JPH10265475A - 異性体含有量の少ないジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールの製造法 - Google Patents
異性体含有量の少ないジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールの製造法Info
- Publication number
- JPH10265475A JPH10265475A JP9076100A JP7610097A JPH10265475A JP H10265475 A JPH10265475 A JP H10265475A JP 9076100 A JP9076100 A JP 9076100A JP 7610097 A JP7610097 A JP 7610097A JP H10265475 A JPH10265475 A JP H10265475A
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- JP
- Japan
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- sorbitol
- methylbenzylidene
- tolualdehyde
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- Pending
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】異性体含有量の少ないジ(p−メチルベンジリ
デン)ソルビトールを効率良く製造する。 【解決手段】p−キシレンの酸化混合物より分離したp
−トルアルデヒドを原料として使用する。
デン)ソルビトールを効率良く製造する。 【解決手段】p−キシレンの酸化混合物より分離したp
−トルアルデヒドを原料として使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリオレフィン樹脂
の核剤として有用なジ(p−メチルベンジリデン)ソル
ビトールの製造法に関するものである。
の核剤として有用なジ(p−メチルベンジリデン)ソル
ビトールの製造法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビト
ールはポリオレフィン樹脂の、特に、ポリプロピレン樹
脂の透明性を向上させるソルビトール系核剤として広く
知られており、その応用範囲も様々である。しかしなが
ら、食品容器、医療器具への用途を考えた場合、透明性
は満足できるものの臭気の面で問題があるため、使用が
困難であるのが現状である。
ールはポリオレフィン樹脂の、特に、ポリプロピレン樹
脂の透明性を向上させるソルビトール系核剤として広く
知られており、その応用範囲も様々である。しかしなが
ら、食品容器、医療器具への用途を考えた場合、透明性
は満足できるものの臭気の面で問題があるため、使用が
困難であるのが現状である。
【0003】これまで、ジ(p−メチルベンジリデン)
ソルビトールを含むジベンジリデンソルビトール類を含
む樹脂組成物の臭気対策として、いくつかの方法が開示
されている。例えば、三級アミンを添加する方法(特開
平3−68579号公報)、アルカリ性有機アミン化合
物などを添加する方法(特開平2−59587号公報、
特開昭62−4289号公報)ラジカル禁止剤などを添
加する方法(特開昭64−75490号公報)などが挙
げられる。しかしながら、これらの手法は製造工程の煩
雑化を招くばかりでなく、食品容器、医療器具への用途
を考慮した場合、安定剤の種類によっては安全性が懸念
されるという問題がある。
ソルビトールを含むジベンジリデンソルビトール類を含
む樹脂組成物の臭気対策として、いくつかの方法が開示
されている。例えば、三級アミンを添加する方法(特開
平3−68579号公報)、アルカリ性有機アミン化合
物などを添加する方法(特開平2−59587号公報、
特開昭62−4289号公報)ラジカル禁止剤などを添
加する方法(特開昭64−75490号公報)などが挙
げられる。しかしながら、これらの手法は製造工程の煩
雑化を招くばかりでなく、食品容器、医療器具への用途
を考慮した場合、安定剤の種類によっては安全性が懸念
されるという問題がある。
【0004】一方、ジベンジリデンソルビトールなどの
他の誘導体では、臭気の面で満足できても、透明性の面
で問題は残る。
他の誘導体では、臭気の面で満足できても、透明性の面
で問題は残る。
【0005】したがって、ソルビトール系核剤におい
て、透明性、臭気、安全性など全ての面で満足するもの
は得られていないのが現状である。
て、透明性、臭気、安全性など全ての面で満足するもの
は得られていないのが現状である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、透明
性、臭気、安全性などの問題を同時に満足するソルビト
ール系核剤を提供することにある。
性、臭気、安全性などの問題を同時に満足するソルビト
ール系核剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を満足すべく、ポリプロピレン樹脂組成物の臭気につい
て鋭意検討した結果、p−キシレンの酸化混合物より分
離したp−トルアルデヒドを用い、かつ、製造されるジ
(p−メチルベンジリデン)ソルビトール中の異性体の
含有量を特定量以下に制御することにより、得られるポ
リプロピレン樹脂の透明性を維持した上に、臭気を低減
させられることを見出し本発明を完成するに至った。
を満足すべく、ポリプロピレン樹脂組成物の臭気につい
て鋭意検討した結果、p−キシレンの酸化混合物より分
離したp−トルアルデヒドを用い、かつ、製造されるジ
(p−メチルベンジリデン)ソルビトール中の異性体の
含有量を特定量以下に制御することにより、得られるポ
リプロピレン樹脂の透明性を維持した上に、臭気を低減
させられることを見出し本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明は、p−キシレンの酸化
混合物より分離したp−トルアルデヒドを用いる、異性
体含有量が0.15重量%以下のジ(p−メチルベンジ
