JP2003504760A - データベースの中のオブジェクトにidを割り当てる方法 - Google Patents

データベースの中のオブジェクトにidを割り当てる方法

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JP2003504760A
JP2003504760A JP2001510129A JP2001510129A JP2003504760A JP 2003504760 A JP2003504760 A JP 2003504760A JP 2001510129 A JP2001510129 A JP 2001510129A JP 2001510129 A JP2001510129 A JP 2001510129A JP 2003504760 A JP2003504760 A JP 2003504760A
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オルソン、ベルティル
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イエマ − ヨリ アクチボラゲット
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、データベースの中のオブジェクト10にアイデンティティを割り当てる方法に関する。オブジェクトは、多次元の実体を表す座標システムの中の複数個の座標点を含む拡張子を有する。この方法の特徴は、オブジェクトの座標点P0を選定する段階と、前記座標点の座標(x0、y0、z0、t0)に基づくアイデンティティ11をオブジェクトに割り当てる段階である。適切な方式で座標システムの次元を選定することにより、例えばそれらに時間、空間、およびまた別の具体例を含むことを許容することにより、データベースの中のすべてのオブジェクトが、そのオブジェクトの座標点の1つにまた基づく完全に一義的なアイデンティティを有することが確実に得られる。これを用いることにより、データベースの構成に利点が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、データベースの中のオブジェクトにアイデンティティを割り当てる
方法に関する。このオブジェクトは、多次元の実体を表す座標システムの中の複
数個の座標点を有する拡張子を表す。
【0002】 (背景技術) ますますコンピュータ化された現在の世界において、情報を記憶するための種
々の形式のデータベースが非常に多く存在する。情報は通常、データベースの中
でオブジェクトの形式で構成される。オブジェクトは、例えば、その性質がデー
タベースの中に記憶される物理的物品を表す。
【0003】 物理的な実体をデータベースに転送する時、グラフ的インタフェースを有する
ソフトウエアがしばしば用いられ、モデルが座標システムの中に描画され、そし
てソフトウエアによってデータベースの中に記憶される。このことは、モデルを
データベースの中に「書込む」または「入力する」と呼ばれる。1個以上のモデ
ルが1つのオブジェクトにリンクされる。モデルはまた、オブジェクトの性質、
材料の選択などに関する情報にリンクすることができる。幾何学的モデルおよび
他の性質は、オブジェクトIDを参照することによって、オブジェクトにリンク
されるドキュメントの中に記憶される。この種のシステムは、例えば、CAD(
コンピュータ支援設計)ではよく知られている。データベースの中の情報は、強
度の計算、最適化の計算、衝突の解析などのような、設計者によって実行される
計算の中で用いられる。
【0004】 このように、それぞれのオブジェクトにはデータベースの中でアイデンティテ
ィ(オブジェクトID)が割り当てられる。ソフトウエアは、このオブジェクト
に関係するすべての情報(すべてのドキュメント)をいずれかのオブジェクトI
Dに関連させる。場合によっては、ユーザのアイデンティティが述べられるが、
しかしオブジェクトに対して、可能ならば指定された規則に従って、ソフトウエ
アによってIDが自動的に割り当てられることがさらに普通である。
【0005】 1つの問題点は、オブジェクトIDを割り当てるための一律の方法が存在しな
いことである。通常は、オブジェクトIDは物理的製品に対する製品番号と同じ
であり、そしてすべての製造業者は自分自身の原理に従って製品に番号を付けて
