動進行学習
を設定するならば(ST83)、教材データから必要な
データを選択し(ST84)、データ間のリンク設定を
行う(ST85)。次に設定する教材があるならば(S
T86)、教材データを選択し、同様に行う。
【0041】ユーザ選択学習を設定するならば、ユーザ
が指定するための教材オブジェクトデータを選択し(S
T87)、その教材オブジェクトデータから実行する教
材データを選択し(ST88)、リンク設定を行う(S
T89)。他に設定する教材があるならば(ST9
0)、教材オブジェクトデータを選択して同様に行う。
各データ識別子とリンク情報を教材組立データ10とし
てシュミレーションデータ8に格納する(ST91)。
【0042】実施の形態3.図10は、本発明の実施の
形態3による保守教育訓練システムにおいて被曝作業管
理装置の構成を示すブロック図である。図において被曝
作業管理装置19は、被曝データ26を作成する被曝デ
ータ作成部20と、被曝データ26を分析し、必要作業
に即座に着手できる最適作業者、被曝量、作業時間、移
動時間等を予測する被曝データ分析部24と、その分析
情報を提供する被曝データ教示部25と、被曝データ2
6から構成されている。被曝データ26は、個人毎の被
曝情報をもつ個人被曝データ27と作業項目毎の最短作
業情報をもつ作業項目被曝データ28とから構成されて
いる。
【0043】また被曝データ作成部20は、実行したシ
ミュレーションデータ8から現在の作業項目を判断する
作業項目判定部21と、作業員の現在地を計測し、作業
時と移動時を判断する現在位置計測部22と、作業時と
移動時における被曝量を計測する被曝量計測部23から
構成されている。
【0044】次に、被曝データの構成、作成および分析
方法について説明する。個人被曝データ27は、累積被
曝量、計測期間、作業ID、日時、所要時間、被曝作業
テーブルから構成されており、被曝作業テーブルは、作
業ID、作業項目名、作業時間、作業被曝量、前作業位
置、作業位置、移動時間、移動時被曝量から構成されて
いる。また作業項目被曝データ28は、作業項目名、作
業者名、最短作業時間、被曝量から構成されている。
【0045】被曝測定装置を装備することによって、作
業員の被曝量を計測し、作業員が身に付けている発信器
より出力する電波を検知することによって、その場所を
特定することが可能である。一定時間内に検知した場所
が移動すれば、現場の移動中であると判断し、移動開始
時から次の作業開始時までの時間を移動時間として格納
し、その間に計測した被曝量を移動時被曝量として格納
する。
【0046】保守作業時の作業項目は、現場で使用した
教材基本データ4の作業キーワード53によって特定す
ることが可能である。保守作業時に、該当する教材デー
タを選択し、教材データの手順に従って作業を進めれ
ば、使用した教材基本データ4の内容と現在の作業項目
が一致し、その作業キーワード53が作業項目を示す。
被曝測定装置を用いて、作業員の累積被曝量、各保守作
業における個人被曝量、現場移動時の被曝量を計測し、
被曝データ26として格納する。
【0047】格納された被曝データ26から対象作業に
対する経験者の個人被曝データ27、関連する作業項目
データ28を抽出し、各作業者の被曝量を比較すること
によって、対象作業の最適作業者、被曝量、作業時間、
移動時間を予測する。このような被曝データの計測、分
析方法によって、過去の経験に基づいた作業時被曝量、
移動時被曝量、および最適作業者を予測し、各作業項目
毎の詳細な被曝情報を提供することを可能にする。
【0048】次に被曝作業管理装置19の動作を、図1
1に示すフローチャートに従って説明する。図11は、
被曝データ作成時の動作フローである。まず、作業員の
現在位置を検知する(ST91)。移動中であるならば
(ST92)、前作業位置、次作業位置、移動時間と移
動時被曝量を入手する(ST93)。作業中であるなら
ば、使用した教材基本データから作業項目名を抽出し、
作業時の被曝量と作業時間を入手する(ST94)。
【0049】一連の保守作業が終了したならば(ST9
5)、各作業者の累積被曝量と所要時間を入手する(S
T96)。入手した情報を被曝データとして格納する
(ST97)。
【0050】図12は、被曝データ分析、提供時の動作
フローである。まず、対象とする保守作業名を入力する
(ST98)。次に、被曝データから関係する個人被曝
データと作業項目データを抽出する(ST99)。抽出
した被曝データと対象とする保守作業に要される作業時
間、移動時間、または受ける被曝量を比較し(ST10
0)、最適な被爆データを決定したならば(ST10
1)、その被爆データより最適作業者、予測被曝量、予
測作業時間と予測移動時間を出力する(ST102)。
この結果、対象とする作業に対して的確に人選を行い早
期に派遣することができる。
