JPH10268723A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10268723A
JPH10268723A JP9090073A JP9007397A JPH10268723A JP H10268723 A JPH10268723 A JP H10268723A JP 9090073 A JP9090073 A JP 9090073A JP 9007397 A JP9007397 A JP 9007397A JP H10268723 A JPH10268723 A JP H10268723A
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JP
Japan
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image
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key
copying
color
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Pending
Application number
JP9090073A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiro Umetsu
史浩 梅津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セルフサービスの画像形成装置において、利
用者に不快感なしに複写禁止原稿を確認でき、紙幣など
の偽造を抑止して未然に防止すること。 【解決手段】 モノクロキーが押下されると(S10
0)、コインラックによるコピーが行われる(S11
3)。一方、カラーキーが押下されると(S101)、
各種モードの設定に応じて画像形成が行われてカラーコ
ピーが得られ(S102〜107)、かつそのコピー料
金が計算される(S108)。レジスタ精算キーが押下
されると、今までコピーされた画像とコピー料金とが、
用紙に非カラー画像で印刷されて出力される(S11
0)。このため、料金の精算の際に、コピーのサービス
提供者が複写禁止原稿のコピーかどうかを利用者に不快
感をあたえることなく確認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機等の画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラー複写機が普及しており、そ
れに伴いカラー複写機によるコピーのセルフサービスも
行われている。カラー複写機を使用した紙幣、有価証券
等の偽造の防止対策として、カラー複写機内部に紙幣、
有価証券等、複写禁止原稿の画像情報をROM(リード
・オンリ・メモリ)に保持し、原稿を読み取った内容が
複写禁止原稿と一致するか否かを判定し、複写禁止原稿
であれば、コピーの品質を落とし、紙幣、有価証券など
の複写禁止原稿のコピーの行使を不可能にする方法が知
られている。この場合には、ROMに格納された複写禁
止原稿のみの対応であるが、特開平7−283938号
公報に記載の発明は、前もって限定された複写禁止原稿
をユーザが画像形成装置に読み込ませることにより指定
でき、様々な複写禁止原稿に対応できるものである。し
かし、複写機で、多種多様かつ多量にある複写禁止原稿
の全てについて、画像情報を用いて、複写禁止原稿か否
かを判定することは不可能である。また紙幣、有価証券
等については、画像形成装置で複写不可能にする印刷技
術で作成されているものが多いが、全ての複写禁止原稿
についてそのような印刷技術が使用されている訳ではな
い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年の複写
機のセルフサービスでは、コインラックを用いるものが
主流になっている。この場合、コピーのサービス提供者
が原稿またはコピーされた用紙を目視することにより原
稿が複写禁止原稿かどうかを確認することが可能であ
る。しかし、その確認は、利用者に対してプライバシー
侵害の点で不快感を与えるという不都合がある。また、
セルフサービスのために、その確認は実際には困難であ
る。このため、セルフサービス等で複写禁止原稿の確認
ができないまま、不特定多数の者にカラー複写機を使用
させることは、紙幣、有価証券、各種チケットなどの偽
造に使われる可能性があり、これが問題となる。従っ
て、これらの不都合を解決するためには、セルフサービ
スでコピーを行う場合に、利用者に不快感を与えずに全
ての複写禁止原稿を確認でき、しかも、紙幣や有価証券
の偽造を抑止して未然に防止できることが望まれる。
【0004】そこで、本発明の目的は、セルフサービス
でコピーを行う場合に、利用者に不快感を与えずに全て
の複写禁止原稿を確認できる上に、紙幣や有価証券の偽
造を抑止して未然に防止できるようにした画像形成装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、セルフサービスで使用され、使用者の設定に応じた
画像形成が可能である画像形成装置において、一連のコ
ピー動作によるコピーの使用金額を計算する計算手段
と、使用者が一連のコピーの動作終了後に、前記一連の
コピー動作で形成された画像と、前記計算手段で計算さ
れた使用金額を意味する、文字もしくは光学系読取装置
で読み取れる記号の少なくとも一方とを、用紙に出力す
る出力手段とを具備することにより前記目的を達成す
る。
【0006】請求項2記載の発明では、セルフサービス
で使用され、カラー画像と非カラー画像の画像形成が可
能である画像形成装置において、カラー画像または非カ
