JPH10262476A - 灌水機能付きの塀 - Google Patents
灌水機能付きの塀Info
- Publication number
- JPH10262476A JPH10262476A JP7482497A JP7482497A JPH10262476A JP H10262476 A JPH10262476 A JP H10262476A JP 7482497 A JP7482497 A JP 7482497A JP 7482497 A JP7482497 A JP 7482497A JP H10262476 A JPH10262476 A JP H10262476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- wall
- irrigation
- opening
- fence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホースをその都度延ばすような不便さを解消
することであり、さらには、自動灌水などを行う制御部
本体および灌水管などの周辺の配管の納まりがよい灌水
機能付きの塀の提供。 【解決手段】 支柱1を地面に立設し、この支柱1の両
側に引っ掛け金具2を取り付け、この引っ掛け金具2に
パネル体3の上下端部を係止保持させて塀本体4を形成
し、前記引っ掛け金具2をパネル体3の表面側に突設さ
せて突設部2aを形成し、この突設部2aに灌水管5を取り
付けている。
することであり、さらには、自動灌水などを行う制御部
本体および灌水管などの周辺の配管の納まりがよい灌水
機能付きの塀の提供。 【解決手段】 支柱1を地面に立設し、この支柱1の両
側に引っ掛け金具2を取り付け、この引っ掛け金具2に
パネル体3の上下端部を係止保持させて塀本体4を形成
し、前記引っ掛け金具2をパネル体3の表面側に突設さ
せて突設部2aを形成し、この突設部2aに灌水管5を取り
付けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は灌水機能付きの塀に
関し、より詳しくは、周辺に設けられる植栽への灌水を
便利に行うことができる灌水機能付きの塀に関する。
関し、より詳しくは、周辺に設けられる植栽への灌水を
便利に行うことができる灌水機能付きの塀に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一般住宅における外構プランの中
に植栽マスを設置したり、植木鉢を置いたりして、植栽
による緑化を取り入れるケースが増加している。たとえ
ば、門回りまたは塀回りに植栽を設けて、家庭園芸を楽
しむことがよく行われている。
に植栽マスを設置したり、植木鉢を置いたりして、植栽
による緑化を取り入れるケースが増加している。たとえ
ば、門回りまたは塀回りに植栽を設けて、家庭園芸を楽
しむことがよく行われている。
【0003】そして、以上のような植栽に灌水する場合
は、通常、屋外の蛇口から給水用のホースを延ばして灌
水を行うようにしている。または、市販の自動灌水機を
設置して、不在のときにも自動的に灌水が行われるよう
にしている場合もある。
は、通常、屋外の蛇口から給水用のホースを延ばして灌
水を行うようにしている。または、市販の自動灌水機を
設置して、不在のときにも自動的に灌水が行われるよう
にしている場合もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、ホースをその都度延ばすのは面倒で
ある。また、自動灌水機を用いる場合にあっても、自動
灌水を制御するこの自動灌水機の制御部本体の設置場所
を確保する必要があり、また、給水用のホースの設置お
よび接続はユーザーが行う必要があって、ユーザーの手
間になるものである。つまり、制御部本体の設置場所が
不適切であったり、給水用のホースの設置および接続が
不適切であったりすると、外観納まりが悪くなるととも
に、適切な給水が行われない場合もあるなどの問題があ
った。
従来例にあっては、ホースをその都度延ばすのは面倒で
ある。また、自動灌水機を用いる場合にあっても、自動
灌水を制御するこの自動灌水機の制御部本体の設置場所
を確保する必要があり、また、給水用のホースの設置お
よび接続はユーザーが行う必要があって、ユーザーの手
間になるものである。つまり、制御部本体の設置場所が
不適切であったり、給水用のホースの設置および接続が
不適切であったりすると、外観納まりが悪くなるととも
に、適切な給水が行われない場合もあるなどの問題があ
った。
【0005】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、ホースをその
都度延ばすような不便さを解消することであり、さらに
は、自動灌水などを行う制御部本体および灌水管などの
周辺の配管の納まりがよい灌水機能付きの塀の提供にあ
る。
ためになされたものであり、その目的は、ホースをその
都度延ばすような不便さを解消することであり、さらに
は、自動灌水などを行う制御部本体および灌水管などの