【0051】実施の形態4.図13は、本発明の実施の
形態4による保守教育訓練システムにおいてルート・ナ
ビゲーション装置の構成を示すブロック図である。図に
おいてルート・ナビゲーション装置29は、ルートデー
タ32および被曝データ26を分析し、目的地への最適
ルートを判定する最適ルート予測部30と、保守ルート
画面および対象機器の場所を提示するルートデータ教示
部31と、ルートデータ32から構成されている。
【0052】ルートデータ32は、現在の保守作業状況
を示す作業データ33、機器の場所情報をもつ設計デー
タ34と予め定められた目的地へのルート候補情報をも
つルート設定データ35から構成されている。
【0053】また図14の(a),(b)は、ルートデ
ータの提示方法を示す説明図である。同図の(a)は現
場の映像を表し、同図の(b)は目的地までのルートマ
ップを表している。これらの提示情報の基礎となるデー
タは、教材基本データ4として用意する。(b)のルー
トマップは、あらかじめ現場の3次元構造を表す設計図
を用意し、その設計図上に、予測した目的地までの最適
ルートを上書きする。
【0054】実施の形態1における重複の編集方法によ
って、ルートを上書きすることが可能である。同図の
(a)の映像は、現場写真を編集し、作成したシミュレ
ーションデータ8である。複数の現場写真にズームの動
きを設定し、組み立てることによって、ルートを進行す
る映像を提供することができる。実施の形態2における
シミュレーションデータの生成方法によって、ズームの
動きを設定することが可能である。
【0055】次に、ルートデータの構成および最適ルー
トの分析方法について説明する。作業データ33は、機
器番号、作業項目名、作業種別IDから構成されてお
り、機器状態を表す設備データに応じて適宜変更する。
設計データ34は、機器の接続情報、配置情報から構成
されている。またルート設定データ35は、出発地、目
的地、ルート数、ノード(分岐点)から構成されてお
り、目的地に対する決められたルートの候補が、あらか
じめ用意されている。
【0056】ルート設定データの候補が複数ある場合、
または目的地が複数ある場合には、設計データ34を基
に、目的地までのルート上に含まれる領域の作業データ
33を抽出し、抽出した作業データ33の作業項目に関
連する被曝データ26を抽出する。被曝データ26を比
較することによって、現在の作業状況において被曝量が
少ないと予測されるルートを選択する。
【0057】このようなルートデータの分析方法によっ
て、現在の作業状況と過去の経験に基づいた被曝量を予
測し、被曝量が少ないルートを選択することができるた
め、ユーザがルートを選択することなく、複数のルート
候補および目的地に対する最適なルートを抽出すること
を可能にする。また予測したルートに対し、ルート上を
ウォークスルーしているかのように見せるなどの臨場感
ある画面を容易に提供することを可能にする。
【0058】次にルート・ナビゲーション装置29の動
作を、図15に示すフローチャートに従って説明する。
まず、目的地を入力する(ST121)。目的地に対す
るルートの候補が複数あるならば(ST122)、関連
する領域の作業データを入手し(ST123)、関連す
る被曝データを抽出する(ST124)。
【0059】抽出した被曝データを比較し(ST12
5)、最適なルートを決定したならば(ST126)、
ルートを提示する教材基本データおよびシミュレーショ
ンデータを作成し(ST127)、ルート教示画面を出
力する(ST128)。
【0060】実施の形態5.図16は、本発明の実施の
形態5による保守教育訓練システムにおいて被曝データ
表示装置の構成を示すブロック図である。図において被
曝データ表示装置36は、保守現場において、作業員の
現在地に応じた作業情報、被曝情報およびルート情報を
提供する現場情報提供部37と、保守作業の時間経過に
応じた目標作業に対する情報を提供する作業誘導部38
から構成されている。
【0061】次に、保守現場における被曝データの提供
方法について説明する。被曝データ作成部20の現在位
置計測部22において検知した保守作業員の現在地に対
し、ルートデータ32を基にして現場設計図上で現在地
と目的地を提示する。被曝データ作成部20の被曝量計
測部23において計測した現在までの被曝量を表示部2
に表示する。
【0062】また作業誘導部38では、保守作業の経過
時間を計測し、被曝データ26に格納された各作業項目
の目標作業時間および目標移動時間とを比較することに
よって、経過時間に応じた予定の位置、予定作業項目、
予定被曝量および現在地から予測される総被曝量を自動
的に提供する。このような方法によって、保守現場で、
現在地に応じたルート情報、被曝情報をリアルタイムに
提供し、過去の経験に基づいたルート位置、被曝量と比