リデン)ソルビトールの製造法である。
混合物より分離したp−トルアルデヒドを用いる、異性
体含有量が0.15重量%以下のジ(p−メチルベンジ
リデン)ソルビトールの製造法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明を具体的に説明す
る。
る。
【0010】本発明におけるジ(p−メチルベンジリデ
ン)ソルビトールは、一般に1,3−2,4−ジ(p−
メチルベンジリデン)ソルビトールを指し、ソルビトー
ルとp−トルアルデヒドとを反応させることにより製造
されるが、その際、不純物として、p−トルアルデヒド
中の不純物であるo−トルアルデヒドおよびm−トルア
ルデヒドとソルビトールとの反応生成物である、o−メ
チルベンジリデン−p−メチルベンジリデンソルビトー
ルおよびm−メチルベンジリデン−p−メチルベンジリ
デンソルビトールおよびジ(o−メチルベンジリデン)
ソルビトールおよびジ(m−メチルベンジリデン)ソル
ビトールが含まれる(例えば、現在市販されているゲル
オールMD(商品名 新日本理化製)には、約2〜3%
の1,3−(o−メチルベンジリデン)−2,4−(p
−メチルベンジリデン)ソルビトールが含まれる)。前
述したように、このような不純物のために、透明性は優
れているものの、臭気が強く用途が制限されているのが
現状である。
ン)ソルビトールは、一般に1,3−2,4−ジ(p−
メチルベンジリデン)ソルビトールを指し、ソルビトー
ルとp−トルアルデヒドとを反応させることにより製造
されるが、その際、不純物として、p−トルアルデヒド
中の不純物であるo−トルアルデヒドおよびm−トルア
ルデヒドとソルビトールとの反応生成物である、o−メ
チルベンジリデン−p−メチルベンジリデンソルビトー
ルおよびm−メチルベンジリデン−p−メチルベンジリ
デンソルビトールおよびジ(o−メチルベンジリデン)
ソルビトールおよびジ(m−メチルベンジリデン)ソル
ビトールが含まれる(例えば、現在市販されているゲル
オールMD(商品名 新日本理化製)には、約2〜3%
の1,3−(o−メチルベンジリデン)−2,4−(p
−メチルベンジリデン)ソルビトールが含まれる)。前
述したように、このような不純物のために、透明性は優
れているものの、臭気が強く用途が制限されているのが
現状である。
【0011】本発明では、これらの不純物を生成させな
いp−トルアルデヒドを用いることにより、透明性、臭
気、安全性などの問題を同時に満足するジ(p−メチル
ベンジリデン)ソルビトールを得るものである。
いp−トルアルデヒドを用いることにより、透明性、臭
気、安全性などの問題を同時に満足するジ(p−メチル
ベンジリデン)ソルビトールを得るものである。
【0012】本発明で使用されるp−トルアルデヒド
は、p−キシレンの酸化混合物より分離したp−トルア
ルデヒドである。この方法で得られるp−トルアルデヒ
ドは、前述したような臭気の原因となる不純物の少ない
p−トルアルデヒドであり、本発明の目的を十分に満足
させるものである。一方、p−トルアルデヒドの製造法
としては、他にもトルエンと一酸化炭素との反応から得
られる方法も知られているが(特公昭53−337
5)、この方法では前述したo−トルアルデヒドが約3
%副生するため、本発明の目的には好ましくない。
は、p−キシレンの酸化混合物より分離したp−トルア
ルデヒドである。この方法で得られるp−トルアルデヒ
ドは、前述したような臭気の原因となる不純物の少ない
p−トルアルデヒドであり、本発明の目的を十分に満足
させるものである。一方、p−トルアルデヒドの製造法
としては、他にもトルエンと一酸化炭素との反応から得
られる方法も知られているが(特公昭53−337
5)、この方法では前述したo−トルアルデヒドが約3
%副生するため、本発明の目的には好ましくない。
【0013】本発明におけるp−キシレンの酸化は空気
酸化、電解酸化、試薬による酸化などいずれの方法で行
ってもかまわないが、特に好ましいのは液相空気酸化で
ある。
酸化、電解酸化、試薬による酸化などいずれの方法で行
ってもかまわないが、特に好ましいのは液相空気酸化で
ある。
【0014】本発明におけるp−トルアルデヒド中の異
性体は、上述のo−トルアルデヒドおよびm−トルアル
デヒドが挙げられるが、その含有量は0.15重量%以
下、好ましくは0.1重量%以下である。
性体は、上述のo−トルアルデヒドおよびm−トルアル
デヒドが挙げられるが、その含有量は0.15重量%以
下、好ましくは0.1重量%以下である。
【0015】本発明におけるジ(p−メチルベンジリデ
ン)ソルビトールは、上記のp−トルアルデヒドとソル
ビトールを用い、公知の技術により問題なく製造するこ
とができる(例えば、特公昭48−43748号、特公
昭49−14758号、特公昭58−22156号、特
公昭58−22156号、特公昭61−17833号な
ど)。
ン)ソルビトールは、上記のp−トルアルデヒドとソル
ビトールを用い、公知の技術により問題なく製造するこ
とができる(例えば、特公昭48−43748号、特公
昭49−14758号、特公昭58−22156号、特
公昭58−22156号、特公昭61−17833号な
ど)。
【0016】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明は実施例によって何ら制限されるもので
はない。
するが、本発明は実施例によって何ら制限されるもので
はない。
【0017】実施例1 p−キシレンより、特願平8−123147、および、
特願平8−123148に記載された液相空気酸化反
応、および、精製法に従って得られたp−トルアルデヒ
ド30g(純度99.3%,異性体(o−、および、m
−体)含有量500ppm)とソルビトール23gと
を、特公昭58−22157の手法に準じ反応を行い、
1,3−2,4−ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール43gを得た。収率90%、純度99%(o−メ
チルベンジリデン−p−メチルベンジリデンソルビトー
ル、および、m−メチルベンジリデン−p−メチルベン
ジリデンソルビトール含有量0.1%以下)であった。
特願平8−123148に記載された液相空気酸化反
