JPH10263270A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPH10263270A
JPH10263270A JP9076206A JP7620697A JPH10263270A JP H10263270 A JPH10263270 A JP H10263270A JP 9076206 A JP9076206 A JP 9076206A JP 7620697 A JP7620697 A JP 7620697A JP H10263270 A JPH10263270 A JP H10263270A
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JP
Japan
Prior art keywords
washing
illumination lamp
lid
laundry
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP9076206A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Tokuchi
政幸 渡久地
Kazuhiko Yamagami
和彦 山上
Tatsuo Inada
達夫 稲田
Junji Mitsuyoshi
淳二 三▲吉▼
Toshihiro Asai
敏弘 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Kentetsu Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Nihon Kentetsu Co Ltd
Priority to JP9076206A priority Critical patent/JPH10263270A/ja
Publication of JPH10263270A publication Critical patent/JPH10263270A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗濯運転終了後も電源スイッチが一定時間オ
ンの状態にある洗濯機の運転方法において、この間に操
作スイッチ部からの入力があっても運転開始状態となる
ことを防いで洗濯物を取り出している最中に洗濯が開始
することを防げる洗濯機を得る。 【解決手段】 洗濯兼脱水槽の内部を照明する照明ラン
プを設け、洗濯運転終了後も電源スイッチが一定時間オ
ンして前記照明ランプを点灯させる時間を確保する洗濯
機において、洗濯運転終了後、前記照明ランプが点灯し
ている間に洗濯兼脱水槽のフタが開いたことが検知され
た場合は、電源スイッチオンの状態にあっても操作スイ
ッチ部からの入力を無効とするモードに設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば全自動洗濯機では、近年、洗濯兼
脱水槽の容量が大きくなって大型化している。一方で、
設置場所は、洗面室や浴室など比較的暗い場所が多く、
これに加えて、生活様式の変化などにより夜間に洗濯す
ることが多くなっている。
【0003】このため、洗濯終了後に、洗濯兼脱水槽内
から洗濯物を取り出す際に、洗濯兼脱水槽の底に残った
洗濯物、例えば、靴下などの小物の取り出し忘れが多く
発生する。
【0004】かかる不都合を解消するために、従来、洗
濯兼脱水槽の内部を照明する照明ランプをトップカバー
などに設ける洗濯機が、例えば特開平6−190186
号公報や特開平6−327887号公報などに記載され
ており、フタの開閉に連動させて照明ランプを点灯、消
灯させてる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フタの開閉に連動して
点灯、消灯する照明ランプでは、フタが閉じている洗濯
運転中は消灯している。一方、フタには洗濯中の洗濯兼
脱水槽内の様子を看取するためののぞき窓が設けてある
が、洗濯運転中は照明ランプは消灯しており、しかも、
洗濯運転中はフタも閉じているから槽内は薄暗く、のぞ
き窓から槽内をのぞいても内部の様子を十分に看取する
ことが困難である。
【0006】そこで、洗濯終了後にフタを開いて洗濯兼
脱水槽内から洗濯物を取り出す際はもちろんのこと、洗
濯運転中も槽内を照明して、槽内部の様子をよく見て取
ることができ、洗濯運転中の様子を十分に知ることがで
き、また、洗濯終了後、洗濯物の取り忘れを防止できる
洗濯機が考えられており、この場合、洗濯開始時の電源
スイッチオンによりこれに連動して照明ランプを点灯
し、洗濯運転終了後も一定時間電源スイッチオンの状態
として照明ランプに通電する時間を確保している。
【0007】洗濯運転終了後に照明ランプに通電するた
めに、電源スイッチを一定時間オンのままの状態にする
ということは、洗濯兼脱水槽から洗濯物を取り出す間の
時間だけ照明ランプの点灯を継続するための時間を確保
するということであるが、電源スイッチオンの状態にあ
るということは運転可能状態にあるということでもあ
る。
【0008】このため、この間に誤って操作スイッチ部
のスイッチに触れてこれを押してしまうと、押したスイ
ッチの種類によっては運転開始状態となって、洗濯物を
取り出している最中にこのような運転開始状態となるこ
とは安全性の点で問題がある。
【0009】本発明の目的は前記事情に鑑みて、洗濯運
転終了後も電源スイッチが一定時間オンの状態にある洗
濯機の運転方法において、この間に操作スイッチ部から
