JPH10260677A - 運指ガイド表示装置 - Google Patents
運指ガイド表示装置Info
- Publication number
- JPH10260677A JPH10260677A JP8343697A JP8343697A JPH10260677A JP H10260677 A JPH10260677 A JP H10260677A JP 8343697 A JP8343697 A JP 8343697A JP 8343697 A JP8343697 A JP 8343697A JP H10260677 A JPH10260677 A JP H10260677A
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- JP
- Japan
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- fingering
- display
- display device
- key
- guide
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 押鍵位置と運指位置の区別が判りやすい運指
ガイド表示装置を提供することにある。 【構成】 鍵盤楽器の鍵盤1の上方に、押鍵・運指ガイ
ド表示装置2が設けられている。該押鍵・運指ガイド表
示装置2は押鍵表示部2aと右手および左手運指表示部
2bおよび2cから構成されている。該押鍵表示部2a
の表示素子は丸形LEDから構成され、右手および左手
運指表示部2bおよび2cの表示素子は角形LEDから
構成されている。したがって、押鍵表示部2aと運指表
示部2bおよび2cの表示素子の形状が異なるから、演
奏者は押鍵位置と運指位置の区別がしやすくなる。他の
実施形態として、運指表示部2bおよび2cの形状をス
リットで形成したもの、押鍵表示部2aと運指表示部2
bおよび2cの表示素子の発光量を変えたもの、押鍵表
示部と運指表示部を1列の2色LEDで構成したもの等
がある。
ガイド表示装置を提供することにある。 【構成】 鍵盤楽器の鍵盤1の上方に、押鍵・運指ガイ
ド表示装置2が設けられている。該押鍵・運指ガイド表
示装置2は押鍵表示部2aと右手および左手運指表示部
2bおよび2cから構成されている。該押鍵表示部2a
の表示素子は丸形LEDから構成され、右手および左手
運指表示部2bおよび2cの表示素子は角形LEDから
構成されている。したがって、押鍵表示部2aと運指表
示部2bおよび2cの表示素子の形状が異なるから、演
奏者は押鍵位置と運指位置の区別がしやすくなる。他の
実施形態として、運指表示部2bおよび2cの形状をス
リットで形成したもの、押鍵表示部2aと運指表示部2
bおよび2cの表示素子の発光量を変えたもの、押鍵表
示部と運指表示部を1列の2色LEDで構成したもの等
がある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は運指ガイド表示装
置に関し、特に電子ピアノ等の鍵盤楽器等において、演
奏あるいは練習に有用で、かつ運指表示と押鍵表示の区
別をつきやすくした運指ガイド表示装置に関する。
置に関し、特に電子ピアノ等の鍵盤楽器等において、演
奏あるいは練習に有用で、かつ運指表示と押鍵表示の区
別をつきやすくした運指ガイド表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からピアノの練習効果を上げるた
め、あるいは楽譜の読めない人などが気軽にピアノを弾
くことができるようにするために、押鍵・運指ガイド表
示装置を設けたピアノが販売されている。従来の押鍵・
運指ガイド表示装置の一例を、図5を参照して説明す
る。
め、あるいは楽譜の読めない人などが気軽にピアノを弾
くことができるようにするために、押鍵・運指ガイド表
示装置を設けたピアノが販売されている。従来の押鍵・
運指ガイド表示装置の一例を、図5を参照して説明す
る。
【0003】図の50はピアノの鍵盤の一部を示し、図
示されていないアクリル板等で構成された鍵盤押さえの
裏側に、図示されているような、LED等からなる押鍵
・運指ガイド表示装置52がその発光が該鍵盤押さえを
通して演奏者に見えるように装着されている。該押鍵・
運指ガイド表示装置52は例えば1列が88個のLED
からなる3列のLED列から構成されており、該LED
列の第1列は押鍵表示用LED52a、第2列は右手用
の運指表示用LED52b、第3列は左手用の運指表示
用LED52cを構成している。また、前記押鍵表示用
LED52aは、白鍵に対応するLEDの発光色は例え