周辺の配管の納まりがよい灌水機能付きの塀の提供にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、支柱1を地面に立設し、この支柱1
の両側に引っ掛け金具2を取り付け、この引っ掛け金具
2にパネル体3の上下端部を係止保持させて塀本体4を
形成し、前記引っ掛け金具2をパネル体3の表面側に突
設させて突設部2aを形成し、この突設部2aに灌水管5を
取り付けてなることを特徴として構成している。
項1記載の発明は、支柱1を地面に立設し、この支柱1
の両側に引っ掛け金具2を取り付け、この引っ掛け金具
2にパネル体3の上下端部を係止保持させて塀本体4を
形成し、前記引っ掛け金具2をパネル体3の表面側に突
設させて突設部2aを形成し、この突設部2aに灌水管5を
取り付けてなることを特徴として構成している。
【0007】このような灌水機能付きの塀では、ホース
を屋外の蛇口より引いて準備したりすることなく、塀本
体4に取り付けてある灌水管5より、塀本体4周囲に設
けられた植栽などに灌水することができる。
を屋外の蛇口より引いて準備したりすることなく、塀本
体4に取り付けてある灌水管5より、塀本体4周囲に設
けられた植栽などに灌水することができる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、パネル体3内側に灌水管5への給水をコン
トロールする制御部本体6を納めてなることを特徴とし
て構成している。
明において、パネル体3内側に灌水管5への給水をコン
トロールする制御部本体6を納めてなることを特徴とし
て構成している。
【0009】このような灌水機能付きの塀では、制御部
本体6が塀本体4内部にあって邪魔になることがなく、
納まりのよい外観が得られている。
本体6が塀本体4内部にあって邪魔になることがなく、
納まりのよい外観が得られている。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、制御部本体6前面に操作パネル6aを設ける
とともに、操作パネル6a前面のパネル体3を開口させて
開口部を形成し、この開口部に開閉蓋7を設けてなるこ
とを特徴として構成している。
明において、制御部本体6前面に操作パネル6aを設ける
とともに、操作パネル6a前面のパネル体3を開口させて
開口部を形成し、この開口部に開閉蓋7を設けてなるこ
とを特徴として構成している。
【0011】このような灌水機能付きの塀では、開閉蓋
7をあけて操作パネル6aを操作することによって、容易
に灌水条件の設定を行うことができる。
7をあけて操作パネル6aを操作することによって、容易
に灌水条件の設定を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1ない
し図4を参照して以下に説明する。
し図4を参照して以下に説明する。
【0013】図1はこの実施の形態の灌水機能付きの塀
を示す斜視図であり、図2は同灌水機能付きの塀の横断
面図であり、図3は同灌水機能付きの塀における要部の
縦断面図である。また、図4はこの実施の形態の灌水機
能付きの塀およびその周囲に設けられる植栽などを示す
斜視図である。
を示す斜視図であり、図2は同灌水機能付きの塀の横断
面図であり、図3は同灌水機能付きの塀における要部の
縦断面図である。また、図4はこの実施の形態の灌水機
能付きの塀およびその周囲に設けられる植栽などを示す
斜視図である。
【0014】これらの図に示すように、この灌水機能付
きの塀は、地面に立設される支柱1の両側にパネル体3
を取り付けて、上端部に笠木11を設けて塀本体4が形成
されている。
きの塀は、地面に立設される支柱1の両側にパネル体3
を取り付けて、上端部に笠木11を設けて塀本体4が形成
されている。
【0015】支柱1は地面に設置されるコンクリートブ
ロック10などを利用して立設されている。また、この支
柱1は角型のパイプ1aの対向する両側面に、断面略T字
型の取り付け片1bを突設してなり、この取り付け片1bに
リベットなどによって固着された嵌合金具8を備えてい
る。そして、この嵌合金具8に引っ掛け金具2の基部2b
を保持させて同引っ掛け金具2を取り付け、この引っ掛
け金具2の係止片2cに、パネル体3の上下端部に形成さ
れる実形状を係止保持させている。つまり、係止片2cは
前記実形状に沿う形状に形成されている。この場合、こ
の引っ掛け金具2は長尺の板状体として形成され、支柱
1間に架設されるような状態に取り付けられている。し
かし、必ずしも、長尺である必要はなく、それぞれの支
柱1に取り付けられる個別の金具であってもよい。ま
た、嵌合金具8は支柱1の取り付け片1bに固着されるベ
ース片8aと、このベース片8aに立設され、取り付け片1b
との間に引っ掛け金具2の基部2bを挟みこんで保持する
ばね片8bとから構成されている。また、パネル体3とし
ては、建物の外面を被装する窯業系の外装パネルなどを
用いることができる。
ロック10などを利用して立設されている。また、この支
