JPH10267030A - ベアリング装置 - Google Patents

ベアリング装置

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JPH10267030A
JPH10267030A JP32504697A JP32504697A JPH10267030A JP H10267030 A JPH10267030 A JP H10267030A JP 32504697 A JP32504697 A JP 32504697A JP 32504697 A JP32504697 A JP 32504697A JP H10267030 A JPH10267030 A JP H10267030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hub
bearing device
annular member
carbon content
low carbon
Prior art date
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Pending
Application number
JP32504697A
Other languages
English (en)
Inventor
Paolo Bertetti
ベルテッティ・パオロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SKF Industrie SpA
Original Assignee
SKF Industrie SpA
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】作業工程並びに組み立てコストを減じ、また、
溶接作業によりハブに組み込まれるのに適したホイール
ハブのベアリング装置を提供する。 【解決手段】アンギュラコンタクトの2セットのベアリ
ングボール(2,5)を備え、これらセットのうち軸方
向内方のセットのベアリングボール(5)の径方向内方
のレースがハブ(4)に適合される環状部材(6)によ
り形成された形式の、乗り物用のホイールのハブ(4)
のためのボールベアリング装置である。前記環状部材
(6)は、ハブ(4)の軸方向内方の端部(14)と前
記環状部材(6)との間でなされた溶接によりハブ
(4)に取着され、また、これら2つの溶接される部材
の少くとも一方が溶接部で低炭素含有部を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗り物のホイール
ハブのベアリング装置に関する。そして、特に、本発明
は、軸方向内方の1セットのボールの径方向の内側のレ
ースがハブに挿入された別の環状部材により形成された
2セットのベアリングボールを有する形式の角度接触ボ
ールベアリング(アンギュラコンタクトボールベアリン
グ)に関する。このような種類のベアリング装置におい
て、前記環状部材は、軸方向外方の1セットのベアリン
グボールを予め装着できるように、最後に装着される。
【0002】
【従来の技術】ベアリング装置が組み立てられると、上
述した環状部材がベアリング装置をハブにしっかりと固
定するように装着される幾つかの方法が知られている。
【0003】この分野で知られている方法の中でも、ボ
ルトのヘッドが前記径方向並びに軸方向内方の環状部材
の軸方向内方の側に軸方向で突出した状態で、ハブの内
端部内に軸方向にねじ留めされるボルトを使用する方法
が最も一般的な方法の1つである。
【0004】この方法は、簡単であるけれども、作業工
程が多く、製造コストが高くなる。さらに、この方法で
は、インナーレースの径を所定値以下に減じることは不
可能である。このために、ベアリング装置全体の大きさ
と重量とが比較的大きくなる。これは、ボルトを収容す
るためのねじ孔が形成される壁の厚さを所定の程度を越
えて減少させることができないためである。即ち、壁を
薄くし過ぎると、ボルトの締め付けのときに、壁が破損
したり変形したりするためである。
【0005】DE−A−4134434,DE−A−4
349847並びにEP−A−0736398にて開示
されているような他の既知の方法は、上述した内方の環
状部材の当接部のための肩部を形成するように、ハブの
軸方向内端部を冷間成形、例えば、圧延で形成してい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この方法は、一般的な
中心のボルトを使用しなくても済むようにしているけれ
ども、特別な配慮をしないかぎり、冷間成形で直接形成
される部材もしくはこれら部材に近接した、例えば、上
記環状部材のレースのような部材にストレスもしくは変