いる。このことは、大部分のデータベースは相互には互換性を有していないこと
を意味する。
【0006】 さらに、製品番号は一義的ではなく、多数の同等な部品によって共有されるこ
とがある。例えば、特定の製品番号を有するある種類のネジを考える。この特定
の製品番号は、データベースの中でオブジェクトIDとして用いられる。このネ
ジがデータベースの中に記憶されている構成体の中で100回発生すると仮定し
よう。この場合、ネジが現れるたびにそれは同じIDを有するであろう。このこ
とは、ネジとネジとの間で区別を行う十分な方法が存在していないことを意味す
る。
【0007】 この問題点を取り扱う1つの方法は、ネジの製品番号を複数個の場所に結び付
けることである。けれども、ドキュメントとオブジェクトとの間の結び付きがそ
のオブジェクトのIDに基づいているから、1つのオブジェクトの特定の出現に
1つのドキュメントを結び付ける方法はなお存在しない。
【0008】 (発明の目的) 本発明の1つの目的は、オブジェクトを取り扱うための改良されたデータベー
スを得ることである。
【0009】 本発明の第2の目的は、改良されたデータベース構成体の生成を容易にするオ
ブジェクトIDを割り当てる方法を得ることである。
【0010】 本発明の第3の目的は、一義的なオブジェクトIDの標準化された割当てに対
する実質的に自動化された方法を得ることである。
【0011】 本発明の第4の目的は、データベースの中で探索が容易であるオブジェクトI
Dを割り当てる方法を得ることである。
【0012】 本発明の第5の目的は、データベースの間で互換性を達成することである。
【0013】 (発明の要約) 本発明は、データベースの中のオブジェクトにアイデンティティを割り当てる
方法に関する。ここでオブジェクトは、多次元の実体を表す座標システムにおけ
る複数個の座標点を含む拡張子を有する。この方法は、オブジェクトの座標点の
1つを選定する段階と、前記座標点に基づいてアイデンティティをオブジェクト
に割り当てる段階とによって特徴付けられる。
【0014】 オブジェクトのアイデンティティが本発明によって座標点に基づいていること
は、座標システムにおけるオブジェクトの位置に関する情報またはオブジェクト
の座標点の少なくとも1つに関する情報を明確にまたは暗黙に提供するオブジェ
クトIDが、それぞれのオブジェクトに割り当てられることを意味する。
【0015】 したがって、1つの部品が座標システムにおける複数個の場所に入力される時
、この部品の出現の各々には独自のオブジェクトIDが割り当てられ、そして新
しいオブジェクトがデータベースの中に入れられる。
【0016】 高速データ処理を達成するために、データベースの構成体の中にそれぞれのオ
ブジェクトIDと座標との間の関連を用いることができる。例えばオブジェクト
IDに関係する座標に従って、オブジェクトを分類することができ、したがって
、この構成体に対して探索を行うのが容易になる。
【0017】 大きなシステムでは、データベースが多数個のユニットに分割されるのが普通
である。これらのユニットは、複数個の物理的記憶ユニット、例えばコンピュー
タ・ディスク、の中に配置することができる。このとき、本発明によるオブジェ
クトIDの割り当ては、どのユニットにオブジェクトが発生するかを決定するた
めの、各オブジェクトの座標情報を可能にする。このように構成することにより
、座標システムにおいて相互に接近して配置されているオブジェクトはまた同じ
ユニットの中に記憶されるであろうことが確実となる。
【0018】 このことの1つの利点は、相互に接近して配置されたオブジェクトはデータベ
ースの中でさらに高速に見出すことができることである。この種の構成体のまた
別の利点は、例えば工場の特定の領域の中にどのオブジェクトが配置されている
かを容易に発見することが可能になることである。
【0019】 オブジェクトIDが何の情報も含まないシリアル番号である公知の技術では、
データベース・オブジェクトのこのような分割を達成することは非常に困難であ
る。
【0020】 本発明の好ましい実施例では、特定の規則に従いそしてすべてのオブジェクト
に共通である予め定められた方式で、座標点が選定される。このことにより、デ
ータベースの中の整合性が確実に得られる。したがって、座標システムの中のオ
ブジェクトの拡張子を決定するために要求されることのすべては、オブジェクト
IDに関する情報、点に基づいてオブジェクトを記述するモデル、および場合に