応、および、精製法に従って得られたp−トルアルデヒ
ド30g(純度99.3%,異性体(o−、および、m
−体)含有量500ppm)とソルビトール23gと
を、特公昭58−22157の手法に準じ反応を行い、
1,3−2,4−ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビ
トール43gを得た。収率90%、純度99%(o−メ
チルベンジリデン−p−メチルベンジリデンソルビトー
ル、および、m−メチルベンジリデン−p−メチルベン
ジリデンソルビトール含有量0.1%以下)であった。
【0018】比較例1 三菱瓦斯化学製p−トルアルデヒド(純度97.2%,
o−トルアルデヒド含有量2.7%)を用いた以外は実
施例1と同様に反応を行い、1,3−2,4−ジ(p−
メチルベンジリデン)ソルビトール44gを得た。収率
91%、純度96%(1,3−(o−メチルベンジリデ
ン)−2,4−(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル含有量2.8%)であった。
o−トルアルデヒド含有量2.7%)を用いた以外は実
施例1と同様に反応を行い、1,3−2,4−ジ(p−
メチルベンジリデン)ソルビトール44gを得た。収率
91%、純度96%(1,3−(o−メチルベンジリデ
ン)−2,4−(p−メチルベンジリデン)ソルビトー
ル含有量2.8%)であった。
【0019】試験例 実施例1、および、比較例1で得た1,3−2,4−ジ
(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを用い、特開
平8−151384の手法でPP成型品を調製し、ヘイ
ズ(JIS K7105に準じ測定)と臭気を測定し
た。結果を表1に記す。
(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを用い、特開
平8−151384の手法でPP成型品を調製し、ヘイ
ズ(JIS K7105に準じ測定)と臭気を測定し
た。結果を表1に記す。
【0020】
【表1】
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、異性体含有量の少ない
ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを効率良く
製造することができる。
ジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールを効率良く
製造することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】p−キシレンを酸化して得られる反応混合
物より分離したp−トルアルデヒドを用いる、o−メチ
ルベンジリデン−p−メチルベンジリデンソルビトー
ル、m−メチルベンジリデン−p−メチルベンジリデン
ソルビトール、ジ(o−メチルベンジリデン)ソルビト
ールおよびジ(m−メチルベンジリデン)ソルビトール
の含有量が0.15重量%以下のジ(p−メチルベンジ
リデン)ソルビトールの製造法。 - 【請求項2】p−キシレンの酸化を液相空気酸化で行う
ことを特徴とする請求項1記載のジ(p−メチルベンジ
リデン)ソルビトールの製造法。 - 【請求項3】o−トルアルデヒドおよびm−トルアルデ
ヒドの含有量が0.15重量%以下のp−トルアルデヒ
ドを用いることを特徴とする請求項1または2記載のジ
(p−メチルベンジリデン)ソルビトールの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9076100A JPH10265475A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 異性体含有量の少ないジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9076100A JPH10265475A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 異性体含有量の少ないジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10265475A true JPH10265475A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13595464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9076100A Pending JPH10265475A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 異性体含有量の少ないジ(p−メチルベンジリデン)ソルビトールの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10265475A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002040587A1 (fr) * | 2000-11-15 | 2002-05-23 | New Japan Chemical Co., Ltd. | Composition de dibenzylidenesorbitol et resine polyolefinique contenant cette composition |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9076100A patent/JPH10265475A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002040587A1 (fr) * | 2000-11-15 | 2002-05-23 | New Japan Chemical Co., Ltd. | Composition de dibenzylidenesorbitol et resine polyolefinique contenant cette composition |
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