形が好ましくなく集中する。
【0007】上記背景を考慮して、本発明の主目的は、
作業工程並びに組み立てコストを減じ、また、上述した
従来技術の欠点を除去するように、溶接作業によりハブ
に組み込まれるのに適したホイールハブのベアリング装
置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記並びに他の目的、お
よび効果は、本発明に従えば、請求項1並びに5にて規
定したようなボールベアリング装置により達成される。
【0009】本発明の第1の態様に係われば、アンギュ
ラコンタクトの2セットのベアリングボールを備え、こ
れらセットのうち軸方向内方のセットのベアリングボー
ルの径方向内方のレースがハブに適合される環状部材に
より形成された形式の、乗り物用のホイールのハブのた
めのボールベアリング装置であり、前記環状部材は、ハ
ブの軸方向内方の端部と前記環状部材との間でなされた
溶接によりハブに取着され、また、これら2つの溶接さ
れる部材の少くとも一方が溶接部で低炭素含有部を有す
るベアリング装置が提供される。
【0010】本発明の第2の態様に係われば、アンギュ
ラコンタクトの2セットのベアリングボールを備え、こ
れらセットのうち軸方向内方のセットのベアリングボー
ルの径方向内方のレースがハブに適合される環状部材に
より形成された形式の、乗り物用のホイールのハブのた
めのボールベアリング装置であり、前記環状部材は、ハ
ブの軸方向内方の端部と端部ワッシャーとの間でなされ
た溶接によりハブに取着され、また、これら2つの溶接
される部材の少くとも一方が溶接部で低炭素含有部を有
するベアリング装置を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を添付図面
を参照して説明する。 図1において、符号1は、乗り
物のホイールのハブ4のためのベアリング装置を示す。
このベアリング装置1は、2セットのベアリングボール
2,5を有するアンギュラコンタクト形式である。これ
の軸方向の外端でハブ4は、乗り物のホイール(図示せ
ず)に接続するための径方向フランジを形成している。
【0012】軸方向外方の1セットの第1のベアリング
ボール2のためのレースウエイが、径方向外方のレース
(アウターレース)3とハブ4の部分とに夫々形成され
ている。また、このアウターレース3は、軸方向内方の
1セットの第2のベアリングボール5のための径方向外
方のレースウエイを形成している。このセットのベアリ
ングボール5のための径方向内方のレースウエイは、ハ
ブ4の軸方向内方端部14が挿入され、別部材で形成さ
れた内方環状部材6により形成されている。
【0013】本発明の一態様に係わる、特に、図2に示
すように、炭素を少し含むスチールでできた端部ワッシ
ャー10が、前記環状部材6近くで、ハブ4の内方端部
14に装着されている。ハブとベアリング装置とを組み
立てるために、ワッシャー10と環状部材6とは最初に
軸方向に予備荷重がかけられる。そして、ハブの端部1
4とワッシャー10との間が溶接(溶接部を符号11で
示す)される。図2に示す実施の形態では、ワッシャー
10の他面は、ハブの端部14の端面と同一面となって
おり、溶接は、これら2つの部材の軸方向の内側ないで
なされる。好ましくは、連続レーザ溶接が、ハブの端部
14とワッシャー10との間の接触周面に沿ってなされ
る。炭素の含有量の少ないスチールにより、ワッシャー
10は、容易に溶接され、また溶接部に沿う不連続もし
くは孔形成、または割れ目の発生がない。炭素の含有量
の少ないスチールを溶接のために使用する理由は、両者
の溶接部が、充分に硬いレースウエイのときに一般に使
用される炭素の含有量の多いスチールでできている場合
には、信頼性のある溶接ができないためで或る。ワッシ
ャー10に適した低炭素含有スチールは、炭素の含有量
が好ましくは0.15ないし0.35%のSAE102
0スチールである。
【0014】本発明の他の態様に係わる図3において、
図1を参照して説明したワッシャー実施の形態のワッシ
ャーは、環状部材6とハブ4とを直接溶接することによ
り、除去され得る。このために、溶接される部材の少く
とも一方は、後述するように溶接部が低炭素含有部で形
成されている。
【0015】図3では、前記低炭素含有部を形成するた
めに、環状部材6は、低炭素含有の端部6aを形成する
ように、炭素の異なる含有量のスーチル粉末をプレスし
て形成される例が開示されている。低炭素含有のスチー
ル粉末は、溶接される端部を形成し、また高炭素含有の
スチール粉末は、レースウエイを形成する環状部材6の
主要部を形成するように使用されている。図2並びに図
3との比較から明らかなように、図3に示す変形例は、
ハブ4の軸方向のディメンションを減じることができる