の入力があっても運転開始状態となることを防いで安全
性の向上を図れる洗濯機を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第1に、洗濯兼脱水槽の内部を運転開始と同
時に照明する照明ランプを設け、洗濯運転終了後も電源
スイッチが一定時間オンして前記照明ランプを点灯させ
る時間を確保する洗濯機の運転方法において、洗濯運転
終了後、前記照明ランプが点灯している間に洗濯兼脱水
槽のフタが開いたことが検知された場合は、電源スイッ
チオンの状態にあっても操作スイッチ部からの入力を無
効とするモードに設定するから、洗濯運転終了後も電源
スイッチがオン状態が継続し、照明ランプが点灯してい
る間に洗濯兼脱水槽のフタが開いたことが検知される
と、操作スイッチ部からの入力が無効となる。よって、
洗濯兼脱水槽から洗濯物を取り出している最中に、操作
スイッチ部のスイッチに誤って接触しこれを押した場
合、このスイッチからの入力は無効にされるから洗濯物
を取り出してる最中に次の洗濯が開始するなどの事態発
生を防止できる。
【0011】第2に、洗濯兼脱水槽の内部を運転開始と
同時に照明する照明ランプを設け、洗濯運転終了後も電
源スイッチが一定時間オンして前記照明ランプを点灯さ
せる時間を確保する洗濯機の運転方法において、洗濯運
転終了後、前記照明ランプが点灯している間に洗濯兼脱
水槽のフタが開いたことが検知された場合は、電源スイ
ッチオンの状態にあっても操作スイッチ部からの入力を
無効とする無効モードに設定し、その後、フタが閉じた
ことが検知されれば操作スイッチ部からの入力を有効と
するよう前記無効モードを解除するから、洗濯運転終了
後も電源スイッチがオン状態が継続し、照明ランプが点
灯している間に洗濯兼脱水槽のフタが開いたことが検知
されると、操作スイッチ部からの入力を無効とするモー
ドに設定されるが、その後、フタが閉じられた事が検知
されれば、洗濯物の取り出しが終了したものと判断し
て、無効モードを解除し、操作スイッチ部からの入力を
有効なものとして扱い、次の洗濯を開始できる。
【0012】第3に、照明ランプは洗濯運転開始時に必
ず押す電源スイッチオンにより点灯するから、洗濯開始
と同時に自動的に必ず点灯でき、洗濯中の様子もよく分
かる。
【0013】第4に、電源スイッチは洗濯終了後、一定
時間経過後にオフし、照明ランプは洗濯終了後から一定
時間経過後に消灯するから、この間を照明ランプの点灯
時間として確保でき、洗濯終了後から一定時間の間は点
灯している。よって、この間は槽内は照明されて明るい
から、この状態で洗濯物を取り出せば、取り忘れを防止
できる。そして、一定時間が経過した後は、電源スイッ
チがオフするから、これにより照明ランプも洗濯終了後
から一定時間経過後に自動的に必ず消灯し、消し忘れの
おそれがない。
【0014】第5に、照明ランプは洗濯終了後に洗濯兼
脱水槽の内部から洗濯物を取り出すためにフタが開けら
れ、その後、洗濯物の取り出しが終了してフタがとじら
れたと判断されたときに消灯するから、洗濯物の取り出
し中は確実に点灯し、洗濯物の取り出しの終了と同時に
確実に消灯する。よって、洗濯物取り出しに必要な時間
だけ確実に点灯できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1は本発明の洗濯機の実施
の形態を示す照明ランプの点灯・消灯の動作のフローチ
ャート、図2は本発明の洗濯機の実施の形態を示す要部
の一部斜視図、図3は同上縦断側面図で、洗濯機の全体
構成から説明すると、外箱1内に水槽2を防振吊棒7で
吊支し、該水槽2内に底部に回転翼6を設けた洗濯兼脱
水槽3を回転自在に配設し、水槽2の下方にモータ4と
主軸受部5を配設した。
【0016】図中、8は水路、9は脱水槽3の上縁に設
けたバランサを示す。
【0017】外箱1の上部に電源スイッチなどの操作ス
イッチや表示部20を設けた操作スイッチ部10を有す
るトップパネル13を取り付け、該トップパネル13に
形成した洗濯物の投入用の開口12をフタ14で開閉自
在に覆い、該フタ14には洗濯兼脱水槽3の内部を運転
中に看取するためののぞき窓15を設けた。
【0018】さらに、前記開口12の縁に臨ませて、例
えば防水カバー16の前後位置などに洗濯兼脱水槽3の
内部を照射する照明ランプ11を配設する。この場合、
照明ランプ11は例えば防水カバー16のコーティング
内に埋め込むものとして防水性を確保する。
【0019】そして、図4の制御ブロック図に示すよう
に、マイクロコンピュータなどを利用する制御装置17
の入力側に、フタ14の開閉を検知するフタスイッチ1
8の開閉検知信号、水位センサー19からの水位信号、
操作スイッチ部10からの操作信号を導入し、制御装置
17の出力側からは照明ランプ11や表示部20、ブザ
ー21の駆動回路24へ制御信号を導入し、また、モー
タ4や給水弁22、排水弁23などの駆動回路25へ制
御信号を導入した。
【0020】次に、照明ランプ11の点灯・消灯の動作
を図1のフローチャートについて説明する。照明ランプ
11を点灯・消灯させるためのスイッチとしては、スイ
ッチ操作部10に設けた電源スイッチを用いる。
【0021】洗濯を行うため、洗濯兼脱水槽3内に洗濯
物26を投入し、電源スイッチを入れ、洗濯内容を設定
し給水して洗濯を開始すると〔ステップ(イ)〕、電源
スイッチオンに連動して制御装置17の働きで照明ラン
プ11に通電され、洗濯開始と同時に点灯する〔ステッ
プ(ロ)〕。