よっては変換マトリックスである。
【0021】 この場合、点を選定する段階は、座標システムの1つの次元において極端な値
を有する座標点の第1の部分組を識別する段階と、もし前記部分組が2個以上の
座標点を有するならば座標システムの第2の次元において極端な値を有する座標
点の第2の部分組を前記の部分組から識別する段階と、1個の座標点から成る1
つの部分組が識別されるまで前記の段階を繰り返す段階とを有することができる
【0022】 適切に選択された次元におけるこの中でこの選定は、通常は十分に実行するこ
とができる。けれども、1つの次元における複数個の点が同じ極端な値を有する
ことが発生することがあり、その場合にはさらに選定を実行することが要求され
る。
【0023】 座標点の各々においてただ1つのオブジェクトだけが起こるように、したがっ
て、オブジェクトの各々に一義的なオブジェクトIDがリンクされることが確実
に得られるように、座標システムの次元が選定される。これらの次元は、3個の
空間次元と、時間次元と、例えば複数個のまた別の具体例を許容するためのいく
つかの抽象的な次元とで構成されることが好ましい。
【0024】 座標システムの1つの次元が時間から成る時、2つのオブジェクトIDが同一
の空間座標を有しているけれども異なる時間座標を有することが可能である。こ
のことは、例えばデータベースから古いオブジェクトが消えることがなく、オブ
ジェクトが3次元空間の中で新しいオブジェクトによって置き換えられることを
可能にする。その代わりに、同じ空間座標に基づくIDを有しているが異なる時
間座標を有している2つのオブジェクトが共存することが可能である。
【0025】 本発明の1つの実施例により、オブジェクト・アイデンティティは、オブジェ
クトが座標システムの中にいつ入力されたかに関する情報に基づいている。同様
に、もし該当するならば、いつオブジェクトが有効でなくなるかに関する情報に
アイデンティティが基づくことができる。
【0026】 この結果、オブジェクトが座標システムの中で移動する時またはなにか他の方
法で変更される時、新しいオブジェクトIDが直ちに生成される。このことが起
こる時、ソフトウエアはこのことを2つの出来事として考える。すなわち −存在するオブジェクトが有効でなくなり、その結果、そのオブジェクトID
に関する時間情報はいつオブジェクトが有効でなくなったかに関する情報を含む
ために拡張される、 −新しいオブジェクトに基づいて新しいオブジェクトIDが生成される。新し
いオブジェクトのIDは、オブジェクトの空間座標点の1つと、オブジェクトが
いつデータベースに入力されたかを指定する時間情報とに基づいている。
【0027】 本発明の1つの応用は、グラフ的に表された座標システムの中に描画されたモ
デルにオブジェクトがリンクされる時である。
【0028】 本発明の1つの実施例により、それぞれのオブジェクトは物理的な物品を表し
、そして特にこの物品の幾何学的拡張子を表す。これは、例えばCADによる場
合である。本発明により、それぞれのオブジェクトはこの時、空間座標と時間座
標とを有する座標点にデータベース・オブジェクトを自動的に関係付ける。
【0029】 本発明の1つの実施例により、オブジェクトのIDは、座標システムによって
表された実体の中に物品が存在する時を指定する時間間隔にリンクされる、すな
わち物品の活性時間にリンクされる。
【0030】 時間間隔が将来に延長される時、表わされた物理的実体のまた別の将来の具体
例を表す複数個のオブジェクトの発生を許容するインデックスに、アイデンティ
ティが基づくことができる。その複数個のオブジェクトは時間と空間とに関する
座標システムの中で重なり合う拡張子を有している。座標システムのなおまた別
の次元として、種々のそれに代わるものを考えることができる。
【0031】 このことは、もし複数個のユニットが異なるまた別の具体例であるならば、し
たがって異なるインデックスを有するならば、複数個のユニットが時間と空間と
に関する座標システムの中で同じ場所に共存することができることを意味する。
したがって、オブジェクトが変更される時または移動される時、オブジェクトは
必ずしも有効でなくなる必要はない。その代わりに、それは新しいオブジェクト
に対してまた別のオブジェクトを構成することができ、これら2つのオブジェク
トには異なるインデックスが割り当てられる。