効果がさらにある。
【0016】図4は、環状部材6は、既知の構造をして
いるけれども、ハブ4は、溶接部11を含む低炭素含有
のスチールからなる径方向外方の部分4aを形成するよ
うに、炭素の異なる含有量のスチール粉末をプレス成型
することにより形成されている、異なる変形例を示す。
ハブの残りの部分は、高炭素含有のスチール粉末により
形成されている。
【0017】図5は、図3と図4との実施の形態を組み
合わせた更なる変形例を示す。この実施の形態に係われ
ば、溶接される両部材は、炭素の異なる含有量のスチー
ル粉末をプレス成型することにより形成されている。こ
のようにして、ハブ4と環状部材6とに、互いに隣接し
た低炭素含有領域4a,6aが夫々形成されている。こ
れら領域4a,6aは、互いに溶接されて、上述した効
果を得ることができる。
【0018】更に他の変形例が図6に示されている。こ
の変形例は、既知の方法(例えば、高炭素含有のスチー
ルのプレス成型もしくは鍛造)で形成された環状部材6
を使用している。しかし、この環状部材には、これの軸
方向内方の端部に環状の径方向内方の溝6bが形成され
ている。この環状の溝6bには、溶接部11のための低
炭素含有領域6aを形成するように、低炭素含有のスチ
ール粉末をプレス成型した成型体が充填されている。か
くして、図3もしくは図5の変形例で説明したような効
果を有する。
【0019】溶接を改良するために低炭素含有のスチー
ル製のワッシャーが設けられている図2の実施の形態に
おいて、ワッシャー10は、溶接をする前に、表面の僅
かな機械的侵入を果たすように、僅かな相互干渉で、ハ
ブに適合され得る。異なる種類のスチールの異なる結晶
格子による2つの部材の干渉面での溶接部の不連続性を
除去することが望ましい。これは、溶接作業で連続して
溶融した材料が低炭素含有と高炭素含有との2つの異な
るスチールの混合でできている領域を作る最初の予備的
な部分の貫通部をおこすことにより前述したように、避
けられる。
【0020】上述した相互干渉を与えるために、ローレ
ットが比較的硬いスチールに、即ち、ハブ(比較的炭素
の含有量が多い)に形成され得、ワッシャー10がこの
ハブに強制的に適合される。代わって、ハブとワッシャ
ーとの両方に、例えば、矩形もしくは三角形スプライン
(図示せず)が軸方向に沿って形成され得る。これら軸
方向のスプラインは、相互干渉カップリングもしくは僅
かの遊びを残すようにして形成され得る。
【0021】本発明の特別の実施の形態並びに変形例が
開示されたけれども、この開示は単に説明の目的のため
であり、本発明はこれにいかなる場合でも限定されるも
のではない。種々の変形が、前述した例から当業者にと
って明らかで有ろう。従って、本発明は、ハブが径方向
内方のレースウエイの1つを形成するようにベアリング
装置に関連して説明されても、本発明は、また、径方向
内方のレースウエイの両方が、ハブに適合される環状部
材の側面に形成されたベアリング装置に適用されても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わるベアリング
装置の軸方向に沿う断面図である。
【図2】図1に示すベアリング装置の一部の拡大断面図
である。
【図3】図2に示すベアリング装置の第1の変形例を示
す拡大断面図である。
【図4】図2に示すベアリング装置の第2の変形例を示
す拡大断面図である。
【図5】図2に示すベアリング装置の第3の変形例を示
す拡大断面図である。
【図6】図2に示すベアリング装置の第4の変形例を示
す拡大断面図である。
【符号の説明】
1…ベアリング装置、2,5…ベアリングボール、4…
ハブ、6…内方環状部材、10…ワッシャー、11…溶
接部、14…内方端部。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンギュラコンタクトの2セットのベア
    リングボールを備え、これらセットのうち軸方向内方の
    セットのベアリングボール(5)の径方向内方のレース
    がハブ(4)に適合される環状部材(6)により形成さ
    れた形式の、乗り物用のホイールのハブ(4)のための
    ボールベアリング装置において、前記環状部材(6)
    は、ハブ(4)の軸方向内方の端部(14)と前記環状
    部材(6)との間でなされた溶接によりハブ(4)に取
    着され、また、これら2つの溶接される部材の少くとも
    一方が溶接部で低炭素含有部を有することを特徴とする
    ベアリング装置。
  2. 【請求項2】 前記低炭素含有部は、炭素の含有量の異
    なるスチール粉末をプレス成型して形成されたハブ
    (4)の端部(14)に形成されており、また、溶接点