較することができるため、現在の被曝作業状況を容易に
把握することを可能にする。
【0063】次に被曝データ表示装置19の動作を、図
17に示すフローチャートに従って説明する。まず、対
象とする保守作業名を入力する(ST141)。関連す
る作業項目の被曝データを抽出する(ST142)。次
に、作業員の現在位置を検知し(ST143)、保守作
業の経過時間を入手する(ST144)。入手した経過
時間を抽出した被曝データの作業時間および移動時間と
比較し(ST145)、目標時間を越えたならば(ST
146)、予定位置、予定作業項目名、予定被曝量、現
在地、計測した被曝量と予測総被曝量を出力する(ST
147)。
【0064】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、保守作業にお
ける準備作業、必要工具、作業内容を提供する図面、画
像、テキスト、音声などのマルチメディアデータを教材
基本データとして格納する教材データ記憶装置と、前記
教材基本データから抽出した教材オブジェクトデータを
移動、追加、削除、加工することによって、実対象作業
に対応した教材基本データを編集する教材編集装置を備
えたので、プラント保守作業におけるマルチメディアの
教材基本データを加工することにより教材データを容易
に編集することができるという効果がある。
【0065】請求項2の発明によれば、教材編集装置は
編集した教材基本データを新たな教材基本データとして
教材データ記憶装置に格納することで、次回より少ない
行程数で所望するう教材データを作成することがきると
いう効果がある。
【0066】請求項3の発明によれば、教材オブジェク
トデータを加工し、教材基本データに一連の動きを設定
することによって、シミュレーションデータを作成して
保守作業手順を教示する作業シミュレーション装置を備
えたので、教材のシミュレーションデータを作成して保
守作業手順をシミュレーションすることで教育訓練効果
が向上するという効果がある。
【0067】請求項4の発明によれば、各作業員の作業
時間、作業位置、累積被曝量、各保守作業における各個
人被曝量、現場移動時の被曝量を計測して被曝データと
して格納し、新たな対象作業が生じた時に、前記被曝デ
ータを分析することによって、当該対象作業に向かえる
最適な作業者、予測される被曝量、作業着手時間、移動
時間を教示することで、緊急を要する作業発生時に適正
な作業者を現場に派遣できるという効果がある。
【0068】請求項5の発明によれば、被曝データを作
業項目名、作業者名、最短作業時間、被曝量から構成す
ることで、請求項4の効果に加えて早期に作業に着手す
ることができるという効果がある。
【0069】請求項6の発明によれば、作業情報、施設
の設計情報、保守作業内容に応じて巡る施設内のルート
情報をルートデータとして格納し、このルートデータお
よび各箇所の被曝量を分析することによって各作業目的
地を回る最適ルートを判定し、最適ルート画面および対
象機器の場所を提示することで、被曝量を少なくした最
適ルートを作業員に提示できるため作業の安全性が向上
するという効果がある。
【0070】請求項7の発明によれば、被曝データおよ
びルートデータを分析し、現在地、目的地、目標位置、
現在の被曝量を保守現場において表示する被曝データ表
示装置を備えたので、リアルタタイムで作業員を最適な
ルートに導くことができるという効果がある。
【0071】請求項8の発明によれば、保守作業員の現
在位置を位置検出手段によって検知すると共に、保守作
業の経過時間を入手し、この入手した経過時間を抽出し
た被曝データの作業時間および移動時間と比較して目標
時間を越えたならば、経過時間に応じた保守作業員の予
定位置、予定作業項目名、予定被曝量、現在地、計測し
た被曝量と予測総被曝量を出力することで、作業の進行
状況および作業員の安全を的確に把握できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のプラント保守教育訓練システムの全
体構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1におけるプラント保
守教育訓練システムを示すブロック図である。
【図3】 実施の形態1における教材基本データおよび
教材オブジェクトデータの構成を示す説明図である。
【図4】 実施の形態1における教材編集装置における
教材オブジェクトデータ抽出時の動作を説明するフロー
チャートである。
【図5】 実施の形態1における教材編集装置における
教材基本データ編集時の動作を説明するフローチャート
である。
【図6】 この発明の実施の形態2におけるプラント保
守教育訓練システムを示すブロック図である。
【図7】 実施の形態2におけるシミュレーションデー
タの構成を示す説明図である。