【0032】 (好ましい実施例の説明) 添付図面を参照して、本発明をさらに詳細に説明する。添付図面は、本発明の
好ましい実施例を例として示した図面である。
【0033】 本発明による方法は、複数個のオブジェクト2を備えたデータベース1を有す
るコンピュータの環境に応用される。それぞれのオブジェクトは、オブジェクト
を記述する1個以上のドキュメント3に(例えば、ポインタによって)リンクさ
れる。データベースの中のオブジェクトを取り扱うための第1のソフトウエア4
と、ユーザ・インタフェースを構成する第2のソフトウエア5とがまた示されて
いる。前記第1ソフトウエア・ユニットおよび前記第2ソフトウエア・ユニット
は、ソフトウエア・ユニット6の中に集積できるのは当然である。下記では、前
記第1ソフトウエア・ユニットおよび前記第2ソフトウエア・ユニットを全体的
に「ソフトウエア」6と呼ぶことにする。
【0034】 本発明による方法は、ソフトウエア6の中で実施することを意図している、ま
たは1個以上のデータベースと協力して動作する分離したソフトウエアの中で実
施することを目指している
【0035】 ソフトウエア6は、オブジェクト2を生成、編集、および削除することができ
、そして変化に従っておよび特定の構成に従ってデータベースを持続的に取り扱
うことができる。ソフトウエア6はまた、例えば、データベースの中の探索を実
行することができるように、およびオブジェクトの間の関係を取り扱うことがで
きるように構成される。この種の環境は、CADのようなまたはWWWと呼ばれ
るグローバル・データベースのような多くのアプリケーションの中で起こる。
【0036】 データベース・オブジェクト2に本発明によるアイデンティティを割り当てる
ために、オブジェクトは複数個の次元を有する定義された座標システムに関係付
けられ、そしてオブジェクトの座標点の1つが好ましくは予め定められた方式で
選定される。アイデンティティはこの点に対する座標で構成される。
【0037】 これらの次元は、3個の空間次元、時間、および例えば部品またはプロセスの
また別の具体例を記述する抽象的な次元で構成されることが好ましい。オブジェ
クトにIDを割り当てる方法は、この場合に図2〜図3に示されている。
【0038】 オブジェクトがデータベースの中に入れられる時、オブジェクトがグラフィッ
ク・モデルに関してどのように配向しているかを定める変換マトリックスを多分
通して、以前に生成されたグラフィック・モデルにオブジェクトがリンクされる
。例えばCADプログラムで描画されたこのモデルは、いわゆるモザイクにされ
たポイントに基づく形式に適切に変換される。この時、オブジェクトは、座標シ
ステムにおける点に基づくモデルの存在で構成され、そしてオブジェクトは座標
システムにおける拡張子を有すると言うことができる。
【0039】 図2は、1個以上のドキュメント13に、すなわちオブジェクト10を記述す
る情報に、オブジェクト10がポインタ12によってどのようにリンクされるか
を示した概要図である。ドキュメント13aは前記のモザイクにされたモデルを
有することができ、第2のドキュメント13bは変換マトリックスを含むことが
でき、そして第3のドキュメント13cはオブジェクトの物質的な性質を記述す
ることができる。
【0040】 オブジェクトをモデルにリンクする段階は、図3の31に示されている。その
後、オブジェクトの1つの空間座標点が段階32で選定される。例えばオブジェ
クトがデータベースにいつ入力されたかを示す時刻情報が、段階33で決定され
る。もし該当するならば、オブジェクト10に対するまた別のインデックスが段
階34で決定される。次に段階35では、オブジェクト10にこれらの座標に基
づくID11が割り当てられる。
【0041】 オブジェクトIDは、選定された座標点の対する座標に基づいて作成される。
最も簡単な場合には、これらの座標が単にオブジェクトID11の中に明確に含
むことを許容することができ、例えば、x、y、z、t0、iの形式で含むこと
を許容することができる。また別の可能性は、座標を暗黙の方式で含むことであ
る。けれども、IDと座標点との間に1対1のマッピングが存在することが重要
であり、そしてこの座標点は完全に一義的であることが重要である。この関係は
、データベースの構成の中で用いられる。
【0042】 2つのまた別のオブジェクトがデータベースに入力される時、それらオブジェ
クトに対する活性時間を表す異なる時間間隔、例えばオブジェクトが生産シリー