ラー画像の画像形成を選択する選択手段と、この選択手
段によりカラー画像の画像形成が選択されたときに、一
連のコピー動作によるコピーの使用金額を計算する計算
手段と、前記選択手段によりカラー画像の画像形成が選
択されたときには、使用者が一連のコピーの動作終了後
に、前記一連のコピー動作で画像形成された画像と、前
記計算手段により計算された使用金額を意味する、文字
もしくは光学系読取装置で読み取れる記号の少なくとも
一方とを、用紙に出力する出力手段と、前記選択手段に
より非カラー画像の画像形成が選択されたときに、コイ
ンラックにより料金を徴収する手段とを具備することに
より前記目的を達成する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の画像形成装置の好
適な実施の形態について、図1ないし図8を参照して詳
細に説明する。図1は、この実施の形態の画像形成装置
の各部分の接続関係を示すブロック図である。この画像
形成装置は、図1に示すように、後述のような演算処理
や制御を行うCPU(中央処理装置)33を備え、この
CPU33に後述のような演算処理や制御を行う手順
(プログラム)などを予め格納するROM(リード・オ
ンリ・メモリ)31と、各種のデータを一時的に格納す
るRAM(ランダム・アクセス・メモリ)32とが接続
されている。CPU33には、後述する操作パネルに配
置されるモノクロキー12、カラーキー13、クリアス
トップキー14、テンキー16、レジスタ精算キー1
7、スタートキー19、モードクリアキー20、および
エンターキー21が、キー入力ドライバ22を介して接
続されている。また、CPU33には、後述する操作パ
ネルに配置される等倍表示装置26、枚数表示装置2
7、およびコピーモードの選択内容が表示されるメッセ
ージ表示装置25が、表示ドライバ23を介して接続さ
れている。
【0008】さらに、CPU33には、書込ユニット1
0、読込ユニット11、コインラック40、画像書込み
用の画像書込用RAM34、画像保存用の画像保存用R
AM35、および画像読込用の画像書込用RAM36が
接続されている。読込ユニット11は、コピー原稿に対
してスキャンを行い、画像読取センサであるCCDの出
力をAD変換した値を得ることができる。書込ユニット
10には、画像信号を入力し、DA変換を行い、それに
基づいて感光体ドラムに対して作像のためのレーザーダ
イオードの出力を行う。この書込ユニット10は、コピ
ー画像の書込と、使用者が一連のコピーの動作終了後に
一連のコピー動作で形成された画像と使用金額を意味す
る文字や記号を書き込むために使用する。コインラック
40は、非カラー画像の場合の料金精算に使用するもの
であり、装置本体とは、シリアル通信にて投入金額やコ
ピー料金等のデータを送受信している。なお、CPU3
3には、図1に示す以外の駆動系、プロセス系などのド
ライバーが接続されている。
【0009】図2は、この実施の形態の画像形成装置に
おける操作パネルの一部を示す外観図である。この操作
パネルには、図2示すように、モノクロキー12、カラ
ーキー13、クリアストップキー14、テンキー16、
レジスタ精算キー17、スタートキー19、モードクリ
アキー20、およびエンターキー21がそれぞれ配置さ
れている。また、この操作パネルには、図2に示すよう
に、等倍表示装置26、枚数表示装置27、およびコピ
ーモードの選択内容が表示されるメッセージ表示装置2
5が配置されている。
【0010】次に、このように構成される実施の形態の
動作について、図3のフローチャートを参照して説明す
る。まず、最初のステップ116では、RAM32に確
保(格納)されている変数Total をクリアする。このTo
tal は、利用者が一連のコピー動作で使用したコピーの
使用料金を表す。次のステップ114では、過去のキー
押下の履歴がSPモード導入に対応するものであるか否
かを判定し、SPモード導入に対応するものであれば、
SPモードに移行する(ステップ115)。ここで、S
Pモードとは、サービスマンが保守をする際に各種設定
を行うモードのことである。一般の操作者にはSPモー
ドに移行できないように特殊なキーの操作を必要とす
る。
【0011】ステップ114の判定の結果、SPモード
導入に対応するものでなければ、次ステップ100でモ
ノクロキー12の押下を判定する。モノクロキー12
は、操作者が白黒画像を形成したい場合に押下する。モ
ノクロキー12が押下されると、ステップ113のコイ
ンラック40によるコピー動作に移行する。ステップ1
01では、カラーキー13の押下を判定する。カラーキ
ー13は、操作者がカラー画像を形成したい場合に押下
する。カラーキー13が押下されると、ステップ102
の各種のモード設定に移行する。ステップ102では、
各種のコピーモードの設定をキーの押下によって行う。
次のステップ103では、レジスタ精算キー17の押下
を判定する。レジスタ精算キー17は、コピーの終了
後、コピー代金の精算をする場合に押下するものであ
る。
【0012】レジスタ精算キー17が押下されると、ス
テップ109でコピーが未動作か否かを判定し、コピー
が未動作でないときには、ステップ110で今までの画
像と使用料金のTotal を、例えば図8に示すように印刷
する。一方、コピーが未動作でコピーが取られていない
場合には、ステップ104に移行し、モード設定後にス
タートキー19が押下されたか否かを判定する。この判
定の結果、スターキー19が押下されていれば、読込ユ
ニット11により画像の読み取りを行い、この読み取っ
た画像を画像読込用RAM36に読み込む(ステップ1
05)。
【0013】次のステップ106では、上述のようにス
テップ110で「今までの画像と料金を印刷」するため