ば緑、黒鍵に対応するLEDの発光色は例えば赤となっ
ている。前記第2、3列の運指表示用LED52b、5
2cは、共に、例えば黄色の発光色が選ばれている。図
示の黒丸は、発光中のLEDを示している。
示されていないアクリル板等で構成された鍵盤押さえの
裏側に、図示されているような、LED等からなる押鍵
・運指ガイド表示装置52がその発光が該鍵盤押さえを
通して演奏者に見えるように装着されている。該押鍵・
運指ガイド表示装置52は例えば1列が88個のLED
からなる3列のLED列から構成されており、該LED
列の第1列は押鍵表示用LED52a、第2列は右手用
の運指表示用LED52b、第3列は左手用の運指表示
用LED52cを構成している。また、前記押鍵表示用
LED52aは、白鍵に対応するLEDの発光色は例え
ば緑、黒鍵に対応するLEDの発光色は例えば赤となっ
ている。前記第2、3列の運指表示用LED52b、5
2cは、共に、例えば黄色の発光色が選ばれている。図
示の黒丸は、発光中のLEDを示している。
【0004】この押鍵・運指ガイド表示装置52によれ
ば、前記第2、3列の運指表示用LED52b、52c
の発光により、それぞれ右手と左手を鍵盤50上に置く
位置が表示され、前記第1列の押鍵表示用LED52a
には押鍵する鍵盤の位置が表示されるので、演奏者はこ
れらのLEDの発光に案内されて、たとえ楽譜が読めな
くても、あるいは手元に楽譜がなくても容易に演奏をす
ることができるようになる。
ば、前記第2、3列の運指表示用LED52b、52c
の発光により、それぞれ右手と左手を鍵盤50上に置く
位置が表示され、前記第1列の押鍵表示用LED52a
には押鍵する鍵盤の位置が表示されるので、演奏者はこ
れらのLEDの発光に案内されて、たとえ楽譜が読めな
くても、あるいは手元に楽譜がなくても容易に演奏をす
ることができるようになる。
【0005】また、押鍵・運指ガイド表示装置52の他
の従来例として、前記第1列の押鍵表示を音符の形にし
たものがある。
の従来例として、前記第1列の押鍵表示を音符の形にし
たものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た図5の押鍵・運指ガイド表示装置52は、押鍵の表示
と、運指の表示との区別がつきにくいという問題があっ
た。また、第1列の押鍵表示を音符の形にしたものにお
いては、1個のキーにつき2個のLEDを用いており、
製造コストが高くなるという問題があった。
た図5の押鍵・運指ガイド表示装置52は、押鍵の表示
と、運指の表示との区別がつきにくいという問題があっ
た。また、第1列の押鍵表示を音符の形にしたものにお
いては、1個のキーにつき2個のLEDを用いており、
製造コストが高くなるという問題があった。
【0007】この発明の目的は、前記した従来技術の問
題点を除去し、押鍵の表示と運指の表示との区別がつき
やすく、かつ安価に製造できる運指ガイド表示装置を提
供することにある。
題点を除去し、押鍵の表示と運指の表示との区別がつき
やすく、かつ安価に製造できる運指ガイド表示装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、この発明は、鍵盤楽器の各鍵盤に対応して配列
された押鍵表示部と並んで配置された運指表示部を有す
る運指ガイド表示装置において、前記押鍵表示部の表示
素子の形状と、前記運指表示部の表示素子の形状を異な
るものにした点に特徴がある。また、前記押鍵表示部と
前記運指表示部の表示素子の光量を変えたり、2色発光
素子から構成したりした点に他の特徴がある。
ために、この発明は、鍵盤楽器の各鍵盤に対応して配列
された押鍵表示部と並んで配置された運指表示部を有す
る運指ガイド表示装置において、前記押鍵表示部の表示
素子の形状と、前記運指表示部の表示素子の形状を異な
るものにした点に特徴がある。また、前記押鍵表示部と
前記運指表示部の表示素子の光量を変えたり、2色発光
素子から構成したりした点に他の特徴がある。
【0009】この発明によれば、押鍵表示部と運指表示
部の区別が明瞭になるので、鍵盤楽器の演奏あるいは練
習がしやすくなる。
部の区別が明瞭になるので、鍵盤楽器の演奏あるいは練
習がしやすくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態の正面図
を示す。図において、1はピアノ等の鍵盤楽器の鍵盤を
示し、2は押鍵・運指ガイド表示装置を示す。該鍵盤1
は、周知のように、白鍵と黒鍵から構成されている。一
方、該押鍵・運指ガイド表示装置2は、押鍵表示部2a
と、右手運指表示部2bと、左手運指表示部2cから構