ズの中で発生するか時間間隔、とそれらオブジェクトとを関連付けることにより
、オブジェクトとオブジェクトとを識別することができることが望ましい。もし
インデックスiがオブジェクトIDの中に含まれているならば、これはそのオブ
ジェクトに対する活性時間に関係している。その代わりに、活性時間間隔をオブ
ジェクトIDの中のインデックスiで置き換えることは当然に可能である。この
場合、オブジェクトのアイデンティティはx、y、z、t0、T0、T1の形式で
あろう。
【0043】 下記において、座標の選定をどのようにして実行することができるか、および
座標はなにを表すかについて詳細に説明する。
【0044】 オブジェクトの空間座標の1つを決定する1つの方法は、オブジェクトが座標
システムの中に配置されている時、極端な値を表すオブジェクト点を分離するた
めに、点に基づくモデルの中の点の総数を探索することである。
【0045】 図4に示されたルーチンは、一度に1つの次元を考察することによってこのこ
とを達成する。まず、1つの次元の中で極端な値を有する座標点が段階41で決
定され、そして次に段階42において、2個以上の点に出会ったかどうかを見る
検査が実行される。もしそうならば、これらの座標点のいずれが第2の次元の中
で極端な値を有しているかを決定するために、プログラム検査は段階41に戻り
、そこで段階42が繰り返される。ループ41〜42が十分な回数だけ実行され
る時、1個の点が分離され、そしてこれがオブジェクトIDが基づくべき座標点
として段階43において選定されるであろう。
【0046】 x−座標、y−座標、およびz−座標によって表される3つの空間座標の場合
、手続きが下記のように実行される。すなわち、x−座標が最小である座標点の
部分組がまず選定される。その後、これらの点からy−座標が最小である点が選
定される。最後に、これらの点からz−座標が最小である点が選定される。最初
の選定において、1個の点が選定されることはもちろん可能であり、多分そうで
あろう。この場合、それに続く選定を省略することができる。重要なことは、こ
の手続きが幾何学的なモデルの中の多くの点から1個の点を分離することであり
、そしてこの点が所定の原理にしたがって選定されることである。前記による手
続きをプログラムすることは、当業者にとって簡単である。
【0047】 当然に、モデルがモザイクの形式に変換されなくても座標点の選定を実行する
ことができるが、しかしその場合にはプロセスがさらに複雑になる危険がある。
【0048】 ここで説明された実施例により、前記のようなオブジェクトIDはまた、オブ
ジェクトがデータベースに入力されたか時刻から成る時間座標を有する。もし該
当するならば、オブジェクトがいつ有効でなくなったかを示す第2の時間座標に
オブジェクトがリンクされることがまた好ましいであろう。けれども、この時間
座標はオブジェクトIDの中に必ずしも含まれる必要はないが、しかしオブジェ
クトの性質を構成することができる。
【0049】 最後に、もし該当するならば、アイデンティティはまた別のオブジェクトを表
すインデックスを有する。このインデックスは、データベースの中に存在するべ
き時間および空間で重なり合う拡張子を有する複数個のオブジェクトを可能にす
る。この場合、種々のオブジェクトに異なるインデックスを割り当てることがで
き、そして同時に、オブジェクトによって表される物品が用いられるであろう活
性時間を表す時間間隔と関連付けることができる。これらの時間間隔が重ならな
い限り、そうでなければ重なり合う拡張子を2つのオブジェクトが有するのを許
容することに競合は生じない。それらは同時に活性ではないから、それらはなお
一義的である。
【0050】 例えば設計の変更によりオブジェクトが変更されるたびに、またはもしオブジ
ェクトが移動されるならば、オブジェクトはデータベースに再び入力されるであ
ろう。したがって、オブジェクトは新しい誕生時刻を取得し、したがって新規の
IDを取得するであろう。空間変位の場合、新しいアイデンティティはまた新し
い空間座標を有するであろう。
【0051】 したがって、ユーザがオブジェクトを変更しそしてそれをデータベースに再び
入力するたびに、新しいオブジェクトIDが生成される。本発明により、古いオ
ブジェクトに対する新しいオブジェクトの関係に関して、ユーザは2つのまた異
なるものを有する。すなわち 1. 以前のオブジェクトは、そのオブジェクトがもはや有効でないことを示