柱1は角型のパイプ1aの対向する両側面に、断面略T字
型の取り付け片1bを突設してなり、この取り付け片1bに
リベットなどによって固着された嵌合金具8を備えてい
る。そして、この嵌合金具8に引っ掛け金具2の基部2b
を保持させて同引っ掛け金具2を取り付け、この引っ掛
け金具2の係止片2cに、パネル体3の上下端部に形成さ
れる実形状を係止保持させている。つまり、係止片2cは
前記実形状に沿う形状に形成されている。この場合、こ
の引っ掛け金具2は長尺の板状体として形成され、支柱
1間に架設されるような状態に取り付けられている。し
かし、必ずしも、長尺である必要はなく、それぞれの支
柱1に取り付けられる個別の金具であってもよい。ま
た、嵌合金具8は支柱1の取り付け片1bに固着されるベ
ース片8aと、このベース片8aに立設され、取り付け片1b
との間に引っ掛け金具2の基部2bを挟みこんで保持する
ばね片8bとから構成されている。また、パネル体3とし
ては、建物の外面を被装する窯業系の外装パネルなどを
用いることができる。
【0016】そして、上記引っ掛け金具2の係止片2c先
端部を、パネル体3の表面側に突設させて突設部2aを形
成し、この突設部2aに取り付けられた固定用クリップ9
に、灌水を行う灌水管5が嵌め込み保持させられて取り
付けられている。この灌水管5は塩化ビニル樹脂などで
形成される管体であって、一端が閉じられ、適宜間隔を
空けて複数の散水口5aが形成されている。この灌水管5
の給水側端部は、潅水管5への給水をコントロールする
制御部本体6に接続され、この制御部本体6には、配水
管またはホースによって水道水を供給するように構成さ
れている。
端部を、パネル体3の表面側に突設させて突設部2aを形
成し、この突設部2aに取り付けられた固定用クリップ9
に、灌水を行う灌水管5が嵌め込み保持させられて取り
付けられている。この灌水管5は塩化ビニル樹脂などで
形成される管体であって、一端が閉じられ、適宜間隔を
空けて複数の散水口5aが形成されている。この灌水管5
の給水側端部は、潅水管5への給水をコントロールする
制御部本体6に接続され、この制御部本体6には、配水
管またはホースによって水道水を供給するように構成さ
れている。
【0017】また、前記制御部本体6は、散水開始時
刻、散水時間などを自由に設定できるような自動水道弁
などとして構成されるとよく、この制御部本体6は、塀
本体4内部であるパネル体3内側に納められている。
刻、散水時間などを自由に設定できるような自動水道弁
などとして構成されるとよく、この制御部本体6は、塀
本体4内部であるパネル体3内側に納められている。
【0018】また、制御部本体6前面には操作パネル6a
が設けられるとともに、操作パネル6a前面のパネル体3
を開口させて開口部を形成し、この開口部に開閉蓋7が
設けられている。したがって、この開閉蓋7をあけて操
作パネル6aを操作することによって、容易に灌水条件の
設定を行うことができるものになっている。また、開閉
蓋7はパネル体3と同じ材質または外観のマッチする表
面の材料などから形成され、違和感のない外観仕上がり
に形成されると好ましい。
が設けられるとともに、操作パネル6a前面のパネル体3
を開口させて開口部を形成し、この開口部に開閉蓋7が
設けられている。したがって、この開閉蓋7をあけて操
作パネル6aを操作することによって、容易に灌水条件の
設定を行うことができるものになっている。また、開閉
蓋7はパネル体3と同じ材質または外観のマッチする表
面の材料などから形成され、違和感のない外観仕上がり
に形成されると好ましい。
【0019】以上のように構成される灌水機能付きの塀
では、塀本体4に取り付けてある潅水管5より、塀本体
4周囲に設けられた植栽などに、給水用のホースをその
都度蛇口より引いて準備したりすることなく、容易に灌
水することができる。
では、塀本体4に取り付けてある潅水管5より、塀本体
4周囲に設けられた植栽などに、給水用のホースをその
都度蛇口より引いて準備したりすることなく、容易に灌
水することができる。
【0020】その上、灌水状態を制御する制御部本体6
が塀本体4内部にあって邪魔になることがなく、納まり
のよい外観が得られている。つまり、別体の灌水装置を
用いる場合には、制御部本体6の設置スペースを確保す
る必要があるとともに、このように設置される制御部本
体6は目障りであるが、この実施の形態の制御部本体6
は塀本体4内部にあって外部に出ていないので、周囲の
景観がすっきりとした好ましいものになっているのであ
る。
が塀本体4内部にあって邪魔になることがなく、納まり
のよい外観が得られている。つまり、別体の灌水装置を
用いる場合には、制御部本体6の設置スペースを確保す
る必要があるとともに、このように設置される制御部本
体6は目障りであるが、この実施の形態の制御部本体6
は塀本体4内部にあって外部に出ていないので、周囲の
景観がすっきりとした好ましいものになっているのであ
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、塀本体に取り