に、その画像読込用RAM36に読み込んだ画像情報を
画像保存用RAM35に転送する。次のステップ107
では、画像読込用RAM36の画像情報(内容)を画像
書込用RAM34に転送し、その転送された画像情報を
書込ユニット10を用いて書き込む。次のステップ10
8では、全料金Totalに、新たにコピーを取った枚
数に用紙サイズに対応した料金を掛けたものを加える処
理を行う。この料金計算の処理が終了すると、ステップ
102の各種モードの設定に移行する。なお、上述した
用紙サイズに対応した料金の設定は、図4のステップ1
62で行う。
【0014】図4は、図3にサブルーチンとして示した
「SPモード」のフローチャートであり、このSPモー
ドについて説明する。まず、先ず最初のステップ160
では、SPコードの分類を示すコードを入力する。次の
ステップ161では、分類コードがコピー料金設定に対
応するものであるか否かを判定し、分類コードがコピー
料金設定に対応するものであれば、次のステップ162
で料金を設定する。
【0015】図5は、図4にサブルーチンとして示した
「分類コード入力」のフローチャートであり、この分類
コードの入力について説明する。このフローチャートで
記述したもの以外にもSPモードには多くの分類わけが
存在するが、ここでは関係あるもののみを記述してい
る。先ず最初のステップ170では、テンキー16の押
下を判定する。この結果、テンキー16が押下される
と、現在入力途中の分類コードと今回押下されたテンキ
ー16の種類を基に、新たに分類コードを作成して表示
する(ステップ171、172)。例えば、現在入力途
中の分類コードが3で今回押下されたテンキーが2の場
合には、新たな分類コードは32となる。次に、ステッ
プ173でクリアストップキー14が押下されているか
を判定し押下されていれば、ステップ174で分類コー
ドを未入力状態(クリア)にする。さらに、ステップ1
75でエンターキー21の押下を判定し、押下されてい
れば、入力したコードを確定する。
【0016】図6は、図3にサブルーチンとして示した
「今までの画像と料金の印刷」のフローチャートであ
り、このような処理により印刷された印刷例を図8に示
す。図6のステップ120では、画像書込用RAM34
に画像保存用RAM35から1枚分の画像データの転送
を行う。縮小する場合には、ここでデータの加工を行
う。次のステップ125では、画像保存用RAM35に
保存(格納)されている画像が全て転送したか否かの判
定を行う。この判定の結果、全て転送した場合には、ス
テップ122に移行する。一方、全て転送が終了しない
場合には、ステップ121に進み、画像保存用RAM3
5から、あと1枚分の画像が画像書込用RAM34に書
き込めるかどうかを判定する。この判定の結果、もし書
き込める場合には、上述のステップ120に移行する。
【0017】ステップ122では、画像書込用RAM3
4に、図3のステップ108で計算した金額の数字もし
くは記号を書き込む。その金額を示す数字や記号のドッ
トパターンは、ROM31にあらかじめ保存してある。
ここで、光学的読取装置で読みとれる数字や記号を使用
すると、料金の精算時に、光学的読取装置付のレジスタ
で精算できるので、便利である。次のステップ123で
は、画像保存用RAM35にある画像データを元に書込
ユニット10を用いて作像を行い、用紙に出力する。次
のステップ124では、画像保存用RAM35に保存し
た画像をすべて転送し、出力したかどうかを調べる。こ
の結果、全て出力した場合には、このサブルーチンを終
了し、他方、残りの画像がある場合には、ステップ12
0に戻る。
【0018】この用紙への出力は、コピー料金の精算
と、コピーサービスの提供者が複写禁止原稿であるか否
かを確認するためである。このため、モノクロ画像にす
ると、その目的が達成できしかも精算のコストを低くお
さえることができる。また、図8に示すように用紙に印
刷し、この用紙をサービス提供者に提示することで利用
者がコピー料金を精算してもらうことにより、複写禁止
原稿かどうかの確認を目視で行うことができる。その
際、この用紙は外見上、精算が目的のように見えるの
で、違和感がなく自然に複写禁止原稿の確認ができ、利
用者に対して不快感を与えることがない。さらに、他の
未精算商品と同時にコピー料金を精算することができ、
好都合である。
【0019】図7は、図3にサブルーチンとして示した
「コインラックによるコピー動作」のフローチャートで
あり、これについて説明する。まず、最初のステップ1
40の「硬貨全投入金額を受信」では、コインラック4
0から全硬貨投入金額を受信する。次のステップ145
では、一定時間キー押下がないかどうかを判定する。こ
の判定の結果、一定期間キー押下がない場合には、ステ
ップ146で全硬貨の投入金額が「0」かどうか調べ
る。この結果、「0」の場合にはサブルーチンを終了
し、他方、「0」でない場合にはステップ141に移行
する。ステップ141では、硬貨が1枚のコピー料金よ
り多く投入されたかを判断し、多く投入された場合には
ステップ142に進み、各種コピーモードの設定を行
う。各種のコピーモードの設定が終了すると、ステップ
143でスタートキー19の押下を確認する。この結
果、押下された場合にはステップ144でコピー動作を
行い、他方、押下されない場合にはステップ140に移
行する。ステップ147では、コインラック40側で全
投入金額から減算してもらうために、コインラック40
に対して動作したコピーの料金を送信し、その後、ステ
ップ140に戻る。このように、コインラックのよるモ
ノクロ画像のコピーの場合には、カラー画像のように料
金精算のために用紙を用いて印刷する必要がないので、