す時間座標を提供する。ここで、時間座標は新しいオブジェクトがいつ入力され
たかの時刻から成る。 2. 新しいオブジェクトには、以前のオブジェクトからそれを区別するイン
デックスが割り当てられ、そして両方のオブジェクトはデータベースの中で有効
であり続け、そしてまた別の将来の具体例を表す。
【0052】 図5〜図6は、オブジェクトが移動した時に起こることを示した図である。オ
ブジェクトが時刻t1に距離aだけ移動した時、点P0は点P1に移動する。した
がって、新しいオブジェクト15は点P1および時刻t1に対する座標で構成され
るアイデンティティ16を有してデータベースに入力される。この新しいオブジ
ェクトをオブジェクト10として同じドキュメント13にリンクすることができ
る、またはこれらのドキュメントのコピーにリンクすることができる。第3のま
た別のものはオブジェクト10にリンクされるべきオブジェクト15に対するも
のであり、したがって、実効的にそれはこのオブジェクトのコピーである。
【0053】 同時に、ユーザには2つの可能性が提供される。この2つの可能性は、図6a
〜図6bを参照して以下に説明する。
【0054】 図6aは、オブジェクト10が有効でなくなる時の状況を示している。この時
、オブジェクト10は第2の時刻t1にリンクされ、そしてそのID11をx0
0、z0、t0の形式に保持する。もし望むならば、時刻t1をオブジェクト10
のID11の中に含めることができる。オブジェクト15のID16は、座標x 1 、y1、z1、t1を有する。
【0055】 図6bは、第2の可能性を示した図である。すなわち、両方のオブジェクトが
有効のままであるが、しかし異なるまた別のものとして示されている。インデッ
クス、例えば1、以前のオブジェクト10のID11′に付加され、したがって
、それはx0、y0、z0、t0、1の形式を取る。このオブジェクト15には異な
るインデックス、例えば2、を有するID16′が割り当てられ、そしてx1
1、z1、t1、2の形式を取る。オブジェクトがその間に実際に存在する時間
の間隔を示す時間間隔17、18はまた、それぞれのオブジェクトにリンクされ
ることができる。
【0056】 実際には、前記の手続きは、データベースに影響を与えることなく、インタフ
ェースを通して第1のステージの中の物品のグラフ的表現をユーザが変更するこ
とによって実行される。この場合、ユーザはデータベースに転送されるべき変更
に対してソフトウエアにコマンドを与え、そこでオブジェクトIDおよびオブジ
ェクトの取扱いが行われる。ユーザにはまた、オブジェクトが有効でなくなるか
否かに応じて、2つの異なるまた別のものの間を選択する機会が提供される。
【0057】 もしオブジェクトが移動されることによる以外の何らかの方法で変られるべき
であるならば、前記の手続きは当然に全く同じである。この場合には、両方のオ
ブジェクトIDの空間座標(x0、y0、z0)は同じであることができる。例え
ば、もしオブジェクト10に関して回転されたならば、したがって異なる変換マ
トリックスを有するならば、またはもし幾何学的モデルが変更されたならば、新
しいオブジェクト15がオブジェクト10以外の他のドキュメントにリンクされ
ることがまた当然に可能である。
【0058】 図7および図8を参照して、ユーザがオブジェクトをコピーする時、したがっ
て現存する部品または物品の第2の出現を希望する時、データベースがどのよう
に取り扱うかを説明する。
【0059】 図7のオブジェクト10が時刻t2に新しい位置P2にコピーされる時、新しい
オブジェクト20が生成される。この新しいオブジェクト20には、点P2の座
標および時刻t2に基づいて、新しいそして独自のID21が割り当てられる。
このオブジェクト20は、オリジナルのオブジェクト10と同じ記述ドキュメン
ト13にポインタ22によってリンクされる、または好ましくはオリジナルのオ
ブジェクト10のID11にポインタ23によってリンクされるのいずれかであ
ることができる。なおまた別の可能性は、もしそれが利点があるならば、オブジ
ェクト10がドキュメント13のコピーにリンクされることである。
【0060】 以前のオブジェクトのコピーを生成することが時として好ましいが、しかしそ
の場合には新しいコピーは何らかの方法で変換されるであろう。この場合、新し
いオブジェクト20をポインタ24によって変換マトリックス25にリンクする