【0022】そして、洗い、すすぎ、脱水と全ての洗濯
工程の間、照明ランプ11により洗濯兼脱水槽3の内部
が照射されているから、のぞき窓15から槽内をのぞけ
ば洗濯の進行状況がよくわかる。
【0023】全ての洗濯工程が終了し〔ステップ(ハ)
(ニ)〕、洗濯兼脱水槽3の内部から洗濯物26を取り
出すためにフタ14を開けると〔ステップ(ホ)〕、フ
タスイッチ18の検知信号が制御装置17に入り、ここ
からの制御信号で電源スイッチがオフすることなく照明
ランプ11の点灯がさらに一定時間継続され、洗濯終了
後も照明ランプ11が点灯しているから洗濯兼脱水槽3
内は明るく照射される。よって、洗濯機が暗い場所に設
置してあったりしても、洗濯兼脱水槽3の内部の底まで
よく見え、洗濯物26を取り出す際に底部などに洗濯物
を取り残すことがない。
【0024】前記のようにしてフタ14が開いて洗濯物
を取り出している状態の間は、操作スイッチ部10から
の入力はこれを無効とする無効モードが制御装置17に
設定される〔ステップ(リ)〕。すなわち、照明ランプ
11が点灯している間は電源スイッチがオンしている状
態であり、かかる状態は洗濯機が運転可能状態にあるこ
とである。よって、このように電源スイッチがオンして
いる運転可能状態で操作スイッチ部10のスイッチが誤
って押されると、洗濯物の取り出しを行っている最中に
洗濯が開始することになるが、操作スイッチ部10から
の入力はこれを無効とする無効モードに設定することに
より、かかる事態を回避する。
【0025】その後、洗濯物26の取り出しが終了して
フタ14を閉めると〔ステップ(ル)〕、フタスイッチ
18からの検知信号が制御装置17に入り、ここからの
制御信号で操作スイッチ部10からの入力を無効とする
無効モードの設定を解除し、有効モードの設定に切り換
える〔ステップ(ヲ)〕。同時に照明ランプ11が消灯
して〔ステップ(ト)〕、電源スイッチがオフする〔ス
テップ(チ)〕。よって、洗濯工程が終了した後、洗濯
物26を取り出す間は照明ランプ11の点灯が継続す
る。
【0026】なお、洗濯工程が終了してフタ14が開い
た後、洗濯物26の取り出しのために予め設定してある
一定時間t1が経過すれば〔ステップ(ヌ)〕、フタ1
4が閉じられなくても操作スイッチ部10からの入力を
無効とする無効モードの設定を解除し、有効モードの設
定に切り換える〔ステップ(ヲ)〕。同時に照明ランプ
11は消灯する〔ステップ(ト)〕。これにより、洗濯
物26を取り出した後、フタ14を閉め忘れたように場
合に、照明ランプ11が点灯され続け、無効モードが解
除されずに次の洗濯が開始できないという事態発生を防
げる。
【0027】また、洗濯工程が終了した後、フタ14が
開けられず、このままの状態が一定時間t2経過すると
〔ステップ(ヘ)〕、洗濯物を取り出す意思のないもの
と判断して照明ランプ11を消灯する。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明の洗濯機は、第
1に、洗濯運転終了後も電源スイッチがオン状態が継続
し、照明ランプが点灯している間に洗濯兼脱水槽のフタ
が開いたことが検知されると、操作スイッチ部からの入
力を無効とするモードに設定される。よって、洗濯兼脱
水槽から洗濯物を取り出している最中に、操作スイッチ
部のスイッチに誤って接触しこれを押した場合、このス
イッチからの入力は無効にされるから洗濯物を取り出し
ている最中に次の洗濯が開始するなどの事態発生を防止
できる。
【0029】第2に、洗濯運転終了後も電源スイッチが
オン状態が継続し、照明ランプが点灯している間に洗濯
兼脱水槽のフタが開いたことが検知されると、操作スイ
ッチ部からの入力を無効とするモードに設定されるが、
その後、フタが閉じられたことが検知されれば、洗濯物
の取り出しが終了したものと判断して、無効モードを解
除し、操作スイッチ部からの入力を有効なものとして扱
い、次の洗濯を開始でき、運転続行に支障を来すことが
ない。
【0030】第3に、照明ランプは洗濯運転開始時に必
ず押す電源スイッチオンにより点灯するから、洗濯開始
と同時に自動的に必ず点灯でき、洗濯中の様子もよく分
かる。
【0031】第4に、電源スイッチは洗濯終了後、一定
時間経過後にオフするから、この間を照明ランプの点灯
時間として確保でき、洗濯終了後から一定時間の間は点
灯している。よって、この間は槽内は照明されて明るい
から、この状態で洗濯物を取り出せば、取り忘れを防止
できる。そして、一定時間が経過した後は、電源スイッ
チがオフするから、これにより照明ランプも洗濯終了後
から一定時間経過後に自動的に必ず消灯し、消し忘れの
おそれがない。
【0032】第5に、照明ランプは洗濯終了後に洗濯兼
脱水槽の内部から洗濯物を取り出すためにフタが開けら
れ、その後、洗濯物の取り出しが終了してフタがとじら
れたと判断されたときに消灯するから、洗濯物の取り出
し中は確実に点灯し、洗濯物の取り出しの終了と同時に
確実に消灯する。よって、洗濯物取り出しに必要な時間
だけ確実に点灯できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の洗濯機の実施形態を示す照明ランプ
の点灯・消灯の動作のフローチャートである。
【図2】 本発明の洗濯機の実施形態を示す要部の斜視
図である。
【図3】 本発明の洗濯機の実施形態を示す縦断側面図
である。