コスト削減と紙資源の節約になる。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、セルフサービ
スで使用される複写機等の画像形成装置において、利用
者が一連のコピーの動作終了後に、一連のコピー動作に
よって形成した画像と使用金額を意味する文字や記号を
印刷するようにした。このため、料金を精算する際に、
サービス提供者が複写禁止原稿のコピーかどうかを利用
者に不快感をあたえることなく確認でき、しかもその精
算の際に他の商品がある場合には、それと合わせて料金
を精算することができて便宜である。また、そのような
画像形成装置を提供することにより、セルフサービスの
コピーにおいて、紙幣、有価証券、各種チケット等の偽
造を抑止し、未然に防ぐ効果がある。さらに、使用金額
を印刷する際に、バーコードのような光学系読取装置で
読むことができる記号であれば、レジスタに光学系読取
装置を接続することで容易に精算することができる。
【0021】請求項2記載の発明では、複写禁止原稿の
コピーが行使された場合に発見しにくいカラー画像の場
合には、請求項1記載の発明と同様の効果が得られる。
さらに非カラー画像の場合には、コインラックによるコ
ピー料金のみの精算を行うことにより紙資源を節約し、
コピー料金の比較的安い非カラー画像コピーの精算を低
コストで行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の画像形成装置の各部分の
接続関係を示すブロック図である
【図2】同装置の操作部の部分的な構成を示す外観図で
ある。
【図3】本発明の実施の形態の全体の動作の一例を示す
フローチャートである。
【図4】図3に示すSPモードのフローチャートであ
る。
【図5】図4に示す分類コード入力のフローチャートで
ある。
【図6】図3に示す今までの画像と料金の計算のフロー
チャートである。
【図7】図3に示すコインラックによるコピー動作のフ
ローチャートである。
【図8】図6による処理により用紙に印刷された印刷例
を示す図である。
【符号の説明】
10 書込ユニット 11 読込ユニット 12 モノクロキー 13 カラーキー 17 レジスタ精算キー 31 ROM(リード・オンリ・メモリ) 32 RAM(ランダム・アクセス・メモリ) 33 CPU 34 画像書込用RAM 35 画像保存用RAM 36 画像読込用RAM 40 コインラック

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルフサービスで使用され、使用者の設
    定に応じた画像形成が可能である画像形成装置におい
    て、 一連のコピー動作によるコピーの使用金額を計算する計
    算手段と、 使用者が一連のコピーの動作終了後に、前記一連のコピ
    ー動作で形成された画像と、前記計算手段で計算された
    使用金額を意味する、文字もしくは光学系読取装置で読
    み取れる記号の少なくとも一方とを、用紙に出力する出
    力手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 セルフサービスで使用され、カラー画像
    と非カラー画像の画像形成が可能である画像形成装置に
    おいて、 カラー画像または非カラー画像の画像形成を選択する選
    択手段と、 この選択手段によりカラー画像の画像形成が選択された
    ときに、一連のコピー動作によるコピーの使用金額を計
    算する計算手段と、 前記選択手段によりカラー画像の画像形成が選択された
    ときには、使用者が一連のコピーの動作終了後に、前記
    一連のコピー動作で画像形成された画像と、前記計算手
    段により計算された使用金額を意味する、文字もしくは
    光学系読取装置で読み取れる記号の少なくとも一方と
    を、用紙に出力する出力手段と、 前記選択手段により非カラー画像の画像形成が選択され
    たときに、コインラックにより料金を徴収する手段と、 を具備することを特徴とする画像形成装置。
JP9090073A 1997-03-24 1997-03-24 画像形成装置 Pending JPH10268723A (ja)

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JP9090073A JPH10268723A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 画像形成装置

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JP9090073A JPH10268723A (ja) 1997-03-24 1997-03-24 画像形成装置

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ID=13988361

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JP (1) JPH10268723A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000310922A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Sharp Corp 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000310922A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Sharp Corp 画像形成装置

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