ことができる。単純な場合には、この変換は純粋な鏡映である。鏡映は設計の中
では(左部品または右部品)では普通である。
【0061】 複数個のオブジェクトが一緒にリンクされる時、さらに大きな結合されたオブ
ジェクトが生成される。本発明により、これらには前記で説明したのと同じ原理
に従ってオブジェクトIDがまた割り当てられる。このオブジェクトIDは、ポ
インタによって部品オブジェクトのIDに連結される。したがって、この結合さ
れたオブジェクトは部品オブジェクトの性質を受け継ぐ。
【0062】 本発明の1つの実施例についての前記の説明では、オブジェクトはユーザによ
ってグラフィック・インタフェースの中に描画された物理的物品を表している。
それ自体は既知である複数個のCADプログラムは、この方式で機能する。これ
は、本発明を制限するものとは見られないであろう。本発明はまた、WWWのよ
うなHTTPドキュメントを有するデータベースのような他の種類のデータベー
スに用いることができる。重要な特徴は、それぞれのデータベース・オブジェク
トは一定の形式の座標システムの中で独自の出現を有することであり、およびア
イデンティティがオブジェクトに割り当てられる時、この出現が用いられること
である。
【0063】 前記で説明した例では、座標システムは5つの次元を有すると言うこともでき
る。すなわち、3つの空間次元と時間とまた別の次元とを有すると言うことがで
きる。けれども、本発明はこの例に限定されるわけではなく、そして座標システ
ムの次元は−空間的次元および抽象的次元−のオプションの組み合わせから成る
であろう。
【0064】 この方法は、例えばただ1つの空間座標(x)と、時間と、また別のものとを
有する座標システムに応用することができる。この座標システムは、鉄道線路の
上の列車を記述するのに用いることができる。それぞれの列車の座標は、線路の
沿っての位置と、時刻と、およびもし該当するならばまた別のインデックスとに
よって決定される。2本の列車が重なり合う時間間隔の中で同じ空間座標を有す
る場合、それらは異なるまた別のインデックスを有しなければならない。実際に
は、このことは並行する線路を有する鉄道線路の場合に対応し、その各々は異な
るまた別のものを表す。
【0065】 本発明のこれ以上の発展は、その中を物品が移動しているプロセスの領域内の
オブジェクトに対して、IDを割り当てることである。本発明により、この領域
内を移動するオブジェクトを複数個のオブジェクトによって表すことができる。
これらのオブジェクトの各々は、この領域および時間間隔の拡張子と関連してい
る。この場合、時間・空間での拡張子すなわち「エンベロープ」は、時間間隔を
小さな間隔に分割することにより複数個のオブジェクトを生成することによって
、容易に調べることができる。
【0066】 2つのエンベロープが衝突する場合、複数個のオブジェクトにこのように分割
する結果、衝突が起こらないことが明らかになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による方法を用いることができる環境の概要図。
【図2】 オブジェクトIDの形式とこれが記述的ドキュメントにどのようにリンクされ
るかを示した図。
【図3】 本発明による方法を示した流れ図。
【図4】 本発明による選択の方法の1つの例に関する流れ図。
【図5】 オブジェクトが座標システムの中でどのように移動するかを示した図。
【図6a】 図5に従って移動しているオブジェクトに関し、aはオブジェクトIDの可能
な第1の取り扱いを示した図。
【図6b】 bはオブジェクトIDの可能な第2の取り扱いを示した図。
【図7】 オブジェクトが座標システムの中でどのようにコピーされるかを示した図。
【図8】 図7によるコピーに関連してオブジェクトIDの取り扱いを示した図。
【手続補正書】特許協力条約第19条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年12月11日(2000.12.11)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正の内容】
【請求項1】 多次元の実体を表す座標システムにおける複数個の座標点を
含む拡張子をオブジェクトが有し、 前記オブジェクトの座標点の1つ(P0)を選定する段階と、 アイデンティティ(11)と座標点(P0)との間に1対1のマッピングが存