【図8】 実施の形態2における作業シミュレーション
装置における動的データ作成時のの動作を説明するフロ
ーチャートである。
【図9】 実施の形態2における作業シミュレーション
装置における教材組立データ作成時の動作を説明するフ
ローチャートである。
【図10】 この発明の実施の形態3におけるプラント
保守教育訓練システムを示すブロック図である。
【図11】 実施の形態3における被曝作業管理装置に
おける被爆データ作成時の動作を説明するフローチャー
トである。
【図12】実施の形態3における被曝作業管理装置にお
ける被爆データ分析時、提供時の動作を説明するフロー
チャートである。
【図13】 この発明の実施の形態4におけるプラント
保守教育訓練システムを示すブロック図である。
【図14】 実施の形態4におけるルートデータの提示
方法を示す説明図である。
【図15】 実施の形態4におけるルート・ナビゲーシ
ョン装置の動作を示すフローチャートである。
【図16】 この発明の実施の形態5におけるプラント
保守教育訓練システムを示すブロック図である。
【図17】 実施の形態5における被曝データ表示装置
の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
4 教材基本データ、11 教材データ記憶装置、12
教材編集装置、15作業シュミレーション装置、19
被爆作業管理装置、20 被爆データ作成部、26
被爆データ 29 ルート・ナビゲーション装置、36
被爆データ表示装置。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保守作業における準備作業、必要工具、
    作業内容を提供する図面、画像、テキスト、音声などの
    マルチメディアデータを教材基本データとして格納する
    教材データ記憶装置と、前記教材基本データから抽出し
    た教材オブジェクトデータを移動、追加、削除、加工す
    ることによって対象作業に対応した教材基本データを編
    集する教材編集装置を備えたプラント保守教育訓練シス
    テム。
  2. 【請求項2】 教材編集装置は、編集した教材基本デー
    タを新たな教材基本データとして教材データ記憶装置に
    格納することを特徴とする請求項1に記載のプラント保
    守教育訓練システム。
  3. 【請求項3】 教材オブジェクトデータを加工し、教材
    基本データに一連の動きを設定することによって、シミ
    ュレーションデータを作成して保守作業手順を教示する
    作業シミュレーション装置を備えたことを特徴とする請
    求項1または2に記載のプラント保守教育訓練システ
    ム。
  4. 【請求項4】 各作業員の作業時間、作業位置、累積被
    曝量、各保守作業における各個人被曝量、現場移動時の
    被曝量を計測して被曝データとして格納し、新たな作業
    対象が生じた時に、前記被曝データを分析することによ
    って、当該作業対象に向かえる最適な作業者、予測され
    る被曝量、作業着手時間、移動時間を教示する被曝作業
    管理装置を備えたプラント保守教育訓練システム。
  5. 【請求項5】 被曝データは、作業項目名、作業者名、
    最短作業時間、被曝量から構成されることを特徴とする
    請求項4に記載のプラント保守教育訓練システム。
  6. 【請求項6】 作業情報、施設の設計情報、保守作業内
    容に応じて巡る施設内のルート情報をルートデータとし
    て格納し、このルートデータおよび各箇所の被曝量を分
    析することによって各作業目的地を巡る最適ルートを判
    定し、この最適ルートの画面および作業対象機器の場所
    を提示するルート・ナビゲーション装置を備えたことを
    特徴とする請求項3または4に記載のプラント保守教育
    訓練システム。
  7. 【請求項7】 被曝データおよびルートデータを分析
    し、現在地、目的地、目標位置、現在の被曝量を保守現
    場において表示する被曝データ表示装置を備えたことを
    特徴とする請求項4ないし6のいずれかに記載のプラン
    ト保守教育訓練システム。
  8. 【請求項8】 保守作業員の現在位置を位置検出手段に
    よって検知すると共に、保守作業の経過時間を入手し、
    この入手した経過時間を、被曝データより抽出した作業
    時間および移動時間と比較して目標時間を越えたなら
    ば、経過時間に応じた保守作業員の予定位置、予定作業
    項目名、予定被曝量、現在地、計測した被曝量及び予測
    総被曝量を出力することを特徴とする請求項6または7
    に記載のプラント保守教育訓練システム。
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