成されている。該押鍵表示部2a、右手運指表示部2b
および左手運指表示部2cの各表示素子は、各鍵に対応
して各1個ずつ設けられている。
を詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態の正面図
を示す。図において、1はピアノ等の鍵盤楽器の鍵盤を
示し、2は押鍵・運指ガイド表示装置を示す。該鍵盤1
は、周知のように、白鍵と黒鍵から構成されている。一
方、該押鍵・運指ガイド表示装置2は、押鍵表示部2a
と、右手運指表示部2bと、左手運指表示部2cから構
成されている。該押鍵表示部2a、右手運指表示部2b
および左手運指表示部2cの各表示素子は、各鍵に対応
して各1個ずつ設けられている。
【0011】前記押鍵表示部2aは従来と同様の丸形L
EDで構成されているが、右手および左手運指表示部2
bおよび2cは該押鍵表示部2aとは異なる形状の角形
LEDを使用している。なお、該角形LEDは一例であ
り、他の形状のLEDであってもよい。あるいは、前記
右手および左手運指表示部2bおよび2cは従来と同様
の丸形LEDを用い、押鍵表示部2aを前記角形LED
で構成してもよい。あるいは、前記右手および左手運指
表示部2bおよび2cを、それぞれ異なる形のLEDで
構成してもよい。
EDで構成されているが、右手および左手運指表示部2
bおよび2cは該押鍵表示部2aとは異なる形状の角形
LEDを使用している。なお、該角形LEDは一例であ
り、他の形状のLEDであってもよい。あるいは、前記
右手および左手運指表示部2bおよび2cは従来と同様
の丸形LEDを用い、押鍵表示部2aを前記角形LED
で構成してもよい。あるいは、前記右手および左手運指
表示部2bおよび2cを、それぞれ異なる形のLEDで
構成してもよい。
【0012】以上のように、本実施形態によれば、押鍵
表示部2aと、右手および左手運指表示部2bおよび2
cとのLED形状が異なるので、演奏者は押鍵位置と右
手および左手の運指位置を見間違えることがなくなり、
鍵盤楽器の演奏あるいは鍵盤楽器を弾く練習がしやすく
なるという効果がある。なお、前記表示部2a〜2cの
発光色は従来と同じでもよいし、異なっていても良い。
表示部2aと、右手および左手運指表示部2bおよび2
cとのLED形状が異なるので、演奏者は押鍵位置と右
手および左手の運指位置を見間違えることがなくなり、
鍵盤楽器の演奏あるいは鍵盤楽器を弾く練習がしやすく
なるという効果がある。なお、前記表示部2a〜2cの
発光色は従来と同じでもよいし、異なっていても良い。
【0013】次に、本発明の第2の実施形態を、図2の
正面図を参照して説明する。図において、3は押鍵・運
指ガイド表示装置を示す。この実施形態は、右手および
左手運指表示部3bおよび3cを押鍵表示部3aのLE
D形状とは異なる形状のスリットにし、かつ右手および
左手の運指のそれぞれの両端だけを光らせるようにした
点に特徴がある。
正面図を参照して説明する。図において、3は押鍵・運
指ガイド表示装置を示す。この実施形態は、右手および
左手運指表示部3bおよび3cを押鍵表示部3aのLE
D形状とは異なる形状のスリットにし、かつ右手および
左手の運指のそれぞれの両端だけを光らせるようにした
点に特徴がある。
【0014】この実施形態においては、押鍵表示部2a
と、右手および左手運指表示部3bおよび3cの表示形
状に大きな違いがあり、また右手、左手運指表示部3
b、3cはそれぞれの手の両端のみが表示されるので、
押鍵位置と運指位置との区別が明瞭につき、演奏のし易
さ、および練習の効果が大きくなる。
と、右手および左手運指表示部3bおよび3cの表示形
状に大きな違いがあり、また右手、左手運指表示部3
b、3cはそれぞれの手の両端のみが表示されるので、
押鍵位置と運指位置との区別が明瞭につき、演奏のし易
さ、および練習の効果が大きくなる。
【0015】次に、本発明の第3の実施形態を、図3を
参照して説明する。図において、5は透過光減衰板、例
えばアクリル板を示す。この実施形態は、押鍵表示部4
aと、右手および左手運指表示部4bおよび4cは、共
に丸形LEDを用いているので、表示形状は同じである
が、右手および左手運指表示部4bおよび4cの前面に
あるアクリル板5aのスモークを濃くし、演奏者から見
た運指表示部4b、4cの光量を押鍵表示部4aのそれ
より小さくした点に特徴がある。なお、該実施形態の変
形例として、前記アクリル板の曇りの濃さは変えずに、
右手および左手運指表示部4bおよび4cのLEDを押
鍵表示部4aのそれより暗く光らせるようにしても良
い。また、前記アクリル板5aのスモークを濃くするの
に変えて、該スモークに相当する箇所のアクリル板の厚