    でのハブの部分は、炭素が0.15ないし0.35%の
    範囲で含有されたスチール粉末から形成され、ハブの残
    りの部分は高炭素含有のスチール粉末から形成されてい
    ることを特徴とする請求項1のベアリング装置。
  3. 【請求項3】 前記低炭素含有部は、前記環状部材
    (6)の端部であり、また、この環状部材はスチール粉
    末をプレス成型することにより形成され、また、環状部
    材の溶接部は、炭素が0.15ないし0.35%の範囲
    で含有されたスチール粉末から形成され、環状部材の残
    りの部分は高炭素含有のスチール粉末から形成されてい
    ることを特徴とする請求項1のベアリング装置。
  4. 【請求項4】 前記環状部材(6)は、高炭素含有のス
    チールで形成されており、これの軸方向内方の端部に径
    方向内方の環状の溝(6b)を有し、また、この環状の
    溝は、中に低炭素含有スチール粉末のプレス成型体が充
    填されており、この結果、低炭素含有領域(6a)が前
    記ハブと端部(14)とを溶接するために形成されてい
    ることを特徴とする請求項1のベアリング装置。
  5. 【請求項5】 アンギュラコンタクトの2セットのベア
    リングボールを備え、これらセットのうち軸方向内方の
    セットのベアリングボール(5)の径方向内方のレース
    がハブ(4)に適合される環状部材(6)により形成さ
    れた形式の、乗り物用のホイールのハブ(4)のための
    ボールベアリング装置において、前記環状部材(6)
    は、ハブ(4)の軸方向内方の端部(14)と端部ワッ
    シャー(10)との間でなされた溶接によりハブ(4)
    に取着され、また、これら2つの溶接される部材の少く
    とも一方が溶接部で低炭素含有部を有することを特徴と
    するベアリング装置。
  6. 【請求項6】 前記低炭素含有部は、炭素の含有量が
    0.15ないし0.35%の範囲であることを特徴とす
    る請求項1もしくは5のベアリング装置。
  7. 【請求項7】 前記低炭素含有部は、前記端部ワッシャ
    ー(10)により構成されていることを特徴とする請求
    項5のベアリング装置。
  8. 【請求項8】 前記ハブ(4)の端部(14)と端部ワ
    ッシャー(10)とには、互いにカップリングするよう
    に対応した軸方向に延びたスプラインが形成されている
    ことを特徴とする請求項7のベアリング装置。
  9. 【請求項9】 前記端部ワッシャー(10)は、ハブ
    (4)に相互干渉して取着されていることを特徴とする
    請求項7のベアリング装置。
  10. 【請求項10】 前記相互干渉のカップリングは、ハブ
    の前記端部にローレットを形成することにより達成され
    ることを特徴とする請求項9のベアリング装置。
  11. 【請求項11】 前記相互干渉のカップリングは、軸方
    向に延びたスプラインのカップリングであることを特徴
    とする請求項8のベアリング装置。
JP32504697A 1996-11-26 1997-11-26 ベアリング装置 Pending JPH10267030A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT096A000952 1996-11-26
ITTO960052 1996-11-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10267030A true JPH10267030A (ja) 1998-10-06

Family

ID=11414172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32504697A Pending JPH10267030A (ja) 1996-11-26 1997-11-26 ベアリング装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH10267030A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320560A (ja) * 2007-09-03 2007-12-13 Jtekt Corp 車軸用軸受装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320560A (ja) * 2007-09-03 2007-12-13 Jtekt Corp 車軸用軸受装置

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