付けてある灌水管より、塀本体周囲に設けられた植栽な
どに潅水することができる。したがって、灌水を行うた
めのホースを蛇口より引いて準備したりする手間がな
く、簡単に灌水作業を行うことができる。
付けてある灌水管より、塀本体周囲に設けられた植栽な
どに潅水することができる。したがって、灌水を行うた
めのホースを蛇口より引いて準備したりする手間がな
く、簡単に灌水作業を行うことができる。
【0022】請求項2記載の発明では、灌水状態を制御
する制御部本体が塀本体内部にあるので、制御部本体が
邪魔になることがなく、納まりのよい外観が得られてい
る。
する制御部本体が塀本体内部にあるので、制御部本体が
邪魔になることがなく、納まりのよい外観が得られてい
る。
【0023】請求項3記載の発明では、開閉蓋をあけて
操作パネルを操作することによって、容易に灌水条件の
設定を行うことができる。
操作パネルを操作することによって、容易に灌水条件の
設定を行うことができる。
【図1】本発明の一実施の形態の灌水機能付きの塀を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】同上の灌水機能付きの塀の横断面図である。
【図3】同上の灌水機能付きの塀における要部の縦断面
図である。
図である。
【図4】同上実施の形態の灌水機能付きの塀およびその
周囲に設けられる植栽などを示す斜視図である。
周囲に設けられる植栽などを示す斜視図である。
1 支柱 1a パイプ 1b 取り付け片 2 引っ掛け金具 2a 突設部 2b 基部 2c 係止片 3 パネル体 4 塀本体 5 灌水管 5a 散水口 6 制御部本体 6a 操作パネル 7 開閉蓋 8 嵌合金具 8a ベース片 8b ばね片 9 固定クリップ 10 コンクリーロブロック 11 笠木
Claims (3)
- 【請求項1】 支柱を地面に立設し、この支柱の両側に
引っ掛け金具を取り付け、この引っ掛け金具にパネル体
の上下端部を係止保持させて塀本体を形成し、前記引っ
掛け金具をパネル体の表面側に突設させて突設部を形成
し、この突設部に灌水管を取り付けてなることを特徴と
する灌水機能付きの塀。 - 【請求項2】 パネル体内側に灌水管への給水をコント
ロールする制御部本体を納めてなることを特徴とする請
求項1記載の灌水機能付きの塀。 - 【請求項3】 制御部本体前面に操作パネルを設けると
ともに、操作パネル前面のパネル体を開口させて開口部
を形成し、この開口部に開閉蓋を設けてなることを特徴
とする請求項2記載の灌水機能付きの塀。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7482497A JPH10262476A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 灌水機能付きの塀 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7482497A JPH10262476A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 灌水機能付きの塀 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10262476A true JPH10262476A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13558460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7482497A Pending JPH10262476A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | 灌水機能付きの塀 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10262476A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112610067A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-06 | 王翊彤 | 智能型花坛护栏 |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP7482497A patent/JPH10262476A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112610067A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-06 | 王翊彤 | 智能型花坛护栏 |
CN112610067B (zh) * | 2020-12-28 | 2022-02-15 | 王翊彤 | 智能型花坛护栏 |
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