【図4】 本発明の洗濯機の実施形態を示す制御ブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1…外箱 2…水槽 3…洗濯兼脱水槽 4…モータ 5…主軸受部 6…回転翼 7…防振吊棒 8…水路 9…バランサ 10…操作スイッチ部 11…照明ランプ 12…開口 13…トップパネル 14…フタ 15…のぞき窓 16…防水カバー 17…制御装置 18…フタスイッチ 19…水位センサー 20…表示部 21…ブザー 22…給水弁 23…排水弁 24…駆動回路 25…駆動回路 26…洗濯物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲田 達夫 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 三▲吉▼ 淳二 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内 (72)発明者 浅井 敏弘 千葉県船橋市山手一丁目1番1号 日本建 鐵株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯兼脱水槽の内部を運転開始と同時に
    照明する照明ランプを設け、洗濯運転終了後も電源スイ
    ッチが一定時間オンして前記照明ランプを点灯させる時
    間を確保する洗濯機において、洗濯運転終了後、前記照
    明ランプが点灯している間に洗濯兼脱水槽のフタが開い
    たことが検知された場合は、電源スイッチオンの状態に
    あっても操作スイッチ部からの入力を無効とするモード
    に設定することを特徴とする洗濯機。
  2. 【請求項2】 洗濯兼脱水槽の内部を運転開始と同時に
    照明する照明ランプを設け、洗濯運転終了後も電源スイ
    ッチが一定時間オンして前記照明ランプを点灯させる時
    間を確保する洗濯機において、洗濯運転終了後、前記照
    明ランプが点灯している間に洗濯兼脱水槽のフタが開い
    たことが検知された場合は、電源スイッチオンの状態に
    あっても操作スイッチ部からの入力を無効とする無効モ
    ードに設定し、その後、フタが閉じたことが検知されれ
    ば操作スイッチ部からの入力を有効とするよう前記無効
    モードを解除することを特徴とする洗濯機。
  3. 【請求項3】 照明ランプは電源スイッチオンにより点
    灯することを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の洗濯機。
  4. 【請求項4】 電源スイッチは洗濯終了後、一定時間経
    過後にオフし、照明ランプは洗濯終了後から一定時間経
    過後に消灯することを特徴とする請求項1から請求項3
    のいずれかに記載の洗濯機。
  5. 【請求項5】 照明ランプは洗濯終了後にフタが開けら
    れ、その後、フタがとじられたと判断されたときに消灯
    することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか
    に記載の洗濯機。
JP9076206A 1997-03-27 1997-03-27 洗濯機 Pending JPH10263270A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9076206A JPH10263270A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9076206A JPH10263270A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 洗濯機

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JPH10263270A true JPH10263270A (ja) 1998-10-06

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ID=13598703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9076206A Pending JPH10263270A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 洗濯機

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JP (1) JPH10263270A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008052988A1 (en) * 2006-10-31 2008-05-08 Arcelik Anonim Sirketi A washer/dryer
WO2011046450A1 (en) * 2009-10-15 2011-04-21 Fisher & Paykel Appliances Limited Laundry appliance
US9045849B2 (en) 2006-10-31 2015-06-02 Arcelik Anonim Sirketi Washer/dryer
JP2017070320A (ja) * 2015-10-05 2017-04-13 パナソニックIpマネジメント株式会社 ドラム式洗濯機

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