在するように前記座標点の座標(x0、y0、z0、t0)に基づいてアイデンティ
ティ(11)を前記オブジェクトに割り当てる段階と、 を特徴とするデータベース(1)内のオブジェクト(10)にアイデンティティ
を割り当てる方法。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年8月24日(2001.8.24)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多次元の実体を表す座標システムにおける複数個の座標点を
    含む拡張子をオブジェクトが有し、 前記オブジェクトの座標点の1つ(P0)を選定する段階と、 前記座標点の座標(x0、y0、z0、t0)に基づいてアイデンティティ(11
    )を前記オブジェクトに割り当てる段階と、 を特徴とするデータベース(1)内のオブジェクト(10)にアイデンティティ
    を割り当てる方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、座標点(P0)を選定する前
    記段階がすべてのオブジェクトに共通の予め定められた方式で実行される方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の方法において、1つの点を選定する前記段階
    が 前記座標システムの1つの次元において極端な値を有する座標点の第1の部分
    組を識別する段階(段階41)と、 もし前記部分組が2個以上の座標点を有するならば(段階42)、前記座標シ
    ステムの第2の次元において極端な値を有するオブジェクト点の第2の部分組を
    前記部分組から識別する段階(段階41)と、 単一の座標点から成る部分組が識別されるまで前記先行する段階を繰り返す段
    階と、 有する方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載の方法において、前
    記座標システムの次元の1つが時間である方法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の方法において、前記オブジェクトが前記座標
    システムに入力された時刻(t0)に関する情報に前記アイデンティティ(11
    )が基づいている方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の方法において、もし該当するならば、前記オ
    ブジェクトが有効でなくなる時刻(t1)に関する情報に前記アイデンティティ
    (11)が基づいている方法。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6のいずれかに記載の方法において、前
    記オブジェクトがグラフ的に表された座標システムの中に描画されたモデルにリ
    ンクされる方法。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかに記載の方法において、前
    記オブジェクトが物理的オブジェクトを表す方法。
  9. 【請求項9】 請求項8記載の方法において、いずれの時間空間中に前記物
    理的オブジェクトが前記座標システムによって表された実体の中に存在するかを
    指定する時間間隔(17、18)に前記アイデンティティ(11)がリンクされ
    ることを許容する段階をさらに有する方法。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の方法において、時間間隔(17、18)が
    将来に延長される時、物理的実体のまた別の将来の具体例を表す複数個のオブジ
    ェクトの出現を容認するインデックス(i)を有することを前記アイデンティテ
    ィ(11)が許容する段階をさらに有し、該複数のオブジェクトは時間と空間と
    に関して前記座標システムにおいて重なり合う拡張子を有することができる方法
  11. 【請求項11】 請求項1から請求項10のいずれかに記載の方法において
    、前記アイデンティティ(11)が、例えば、kiを次元iの座標であるとして
    1、k2、k3、k4の形式で前記座標点の座標を明確に有する方法。
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