みを厚くしたり、該アクリル板の傾斜角度を大きくした
りしてもよい。
参照して説明する。図において、5は透過光減衰板、例
えばアクリル板を示す。この実施形態は、押鍵表示部4
aと、右手および左手運指表示部4bおよび4cは、共
に丸形LEDを用いているので、表示形状は同じである
が、右手および左手運指表示部4bおよび4cの前面に
あるアクリル板5aのスモークを濃くし、演奏者から見
た運指表示部4b、4cの光量を押鍵表示部4aのそれ
より小さくした点に特徴がある。なお、該実施形態の変
形例として、前記アクリル板の曇りの濃さは変えずに、
右手および左手運指表示部4bおよび4cのLEDを押
鍵表示部4aのそれより暗く光らせるようにしても良
い。また、前記アクリル板5aのスモークを濃くするの
に変えて、該スモークに相当する箇所のアクリル板の厚
みを厚くしたり、該アクリル板の傾斜角度を大きくした
りしてもよい。
【0016】以上のように、第3実施形態によれば、押
鍵表示部4aと、右手および左手運指表示部4bおよび
4cとでは、光量に違いが出るので、演奏者または練習
者は押鍵表示部4aと、運指表示部4bおよび4cとの
違いを明確に区別でき、演奏あるいは練習がしやすくな
る。
鍵表示部4aと、右手および左手運指表示部4bおよび
4cとでは、光量に違いが出るので、演奏者または練習
者は押鍵表示部4aと、運指表示部4bおよび4cとの
違いを明確に区別でき、演奏あるいは練習がしやすくな
る。
【0017】次に、本発明の第4実施形態を、図4を参
照して説明する。図において、6は押鍵・運指ガイド表
示装置を示す。この実施形態は、2色LEDを使用し、
1列のLEDで、押鍵表示と、右手または左手運指表示
ができるようにしたものである。すなわち、図の6aは
押鍵表示と右手運指表示用のLED列であり、6bは押
鍵表示と左手運指表示用のLED列である。前記LED
列6aと6bは例えば赤と黄色、あるいは緑と黄色の2
色LEDを用いることができる。あるいは、前記LED
列6aは赤と黄色の2色LEDを用い、前記LED列6
bは緑と黄色の2色LEDを用いるようにしても良い。
照して説明する。図において、6は押鍵・運指ガイド表
示装置を示す。この実施形態は、2色LEDを使用し、
1列のLEDで、押鍵表示と、右手または左手運指表示
ができるようにしたものである。すなわち、図の6aは
押鍵表示と右手運指表示用のLED列であり、6bは押
鍵表示と左手運指表示用のLED列である。前記LED
列6aと6bは例えば赤と黄色、あるいは緑と黄色の2
色LEDを用いることができる。あるいは、前記LED
列6aは赤と黄色の2色LEDを用い、前記LED列6
bは緑と黄色の2色LEDを用いるようにしても良い。
【0018】この実施形態によれば、押鍵表示と運指表
示のLED列を1列にしても、押鍵表示と運指表示の区
別を明確にすることができる。
示のLED列を1列にしても、押鍵表示と運指表示の区
別を明確にすることができる。
【0019】なお、前記の第1〜第3の実施形態では、
右手および左手運指表示部を各1列設け、合計で2列に
したが、本発明はこれに限定されず、右手および左手運
指表示部を1列にまとめてもよい。また、前記の第4実
施形態においては、2列のLED列ではなく、1列のL
ED列にしても良い。
右手および左手運指表示部を各1列設け、合計で2列に
したが、本発明はこれに限定されず、右手および左手運
指表示部を1列にまとめてもよい。また、前記の第4実
施形態においては、2列のLED列ではなく、1列のL
ED列にしても良い。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、押鍵表示部と運指表示部の各々の表示素子の
形状あるいは発光量等を異なるものにしたので、押鍵位
置と運指位置の区別が明瞭になるという効果がある。ま
た、このため、運指ガイド表示装置を用いた演奏あるい
は練習がしやすくなり、演奏者に対する寄与を大きくす
ることができるという効果がある。また、安価に製作す
ることができる。
によれば、押鍵表示部と運指表示部の各々の表示素子の
形状あるいは発光量等を異なるものにしたので、押鍵位
置と運指位置の区別が明瞭になるという効果がある。ま
た、このため、運指ガイド表示装置を用いた演奏あるい
は練習がしやすくなり、演奏者に対する寄与を大きくす
ることができるという効果がある。また、安価に製作す
ることができる。
【図1】 本発明の運指ガイド表示装置の第1の実施形
態の平面図である。
態の平面図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態の平面図である。
【図3】 本発明の第3の実施形態の平面図である。
【図4】 本発明の第4の実施形態の平面図である。
【図5】 従来の運指ガイド表示装置の一例を示す平面
図である。
図である。
1…鍵盤、2、3、5、6…押鍵・運指ガイド表示装
置。
置。
Claims (5)
- 【請求項1】 鍵盤楽器の各鍵盤に対応して配列された
押鍵表示部と並んで配置された運指表示部を有する運指
ガイド表示装置において、 前記押鍵表示部の表示素子の形状と、前記運指表示部の
表示素子の形状とを異なるものにしたことを特徴とする
運指ガイド表示装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の運指ガイド表示装置にお
いて、 前記運指表示部の表示素子の発光がスリットを通して見
えるようにし、かつ前記鍵盤上に置かれる手の指の両端
に対応する表示素子のみを発光させるようにしたことを
特徴とする運指ガイド表示装置。 - 【請求項3】 鍵盤楽器の各鍵盤に対応して配列された
押鍵表示部と並んで配置された運指表示部を有する運指
ガイド表示装置において、 前記押鍵表示部の表示素子の光量と、前記運指表示部の
表示素子の光量とを異なるものにしたことを特徴とする
運指ガイド表示装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の運指ガイド表示装置にお
いて、 前記押鍵表示部と前記運指表示部の表示素子の前面に設
置された透過光減衰板の該運指表示部の表示素子に対向
する部分の透過光減衰量を大きくしたことを特徴とする
運指ガイド表示装置。 - 【請求項5】 鍵盤楽器の各鍵盤に対応して配列された
押鍵表示部と並んで配置された運指表示部を有する運指
ガイド表示装置において、 該押鍵表示部と運指表示部とを、1列に配列された2色
発光素子の表示素子から構成したことを特徴とする運指
ガイド表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8343697A JPH10260677A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 運指ガイド表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8343697A JPH10260677A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 運指ガイド表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10260677A true JPH10260677A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13802388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8343697A Pending JPH10260677A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 運指ガイド表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10260677A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010210981A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Yuto Kamioka | 鍵盤楽器の練習補助用表示装置 |
CN113240969A (zh) * | 2021-05-27 | 2021-08-10 | 深圳市星源世纪科技有限公司 | 一种智能识别乐谱的乐器教学设备 |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP8343697A patent/JPH10260677A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010210981A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Yuto Kamioka | 鍵盤楽器の練習補助用表示装置 |
CN113240969A (zh) * | 2021-05-27 | 2021-08-10 | 深圳市星源世纪科技有限公司 | 一种智能识别乐谱的乐器教学设备 |
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